JP4123450B2 - 電気融着式管継手 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱可塑性樹脂管を融着する電気融着式管継手に関し、容易に各種の管継手形状が得られる電気融着式管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、特開平2ー30508号公報で開示された電気融着式管継手がある。このものは継手本体の一端から他端に電熱線が埋設された電気融着継手である。
また特開平5ー164286号公報で開示された図8に示す電気融着式管継手がある。このものは継手本体の一端と他端に樹脂管を内挿する管の受口毎に電熱線を埋設した電気融着継手と筒状の中間部材とからなり、電気融着継手の一端受口に中間部材を内挿して1系統の電熱線に通電して電気融着し、電気融着継手と中間部材を一体化した電気融着継手である。このものを接続管と融着する際は、電気融着継手の2系統の電熱線の内の残り1系統の電熱線に通電して樹脂管と電気融着されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の電気融着式管継手のうち前者では、接続する管の口径が大きくなるとエルボ、チーズ等種々の継手品種形状の電熱線を埋設した管継手を形成しなければならず、継手本体の成形に大きな金型と大きな射出容量の射出成形機が必要となり、また種々の形状の受口内面に電熱線を埋設しなければならず、電熱線を種々形状の継手に埋設するのが煩雑で、更に射出樹脂の熱容量の関係から成形時間が長くなり、製造上困難であった。
また後者の電気融着式管継手では、予め、継手本体の管との融着受口毎に電熱線を埋設した2系統の電熱線埋設電気融着継手を形成しておく必要があり、この2系統の電熱線を埋設した継手の製造が困難で、また工場生産で電気融着継手と中間部材を電気融着しておく必要があり、この電気融着作業に長時間を要し製造上困難であった。
また接続管との融着作業においても継手の融着部分が1口だけのため、通常の電熱線1系統で2口分を同時に融着する電気融着継手とは異なる通電制御を行う必要があり、電熱線に通電制御するコントローラの制御が複雑であった。
本発明は上記の問題点を解消して、種々の品種形状の継手であっても製造が容易で、また通常の電気融着継手の通電制御用コントローラで容易に管との接続が行える電気融着式管継手を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、接続する熱可塑性樹脂管(接続樹脂管)を内挿する一方から他方の受口に亘って一系統の電熱線を埋設した電気融着継手と、熱可塑性樹脂材料からなり前記電気融着継手の一方の受口に内挿される融着用筒部を有するスピゴット継手とからなり、融着作業時には、前記電気融着継手の他方の受口に前記接続樹脂管内挿され、前記電熱線に通電加熱して、前記電気融着継手と前記接続樹脂管、および前記電気融着継手と前記スピゴット継手の融着用筒部、を同時に電気融着する電気融着式管継手であって、前記電気融着継手は、その一方の受口に前記スピゴット継手の融着用筒部が内挿され、かつその受口端面に前記スピゴット継手が熱融着固定されていることを特徴とする電気融着式管継手である。
【0005】
上記において、前記スピゴット継手の融着用筒部は、前記接続樹脂管とほぼ同じ外径の融着外周部と、前記電気融着継手の受口の端部内面とほぼ同じ外径の嵌合外周部とを有し、前記嵌合外周部を前記受口内面に嵌合させて受口に内挿されていることを特徴とする電気融着式管継手である。更に上記において、前記スピゴット継手は、前記電気融着継手の受口に融着用筒部を内挿して受口端面で係止する突出部を設けてなり、該突出部が電気融着継手の受口端面に熱融着固定されていることを特徴とする電気融着式管継手である。更に上記において、前記スピゴット継手は2個の継手の端面同士を熱融着して一体化したものからなり、該一体化したスピゴット継手の端部に前記電気融着継手を熱融着固定したことを特徴とする電気融着式管継手である。上記のスピゴット継手は、2個の継手の端面同士を熱融着して所望の形状のスピゴット継手に設けることができ、例えば2個のエルボ型継手をZ形状にしたスピゴット継手に設け、この端部に前記電気融着継手を熱融着固定した電気融着式管継手を設けることができる。
【0006】
【作用】
本発明は上記の構成であって、両端部2個の融着用受口を持つ一方から他方の受口に亘って一系統の電熱線を埋設した電気融着継手の一方の受口に、所望の形状のスピゴット継手を内挿して受口端面で熱融着固定されており、他方の受口に内挿した接続管との融着作業時に接続管とスピゴット継手の融着用筒部とが同時に電気融着されて一体化接続される。電気融着継手とスピゴット継手とは熱融着固定による仮固定であるため、通常用いられているソケット型電気融着継手と各種形状のスピゴット継手を用いて簡単に短時間で所望形状の電気融着式管継手を製造することができる。また電気融着継手の制御は通常の両端2口の受口に亘って電熱線が埋設された継手で樹脂管を融着するのと同じ融着方式のため、通電制御するコントローラも通常用いているもので簡単に融着作業が行える。
【0007】
スピゴット継手と電気融着継手との熱融着固定は、両境界部に加熱コテを当てて両者を溶着してもよく、またスピゴット継手の融着用筒部で電気融着継手の受口端面に係止する突出部を形成し、この突出部を利用して加熱コテで溶着してもよい。この突出部はスピゴット継手の挿入位置決めの役目を行い、また加熱コテで突出部を加熱して融着でき、電気融着継手とスピゴット継手が容易に熱融着できる。
スピゴット継手の融着用筒部は接続樹脂管とほぼ同じ融着外周部を持ち、また装着する電気融着継手の受口内面で受口内面とほぼ同じ外径の嵌合外周部を持って受口に内挿されるため、嵌合外周部が継手受口内面と嵌合して、受口内周面と融着外周部とが円周上均一な隙間を持って装着固定され、また受口端面に正確に熱融着固定でき、更に接続管との融着時に、同時にスピゴット継手の融着用筒部が電気融着される際も、円周上均一に融着が行われ、更に電気融着継手の受口端部が嵌合外周部で閉塞しているので通電融着時の溶融樹脂が受口端面から外部へ流出せず、確実な電気融着接続が行われる。
またスピゴット継手は2個の継手の端面同士を熱融着して所望の形状のスピゴット継手に設けることができ、例えば2個のエルボ型継手をZ形状にしたスピゴット継手に設け、この端部に前記電気融着継手を熱融着固定するなど各種の用途に応じた電気融着式管継手を容易に設けることができる。
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1実施例を示す径違いソケット型電気融着式管継手の断面図である。2は一端部に大径の融着用筒部21と他端部に小径の融着用筒部22を有すスピゴット継手である。融着用筒部21、22は、接続樹脂管とほぼ同じ外径寸法の融着外周部23とその基部で電気融着継手1、1の受口端部内径とほぼ同じ外径寸法の嵌合外周部24と外径方向に突出する突出部25を設けてあり、電気融着継手1の片方の受口11に内挿して、突出部25が挿入した電気融着継手1の端面13、13に当接して加熱コテ等で熱融着固定されている。
【0009】
電気融着継手1、1は両端に接続樹脂管を融着する受口11、12を備え、受口11、12間に亘って1系統の電熱線14が埋設されている。一端受口11に前記スピゴット継手2の大径融着用筒部21が内挿され、端面13にスピゴット継手2の突出部23が前記熱融着固定されている。本実施例の電気融着継手1は、両端部とも同一口径のソケット型電気融着継手1で、電熱線14は継手本体内周面に交互に露出部17と埋設部18が生じるように埋設固定してある。露出部17を交互に設けることにより接続樹脂管表面への熱伝導が良く、効率的に融着できる。尚、継手本体内周面に近接して一様に電熱線を配設したものであってもよく、また内周面に一様に埋設した電気融着継手1であっても良い。
【0010】
電気融着継手1内に埋設された電熱線14の両端部は、継手本体の両端部外周面に突出するコネクターピン16、16に接続してある。樹脂管との接続に当って、電気融着継手1の他方の受口12に接続する樹脂管を挿入し、別のコントローラからの融着電源を継手のコネクターピン16、16に接続し、電熱線14へ通電することにより、両側の受口に内挿された樹脂管とスピゴット継手2の融着用筒部21が同時に加熱され、樹脂管と電気融着継手1とスピゴット継手2とが一体的に融着接続される。
【0011】
図2は本発明の第2実施例を示すキャップ型電気融着式管継手である。この実施例のスピゴット継手3はフタ36が管路を閉塞する様に設けてある。
融着用筒部31は前記実施例と同様、接続樹脂管とほぼ同じ外径寸法の融着外周部33とその基部で電気融着継手1の受口端部内径とほぼ同じ外径寸法の嵌合外周部34と外径方向に突出する突出部35とを設けてあり、電気融着継手1の片方の受口11に内挿して、電気融着継手1の端面13に突出部35が当接して熱融着固定されている。この実施例も電気融着継手1の他方の受口12に樹脂管を内挿してコネクターピン16、16に通電することにより、受口11から12に亘って埋設された電熱線14により、樹脂管と電気融着継手1とスピゴット継手3とが同時に一体的に融着され、樹脂管の端部を閉塞するキャップ型電気融着式継手として形成される。
【0012】
図3は本発明の第3実施例を示すターンピース型電気融着式管継手である。
この実施例のスピゴット継手4は、2個のエルボ型継手41、42と樹脂短管43を互いに端部同士を熱融着して略Z形状に一体化してある。このスピゴット継手4の一端に前記と同様の融着用筒部41を設けてあり、電気融着継手1の一端受口に挿入して突出部45で熱融着固定してある。他端部の短管は接続する樹脂管と同じ外径に設けてあり、通常の電気融着継手を用いて接続樹脂管と接続される。電気融着継手1側は前記実施例と同様にして樹脂管との融着接続が行われる。
この実施例のターンピース型電気融着継手は、管路の進路上に障害物がある場合に用いられ、障害物を避けて配管できるように略Z形状になっている。尚、樹脂短管43とエルボ型継手42に代えて、エルボ型継手41と同じエルボ型41を熱融着して略Z形状のスピゴット継手4を設け、このスピゴット継手の両端部とも電気融着継手1を熱融着して設けてもよい。
【0013】
図4乃至図7は本発明を応用した実施例を示すもので、スピゴット継手5をチーズ型、クロス型、エルボ型、45度エルボ型等の形状に設けてその端部に前記実施例と同様に電気融着継手1を熱融着した電気融着式管継手である。このようにスピゴット継手を各種の形状に設けて、用途に応じた各種の電気融着式管継手を容易に設けることができる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明のごとく本発明の電気融着式管継手は、用途に応じた各種形状の電気融着式管継手を容易に製造することができ、また通常の電気融着継手の通電制御用コントローラを用いて通常の融着作業と同様に簡単に融着が行える。
また各種形状に組立られたものであるから、現場で多種の継手を接続するものに比べても配管接続作業が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例の異径ソケット型電気融着式管継手を示す。
【図2】 第2実施例のキャップ型電気融着式管継手を示す断面図である。
【図3】 第3実施例のターンピース型電気融着式管継手を示す図である。
【図4】 第4実施例のチーズ型電気融着式管継手を示す断面図である。
【図5】 第5実施例のクロス型電気融着式管継手を示す断面図である。
【図6】 第6実施例のエルボ型電気融着式管継手を示す断面図である。
【図7】 第7実施例の45度エルボ型電気融着式管継手を示す断面図である。
【図8】 従来のエルボ型電気融着式管継手を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電気融着継手
2、3、4、5 スピゴット継手
11、12 電気融着継手1の受口
13 電気融着継手1の端面
14 電気融着継手1の電熱線
16 コネクターピン
17 電熱線の露出部
18 電熱線の埋設部
21、22、31 スピゴット継手の融着用筒部
23、33 融着用筒部の融着外周部
24 融着用筒部の嵌合外周部
25、35、45 突出部
36 スピゴット継手3のフタ
41、42 エルボ継手
43 短管

Claims (4)

  1. 接続する熱可塑性樹脂管(接続樹脂管)を内挿する一方から他方の受口に亘って一系統の電熱線を埋設した電気融着継手と、熱可塑性樹脂材料からなり前記電気融着継手の一方の受口に内挿される融着用筒部を有するスピゴット継手とからなり、
    融着作業時には、前記電気融着継手の他方の受口に前記接続樹脂管内挿され、
    前記電熱線に通電加熱して、前記電気融着継手と前記接続樹脂管、および前記電気融着継手と前記スピゴット継手の融着用筒部、を同時に電気融着する電気融着式管継手であって、
    前記電気融着継手は、その一方の受口に前記スピゴット継手の融着用筒部が内挿され、かつその受口端面に前記スピゴット継手が熱融着固定されていることを特徴とする電気融着式管継手。
  2. 前記スピゴット継手の融着用筒部は、前記接続樹脂管とほぼ同じ外径の融着外周部と、前記電気融着継手の受口の端部内面とほぼ同じ外径の嵌合外周部を有し、前記嵌合外周部を前記受口内面に嵌合させて受口に内挿されていることを特徴とする請求項1記載の電気融着式管継手。
  3. 前記スピゴット継手は、前記電気融着継手の受口に融着用筒部を内挿して受口端面で係止する突出部を設けてなり、
    該突出部が電気融着継手の受口端面に熱融着固定されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電気融着式管継手。
  4. 前記スピゴット継手は2個の継手の端面同士を熱融着して一体化したものからなり、該一体化したスピゴット継手の端部に前記電気融着継手を熱融着固定したことを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載の電気融着式管継手。
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