JPH08144352A - 和風便器ユニット - Google Patents
和風便器ユニットInfo
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- JPH08144352A JPH08144352A JP28331694A JP28331694A JPH08144352A JP H08144352 A JPH08144352 A JP H08144352A JP 28331694 A JP28331694 A JP 28331694A JP 28331694 A JP28331694 A JP 28331694A JP H08144352 A JPH08144352 A JP H08144352A
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- Japan
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- japanese
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- waterproof pan
- toilet bowl
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Abstract
れ、装着口16に和風便器14が上方から嵌合されてい
る。装着口16の前方に通過口22を介して点検口18
が設けられており、和風便器14を装着口16に装着し
た後、プレート30が凸部24,24の間に連結され
る。装着口16の周縁部に立上片28が立設され、フラ
ンジ部34の下面の凹条68に挿入される。フランジ部
34と防水パン12との間に防水パッキンが介在され
る。 【効果】 防水パン12と和風便器14との継目部分の
水密性がきわめて高い。排水ポート36及び給水ポート
38がフランジ部34よりも長く延出していても、和風
便器14を防水パン12に取付施工することができる。
Description
着した和風便器ユニットに係り、特に防水性又は施工性
が改良された和風便器ユニットに関する。
昭60−111970号〜同60−111973号公報
に記載のものがある。これらの和風便器ユニットは、床
ケースをフレームで枠組みし、該床ケースに和風便器を
装着すると共に、和風便器以外の床面にタイル張りボー
ドを装着したものである。
防水パンの和風便器装着孔に和風便器を上方から嵌合さ
せ、該和風便器のフランジ部を該和風便器装着孔の縁部
に載せたものもある。
トにおいては、和風便器のフランジ部の外縁をコーキン
グ処理することにより防水性をもたせているのである
が、駅などの公共的トイレのように汚れが激しく水で丸
洗いするような場合には、床の防水性が不足する。即
ち、便器と床との継目から漏水が生じてしまう。
水ポートや排水ポートがフランジ部よりも外方にまで長
く延出している和風便器については和風便器装着孔に挿
入できず、採用することができなかった。
ットは、和風便器の装着口を有する防水パンと、周面か
ら外方に突設されたフランジ部が該防水パンの装着口の
縁部に被さっている和風便器と、該防水パンに貼着され
たタイルとを有する和風便器ユニットにおいて、該防水
パンの前記装着口の端縁から立上片が上方に突設され、
前記和風便器のフランジ部の下面に、該立上片が挿入さ
れた凹条が設けられており、該フランジ部と防水パンと
の間に防水シール材が介在されていることを特徴とする
ものである。
の装着口を有する防水パンと、周面から外方に突設され
たフランジ部が該防水パンの装着口の縁部に被さってい
る和風便器と、該防水パンに貼着されたタイルとを有す
る和風便器ユニットにおいて、前記和風便器の前端面と
後端面から通水管の接続用の管状ポートが前記フランジ
部よりも長く突設されており、前記防水パンの装着口の
縁部のうち該和風便器の前縁側及び後縁側の双方の縁部
に隣接してそれぞれ点検口が設けられており、該防水パ
ンには、該装着口と一方の点検口とをつないでおり、前
記管状ポートが通過可能な幅を有した管状ポート通過口
が設けられており、該管状ポート通過口を閉鎖するプレ
ートが該防水パンに着脱可能に固定されており、該和風
便器のフランジ部が該プレートに被さっており、前記点
検口に点検蓋が装着されていることを特徴とするもので
ある。
片が凹条に入り込み、このフランジ部と防水パンとの間
に防水シール材を介在させたことにより、和風便器装着
孔内に防水パン上の水が浸入することが確実に防止され
る。
プレートを外した状態とすることにより、前後面の双方
から管状ポートがフランジ部よりも長く延出している和
風便器であっても和風便器装着孔に挿入できる。和風便
器を該装着孔に挿入した後、プレートを防水パンに取り
付ける。
る。第1図は実施例に係る和風便器ユニットの構成を示
す分解斜視図、第2図はこの和風便器ユニットの平面
図、第3図は第2図において床タイルパネルを取り除い
た状態におけるユニット内部構成を示す平面図である。
れ、該床フレーム10の上に防水パン12が設置されて
いる。この防水パン12は、和風便器14の装着口16
と、該和風便器14の前方及び後方にそれぞれ設けられ
た点検口18,20と、装着口16と点検口18とをつ
なぐ通過口(管状ポート通過口)22と、該通過口22
の左右両側から向き合うように突設された凸部24,2
4とを備えている。この防水パン12の周縁部には起立
片26が立設されている。また、装着口16、点検口1
8及び点検口20の周縁には立上片28が立設されてい
る。
ート30が配置されており、該プレート30の長手方向
の両端が凸部24,24の下面に当接され、ボルトによ
って連結される。
器14が嵌合される。この和風便器14は、前後左右に
突出するフランジ部34を備えており、このフランジ部
34が装着口16の縁部及び前記プレート30の上に重
なるよう構成されている。この和風便器14の前面から
は排水ポート36が突設され、後面からは給水ポート3
8が突設されている。これらポート36,38は、管状
であり、フランジ部34の前端及び後端よりも前方及び
後方に突出する長いものとなっている。
を装着口16に装着した後、プレート30を凸部24,
24に連結する。その後、点検口18,20にそれぞれ
点検蓋40,42を装着する。
及び点検蓋40,42以外の部分には床タイルパネル4
4,46,48,50,52が貼り付けられる。
4が配置され、該配管ユニット54内及び床フレーム1
0内に給水管56及び排水管58が引き回される。給水
管56は、給水ポート38に対し接続管60により接続
され、排水管58は排水ポート36に対し排水ホース6
2を介して連結される。この配管ユニット54の前面に
は前板パネル64が取り付けられ、上面には甲板66が
被装される。
6の縁部との水仕舞いの構成について第4図を参照して
説明する。なお、第4図は第2図のIV−IV線に沿う断面
図である。
条68が設けられており、防水パン12の立上片28が
この凹条68内に差し込まれている。垂下片72の下端
面にブチルゴム又は防水パッキン70が付着されてお
り、このブチルゴム又は防水パッキン70が防水パン1
2の上面に密着するように和風便器14が上方から装着
口16に嵌合される。そして、この垂下片72の側面と
床タイルパネル48との間にシリコンコーキング74が
施される。
ルパネル44,46,50,52と同様に、セメント系
ボード76の上面にタイル78を接着剤80によって接
着したものである。各床タイルパネル44〜52は、接
着剤80によって防水パン12に接着されている。
の前面にタイルを接着した構成のものとなっている。
いては、フランジ部34の下面に凹条68を設け、防水
パン12の立上片28を該凹条68内に差し込み、この
フランジ部34と防水パン12との間にブチルゴム又は
防水パッキン70を介在させているため、床タイルパネ
ル48上に水が多量に撒かれても、この水が装着口16
内に浸入することが確実に防止される。
に、この水が防水パン12と前板パネル64との継目部
分に浸入しないようにするために、第5図(第2図のV
−V線断面図)に示される通り、起立片26が十分に長
く上方に突設され、この起立片26の前面側に前記前板
パネル64が立設されている。第5図において、84は
シリコンコーキング、88はセメント目地を示す。
す如く、沓摺部にも十分な防水対策が施されている。な
お、第6図は第2図のVI−VI線に沿う断面図である。
92がアンカーボルト94によって固定されている。こ
の沓摺92と床フレーム10との間にブチルゴム製の防
水テープ96と、該防水テープ96をバックアップする
Lアングルよりなるバックアップ材98が配置されてい
る。この防水テープ96に重なるように防水パン12が
配置され、この防水パン12の周縁部の起立片26が床
タイルパネル48の端面と沓摺92との間に立ち上げら
れている。この起立片26を埋めるようにシリコンコー
キング100が施されている。
て第7図〜第9図を参照して説明する。第7図は第2図
のVII-VII 線に沿う断面図(なお接続管60及び排水ホ
ース62は図示略)であり、第8図、第9図はそれぞれ
第7図のVIII部分及びIX部分の拡大図である。
水ポート36及び給水ポート38は、それぞれ和風便器
14の前後のフランジ部34よりも前方及び後方に突出
している。そこで、和風便器14の取付施工を行なうに
は、まずプレート30を取り外し、排水ポート36を通
過口22を通すようにして和風便器14を装着口16に
装着する。次いで、プレート30を凸部24,24に下
側からあてがい、該プレート30を凸部24に対しボル
ト102及びナット104により連結する。なお、ボル
ト102は凸部24の下面に鉛直下方に向って固設され
ている。第1図の30aはプレート30に設けられたボ
ルト102の挿通孔を示す。その後、点検口18,20
に点検蓋40,42を装着する。
っているため、ポート36,38が長く突出している便
器14であっても、容易に装着口16に装着することが
できる。
104と、この金属板104に接着剤106を介して貼
り付けられたタイル108と、金属板104の裏面に溶
接等により固着されたバネ片110と、裏打ち材130
とを備えている。なお、金属板104の周縁からは下方
に垂下片112が垂設されている。この垂下片112に
はL形片114が溶接等により固着されている。
116が立ち上げられた略U字形断面形状のものであ
り、このプレート30の上に防水パッキン118を介し
てU字形金具120が重ね合わされている。このU字形
金具120と前記L形片114との間に防水パッキン1
22が介在されている。また、防水パン12とこのL形
片114との間にも同じく防水パッキン122が介在さ
れている。なお、バネ片110を点検口18の縁部に押
し込むように点検蓋40を装着すると、防水パッキン1
22が防水パン12及びプレート30とL形片114と
の間で十分に押し潰され、両者の間を水密的に密閉す
る。
ランジ部34とプレート30との間に防水パッキン又は
ブチルゴム124が介在されている。また、点検蓋40
と和風便器14及び周囲の床タイルパネルとの間にはシ
リコンコーキング126が施されている。
40と同一の構成のものとなっている。そのため、点検
蓋40と同一の部分については同一の符号を付し、この
点検蓋42の構成の説明を省略する。
20の縁部に係合させることにより点検口20に装着さ
れる。L形片114と防水パン12との間にEPDM等
からなる防水パッキン122が介在され、十分な水密性
が確保されている。
72、L形片114の下側にパッキン70,122を設
けているが、第10図の如く凹条68の天井面部分と防
水パン12或いはプレート30との間に防水パッキン又
はブチルゴム124を介在させても良い。また、第11
図に示す如く、フランジ部34の側面と防水パン12或
いはプレート30との交叉隅部にブチルゴム132を充
填するようにしても良い。
トは、防水パンの和風便器装着口の縁部に立上片を立設
し、この立上片をフランジ部の凹条に差し込み、フラン
ジ部と防水パンとの間に防水シール材を介在させたもの
であり、防水パンと和風便器との接合部の水密性がきわ
めて高い。従って、この和風便器ユニットの床面を水で
丸洗いすることが可能となり、公共的なトイレにおける
清掃作業性を著しく向上させることが可能となる。
排水及び給水用の管状ポートが前後に長く突出している
和風便器であっても容易に取付施工することができる。
ある。
る。
り除いた状態の平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 和風便器の装着口を有する防水パンと、 周面から外方に突設されたフランジ部が該防水パンの装
着口の縁部に被さっている和風便器と、 該防水パンに貼着されたタイルとを有する和風便器ユニ
ットにおいて、 該防水パンの前記装着口の端縁から立上片が上方に突設
され、 前記和風便器のフランジ部の下面に、該立上片が挿入さ
れた凹条が設けられており、 該フランジ部と防水パンとの間に防水シール材が介在さ
れていることを特徴とする和風便器ユニット。 - 【請求項2】 和風便器の装着口を有する防水パンと、 周面から外方に突設されたフランジ部が該防水パンの装
着口の縁部に被さっている和風便器と、 該防水パンに貼着されたタイルとを有する和風便器ユニ
ットにおいて、 前記和風便器の前端面と後端面から通水管の接続用の管
状ポートが前記フランジ部よりも長く突設されており、 前記防水パンの装着口の縁部のうち該和風便器の前縁側
及び後縁側の双方の縁部に隣接してそれぞれ点検口が設
けられており、 該防水パンには、該装着口と一方の点検口とをつないで
おり、前記管状ポートが通過可能な幅を有した管状ポー
ト通過口が設けられており、 該管状ポート通過口を閉鎖するプレートが該防水パンに
着脱可能に固定されており、 該和風便器のフランジ部が該プレートに被さっており、 前記点検口に点検蓋が装着されていることを特徴とする
和風便器ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28331694A JP2947096B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 和風便器ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28331694A JP2947096B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 和風便器ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08144352A true JPH08144352A (ja) | 1996-06-04 |
JP2947096B2 JP2947096B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=17663889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28331694A Expired - Fee Related JP2947096B2 (ja) | 1994-11-17 | 1994-11-17 | 和風便器ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2947096B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465195B1 (ko) * | 2002-08-02 | 2005-01-13 | 이한규 | 화변기 고정틀 |
WO2016060112A1 (ja) * | 2014-10-16 | 2016-04-21 | シャープ化学工業株式会社 | 衛生機器用の防汚用湿気硬化型樹脂組成物およびそれを用いる衛生機器の周囲の汚れ防止方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105735446B (zh) * | 2016-04-15 | 2019-03-05 | 常州中铁城建构件有限公司 | 一种模块化蹲便器 |
-
1994
- 1994-11-17 JP JP28331694A patent/JP2947096B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100465195B1 (ko) * | 2002-08-02 | 2005-01-13 | 이한규 | 화변기 고정틀 |
WO2016060112A1 (ja) * | 2014-10-16 | 2016-04-21 | シャープ化学工業株式会社 | 衛生機器用の防汚用湿気硬化型樹脂組成物およびそれを用いる衛生機器の周囲の汚れ防止方法 |
JPWO2016060112A1 (ja) * | 2014-10-16 | 2017-07-27 | シャープ化学工業株式会社 | 衛生機器用の防汚用湿気硬化型樹脂組成物およびそれを用いる衛生機器の周囲の汚れ防止方法 |
CN106795417B (zh) * | 2014-10-16 | 2018-11-30 | 夏普化学工业株式会社 | 卫生器具用的防污用湿气固化型树脂组合物和使用了该防污用湿气固化型树脂组合物的卫生器具周围的防污方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2947096B2 (ja) | 1999-09-13 |
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