JP4106834B2 - 床暖房装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水を流すことにより暖房を行う床暖房装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の床暖房装置は図6に示すように温水パイプ1を単に蛇行状に配置してあり、温水パイプ1の一端が温水を投入する温水入口2となっていると共に温水パイプ1の他端が温水を流出させる温水出口3となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では一方の位置の温水入口2から投入された温水は他方の位置の温水出口3から流出する設計となっており、温水入口2から離れるほど温水の温度が下降して行き、温水出口3に近づくほど床表面温度が下がり、床表面温度が全面に亙って均一にならないという問題がある。
【0004】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、床表面温度が全面に亙って均一になるように床暖房できる床暖房装置を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の請求項1の床暖房装置は、温水を通す温水パイプ1を往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとで構成し、往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bを略平行に隣接させて蛇行状に配管し、往路側温水パイプ1aの一端の温水入口2と復路側温水パイプ1bの一端の温水出口3とを隣接させると共に、往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bの他端同士を連通させて成ることを特徴とする。温水入口2から温水を供給すると、往路側温水パイプ1aに温水が流れてから復路側温水パイプ1bに温水が流れ、温水出口3から流出する。これにより温水入口2から温水出口3に向けて徐々に温水の温度が下降しても床全体でみると各部で同程度の放熱が行われ、床全体の温度が均一化される。
【0006】
そして、パイプ配設溝4に沿って予め温水パイプ1を通した床暖房パネル5を複数枚並べると共に隣接する床暖房パネル5の温水パイプ1同士を接続する床暖房装置であって、パイプ配設溝4として往路側パイプ配設溝4aと復路側パイプ配設溝4bとを平行に設けると共に、往路側パイプ配設溝4aに往路側温水パイプ1aを、復路側パイプ配設溝4bに復路側温水パイプ1bを通し、各床暖房パネル5の往路側パイプ配設溝4aの端部を第1往路側端部溝4a1と第2往路側端部溝4a2とに分岐すると共に復路側パイプ配設溝4bの端部を第1復路側端部溝4b1と第2復路側端部溝4b2とに分岐し、第1往路側端部溝4a1及び第1復路側端部溝4b1の端部を床暖房パネル5の端面に開口させ、第2往路側端部溝4a2の端部と第2復路側端部溝4b2の端部とを連通させ、第1往路側端部溝4a1の長さと第2往路側端部溝4a2の長さとを同じ長さとすると共に第1復路側端部溝4b1の長さと第2復路側端部溝4b2の長さとを同じ長さとし、床暖房パネル5が隣接する部分では往路側温水パイプ1aを第1往路側端部溝4a1に通すと共に復路側温水パイプ1bを第1復路側端部溝4b1に通し、開口に位置する往路側温水パイプ1aの端部の接続口6同士を接続し、開口に位置する復路側温水パイプ1bの端部の接続口6同士を接続し、端に位置する床暖房パネル5で往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとを接続する部分では往路側温水パイプ1aを第2往路側端部溝4a2に通すと共に復路側温水パイプ1bを第2復路側端部溝4b2通し、第2往路側端部溝4a2と第2復路側端部溝4b2を連通させる部分に位置する往路側温水パイプ1aの端部の接続口6と復路側温水パイプ1bの端部の接続口6とを接続したことを特徴とする。これにより、床暖房パネル5が隣接する部分で往路側温水パイプ1a同士を接続したり、復路側温水パイプ1b同士を接続したりする場合でも、端に位置する床暖房パネル5で往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとを接続する場合でも、パイプを切断したりすることなく接続でき、施工が容易にできると共に施工者による配管品質のばらつきを生じたりすることがないようにできる。
【0007】
また本発明の請求項2の床暖房装置は、請求項1において、第2往路側端部溝4a2と第2復路側端部溝4b2とを連通させる部分の溝幅を他の部分より幅の広い接続用溝7として成ることを特徴とする。第2往路側端部溝4a2に通した往路側温水パイプ1aの端部の接続口6と第2復路側端部溝4b2に通した復路側温水パイプ1bの端部の接続口6とを接続するとき接続スリーブのような接続具8を用いても接続具8を収めることができて接続が容易にできる。
【0008】
【発明の実施の形態】
先ず、図1に示す参考例から述べる。温水パイプ1を図1に示すように蛇行状に配置して床暖房装置が形成されるのであるが、本発明の場合、温水パイプ1が往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとで構成してあり、往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとを略平行に隣接させて蛇行状に配管してあり、往路側温水パイプ1aの一端の温水入口2と復路側温水パイプ1bの一端の温水出口3とを隣接させてあり、往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bの他端同士を連通させてある。温水入口2から温水を供給すると、往路側温水パイプ1aに温水が流れてから復路側温水パイプ1bに温水が流れ、温水出口3から流出する。これにより温水入口2から温水出口3に向けて徐々に温水の温度が下降しても床全体でみると各部で同程度の放熱が行われ、床全体の温度が均一化される。
【0009】
次に図2乃至図5に示す実施の形態の例について述べる。本例も上記例と基本的に同じであり、異なる点だけを述べる。床暖房パネル2にパイプ配設溝4を設けてあり、このパイプ配設溝4に温水パイプ1を通して温水パイプ1を予め装着してある。パイプ配設溝4としては往路側パイプ配設溝4aと復路側パイプ配設溝4bとがあり、往路側パイプ配設溝4aと復路側パイプ配設溝4bとを平行に隣接させて蛇行状に設けてある。温水パイプ1としては往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとがあり、往路側パイプ配設溝4aに往路側温水パイプ1aを通してあり、復路側パイプ配設溝4bに復路側温水パイプ1bを通してある。
【0010】
床暖房パネル2の両側の側端に位置する往路側パイプ配設溝4aや復路側パイプ配設溝4bの端部は図3に示すように形成されている。往路側パイプ配設溝4aの端部は第1往路側端部溝4a1と第2往路側端部溝4a2とに分岐してあり、復路側パイプ配設溝4bの端部は第1復路側端部溝4b1と第2復路側端部溝4b2とに分岐してある。第1往路側端部溝4a1及び第1復路側端部溝4b1の端部は床暖房パネル5の側端面に開口させてあり、第2往路側端部溝4a2の端部と第2復路側端部溝4b2の端部とは連通させてある。第1往路側端部溝4a1の長さと第2往路側端部溝4a2の長さとを同じ長さとしてあり、第1復路側端部溝4b1の長さと第2復路側端部溝4b2の長さとを同じ長さとしてある。第1往路側端部溝4a1及び第1復路側端部溝4b1の端部は床暖房パネル5の側端面に開口しているが、この開口する部分の近傍は他の部分より溝幅の広い連結用溝9としてある。また第2往路側端部溝4a2と第2復路側端部溝4b2とを連通させる部分も溝幅を他の部分より広くして接続用溝7としてある。床暖房パネル5に予め往路側温水パイプ1aや復路側温水パイプ1bを配置してあるが、通常は往路側温水パイプ1aを第1往路側端部溝4a1に通してあると共に復路側温水パイプ1bを第1復路側端部溝4b1に通してあり、往路側温水パイプ1aの端部の接続口6と復路側温水パイプ1bの端部の接続口6を連結用溝9内に位置させてある。
【0011】
床暖房パネル5としては本例の場合、親床暖房パネル5aと子床暖房パネル5bとがある。親床暖房パネル5aと子床暖房パネル5bとは基本的に構造が同じであるが、親床暖房パネル5aにはヘッダー10を設けてあり、往路側温水パイプ1aの温水入口に温水を供給できるようになっていると共に復路側温水パイプ1bの温水出口から暖房に寄与した温水を流出させることができるようになっている。
【0012】
床暖房装置を施工するとき複数枚の床暖房パネル5を並べて敷設されるのであるが、図5に示すように中央に親床暖房パネル5aが配置され、親床暖房パネル5aに隣接するように子床暖房パネル5bが並べて配置される。隣り合う床暖房パネル5同士を接続する部分では図4(a)に示すように第1往路側端部溝4a1に通した往路側温水パイプ1aの端部の接続口6同士を対向させて接続スリーブのような接続具8にて接続され、第1復路側端部溝4b1に通した復路側温水パイプ1bの端部同士を対向させて接続スリーブのような接続具8にて接続される。このとき接続具8を溝幅の広い連結用溝9内に位置させて収めることができる。端部に位置する床暖房パネル5で往路側温水パイプ1aの端部の接続口6と復路側温水パイプ1bの端部の接続口6とを接続する場合は、図4(b)に示すように往路側温水パイプ1aを第2往路側端部溝4a2に通すと共に復路側温水パイプ1bを第2復路側端部溝4b2に通し、接続用溝7で接続口6同士が接続スリーブのような接続具8にて接続される。この場合、接続用溝7に接続具8を収めることができる。上記のように床暖房パネル5が隣接する部分で往路側温水パイプ1a同士を接続したり、復路側温水パイプ1b同士を接続したりする場合でも、端に位置する床暖房パネル5で往路側温水パイプ1aと復路側温水パイプ1bとを接続する場合でも、パイプを切断したりすることなく接続でき、施工が容易にできると共に施工者による配管品質のばらつきを生じたりすることがないようにできる。つまり、施工時に配管長さを調整して切断する場合、施工に手間がかかると共に施工者による配管品質のバラツキが発生して最悪の場合温水漏れのおそれがあるが、本発明の場合そのようなことが起こらない。
【0013】
【発明の効果】
本発明の請求項1の発明は温水を通す温水パイプを往路側温水パイプと復路側温水パイプとで構成し、往路側温水パイプと復路側温水パイプを略平行に隣接させて蛇行状に配管し、往路側温水パイプの一端の温水入口と復路側温水パイプの一端の温水出口とを隣接させると共に、往路側温水パイプと復路側温水パイプの他端同士を連通させているので、温水入口から温水を供給すると、往路側温水パイプに温水が流れてから復路側温水パイプに温水が流れ、温水出口から流出するものであって、温水入口から温水出口に向けて徐々に温水の温度が下降しても床全体でみると各部で同程度の放熱が行われ、床全体の温度が均一化されるものである。
【0014】
そして、パイプ配設溝に沿って予め温水パイプを通した床暖房パネルを複数枚並べると共に隣接する床暖房パネルの温水パイプ同士を接続する床暖房装置であって、パイプ配設溝として往路側パイプ配設溝と復路側パイプ配設溝とを平行に設けると共に、往路側パイプ配設溝に往路側温水パイプを、復路側パイプ配設溝に復路側温水パイプを通し、各床暖房パネルの往路側パイプ配設溝の端部を第1往路側端部溝と第2往路側端部溝とに分岐すると共に復路側パイプ配設溝の端部を第1復路側端部溝と第2復路側端部溝とに分岐し、第1往路側端部溝及び第1復路側端部溝の端部を床暖房パネルの端面に開口させ、第2往路側端部溝の端部と第2復路側端部溝の端部とを連通させ、第1往路側端部溝の長さと第2往路側端部溝の長さとを同じ長さとすると共に第1復路側端部溝の長さと第2復路側端部溝の長さとを同じ長さとし、床暖房パネルが隣接する部分では往路側温水パイプを第1往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第1復路側端部溝に通し、開口に位置する往路側温水パイプの端部の接続口同士を接続し、開口に位置する復路側温水パイプの端部の接続口同士を接続することができ、また端に位置する床暖房パネルで往路側温水パイプと復路側温水パイプとを接続する部分では往路側温水パイプを第2往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第2復路側端部溝に通し、第2往路側端部溝と第2復路側端部溝を連通させる部分に位置する往路側温水パイプの端部の接続口と復路側温水パイプの端部の接続口とを接続したので、床暖房パネルが隣接する部分で往路側温水パイプ同士を接続したり、復路側温水パイプ同士を接続したりする場合でも、端に位置する床暖房パネルで往路側温水パイプと復路側温水パイプとを接続する場合でも、パイプを切断したりすることなく接続でき、施工が容易にできると共に施工者による配管品質のばらつきを生じたりすることがないようにできるものである。
【0015】
また本発明の請求項2の発明は、請求項1において、第2往路側端部溝と第2復路側端部溝とを連通させる部分の溝幅を他の部分より幅の広い接続用溝としたので、第2往路側端部溝に通した往路側温水パイプの端部の接続口と第2復路側端部溝に通した復路側温水パイプの端部の接続口とを接続するとき接続スリーブのような接続具を用いても接続具を接続用溝に収めることができて接続が容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例を示す平面図である。
【図2】本発明の実施の形態の一例の床暖房パネルを示す平面図であり、(a)は親床暖房パネルを示し、(b)は子床暖房パネルを示す。
【図3】図2のX部を拡大せる平面図である。
【図4】同上の温水パイプを通す状態を説明する平面図であり、(a)(b)は異なる状態を示すものである。
【図5】同上の床暖房パネルの配置状態を説明する平面図である。
【図6】従来例の平面図である。
【符号の説明】
1 温水パイプ
1a 往路側温水パイプ
1b 復路側温水パイプ
2 温水入口
3 温水出口
4 パイプ配設溝
4a 往路側パイプ配設溝
4a1 第1往路側端部溝
4a2 第2往路側端部溝
4b 復路側パイプ配設溝
4b1 第1復路側端部溝
4b2 第2復路側端部溝
5 床暖房パネル
6 接続口
7 接続用溝

Claims (2)

  1. 温水を通す温水パイプを往路側温水パイプと復路側温水パイプとで構成し、往路側温水パイプと復路側温水パイプを略平行に隣接させて蛇行状に配管し、往路側温水パイプの一端の温水入口と復路側温水パイプの一端の温水出口とを隣接させると共に、往路側温水パイプと復路側温水パイプの他端同士を連通させて成り、パイプ配設溝に沿って予め温水パイプを通した床暖房パネルを複数枚並べると共に隣接する床暖房パネルの温水パイプ同士を接続させて成る床暖房装置であって、
    パイプ配設溝として往路側パイプ配設溝と復路側パイプ配設溝とを平行に設けると共に、往路側パイプ配設溝に往路側温水パイプを、復路側パイプ配設溝に復路側温水パイプを通し、各床暖房パネルの往路側パイプ配設溝の端部を第1往路側端部溝と第2往路側端部溝とに分岐すると共に復路側パイプ配設溝の端部を第1復路側端部溝と第2復路側端部溝とに分岐し、第1往路側端部溝及び第1復路側端部溝の端部を床暖房パネルの端面に開口させ、第2往路側端部溝の端部と第2復路側端部溝の端部とを連通させ、第1往路側端部溝の長さと第2往路側端部溝の長さとを同じ長さとすると共に第1復路側端部溝の長さと第2復路側端部溝の長さとを同じ長さとし、
    床暖房パネルが隣接する部分では、往路側温水パイプを第1往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第1復路側端部溝に通し、開口に位置する往路側温水パイプの端部の接続口同士を接続すると共に開口に位置する復路側温水パイプの端部の接続口同士を接続し、
    端に位置する床暖房パネルで往路側温水パイプと復路側温水パイプとを接続する部分では、往路側温水パイプを第2往路側端部溝に通すと共に復路側温水パイプを第2復路側端部溝に通し、第2往路側端部溝と第2復路側端部溝を連通させる部分に位置する往路側温水パイプの端部の接続口と復路側温水パイプの端部の接続口とを接続して
    成ることを特徴とする床暖房装置。
  2. 第2往路側端部溝と第2復路側端部溝とを連通させる部分の溝幅を他の部分より幅の広い接続用溝として成ることを特徴とする請求項1記載の床暖房装置。
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