JPH0519717Y2 - - Google Patents

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JPH0519717Y2
JPH0519717Y2 JP19345687U JP19345687U JPH0519717Y2 JP H0519717 Y2 JPH0519717 Y2 JP H0519717Y2 JP 19345687 U JP19345687 U JP 19345687U JP 19345687 U JP19345687 U JP 19345687U JP H0519717 Y2 JPH0519717 Y2 JP H0519717Y2
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、自動車用空気調和装置等の冷房サイ
クルに組み込まれる膨張弁の改良に関する。
(従来の技術) 例えば、自動車用空気調和装置の冷房サイクル
は、第4図に示すように、クラツチ2を介して走
行用エンジン1により駆動されるコンプレツサ3
と、該コンプレツサ3により高温高圧になつた冷
媒を凝縮するためのコンデンサ4と、この凝縮さ
れた冷媒の気液分離及び該冷媒中の水分や塵埃の
除去を行うリキツドタンク5と、このリキツドタ
ンク5からの冷媒を断熱膨張するための膨張弁6
と、車室内の空気と熱交換して該空気を冷却する
ためのエバポレータ7とを有する。
この原理を第5図に示すモリエル線図を基に冷
媒の流れに沿つて説明すると次のようになる。な
お、第5図に示すグラフの縦軸は圧力、横軸はエ
ンタルピ、符号Lは飽和液線、符号Vは飽和蒸気
線である。
まず、コンプレツサ3により断熱圧縮された高
温高圧のガス状冷媒(図中、A位置)は、コンデ
ンサ4にて外部に熱を放出して中温高圧の液状冷
媒(図中、B位置)となる。次にこの液状冷媒は
膨張弁6を通り断熱膨張(絞り作用)をし、気液
混合冷媒(図中、C位置)となる。この気液混合
冷媒は、エバポレータ7に入ると、外部より熱を
吸収して気化(蒸気)し、等圧膨張を続け、空気
の冷却作用を果たし、過熱蒸気(図中、D位置)
となつてコンプレツサに吸入される。
しかして、このような自動車用空気調和装置に
おける冷房サイクルでは、コンプレツサ3の駆動
源が走行用エンジン1という回転数が変動するも
のであるため、冷房サイクルを流れる冷媒量は常
に変動する。また、エバポレータ7にかかる熱的
負荷すなわち車室内の温度も常に変動する。これ
らの冷媒量の変動やエバポレータの熱的負荷の変
動に応じて、必要冷房能力に合つた、冷媒流量を
自動調整する作用を、冷媒の断熱膨張作用と共に
行うのが膨張弁6である。
この冷房サイクルに使用される図示例の膨張弁
6は、内部均圧式膨張弁と呼ばれコンデンサ4側
と連通する入口側冷媒通路8と、エバポレータ7
側と連通する出口側冷媒通路9とを有し、エバポ
レータ7の出口部の冷媒温度を感温筒10により
感温してそれを圧力に変換して膨張弁6へ導くキ
ヤピラリーチユーブ11を通して導かれた圧力
と、膨張弁6で減圧された直後の圧力とにより該
膨張弁6の開度を調整するようになつている。
また、最近では、上述したように冷媒の圧力を
利用して膨張弁の開度を調整するのではなく、第
2図に示すように、電気的信号により制御される
ソレノイドコイル13の電磁力を利用して膨張弁
の開閉時間を調整しようとするものが提案されて
いる。
この膨張弁6aは、入口側冷媒通路8と、出口
側冷媒通路9とを開設したケーシング12内に、
前記両冷媒通路8,9とを連通し弁座14が形成
されたスロート部15を設け、ソレノイドコイル
13の電磁力により前記スロート部15に対して
軸方向接離移動するプランジヤ18が有するロツ
ド19に一端が連結された弁作動棒16の他端
に、前記スロート部15の開度を調整する弁体1
7を設け、さらに、前記ケーング12内に、前記
弁作動棒16に対して前記弁体17が前記スロー
ト部15を閉じる方向に弾発力を付勢するコイル
ばね20を設けたものである。さらに弁座14に
は、入口側冷媒通路8と出口側冷媒通路9とを連
通し、弁体17がスロート部を閉塞していても、
冷媒が多少循環するようにしたオイルブリードホ
ール32が形成されている。
弁体17の開閉制御を行なう電気回路を示す
と、第3図の通りであり、エバポレータ7に取付
けられたサーミスタ21はアンプ22に接続さ
れ、サーミスタ21により検知されたエバポレー
タ7の外表面の温度に対応する抵抗値をアンプ2
2が検出し、ソレノイドコイル13への通電制御
がなされる。この通電制御によつて弁体17がス
ロート部15を開閉する時間は変化し、その開閉
時間に応じた流量の冷媒がエバポレータ7内に流
入することになる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の膨張弁6aで
は、ソレノイドコイルへの通電時間に応じてソレ
ノイドコイルにおいて電気的なジユール熱が発生
し、ソレノイドコイル自体の温度が上昇すること
になる。この温度上昇によりソレノイドコイルの
電気抵抗は増大し、ソレノイドコイルへ流れる電
流値が低下することになる。したがつてプランジ
ヤに作用する電磁力が弱まるのでプランジヤを所
定の位置に移動させることができなくなり、スロ
ート部を確実に開状態とすることができない虞れ
があつた。
本考案は、このような不都合を解消するために
なされたもので、ソレノイドコイルの温度上昇を
低減し、長時間安定的に使用し得る膨張弁を提供
することを目的とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) かかる目的を達成するために、本考案は、入口
側冷媒通路と出口側冷媒通路とが開設されたケー
シング内に、前記両冷媒通路を連通するスロート
部を設け、ソレノイドコイルの電磁力により軸方
向変位するプランジヤのロツドに一端が連結され
た弁作動棒の他端に、前記スロート部の開度を調
整する弁体を設け、前記ケーシング内に前記弁作
動棒に対して前記弁体が前記スロート部を閉じる
方向に弾発力を付勢するコイルばねを設けてなる
膨張弁において、内部に位置する前記プランジヤ
と外部に位置する前記ソレノイドコイルとを区画
するケース内に、前記入口側冷媒通路の冷媒を断
熱膨張させて前記出口側冷媒通路に案内して前記
ソレノイドコイルを冷却するバイパス通路を形成
したことを特徴とするものである。
(作用) このように、内部に位置するプランジヤと外部
に位置するソレノイドコルイとを区画するケース
内に、入口側冷媒通路の中温高圧状態にある冷媒
を断熱膨張させて低温低圧状態とし、出口側冷媒
通路に案内してソレノイドコイルを冷却するバイ
パス通路を形成したので、このバイパス通路内を
比較的低温な冷媒が流通する間にプランジヤ自体
を冷却し、さらに、ソレノイドコイルに発生する
ジユール熱によりコイル自体の温度が上昇するこ
とを低減することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本考案の一実施例を説明
する。
第1図は、本考案の一実施例に係る膨張弁の断
面図であり、第2図に示す部材と共通する部材に
は同一符号を付してある。
この膨張弁6bとケーシング12内には入口側
冷媒通通路8と出口側冷媒通路9とがそれぞれ形
成され、これらの両冷媒通路8,9とを連通し、
弁座14が形成されたスロート部15を設けてあ
る。入口側冷媒通路8は配管により第4図に示す
コンデンサ4にリキツドタンク5を介して接続さ
れ、出口側冷媒通路9は配管によりエバポレータ
7に接続されている。
ケーシング12にはケース23が取付けられ、
このケース23内には、ケース23の内周面に沿
つて軸方向に摺動自在にプランジヤ18が装着さ
れ、このプランジヤ18の中央にはスロート部1
5側に突出するロツド19が形成されている。プ
ランジヤ18のスロート部15への最接近移動位
置を規制するために、プランジヤ18に形成され
た端面24と当接する凸部25がケーシング12
に形成されている。この凸部25には前記プラン
ジヤ18のロツド19が摺動し、入口側冷媒通路
8と連通する通孔26が形成されている。
前記スロート部15には弁作動棒16が伸延
し、その一端にはスロート部15の開度を調整す
る弁体17を前記出口側冷媒通路9側に位置させ
て設け、他端は前記プランジヤ18のロツド19
と当接している。弁作動棒16のロツド19と当
接する端部には、前記凸部25内の通孔26の内
周面に沿つて摺動する大径部27が形成されてい
る。更に、ケーシング12内には、弁作動棒16
に対して、弁体17が前記スロート部15を閉じ
る方向に弾発力を付勢するコイルばね20が設け
られている。
ケース23の外周には、ソレノイドコイル13
が一体となつて設けられており、これらケース2
3及びソレノイドコイル13を挟持するためにケ
ーシング12aが取付けられている。
ケーシング12の凸部25には、入口側冷媒通
路8とケース23とを連通する連通路28aを形
成し、プランジヤ18の外周面に近い内部には、
端面24からケース23内の空間部29まで貫通
する連通路28bを形成し、さらに、プランジヤ
18及びロツド19の中心には、空間部29から
ロツド19の端面まで貫通する連通路28c形成
してある。さらに、弁作動棒16および弁体17
の中心部にも、大径部27の端面から出口側冷媒
通路9まで貫通する連通路28dが形成してあ
る。
ケーシング12の凸部25に形成した連通路2
8aは、他の連通路28b〜dに比べて、その通
路断面は絞り込んである。
なお、ケーシング12とケース23との間から
冷媒が洩れるのを防止するO−リング30がケー
シング12の凸部25とケース23との間に装着
されている。
また、ソレノイドコイル13への通電制御を行
う電気回路は、第3図においてすでに説明したの
と同様である。
次に作用について説明する。
冷房サイクルが停止している状態にあつては、
コイルばね20の弾発力により弁体17がスロー
ト部15を閉じている。この状態の下でコンプレ
ツサ3を駆動して冷房サイクルを作動し始める
と、その時にエバポータ7の外表面の温度が、あ
らかじめ決めておいて設定温度以上であれば、ソ
レノイドコイル13に通電されてプランジヤ18
にはスロート部15方向への電磁力が作用するこ
とになる。この電磁力により、プランジヤ18
は、スロート部15側へ移動し、ロツド19を介
して弁作動棒16の先端の弁体17はスロート部
15を開くことになり、入口側冷媒通路からの冷
媒がスロート部15を通過して出口側冷媒通路9
に供給される。このスロート部15を通過する際
に、冷媒は断熱膨張され、比較的低温度の気液混
合冷媒となる。そして、この低温度の気密混合冷
媒がエバポレータ7に流入し、気化する時の蒸発
熱により図示しない車室内の空気を冷却し、気化
した冷媒はコンプレツサ3に送り込まれ、再び冷
媒サイクル内を循環することになる。
次に、各連通路28a〜dにより形成された入
口側冷媒通路8から出口側冷媒通路9に至るバイ
パス通路31の作用について説明する。
冷房サイクルが作動している場合にあつては、
まず、入口側冷媒通路8内の中温高圧状態の冷媒
は、ケーシング12の凸部25内の連通路28a
に流入する。連通路28aを流通した冷媒は、こ
の通路と連通しているプランジヤ18内の連通路
28bに流入することになる。この時、凸部25
内の連通路28aの通路断面は絞られていること
から、連通路28aから流出する冷媒は断熱膨張
されて、比較的低温度の冷媒となる。低温度状態
にある冷媒がプランジヤ18の外周面に近い連通
路28bを連通する間に、プランジヤ18自体を
冷却すると共に、ソレノイドコイル13をも冷却
することになる。連通路28bを流通した冷媒は
ケース23内の空間部29に達し、次に、プラン
ジヤ18及びロツド19の中心部に形成された連
通路28cを流通し、さらに、弁作動棒16およ
び弁体17の中心部の連通路28dを流通して、
出口側冷媒通路9に供給される。
一方、冷房サイクルが比較的低負荷で運転され
る場合にあつては、弁体17がスロート部15を
閉じている状態が多いが、連通路28a〜dによ
り構成されたバイパス通路31によつて、入口側
冷媒通路8から出口側冷媒通路9に至るまで連通
状態となつているので、このバイパス通路31を
流通して多少は潤滑油を含んだ冷媒が流れるよう
になつている。したがつて、冷媒サイクルを低負
荷で作動した時に、スロート部15を連通する冷
媒が無くなつても、バイパス通路31を通つて潤
滑油を含む冷媒が多少潤滑するため、各構成機器
を破損する虞れはない。
このように、入口側冷媒通路8側の冷媒を断熱
膨張させて出口側冷媒通路9に供給するバイパス
通路31を構成する連通路をプランジヤ18等に
形成したので、断熱膨張して比較的低温度の冷媒
によりプランジヤ自体を冷却し、さらに、ソレノ
イドコイル13の温度が電気的なジユール熱によ
り上昇することを低減することができる。したが
つて、ソレノイドコイル13への通電時間が長時
間となつても、ソレノイドコイル13の温度上昇
は低減でき、安定的にスロート部の開制御を行な
うことができる。
なお、本考案は、上述した実施例に限定される
ものではなく、たとえば以下の場合においても適
用できるものである。
図示した実施例にあつては、ケーシング12の
凸部25及びプランジヤ18の外周面に近い部分
に形成した連通路28a,bは一本であるが、そ
れぞれ複数本の連通路を形成してもよい。
また、プランジヤ18の外周面にプランジヤ1
8の端面24からケース23の空間部29に至る
らせん状の凹溝も形成してもよい。
[考案の効果] 以上述べたように、本考案によれば、入口側冷
媒通路側の冷媒を断熱膨張させて低温状態とし、
この低温度の冷媒をケース内に流通させた後に、
出口側冷媒通路側に供給するバイパス通路として
の各連通路を形成してあるので、比較的低温度と
なつた冷媒によりプランジヤ自体が冷却され、さ
らにソレノイドコイルの温度が電気的なジユール
熱により上昇することを低減することができる。
したがつて、ソレノイドコイルへの通電時間が長
時間となつても、従来に比べてソレノイドコイル
の温度上昇を低減でき、長時間安定的に使用し得
る膨張弁を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る膨張弁の縦断面図、第
2図は、従来の膨張弁の縦断面図、第3図は、第
1図及び第2図におけるソレノイドコイルの通電
制御を行うための概略電気回路図、第4図は、冷
房サイクルの概略図、第5図は、冷房サイクルを
モリエル線上に表わした線図である。 6,6a,6b……膨張弁、12……ケーシン
グ、13……ソレノイドコイル、15……スロー
ト部、16……弁作動棒、17……弁体、18…
…プランジヤ、19……ロツド、20……コイル
ばね、25……凸部、28a,28b,28c,
28d……連通路、31……バイパス通路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入口側冷媒通路8と出口側冷媒通路9とが開設
    されたケーシング12内に、前記両冷媒通通路
    8,9を連通するスロート部15を設け、ソレノ
    イドコイル13の電磁力により軸方向変位するプ
    ランジヤ18のロツド19に一端が連結された弁
    作動棒16の他端に、前記スロート部15の開度
    を調整する弁体17を設け、前記ケーシング12
    内に前記弁作動棒16に対して前記弁体17が前
    記スロート部15を閉じる方向に弾発力を付勢す
    るコイルばね20を設けてなる膨張弁において、
    内部に位置する前記プランジヤ18と外部に位置
    する前記ソレノイドコイル13とを区画するケー
    ス23内に、前記入口側冷媒通路8の冷媒を断熱
    膨張させて前記出口側冷媒通路9に案内して前記
    ソレノイドコイル13を冷却するバイパス通路を
    形成したことを特徴とする膨張弁。
JP19345687U 1987-12-22 1987-12-22 Expired - Lifetime JPH0519717Y2 (ja)

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WO2000070276A1 (fr) * 1999-05-12 2000-11-23 Daikin Industries, Ltd. Pointeau motorise pour circuit frigorifique et circuit frigorifique equipe du pointeau motorise
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