JP2002343217A - 回路しゃ断器の端子装置 - Google Patents
回路しゃ断器の端子装置Info
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Abstract
体形の端子板を、ケース上方からの押し込み操作により
定位置に強固,かつ安定よく固定し、併せて固定接触子
の省スペース化を図る。 【解決手段】接触子一体形のねじ付き端子板をしゃ断器
ケース1の相間隔壁1bの間に形成した端子台上に装着
した端子装置において、端子板5の後端部をL字形に折
り起こして固定接触子5aを形成するとともに、端子板
の中央部および固定接触子の左右側縁に案内突起5d,
係止突起5eを形成し、さらに端子板の前端両側縁から
下向きに突出する係合脚片5eを形成する。そして、こ
の端子板をケース上方から押し込んで端子台上に装着す
る際に、前記の各突起を相間隔壁1bの壁面に形成した
案内溝1c,係止溝1dに圧挿し、同時に係止脚片を前
壁1eの内面に付き当てて端子台上の定位置に係止固定
する。
Description
漏電しゃ断器などの配線用しゃ断器を実施対象とする回
路しゃ断器の端子構造に関する。
従来の端子構造を図4,図5に示す。図において、1は
回路しゃ断器のしゃ断器ケース(樹脂成形品)、2はケ
ースカバー、3は開閉操作ハンドル、4は開閉機構(図
示せず)に連繋してしゃ断器ケース1の消弧室内に配し
た可動接触子、4aはその可動接点、5は固定接触子5
aと一体形になる端子板であり、該端子板5はしゃ断器
ケース1の前後両端側おける相間隔壁の間に形成した端
子台上に装着し、この位置で端子板5に取付けた端子ね
じ5bで電線6に結合した圧着端子7を接続するように
している。
うに逆U字状に屈曲して固定接触子5aを形成した形状
になり、回路しゃ断器の組立工程では、組立ロボットの
ハンドで把持した端子板5を上方からしゃ断器ケース1
に挿入し、前記した固定接触子5aの屈曲部をケース側
の相間隔壁内面(左右)に形成したリブ状突起1aの上
端に圧挿して定位置に係止固定するようにしている。
屈曲して固定接触子5bを形成することで、過電流の電
流しゃ断時に固定接触子5bの接点と可動接触子4の接
点4aとの間に生じたアークは、固定接触子5bに流れ
る電流の磁束とアークの間に働く電磁反発力で接点から
速やかに移動して消弧室に駆動されるようになる。
来の端子構造では次記のような問題点がある。すなわ
ち、回路しゃ断器の端子板5に電線6を接続(ねじ締
め)する際,あるいは接続後の状態で、電線6が図5で
示すように上下方向に振れたりすると、従来構造のまま
では端子板5のU字屈曲部としゃ断器ケース1の隔壁1
aとの嵌め合い結合が緩んで端子板5が図示鎖線で表す
ように動き、このために固定接触子5aの姿勢が微妙に
変化して固定接触子4との接触状態が不安定となり、こ
れが原因で接点部が異常発熱したりすることがある。な
お、国際規格では回路しゃ断器の端子板5に外部接続し
た電線6が振れても端子板5自身が変形したり固定接触
子5a接点が変位しない(0.02mm以下)ようにする
ことが厳しく規定されている。
た電線6の不測な振れによって端子板5の係止固定部が
緩まないようにするには、端子板5をしゃ断器ケース1
に強力な接着剤で固着するか、あるは別の固定ねじを用
いてしゃ断器ケース1にねじ止めするなどの補助的な固
定手段の追加が必要となる。また、従来構造では端子板
5の後端部を逆U字状に屈曲して固定接触子5aを形成
していることから、必然的に固定接触子5aの消弧室内
への突き出し寸法が大きくなり、その分だけ限られた外
形寸法のしゃ断器ケースに対して、そのケース内に画成
した消弧室のスペース(容積)が制限を受けるような
る。
り、その目的は前記課題を解決し、止めねじ,接着剤な
どの補助手段を追加することなしに、組立ロボットによ
る自動組立工程でしゃ断器ケースの上方から端子台上に
嵌め込み装着した接触子一体形の端子板を定位置に安定
よく係止固定できるようし、また固定接触子について
も、小スペースに収めつつ、電流しゃ断時に接点間に発
生したアークを固定接触子に流れる電流の電磁反発力で
強制駆動できるよう巧みに形成した回路しゃ断器の端子
装置を提供することにある。
めに、本発明によれば、固定接触子と一体構造になるね
じ付き端子板を、その接触子接点を可動接触子の接点に
対向させてしゃ断器ケースの相間隔壁間に形成した端子
台上に装着した回路しゃ断器の端子装置において、前記
端子板の後端部を上方に向けL字形に折り曲げて固定接
触子を形成するとともに、端子板の前端部には下向きに
突出し延在する係合脚片を形成し、前記固定接触子の左
右側縁をこれと対峙する相間隔壁面に形成した縦向きの
係止溝に圧挿し、かつ前記係合脚片を端子台の内側壁面
に付き当てて端子板を定位置に係止固定するようにし
(請求項1)、具体的には次記のような態様で構成す
る。
成し、該突起をしゃ断器ケースの相間隔壁の壁面に形成
した縦向きの溝に圧挿するとともに、係合脚片は端子板
の左右側縁から突き出して下向きに折り曲げ形成し、該
脚片を端子台の前壁内面に付き当てて端子板を係止固定
する(請求項2)。 (2) 前記の係合突起とは別に端子板中央部の左右側縁に
案内突起を形成するとともに、該突起に対向して相間隔
壁の壁面に縦向きの案内溝を形成し、前記案内突起を案
内溝に位置合わせして端子板をしゃ断器ケースの上方か
ら端子台上の装着位置に嵌挿するようにする(請求項
3)。
を入れ、L字形に起立する固定接触子にその上部から下
向きに延在する舌片状の接点部を形成する(請求項
4)。上記の構成により、端子板をしゃ断器ケースの上
方から相間隔壁の間に挿入して端子台に装着した状態で
は、固定接触子の左右側縁から側方に突出した係止突起
がケース側の相間隔壁面に形成した縦向きの係止溝内に
圧入され、さらに端子板の前端部から下方に突き出した
係合脚片が端子台の前壁内面に付き当てられて端子板が
定位置で係止固定される。これにより、回路しゃ断器の
端子にねじ止めして外部接続した電線の振れなどによっ
て端子板に加わる曲げモーメントは、L字形端子板の前
端および後端部に形成した前記の係合脚片および係止突
起を介してしゃ断器ケースに受け止められるので、端子
板自身のL字屈曲部が変形することがないのは勿論のこ
と、端子板が緩んで端子台の装着位置からずれ動いた
り、固定接触子の姿勢が変わって可動接触子接点との接
触状態が不安定になるといった不具合が確実に防げる。
右側縁に形成した案内突起をしゃ断器ケースの相間隔壁
に形成した縦向きの案内溝に位置合わせして端子板を相
間隔壁の間に押し込むようにしたことにより、組立ロボ
ットなどを採用した自動組立での端子板の装着作業が楽
に行える。さらに、L字形に起立屈曲した固定接触子に
U字状のスリットをいれてその上端から下向きに延在す
る接点部を形成したことで、固定接触子を通流する電流
は接触子の上端から向きを反転して固定/可動接点に流
れるようになる。これにより、電流しゃ断時に接点間に
発生するアークを、従来の逆U字形接触子と同様に電流
の磁束により電磁反発力で消弧室に向けて強制駆動させ
ることができる。しかも、端子板の後部からL字形に起
立した固定接触子とその接点部は略同じ面上に並んで形
成されるので、消弧室内側に向けて固定接触子をU字形
に屈曲形成した従来構造と比べて消弧室内への突出寸法
が小さくなり、その分だけしゃ断器ケース内の消弧室の
実効スペースが拡大して電流しゃ断能力の向上化が図れ
る。
〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例
の図中で図4,図5に対応する同一部材には同じ符号を
付してその説明は省略する。すなわち、図示実施例の接
触子一体形の端子板5は、その後端側をL字形に折り曲
げて上向きに起立する固定接触子5aを形成し、かつ固
定接触子5aには後記のようにスリットを入れて固定接
触子の上部から下向きに延在する接点部5cを形成して
いる。また、固定接触子5aとは反対側の端子板の前端
部には、その左右側縁から突き出して下向きに延在する
角状の係合脚片5dが形成されており、さらに端子板5
の中間部および固定接触子5aの左右両側縁にはそれぞ
れ側方に突き出す案内突起5e,係止突起5fが形成さ
れている。そして、かかる構造の端子板5を製作するに
は、プレス加工により図3(a) の展開図に表したパター
ンを打ち抜いた上で、図中に表した点線x−xに沿って
曲げ加工し、図2(a),(b) および図3(b) に示すように
端子板5の後部からL字状に起立した固定接触子5a,
および前端部の左右側縁から下向きに突き出す係合脚片
5dを成形する。また、端子板5の中央には端子ねじ5
b(図1参照)を螺合するねじ穴5gを形成する。
を形成するには、図3(a) の展開図で示すように接点部
5cの輪郭に沿って端子板5の板面にU字状のスリット
5a-1をプレス形成しておく。これにより、固定接触子
5aを曲げ加工した図3(b)の状態では、固定接触子5
aに連なってその上部から下方に延在する舌片状の接点
部5cが形成されることになる。なお、接点部5cの表
面には接点材料が被着されている。
(c) で示すように相間隔壁1bの内壁面に端子板5の突
起5e,5fに位置を合わせて縦向きの案内溝1cおよ
び係止溝1dを形成し、さらに端子台には前壁1eの裏
面側の左右両端部に窪みを形成し、ここに端子板5の前
端部から下方に突き出した係合脚片5dを上方から差し
込んで前壁1eの壁面に付き当てるようにしている。
トのハンドなどで把持した端子板5を上方からしゃ断器
ケース1に挿入して次記のように端子台上に装着するも
のとし、この組立工程で端子台5の左右側縁に形成した
案内突起5eをケース側の相間隔壁1bの壁面に形成し
た案内溝1cに位置合わせした上で左右の相間隔壁1b
の間に押し込むと、その挿入の途中で固定接触子5aの
側縁に形成した係止突起5fが隔壁1bに形成した係止
溝1dに圧挿されるとともに、係合脚片5dが前壁1e
の内面に付き当たるように押し込まれ、最終的に端子板
5が端子台上の定位置に係止固定される。
に端子板5にねじ止め接続した電線6が振れてた場合で
も、圧着端子7を介して端子板5に加わる曲げモーメン
トが、端子板5の前後端に形成した前記の係合脚片5d
および係止突起5fを介してしゃ断器ケース1に受け止
められる。特に、端子板5の前端部から下方に突き出し
た係合脚片5dは、外力によって端子板5が傾こうとす
ると、脚片の先端がケース側の前壁1eに押しつけられ
て端子板の傾きを阻止する。したがって、L字形の端子
板5自身がそれ以上に折れ曲がって変形したり、端子板
5の取付姿勢が傾いてその前部が端子台から浮き上がっ
たりすることがなく、また端子板5と一体構造になる固
定接触子5aの姿勢が傾いたりその接点部5cが動いて
可動接触子4との接触状態が不安定になるおそれもな
い。なお、この点については、発明者等が行った荷重テ
ストからも十分に効果が確認されている。
電流の経路は固定接触子5aに形成したスリット5a-1
の外側を迂回してその上部側から向きを反転して接点部
5cに流れるようになる。したがって、回路しゃ断器の
電流しゃ断時に固定接触子5aと可動接触子4(図1参
照)との接点間に発生したアークに対して、図4に示し
た従来の逆U字形固定接触子と同様に固定接触子の接点
に流れる電流の磁束を集中させてアークを消弧室に強制
駆動することができる。
をL字形に折り曲げて固定接触子5aを形成したので、
図4の従来構造のように固定接触子5aが消弧室に向け
て大きく突き出すことがなく、これにより固定接触子の
小スペース化と併せて、消弧室の実効スペースを拡大し
てしゃ断性能を高めることができる。
よれば、次記の効果を奏する。 (1) 端子板をしゃ断器ケースに接着剤,固定ねじなどの
補助手段を用いることなく、ケース上方からの押し込み
操作だけで端子台上の定位置に安定よく係止固定するこ
とができ、これにより組立ロボットを使用して行う回路
しゃ断器の自動組立方式に容易に対応できる。しかも、
回路しゃ断器の端子に外部接続した電線の振れに対して
も、端子板および固定接触子が定位置からずれ動いたり
姿勢が傾くことがなく、これにより信頼性の高い端子装
置が実現できる。
子を形成したことにより、端子板を逆U字状に屈曲して
固定接触子を形成した従来の端子構造に比べて、消弧室
内への固定接触子の突き出し寸法を縮小することかで
き、これにより省スペース化と併せてしゃ断性能の向上
化が図れる。 (3) また、前項(2) に加えて、固定接触子にU字状のス
リットを入れて接点部を形成したことにより、固定接触
子に流れる電流の磁束を電流しゃ断時に接点間に発生し
たアークに集中させてアークを強制駆動することができ
る。
(a) は端子部周辺を断面した回路しゃ断器の側面図、
(b),(c) はそれぞれ(a) 図における端子板としゃ断器ケ
ースとの係止状態を表す拡大側面図,および平面図
れぞれ背面図,および側面図
板の展開平面図、(b) は曲げ加工後の端子板の外形斜視
図
子の動きを表した補足説明図
Claims (4)
- 【請求項1】固定接触子と一体構造になるねじ付き端子
板を、その接触子接点を可動接触子の接点に対向させて
しゃ断器ケースの相間隔壁間に形成した端子台上に装着
した回路しゃ断器の端子装置において、端子板の後端部
を上方に向けL字形に折り曲げて固定接触子を形成する
とともに、端子板の前端部には下向きに突出し延在する
係合脚片を形成し、前記固定接触子の左右側縁をこれと
対峙する相間隔壁面に形成した縦向きの係止溝に圧挿
し、かつ前記係合脚片を端子台の内側壁面に付き当てて
端子板を定位置に係止固定したことを特徴とする回路し
ゃ断器の端子装置。 - 【請求項2】請求項1記載の端子装置において、固定接
触子の左右側縁に係合突起を形成し、該突起をしゃ断器
ケースの相間隔壁の壁面に形成した縦向きの溝に圧挿す
るとともに、係合脚片は端子板の左右側縁から突き出し
て下向きに折り曲げ形成し、該脚片を端子台の前壁内面
に付き当てて端子板を係止固定したことを特徴とする回
路しゃ断器の端子装置。 - 【請求項3】請求項1記載の端子装置において、端子板
中央部の左右側縁に案内突起を形成するとともに、該突
起に対向して相間隔壁の壁面に縦向きの案内溝を形成
し、前記案内突起を案内溝に位置合わせして端子板をし
ゃ断器ケースの上方から端子台上の装着位置に嵌挿する
ようにしたことを特徴とする回路しゃ断器の端子装置。 - 【請求項4】請求項1記載の端子装置において、端子板
の後部板面にU字状のスリットを入れ、L字形に起立す
る固定接触子にその上部から下向きに延在する舌片状の
接点部を形成したことを特徴とする回路しゃ断器の端子
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001146240A JP4407080B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 回路しゃ断器の端子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001146240A JP4407080B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 回路しゃ断器の端子装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002343217A true JP2002343217A (ja) | 2002-11-29 |
JP4407080B2 JP4407080B2 (ja) | 2010-02-03 |
Family
ID=18991927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001146240A Expired - Lifetime JP4407080B2 (ja) | 2001-05-16 | 2001-05-16 | 回路しゃ断器の端子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4407080B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104979141A (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-14 | 三菱电机株式会社 | 断路器 |
JP2015197987A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 回路遮断器 |
JP2015198497A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 回路遮断器 |
JP2015220188A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社日立産機システム | 端子、端子固定構造及び回路遮断器 |
-
2001
- 2001-05-16 JP JP2001146240A patent/JP4407080B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP2015198497A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-09 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 回路遮断器 |
CN104979141A (zh) * | 2014-04-08 | 2015-10-14 | 三菱电机株式会社 | 断路器 |
JP2015220188A (ja) * | 2014-05-21 | 2015-12-07 | 株式会社日立産機システム | 端子、端子固定構造及び回路遮断器 |
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