JP4124623B2 - ダクトファンユニット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、モータ、コイル、ヒータ等々の発熱部品を筐体内部に収容した各種機器において冷却手段として使用する送風、通気用のダクトファンユニットに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
画像形成装置、通信機器、その他の電子機器や、各種機械類においては、筐体内部に配置する発熱部品、例えばモータ、コイル、ヒータ、発熱回路部品等からの熱によって筐体内部の温度が上昇するのを抑えるため、ファンによって外気を発熱部品に送風したり、発熱部周辺の熱を外部に放熱したりする等の構成を採用している。
【0003】
上述の用途に用いる装置としては、ファンとダクトを組み合わせたダクトファンユニットが知られている。図2は従来のダクトファンユニットの分解斜視図である。主に樹脂成形品で構成することが一般的なダクト1は、機器の筐体内の適所に配置して吸気、排気等所望の機能を果たすための形状としたものである。このダクト1の一端開口1aの内周には、ファン5を嵌合して固定する。ダクト1の他端1bは、図示しない筐体に設けた通気□に連通させる。ファン5は、外枠6の内部にモータ(図示せず)と、モータによって回転駆動する羽根7とを備えている。この例でファン5をダクト1に固定するには、ダクト1の内部の例えば四隅にネジ受け部2を設け、これに対してファン5の外枠6に設けた貫通孔6aを対応配置し、その状態で長尺のネジ8をねじ込んで固定する。
【0004】
しかしながらこのような従来のダクトファンユニットでは、ネジ8を用いてファン5をダクト1内に固定するため、取り
付け作業のみならず、取り外し作業も煩雑であり、効率的な作業ができず、着脱時の作業性の低下という不具合があった。
【0005】
特開2000−22375号公報には、ファンユニットが故障した時などにファンユニットを容易に交換可能とする構造が開示されている。この構造は、図3に示すように、ファンユニット41の一辺に当接してファンユニット41を一方向に押圧する弾性片42と、弾性片42と対向する位置でファンユニット41に係着してファンユニット41を所定位置に設置する係止片43とでファンユニット41を固定部44に固定する。弾性片42や係止片43、ファンユニット41の位置を規制する規制部45、46等の構成部分は、発熱ユニットを収納するダクトフレーム40と一体に形成する。また弾性片42及び係止片43は、ファンユニット41の冷却風の流路と直交する方向に備える。
【0006】
しかしながらこの特開2000−22375号公報に開示された構造は、着脱時の作業性の低下は防止可能であるが、構造が図からも明らかなように非常に複雑化し、製造コストが上昇するという問題がある。
【0007】
特開平7−92862号公報には、図4に示すように、一対のダクト構成部材51、52を組み合わせてなる気流を通過させるためのダクトと、一対のダクト構成部材51、52により挟み込んでダクト内に保持する一のファン53とからなる構造が従来の技術例として開示されている。ダクトの分割方向はファン53による気流方向に略沿う。組み立て時には、ダクト構成部材51、52内周面にそれぞれ一対ずつ形成したガイドリブ56、57を利用してファン53を位置決めしつつ挟み込み、ネジ止めしてダクトを形成し、ダクト端にオゾンフィルタ54を挿入したフィルタケース55をネジによって固定する。各ガイドリブ56、57は、それぞれ気流方向と直交する方向へ突出する一対のリブ部から構成してある。
【0008】
しかしながらこの特開平7−92862号公報に開示された構造は、ダクトにファン53を着脱する際の作業性の低下は防げるが、ダクト内でのファン53の位置決めに一対のガイドリブ56、57を用いているための問題がある。すなわち、組み立て時にガイドリブ56、57の気流方向と直交する方向での位置にずれがあると、ファン53を所要の状態で挟めなくなり、ダクト構成部材51、52をきちんと組み合わせてダクトを構成できなくなる。そのため、一般的には樹脂成形品を用いるダクト構成部材51、52の成形に、高い成形精度が要求され、製造コストが上昇する。また微妙にガイドリブ56、57の位置がずれているときなどに、ファン53とダクト構成部材51、52を無理に組み合わせようとして、それらを破損させてしまったりすることもある。
【0009】
本発明は前記不具合にかんがみてなしたものであり、ダクト内部にファンを取り付ける構造のダクトファンユニットにおいて、構造が簡単で、着脱時の作業が容易であり、かつ安価に製造可能なダクトファンユニットを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るダクトファンユニットのうち請求項1に係るものは、上記目的を達成するために、一対のダクト構成部材を組み合わせてなる気流を通過させるためのダクトと、前記一対のダクト構成部材により挟み込んで前記ダクト内に保持する少なくとも一以上のファンとからなり、前記ダクトの分割方向が前記ファンによる気流方向に略沿うダクトファンユニットにおいて、前記ダクト構成部材の一方が、その内周面に、該一方のダクト構成部材に対する前記ファンの取り付け位置を規制するための少なくとも一のガイド部を備え、該ガイド部が前記分割方向と直交する面内でリブ状に伸び、前記ダクト構成部材の他方が、前記分割方向と平行する内周面に、前記ファンの外周面に当接して前記一方のダクト構成部材側へ前記ファンを弾性的に押し付け付勢するための一以上の突部を備え、該突部が前記分割方向と直交する方向へ突出することを特徴とする特徴とする。
【0011】
同請求項2に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1のダクトファンユニットにおいて、前記突部の外周部位の一部を切り欠いて、前記他方のダクト構成部材の前記突部を形成した周面部に、少なくとも一対の対向する開口部を形成してなることを特徴とする。
【0012】
同請求項3に係るものは、上記目的を達成するために、請求項1または2のダクトファンユニットにおいて、前記開口部が一対の開口溝であることを特徴とする。
【0013】
なお本発明及び本明細書において言う「ファン」には、本来的な意味でのファンのみならず、ファンと同様の装着形態をとるもの、例えば特開平7−92862号公報で開示されているようなフィルタ等のようなものをも含む。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るダクトファンユニットの実施の形態を図面を参照して説明する。なお以下では、ファンの個数が1個の場合についてのみ説明するが、本発明ではファンの個数は1個に限定されない。またこの種の構造は、一般的には構成する部材を樹脂成形品とするが、本発明はこれに限定されず、金属製等であってもよい。
【0015】
図1は、本発明の一実施形態に係るダクトファンユニットの分解斜視図(A)及びそのB−B断面図(B)である。このダクトファンユニットは、気流を通過させる管体であるダクト11と、ダクト11の一端側の内側に嵌合させて固定するファン21とからなる。そして、一対のダクト構成部材12、13によりファン21の外周を包囲しつつ挟み込んで、ファン21の外周面をダクトの内周構造により圧迫しつつ保持する。
【0016】
ファン21は、ダクト11の内周にほぼぴたりと嵌り得る外形を有する外枠22と、外枠22内に配置した図示せぬモータ、及びモータにより回転駆動する羽根23とを備えている。もちろん本発明では、図示のタイプのファン以外にも種々のタイプのものを使用できる。
【0017】
ダクト11を構成する一対のダクト構成部材12、13は、ダクト11の軸方向、すなわちファン21によってダクト11の内部を流れる気流の方向に沿って分割してある。各ダクト構成部材12、13の接合端面(対向端縁)12a、13aには、それぞれ係止片12bとこれを装着する被係止部としての係止穴13bを形成し、一対のダクト構成部材12、13を着脱自在に連結可能としてある。もちろん、穴をダクト構成部材12に、突起をダクト構成部材13に設けてもよい。また本発明ではこのような連結構造以外の構造、例えば接合端面(対向端縁)12a、13aを利用したクリップ止めによる連結構造等の公知の構造も採用可能である。もっとも図示の連結構造は、爪と穴による、いわゆるスナップフィット構造であるので、ネジによる着脱構造に比べて格段に着脱操作性を高めることができ、組み立て後のファン21の支持強度も充分である。
【0018】
ダクト構成部材12、13のうち一方だけ、具体的には組み立て及び取り付け時に下側に位置することになるダクト構成部材12だけには、その一対の側壁内周面に、それぞれ一対のリブ25を設けてある。これらリブ25は、もちろんダクト11の分割方向に対して直交する面内で高さ方向、幅方向でいわゆるリブ状に突出(厚み方向を除く。)する。このリブ25間にファン21を挟んでスライドさせつつ装着することにより、ファン21の位置決めを容易にするとともに、装着時の安定性を高め得る。なおリブ25をダクト構成部材12の底面部12cにまで設けるようにしてもかまわない。
【0019】
一方、組み立て及び取り付け時に下側に位置することになるダクト構成部材13の壁面のうち、分割面に平行している頂面部13cには弾性突起30が形成してある。この弾性突起30は、ダクト構成部材12、13の組み立て後はファン21の外枠22の外周頂面に圧接し、ファン21を他のダクト構成部材12の底面部12cに向けて弾性的に押圧付勢する。したがって弾性突起30は、ダクト構成部材12へのファン21の装着位置、装着高さに対応する位置、高さ寸法を有するように設ける。
【0020】
弾性突起30は、ダクト構成部材13の頂面部13cに、ダクト11としての内周側へ円弧状に突出させて設けた半球状の突出部位である。また弾性突起30の気流方向での前後両側には溝開口状の打ち抜き孔31、31が設けてある。すなわち溝開口状の打ち抜き孔31、31によって弾性突起30を設けた部位の弾性、可撓性が高まり、ダクト11の内、外両方向へ弾性変形が容易になっている。なお打ち抜き孔31は図示のような直線的な形状のものには限定されず、弾性突起30の周囲を囲むような湾曲形状のもの等であってもよい。
【0021】
このようなダクト11の組み立ては、図1(A)のようにダクト構成部材12を底面部12cを下側にして上方を開口させた状態とし、リブ25間にファン21を挟んで下方へスライドさせつつ装着し、その上からダクト構成部材13を被せ、両ダクト構成部材12、13の接合端面12a、13aを合わせ、ダクト構成部材12の係止片12bにダクト構成部材13の係止穴13bをいわゆるスナップフィットにより係止して連結する。
【0022】
すると、ダクト構成部材13の弾性突起30がファン21の外枠22の外周頂面に当接し、ファン21をダクト構成部材12の底面部12cに対して弾性的に押圧付勢することで、簡単に組み立てが完了する。この状態で画像形成装置の筐体内等に配置するが、ファン21の外枠22を弾性的に抑えているため、運転時のファン21の振動騒音を吸収緩和できる。
【0023】
以上の説明から明らかなように、ダクト構成部材12、13は係止片12bと係止穴13bによる係止だけ行えればよく、位置合わせ作業等はほぼ不要である。また弾性突起30の位置、高さも、組み立て時にファン21の外周面に当接できればよく、精密に設定、形成する必要はない。従って、ダクト構成部材12、13を樹脂成形するとすれば、成形型にはあまり高い寸法精度を要求されないし、成形品としてダクト構成部材12、13にも精度はあまり高いものが要求されず、多少の成形誤差があっても使用できる。もちろんダクト構成部材12、13を金属製とする場合等にあっても同様である。
【0024】
一方、ダクト11の分解は、ドライバ等の工具あるいは適当なジグでダクト構成部材12の係止片12bを移動させ、ダクト構成部材13の係止穴13bとの係合状態から外れるように動かし、ダクト構成部材13を持ち上げて取り外し、さらにファン21を持ち上げてリブ25間をスライドさせつつ取り外せばよく、非常に簡単に完了できる。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係るダクトファンユニットは、以上説明してきたようなものなので、リブ状のガイド部を利用して一方のダクト構成部材に対してファンを装着し、他方のダクト構成部材を被せて固定するだけで、ダクト内部にファンを挟み込んで突部により押さえ付けることができ、各構成部品の形状精度が高くなくてもしっかりと組み立てることができるので、製造コストを下げ得るだけでなく、ファンの固定構造が簡単なものなので、組み立て作業、分解作業ともに非常に容易に行えるようになるという効果がある。しかも、ファンを弾性的に押さえるので、ファンをダクト内部に確実に固定して振動騒音を抑えることができるという効果もある。
【0026】
また請求項2及び3に係るダクトファンユニットは、上記共通の効果に加え、突部により弾性的に押さえ付ける機能を開口部を形成することによって増加させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るダクトファンユニットの分解斜視図(A)及びそのB−B断面図(B)である。
【図2】従来のダクトファンユニットの分解斜視図である。
【図3】ダクトファンユニットの他の従来例を示す正面図(A)及びその側面断面図(B)である。
【図4】さらに他の従来のダクトファンユニットの分解斜視図である。
【符号の説明】
11 ダクト
12 ダクト構成部材
12a 接合端面
12b 係止片
12c 底面部
13 ダクト構成部材
13a 接合端面
13b 係止穴
13c 頂面部
21 ファン
22 ファンの外枠
23 ファンの羽根
25 リブ
30 弾性突起
31 打ち抜き孔

Claims (3)

  1. 一対のダクト構成部材を組み合わせてなる気流を通過させるためのダクトと、前記一対のダクト構成部材により挟み込んで前記ダクト内に保持する少なくとも一以上のファンとからなり、前記ダクトの分割方向が前記ファンによる気流方向に略沿うダクトファンユニットにおいて、
    前記ダクト構成部材の一方が、その内周面に、該一方のダクト構成部材に対する前記ファンの取り付け位置を規制するための少なくとも一のガイド部を備え、該ガイド部が前記分割方向と直交する面内でリブ状に伸び、
    前記ダクト構成部材の他方が、前記分割方向と平行する内周面に、前記ファンの外周面に当接して前記一方のダクト構成部材側へ前記ファンを弾性的に押し付け付勢するための一以上の突部を備え、該突部が前記分割方向と直交する方向へ突出することを特徴とするダクトファンユニット。
  2. 請求項1のダクトファンユニットにおいて、前記突部の外周部位の一部を切り欠いて、前記他方のダクト構成部材の前記突部を形成した周面部に、少なくとも一対の対向する開口部を形成してなることを特徴とするダクトファンユニット。
  3. 請求項1または2のダクトファンユニットにおいて、前記開口部が一対の開口溝であることを特徴とするダクトファンユニット。
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