JPS58176843A - 過電流保護スイツチ - Google Patents

過電流保護スイツチ

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JPS58176843A
JPS58176843A JP58049045A JP4904583A JPS58176843A JP S58176843 A JPS58176843 A JP S58176843A JP 58049045 A JP58049045 A JP 58049045A JP 4904583 A JP4904583 A JP 4904583A JP S58176843 A JPS58176843 A JP S58176843A
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lever
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景となる公知技術の構成要件 本発明は少なくとも1つの熱的および/または電磁的レ
リーズ装置(・ζイメタルレリーズ/電磁レリーズ)と
機械的鎖錠装置とを有し、機械的鎖錠装置は実質的に操
作部材(反転し・々−)と、前記操作部材と共働するラ
ッチ鎖錠し・ぐ−とを有し、ラッチ鎖錠レバーの第1の
端部には、実質的にラッチ鎖錠レバーに対して直角にば
ねのパイアスカが作用するようになっておりかつ切換接
点を作動する押し棒に当接し、またラッチ鎖錠レバーの
他方の端部は鎖錠位置でばねのパイアスカに基づき、レ
リーズ装置によって作動されるレリーズレバ−の支持面
に当接しており、レリーズレバ−は、実質的にL字形の
ベルクランクとして構成されており、そしてベルクラン
クは、屈曲部分でケースに固定された軸に回転可能に支
承されており、熱的および/または電磁的レリーズ装置
に対してばねのパイアスカを加えられており、実質的に
押し棒に対して直角に走行する第1のL字形の脚部を有
しており、押し棒に対して実質的に平行に走行しかつ支
点から操作部材(反転し・クー)の方向に突出した第2
のL字形の脚部の旋回端部に支持面を有する、過電流保
護スイッチに関する。また斯様なスイッチは英国特許第
1.○08,876号明細書に記載されている。
発明の目的と構成ならびに作用効果 本発明の基礎とする課題は、接点への接極子の作用によ
って前述の形式のスイッチの遮断特性を改善することで
ある。本発明によればこの課題はレリーズレバ−を電磁
レリーズ装置の接極子によって操作するようにし、第1
のL字形の脚部の旋回端部を押し棒の縦溝内に挿入し、
その縦溝の端を、旋回運動するレリーズレバ−の第1の
L字形脚部の旋回端部に対するストン・ξとして構成し
たことによって解決される。
1つのL字形脚部の旋回端部が押し棒の開口部に挿入さ
れているベルクランク形のレリーズレバ−によって、押
し棒に設けられた接点は速やかに開放される。それはそ
の場合押し棒は釈放の際ばねの力が加わってラッチ鎖錠
レバーが動かされることによって作動されると同時に、
旋回端部によって付加的な加速度が生ずるからである。
釈放の場合旋回端部はラッチ鎖錠レバーに向いた押し棒
の溝の端部に突当たるので・切換接点は急激に開放する
ようになる。それによって切換接点の摩滅とそれによっ
て生ずる切換作用力とに対して改善される。更に実質的
に2つの構成部分だけから成る鎖錠装置は比較的簡単に
構成されることによって、装置を確実に切換できるよう
になる。
本発明の実施例において、トイ・ン連邦共和国特許第2
721162号公報によって公知の構成を用いると、2
つのアームを有する反転レノz−として構成された操作
部材の運動をう゛ンテ鎖錠レバーに伝達することが簡単
に行えかつ装置を自由に釈放できるようになる。
また本発明の実施例において、スイ゛ンチまたはスイッ
チの主接点を投入接続位置または遮断位置で係止し、そ
の場合主接点の開放の際少なくとも1つの付加接点組を
閉成するか、またはその逆に作動されるようにし、更に
操作部材およびそれに連結された鎖錠装置または接点装
置の全体の部分をも中間位置にもたらしてそこに係止し
、その場合全体の接点組を開放させることができる。中
間位置は投入接続位置からと同時に遮断位置からも移行
させかつ係止することができる。
また本発明の実施例において、釈放の際大きな加速力が
加わる鎖錠装置の重要な可動部分を比較的僅かな質量で
構成したことによって、遮断が急速にひいては確実に行
われるようになるそれ故例えば反転レバーとラッテ鎖錠
レバーとレリーズレバ−と押し棒とをプラスチックで形
成すると、操作部材が設けられかつ組立てられた状態で
素人でも触れることができるスイッチ部分に、電流の流
れる部分をなくすことができる。
電磁レリーズ装置を、内部に軸線方向に移動可能な接極
子を有するヨークを取巻くコイル本体(電磁コイル)と
して構成し、釈放の際接極子はその反転レバーに向いた
端部で、鎖錠を解放するためにレリーズレバ−の第1の
L字形脚部の中間部分を操作するようにすると、突当て
接極子の作用は改善される。それはその場合電磁レリー
ズ装置のコイル本体内で縦方向に移動する接極子は、レ
リーズレバ−の中間部分にあたりかつそれを上方に押し
上げるので、レリーズレバ−により接点が設けられた押
し棒を作動することができるからである。
また本発明の実施例において、ヨークを取外し可能に電
磁レリーズ装置のコイル本体に保持すると、必要に応じ
てヨークを有するかまたは有しない電磁レリーズ装置を
作動することができる。それ故コイル内の磁束に大きな
影響を与えることになるので、電磁レリーズ装置のレリ
ーズ特性を粗調節できるようになる。このレリーズ特性
曲線の微調整は、例えばばねを用いてばね力を作用させ
ることによって実現される。
またばねを調整することもできるが、これは実際にドイ
ツ連邦共和国特許公開第25o5牛49号公報によって
公知の調整装置を用いると、非常に微細に調節可能であ
る。
また本発明の実施例において、それ自体は公知の補償・
ぐイメタルをレリーズレバ−に設けると、バイメタルな
らびにその作用を非常にフン・ξストにまとめることが
できる。
斯様な過電流保護スイッチは屡々他のスイッチと並べて
設けて、多極の装置に組込まれる。
その場合1つの極または1つの相だけを釈放した際他方
の相も釈放する必要がある。これは従来は一般にいわゆ
る操作部材の外部の機械的結合装置によって行われてい
た。本発明の実施例においては実質的に米国特許第29
13524号明細書によって公知のように、素人には触
れられずかつ操作できないように装置間に設けられた結
合部材によって、並べて設けられた鎖錠装置の釈放運動
を直接かつ速やかに結合(内部結合)している。本発明
の実施例によれば斯様ないわゆるレリーズクラッチは非
常に機能的かつ簡単に構成されており、かつ必要に応じ
て並べて設けられた個々の装置間に挿入できる。
また本発明の実施例において、全体の切換・接点を操作
部材(尽転レバー)とは反対側のケース部分に設け、か
つ少なくとも部分的に接続接点ラグのケース内の端部に
よって構成すると、簡単に製作できかつ電気的に非常に
確実に作動される荊式の接点装置が提供される。
実施例の説明 次に本発明を図示の実施例につき詳しく説明する。
本発明は次の部分に分けて説明する。
鎖錠装置 レリーズ装置 切換接点 連結装置 鎖錠装置(第1図〜第牛図参照) 過電流保護スイッチのケースはプラスチック(この場合
クリープ電流を発生せずかつ耐燃性熱可塑性プラスチッ
ク)で形成されており、図にはケース下半部1が示され
ている。装置は反転レバー2によって操作され、反転レ
バーはそこに形成された軸3によってケースの上半部と
下半部に支承されている。反転レバー2の下方の端部に
、ラッテ鎖錠レバー6のスロット案内部5を貫通する案
内ピン牛が取付けられているラッチ鎖錠レノζ−6は軸
7を用いて可動に、ケース部分に支承されている。軸7
を有する側は投入接続位置(第1図参照)で押し俸8を
下方に押圧する。ラッチ鎖錠レノz−6の他方の端部は
、ケースに固定された軸75に旋回可能に支承されたレ
リーズレ・ζ−9に支持されている。第1図に示した投
入接続位置で、反転し・ζ−2とその案内ピン牛とによ
ってう・ンチ鎖錠し/ζ−6のスロット案内部5を介し
て、レリーズレ・F−9の支持によって制限されて、押
し棒8は下方へ押し下げられる。押し棒8に設けられた
圧縮ばね10はラッチ鎖錠レバー6に反力を加えかつ案
内ピン牛を介して反転し・ζ−2に右回転のモーメント
を発生する(第1図参照)。ケース内のストツノ811
によって、脚部付きねしりばね12の作用に抗して投入
接続位置が保持される。脚部付きねじりはね12は反転
レバー2にトルクを加えるが、投入接続位置ではそのト
ルクは小さく投入位置に保持される。
第2図に示した中間位置ではスロット案内部5によって
押し棒8を更に上方へ移行することができる。これによ
って後述するように接点橋絡片の位置が影響を受ける。
またこの場合脚部付きねじりばねのカは小さいので、反
転レバー2は中間位置に保持される。
第3図の遮断位置において、圧縮ばね1oはラッチ鎖錠
レバー6を一杯に押し上げることができる。この場合同
時に脚部付きねじりばね12の力が優勢になるので、ラ
ッチ鎖錠レバー6はレリーズレバ−9の側で支持面13
を介して静止されるようになる。投入接続位置へ反転し
・ζ−2を操作した場合、先ずラッチ鎖錠レバーは支持
面13に押圧され、それから押し俸8は押し下げられる
第2図の中間位置は投入接続位置からも遮断位置からも
移行できる。
時計方向回転系においてし″リーズレバー9が回転運動
をした場合、ラッテ鎖錠レバー6に対する支持面13は
自由になる。そこで圧縮ばね1oはラッテ鎖錠レバー6
を、軸重の周りに時計方向に回転させることができる。
その場合第1図に示すように、反転レバー2を投入接続
位置に保持することができる。それとは無関係に押し棒
8は上方へ移行する。鎖錠し・ζ−6とレリーズレ・ゝ
−9との係合を釈放した後反転し・薯−2が自由になる
と、圧縮ばね1oは脚部付きネシりばね12に影響を与
えないので、反転レバー2は脚部付きねじりばね12に
よって初期位置に移行する。ラッチ鎖錠し・ぐ−6は第
3図に示した終位置をとる。
過電流保護スイッチは電磁コイルレリーズ装置とバイメ
タルレリーズ装置とを有する。それぞれのレリーズ装置
はそれ自体単独で作動される、即ち過電流保護スイッチ
を1つのレリーズ装置だけで製作することもできる。
・ζイメタルレリーズ装置14は実質的に次の部品から
構成されている: 接続端子15 接続端子15にリベット止めされた(または溶接された
)バイメタル条片16 絶縁中間層(例えば雲母)を介してバイメタル条片16
の周りに巻付けられた加熱巻線17 バイメタル条片の突出部に作用する調整ねじを用いた調
整装置18 加熱によって・々イメタル条片16は左方に曲げられか
つ補償・ζイメタル条片19を押圧する。補償バイメタ
ル条片はレリーズレバ−9に取付けられている。
バイメタル条片の圧力によって、レリーズレバ−はラッ
テ鎖錠レバーが鎖錠されなくなるまで時計方向に回転す
る。脚はね20は−マイメタル条片の力に抗して作用し
かつレリーズレ・々−9を第1図〜第3図に示す休止位
置に移動する電磁レリーズ装置21は次の部品で構成さ
れてめる。
磁気ヨーク22と接極子23とがら成る磁気回路、 調整装置24、 電磁フィル25 大きな過電流(短絡)が生じた場合、接極子23は磁力
によって上方へ吸引される。接極子は所定の自由な運動
の後レリーズレバ−9の突出部26を押圧する。レリー
ズレノζ−9は再び時計方向に回転しかつ鎖錠を解放す
るようにする(第牛図参照)。
接極子23の大きな加速度によって、遮断方向では付加
的々力を、レリーズレバ−9の旋回端部27を介して押
し棒8に加えることができる。これは高い切換性能の方
向で接点を迅速に開放するために重要である。
応動値ひいてはレリーズ特性曲線を2つの方法で制御す
ることができる。
磁気ヨーク22を除去する:それによって応動値は遅延
される。
調整装置2牛を用いて脚部付きねじり・圧縮ばね31の
ばね力を変化させる。これはむしろ微調整である。
次に第5図と第6図を用いて調整装置2牛につき説明す
る。調整装置は次の部品を有するニブラスチックで形成
された調整部材30、調整部材30に形成されたばね作
用を有するフック35、 脚部32と33を有する脚部付きねじり・圧縮ばね31
、 調整部材30に形成された歯34−、 ケース上部29に形成された突出部36、ケース下部1
に形成されたデス37 圧縮ばねとねじり脚ばねとが一体化されたばね31はデ
ス37に差込まれている。調整部材30は、ばね作用を
有するフック35がケース下部1に制止されるまで、メ
スとねじりばねとを通して差込まれる。
その場合ばね31の脚部32は接極子23に支承されて
おり、他方の脚部33は、ばね作用を有するフックのと
ころから形成されたスリット38内に収容されている。
またばね31は圧縮ばねでもあるので、ばね31はデス
37と歯34との間に支持されている。上部29が被せ
られない限り、ばね作用を有するフック35は調整部材
30を保持している。
装置は組立てられた状態で、その都度1つの歯34が突
出部36に当接され、かつ脚部付きねじり一圧縮ばね3
1に対する支点を形成している。他方の支点は接極子2
3である。
調整部材30を左回転することによって、ねじりはね3
1には応力が加わり、トルクが増加する。ねじりばね3
1のばね圧加わらないようにするために、調整部材30
を、歯34が突出部36の作用区間を外れひいては調節
が可能になるまでケースの下部に対して押圧される。
切換接点(第1図〜第牛図参照) 装置には3つの電流回路−遮断装置が設けられている: 主電流回路39、 補助電流回路−ブレーク接点4−0゜ 補助電流回路−メーク接点部1、 主電流回路−遮断装置は双接点遮断器とじて構成されて
いる。
接続端子42は第1の固定接点を形成している。その接
点部分を表面を銀めっきした銅とするかまたは接点部分
に接点材料をめっきにより形成することができる。
第1図の投入接続位置で接続端子牛2に接点橋絡片牛3
が載置されている。接点橋絡片は所要の接触圧力を発生
する圧縮ばね4牛を介して押し俸8に支持されている。
第2の固定接点は接続端子牛5によって形成されている
。したがって接続端子42と45間に電流回路遮断個所
が設けられている。また接続端子45にコイル25の巻
線端部が導電接続されており、他方の巻線端部は締付は
個所46で加熱巻線17に接続されている。加熱巻線の
第2の端部はバイメタルに溶接されている。
そして接続端子45と接続端子15間にレリーズ部材用
の電流路が設けられている。
に固定接点を有する。またブレーク接点の考察に対して
初期位置として用いられる遮断位置において、接続端子
49に取付けられた接点はね48は固定接点に載置され
ている。それ故接続端子牛7と49間に補助電流回路−
ブレーク接点が形成されている。接点の操作は押し棒8
の部分76を介して行われる。
固定接点を有する。再び初期位置として用いられる遮断
位置において、接点ばね51によって形成される接点個
所は開放されている。接点はね51は接続端子52に固
定されている。接続端子50と52間に補助電流回路−
メーク接点が設けられている。接点の操作は押し棒8に
よって77の部分を介して行われる。
第3図の遮断位置において、次の切換位置が生ずる: 主電流回路39/42〜牛5・・・開放、補助電流回路
−ブレーク接点部○/47〜49・・・閉成、 補助電流回路−メーク接点41150〜52・・・開放 第1図の投入接続位置において次の切換位置が生ずる: 主電流回路39/42〜45・・・閉成、補助電流回路
−ブレーク接点40/牛7〜49・・・開放、 補助電流回路−メーク接点41750〜52・・・閉成 第2図の中間位置では次の切換位置が生ずる主電流回路
39/42〜45・・・開放、補助電流回路−ブレーク
接点・・・開放、補助電流回路−メーク接点・・・開放 第牛図の7リ一レリーズ切換位置においては、その切換
位置は遮断位置のものに相応する。
また補助電流回路を、例えば2つのメータ接点または2
つのブレーク接点とを用いて、前とは異なる構成にする
ことができる。その場合でも他の切換位置が生ずるよう
に変形できる。
連結装置(第7図および第8図参照) 第7図および第8図に2つのユニットが隣接して連結さ
れている。また3つ以上の装置を隣接して連結すること
もできる。
連結は操作部材を介して機械的に行われると同時に、レ
リーズレバ−9も連結されている。
連結のためには次の部品が必要である:継ぎ手53、 レリーズ結合装置5牛、 ばね55 例えば2つの装置(装置56と57)を相互に連結する
と、それらの装置の間隔保持ウェブ58は隣接して並び
かつリベットを用いて一緒に固定される。装置間には中
空空間59が形成されており、中空空間59は一方でレ
リーズ結合装置54を収容しかつ他方ではエアクッショ
ンを形成することによって、1つの装置に発生する熱が
それに隣接する装置に影響を与え難くなる。
レリーズ結合装置54に対してケース内に付加的な切欠
き60が形成されている。2つのケース部分に設けられ
た孔61に、レリーズ結合装置54の軸62が支承され
ており、それ故レリーズ結合装置は2つの装置間に回転
可能に支承されている。ばね55はレリーズ結合装置を
時計方向に回転させ、かつレリーズ結合装置の条片体6
3をケースの切欠き部64に入れる。
また軸65もケースの切欠き部66を通して装置内に突
入している。
第1図の投入接続位置において、個々の部品は第9図に
示した位置を有する。
装置56が釈放、即ちレリーズレバ−9が時計方向に回
転したと仮定すると、すでに述べたようにラッテ鎖錠レ
バー6は案内ピン牛の周りに時計方向に旋回する。この
過程で軸67はレリーズ結合装置54の条片体63に接
触する。
それによってレリーズ結合装置54は下方または反時計
方向に回転する(回転を示す矢印参照)。相当大きな回
転運動の場合、軸65は内面68を押圧しかつ装置57
のレリーズレバ−9を、装置が釈放されるまで回転する
装置57が最初に応動した場合も、同じ釈放過程が行わ
れる。
また図面と明細書の記載から、多数の装置を連結できる
ことも明らかである。一般に遮断過程でレリーズ結合装
置を介して応動する装置は、そのレリーズレ・々−を介
して、少なくとも1つの隣接する装置をも釈放するよう
になる。連結された装置が手動で作動されると、釈放は
継ぎ手53を介する反転レバー2の結合によって行われ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による過電流保護スイッチを、上部の蓋
を除去して投入接続位置で示す正面図、第2図は第1図
の過電流保護スイッチを中間位置で示す正面図、第3図
は第1図および第2図の過電流保護スイッチを遮断位置
で示す正面図、第4図は本発明による過電流保護スイッ
チを自由に釈放された遮断位置で示す正面図、第5図は
第1図の一点鎖線で囲んで示す部分■に示す電磁レリー
ズ装置用の調整装置を詳細に示す路線図、第6図は第5
図の調整装置を■−■面で切断して示す断面略図、第7
図は本発明による2つの別個の装置を1つの2極過電流
保護スイツチに組合わせて示す斜視略図、第8図は本発
明による2つの装置を結合する個々の部品を分解して示
す斜視略図、第9図は本発明に供するレリーズレバ−を
結合する個々の部品を分解して示す斜視略図である。 1・・・ケース下部、2・・・反転し・々−13,4,
7・・・軸、5・・・スロット案内部、6・・・ラッチ
鎖錠レバー、8・・・押し棒、9・・・レリーズレノz
−1lO,44・・・圧縮ばね、11・・・ストン・ξ
、12.20・・・脚部付きねじりばね、13・・・支
持面、1牛・・・バイメタルレリーズ装置、15.牛2
.牛5.4−7.49,50゜52・・・接続端子、1
6・・・バイメタル、17・・・加熱巻線、18.24
・・・調整装置、19・・・補償バイメタル、21・・
・電磁レリーズ装置、22・・・磁気ヨーク、23・・
・m極子、25・・・電磁コイル 26.36・・・突
出部、29・・・ケース上部、3o・・・調整部材、3
1・・・脚部−ねしり・圧縮ばね、35・・・はね作用
を有するフック、37・・・ダス、39・・・主電流回
路、牛0・・・補助電流回路ブレーク接点、41・・・
補助電流回路−メーク接点、43・・・接点橋絡片、4
8.51・・・接点ばね、53・・・継ぎ手、54・・
・レリーズ結合装置、55・・・ばね、58・・・間隔
保持ウェブ、62,65.67・・・差込軸、63・・
・条片体。 二TjEi:3 Mナ ニ!5 二m/H 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも1つの熱的および/または電磁的レリー
    ズ装置(バイメタルレリーズ14/電磁レリーズ21)
    と機械的鎖錠装置とを有し、前記機械的鎖錠装置は実質
    的に操作部材(反転レバー2)と、前記操作部材と共働
    するラッチ鎖錠レバー(6)とを有し、前記ラッチ鎖錠
    レバーの第1の端部には、実質的にラッチ鎖錠レバー(
    6)に対して直角にばねのノ々イアスカが作用するよう
    になっておりかつ切換接点を作動する押し棒(8)に当
    接し、また前記ラッチ鎖錠し・ぐ−の他方の端部は鎖錠
    位置でばねのパイアスカに基づき、前記レリーズ装置に
    よって作動されるレリーズレバ−(9)の支持面(13
    )に当接しており、前記レリーズレバ−は、実質的にL
    字形のベルクランク(9)として構成されており、そし
    て前記ベルクランクは、屈曲部分でケースに固定された
    軸(75)に回転可能に支承されており、熱的および/
    または電磁的レリーズ装置(1牛、21)に対してばね
    の−Zイアスカを加えられており、実質的に押し棒(8
    )に対して直角に走行する第1のL字形の脚部を有して
    おり、押し棒(8)に対して実質的に平行に走行しかつ
    支点から操作部材(反転レバー2)の方向に突出した第
    2のL字形の脚部の旋回端部に支持面(13)を有する
    、過電流保護スイッチにおいて、 レリーズレ・?−(C1)を電流レリーズ装置、(21
    )の接極子(23)によって操作するようにし、第1の
    L字形の脚部の旋回端部(27)を押し棒(8)の縦溝
    内に挿入し、前記縦溝の端を、旋回運動するレリーズレ
    ノζ−(9)の第1のL字形脚部の旋回端部(27)に
    対するストン・ξとして構成したことを特徴とする過電
    流保護スイッチ。 2、 ラッチ鎖錠レバー(6)は中間の部分にスロット
    案内部(5)を有し、前記スロット案内部に、2つのア
    ームを有する反転レバー(2)として構成された操作部
    材の、ケースの内部にある端部の案内ピン(牛)を係合
    せしめ、レリーズ装置(14,21)のうちの1つに電
    流が流れた場合反転レバー(2)が係記載の過電流保護
    スイッチ。 3、 スロット案内部(5)は案内ピン(4)に対して
    、投入接続位置(第1図)および遮断位置(第3図)に
    対応する端部の凹入部の他に、中間位置(第2図)に対
    応して中間部に設けられたもう1つの凹入部を有し、か
    つ案内ピン(牛)は投入接続位置からと同時に遮断位置
    からも、もう1つの凹入部に係止されるようにした特許
    請求の範囲第1項記載の過電流保護スイッチ。 屯 押し棒(8)によって作動されるすべての切換接点
    は中間位置(第2図)で開放されている特許請求の範囲
    第1項記載の過電流保護スイッチ。 5 反転しA−(2)とラッチ鎖錠レバー(6)とレリ
    ーズレバ−(9)と押し棒(8)とはプラスチックで形
    成されており、かつケース壁からは空気絶縁間隙を形成
    する間隔を有して設けられている特許請求の範囲第1項
    記載の過電流保護スイッチ。 6、電磁レリーズ装置(21)は、内部に軸線方向に移
    動可能な接極子(23)を有するヨーク(22)を取巻
    くコイル本体(電磁コイル25)として構成されており
    、釈放の際前記接極子はその反転レバー(2)に向いた
    端部で鎖錠を解放するためにレリーズレバ−(9)の第
    1のL字形脚部の中間部分を操作するようにした特許請
    求の範囲第1項記載の過電流保護スイッチ。 7 ヨーク(22)を取外し可能に、占イル本体(電磁
    コイル25)に支承した特許請求の範囲第1項記載の過
    電流保護スイッチ。 8、接極子(23)はばね(脚部付きねじり一圧縮ばね
    31)を用いてレリーズレバ−(9)とは反対側で軸線
    方向にパイアスカを加えられている特許請求の範囲第1
    項記載の過電流保護スイッチ。 9 ばねを、ケース内で歩進的に回転可能かつ制止可能
    な調整部材(3o)に支承された脚部付きねじり一圧縮
    はね(31)として構成し、前記脚部付きねじり・圧縮
    ばねの作用部分(脚部32)を調整部材(30)から半
    径方向に突出させかつ接極子(23)に固定し、かつ前
    記脚部付きねしり・圧縮ばねの固定部分(他方の脚部3
    3)を調整部材(30)に配置した特許請求の範囲第1
    項記載の過電流保護スイッチ。 10、調整部材(30)はケース内で軸に回転可能に支
    承されておりかつ複数の半径方向に突出した歯(34)
    を有し、前記歯を、ケース突出部(突出部36)で制止
    可能にした特許請求の範囲第1項記載の過電流保護スイ
    ッチ11、調整部材(30)はその軸方向で、脚部付き
    ねじり一圧縮ばねの軸方向の・ζイアスカに抗して移動
    可能にした特許請求の範囲第1項記載の過電流保護スイ
    ッチ。 12  レリーズレ・?−(9)の屈曲部分から補償・
    Zイメタル条片(19)を突出して設け、前記補償バイ
    メタル条片の突出部が接極子に平行に走行する・2イメ
    タル条片(16)として構成された熱的レリーズ装置の
    旋回端部によって操作されるようにした特許請求の範囲
    第1項記載の過電流保護スイッチ。
JP58049045A 1982-03-26 1983-03-25 過電流保護スイツチ Granted JPS58176843A (ja)

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