JP4110437B2 - 開閉器の端子装置 - Google Patents

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
  • Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
  • Breakers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、回路遮断器や電磁接触器などの開閉器に外部電線を接続するための端子装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記端子装置は、一般に開閉器のケースに固定された端子板と、この端子板のねじ穴にねじ込まれる端子ねじとからなり、端子ねじに装着された線押え座金と端子板との間に挿入した電線を端子ねじで締め付けるようにされている。このような端子装置において、圧着端子を端末に備えた電線を接続する場合、端子板にねじ込まれた端子ねじをいったん取り外し、この端子ねじを圧着端子の丸穴に挿入した後、改めて端子板にねじ込む必要がある。ところが、配線に先立って端子ねじを弛める作業は面倒であるばかりでなく、その際に端子ねじを取り落とし、場合によっては紛失したりすることがある。
【0003】
そこで、特開平9-73933号において、端子ねじを端子板から取り外した状態で端子カバー内に保持しておけるようにした端子装置が提案されている。この端子装置は、端子ねじの座金をL字型に形成し、このL字型座金を介して端子ねじを端子カバーにスライド自在に案内させるとともに、端子ねじの先端と端子板との間に一定距離を保持した位置で端子ねじの頭部を保持する係止爪を端子カバーと一体に形成したものである。この端子装置によれば、開閉器の工場出荷時に端子ねじをその先端と端子板との間に圧着端子が挿入できる隙間をあけた状態に保持しておくことにより端子ねじを取り外す手間を省き、またその後に端子ねじを端子板から取り外した場合にもこれを取り落とすことがない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した特開平9-73933号に係る端子装置は、端子ねじを弛めて端子板から取り外した場合、この端子ねじをL字型座金を介してドライバなどの工具で持ち上げて係止爪に保持させるようにしている。しかし、ドライバなどの工具で座金を持ち上げようとすると工具が周辺に当るので、狭い場所での作業性が悪いという問題がある。また、電線の接続には圧着端子を使用することなく、電線の端末を直接端子板に接続することがあり、その場合には端子ねじを端子板から完全に取り外す必要はないが、弛めた端子ねじは端子板から脱落しないように頭部を押さえておく必要があり、そのためには圧着端子の場合とは異なる構造の端子カバーを必要とする。
そこで,この発明の課題は、端子板から取り外した圧着端子用の端子ねじを工具を用いることなく保持位置に持ち上げられるようにするとともに、同一の端子カバーで電線の直接接続にも対応できるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、圧着端子用の前記端子ねじの頭部を下から支える前後一対の円弧状のフランジを左右一対の弾性アーチにより互いに連結して構成した環状のねじ掛け部と、このねじ掛け部からくびれた連結部を介して一体に突出する指掛け部とからなる端子リフタを設ける一方、前記端子カバーの電線挿入側を覆う前面壁に、前記端子リフタの連結部を通過させるとともに、途中に互いに対向する係止突起を有するスリットを設け、前記ねじ掛け部に頭部を押し込んで前記端子ねじを支持させた前記端子リフタを前記連結部を前記スリットを通過させて前記端子カバーに挿入し、前記指掛け部に力を加えて前記連結部を前記係止突起に係止させて前記端子カバーに保持させ、かつこの保持状態において前記端子ねじの先端と前記端子板との間に圧着端子の挿入が可能な隙間を生じさせるようにするものである(請求項1)。これにより、端子板から取り外した端子ねじは、端子リフタを指掛け部に指先で力を加えることで持ち上げられるので、ドライバなどの工具の必要がない。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図8に基づいて、回路遮断器におけるこの発明の実施の形態を説明する。まず図1は、この発明に係る端子装置を備えた回路遮断器の概略縦図断面図である。図1において、モールド樹脂のケース1とカバー2とからなる絶縁筐体の前後には、電源側及び負荷側の端子装置3及び4がそれぞれ配置され、その間には前後一対の固定接触子5,6、これらの間を橋絡する可動接触子7及び過電流引外し装置8からなる電路が構成されている。電源側の端子装置3は端子板9と、そのねじ穴にねじ込まれた端子ねじ10とかなり、端子板9は固定接触子5と一体に形成されている。また、負荷側の端子装置4は端子板11と、そのねじ穴にねじ込まれた端子ねじ10とかなり、端子板11は過電流検出装置8の図示しない引外しコイルに接続されている。端子装置3,4は、カバー2と一体の端子カバー12により上方から覆われ、端子ねじ10に指が接触しないようにされている。
【0008】
図示ON状態において、可動接触子7は接触スプリング13により、固定接触子5,6に押圧されている。この状態で、開閉機構14の操作ハンドル15がOFF操作されると、絶縁物の可動接触子ホルダ16を介して可動接触子7が押し下げられ電路が開かれる。その際に生じたアークは、可動接触子7の前後に配置された消弧室17に引き込まれて消弧される。また、電路を流れる電流が過電流状態になると、過電流引外し装置8が働いて開閉機構14が引き外され、可動接触子7が押し下げられて電路が開かれる。
【0009】
図1は、端末に圧着端子18を備えた電線19が端子装置3及び4に接続された場合を示している。端子ねじ10は公知のもので、その頭部よりもやや小径のスプリング座金20及び方形傘状の線押え座金21を有し、線押え座金21は端子ねじ10の首部に緩く、かつ抜け止めされて保持されている。端子装置3及び4は本質的に同一構成なので、以下、電源側の端子装置3について説明する。図2は、端子リフタを示す斜視図である。図2において、端子リフタ22は環状のねじ掛け部23と、このねじ掛け部23からくびれた連結部24を介して一体に突出する指掛け部25とからなり、樹脂により一体形成されている。ねじ掛け部23は、圧着端子用の端子ねじ10の頭部を下から支える前後一対の円弧状のフランジ23aが左右一対の弾性アーチ23bにより互いに連結されて構成され、弾性アーチ23bはフランジ23aと同心でそれよりも大径の円弧状部と、その両端をフランジ23aに結合するかぎ状屈曲部とからなっている。ねじ掛け部23から斜め上方に延びる連結部24は両肩が丸く面取りされた方形断面を有し、U字形状の指掛け部25をねじ掛け部23につないでいる。
【0010】
図3は電源側端子装置3の端子カバー12の一部(図3の右極)を切り欠いて示す平面図、図4は図3のIV-IV線に沿う断面図、図5は図4のV-V線に沿う断面図、図6は図4のA部拡大図である。これらの図において、端子カバー12の電線挿入側を覆う前面壁12aには、端子リフタ22の連結部24を通過させるスリット26が各極別に設けられ、その途中に互いに対向する係止突起26a(図6)が突出形成されている。また、端子カバー12の上面壁12b(図4)に各極の端子ねじ10と同心にあけられたドライバを通過させるための丸穴27の周縁に、上面壁12bから端子板9に向かって垂下する左右一対のストッパ片28が一体形成されている。ストッパ片28は、図3に示すように、端子リフタ22の弾性アーチ23bの内面に沿う円弧状断面を有している。
【0011】
ここで、図2の端子リフタ22におけるフランジ23aの下面に端子ねじ10の頭部を当てて押し込むと、頭部の球面によるくさび作用によりフランジ23aは弾性アーチ23bを伸張させながら押し広げられて端子ねじ10の頭部を通過させ、次いで弾性アーチ23bの復元力により原形に復帰する。その結果、端子ねじ10は頭部の下面がフランジ23aに支えられて、端子リフタ22に保持される。なお、フランジ23aは厚さがスプリング座金20とほぼ同一で、端子ねじ10の頭部下面と線押え座金21との間に入り込んで端子ねじ10を支える。端子ねじ10を保持した端子リフタ22は、連結部24がスリット26を通過しながら端子カバー12に下から挿入され、その途中で指掛け部25に力が加えられることにより連結部24が係止突起26cを乗り越えてこれに係止される。その際、図3及び図4に示すように、ストッパ片28は弾性アーチ23bと端子ねじ10の頭部との間の円弧状の隙間に進入するので、端子リフタ22の挿入がストッパ片28に妨げられることはない。そして、図5に示すように、端子ねじ10の保持状態において、端子ねじ10の先端と端子板9との間には、圧着端子18が挿入可能な隙間Hを生じさせる。
【0012】
回路遮断器は、図4及び図5に示すように端子ねじ10を保持した状態で工場出荷される。そこで、初回の配線の際には、図5の矢印方向に沿って圧着端子18を隙間Hに挿入した後、丸穴27を通して挿入した図示しないドライバで端子ねじ10を押し下げて端子リフタ22の係止を外し、端子ねじ10を端子板9のねじ穴9aにねじ込んで締め付ける。配線変更により端子10を弛めた場合には、指掛け部25に指先で力を加えて端子リフタ22を端子ねじ10と一緒に持ち上げ、再び図4及び図5に示すように係止させる。これにより、端子板9から外した端子ねじ10を端子カバー2内に確実に保持できるとともに、端子リフタ22を持ち上げるのにドライバなどの工具の必要がなく、狭い場所でも容易に作業を行うことができる。
【0013】
図7は、電線19を直接端子板9に接続する場合における図4に相当する断面図、図8は図7のVIII- VIII線に沿う断面図である。図7及び図8において、電線直接接続用の端子ねじ29は、圧着端子用の端子ねじ10よりも長いものが用いられる。この端子ねじ29は回路遮断器の工場出荷時に、端子リフタ22に保持されないで、カバー2が外された状態において図示の通り先端が僅かにねじ穴9aにねじ込まれて端子板9に仮止めされる。次いでカバー2が装着されると、端子ねじ29の頭部が左右一対のストッパ片28の内側に入り込むとともに、ストッパ片28の先端が線押え座金21に突き当たる。これにより、図8に示すように、端子ねじ29は線押え座金21と端子板9との間に電線8の挿入が可能な隙間Hを生じさせる。そこで、図8の矢印に沿って電線19を挿入し、端子ねじ29を更にねじ込むことにより、電線19を接続することができる。配線変更により端子ねじ29を弛める場合には、線押え座金21がストッパ片28に突き当たるまで端子ねじ29をまわす。これにより、弛めた端子ねじ29は、ストッパ片28と端子板9との間で図示の通り保持される。
【発明の効果】
以上の通り、この発明によれば、端子板から外した圧着端子用の端子ねじを端子リフタを指先で持ち上げて端子カバー内に保持させることができるので、端子ねじを落として紛失したりすることがなく、また端子リフタの持ち上げにドライバなどの工具を必要としないので、狭い場所での作業が容易になる。更に、端子板から外した電線直接接続用の端子ねじも、同一の端子カバーで保持することができるので、圧着端子用と電線直接接続用の端子カバーとを一種類に統一することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す回路遮断器の縦図断面図である。
【図2】図1における端子リフタの斜視図である。
【図3】図1の端子装置部分の端子カバーの一部を切り欠いて示す平面図である。
【図4】図3のIV-IV線に沿う断面図である。
【図5】図4のV-V線に沿う断面図である。
【図6】図4のA部の拡大図である。
【図7】電線直接接続用の端子ねじを用いた場合の図4に相当する断面図である。
【図8】図7のVIII-VIII線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ケース
2 カバー
3 電源側端子装置
4 負荷側端子装置
5 固定接触子
6 固定接触子
7 可動接触子
8 過電流引外し装置
9 端子板
9a ねじ穴
10 圧着端子用端子ねじ
11 端子板
12 端子カバー
12a 前面壁
12b 上面壁
18 圧着端子
19 電線
20 スプリング座金
21 線押え座金
22 端子リフタ
23 ねじ掛け部
24 連結部
25 指掛け部
26 スリット
26a 突起
28 ストッパ片
29 電線直接接続用端子ねじ

Claims (1)

  1. 開閉器のケースに固定された端子板と、この端子板のねじ穴にねじ込まれる端子ねじとからなり、前記端子板及び端子ねじは端子カバーにより上方から覆われる開閉器の端子装置において、
    圧着端子用の前記端子ねじの頭部を下から支える前後一対の円弧状のフランジを左右一対の弾性アーチにより互いに連結して構成した環状のねじ掛け部と、このねじ掛け部からくびれた連結部を介して一体に突出する指掛け部とからなる端子リフタを設ける一方、前記端子カバーの電線挿入側を覆う前面壁に、前記端子リフタの連結部を通過させるとともに、途中に互いに対向する係止突起を有するスリットを設け、前記ねじ掛け部に頭部を押し込んで前記端子ねじを支持させた前記端子リフタを前記連結部を前記スリットを通過させて前記端子カバーに挿入し、前記指掛け部に力を加えて前記連結部を前記係止突起に係止させて前記端子カバーに保持させ、かつこの保持状態において前記端子ねじの先端と前記端子板との間に圧着端子の挿入が可能な隙間を生じさせるようにしたことを特徴とする開閉器の端子装置。
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