JP4833000B2 - ブーム降下防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばスキッドステアローダ等の荷役車両に適用され、荷役装置のブームが誤って降下しない様にしたブーム降下防止装置の改良に関する。
従来、この種のブーム降下防止装置としては、例えば次の様なものが知られている。
(1) ブームとオペレータガードとの間に、ブームの降下を防止するロックピン手段を設けたもの(特許文献1,3参照)。
(2) ブームと車体との間に、ブームに上向きの力を作用させるばね手段を設けてもの(特許文献2参照)。
特開平1−260129号公報 特開平2−279828号公報 特開平3−36337号公報
ところが、前者のものは、ロックピン手段をブームとオペレータガードとの間に設けていたので、精度良く構成する事ができず、確実にロックできない惧れがあった。他方、後者のものは、ばね手段に常に荷重が作用するので、経年するに連れて本来の機能を発揮する事ができない惧れがあった。
要するに、従来の何れのものも、堅牢であると共に、それでいて作動が確実なものではなかった。
本発明は、叙上の問題点に鑑み、これを解消する為に創案されたもので、その課題とする処は、堅牢であると共に、それでいて作動が確実なブーム降下防止装置を提供するにある。
本発明のブーム降下防止装置は、基本的には、車体に俯仰可能に設けられたブームと、車体に設けられてブームを俯仰させるブームシリンダと、ブームに自由降下可能に設けられてブームシリンダを伸長状態に保つロック状態とブームシリンダの伸縮を許容するアンロック状態をとり得るストッパ体と、ブームに設けられてストッパ体をロック状態からアンロック状態に移動し得るスプリングと、スプリングとストッパ体との間に設けられてスプリングの弾力をストッパ体に働かせる有効状態とスプリングの弾力をストッパ体に働かせない無効状態とに切換え得る弾力切換手段と、アンロック状態のストッパ体をブームに保持し得る格納保持手段と、から構成した事に特徴が存する。
ストッパ体は、格納保持手段に依りブームに保持されて格納保持状態にされる。この様な状態では、ブーム及びブームシリンダの動作は、何ら支障なく行なう事ができる。
格納保持状態から、格納保持手段に依りストッパ体の保持が解除されると共に、弾力切換手段に依りスプリングが無効状態にされると、ストッパ体が自由降下可能なロック準備状態にされる。
ロック準備状態から、ブームシリンダを伸長させると、ストッパ体が自由降下されてブームシリンダに係合され、これに依りブームシリンダが伸長状態に保たれてロック状態にされる。
ロック状態から、弾力切換手段に依りスプリングを有効状態にされると、アンロック準備状態にされる。
アンロック準備状態から、ブームシリンダを若干伸長させると、スプリングに依りストッパ体とブームシリンダとの係合が解除され、これに依りブームシリンダが伸縮可能なアンロック状態にされる。
アンロック状態から、格納保持手段に依りストッパ体をブームに保持させると、格納保持状態に戻す事ができる。
ストッパ体とスプリングと弾力切換手段を用い、とりわけ弾力切換手段を操作してブームシリンダを伸縮作動させるだけで、ロックとアンロックが行える様にしたので、この種の操作が簡単化される。常時は、格納保持手段に依りストッパ体をブームに保持する様にしたので、ストッパ体が邪魔にならない。加えて、別途ストッパ体の格納場所を確保する必要がなく、ストッパ体を紛失する惧れもない。
ブームとブームシリンダとの間にブーム降下防止装置を設けたので、変形したりする惧れがなく、精度良く構成する事ができる。
ストッパ体は、ブームとブームシリンダのロッド側とを枢結する枢結軸に依りブームに対して俯仰可能に設けられているのが好ましい。この様にすれば、枢結軸を兼用する事ができるので、構造が簡単化されてコストの低減を図る事ができる。
弾力切換手段は、スプリングの先端に設けられた可動フックと、ストッパ体に設けられて可動フックを有効状態に係止し得ると共に可動フックを無効状態に遊動可能に案内し得るガイドとを備えて居り、格納保持手段は、スプリングと、弾力切換手段の可動フック及びガイドと、ブームに設けられて有効状態にされた可動フックに係合し得る固定フックとを備えているのが好ましい。この様にすれば、スプリングと可動フックとガイドを兼用する事ができるので、弾力切換手段と格納保持手段の構造が簡単化されてコストの低減を図る事ができる。
本発明に依れば、次の様な優れた効果を奏する事ができる。
(1) ブーム、ブームシリンダ、ストッパ体、スプリング、弾力切換手段、格納保持手段とで構成し、とりわけブームに自由降下可能に設けられてブームシリンダを伸長状態に保つロック状態とブームシリンダの伸縮を許容するアンロック状態をとり得るストッパ体と、ブームに設けられてストッパ体をロック状態からアンロック状態に移動し得るスプリングと、スプリングとストッパ体との間に設けられてスプリングの弾力をストッパ体に働かせる有効状態とスプリングの弾力をストッパ体に働かせない無効状態とに切換え得る弾力切換手段と、アンロック状態のストッパ体をブームに保持し得る格納保持手段とを設けたので、堅牢であると共に、それでいて作動が確実なものにする事ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のブーム降下防止装置に係り、格納保持状態を示す側面図。図2は、要部を破断して示す図1の拡大側面図。図3は、ストッパ体と可動フックを示す斜視図。図4は、ロック準備状態を示す側面図。図5は、ロック直前状態を示す図4と同様図。図6は、ロック状態を示す図4と同様図。図7は、アンロック準備状態を示す図4と同様図。図8は、アンロック状態を示す図4と同様図である。
ブーム降下防止装置1は、ブーム2、ブームシリンダ3、ストッパ体4、スプリング5、弾力切換手段6、格納保持手段7とからその主要部が構成されて居り、スキッドステアローダ等の荷役車両50に適用される。
荷役車両50は、車体51と、図略しているが、車体51に回転可能に設けられた前後の車輪と、車体51の上部に設けられてオペレータを防護する為のオペレータガードと、これに依り形成されて前方に出入口を有する運転室と、車体51に設けられて荷役作業を行なう為の荷役装置52とを備えている。
荷役装置52は、車体51に俯仰可能に設けられたブーム2と、車体51とブーム2との間に設けられてブーム2を俯仰させるブームシリンダ3と、図略しているが、ブーム2の先端に俯仰可能に設けられたバケットと、ブーム2とバケットとの間に設けられてバケットを俯仰させるバケットシリンダとを備えている。
ブーム2は、車体51に俯仰可能に設けられたもので、この例では、基端(後端)が車体51の後側上部に水平な枢結軸廻りに回動可能に枢結されている。
ブームシリンダ3は、車体51に設けられてブーム2を俯仰させるもので、この例では、シリンダ本体8とロッド(ピストンロッド)9とを備えた複動型の油圧シリンダが用いられて居り、テール側が車体51の後寄り部分に、ロッド側がブーム2の中程下部に夫々水平な枢結軸10に依り回動可能に枢結されている。
ストッパ体4は、ブーム2に自由降下可能に設けられてブームシリンダ3を伸長状態に保つロック状態とブームシリンダ3の伸縮を許容するアンロック状態をとり得るもので、この例では、ブーム2とブームシリンダ3のロッド側とを枢結する枢結軸10に依りブーム2に対して俯仰可能に設けられている。
ストッパ体4は、下方が開放した長尺箱状を呈すると共に、後側(図1に於て右側、つまり荷役車両50の後側)に行くに連れてその幅が漸次狭くなる様に板材をプレス加工して形成されている。
ストッパ体4の前側には、ブーム2の中程下部を挟み入れる為の左右のブラケット11が形成されていると共に、これらには、枢結軸10を嵌入する為の貫孔12が形成されている。
ストッパ体4の後側には、後側に向けて突出する抜け止め用の左右の突起13が形成されている。
スプリング5は、ブーム2に設けられてストッパ体4をロック状態からアンロック状態に移動し得るもので、この例では、引張り型のコイルスプリングが用いられて居り、基端(前端)がブーム2に止結されている。
つまり、ブーム2の前側下部には、スプリングホルダ14が垂設されていると共に、これには、縦長の長孔15が形成されて居り、スプリング5の基端が長孔15に沿って移動可能に取付けられている。
弾力切換手段6は、スプリング5とストッパ体4との間に設けられてスプリング5の弾力をストッパ体4に働かせる有効状態とスプリング5の弾力をストッパ体4に働かせない無効状態とに切換え得るもので、この例では、スプリング5の先端(後端)に設けられた可動フック16と、ストッパ体4に設けられて可動フック16を有効状態に係止し得ると共に可動フック16を無効状態に遊動可能に案内し得るガイド17とを備えている。
可動フック16は、引っ掛け片18と、これに前後方向に所定間隔を置いて平行に配置される摺動片19と、これらを連結する左右一対の連結片20と、引っ掛け片18の一側を折り曲げて形成された操作片21とを備えている。而して、スプリング5の先端は、摺動片19に止結されている。
ガイド17は、左右一対のもので、ストッパ体4の上部中程に付設されて居り、可動フック16の引っ掛け片18を係止し得る後側に突出した係止部22と、可動フック16の摺動片19を摺動可能に案内する前後方向に長い案内溝23とを備えている。
格納保持手段7は、アンロック状態のストッパ体4をブーム2に保持し得るもので、この例では、スプリング5と、弾力切換手段6の可動フック16及びガイド17と、ブーム2に設けられて有効状態にされた可動フック16に係合し得る固定フック24とを備えている。
固定フック24は、スプリングホルダ14より後側のブーム2の中程下部に垂設されて居り、可動フック16の引っ掛け片18を後方から係合できる鉤型を呈している。
ストッパ体4の上部には、スプリングホルダ14と固定フック24との干渉を回避する為の長穴25が夫々形成されている。
次に、この様な構成に基づいてその作用を述解する。
図1及び図2は、ストッパ体4がブーム2に保持された格納保持状態を示している。この時、弾性切換手段6の可動フック16の引っ掛け片18がガイド17の係止部22に係合されてスプリング5の弾力が有効状態にされていると共に、スプリング5に依り格納保持手段7の固定フック24と弾性切換手段6の可動フック16の引っ掛け片18が係合されている。スプリングホルダ14及び固定フック24は、ストッパ体4の長穴25に挿入されて干渉しない様にされていると共に、スプリング5の基端がスプリングホルダ14の長孔15の上部に位置されている。
この様な状態では、ストッパ体4がブーム2に格納保持されているので、ブームシリンダ3の伸縮動作やこれに依るブーム2の俯仰動作に何ら支障を与える事がない。
格納保持状態から、弾性切換手段6の可動フック16の操作片21を把持した後、これをスプリング5の弾力に抗して後方に移動させながら、可動フック16の引っ掛け片18とガイド17の係止部22との係合を解除すると、可動フック16の引っ掛け片18と格納保持手段7の固定フック24との係合が解除されると共に、スプリング5の弾力が無効状態にされる。つまり、可動フック16の摺動片19は、ガイド17の案内溝23に沿って自由に移動可能にされる。そうすると、ストッパ体4は、自重に依り枢結軸10を中心として時計方向に俯伏回動され、その先端がブームシリンダ3のシリンダ本体8に接触してロック準備状態にされる(図4参照)。
ロック準備状態から、ブームシリンダ3を伸長させると、ブーム2が仰起される。この時、ストッパ体4は、先端がブームシリンダ3のシリンダ本体8に接触しながら摺動される。そして、ブームシリンダ3のロッド9の長さがストッパ体4の長さ以上になると、ストッパ体4は、自重に依りシリンダ本体8から外れてロッド9に接触すべく回動されてロック直前状態にされる(図5参照)。
ロック直前状態から、ブームシリンダ3を若干短縮させると、ストッパ体4の突起13がブームシリンダ3のシリンダ本体8に係合して抜け止めされ、ロック状態にされる(図6参照)。
この様な状態では、ストッパ体4に依りブーム2が仰起位置にロックされているので、ブームシリンダ3が短縮すべく誤操作されても、ブームシリンダ3が短縮される事がないと共に、ブーム2が不用意に下降される惧れがなく、オペレータの安全が確保される。
ロック状態から、弾性切換手段6の可動フック16の操作片21を把持した後、これをスプリング5の弾力に抗して後方に移動させながら、可動フック16の引っ掛け片18をガイド17の係止部22に係合させると、スプリング5の弾力が有効状態にされてアンロック準備状態にされる(図7参照)。
アンロック準備状態から、ブームシリンダ3を若干伸長させると、ストッパ体4の突起13とブームシリンダ3のシリンダ本体8との係合が解除されると同時に、スプリング5の弾力に依りストッパ体4が枢結軸10を中心として反時計方向に仰起回動され、ストッパ体4がブームシリンダ3と干渉しないアンロック状態にされる(図8参照)。
アンロック状態から、ストッパ体4を更に枢結軸10を中心として反時計方向に仰起回動させると、弾性切換手段6の可動フック16の引っ掛け片18と格納保持手段7の固定フック24とが係合されてストッパ体4がブーム2に格納保持され、図1及び図2に示す格納保持状態に戻される。
尚、ストッパ体4は、先の例では、枢結軸10を利用したが、これに限らず、例えばこれとは別の軸に依り俯仰可能に設けても良い。
ストッパ体4は、先の例では、俯仰可能に設けたが、これに限らず、例えば直線移動可能に設けても良い。
格納保持手段7は、先の例では、スプリング5と弾力切換手段6の可動フック16及びガイド17を利用したが、これに限らず、例えば専用のものを設けても良い。
本発明のブーム降下防止装置に係り、格納保持状態を示す側面図。 要部を破断して示す図1の拡大側面図。 ストッパ体と可動フックを示す斜視図。 ロック準備状態を示す側面図。 ロック直前状態を示す図4と同様図。 ロック状態を示す図4と同様図。 アンロック準備状態を示す図4と同様図。 アンロック状態を示す図4と同様図。
符号の説明
1…ブーム降下防止装置、2…ブーム、3…ブームシリンダ、4…ストッパ体、5…スプリング、6…弾力切換手段、7…格納保持手段、8…シリンダ本体、9…ロッド、10…枢結軸、11…ブラケット、12…貫孔、13…突起、14…スプリングホルダ、15…長孔、16…可動フック、17…ガイド、18…引っ掛け片、19…摺動片、20…連結片、21…操作片、22…係止部、23…案内溝、24…固定フック、25…長穴、50…荷役車両、51…車体、52…荷役装置。

Claims (3)

  1. 車体に俯仰可能に設けられたブームと、車体に設けられてブームを俯仰させるブームシリンダと、ブームに自由降下可能に設けられてブームシリンダを伸長状態に保つロック状態とブームシリンダの伸縮を許容するアンロック状態をとり得るストッパ体と、ブームに設けられてストッパ体をロック状態からアンロック状態に移動し得るスプリングと、スプリングとストッパ体との間に設けられてスプリングの弾力をストッパ体に働かせる有効状態とスプリングの弾力をストッパ体に働かせない無効状態とに切換え得る弾力切換手段と、アンロック状態のストッパ体をブームに保持し得る格納保持手段と、から構成した事を特徴とするブーム降下防止装置。
  2. ストッパ体は、ブームとブームシリンダのロッド側とを枢結する枢結軸に依りブームに対して俯仰可能に設けられている請求項1に記載のブーム降下防止装置。
  3. 弾力切換手段は、スプリングの先端に設けられた可動フックと、ストッパ体に設けられて可動フックを有効状態に係止し得ると共に可動フックを無効状態に遊動可能に案内し得るガイドとを備えて居り、格納保持手段は、スプリングと、弾力切換手段の可動フック及びガイドと、ブームに設けられて有効状態にされた可動フックに係合し得る固定フックとを備えている請求項1に記載のブーム降下防止装置。
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