JP4127037B2 - 電磁継電器の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電磁継電器に関し、特にプリント板に搭載して用いられる薄型でかつ超小型の電磁継電器およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の主にプリント基板上に搭載される薄型電磁継電器は、絶縁基板に固定された鉄心に沿うようにアーマチュアが配置され、アーマチュアは一端の軸片部を介して絶縁基板に回動自在に支持されるとともに、他端の突片部は絶縁基板の受け穴に移動自在に挿入された構成であり、絶縁基板に可動接触子と固定接触子がインサート成形されており、絶縁基板の裏面から、可動接触子と固定接触子の端子部が突出され、さらに、鉄心の巻枠にインサート成形したコイル端子は、鉄心を絶縁基板上に配置する時に、絶縁基板上に設けた貫通穴を通して、絶縁基板裏面は突出する構成としている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
上記公知文献に示されていた図4から図7の構成について説明する。図4は、電磁継電器の分解斜視図であり、組み立て工程で分けられる大きな三つのグループを示し、それぞれ、aは鉄心・コイルユニット、bはアーマチュアユニット、cは基板ユニットとした。図5は、図4における絶縁基板を上部から見た時の平面図である。図6は、電磁継電器の組み立て斜視図である。
【0004】
図4aに示す鉄心・コイルユニットにおいて、鉄心1は、互いに平行な二つの脚部1aおよび1bと、これらを結ぶ胴部から成っている。この鉄心1の胴部には、巻枠4を介して電磁コイル5が巻かれ、電磁コイル5の線材の両端は、巻枠4にインサート成形によって一体に固着された二つのコイル端子6に電気的に接続されている。また、鉄心1の脚部1aおよび1bの先端部は、絶縁基板2へ差込接続するための、差込部1cおよび1dが形成されている。
【0005】
図4bに示すアーマチュアユニットにおいて、アーマチュア3は、胴部3aの両側が逆門形形状となるような接極部3bおよび3cを有しており、アーマチュア3が、絶縁基板2上で回転自在に支持されるように、胴部3aに対して接極部3b、3cと逆方向に突出した、絶縁基板2上の軸受穴18(図5に図示)に挿入するための軸片部3dと、絶縁基板2上の受け穴19(図5に図示)に挿入されて受け穴内を自在に移動することでアーマチュア3が可動する範囲を規定する突片部3eとを有している。また、鉄心1の脚部1a上には、突起1eが形成されており、アーマチュア3の接極部3bの端部に切り欠き状に成形された凹部3fが、脚部1a上の突起1eと嵌合する構成となっている。さらに、アーマチュア3の胴部3aには、絶縁物からなる作動片7がインサート成形により一体固着されている。
【0006】
図4cに示す基板ユニットでの絶縁基板2は、固定接触子9と可動接触子10とがインサート成形により固着されており、絶縁基板2のベースとなる底板2aの裏面に、固定接触子9の先端端子部である固定接触子端子部9bと、可動接触子10の先端端子部である可動接触子端子部10bとが突き出した形状でインサート成形されている。
また、底板2aの長手方向両端には、底板2a上に突出した柱状部2b、2cが一体成形されており、柱状部2cの側面には可動接触子10の一部である可動板ばね10aの端部が埋め込まれており、可動板ばね10aの先端が柱状部2bの方向に向かって延びている。
【0007】
図5は絶縁基板2を上部から見た図であるが、図5に図示されている通り、底板2aから突出した柱状部2bには、端子穴13が2箇所貫通穴として開いている。また、底板2aの長手方向両端には、貫通しない差込穴17a、17bが設けられている。これらは、鉄心1を絶縁基板2に結合するためのもので、鉄心1の差込部1cが絶縁基板2の差込穴17aに圧入され、鉄心1の差込部1dが絶縁基板2の差込穴17bに圧入される。同時に、巻枠4へインサート成形によって一体に固着されたことで鉄心1と一体になった二つのコイル端子6は、絶縁基板2の底板2aから突出した柱状部2b上の端子穴13に挿入され、底板2aの裏面にコイル端子6の先端が突出する構成となっている。
【0008】
以上に説明した三つのユニットを図6に示した状態に組み立てるためには、先ず、図4bのアーマチュア3の軸片部3dと突片部3eを図5に示されている軸受穴18と受け穴19に挿入する。次いで、図4aの鉄心・コイルユニットを図4bのアーマチュアユニットに組み合わせ、コイル端子6を絶縁基板2の端子穴13に挿入しながら、鉄心・コイルユニット(図4a)の脚部1cおよび1dを、図5の左右に示す差込穴17a、17bに圧入する。この際、アーマチュア3の凹部3fは、図6に示すように鉄心1の突起1eに嵌合することで位置決めが行なわれ、アーマチュア3の接極部3bと3cは、鉄心1の脚部1aと1bとにそれぞれ重なる。
【0009】
また、従来の電磁継電器の接極子ブロックの中間部材製造方法として、金属フープ材の長手方向に対して、両側に2分断して接点ばねブロックの中間部材が得られる構成が示されており、接点ばねの変形防止のための部材を金属フープ材に成形し、不良発生率を抑えた部品歩留まり向上方法による接点材料の無駄を無くす方法がある(例えば特許文献2参照)。
【0010】
また、従来の電磁継電器におけるベースブロックの製造方法は、第1プレス工程でフープ材に加工されたコイル端子に、鉄芯および永久磁石をスプールで一体成形する第1成形工程と、別のフープ材に共通端子および固定接点端子を加工する第2プレス工程を平行して行い、コイル巻回工程で得られた電磁石ブロックを有するフープ材と、第2プレス工程で得られた共通端子等を有するフープ材とを位置決めし、一体成形する第2成形工程とでベースブロックを形成する構成が示されている(例えば特許文献3参照)。
【0011】
【特許文献1】
特開2001−68003号公報 (第2−3頁、第2−5図)
【特許文献2】
特開2002−75154号公報 (第4頁、第2−3図)
【特許文献3】
特開平6−20579号公報 (第2−3頁、第2−6図)
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来における主にプリント基板上に搭載されるタイプの薄型の電磁継電器においては、組み立て時の部品点数を削減するために、ユニット単位で製作する構造が一般的であり、特許文献1にあるように、接点系をインサート成形した絶縁基板と、コイル端子をインサート成形した巻枠と鉄心を組み合わせて巻線を旋回した電磁コイルの固定子と、アーマチュアに動作片をインサート成形した可動子と、カバーより構成される。
【0013】
ところが、絶縁基板に固定接触子と可動接触子とをインサート成形する方法を採用しているが、いずれも、平板状の金属フープ材の部分的な加工後にインサート成形をしているため、金属フープ材は、極一部分が部品として使用される他は、製造上の材料送りとして利用された後には廃材となるため、金属フープ材の大半は廃材であり、無駄が多くて製造の材料コストが高く、問題であった。
【0014】
さらに、コイル端子は、別の金属フープ材に加工し、別部品をして扱われているため、コイル端子用の金属フープ材も、極一部分が部品として使用される他は、製造上の材料送りとして利用された後に大半が廃材となり、材料費が高価なものとなって、コスト問題点が増大されていた。
【0015】
また、金属フープ材の長手方向に対して両側に、端子部品の順番を左右対称に配置した場合には、成形後の金属フープ材両側に作られた別部品として、互いに上下が逆となって製造されることになる。したがって、端子部品にインサート成形する時に樹脂部品の厚み方向の形状が互いに異なるために、樹脂を流す時のバランスが悪く、樹脂材の流動性の状態が変わることで、樹脂部品の肉薄部の樹脂充填不足による成形不良が発生し、部品加工時の歩留まりが悪くなるといった問題があった。
【0016】
この発明の目的は、金属フープ材より加工される接点系部品を、同一の金属フープ材より可能な限り多く製作して、金属フープ材の廃棄部分を減少させて材料コストを低減させ、さらに樹脂成形工程を含めた製品の歩留まりを向上できる電磁継電器とその製造方法を提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、鉄心と、前記鉄心にボビンを介して巻回された電磁コイルと、アーマチュアと、二つのコイル端子と、固定接触子と可動接触子と、絶縁基板台とを有し、前記絶縁基板台に固定接触子と可動接触子と鉄心にボビンを介して線材を巻回した電磁コイルを定着し、前記絶縁基板台にアーマチュアを係合した電磁継電器の製造方法において、同一金属フープ材に前記コイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とを成形して前記絶縁基板台にインサート成形するとともに、前記金属フープ材の長手方向の両側に対して前記二つのコイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とを対向して形成し、前記二つのコイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とが、互いに逆の配置順序となるように配列し、前記金属フープ材の長手方向に対して両側に同一の前記電磁継電器を製作する製造方法とする。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
図1は、本発明の実施例に係る金属フープ材と基板ユニットとの関係を示す構成図である。図1においては、2本のコイル端子6と、固定接触子端子部9bと、可動接触子端子部10bとが、金属フープ材20から加工され、各端子先端付近の一部分が、まだ切り離されていない状態にある。これらの加工された2本のコイル端子6と固定接触子端子部9bと可動接触子端子部10bとは、絶縁基板2にインサート成形されている。各端子突き出した絶縁基板2と反対面には、固定接触子端子部9bと一体部材である固定接触子9と、可動接触子端子部10bと電気的に接続されて、接続部が絶縁基板2によりインサート成形されたことで、絶縁基板2の柱状部2c側面より突き出した可動板ばね10aが配置された構成となっている。
【0023】
従来は、固定接触子9と可動接触子10とを加工していた金属フープ材20とは別の金属フープ材を用いて電磁コイル5の巻枠4にインサート成形するコイル端子3を製作していたが、本発明では、図1の通り、固定接触子9と可動接触子10とコイル端子3とを、同一の金属フープ材20により加工して、絶縁基板2にインサート成形する製造方法とした。
【0024】
本発明の電磁継電器製造方法に係る実施例としての金属フープ材の各端子加工状態図を図2に示す。図2は、金属フープ材20に、二つのコイル端子6と固定接触子端子部9bと可動接触子端子部10bとが加工され、絶縁基板2がインサート成形する前の状態を示しており、金属フープ材20の長手方向に対して、両側に一つずつ、2つの電磁接触器としての部品が製造される構成となっている。図2中においては、金属フープ材20の片側に製造される別部品用端子としては、別の符号を付して示し、それぞれ、110bは可動接触子端子部、110aは可動板ばね、109bは固定接触子端子部、109は固定接触子、106はコイル端子である。
【0025】
図2においては、金属フープ材20における長手方向に対して、両側のそれぞれに配置される端子部品は、互いに端子部品の順序が逆配列となっている。端子部品には、樹脂材である絶縁基板2をインサート成形するため、成型部品の上下を揃えられるように、金属フープ材20の長手方向に対して両側の端子部品は互いに順序が逆配列となっていることが望ましい。インサート成形される樹脂部品の厚みが薄くあるいは複雑な形状でない等の構造により、樹脂材の流し込み工程での品質において、成形樹脂部品の上下を問わない場合には、金属フープ材20の長手方向に対して、両者同一の端子部品順で配列されても良い。
【0026】
巻枠4に旋回された電磁コイル5のコイル端子6への端末処理については、従来は、コイル端子6が巻枠4にインサート成形されていたため、鉄心1と電磁コイル5等からなる図4aに示す鉄心・コイルユニットを、絶縁基板2へ組み立てる工程以前に、鉄心・コイルユニット単体として、電磁コイル5の線材の両端を、巻枠4にインサート成形によって一体に固着された二つのコイル端子6に電気的に接続することができていた。
【0027】
しかし、本発明による構成においては、コイル端子3は、絶縁基板2にインサート成形されているので、巻枠4に旋回された電磁コイル6の端末処理は、鉄心・コイルユニットと基板ユニットとの組み立て作業後に行なうことになる。
【0028】
本発明の方法により製作したカードリレーの一実施例を示す外観図
本発明の方法により、同一の金属フープ材20により二つのコイル端子6と固定接触子端子部9bと可動接触子端子部10bを加工したことで、製作したカードリレーの一実施例を示す外観図を図3に示す。なお、図3aは、電磁継電器を正面から見た図であり、図3bは裏面から見た図である。
【0029】
そこで、本発明による図3に示す構成においては、巻枠4に予め電磁コイル5の線材の巻き始めと巻き終わり用のカラゲ部4a,4bが形成された構成とし、電磁コイル5の巻き始めと巻き終わりのカラゲ作業を行なうことでの線材端末部5a,5bと、絶縁基板2にインサート成形されているコイル端子3の電磁コイル5の線材接続側との位置を、鉄心・コイルユニットと基板ユニットとの組み立て後として合わせた構成とする。
【0030】
本構成により、鉄心・コイルユニットと基板ユニットとの組み立て後に、カラゲ処理をした電磁コイル5の線材端末部5a,5bと、コイル端子3とを、例えば半田付け作業による電気的結合を容易に行なうことができる。
【0031】
【発明の効果】
この発明では、コイル端子を、固定接触子および可動接触子とを加工する平板状の金属フープ材料と同一部材により加工することとし、同時に絶縁基板にインサート成形が可能な構成となったことにより、従来は別途用意をしていたコイル端子用の平板状金属フープ材料が不要となる。このため、金属フープ材の材料費削減が可能であり、さらに端子部品用の材料の無駄も軽減することができる。
【0032】
また、コイル端子の組み立てに係る内容に関しては、従来は絶縁基板に差し込む工程が必要であったが、本発明により、インサート成形する工程に変更され、コイル端子の気密性向上の作用効果が確認された。
【0033】
さらに、金属フープ材の両側に製造される別々の電磁継電器部品は、端子の順番が互に逆配置となるように金属フープ材を加工することで、電磁継電器部品の上下が揃うようにしている。このような構成により、インサート成形での樹脂材の流動性が向上し、肉薄部の樹脂の充填不足による成形不良を改善でき、部品加工時の歩留まりの向上が可能になる。
【0034】
このため、金属フープ材の長手方向に対して、両側のそれぞれに配置される端子部品は、互いに端子部品の順序が逆配列端子部品にインサート成形する樹脂部品の形状には厚み方向の成形で、全ての部品を成形形状が同一の条件でバランス良く樹脂を流すと良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る金属フープ材と基板ユニットとの関係を示す構成図
【図2】本発明の電磁継電器製造方法に係る実施例としての金属フープ材の各端子加工状態図
【図3】本発明の方法により製作したカードリレーの一実施例を示す外観図
【図4】従来の電磁継電器を示す分解斜視図
【図5】従来の電磁継電器の絶縁基板を上部から見た時の平面図
【図6】従来の電磁継電器の組み立て斜視図
【符号の説明】
1: 鉄心
1a、1b:脚部
1c、1d:差込部
1e: 突起部
2: 絶縁基板
2a: 底部
2b、2c:柱状部
3: アーマチュア
3a: 胴部
3b、3c:接極部
3d: 軸片部
3e: 突片部
3f: 凹部
4: 巻枠
4a、4b:カラゲ部
5: 電磁コイル
6: コイル端子
7: 作動片
9: 固定接触子
9b: 固定接触子端子部
10: 可動接触子
10a: 可動板ばね
10b: 可動接触子端子部
13: 端子穴
17: 差込穴
18: 軸受穴
19: 受け穴
20: 金属フープ材

Claims (1)

  1. 鉄心と、前記鉄心にボビンを介して巻回された電磁コイルと、アーマチュアと、二つのコイル端子と、固定接触子と可動接触子と、絶縁基板台とを有し、前記絶縁基板台に固定接触子と可動接触子と鉄心にボビンを介して線材を巻回した電磁コイルを定着し、前記絶縁基板台にアーマチュアを係合した電磁継電器の製造方法において、同一金属フープ材に前記コイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とを成形して前記絶縁基板台にインサート成形するとともに、前記金属フープ材の長手方向の両側に対して前記二つのコイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とを対向して形成し、前記二つのコイル端子と前記固定接触子と前記可動接触子とが、互いに逆の配置順序となるように配列し、前記金属フープ材の長手方向に対して両側に同一の前記電磁継電器を製作することを特徴とする電磁継電器の製造方法。
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