JP4407080B2 - 回路しゃ断器の端子装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートブレーカ,漏電しゃ断器などの配線用しゃ断器を実施対象とする回路しゃ断器の端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
まず、頭記した回路しゃ断器に装備した従来の端子構造を図4,図5に示す。図において、1は回路しゃ断器のしゃ断器ケース(樹脂成形品)、2はケースカバー、3は開閉操作ハンドル、4は開閉機構(図示せず)に連繋してしゃ断器ケース1の消弧室内に配した可動接触子、4aはその可動接点、5は固定接触子5aと一体形になる端子板であり、該端子板5はしゃ断器ケース1の前後両端側おける相間隔壁の間に形成した端子台上に装着し、この位置で端子板5に取付けた端子ねじ5bで電線6に結合した圧着端子7を接続するようにしている。
【0003】
ここで、端子板5はその後端側を図示のように逆U字状に屈曲して固定接触子5aを形成した形状になり、回路しゃ断器の組立工程では、組立ロボットのハンドで把持した端子板5を上方からしゃ断器ケース1に挿入し、前記した固定接触子5aの屈曲部をケース側の相間隔壁内面(左右)に形成したリブ状突起1aの上端に圧挿して定位置に係止固定するようにしている。
【0004】
また、端子板5を図示のように逆U字状に屈曲して固定接触子5を形成することで、過電流の電流しゃ断時に固定接触子5の接点と可動接触子4の接点4aとの間に生じたアークは、固定接触子5に流れる電流の磁束とアークの間に働く電磁反発力で接点から速やかに移動して消弧室に駆動されるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記した従来の端子構造では次記のような問題点がある。すなわち、回路しゃ断器の端子板5に電線6を接続(ねじ締め)する際,あるいは接続後の状態で、電線6が図5で示すように上下方向に振れたりすると、従来構造のままでは端子板5のU字屈曲部としゃ断器ケース1の隔壁1aとの嵌め合い結合が緩んで端子板5が図示鎖線で表すように動き、このために固定接触子5aの姿勢が微妙に変化して可動接触子4との接触状態が不安定となり、これが原因で接点部が異常発熱したりすることがある。なお、国際規格では回路しゃ断器の端子板5に外部接続した電線6が振れても端子板5自身が変形したり固定接触子5a接点が変位しない(0.02mm以下)ようにすることが厳しく規定されている。
【0006】
したがって、従来構造の端子板5に接続した電線6の不測な振れによって端子板5の係止固定部が緩まないようにするには、端子板5をしゃ断器ケース1に強力な接着剤で固着するか、あるは別の固定ねじを用いてしゃ断器ケース1にねじ止めするなどの補助的な固定手段の追加が必要となる。
また、従来構造では端子板5の後端部を逆U字状に屈曲して固定接触子5aを形成していることから、必然的に固定接触子5aの消弧室内への突き出し寸法が大きくなり、その分だけ限られた外形寸法のしゃ断器ケースに対して、そのケース内に画成した消弧室のスペース(容積)が制限を受けるようなる。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は前記課題を解決し、止めねじ,接着剤などの補助手段を追加することなしに、組立ロボットによる自動組立工程でしゃ断器ケースの上方から端子台上に嵌め込み装着した接触子一体形の端子板を定位置に安定よく係止固定できるようし、また固定接触子についても、小スペースに収めつつ、電流しゃ断時に接点間に発生したアークを固定接触子に流れる電流の電磁反発力で強制駆動できるよう巧みに形成した回路しゃ断器の端子装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明によれば、固定接触子と一体構造になるねじ付き端子板を、その接触子接点を可動接触子の接点に対向させてしゃ断器ケースの相間隔壁間に形成した端子台上に装着した回路しゃ断器の端子装置において、
前記端子板の後端部を上方に向けL字形に折り曲げて固定接触子を形成するとともに、端子板の前端部には下向きに突出し延在する係合脚片を形成し、前記固定接触子の左右側縁をこれと対峙する相間隔壁面に形成した縦向きの係止溝に圧挿し、かつ前記係合脚片を端子台の内側壁面に付き当てて端子板を定位置に係止固定するようにし(請求項1)、具体的には次記のような態様で構成する。
【0009】
(1)固定接触子の左右側縁に係合突起を形成し、該突起をしゃ断器ケースの相間隔壁の壁面に形成した縦向きの係止溝に圧挿するとともに、係合脚片は端子板の左右側縁から突き出して下向きに折り曲げ形成し、該脚片を端子台の前壁内面に付き当てて端子板を係止固定する(請求項2)。
(2)前記の係合突起とは別に端子板中央部の左右側縁に案内突起を形成するとともに、該突起に対向して相間隔壁の壁面に縦向きの案内溝を形成し、前記案内突起を案内溝に位置合わせして端子板をしゃ断器ケースの上方から端子台上の装着位置に嵌挿するようにする(請求項3)。
【0010】
(3) 端子板の後部板面にU字状のスリットを入れ、L字形に起立する固定接触子にその上部から下向きに延在する舌片状の接点部を形成する(請求項4)。
上記の構成により、端子板をしゃ断器ケースの上方から相間隔壁の間に挿入して端子台に装着した状態では、固定接触子の左右側縁から側方に突出した係止突起がケース側の相間隔壁面に形成した縦向きの係止溝内に圧入され、さらに端子板の前端部から下方に突き出した係合脚片が端子台の前壁内面に付き当てられて端子板が定位置で係止固定される。これにより、回路しゃ断器の端子にねじ止めして外部接続した電線の振れなどによって端子板に加わる曲げモーメントは、L字形端子板の前端および後端部に形成した前記の係合脚片および係止突起を介してしゃ断器ケースに受け止められるので、端子板自身のL字屈曲部が変形することがないのは勿論のこと、端子板が緩んで端子台の装着位置からずれ動いたり、固定接触子の姿勢が変わって可動接触子接点との接触状態が不安定になるといった不具合が確実に防げる。
【0011】
また、端子装置の組立工程で、端子板の左右側縁に形成した案内突起をしゃ断器ケースの相間隔壁に形成した縦向きの案内溝に位置合わせして端子板を相間隔壁の間に押し込むようにしたことにより、組立ロボットなどを採用した自動組立での端子板の装着作業が楽に行える。
さらに、L字形に起立屈曲した固定接触子にU字状のスリットをいれてその上端から下向きに延在する接点部を形成したことで、固定接触子を通流する電流は接触子の上端から向きを反転して固定/可動接点に流れるようになる。これにより、電流しゃ断時に接点間に発生するアークを、従来の逆U字形接触子と同様に電流の磁束により電磁反発力で消弧室に向けて強制駆動させることができる。しかも、端子板の後部からL字形に起立した固定接触子とその接点部は略同じ面上に並んで形成されるので、消弧室内側に向けて固定接触子をU字形に屈曲形成した従来構造と比べて消弧室内への突出寸法が小さくなり、その分だけしゃ断器ケース内の消弧室の実効スペースが拡大して電流しゃ断能力の向上化が図れる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図4,図5に対応する同一部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
すなわち、図示実施例の接触子一体形の端子板5は、その後端側をL字形に折り曲げて上向きに起立する固定接触子5aを形成し、かつ固定接触子5aには後記のようにスリットを入れて固定接触子の上部から下向きに延在する接点部5cを形成している。また、固定接触子5aとは反対側の端子板の前端部には、その左右側縁から突き出して下向きに延在する角状の係合脚片5dが形成されており、さらに端子板5の中間部および固定接触子5aの左右両側縁にはそれぞれ側方に突き出す案内突起5e,係止突起5fが形成されている。そして、かかる構造の端子板5を製作するには、プレス加工により図3(a) の展開図に表したパターンを打ち抜いた上で、図中に表した点線x−xに沿って曲げ加工し、図2(a),(b) および図3(b) に示すように端子板5の後部からL字状に起立した固定接触子5a,および前端部の左右側縁から下向きに突き出す係合脚片5dを成形する。また、端子板5の中央には端子ねじ5b(図1参照)を螺合するねじ穴5gを形成する。
【0013】
また、固定接触子5aに前記の接点部5cを形成するには、図3(a) の展開図で示すように接点部5cの輪郭に沿って端子板5の板面にU字状のスリット5a-1をプレス形成しておく。これにより、固定接触子5aを曲げ加工した図3(b) の状態では、固定接触子5aに連なってその上部から下方に延在する舌片状の接点部5cが形成されることになる。なお、接点部5cの表面には接点材料が被着されている。
【0014】
一方、しゃ断器ケース1には、図1(b),(c) で示すように相間隔壁1bの内壁面に端子板5の突起5e,5fに位置を合わせて縦向きの案内溝1cおよび係止溝1dを形成し、さらに端子台には前壁1eの裏面側の左右両端部に窪みを形成し、ここに端子板5の前端部から下方に突き出した係合脚片5dを上方から差し込んで前壁1eの壁面に付き当てるようにしている。
【0015】
そして、端子の組立工程では、組立ロボットのハンドなどで把持した端子板5を上方からしゃ断器ケース1に挿入して次記のように端子台上に装着するものとし、この組立工程で端子台5の左右側縁に形成した案内突起5eをケース側の相間隔壁1bの壁面に形成した案内溝1cに位置合わせした上で左右の相間隔壁1bの間に押し込むと、その挿入の途中で固定接触子5aの側縁に形成した係止突起5fが隔壁1bに形成した係止溝1dに圧挿されるとともに、係合脚片5dが前壁1eの内面に付き当たるように押し込まれ、最終的に端子板5が端子台上の定位置に係止固定される。
【0016】
この端子装着状態では、図5で述べたように端子板5にねじ止め接続した電線6が振れてた場合でも、圧着端子7を介して端子板5に加わる曲げモーメントが、端子板5の前後端に形成した前記の係合脚片5dおよび係止突起5fを介してしゃ断器ケース1に受け止められる。特に、端子板5の前端部から下方に突き出した係合脚片5dは、外力によって端子板5が傾こうとすると、脚片の先端がケース側の前壁1eに押しつけられて端子板の傾きを阻止する。したがって、L字形の端子板5自身がそれ以上に折れ曲がって変形したり、端子板5の取付姿勢が傾いてその前部が端子台から浮き上がったりすることがなく、また端子板5と一体構造になる固定接触子5aの姿勢が傾いたりその接点部5cが動いて可動接触子4との接触状態が不安定になるおそれもない。なお、この点については、発明者等が行った荷重テストからも十分に効果が確認されている。
【0017】
一方、前記構造の端子板5を流れる主回路電流の経路は固定接触子5aに形成したスリット5a-1の外側を迂回してその上部側から向きを反転して接点部5cに流れるようになる。したがって、回路しゃ断器の電流しゃ断時に固定接触子5aと可動接触子4(図1参照)との接点間に発生したアークに対して、図4に示した従来の逆U字形固定接触子と同様に固定接触子の接点に流れる電流の磁束を集中させてアークを消弧室に強制駆動することができる。
【0018】
また、図示実施例の端子構造では端子板5をL字形に折り曲げて固定接触子5aを形成したので、図4の従来構造のように固定接触子5aが消弧室に向けて大きく突き出すことがなく、これにより固定接触子の小スペース化と併せて、消弧室の実効スペースを拡大してしゃ断性能を高めることができる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の端子装置によれば、次記の効果を奏する。
(1) 端子板をしゃ断器ケースに接着剤,固定ねじなどの補助手段を用いることなく、ケース上方からの押し込み操作だけで端子台上の定位置に安定よく係止固定することができ、これにより組立ロボットを使用して行う回路しゃ断器の自動組立方式に容易に対応できる。しかも、回路しゃ断器の端子に外部接続した電線の振れに対しても、端子板および固定接触子が定位置からずれ動いたり姿勢が傾くことがなく、これにより信頼性の高い端子装置が実現できる。
【0020】
(2) 端子板をL字形に折り曲げて固定接触子を形成したことにより、端子板を逆U字状に屈曲して固定接触子を形成した従来の端子構造に比べて、消弧室内への固定接触子の突き出し寸法を縮小することかでき、これにより省スペース化と併せてしゃ断性能の向上化が図れる。
(3) また、前項(2) に加えて、固定接触子にU字状のスリットを入れて接点部を形成したことにより、固定接触子に流れる電流の磁束を電流しゃ断時に接点間に発生したアークに集中させてアークを強制駆動することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による端子構造を表す図で、(a) は端子部周辺を断面した回路しゃ断器の側面図、(b),(c) はそれぞれ(a) 図における端子板としゃ断器ケースとの係止状態を表す拡大側面図,および平面図
【図2】図1における端子板の外形図で、(a),(b) はそれぞれ背面図,および側面図
【図3】図2の端子板の製作説明図であり、(a) は端子板の展開平面図、(b) は曲げ加工後の端子板の外形斜視図
【図4】従来の端子構造を表す回路しゃ断器の側面図
【図5】図4の端子構造で電線が振れた場合に生じる端子の動きを表した補足説明図
【符号の説明】
1 しゃ断器ケース
1b 相間隔壁
1c 案内溝
1d 係止溝
1e 前壁
4 可動接触子
5 端子板
5a 固定接触子
5a-1 スリット
5c 接点部
5d 係合脚片
5e 案内突起
5f 係止突起
6 電線
7 圧着端子

Claims (4)

  1. 固定接触子と一体構造になるねじ付き端子板を、その接触子接点を可動接触子の接点に対向させてしゃ断器ケースの相間隔壁間に形成した端子台上に装着した回路しゃ断器の端子装置において、端子板の後端部を上方に向けL字形に折り曲げて固定接触子を形成するとともに、端子板の前端部には下向きに突出し延在する係合脚片を形成し、前記固定接触子の左右側縁をこれと対峙する相間隔壁面に形成した縦向きの係止溝に圧挿し、かつ前記係合脚片を端子台の内側壁面に付き当てて端子板を定位置に係止固定したことを特徴とする回路しゃ断器の端子装置。
  2. 請求項1記載の端子装置において、固定接触子の左右側縁に係合突起を形成し、該突起をしゃ断器ケースの相間隔壁の壁面に形成した縦向きの係止溝に圧挿するとともに、係合脚片は端子板の左右側縁から突き出して下向きに折り曲げ形成し、該脚片を端子台の前壁内面に付き当てて端子板を係止固定したことを特徴とする回路しゃ断器の端子装置。
  3. 請求項1記載の端子装置において、端子板中央部の左右側縁に案内突起を形成するとともに、該突起に対向して相間隔壁の壁面に縦向きの案内溝を形成し、前記案内突起を案内溝に位置合わせして端子板をしゃ断器ケースの上方から端子台上の装着位置に嵌挿するようにしたことを特徴とする回路しゃ断器の端子装置。
  4. 請求項1記載の端子装置において、端子板の後部板面にU字状のスリットを入れ、L字形に起立する固定接触子にその上部から下向きに延在する舌片状の接点部を形成したことを特徴とする回路しゃ断器の端子装置。
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