JP4113386B2 - 電動弁 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空気調和機、冷凍機等に組み込まれて使用される電動弁に係り、特に、スラッジ等の付着による詰まりを防止する防止機能を有する電動弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の空気調和機、冷凍機等に組み込まれて使用される電動弁は、冷媒等の流体の流量を調整する機能を有し、通常、弁室及び弁座を備えた弁本体と、鍔状部を介して弁本体の上部に固着された有底円筒状のキャンとを備えており、キャンの内側にはロータが内蔵され、キャンの外部には中央部に挿通孔を有するステータが外嵌されている。
【0003】
図4は、公知の電動弁10の縦断面図を示している。
電動弁10は、弁室21内の弁座22に離接する弁体23により冷媒の通過流量を調整する弁本体20と、弁本体20に固着され弁体23を離接させるロ−タ30を内蔵するキャン40と、キャン40に外嵌されロータ30を回転駆動するステータ50とを備えている。ロータ30とステータ50とはステッピングモータを構成している。また、弁本体20の下部及び側部には、冷媒の流出入管20a,20bが弁室21に連通して連結されている。
【0004】
弁本体20には弁室21を形成し、弁室21の下方には弁座22を形成し、上方にはガイドブッシュ26を固定している。キャン40との接合は、弁本体20にカシメ固着された鍔状板41の段差部にキャンの端部を突き合わせ溶接することにより行っている。
【0005】
キャン40は有底円筒状をしており、弁本体20の上部に固着された鍔状板41に固着され、内部は気密状態に保たれている。ステータ50は磁性材により構成されるヨーク51と、このヨーク51にボビン52を介して巻回される上下のステータコイル53,53とから構成され、キャン40に外嵌する嵌合穴50aが形成されている。ステータ50から、ステータコイル53,53に接続された複数のリード端子54が突出しており、このリード端子54にコネクタ56が連結され、該コネクタ56に複数のリード線55が接続されている。
【0006】
ニードル弁からなる弁体23は弁軸24の下端に形成されている。弁体23を弁座22に離接させる駆動機構は、弁本体20よりロータ30方向に延出して固定され固定ねじ部25が形成される筒状のガイドブッシュ26と、該ガイドブッシュ26の固定ねじ部25に螺合する移動ねじ部31を有する弁軸ホルダ32とから構成される。
【0007】
上記固定ねじ部25はガイドブッシュ26の外周に雄ねじで構成され、移動ねじ部31は弁軸ホルダ32の内周に雌ねじとして形成されている。
【0008】
弁軸ホルダ32はガイドブッシュ26の外側に位置する下方開口の円筒形状であり、内面に移動ねじ部31が形成され、弁軸ホルダ32の中心に弁軸24の上部縮径部が嵌合してプッシュナット33により連結されている。弁体23が下端に形成されている弁軸24は、弁軸ホルダ32の中心に上下動可能に嵌挿されており、弁軸ホルダ32内に縮装された圧縮コイルばね34によって常時下方に付勢されている。
【0009】
弁軸ホルダ32とロータ30とは支持リング36を介して結合されており、支持リング36の内周孔部に弁軸ホルダ32の上部突部が嵌合し、上記突部の外周をカシメ固定してロータ30、支持リング36及び弁軸ホルダ32を結合している。
【0010】
ガイドブッシュ26には、ストッパ機構の一方を構成する下ストッパ体27が固着されており、下ストッパ体27の上方に板状の下ストッパ片27aが突設される。また、弁軸ホルダ32にはストッパ機構の他方を構成する上ストッパ体37が固着され、下方に向けて板状の上ストッパ片37aが突設され下ストッパ片27aと係合可能である。
【0011】
下ストッパ体27はガイドブッシュ26の外周に形成された螺旋溝部分26aに固着され、上ストッパ体37は弁軸ホルダ32の外周に形成された螺旋溝部分32bに固着されている。
また、ガイドブッシュ26の側面には、弁室21とキャン40内の空間との均圧を図る目的で均圧孔32aが固定ねじ部25の直下部に設けられ、該均圧孔32aを通じて冷媒の流通が容易となるように構成されている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記電動弁においては、均圧孔は上記螺合部に近接して設けられる結果、冷媒内に混入しているスラッジ等が弁軸及び弁軸ホルダを摺動させるガイドブッシュ内周の雌ねじ部と弁軸ホルダ外周の雄ねじ部との螺合部に付着して詰まり、円滑な螺合を妨げられるばかりでなく、キャン室の均圧孔より下位にある部分に冷凍機油が滞留し、ロータ30の回転抵抗となることが懸念されていた。
【0013】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、弁軸及び弁軸ホルダを摺動させるガイドブッシュの内周の雌ねじ部と、弁軸ホルダの外周の雄ねじ部との螺合部にスラッジ等の付着による詰まりや流体(冷媒)に混入されている冷凍機油の滞留に伴って生ずる影響をできるだけ小さくして、作動の信頼性を向上させた電動弁を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成すべく、本発明に係る電動弁は、弁本体の弁室内の弁座に離接して流体の通過流量を調整する弁体と、前記弁体を備える弁軸を回転駆動するロータと、これらを内蔵するように前記弁本体に固着されるキャンと、このキャンに外嵌され前記ロータを回転駆動するステータとを含み、前記ロータの回転軸方向に延出して前記弁軸をガイドするガイドブッシュが、前記弁本体に対して固定的に設けてあり、前記弁軸に連結される弁軸ホルダが、前記ロータと一体となって回転するように設けてあり、前記弁軸を前記弁座に離接させる駆動機構は、前記ガイドブッシュに設けてある固定ねじ部と、前記弁軸ホルダに設けてあり前記固定ねじ部に螺合する移動ねじ部とで構成され、前記弁本体は、前記ガイドブッシュとの間に環状溝を形成してあり、前記ガイドブッシュは、前記弁軸のガイド面から径方向に前記環状溝に連通する均圧孔が穿設してあり、かつその穿設位置を前記キャン内部空間の最下部近傍としたことを特徴とする。
また、本発明に係る電動弁の具体的な態様として、前記ガイドブッシュの前記弁本体への圧入位置は、前記環状溝を避けた位置に形成されていることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施形態】
図1は、本発明に係る電動弁10'の一実施形態の縦断面図であり、図2は図1のX部分の拡大図であり、これらの図に基づいて説明する。以下、本発明の実施例を説明するに当って、図1,2において図4に示す公知例の電動弁10と同じ構成部分には、同一符号を付すことで説明を省略する。
【0016】
本実施例において、ガイドブッシュ26の側面下方には、弁室21内の冷媒圧力とキャン40内の冷媒圧力を均等にするための均圧孔Hが形成してある。均圧孔Hは、弁室21の上端の大径穴とガイドブッシュ26とで形成された環状溝Mに通じている。
環状溝Mは、弁室21の上端のガイドブッシュ26が嵌入している弁本体20の大径穴上部を更に大径として切削するか、或いは、弁本体20の成形時に形成される。このように、弁本体20はガイドブッシュ26との間に環状溝Mを形成してある。そして、この環状溝Mは、弁本体20と下ストッパ体27下部とで形成される空間部Sと連通しており、したがって、上記空間部Sと弁室21とは、環状溝M及び均圧孔Hを通じて連通し、冷媒は流通し易くなっている。
冷媒及び冷凍機油は、弁軸24とガイドブッシュ26との隙間を通じてキャン40内に入り込み、弁体23への背圧作用やガイドブッシュ26と弁軸ホルダ32との間等の潤滑作用を行うが、冷媒内に混在するスラッジもキャン40内に移動し、スラッジは螺合部の円滑な動作を妨げ易く、また冷凍機油の滞留は使用状態によってはロータ30の回転抵抗の要因となる。
そこで、本実施例のように、環状溝M及び均圧孔Hを設けることで、冷媒の均圧化に加えて、ねじ螺合部のスラッジ付着を防止し冷凍機油のキャン内滞留を防止する。
【0017】
前記電動弁10'の動作について説明する。ステータコイル53,53に一方向の通電を行い励磁すると、弁本体20に固着されたガイドブッシュ26に対しロータ30及び弁軸ホルダ32が回転し、ガイドブッシュ26の固定ねじ部25と弁軸ホルダ32の移動ねじ部31とのねじ送り機構により、弁軸ホルダ32が、例えば、下方に移動して弁体23が弁座22に着座圧接して弁口は閉じられる。
【0018】
ステータコイル53,53に他方向の通電を行い励磁すると、弁本体20に固着されたガイドブッシュ26に対し、ロータ30及び弁軸ホルダ32が前記と逆方向に回転され、ガイドブッシュ26の固定ねじ部25と弁軸ホルダ32の移動ねじ部31とのねじ送り機構により、今度は弁軸ホルダ32が上方に移動して弁軸24の下端の弁体23が弁座22から離れて弁口が開かれ、冷媒は弁口を通過することができる。そして、ロータ30の回転量により冷媒の通過量を調整することができ、ロータの回転量はパルス数にて規制されるため正確な調整を行うことができる。
さらに、上記環状溝Mの存在により、弁本体20へのガイドブッシュ26の圧入に際して、弁本体20の圧入部が鍔状板41のカシメ部分20cを避けて形成されることとなり、鍔状板41のカシメ固定力による影響を受け難くしているのである。即ち、図2に示すように、ガイドブッシュ26の弁本体20への圧入部分Tは、弁本体20のTの個所となり、圧入部分Tは弁本体20の環状溝Mの形成部分を避けた位置に形成されるので、鍔状板41のカシメ固定力による影響を受け難いのである。なお、図2は図1のX部分の拡大図であり、弁本体20、ガイドブッシュ26、弁軸24及び環状溝Mを部分的に示す図である。
【0019】
このようにロータ30が回転し、ガイドブッシュ26の固定ねじ部25と弁軸ホルダ32の移動ねじ部31とのねじ送り機構によりロータ30、弁軸ホルダ32及び弁軸24が軸方向に摺動するが、本実施例のように均圧孔Hと固定ねじ部25と移動ねじ部31からねじ部との距離を取って配置することで、冷媒回路中のスラッジ等のねじ部への付着による詰まりを防止し、また、冷凍機油もキャン室下部の空間部Sに滞留することがないから、電動弁の作動性能を低下させることがない。
さらに、以上のように述べた実施例において、弁軸24と圧縮コイルばね34の端部との干渉が生じるおそれがある場合には、図3に別例として示すように、弁軸24に段差を設けることによってその当接を防止できる。即ち、図3に示すように、弁軸24に段部24aを形成することにより、圧縮コイルばね34の端部34aの当接を回避できるのである。なお、図3は、図1の弁軸24、弁軸ホルダ32及び圧縮コイルばね34を示すY部分の別例を示し、符号60は圧縮コイルばね34と弁軸ホルダ32との間に設けられた平座金を示す。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明から理解できるように、本発明の電動弁は、ねじ螺合部と均圧孔との距離をとって配置したことで、ねじ螺合部へのスラッジ等の付着を防止し、螺合部の摺動を円滑に行わせ、また、キャン内部空間の最下部付近に均圧孔を設けることで、回転抵抗の要因となる冷凍機油の停滞を未然に防ぐことができ、電動弁を永続的に有効に機能させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動弁の一実施例形態の縦断面図。
【図2】図1のX部分の拡大図。
【図3】図1のY部分の別例の拡大図。
【図4】従来の電動弁の縦断面図。
10・・電動弁(従来例) 10'・・電動弁(本発明)
20・・弁本体 20a,20b・・流出入管
20c・・カシメ部分 21・・弁室 22・・弁座
23・・弁体 24・・弁軸 24a・・段部
25・・固定ねじ部 26・・ガイドブッシュ 26a・・螺旋溝部分
27・・下ストッパ体 27a・・下ストッパ片
30・・ロ−タ 31・・移動ねじ部
32・・弁軸ホルダ 32a・・均圧孔 33・・プッシュナット
32b・・螺旋溝部分 34・・圧縮コイルばね 34a・・端部
36・・支持リング 37・・上ストッパ体 37a・・上ストッパ片
40・・キャン 41・・鍔状板
50・・ステ−タ 50a・・嵌合穴
51・・ヨ−ク 52・・ボビン
53・・ステ−タコイル 54・・リ−ド端子
55・・リ−ド線 56・・コネクタ 60・・平座金
H・・均圧孔 M・・環状溝 S・・空間部 T・・圧入部分
Claims (2)
- 弁本体の弁室内の弁座に離接して流体の通過流量を調整する弁体と、前記弁体を備える弁軸を回転駆動するロータと、これらを内蔵するように前記弁本体に固着されるキャンと、このキャンに外嵌され前記ロータを回転駆動するステータとを含み、
前記ロータの回転軸方向に延出して前記弁軸をガイドするガイドブッシュが、前記弁本体に対して固定的に設けてあり、
前記弁軸に連結される弁軸ホルダが、前記ロータと一体となって回転するように設けてあり、
前記弁軸を前記弁座に離接させる駆動機構は、前記ガイドブッシュに設けてある固定ねじ部と、前記弁軸ホルダに設けてあり前記固定ねじ部に螺合する移動ねじ部とで構成され、
前記弁本体は、前記ガイドブッシュとの間に環状溝を形成してあり、
前記ガイドブッシュは、前記弁軸のガイド面から径方向に前記環状溝に連通する均圧孔が穿設してあり、かつその穿設位置を前記キャン内部空間の最下部近傍としたことを特徴とする電動弁。 - 前記ガイドブッシュの前記弁本体への圧入位置は、前記環状溝を避けた位置に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電動弁。
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