JP4124272B1 - 焼結機用拡幅パレット台車の吊り具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吊り具1の下部吊りアーム3の係止部7に、吊りアーム受け凹部に対する係止部の挿入方向と直交する方向に突没可能に設けられて常時没方向に付勢されている爪9と、吊りアーム受け凹部に対する係止部の進入方向に沿って突没可能にして常時突出方向に付勢されていて、没方向の移動で前記爪を突出方向に移動させる案内部12を有する爪開閉手段11とを設け、吊りアーム受け凹部に係止部7が挿入されて吊りアーム受け凹部の奥面との当接による爪開閉手段11の没方向の移動で爪9を突出させる構成を有した。
【選択図】図4
Description
そして、下部吊りアームのパレット台車に対する掛け止めに際し、パレット台車の上方にあって下部吊りアーム間を開きながら吊り具を下げて、パレット台車に支持梁が当接した状態で乗せ置き、この後、吊り具を引き上げる時に前記下部吊りアームそれぞれがこの下部吊りアーム間の閉方向に回動するようにした機構があり、支持梁が直接的に又は間接的に被揚重物の上に乗った状態から引き上げることで下部吊りアームが閉方向に回動する機構が各種提案されている。
このリンク構成を備える吊り具の取り外しでは、上述したようにパレット台車の上に支持梁が乗せ置かれた状態で、さらに連結器が支持梁に近付くように降りれば、補強部材それぞれも下がって上部吊りアームが支持梁に倒れ込み、下部吊りアームそれぞれがその下部吊りアーム間が開くようになって、下部吊りアームの係止部がパレット台車の吊りアーム受け凹部から外れ、下部吊りアームを開き状態を維持させながら吊り具を上方に上げることで、吊り具をパレット台車から待機位置に戻すことができる。
即ち、拡幅パレット台車は吊り具を掛け渡す方向に拡幅されているため、台車本体の側部にある上記吊りアーム受け凹部が拡幅部の下に位置することとなり、拡幅部に下部吊りアームが干渉することなく係止部が前記吊りアーム受け部に挿入できるようにするため、その係止部の長さ(係止部の送り込み方向での長さ)を長くして対応していた。
しかしながら、吊りアーム受け凹部自体が拡幅部の下にあって隠れた状態となっているため、作業員が立ち作業のままでは、下部吊りアームの係止部を吊りアーム受け凹部の適正位置に送り込むことが困難となり、ズレた状態で係止部を吊りアーム受け凹部に送り込んで吊り具を上昇させた場合、その吊りアーム受け凹部内で適正位置からズレた状態のまま係止部が係止して修正ができず、吊り上げた拡幅パレット台車が安定し難くなる。そのため、作業員が屈み込んでその吊りアーム受け凹部を見ながら係止部を送り込む作業を行なわなければならないという不都合が生じていた。
図中1は焼結機用拡幅パレット台車aを吊るために用いられる吊り具である。焼結機用拡幅パレット台車aは、台車幅方向で対向して張り出されているパレットの拡幅部bの下となっている台車本体の両側それぞれに吊りアーム受け凹部cを有していて、台車側方と台車下方とが開放されている。そして、図2に示すようにこの吊りアーム受け凹部cにおいて、拡幅部bの対向方向(台車幅方向)に直交する方向に位置する二面の凹部内側面dが傾斜し、この二面の凹部内側面dと台車中央側の凹部奥面eと凹部天面fで形成される凹部空間が上方に向けて略テーパー状に先細りした空間として形成されている。
吊り具1は、図1に示されているように水平とされる支持梁2の両端部それぞれから下部吊りアーム3が下垂していて、この下部吊りアーム3は支持梁2の長手方向に回動可能となるように前記支持梁2に枢支されている。さらに、前記下部吊りアーム3それぞれの上端には、支持梁2の中心側に向けて傾斜している上部吊りアーム4が連結されていて、この上部吊りアーム4の回動に伴なって下部吊りアーム3が支持梁2の枢支部分を中心にして回動するようにしており、上部吊りアーム4が支持梁2側に回動するときには下部吊りアーム3がこの下部吊りアーム間方向での開方向に回動し、また、上部吊りアーム4が支持梁2に対して起きる方向に回動するときには、下部吊りアーム3が下部吊りアーム間方向での閉方向に回動するようにしている。
また、補強部材6と上部吊りアーム4とのピン接合点を一端とするその補強部材6の支持梁2側への延長線は、常時上部吊りアーム4の回転中心(支持梁の下部吊りアームに対する枢支位置)より支持梁2の中心側を通る位置にあり、上部吊りアーム4が支持梁2に対して起きている角度となっている状態から前記連結器5を支持梁2に近付くように降下させると、補強部材6の降下に伴なって上部吊りアーム4が支持梁2側に倒れ込むように回動するとともに、下部吊りアーム3が下部吊りアーム間開方向に回動し、上部吊りアーム4が支持梁2に重なった時点で前記下部吊りアーム3のアーム間開方向の回動が止まるように設けられている。
上記下部吊りアーム3それぞれの下端には、支持梁2を焼結機用拡幅パレット台車の幅方向での中心位置に対応するようにして乗せ置き、この下部吊りアーム3がアーム間閉方向に回動したときに焼結機用拡幅パレット台車の上記吊りアーム受け凹部に挿入する係止部7を備えている。
図3と図4に示すように、上記係止部7は、係止部本体8に上記吊りアーム受け凹部cの凹部内側面dに先端が当接できるようにした対の爪9を収容していて、この二つの爪9が係止部7の挿入方向と直交する方向にしてそれぞれ逆方向に、即ち、凹部内側面dが対向する方向に沿うようにして突没可能に設けられていて、スプリング10によりこの二つの爪9が常時没方向に付勢されている。(図3参照)
また、爪開閉手段11が突出する方向に移動すれば、爪9それぞれはスプリング10の作用により係止部本体8内に向けて没するようになる。
なお、係止部本体8は鋼板を組み合せて爪9、爪開閉手段11それぞれが移動可能となるように組まれたものであるが、図において係止部7の構成を明確にするために係止部本体8を仮想線で示し、爪9を没方向に付勢するスプリング10の一端側を止める部材、また、爪開閉手段11を突出方向に付勢するスプリング10の一端側を止める部材もそれぞれ仮想線で概略的に図示した。
係止部7における爪9が突出している状態の吊り具1を徐々に吊り上げていけば、凹部内側面dそれぞれが傾斜していることから、その凹部内側面dに対する前記爪9の当接により係止部7が吊りアーム受け凹部cでの適正な位置に案内されることとなり、さらに爪9それぞれが凹部内側面dに当接した状態(図4)となれば焼結機用拡幅パレット台車が吊り上げられることとなる。
また、吊り上げていた焼結機用拡幅パレット台車を所定の位置に降ろし、支持梁2が焼結機用拡幅パレット台車のパレット部分に乗るまで吊り具1を下げれば、吊りアーム受け凹部cから係止部7が下がって凹部内側面dから爪9それぞれが離れる。そして、支持梁2がパレット部分に乗った状態で上記連結器5を下げることで下部吊りアーム3がアーム間開方向に回動し、上記爪開閉手段11が凹部奥面から離れて突出することで爪9それぞれが係止部本体8に引き込まれることとなり、吊りアーム受け凹部から下部吊りアーム3の係止部7が抜け出るようになる。
これにより、焼結機用拡幅パレット台車を所定の位置に降ろしてから、引き続き連結器5を下げながら下部吊りアーム3を開き、さらに上記ロック装置13によるロックを作動させるようにすれば、開き状態で下部吊りアーム3が維持されることとなり、この状態で吊り具1を上方に引き上げるようにすれば、吊り具1を簡単に焼結機用拡幅パレット台車から離すことができ、焼結機用拡幅パレット台車の吊り上げ、吊り降ろし作業が頗る簡単になる。
例えば図5は吊り具1のセットを示している。この図5で示す形態は上記ロック装置13が作動していて、下部吊りアーム3それぞれがその下部吊りアーム間で開方向に開いた状態で維持されるように連結器5と支持梁2との間が作動する前記ロック装置13により規制されている。そして、この状態で吊り具1が焼結機用拡幅パレット台車の上方に吊り込まれてから降ろされ、支持梁2が焼結機用拡幅パレット台車の上に乗せられる。
(吊り具係止)
図6は吊り具1を焼結機用拡幅パレット台車に係止した状態を示していて、上述のセット時に支持梁2を焼結機用拡幅パレット台車の上に乗せてから、さらに連結器5を下方に下げ、この連結器5の降下によってロック装置13が作動から非作動に変化する。そして、徐々に連結器5を上昇させることで上部吊りアーム4が起き、下部吊りアーム3が下部吊りアーム間閉方向に回動する。その回動によって下部吊りアーム3の上記係止部7それぞれが吊りアーム受け凹部cに入いる。
係止部7の上記爪開閉手段11が吊りアーム受け凹部cの凹部奥面dに当接すれば、上記爪9それぞれが突出し、吊り具1全体が上昇することでこの係止部7が上述したように適正位置で吊りアーム受け凹部cに係止し、焼結機用拡幅パレット台車が吊り上げられる。
吊り具1(ロック装置は非作動)にて焼結機用拡幅パレット台車を所要の場所に降ろした後、支持梁2がその焼結機用拡幅パレット台車の上に乗るようにして降下させ、その状態で連結器5を降下させる。この連結器5の降下によって上述したように下部吊りアーム3それぞれは、下部吊りアーム間開方向に回動し、係止部7が吊りアーム受け凹部cから外れる。このとき、爪開閉手段11は突出し、移動する案内部11aに沿いなあら爪9が没する方向に移動して係止部本体8に収容される。
このときの連結器5の降下によって上記ロック装置13が非作動から作動状態に換わり、下部吊りアーム3それぞれの開き状態が維持され。吊り具1全体を上昇させることで焼結機用拡幅パレット台車から離れる。(図7)
図8は吊り具1の格納状態を示していて、上記ロック装置13が作動して下部吊りアーム3が開状態となっている吊り具1の連結器5が降下しないように受ける上部受け14と、支持梁2を受ける下部受け15とを有する架台16に設置する。このように専用の架台16に吊り具1を設置すれば、吊り具1の保管や管理が容易になる。
2…支持梁
3…下部吊りアーム
4…上部吊りアーム
5…連結器
6…補強部材
7…係止部
8…係止部本体
9…爪
11…爪開閉手段
12…案内部
13…ロック装置
a…焼結機用拡幅パレット台車
b…拡幅部
c…吊りアーム受け凹部
d…凹部内側面
e…凹部奥面
f…凹部内天面
Claims (1)
- パレットの対向する拡幅部の下それぞれに吊りアーム受け凹部を有していて、前記吊りアーム受け凹部での台車側方と台車下方とが開放されて前記拡幅部の対向方向に直交する方向に位置する凹部内側面が傾斜して、吊りアーム受け凹部の凹部空間が上方に向けて略テーパー状に先細りしている焼結機用拡幅パレット台車の吊り具であり、
支持梁の端部それぞれに、前記支持梁から下垂する下部吊りアームが支持梁の長手方向に回動可能に枢支され、前記下部吊りアームの上端に支持梁側に向けて傾斜して連結されている上部吊りアームと支持梁の上方に位置して揚重機の吊りフックが掛け止められる連結器との間に補強部材が渡され、前記補強部材の一端が前記上部吊りアームにピン接合され他端が前記連結器にピン接合されていて、
前記下部吊りアームの下端に、焼結機用拡幅パレット台車の前記吊りアーム受け凹部に挿入可能な係止部を備え、
前記連結器の支持梁に対する上方移動により上部吊りアームが上方に向けて回動し下部吊りアームが下部吊りアーム間の閉方向に回動して、下部吊りアームの前記係止部が焼結機用拡幅パレット台車の吊りアーム受け凹部に挿入可能に設けられている吊り具において、
前記係止部は、吊りアーム受け凹部に対する係止部の挿入方向と直交する方向に突没可能に設けられて常時没方向に付勢されている爪と、吊りアーム受け凹部に対する係止部の進入方向に沿って突没可能にして常時突出方向に付勢されていて、没方向の移動で前記爪を突出方向に移動させる案内部を有する爪開閉手段とを備え、
吊りアーム受け凹部に係止部が挿入されて吊りアーム受け凹部の奥面との当接による前記爪開閉手段の没方向の移動で前記爪を突出させる構成を有することを特徴とする焼結機用拡幅パレット台車の吊り具。
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