JP2000090807A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

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JP2000090807A
JP2000090807A JP10261212A JP26121298A JP2000090807A JP 2000090807 A JP2000090807 A JP 2000090807A JP 10261212 A JP10261212 A JP 10261212A JP 26121298 A JP26121298 A JP 26121298A JP 2000090807 A JP2000090807 A JP 2000090807A
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reset
trip
circuit breaker
opening
tripping
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Application number
JP10261212A
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English (en)
Inventor
Masao Miura
三浦  正夫
Atsushi Koyama
淳 小山
Mitsuyoshi Yamazaki
充是 山崎
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】開閉機構のラッチピンに連結された操作軸によ
り自動リセットされる引外し装置を備えた回路遮断器に
おいて、開閉レバーがOFF位置に拘束された状態で動
作した引外し装置が動作したときのリセットを可能にす
る。 【解決手段】開閉レバーが遠隔操作装置によりOFF位
置に拘束されているためにラッチがトリップ位置まで反
転できず、従ってラッチピンによる引外し装置の自動リ
セットが不能の場合に手動リセットするリセットボタン
を回路遮断器のカバーに押動自在に設ける。リセットボ
タンを押し下げるとトリップクロスバーが押し退けられ
て回動し、このトリップクロスバーにより引外し装置の
押し棒が引外しスプリングに抗して押し込まれ、可動鉄
心が固定鉄心に吸着されてリセットが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、配線用遮断器や
漏電遮断器などの回路遮断器に関し、詳しくはこれらの
回路遮断器に内装される不足電圧引外し装置や電圧引外
し装置などの引外し装置のリセット機構に関する。
【0002】
【従来の技術】上記不足電圧引外し装置は回路電圧が規
定値以下に低下した場合に回路遮断器をトリップさせる
装置であり、電圧引外し装置は回路遮断器を遠方から電
気的にトリップさせる装置である。この出願の発明者ら
は先に、この引外し装置を回路遮断器のカバーに形成し
た凹部に組み込んでその着脱を容易にし、仕様変更によ
る引外し装置の交換や追加に柔軟に対応できるようにし
た回路遮断器を開発し、この出願の出願人により特許出
願した(特開平6−236726号公報参照)。
【0003】図3及び図4は上記出願に係る3極回路遮
断器の要部を示すもので、図3は回路遮断器の左極側の
横断面図、図4はそのIV−IV線に沿う断面図である。図
3及び図4において、引外し装置1は舟形のユニットベ
ース2(図4)上に構成部品が組み付けられてカセット
化され、回路遮断器本体のカバー3の凹部に開閉機構4
(図3に一部分のみ示す)の側方に位置するように装着
されている。ここで、5はコ字形のヨーク、6はその内
側の中心に結合された固定鉄心、7はこれを囲んで配置
された電磁コイル、8は電磁コイル7の内側の図示しな
い非磁性シリンダに案内されて固定鉄心6に対して前後
移動する可動鉄心、9は電磁コイル7に隣接して可動鉄
心8の外側に配置された永久磁石で、ヨーク5はねじに
よりユニットベース2に固定されている。なお、ユニッ
トベース2の底部には、後述するリセットレバーを導入
するための窓2aがあけられている。
【0004】続いて、10はヨーク5、固定鉄心6、可
動鉄心8の中心を貫通し、可動鉄心8とは一体に結合さ
れた押し棒、11はユニットベース2と可動鉄心8との
間に挿入された圧縮コイルばねからなるリセットスプリ
ング、12はばね受け13を介して押し棒10の左端に
力を及ぼすようにユニットベース2に取り付けられた圧
縮コイルばねからなる引外しスプリング、14は引外し
スプリング12のばね力を加減する調整ねじ、15は電
磁コイル7に励磁電流を供給する直流電源ユニットであ
る。直流電源ユニット15は定電圧の整流回路からな
り、電磁コイル7との間で極性を正逆に切り換えられる
コネクタを内蔵している。
【0005】図4の引外し装置1は不足電圧引外し装置
と電圧引外し装置の両方に兼用できるもので、不足電圧
引外し装置として用いるときは、直流電源ユニット15
の入力側を適宜の変成器あるいは分圧器を介して主回路
に接続し、出力側は磁束の向きが永久磁石9と一致する
極性で電磁コイル7に接続する。これにより、可動鉄心
8は電磁コイル7と永久磁石9との両方の磁束で図示の
通り固定鉄心6に吸引され、引外しスプリング12は押
し棒10を介して圧縮されて蓄勢する。この状態で主回
路電圧が規定値以下に低下すると、電磁コイル7の磁束
が減って全体として吸引力が不足し、可動鉄心8は引外
しスプリング12のばね力で固定鉄心6から引き離さ
れ、リセットスプリング11に抗して図の右方向に駆動
される。その結果、トリップクロスバー16の腕16a
が押し棒10の右端で叩かれて図4の反時計方向に回転
駆動され回路遮断器が開極する。
【0006】一方、引外し装置1を電圧引外し装置とし
て用いるときは、直流電源ユニット15の入力側を操作
回路に接続し、出力側は磁束が永久磁石9と逆向きにな
るように電磁コイル7に接続する。また、調整ねじ14
を緩めて引外しスプリング12のばね力を低下させ、永
久磁石9の単独の磁束で可動鉄心8の吸引を可能にす
る。これにより、電磁コイル7が無励磁の下では可動鉄
心8は永久磁石9の磁束で固定鉄心6に吸引され、引外
しスプリング12を蓄勢させる。この状態で、引外し操
作電圧を電磁コイル7に印加すると、その磁束で永久磁
石9の磁束が打ち消されて可動鉄心8の吸着が解かれ、
上述の場合と同様に回路遮断器の開極が行われる。
【0007】図3において、17は引外し装置1をリセ
ットする操作軸で、相間駒18を介してラッチピン19
に連結されている。ラッチピン19には開閉機構4を鎖
錠するラッチ20が一体的に結合され、ラッチピン19
は開閉機構4のサイドプレート21に回動自在に支持さ
れている。操作軸17には引外し装置1をリセットする
左右一対のリセットレバー17aが二股状に一体形成さ
れ、リセットレバー17aは押し棒10を挟んでばね受
け13と図4の関係位置で対面する。
【0008】図5は引外し装置1が引外し動作をした瞬
間を示す図、図6は次いで自動リセットされた状態を示
す図である。すでに述べたように、引外し装置1が動作
して可動鉄心8が固定鉄心6から開放されると、押し棒
10は図5に示すように突出して対向するトリップクロ
スバー16を叩き、これを図示の通り反時計方向に回動
させる。これにより、後述するようにラッチ受け35に
よるラッチ20の係止が解かれ回路遮断器が開極する。
上記トリップ動作の過程で、操作軸17は係止を解かれ
たラッチ20と一体に回動するラッチピン19に駆動さ
れて反時計方向に回動し、これと一体のリセットレバー
17aは引外しスプリング12の伸長方向と逆方向に進
行してばね受け13に当接する。図5はその瞬間を示し
ている。
【0009】そして、操作軸17が更に反時計方向に回
動すると、リセットレバー17aはばね受け13を介し
て引外しスプリング12を押し戻し、トリップ動作の終
端では図6の状態まで圧縮する。そのため、可動鉄心8
はリセットスプリング11の力を受けて再び固定鉄心6
に接触する。したがって、その時点で回路電圧が規定値
まで回復し(不足電圧引外しの場合)、あるいは操作電
圧が無電圧となっていれば(電圧引外しの場合)、引外
し装置1はリセットされる(なお、引外し装置1の詳細
構成については、上記した特開平6−236726号公
報を参照されたい)。
【0010】図7〜図9は上記引外し装置1が装着され
る回路遮断器を示す断面図で、図7はON状態、図8は
OFF状態、図9はトリップ状態である。図示回路遮断
器は周知のもので、その構成・動作を簡略に説明すると
以下の通りである。すなわち、図7において、各極の可
動接触子22は3極一体の絶縁物のホルダ23を介して
ケース24に回動自在に支持され、中央極部分に設置さ
れた開閉機構4により開閉駆動される。開閉機構4はサ
イドプレート21上に一体構成され、一端がラッチピン
19により回動自在に支持され、他端がラッチ受け35
により係止されたラッチ20、各極に跨がって回動自在
に支持され、図示しない爪を介してラッチ受け35を係
止するトリップクロスバー16、両端がホルダ23及び
ラッチ20にそれぞれ連結されたトグルリンク25、前
後(図7の左右)に揺動可能に支持され、頭部に開閉ハ
ンドル26が取り付けられたハンドルレバー27、トグ
ルリンク25の中央ピン28とハンドルレバー27の上
端部との間に掛け渡された開閉スプリング29などから
なっている。
【0011】図7のON状態において、電流は電源側端
子30→電源側端子30と一体の固定接触子31→固定
接触子31に接点を介して接触する可動接触子22→可
動接触子22と摺動接触する接続導体32→接続導体3
2にねじ接続された過電流引外し装置33→過電流引外
し装置33に接合された負荷側端子34の経路で流れ
る。図7のON状態において、カバー3から突出する開
閉ハンドル26を図8のOFF位置まで右に倒すと、開
閉スプリング29のばね力の死点越えによりトグルリン
ク25が崩れ、可動接触子22が図示の通り解離して図
8のOFF状態となる。この状態から左に倒すと、再び
図7のON状態となる。
【0012】一方、図7のON状態で通電路に過電流が
流れると、過電流引外し装置33が動作してトリップク
ロスバー16を腕部16bを押して時計方向に回転駆動
する。これにより、トリップクロスバー16によるラッ
チ受け35の係止が外れ、更にラッチ受け35によるラ
ッチ20の係止が外れて、ラッチ20が反時計方向に回
動する。その結果、開閉スプリング29のばね力の死点
越えが発生し、図9に示すように可動接触子22が開離
する。このトリップ動作による通電路の開路は上記過電
流の通流時のみならず、すでに述べたように引外し装置
1の動作によっても行われる。その場合、引外し装置1
の押し棒10(図5)はトリップクロスバー16の腕部
16aを押して反時計方向に回動させる。トリップ動作
した図9の回路遮断器のラッチ20を再びラッチ受け3
5に係止させるには、開閉ハンドル26を図8のOFF
位置を更に若干越えるまで右に操作する。これにより、
ラッチ20はハンドルレバー27と一体のフック27a
から力を受け、時計方向に回動して再びラッチ受け35
に係止される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】引外し装置1によるト
リップ動作の場合、すでに述べたように通常はラッチ2
0と一体に回動するラッチピン19により操作軸17
(図6)が回転駆動され、引外し装置1の自動リセット
が行われる。ところが、例えばモータ駆動の遠隔操作装
置により回路遮断器の開閉ハンドル26を遠隔操作する
ような場合において、開閉ハンドル26がOFF位置に
拘束されたままで引外し装置1が動作すると、上記した
自動リセットが行われない。図10はそのような場合を
示すものである。すなわち、図10において、開閉ハン
ドル26は一部分のみを示した遠隔操作装置36により
OFF位置に拘束され、この状態でトリップクロスバー
16が図示しない引外し装置により反時計方向に回転駆
動されて、ラッチ受け35によるラッチ20の係止が解
かれている。ところが、ラッチ20はハンドルレバー2
7のフック27aに妨げられて反時計方向に回動でき
ず、係止状態とほとんど同じ位置に留まっている。
【0014】このような場合、従来は引外し動作をした
引外し装置1(図5参照)を強制的にリセットする機能
を備えていないため、遠隔操作装置36を動作させて開
閉ハンドル26をトリップ位置(図9参照)まで移動さ
せ、ラッチ20の回動を誘って引外し装置1をリセット
していた。しかしながら、遠隔操作装置36を用いて引
外し装置1をリセットするためには、通常のON/OF
F機能の他に開閉ハンドル26をトリップ位置まで移動
させる機能が必要となり、そのために遠隔操作装置36
の操作回路及び機構が複雑になるという問題があった。
この発明の課題は、引外し装置の自動リセットが不能と
なった場合に、遠隔操作装置を用いることなく引外し装
置のリセットを行えるようにすることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明は、引外し装置
の自動リセットが不能の場合に回路遮断器外部からの手
動操作により前記引外し装置を強制的にリセットする手
動リセット機構を設けるものとする(請求項1)。この
手動リセット機構は、引外し動作時に前記引外し装置に
より回転駆動されるトリップクロスバーの近傍に位置さ
せて、復帰ばねを有するリセットボタンを回路遮断器の
カバーに押動自在に装着して設け、このリセットボタン
の押動操作により前記トリップクロスバーを逆転させて
前記引外し装置をリセットする構成とするのがよい(請
求項2)。
【0016】
【発明の実施の形態】図1及び図2はこの発明の実施の
形態を示す回路遮断器の引外し装置装着部の縦断面図
で、図1は引外し動作状態、図2はリセット状態であ
る。なお、従来例と対応する部分には同一の符号を用い
るものとする。図1において、トリップクロスバー16
の近傍に位置して、カバー3の段付穴37には円筒状の
リセットボタン38が押動自在に装着され、やや大径の
頭部38aと段付穴37の底部との間には、圧縮ばねか
らなる復帰スプリング39が挿入されている。リセット
ボタン38は先端部が円錐状に形成され、この先端部は
トリップクロスバー16の腕部16bに近接している。
リセットボタン38は先端部両側の突起38bがカバー
3下面に係合して抜け止めされ、その状態で頭部38a
はカバー3上面より低く位置している。また、リセット
ボタン38の先端部にはスリット38cが切り込まれ、
カバー3への装着時にこのスリット38cの分だけ撓ん
で突起38bが段付穴37を通過するようになってい
る。
【0017】図1の状態からリセットボタン38をドラ
イバなどで押し下げると、円錐状の先端部がトリップク
ロスバー16の腕16bと干渉し、くさび作用によりト
リップクロスバー16を図2に示すように時計方向に回
動させる。回動したトリップクロスバー16は腕部16
aを介して押し棒10を引外しスプリング12に抗して
押し込み、可動鉄心8を固定鉄心6に接触させる。その
とき、電磁コイル7に規定の電圧が印加され(不足電圧
引外し装置の場合)、あるいは無印加(電圧引外し装置
の場合)であれば可動鉄心8は固定鉄心6に吸着され、
引外し装置1はリセット状態に復帰する。
【0018】
【発明の効果】以上の通り、この発明によれば、開閉ハ
ンドルがOFF位置で拘束された状態にあるために、引
外し装置の自動リセットが行われない場合にも、遠隔操
作装置を用いることなく手動リセット機構により引外し
装置を強制的にリセットできるので、遠隔操作装置は回
路遮断器の開閉ハンドル26をトリップ位置まで移行さ
せる機能を省くことでき、その制御回路や機構を簡単に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す回路遮断器の引外し装
置が動作した状態の要部縦断面図である。
【図2】図1の引外し装置を手動リセットした状態の図
である。
【図3】従来例を示す回路遮断器の要部横断面図であ
る。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図で、引外し装置の
不動作状態を示す。
【図5】図4の引外し装置が動作した瞬間を示す図であ
る。
【図6】図5の引外し装置が自動リセットされた状態の
図である。
【図7】この発明を適用する回路遮断器のON状態の縦
断面図である。
【図8】図7の回路遮断器のOFF状態の図である。
【図9】図7の回路遮断器のトリップ状態の図である。
【図10】図8の回路遮断器の開閉ハンドル26がOFF
状態に拘束されたまま引外し装置が動作したときの図で
ある。
【符号の説明】
1 引外し装置 3 カバー 4 開閉機構 5 ヨーク 6 固定鉄心 7 電磁コイル 8 可動鉄心 9 永久磁石 10 押し棒 11 リセットスプリング 12 引外しスプリング 16 トリップクロスバー 17 操作軸 17a リセットレバー 19 ラッチピン 20 ラッチ 26 開閉ハンドル 36 遠隔操作装置 38 リセットボタン 39 復帰スプリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 充是 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内 Fターム(参考) 5G030 AB02 FC08 FC09 FE01 XX16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケースとカバーとからなる絶縁容器内に開
    閉ハンドルを有する開閉機構が収納され、隔壁により前
    記容器の内部から区画された前記カバーの凹部に前記開
    閉機構の側方に位置して引外し装置が配設されるととも
    に、引外し動作をした前記引外し装置は前記開閉機構の
    ラッチと一体に回動するラッチピンに連結された操作軸
    のリセットレバーで自動リセットされる回路遮断器にお
    いて、 前記自動リセットが不能の場合に回路遮断器外部から手
    動操作により前記引外し装置を強制的にリセットする手
    動リセット機構を設けたことを特徴とする回路遮断器。
  2. 【請求項2】引外し動作時に前記引外し装置により回転
    駆動されるトリップクロスバーの近傍に位置させて、復
    帰ばねを有するリセットボタンを前記カバーに押動自在
    に装着して設け、このリセットボタンの押動操作により
    前記トリップクロスバーを逆転させて前記引外し装置を
    リセットするようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の回路遮断器。
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