JPH0749715Y2 - 多極回路遮断器 - Google Patents

多極回路遮断器

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JPH0749715Y2
JPH0749715Y2 JP3975890U JP3975890U JPH0749715Y2 JP H0749715 Y2 JPH0749715 Y2 JP H0749715Y2 JP 3975890 U JP3975890 U JP 3975890U JP 3975890 U JP3975890 U JP 3975890U JP H0749715 Y2 JPH0749715 Y2 JP H0749715Y2
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pole
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pressing rod
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洋 藤井
博 藤井
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、開閉機構のある機構極と、この機構極と相
間壁を挟んで位置しかつ警報スイッチなどの内部付属装
置を有する開閉機構のない隣接極とを備えた多極回路遮
断器に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図〜第14図は、例えば実開昭55-63052号公報に示さ
れた従来の多極回路遮断器を示す図であり、第9図はカ
バーを外した状態の正面図、第10図は第9図の線X−X
の断面図、第11図は第9図の線XI-XIの断面図、第12図
はオン状態を示す動作図、第13図はトリップ状態を示す
動作図、第14図は第11図においてマイクロスイッチを外
した状態の断面図である。図において、(1)はベース
(101)とカバー(102)とからなる筺体で、開閉機構の
ある機構極(1A)と、警報スイッチを有する取付可能な
開閉機構のなり隣接極(1B)とを備えている。(2)は
固定接点(201)を有する固定子で、ベース(101)に固
着される。(3)は固定子(2)に螺合した端子ネジ、
(4)は固定接点(201)と接離する可動接点(401)を
有する銅板製可動子で、中間部の幅方向両側部にそれぞ
れ切欠き(402),(402)を有している。(5)はプラ
スチックスの如き絶縁材からなる押板で、べー(101)
の溝(6)に沿って摺動し、可動子(4)を開閉動作さ
せる。(7)は押板(5)の下面に設けた可動子挿入用
の凹部、(8)は開離ばねで、可動接点(401)を固定
接点(201)から開離するために可動子(4)を付勢す
る。(9)はコ状の機構フレームで、ベース(101)に
装置されかつ開閉動作を行う開閉機構部を支える。(1
0)は押板(5)と係脱可能にピン(11)により係合す
るコ状のリンクで、機構フレーム(9)の長孔(9a)に
沿って摺動する。(12)は絶縁材からなる操作ハンドル
で、機構フレーム(9)にピン(13)により枢着されか
つ端部はピン(14)を介してリンク(10)に連結されて
いる。(15)は引ばねで、操作ハンドル(12)とリンク
(10)の自動引外し時の復帰力と、操作ハンドル(12)
のトリップ位置を保持する。(16)はレバーで、ピン
(13)で操作ハンドル(12)と同時に機構フレーム
(9)に枢着され、押板(5)とリンク(10)との係合
部に生ずる力の分力を自動引外し装置(後述する)に伝
達すると共に押板(5)とリンク(10)との係合を保持
する。(17)は自動引外し装置で、過電流・短絡電流が
生ずるとトリップバー(18)を押してラッチ(19)を回
動することによりレバー(16)との係合を解除し、自動
引外し動作を行う装置である。(20)は自動引外し装置
(17)の一方の口出部と可動子(4)とを接続する可撓
銅燃線、(21)は自動引外し装置(17)の他方の口出部
に接続した端子板で、端子ネジ(22)を有している。
(23)はレバー(16)に設けた押圧杆、(24)は内部付
属装置としてのマイクロスイッチで、例えば回路遮断器
がトリップした時に警報ランプ、ブザー等を作動させる
警報スイッチとして使用される。(25)はマイクロスイ
ッチ(24)のアクチュエータで、押圧杆(23)と係合し
て、回路遮断器のオン,オフ状態では押し込まれ(スイ
ッチ“開”の状態)、回路遮断器のトリップ状態では解
放され(スイッチ“閉”の状態)る。(26)はカバー
(102)の相間壁(102a)の合わせ部から切り込んで形
成した開口で、押圧杆(23)およびトリップバー(18)
の導出用から移動用として設けられている。(29)はマ
イクロスイッチ(24)の取付台で、ベース(101)とカ
バー(102)の間に挟持して位置決め固定してある。
次に動作を説明する。まず、「オフ」から「オン」の動
作について、第10図により説明する。操作ハンドル(1
2)を図示矢印(A)方向に押すと、操作ハンドル(1
2)はピン(13)を中心として回転し、端部にピン(1
4)で連結しているリンク(10)を機構フレーム(9)
の長孔(9a)に沿って連動させる。すると、リンク(1
0)はピン(11)によって押板(5)と係合し、さらに
操作ハンドル(12)を徐々に移動させるとピン(11)は
押板(5)と係合しながら開離ばね(8)の反力に打ち
勝ち、かつ係合部に生ずる分力をレバー(16)に伝え
る。次に、このレバー(16)は自動引外し装置(17)と
係合し、かつ回動を抑制される。これ以後ピン(11)は
保持されたままの状態でレバー(16)を摺動しながら、
ベース(101)の溝(6)にはまり込んでいる押板
(5)を第10図において下方に押圧する。このため、押
板(5)が移動すると、押板(5)の端部に支えられて
いる可動子(4)は開離ばね(8)の反力を受けながら
自動引外し装置(17)に一端を係脱可能に係合している
ため、その位置を支点として固定接点(201)に接する
方向に回動する。こうして、可動接点(401)が固定接
点(201)と接すると同時に上記両接点(401),(20
1)の接合部が可動子(4)の回動支点となる。さら
に、操作ハンドル(12)を押圧すると可動子(4)は上
記接合部を中心に回動し、ピン(14)がフレーム(9)
の長孔(9a)に到達した時点で「オフ」→「オン」動作
を完了させる。この時、開離ばね(8)の反力は押板
(5)とピン(11)との係合部に作用し、さらにその分
力はピン(14)を機構フレーム(9)の長孔(9a)の端
面に押し付けるように作用している。このリンク機構が
構成されることにより操作ハンドル(12)をはじめて全
ての機構は静止し、この状態を保持できる。
次に第12図により、「オン」→「オフ」の動作を説明す
る。まず、操作ハンドル(12)を図示矢印(B)方向に
押圧すると、ピン(13)とピン(14)とピン(11)が一
線上をなす。この行程では、可動子(4)はわずかでは
あるが押し下げられる。しかし、ピン(14)がこの一線
上から第12図において左方に移動されると、開離ばね
(8)の反力を受けている押板(5)とリンク(10)と
の係合部に作用する分力の方向が操作ハンドル(12)を
図示矢印(B)方向に回転させるように働き始める。更
に、操作ハンドル(12)を図示矢印(B)方向に移動す
るとこの操作ハンドル(12)の端部にピン(14)で連結
されているリンク(10)も機構フレーム(9)の長孔
(9a)の中を第12図において左方に摺動して行き、その
結果、ピン(11)を引き上げる動作となり、「オフ」→
「オン」の動作とまったく逆の関係を示し押板(5)も
可動子(4)も復帰され、ついには可動接点(401)と
固定接点(201)とは開離され、第10図の状態に復帰す
る。この間レバー(16)は自動引外し装置(17)と係合
し続け、かつ保持されているため、回動することなく静
止を続けている。また、引ばね(15)の操作ハンドル
(12)を保持する力は開離ばね(8)による操作ハンド
ル(12)の復帰力より弱いため、操作ハンドル(12)は
「オフ」の状態まで復帰する。
以上の「オフ」から「オン」の動作、および「オン」か
ら「オフ」の動作では、レバー(16)の押圧杆(23)が
動かないので、アクチュエータ(25)は第11図および第
12図に示すように押圧杆(23)に押され、マイクロスイ
ッチ(24)が“開”の状態のままである。したがって、
マイクロスイッチ(24)は切り替わらないので、警報は
発せられない。
次に、「オン」→「トリップ」動作について説明する。
第12図が「オン」の状態を示す図である。ここで、外部
電線(図示せず)より固定子(2)→可動子(4)→可
撓銅燃線(20)→自動引外し装置(17)→端子板(21)
→外部電線(図示せず)と異常電流が流れたと仮定する
と、自動引外し装置(17)は可動鉄片(17a)を吸引し
てトリップバー(18)を回動させラッチ(19)がレバー
(16)から外れるので、レバー(16)の係合、保持が解
除される。それにより、開離ばね(8)の反力が押板
(5)とピン(11)の係合部の分力としてレバー(16)
に加わっているので、レバー(16)はピン(13)を中心
に回転モーメント(第12図において矢印(C)方向)を
受けて回転する。そのため、ピン(11)は係合保持を失
い、押板(5)の端面を係合部の分力によって滑り落ち
第13図の状態になる。それと同時に、押板(5)は開離
ばね(8)の反力を可動子(4)を介して受けているた
め、ベース(101)の溝(6)に沿って摺動され第12図
において上方へ動く。このため、可動子(4)も押板
(5)と同じく開離ばね(8)の反力により押し上げら
れ、自動引外し装置(17)に一端が係合すると、その点
を中心として回動し、可動接点(401)と固定接点(20
1)は開離する。また、操作ハンドル(12)とリンク(1
0)は開離ばね(8)の反力はまったく作用しなくな
る。そして、引ばね(15)の機構フレーム(9)との掛
止点とピン(13)とを結ぶ一直線上に操作ハンドル(1
2)と引ばね(15)との掛止点が来るように操作ハンド
ル(12)を引きもどす。当然ながら、リンク(10)も操
作ハンドル(12)に連動されて引きもどされる。この状
態は第13図に示すとおりである。このようにして自動引
外し動作は完了するのであるが、この時、手動ハンドル
(12)は1本の引きばね(15)により復帰させられると
共に、トリップの位置で保持することができる。
この「オン」から「トリップ」の動作では、レバー(1
6)の回転(矢印(C)方向)に伴って押圧杆(23)が
動くので、アクチュエータ(25)は第13図に示すように
押圧杆(23)から解放され、マイクロスイッチ(24)が
“閉”の状態となる。したがって、マイクロスイッチ
(24)の切り替わりにより、警報が発せられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記のような従来の多極回路遮断器では、マイクロスイ
ッチ(24)を作動する押圧杆(23)がカバー(102)の
合わせ部から離れた位置にあるため開口(26)が大きか
った。そのためこの大きな開口(26)を通じて機構極
(1A)の開閉機構部と隣接極(1B)の充電部との異極間
が短絡するという問題点があった。
この考案はかかる問題点を解消するためになされたもの
で、マイクロスイッチを作動する押圧杆およびトリップ
バーをカバーの合わせ部近傍に配置して開口を小さくす
ると共に少なくともこの開口の部分でトリップバーを幅
広状に形成してこの幅広部が押圧杆と隣接極の自動引外
し装置との間の絶縁壁となるようにすることにより開口
を通じての機構極の開閉機構部と隣接極の充電部との異
極間の短絡を防止できる多極回路遮断器を得ることを目
的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この考案に係る多極回路遮
断器は、押圧杆およびトリップバーをカバーの合わせ部
近傍に配置して開口を小さくすると共に少なくともこの
開口の部分でトリップバーを幅広状に形成してこの幅広
部が機構極の開閉機構部の押圧杆と隣接極との充電部で
ある自動引外し装置との間の絶縁壁となるようにしたも
のである。
〔作用〕
この考案においては、開口を小さくすると共にトリップ
バーの幅広部が絶縁壁となるので、機構極の開閉機構部
と隣接極の充電部との絶縁が確保できる。
〔実施例〕
この考案の一実施例を第1図〜第8図について説明す
る。第1図はカバーを外した状態の正面図、第2図は第
1図の線II-IIの断面図、第3図は第2図の矢印IIIの方
向からみた部分斜視図、第4図は第1図の開閉機構極を
示す斜視図、第5図は第4図の分解図、第6図は第2図
にスイッチ装置を取付けた状態の断面図、第7図は第6
図のスイッチ装置を示す図、第8図は第7図を背面から
みた斜視図であり、前記従来のものと同一または相当部
分には同一符号を付して説明を省略する。図において、
(23A)はレバー(16)に一体成形した押圧杆(腕)
で、機構フレーム(9)をベース(101)に固定した状
態でベース(101)の合わせ部より少し上方に位置する
ようにレバー(16)の中間位置に設けられている。(2
7)は機構フレーム(9)に設けた孔で、押圧杆(23A)
の導出用として形成されている。(28)はベース(10
1)の合わせ部より少し上方に位置するように配置した
トリップバーで、上下方向に幅広部(28a)を有すると
共にそのさらに下方にラッチ(19)を一体成形により有
している。(29A)はマイクロスイッチ(24)をカバー
(102)の相間壁(102a)に取付けるためのスイッチ取
付台で、突部(25a)を有するアクチュエータ(25A)が
回動可能に取付けられている。
今、過電流が流れて自動引外し装置(17)の可動鉄片
(17a)によってトリップバー(28)が回動してレバー
(16)がラッチ(19)から外れて回動すると、押圧杆
(23A)が第6図中矢印の方向に回動するので、この押
圧杆(23A)にアクチュエータ(25A)の突部(25a)が
相間壁(102a)の厚み内において係合してアクチュエー
タ((25A)が反時計方向(第6図および第8図中矢印
の方向)に回動し、マイクロスイッチ(24)が閉の状態
となって警報が発せられる。
このとき、押圧杆(23A)およびトリップバー(28)が
カバー(102)の合わせ部近傍に位置しているので開口
(26A)が小さくなると共に、トリップバー(28)に幅
広部(28a)を形成したのでこの幅広部(28a)が第2
図、第3図、第6図に示すように押圧杆(23A)と隣接
極(1B)の自動引外し装置(17)との間にあって絶縁壁
となるので、開口(26A)を通じての機構極(1A)の開
閉機構部と隣接極(1B)の充電部(自動引外し装置(1
7))との絶縁が確保できる。
第3図に示すように押圧杆(23A)を開口(26A)より隣
接極(1B)側に突出しない、言いかえれば第1図に示す
ように押圧杆(23A)が相間壁(102a)から隣接極(1
B)側に突出しないようにしておくと、隣接極(1B)内
のスペースを大きくとれるので自動引外し装置(17)と
の絶縁性がさらに良くなる。
第6図に示すように押圧杆(23A)は矢印方向(ハンド
ル(12)方向からみて平面方向)に動くので、マイクロ
スイッチ(24)を上から真直に組込め、組合性が良くな
る。
第4図および第5図に示すレバー付勢バネ(30)を機構
フレーム(9)の外側から掛けられるので、バネの組込
性が良くなる。
〔考案の効果〕
以上のように、この考案によればマイクロスイッチを作
動する押圧杆およびトリップバーをカバーの合わせ部近
傍に配置して開口を小さくすると共にトリップバーを幅
広状に形成してこの幅広部が機構極の開閉機構部の押圧
杆と隣接極の充電部である自動引外し装置との間の絶縁
壁となるようにすることにより開口を通じての機構極の
開閉機構部と隣接極の充電部との異極間の短絡を防止で
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示すカバーを外した状態
の正面図、第2図は第1図の線II-IIの断面図、第3図
は第2図の矢印IIIの方向からみた部分斜視図、第4図
は第1図の開閉機構極を示す斜視図、第5図は第4図の
分解図、第6図は第2図にスイッチ装置を取付けた状態
の断面図、第7図は第6図のスイッチ装置を示す図、第
8図は第7図を背面からみた斜視図、第9図は従来のも
のを示すカバーを外した状態の正面図、第10図は第9図
の線X−Xの断面図、第11図は第9図の線XI-XIの断面
図、第12図はオン状態を示す動作図、第13図はトリップ
状態を示す動作図、第14図は第11図においてマイクロス
イッチを外した状態の断面図である。 図において、(1)は筺体、(101)はベース、(102)
はカバー、(1A)は機構極、(1B)は隣接極、(102a)
は相間壁、(17)は自動引外し装置、(23A)は押圧
杆、(24)はマイクロスイッチ、(28)はトリップバー
を示す。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開閉機構のある機構極と、この機構極と相
    間壁を挟んで位置しかつ警報スイッチなどの内部付属装
    置を有する開閉機構のない隣接極とを備えた多極回路遮
    断器であって、 前記各極の筐体はベースとカバーとを合わせて構成さ
    れ、かつ前記開閉機構に組み込まれる警報スイッチ作動
    用押圧杆およびトリップバーを前記相間壁の開口より前
    記隣接極側に臨ませ、さらに前記開口は前記カバー又は
    ベースに合わせ部から切り込んで形成したものにおい
    て、 前記押圧杆およびトリップバーを前記合わせ部近傍に配
    置して前記開口を小さくすると共に、少なくともこの開
    口の部分で前記トリップバーを幅広状に形成してこの幅
    広部が前記機構極の開閉機構部の前記押圧杆と前記隣接
    極の充電部である自動引外し装置との間の絶縁壁となる
    ようにしたことを特徴とする多極回路遮断器。
JP3975890U 1990-04-13 1990-04-13 多極回路遮断器 Expired - Lifetime JPH0749715Y2 (ja)

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