JPH082910Y2 - 回路しや断器 - Google Patents
回路しや断器Info
- Publication number
- JPH082910Y2 JPH082910Y2 JP1987070069U JP7006987U JPH082910Y2 JP H082910 Y2 JPH082910 Y2 JP H082910Y2 JP 1987070069 U JP1987070069 U JP 1987070069U JP 7006987 U JP7006987 U JP 7006987U JP H082910 Y2 JPH082910 Y2 JP H082910Y2
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- Japan
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- mechanism frame
- accessory device
- breaker
- circuit
- circuit breaker
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は付属装置を備えた回路しや断器、特に付属
装置をしや断器ケースの内部に設置する構造に関する。
装置をしや断器ケースの内部に設置する構造に関する。
第6図、第7図は例えば実開昭56-166645号公報に示
された従来の回路しや断器を示す図であり、第6図はオ
ン状態を示す縦断側面図、第7図はオフ状態を示す縦断
側面図である。図において、(1)はベース(1a)とカ
バー(1b)とからなるしや断器ケース、(2)は固定接
点(3)を有する固定子で、ベース(1a)に固着され
る。(4)はしや断性能を有する開閉素子としての可動
接触子装置であり、可動接触子(5)は固定接点(3)
に対向する可動接点(5a)を有している。(6)は可動
腕で、絶縁軸(7)に固定され、各極同時に開閉される
ようになされている。(8)は消弧室、(9)は可動接
触子装置(4)を開閉する開閉機構としてのトグルリン
ク機構で、上リンク(10)と下リンク(11)より構成さ
れている。上リンク(10)の一端はクレドル軸(23)を
中心に回動自在のクレドル(12)に、他端は下リンク
(11)の一端に、それぞれ上リンク軸(13)、下リンク
軸(14)により連結されている。(15)は起倒形操作ハ
ンドル、(16)は作動ばねで、トグルリンク機構(9)
の下リンク軸(14)と操作ハンドル(15)との間に張架
されている。(17),(18)はトグルリンク機構(9)
を作動させる開閉機構の一部としての熱動引きはずし要
素および電磁引きはずし要素で、作動時にはそれぞれバ
イメタル(19)および可動鉄片(20)によりトリツプバ
ー(21)を反時計方向に回動させるようになつている。
(22)は一端が上記トリツプバー(21)に係合し、他端
はクレドル(12)と係合しているラツチである。
された従来の回路しや断器を示す図であり、第6図はオ
ン状態を示す縦断側面図、第7図はオフ状態を示す縦断
側面図である。図において、(1)はベース(1a)とカ
バー(1b)とからなるしや断器ケース、(2)は固定接
点(3)を有する固定子で、ベース(1a)に固着され
る。(4)はしや断性能を有する開閉素子としての可動
接触子装置であり、可動接触子(5)は固定接点(3)
に対向する可動接点(5a)を有している。(6)は可動
腕で、絶縁軸(7)に固定され、各極同時に開閉される
ようになされている。(8)は消弧室、(9)は可動接
触子装置(4)を開閉する開閉機構としてのトグルリン
ク機構で、上リンク(10)と下リンク(11)より構成さ
れている。上リンク(10)の一端はクレドル軸(23)を
中心に回動自在のクレドル(12)に、他端は下リンク
(11)の一端に、それぞれ上リンク軸(13)、下リンク
軸(14)により連結されている。(15)は起倒形操作ハ
ンドル、(16)は作動ばねで、トグルリンク機構(9)
の下リンク軸(14)と操作ハンドル(15)との間に張架
されている。(17),(18)はトグルリンク機構(9)
を作動させる開閉機構の一部としての熱動引きはずし要
素および電磁引きはずし要素で、作動時にはそれぞれバ
イメタル(19)および可動鉄片(20)によりトリツプバ
ー(21)を反時計方向に回動させるようになつている。
(22)は一端が上記トリツプバー(21)に係合し、他端
はクレドル(12)と係合しているラツチである。
以上の如く構成された回路しや断器の作用について説
明する。第6図に示す如くクレドル(12)がラツチ(2
2)に係合した状態から操作ハンドル(15)を矢印
(A)で示す方向に倒せば、作動ばね(16)によりトグ
ルリンク機構(9)が伸長して可動接点(5a)を固定接
点(3)に接合させる。ついで操作ハンドル(15)を第
7図のオフ位置に倒せばトグルリンク機構(9)は屈曲
して可動接点(5a)を固定接点(3)より開離させるも
のである。また第6図のオン状態で回路に過電流が流れ
ると、熱動引きはずし要素(17)、あるいは電磁引きは
ずし要素(18)が作動してクレドル(12)とラッチ(2
2)の係合が解除され、トグルリンク機構(9)が屈曲
して絶縁軸(7)により各極連動して自動しや断され
る。
明する。第6図に示す如くクレドル(12)がラツチ(2
2)に係合した状態から操作ハンドル(15)を矢印
(A)で示す方向に倒せば、作動ばね(16)によりトグ
ルリンク機構(9)が伸長して可動接点(5a)を固定接
点(3)に接合させる。ついで操作ハンドル(15)を第
7図のオフ位置に倒せばトグルリンク機構(9)は屈曲
して可動接点(5a)を固定接点(3)より開離させるも
のである。また第6図のオン状態で回路に過電流が流れ
ると、熱動引きはずし要素(17)、あるいは電磁引きは
ずし要素(18)が作動してクレドル(12)とラッチ(2
2)の係合が解除され、トグルリンク機構(9)が屈曲
して絶縁軸(7)により各極連動して自動しや断され
る。
第7図はマイクロスイツチ(26)を取り付けた取付板
(24)をベース(1a)へ取付ネジ(25)で固着したもの
を示している。
(24)をベース(1a)へ取付ネジ(25)で固着したもの
を示している。
第7図の内部付属装置は補助スイツチであり、オフ位
置で可動腕(6)がマイクロスイツチ(26)のレバー
(26a)を押し、マイクロスイツチ(26)を動作させ
る。オン位置では可動腕(6)がマイクロスイツチ(2
6)のレバー(26a)から離れ、マイクロスイツチ(26)
の接点が切り替わる。
置で可動腕(6)がマイクロスイツチ(26)のレバー
(26a)を押し、マイクロスイツチ(26)を動作させ
る。オン位置では可動腕(6)がマイクロスイツチ(2
6)のレバー(26a)から離れ、マイクロスイツチ(26)
の接点が切り替わる。
上記のような従来の回路しや断器では、付属装置(マ
イクロスイツチ26)が取付ネジ(25)によりベース(1
a)に固定されているので、取付ネジ(25)が要るし、
ネジ締め作業が必要となつて、付属装置の取り付けに手
数と費用が掛かるという問題点があつた。
イクロスイツチ26)が取付ネジ(25)によりベース(1
a)に固定されているので、取付ネジ(25)が要るし、
ネジ締め作業が必要となつて、付属装置の取り付けに手
数と費用が掛かるという問題点があつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになされたも
ので、取付ネジが不要となると共にネジ締め作業が不要
となつて、容易かつ安価に付属装置の取り付けができ、
しかも取付ネジと同等の強固なかつ正確な位置決め固定
が可能になる回路しや断器を得ることを目的とする。
ので、取付ネジが不要となると共にネジ締め作業が不要
となつて、容易かつ安価に付属装置の取り付けができ、
しかも取付ネジと同等の強固なかつ正確な位置決め固定
が可能になる回路しや断器を得ることを目的とする。
この考案に係る回路しや断器は、機構フレームにその
一端部から切り込まれて形成される溝と、付属装置の取
付面に鉤状に突設される突起と、付属装置の挿入先端側
の前記取付面に突設される抜け止めとを備え、前記突起
を前記溝にその開口側から挿入してその先端鉤部を機構
フレームに係合させ、付属装置の取付面と前記突起の先
端鉤部との間に機構フレームを挟持した状態で前記抜け
止めが機構フレームの他端部に係止し、付属装置が機構
フレームに位置決め固定されるようにしたものである。
一端部から切り込まれて形成される溝と、付属装置の取
付面に鉤状に突設される突起と、付属装置の挿入先端側
の前記取付面に突設される抜け止めとを備え、前記突起
を前記溝にその開口側から挿入してその先端鉤部を機構
フレームに係合させ、付属装置の取付面と前記突起の先
端鉤部との間に機構フレームを挟持した状態で前記抜け
止めが機構フレームの他端部に係止し、付属装置が機構
フレームに位置決め固定されるようにしたものである。
この考案においては、突起を溝にその開口側から挿入
してその先端鉤部を機構フレームに係合させ、付属装置
の取付面と突起の先端鉤部との間に機構フレームを挟持
した状態で抜け止めが機構フレームの他端部に係止し、
付属装置が機構フレームに位置決め固定されるので、付
属装置を取り付けるための取付ネジ締め作業が不要とな
る。
してその先端鉤部を機構フレームに係合させ、付属装置
の取付面と突起の先端鉤部との間に機構フレームを挟持
した状態で抜け止めが機構フレームの他端部に係止し、
付属装置が機構フレームに位置決め固定されるので、付
属装置を取り付けるための取付ネジ締め作業が不要とな
る。
以下、この考案の一実施例を第1図乃至第5図につい
て説明する。第1図はオン状態を示す縦断側面図、第2
図は下半分のカバーを除く平面図、第3図は第2図の線
III-IIIの断面図、第4図は機構フレームと付属装置と
の分解斜視図、第5図は付属装置を機構フレームに固定
した状態を示す斜視図であり、上記従来のものと同一ま
たは相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図
において、(27)は固定接点(3)と接離する可動接点
(27a)を有する可動子、(28)は可動子(27)を開閉
動作させる押板で、ベース(1a)の溝に沿つて摺動す
る。(29)は開離ばね、(30)はコ状の機構フレーム
で、ベース(1a)に設置されかつ接点開閉機構等を支持
する。(31)は押板(28)と係脱可能にピン(32)によ
り係合するコ状のリンクで、機構フレーム(30)の長孔
(30a)に沿つて摺動する。(33)は操作ハンドルで、
機構フレーム(30)にピン(34)により枢着されかつ端
部はピン(35)を介しリンク(31)に連結されている。
(36)は引ばねで、操作ハンドル(33)とリンク(31)
の自動引きはずし時の復帰力と、操作ハンドル(33)の
トリツプ位置を保持する。(37)はレバーで、ピン(3
4)で操作ハンドル(33)と同時に機構フレーム(30)
に枢着され、押板(28)とリンク(31)との係合部に生
ずる力の分力を自動引きはずし装置(後述する)に伝達
すると共に押板(28)とリンク(31)との係合を保持す
る。(38)は自動引きはずし装置で、過電流、短絡電流
が生ずるとレバー(37)との係合を解除し、自動引きは
ずし動作を行なう装置である。(39)は自動引きはずし
装置(38)の一方の口出部と可動子(27)とを接続する
可撓銅撚線、(40)は自動引きはずし装置(38)の他方
の口出部に接続した端子板で、端子ネジ(41)を有して
いる。(42)は機構フレーム(30)の一端部(30a)か
ら切り込んで形成した溝、(43)はしや断器ケース
(1)内に収納される内部付属装置、(44)は内部付属
装置(43)の取付面(43a)に鉤状に突設した突起、(4
5)は内部付属装置(43)の挿入先端側の取付面(30a)
に突設した抜け止めである。なお、内部付属装置(43)
としては、回路しや断器の主開閉接点と同じ動きをして
外部のランプ等を点灯させてオン、オフ表示をする補助
スイツチ、回路しや断器がトリツプした時に警報ラン
プ、ブザー等を作動させる警報スイツチ、外部から電圧
を印加して回路しや断器を遠隔でトリツプさせる電圧引
きはずし装置、主回路の電圧が所定値以下になると回路
しや断器をトリツプさせる不足電圧引きはずし装置等が
あり、これらが単独で、または適宜組み合わされてしや
断器ケース(1)内に収納されるわけである。
て説明する。第1図はオン状態を示す縦断側面図、第2
図は下半分のカバーを除く平面図、第3図は第2図の線
III-IIIの断面図、第4図は機構フレームと付属装置と
の分解斜視図、第5図は付属装置を機構フレームに固定
した状態を示す斜視図であり、上記従来のものと同一ま
たは相当部分には同一符号を付して説明を省略する。図
において、(27)は固定接点(3)と接離する可動接点
(27a)を有する可動子、(28)は可動子(27)を開閉
動作させる押板で、ベース(1a)の溝に沿つて摺動す
る。(29)は開離ばね、(30)はコ状の機構フレーム
で、ベース(1a)に設置されかつ接点開閉機構等を支持
する。(31)は押板(28)と係脱可能にピン(32)によ
り係合するコ状のリンクで、機構フレーム(30)の長孔
(30a)に沿つて摺動する。(33)は操作ハンドルで、
機構フレーム(30)にピン(34)により枢着されかつ端
部はピン(35)を介しリンク(31)に連結されている。
(36)は引ばねで、操作ハンドル(33)とリンク(31)
の自動引きはずし時の復帰力と、操作ハンドル(33)の
トリツプ位置を保持する。(37)はレバーで、ピン(3
4)で操作ハンドル(33)と同時に機構フレーム(30)
に枢着され、押板(28)とリンク(31)との係合部に生
ずる力の分力を自動引きはずし装置(後述する)に伝達
すると共に押板(28)とリンク(31)との係合を保持す
る。(38)は自動引きはずし装置で、過電流、短絡電流
が生ずるとレバー(37)との係合を解除し、自動引きは
ずし動作を行なう装置である。(39)は自動引きはずし
装置(38)の一方の口出部と可動子(27)とを接続する
可撓銅撚線、(40)は自動引きはずし装置(38)の他方
の口出部に接続した端子板で、端子ネジ(41)を有して
いる。(42)は機構フレーム(30)の一端部(30a)か
ら切り込んで形成した溝、(43)はしや断器ケース
(1)内に収納される内部付属装置、(44)は内部付属
装置(43)の取付面(43a)に鉤状に突設した突起、(4
5)は内部付属装置(43)の挿入先端側の取付面(30a)
に突設した抜け止めである。なお、内部付属装置(43)
としては、回路しや断器の主開閉接点と同じ動きをして
外部のランプ等を点灯させてオン、オフ表示をする補助
スイツチ、回路しや断器がトリツプした時に警報ラン
プ、ブザー等を作動させる警報スイツチ、外部から電圧
を印加して回路しや断器を遠隔でトリツプさせる電圧引
きはずし装置、主回路の電圧が所定値以下になると回路
しや断器をトリツプさせる不足電圧引きはずし装置等が
あり、これらが単独で、または適宜組み合わされてしや
断器ケース(1)内に収納されるわけである。
この構成における回路しや断器のオフ動作、オン動
作、およびトリツプ動作は図示、説明するまでもなく、
例えば実開昭55-63052号公報に示されるので、省略す
る。
作、およびトリツプ動作は図示、説明するまでもなく、
例えば実開昭55-63052号公報に示されるので、省略す
る。
第4図に示すように、機構フレーム(30)に溝(42)
を設け、また内部付属装置(43)に突起(44)および抜
け止め(45)を設けて、突起(44)を溝(42)にその開
口(42a)側から挿入してその先端鉤部(44a)を機構フ
レーム(30)に係合させると、内部付属装置(43)の取
付面(43a)と突起(44)の先端鉤部(44a)との間に機
構フレーム(30)が挟持された状態で、第5図に示すよ
うに抜け止め(45)が機構フレーム(30)の他端部(30
b)に係止するので、内部付属装置(43)は機構フレー
ム(30)に強固に位置決め固定される。
を設け、また内部付属装置(43)に突起(44)および抜
け止め(45)を設けて、突起(44)を溝(42)にその開
口(42a)側から挿入してその先端鉤部(44a)を機構フ
レーム(30)に係合させると、内部付属装置(43)の取
付面(43a)と突起(44)の先端鉤部(44a)との間に機
構フレーム(30)が挟持された状態で、第5図に示すよ
うに抜け止め(45)が機構フレーム(30)の他端部(30
b)に係止するので、内部付属装置(43)は機構フレー
ム(30)に強固に位置決め固定される。
なお、抜け止め(45)の位置は突起(44)および溝
(42)の長さ、機構フレーム(30)の形状などにより予
じめ設定するものである。
(42)の長さ、機構フレーム(30)の形状などにより予
じめ設定するものである。
以上のように、この考案によれば付属装置の取付ネジ
が不要となると共にネジ締め作業が不要となるので、容
易かつ安価に付属装置の取り付けができ、しかも取付ネ
ジと同等の強固かつ正確な位置決め固定が可能になると
いう効果がある。
が不要となると共にネジ締め作業が不要となるので、容
易かつ安価に付属装置の取り付けができ、しかも取付ネ
ジと同等の強固かつ正確な位置決め固定が可能になると
いう効果がある。
第1図はこの考案の一実施例を示す縦断側面図、第2図
は下半分のカバーを除く平面図、第3図は第2図の線II
I-IIIの断面図、第4図は機構フレームと付属装置との
分解斜視図、第5図は付属装置を機構フレームに固定し
た状態を示す斜視図、第6図は従来のものを示すオン状
態の縦断側面図、第7図はオフ状態を示す縦断側面図で
ある。 図において、(1)はしや断器ケース、(30)は機構フ
レーム、(42)は溝、(43)は付属装置、(44)は突
起、(45)は抜け止めである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
は下半分のカバーを除く平面図、第3図は第2図の線II
I-IIIの断面図、第4図は機構フレームと付属装置との
分解斜視図、第5図は付属装置を機構フレームに固定し
た状態を示す斜視図、第6図は従来のものを示すオン状
態の縦断側面図、第7図はオフ状態を示す縦断側面図で
ある。 図において、(1)はしや断器ケース、(30)は機構フ
レーム、(42)は溝、(43)は付属装置、(44)は突
起、(45)は抜け止めである。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】しや断器ケースと、このしや断器ケースの
内部に設置されかつ接点開閉機構等を支持する機構フレ
ームと、前記しや断器ケースなどに取り付けられる付属
装置とを有する回路しや断器において、 前記機構フレームにその一端部から切り込まれて形成さ
れる溝と、前記付属装置の取付面に鉤状に突設される突
起と、前記付属装置の挿入先端側の前記取付面に突設さ
れる抜け止めとを備え、前記突起を前記溝にその開口側
から挿入してその先端鉤部を前記機構フレームに係合さ
せ、前記付属装置の取付面と前記突起の先端鉤部との間
に前記機構フレームを挟持した状態で前記抜け止めが前
記機構フレームの他端部に係止し、前記付属装置が前記
機構フレームに位置決め固定されるようにしたことを特
徴とする回路しや断器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987070069U JPH082910Y2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 回路しや断器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987070069U JPH082910Y2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 回路しや断器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63179639U JPS63179639U (ja) | 1988-11-21 |
JPH082910Y2 true JPH082910Y2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=30911366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987070069U Expired - Lifetime JPH082910Y2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 回路しや断器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082910Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929318U (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | 三菱自動車工業株式会社 | 車両用ギヤシフトレバ−制限装置 |
JPS618623U (ja) * | 1984-06-20 | 1986-01-18 | 裕計 由利 | スパイラル式コンベア− |
JPS6199238A (ja) * | 1984-10-22 | 1986-05-17 | 株式会社東芝 | 回路しや断器 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP1987070069U patent/JPH082910Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63179639U (ja) | 1988-11-21 |
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