JP4124161B2 - ディスク装置 - Google Patents

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JP4124161B2
JP4124161B2 JP2004152251A JP2004152251A JP4124161B2 JP 4124161 B2 JP4124161 B2 JP 4124161B2 JP 2004152251 A JP2004152251 A JP 2004152251A JP 2004152251 A JP2004152251 A JP 2004152251A JP 4124161 B2 JP4124161 B2 JP 4124161B2
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/085Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
    • G11B7/0857Arrangements for mechanically moving the whole head
    • G11B7/08582Sled-type positioners
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/08Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
    • G11B7/082Aligning the head or the light source relative to the record carrier otherwise than during transducing, e.g. adjusting tilt set screw during assembly of head

Description

本発明は、例えばDVDなどのディスクの再生や記録または消去を行うためのディスク
装置に関する。
従来、ディスク装置の技術として特許文献1に記載したものがある。これは、図10〜
図13に示すように、筐体1に弾性体2を介して金属製シャーシ3が上下動可能に支持さ
れ、該シャーシ3の前部にターンテーブル4付きスピンドルモータ5が設けられると共に
、該シャーシ3の中央孔3a内に光ピックアップ6が配置され、該光ピックアップ6を移
動可能に支持する左右一対のガイドシャフト7A,7Bの端部に対向して4つの合成樹脂
製支持部材8A〜8Dがシャーシ3にアウトサート成形され、その各支持部材8A〜8D
に各ガイドシャフト7A,7Bの両端部を係合させると共に、各ガイドシャフト7A,7
Bの端部とシャーシ3との間に捩じりコイルばね9を係合させ、その各捩じりコイルばね
9に抗してシャーシ3のねじ孔3bに螺合させた高さ調整ねじ10の先端を各ガイドシャ
フト7A,7Bの端部に押し付けることにより、各ガイドシャフト7A,7Bを介して光
ピックアップ6がシャーシ3に矢印a,b方向に移動可能に取り付けられ、光ピックアッ
プ6にナット部11a、ねじ軸11b及び歯車11cからなる駆動機構11を介して連動
連結した送りモータ12がシャーシ3の側部に設けられている。
操作手順を説明すると、シャーシ3を上動させて水平にすることにより、トレイ(図示
せず)上のディスクDをターンテーブル4上に載置し、スピンドルモータ5によりターン
テーブル4を介してディスクDを高速回転させ、送りモータ12により駆動機構11を介
して光ピックアップ6を両ガイドシャフト7A,7Bに沿って矢印a,b方向に移動させ
、該光ピックアップ6からディスクDにレーザ光を投射して該ディスクDに記録されてい
る情報を読み取る。
工場から出荷する前の最終調整で、各高さ調整ねじ10を回転操作して各ガイドシャフ
ト7A,7Bの端部の高さtを調整することにより、光ピックアップ6をガイドシャフト
7A,7Bの長手方向に沿うラジアル方向R(図11及び図12参照)と、ガイドシャフ
ト7A,7Bの横断方向に沿うタンジェント方向T(図13参照)とにそれぞれ傾角調整
し、光ピックアップ6からディスクDに対してレーザ光の当たる角度が直角になるように
設定する。
特開2001−76352号公報
上記従来の構成では、各支持部材8A〜8Dがシャーシ3にアウトサート成形されてい
るため、その各支持部材8A〜8Dの数だけ部品点数が増加して、製作費が高くつく。ま
た、各捩じりコイルばね9を各ガイドシャフト7A,7Bの端部とシャーシ3との間に係
合させるのに手間と時間とがかかって組立作業の能率が低い。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、部品点数が少なくて能率良く組立作業を行うことが
できるようにしたディスク装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、金属板製シャーシの前部にターン
テーブル付きスピンドルモータが設けられると共に、該シャーシの中央孔内に光ピックア
ップが配置され、該光ピックアップを移動可能に支持する左右一対のガイドシャフトの端
部に対向して4つの支持部材がシャーシにアウトサート成形され、その各支持部材に各ガ
イドシャフトの両端部を係合させると共に、各ガイドシャフトの端部とシャーシとの間に
捩じりコイルばねを係合させ、その各捩じりコイルばねに抗してシャーシのねじ孔に螺合
させた高さ調整ねじの先端を各ガイドシャフトの端部に押し付けることにより、各ガイド
シャフトを介して光ピックアップがラジアル方向及びタンジェント方向に傾角調整されて
おり、スピンドルモータによりターンテーブルを介してディスクを回転させ、シャーシ上
の送りモータにより駆動機構を介して光ピックアップを両ガイドシャフトに沿って移動さ
せ、該光ピックアップからディスクにレーザ光を投射して該ディスクに記録されている情
報を読み取るようにしたディスク装置において、アウトサート成形した4つの支持部材に
代えて、シャーシをプレス成形する際に切り残した部分を引き起こして適宜折り曲げるこ
とにより4つの支持部材が該シャーシに一体形成され、その各支持部材が、各ガイドシャ
フトの端部を係合させるためのガイドシャフト係合部と、各捩じりコイルばねを係合させ
るためのばね係合部とを有し、その各ばね係合部が、シャーシから起立する縦桁部と、該
縦桁部の先端から側方に延びる横桁部とを有し、該各横桁部の下縁に凹溝が形成されると
共に、その各横桁部の上縁から端縁にかけての角部をカットすることにより傾斜状ガイド
縁が形成され、前記捩じりコイルばねが、コイル部と、該コイル部の両端から所定の対向
角度をおいて互いに逆向き略ハの字状に延びる一対のばね脚部と、該各ばね脚部の先端か
らコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って互いに逆向きに略V字状に折り曲げられ
てほぼ平行する一対の当たり部と、その一方の当たり部の先端からコイル部の軸心とはほ
ぼ直交する方向に沿って略V字状に外向きに折り曲げられた略V字状抜け止め部と、その
他方の当たり部の先端からコイル部の軸心とほぼ平行する方向に沿って略L字状に折り曲
げられた略L字状抜け止め部とを有しており、前記コイル部を各ガイドシャフトの端部に
外嵌させ、一方の当たり部をシャーシの係合部に係合させて該係合部の端縁にほぼ45°
の対向角度で当接させると共に、他方の当たり部を各横桁部の上縁から傾斜ガイド縁に沿
って下縁まで移行させて凹溝内に嵌入させ該凹溝の端縁にほぼ45°の対向角度で当接さ
せていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、金属板製シャーシの前部にターンテーブル付きスピンドルモ
ータが設けられると共に、該シャーシの中央孔内に光ピックアップが配置され、該光ピッ
クアップを移動可能に支持する左右一対のガイドシャフトの端部がシャーシ上の4つの支
持部材に係合され、各ガイドシャフトの端部に係合させた捩じりコイルばねに抗してシャ
ーシのねじ孔に螺合させた高さ調整ねじの先端を各ガイドシャフトの端部に押し付けるこ
とにより、その各ガイドシャフトを介して光ピックアップがラジアル方向及びタンジェン
ト方向に傾角調整されており、スピンドルモータによりターンテーブルを介してディスク
を回転させ、シャーシ上の送りモータにより駆動機構を介して光ピックアップを両ガイド
シャフトに沿って移動させ、該光ピックアップからディスクにレーザ光を投射して該ディ
スクに記録されている情報を読み取るようにしたディスク装置において、前記4つの支持
部材が、シャーシをプレス成形する際に切り残した部分を引き起こして適宜折り曲げるこ
とにより、該シャーシに一体形成され、前記捩じりコイルばねが、コイル部と、該コイル
部の両端から所定の対向角度をおいて互いに逆向き略ハの字状に延びる一対のばね脚部と
、該各ばね脚部の先端からコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って互いに逆向きに
略V字状に折り曲げられてほぼ平行する一対の当たり部とを有し、前記コイル部を各ガイ
ドシャフトの端部に外嵌させ、一方の当たり部をシャーシの係合部に係合させて該係合部
の端縁にほぼ45°の対向角度で当接させると共に、他方の当たり部を各支持部材の凹溝
に嵌入させて該凹溝の端縁にほぼ45°の対向角度で当接させていることを特徴としてい
る。
請求項3記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記一方の当たり部の先端か
らコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って略V字状に外向きに折り曲げられた略V
字状抜け止め部と、その他方の当たり部の先端からコイル部の軸心とほぼ平行する方向に
沿って略L字状に折り曲げられた略L字状抜け止め部とを有することを特徴としている。
請求項4記載の発明は、請求項2または3に記載の発明において、前記各支持部材が、
各ガイドシャフトの端部を係合させるためのガイドシャフト係合部と、各捩じりコイルば
ねを係合させるためのばね係合部とを有し、その各ばね係合部が、シャーシから起立する
縦桁部と、該縦桁部の先端から側方に延びる横桁部とを有し、該各横桁部の上縁から端縁
にかけての角部をカットすることにより傾斜状ガイド縁が形成されており、各捩じりコイ
ルばねの他方の当たり部を各横桁部の上縁から傾斜ガイド縁に沿って下縁まで移行させて
凹溝に嵌入させることを特徴としている。
請求項1に記載の発明は実施の一形態(図1〜図9参照)に対応するものであって、こ
れによれば、各ガイドシャフトの両端部を支持するための4つの支持部材がシャーシに一
体形成されているから、該各支持部材を従来のようにアウトサート成形する場合に比べて
、その支持部材の数だけ部品点数が少なくなり、製作費を安くすることができる。
また、各捩じりコイルばねのコイル部を各ガイドシャフトの端部に外嵌させ、該コイル
部から延びる一対の当たり部をシャーシの係合部及び各支持部材の凹溝の端縁にほぼ45
°の対向角度でそれぞれ当接させており、各ガイドシャフトに過大な負荷がかかって該各
ガイドシャフトが高さ調整ねじ上から位置ずれしそうになっても、その過大な負荷に対抗
する充分に大きい反力が各当たり部に発生するから、その各反力により各ガイドシャフト
が高さ調整ねじ上から不測に位置ずれないように押さえ付けることができる。
更に、各当たり部の先端から延びる略V字状抜け止め部と略L字状抜け止め部とにより
該各当たり部が係合部や凹溝から不測に抜けないようにすることができると共に、両抜け
止め部の折り曲げ方向が異なっているから、その折り曲げ方向を目視するだけで捩じりコ
イルばねの向きを簡単に確認することができ、例えば略L字状抜け止め部をつかんでコイ
ル部を各ガイドシャフトの端部に正常に嵌合させ、その逆に、略V字状抜け止め部をつか
んでコイル部を各ガイドシャフトの端部に逆向きに間違えて嵌合させるミスを無くし、捩
じりコイルばねの取付作業を能率良く行うことができる。
しかも、各ばね係合部の横桁部の上縁から端縁にかけての角部をカットすることにより
傾斜状ガイド縁が形成されているから、各捩じりコイルばねの他方の当たり部を横桁部の
上縁から傾斜ガイド縁に沿って下縁まで円滑に移行させて凹溝に簡単に嵌入させることが
できる。
請求項2に記載の発明は基本形態を示すものであって、これによれば、各ガイドシャフ
トの両端部を支持するための4つの支持部材がシャーシに一体形成されているから、該各
支持部材を従来のようにアウトサート成形する場合に比べて、その支持部材の数だけ部品
点数が少なくなり、製作費を安くすることができる。
また、各捩じりコイルばねのコイル部を各ガイドシャフトの端部に外嵌させ、該コイル
部から延びる一対の当たり部をシャーシの係合部及び各支持部材の凹溝の端縁にほぼ45
°の対向角度でそれぞれ当接させており、各ガイドシャフトに過大な負荷がかかって該各
ガイドシャフトが高さ調整ねじ上から位置ずれしそうになっても、その過大な負荷に対抗
する充分に大きい反力が各当たり部に発生するから、その各反力により各ガイドシャフト
が高さ調整ねじ上から不測に位置ずれないように押さえ付けることができる。
請求項3に記載の発明によれば、各当たり部の先端から延びる略V字状抜け止め部と略
L字状抜け止め部とにより該各当たり部が係合部や凹溝から不測に抜けないようにするこ
とができると共に、両抜け止め部の折り曲げ方向が異なっているから、その折り曲げ方向
を目視するだけで捩じりコイルばねの向きを簡単に確認することができ、例えば略L字状
抜け止め部をつかんでコイル部を各ガイドシャフトの端部に正常に嵌合させ、その逆に、
略V字状抜け止め部をつかんでコイル部を各ガイドシャフトの端部に逆向きに間違えて嵌
合させるミスを無くし、捩じりコイルばねの取付作業を能率良く行うことができる。
請求項4に記載の発明によれば、各ばね係合部の横桁部の上縁から端縁にかけての角部
をカットすることにより傾斜状ガイド縁が形成されているから、各捩じりコイルばねの他
方の当たり部を横桁部の上縁から傾斜ガイド縁に沿って下縁まで円滑に移行させて凹溝に
簡単に嵌入させることができる。
図1〜図5は本発明の実施の一形態であるディスク装置を示すものであって、第1から
第4の支持部材14〜17がシャーシ3に一体形成され、各ガイドシャフト7A,7Bの
端部に4つの捩じりコイルばね18が係合されると共に、該各ガイドシャフト7A,7B
の両端部下面に4つの高さ調整ねじ10の先端が押し付けられ、光ピックアップ6にラッ
ク19a、ピニオン19b及び歯車19cからなる駆動機構19を介して送りモータ12
が連動連結されている。上記以外の構成は図10〜図13に示す構成とほぼ同じであるか
ら、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
前記シャーシ3は、図6の展開図に示すように、金属板をプレス成形して所定形状に形
成されており、その周縁部を折り曲げることにより補強枠3cが形成され、シャーシ3を
プレス成形する際に切り残した部分を引き起こして適宜折り曲げることにより第1から第
4の支持部材14〜17が該シャーシ3に一体形成されている。
前記第1支持部材14は、図2、図5及び図6に示すように、シャーシ3から起立する
縦桁部14aと、該縦桁部14aの先端から両側方に延びる一対の横桁部14b,14c
とを有し、その縦桁部14aと一方の横桁部14bとにより一方のガイドシャフト7Aの
一端部を係合させるためのガイドシャフト係合部14Aが形成され、その縦桁部14aと
他方の横桁部14cとにより捩じりコイルばね18を係合させるためのばね係合部14B
が形成され、他方の横桁部14cの下縁に凹溝21が形成されている。
前記第2支持部材15は、図2、図4〜図6に示すように、シャーシ3から起立する縦
桁部15aと、該縦桁部15aの先端から両側方に延びる一対の横桁部15b,15cと
を有し、その縦桁部15aと一方の横桁部15bとにより一方のガイドシャフト7Aの他
端部を係合させるためのガイドシャフト係合部15Aが形成され、その縦桁部15aと他
方の横桁部15cとにより捩じりコイルばね18を係合させるためのばね係合部15Bが
形成され、他方の横桁部15cの下縁に凹溝21が形成されている。
前記第3支持部材16は、図3、図5及び図6に示すように、シャーシ3から起立する
縦桁部16aと、該縦桁部16aの先端から側方に延びる横桁部16bとを有し、その縦
桁部16aに貫設した矩形係合孔22により他方のガイドシャフト7Bの一端部を係合さ
せるためのガイドシャフト係合部16Aが形成され、縦桁部16aと横桁部16bとによ
り捩じりコイルばね18を係合させるためのばね係合部16Bが形成され、横桁部16b
の下縁に凹溝21が形成されている。
前記第4支持部材17は、図3〜図6に示すように、シャーシ3から起立する一対の縦
桁部17a,17bを有し、その一方の縦桁部17aの上縁に凹設した凹部23により他
方のガイドシャフト7Bの他端部を係合させるためのガイドシャフト係合部17Aが形成
され、その他方の縦桁部17bと該縦桁部17bの先端から側方に延びる横桁部17cと
により捩じりコイルばね18を係合させるためのばね係合部17Bが形成され、横桁部1
7cの下縁に凹溝21が形成されている。なお、24はシャーシ3から切り起こしたガイ
ドシャフト抜け止め片、25はシャーシ3に形成した捩じりコイルばね用係合部である。
上記構成によれば、各ガイドシャフト7A,7Bの両端部を支持するための4つの支持
部材14〜17がシャーシ3に一体形成されているから、該各支持部材14〜17を従来
のようにアウトサート成形する場合に比べて、その支持部材14〜17の数だけ部品点数
が少なくなり、製作費を安くすることができる。
前記捩じりコイルばね18は、図7に示すように、コイル部18aと、該コイル部18
aの両端から所定の対向角度αをおいて互いに逆向き略ハの字状に延びる一対のばね脚部
18bと、該各ばね脚部18bの先端からコイル部18aの軸心Oとはほぼ直交する仮想
線S1に沿って互いに逆向きに略V字状に折り曲げられてほぼ平行(仮想線S2,S3参
照)する一対の当たり部18c,18dと、その一方の当たり部18cの先端からコイル
部18aの軸心Oとはほぼ直交する仮想線S1に沿って略V字状に外向きに折り曲げられ
た略V字状抜け止め部18eと、その他方の当たり部18dの先端からコイル部18aの
軸心Oとほぼ平行する仮想線S4に沿って略L字状に折り曲げられた略L字状抜け止め部
18fとを有しており、コイル部18aを各ガイドシャフト7A,7Bの端部に外嵌させ
、一方の当たり部18cをシャーシ3の係合部25に係合させて該係合部25の端縁にほ
ぼ45°の対向角度βで当接させると共に、他方の当たり部18dを各ばね係合部14B
〜17Bの横桁部14c(15c,16b,17c)の凹溝21に嵌入させて該凹溝21
の端縁にほぼ45°の対向角度βで当接させることにより、その各ガイドシャフト7A,
7Bの両端部が4つの高さ調整ねじ10の先端にそれぞれ押し付けられている。
ここで、図8の比較例に示すように、各捩じりコイルばね18のコイル部18aを各ガ
イドシャフト7A,7Bの端部に外嵌させ、各ばね脚部18bをシャーシ3の係合部25
とばね係合部14B〜17Bの凹溝21とに係合させた場合には、その各ばね脚部18b
と係合部25及び凹溝21の端縁との間の対抗角度θが小さいので、各ガイドシャフト7
A,7Bに過大な負荷Ka,Kbがかかって該各ガイドシャフト7A,7Bが高さ調整ね
じ10上から位置ずれしそうになったときに、その過大な負荷Ka,Kbに対抗する反力
Mの垂直分力Maと水平分力Mbとのバランスが悪いので、その各ガイドシャフト7A,
7Bが高さ調整ねじ10上から不測に位置ずれするおそれがある。
これに対して、本発明によれば、図7に示すように、各捩じりコイルばね18のコイル
部18aを各ガイドシャフト7A,7Bの端部に外嵌させ、該コイル部18aから延びる
一対の当たり部18c,18dをシャーシ3の係合部25及び各支持部材14〜17の凹
溝21の端縁にほぼ45°の対向角度βでそれぞれ当接させており、各ガイドシャフト7
A,7Bに過大な負荷Ka,Kbがかかって該各ガイドシャフト7A,7Bが高さ調整ね
じ10上から位置ずれしそうになっても、その過大な負荷Ka,Kbに対抗する充分に大
きい反力Mが各当たり部18c,18dに発生し、その各反力Mの垂直分力Maと水平分
力Mbとのバランスが良いから、各ガイドシャフト7A,7Bが高さ調整ねじ10上から
不測に位置ずれないように押さえ付けることができる。
また、各当たり部18c,18dの先端から延びる略V字状抜け止め部18eと略L字
状抜け止め部18fとにより該各当たり部18c,18dが係合部25や凹溝21から不
測に抜けないようにすることができると共に、両抜け止め部18e,18fの折り曲げ方
向が異なっているから、その折り曲げ方向を目視するだけで捩じりコイルばね18の向き
を簡単に確認することができ、例えば略L字状抜け止め部18fをつかんでコイル部18
aを各ガイドシャフト7A,7Bの端部に正常に嵌合させ、その逆に、略V字状抜け止め
部18eをつかんでコイル部18aを各ガイドシャフト7A,7Bの端部に逆向きに間違
えて嵌合させるミスを無くし、捩じりコイルばね18の取付作業を能率良く行うことがで
きる。
図9に示すように、各ばね係合部14B〜17Bの横桁部14c,15c,16b,1
7cの上縁から端縁にかけての角部をカットすることにより傾斜状ガイド縁26が形成さ
れており、これによって、各捩じりコイルばね18のの他方の当たり部18dを横桁部1
4c,15c,16b,17cの上縁から傾斜状ガイド縁26に沿って下縁まで円滑に移
行させて凹溝21に簡単に嵌入させることができる。
本発明の実施の一形態であるディスク装置の概略平面図である。 図1のA−A矢視図である。 図1のB−B矢視図である。 図1のC−C矢視図である。 同分解斜視図である。 同シャーシの展開図である。 (a)は同捩じりコイルばねの側面図、(b)は同平面図である。 (a)は同捩じりコイルばねの比較例を示す側面図、(b)は同平面図である。 同要部の側面図である。 従来例を示す概略平面図である。 図10のE−E矢視図である。 図10のF−F矢視図である。 図10のG−G矢視図である。
符号の説明
3 シャーシ
3a 中央孔
3b ねじ孔
4 ターンテーブル
5 スピンドルモータ
6 光ピックアップ
7A,7B ガイドシャフト
10 高さ調整ねじ
12 送りモータ
14〜17 支持部材
14A〜17A ガイドシャフト係合部
14B〜17B ばね係合部
14a,15a,16a,17b 縦桁部
14c,15c,16b,17c 横桁部
18 捩じりコイルばね
18a コイル部
18b ばね脚部
18c,18d 当たり部
18e 略V字状抜け止め部
18f 略L字状抜け止め部
19 駆動機構
21 凹溝
22 係合孔(ガイドシャフト係合部)
23 凹部(ガイドシャフト係合部)
25 捩じりコイルばね用係合部
26 傾斜状ガイド縁
R ラジアル方向
T タンジェント方向

Claims (4)

  1. 金属板製シャーシの前部にターンテーブル付きスピンドルモータが設けられると共に、該
    シャーシの中央孔内に光ピックアップが配置され、該光ピックアップを移動可能に支持す
    る左右一対のガイドシャフトの端部に対向して4つの支持部材がシャーシにアウトサート
    成形され、その各支持部材に各ガイドシャフトの両端部を係合させると共に、各ガイドシ
    ャフトの端部とシャーシとの間に捩じりコイルばねを係合させ、その各捩じりコイルばね
    に抗してシャーシのねじ孔に螺合させた高さ調整ねじの先端を各ガイドシャフトの端部に
    押し付けることにより、各ガイドシャフトを介して光ピックアップがラジアル方向及びタ
    ンジェント方向に傾角調整されており、スピンドルモータによりターンテーブルを介して
    ディスクを回転させ、シャーシ上の送りモータにより駆動機構を介して光ピックアップを
    両ガイドシャフトに沿って移動させ、該光ピックアップからディスクにレーザ光を投射し
    て該ディスクに記録されている情報を読み取るようにしたディスク装置において、アウト
    サート成形した4つの支持部材に代えて、シャーシをプレス成形する際に切り残した部分
    を引き起こして適宜折り曲げることにより4つの支持部材が該シャーシに一体形成され、
    その各支持部材が、各ガイドシャフトの端部を係合させるためのガイドシャフト係合部と
    、各捩じりコイルばねを係合させるためのばね係合部とを有し、その各ばね係合部が、シ
    ャーシから起立する縦桁部と、該縦桁部の先端から側方に延びる横桁部とを有し、該各横
    桁部の下縁に凹溝が形成されると共に、その各横桁部の上縁から端縁にかけての角部をカ
    ットすることにより傾斜状ガイド縁が形成され、前記捩じりコイルばねが、コイル部と、
    該コイル部の両端から所定の対向角度をおいて互いに逆向き略ハの字状に延びる一対のば
    ね脚部と、該各ばね脚部の先端からコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って互いに
    逆向きに略V字状に折り曲げられてほぼ平行する一対の当たり部と、その一方の当たり部
    の先端からコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って略V字状に外向きに折り曲げら
    れた略V字状抜け止め部と、その他方の当たり部の先端からコイル部の軸心とほぼ平行す
    る方向に沿って略L字状に折り曲げられた略L字状抜け止め部とを有しており、前記コイ
    ル部を各ガイドシャフトの端部に外嵌させ、一方の当たり部をシャーシの係合部に係合さ
    せて該係合部の端縁にほぼ45°の対向角度で当接させると共に、他方の当たり部を各横
    桁部の上縁から傾斜ガイド縁に沿って下縁まで移行させて凹溝内に嵌入させ該凹溝の端縁
    にほぼ45°の対向角度で当接させていることを特徴とするディスク装置。
  2. 金属板製シャーシの前部にターンテーブル付きスピンドルモータが設けられると共に、該
    シャーシの中央孔内に光ピックアップが配置され、該光ピックアップを移動可能に支持す
    る左右一対のガイドシャフトの端部がシャーシ上の4つの支持部材に係合され、各ガイド
    シャフトの端部に係合させた捩じりコイルばねに抗してシャーシのねじ孔に螺合させた高
    さ調整ねじの先端を各ガイドシャフトの端部に押し付けることにより、その各ガイドシャ
    フトを介して光ピックアップがラジアル方向及びタンジェント方向に傾角調整されており
    、スピンドルモータによりターンテーブルを介してディスクを回転させ、シャーシ上の送
    りモータにより駆動機構を介して光ピックアップを両ガイドシャフトに沿って移動させ、
    該光ピックアップからディスクにレーザ光を投射して該ディスクに記録されている情報を
    読み取るようにしたディスク装置において、前記4つの支持部材が、シャーシをプレス成
    形する際に切り残した部分を引き起こして適宜折り曲げることにより、該シャーシに一体
    形成され、前記捩じりコイルばねが、コイル部と、該コイル部の両端から所定の対向角度
    をおいて互いに逆向き略ハの字状に延びる一対のばね脚部と、該各ばね脚部の先端からコ
    イル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って互いに逆向きに略V字状に折り曲げられてほ
    ぼ平行する一対の当たり部とを有し、前記コイル部を各ガイドシャフトの端部に外嵌させ
    、一方の当たり部をシャーシの係合部に係合させて該係合部の端縁にほぼ45°の対向角
    度で当接させると共に、他方の当たり部を各支持部材の凹溝に嵌入させて該凹溝の端縁に
    ほぼ45°の対向角度で当接させていることを特徴とするディスク装置。
  3. 前記一方の当たり部の先端からコイル部の軸心とはほぼ直交する方向に沿って略V字状に
    外向きに折り曲げられた略V字状抜け止め部と、その他方の当たり部の先端からコイル部
    の軸心とほぼ平行する方向に沿って略L字状に折り曲げられた略L字状抜け止め部とを有
    することを特徴とする請求項2に記載のディスク装置。
  4. 前記各支持部材が、各ガイドシャフトの端部を係合させるためのガイドシャフト係合部と
    、各捩じりコイルばねを係合させるためのばね係合部とを有し、その各ばね係合部が、シ
    ャーシから起立する縦桁部と、該縦桁部の先端から側方に延びる横桁部とを有し、該各横
    桁部の上縁から端縁にかけての角部をカットすることにより傾斜状ガイド縁が形成されて
    おり、各捩じりコイルばねの他方の当たり部を各横桁部の上縁から傾斜ガイド縁に沿って
    下縁まで移行させて凹溝に嵌入させることを特徴とする請求項2または3に記載のディス
    ク装置。
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