JP4099890B2 - 電動式打球発射装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機に用いられる打球発射装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来からパチンコ遊技機の打球発射装置は、駆動アクチュエータとしてロータリーソレノイド、直動ソレノイド、ステッピングモータ、シンクロナスモータ、同期モータ等を用いたものが主流であり、直接的又は間接的に打球杆を所定の規制範囲内で回動又は直動させて打球を発射する構造が公知である。
【0003】
そして、打球杆4の回動範囲規制のために図3に示すように、打球時における回動規制のための弾性体(通常ゴム製)よりなる回動規制ストッパ10を設けたホルダ9と、非打球時における位置決めのための弾性体(通常ゴム製)よりなる位置決めストッパ11を設けたホルダ9をそれぞれ取付け板(図示せず)に設け、上記回動規制ストッパ10により打球時における打球杆4の回動規制を行い、また、位置決めストッパ11により非打球時における打球杆4の位置決めを行うようにしたものが一般的である。図3において1は発射部、2は打球、3は打球杆4の先端部に設けた打球部を示している。
【0004】
しかし近年、パチンコ遊技機の廃却問題及び合理化要望により部品点数の少ない商品が要望されるようになっており、また、市場からの要望としてパチンコ遊技時の振動、衝撃の少ない商品が強く求められている。
【0005】
更に、打球杆の回転範囲規制のために複数の弾性を有するストッパが備えられているため、パチンコ遊技機製造段階に打球時及び非打球時の打球杆の位置調整の工程が複雑になるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、発射装置の部品点数を削減し、なおかつ振動、衝撃が遊技者に伝わりにくく、パチンコ遊技機製造時の調整工程を低減できる電動式打球発射装置を提供することを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る電動式打球発射装置は、発射部1に供給された打球2を駆動発射させる打球部3が設けられた打球杆4において、打球時及び非打球時に打球杆4の回転規制を行うそれぞれのストッパ5をへ字状をした一体の部品で構成して該へ字状の一片部5aを非打球時用ストッパ5aとすると共にへ字状の他片部5bを打球時用ストッパ部5dとし、打球杆4に回転中心から打球部3と反対側に当たり用突部13を突設し、当たり用突部13の打球時用ストッパ部5dと対向する面が打球時用当たり部14bとなり、打球杆4の回転中心からやや打球部3側寄りの部位の非打球時用ストッパ部5aと対向する面を非打球時用当たり部14aとして成ることを特徴とするものである。このように、打球時及び非打球時に打球杆4の回転規制を行うそれぞれのストッパ5をヘ字状をした一体の部品で構成することで、簡単な構成の一つの部品で打球杆4の打球時及び非打球時の回転規制を行うことができて部品点数を削減できることになる。
【0008】
また、非打球時における打球杆4の位置を変化させることなく、打球時の打球杆4の位置を調整可能なストッパ5を設けることが好ましい。このような構成とすることで、パチンコ遊技機製造段階で一体の部品よりなるストッパ5における打球時の打球杆4の位置調整を行うのみで打球杆4の位置調整ができることになる。
【0009】
また、ストッパ部5に非打球時用ストッパ部5cと打球時用ストッパ部5dとを設け、非打球時用ストッパ部5cと打球時用ストッパ部5dとを弾性体により形成することが好ましい。このような構成とすることで、打球杆4が非打球時用ストッパ部5cに当たった場合、打球時用ストッパ部5dに当たった場合のいずれの場合にも振動、衝撃を緩和できるものである。
【0010】
また、打球杆4にストッパ5との当接部分である非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bを設け、この非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bに弾性体14cを設けることが好ましい。このような構成とすることで、非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bに設けた弾性体14cにより非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bがストッパ5に当たった際における振動、衝撃を緩和できるものである。
【0011】
また、ストッパ5を打球杆4の回転中心8に近い位置に配置することが好ましい。このような構成とすることで、打球杆4の動作速度の遅い部分でストッパ5と当接することになって、打球時、非打球時の回転規制の振動、衝撃を緩和できるものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0014】
図1には本発明の一実施形態が示してある。打球杆4は従来から公知の駆動アクチュエータにより回転中心8を中心にして所定の規制範囲内で回動するように構成してある。この打球杆4の回動規制をするために取付け板(図示せず)に、ストッパ5を設けたホルダ9が取付けてある。ここで、ストッパ5を設けたホルダ9は打球杆4の回転中心8に近い位置に配置してあり、具体的には打球杆4の回転中心8と隙間を介して対向する位置にストッパ5が位置するようにホルダ9を取付けてある。
【0015】
本発明における打球杆4の回動を規制するためのストッパ5は打球時及び非打球時に打球杆4の回転規制をそれぞれ行うためのものであり、一体となった一つの部品により構成したストッパ5により打球時及び非打球時の回動規制を行うことができるようになっている。ストッパ5は外面側の形状がへ字状をしており、このへ字状をした一片部5aに非打球時用ストッパ部5cが設けてあり、他片部5bに打球時用ストッパ部5dが設けてある。また、ストッパ5はゴム製等の弾性体により形成してあって、振動、衝撃を緩和できるようにしてある。
【0016】
一方、打球杆4の先端部には槌先と称する打球部3が設けてあり、打球時に発射部1を構成する発射レール1aの端部に供給された打球2を打撃するようになっている。打球杆4には回転中心8から打球部3と反対方向に当たり用突部13が突設してあり、当たり用突部13の打球時用ストッパ部5dと対向する面が打球時用当たり部14bとなっており、また、打球杆4の回転中心8からやや打球部3寄りの部位の非打球時用ストッパ部5cと対向する面が非打球時用当たり部14aとなっている。
【0017】
しかして、パチンコ遊戯者が操作ハンドル(図示せず)を握ると、操作ハンドル内のタッチセンサ(図示せず)がオンし、駆動アクチュエータ(図示せず)が所定回転数(100回転未満/1分間)又は所定パルス(100パルス未満/1分間)で動作し始める。この運動をカム〜ローラピン等の中間アクチュエータ(図示せず)を介し、あるいは駆動アクチュエータから直接打球杆4に伝え、打球杆4を反復動作させることで打球2を駆動発射させる(制御回路からの打球杆4の詳細動作は省略する)。
【0018】
打球時には打球杆4の当たり用突部13に設けた打球時当たり部14bがストッパ5の打球時用ストッパ部5dに当たって打球時の回動が規制される。また、非打球時には打球杆4の非打球時当たり部14aがストッパ5の非打球時ストッパ部5cに当たって非打球時の回動が規制されるものである。ここで、ストッパ5を打球杆4の回転中心8に近い位置に配置してあることで、打球杆4の動作速度の遅い部分でストッパ5と当接することになり、打球時、非打球時の回転規制の振動、衝撃を緩和できることになる。このため、打球杆4、操作ハンドルを介して衝突の振動がパチンコ遊戯者の手に伝わるのを抑制できることになる。
【0019】
ところで、本発明におけるストッパ5は、非打球時における打球杆4の位置を変化させることなく、打球時の打球杆4の位置を調整可能としてある。すなわち、へ字状をしたストッパ5を取付けたホルダ9には非打球時用ストッパ部5cを設けた一片部5aと平行な長孔15が設けてあり、この長孔15にねじ具16を挿入することでホルダ9を取付け板に取付けてあり、ねじ16を緩めて長孔15の長手方向にスライドさせることで、へ字状をしたストッパ5を取付けたホルダ9の取付け位置を調整し、これにより打球杆4の位置調整を行うことができるようになっている。
【0020】
ここで、へ字状をしたストッパ5の一片部5aと、長孔15の長手方向とが互いに平行な関係となっており、したがって、へ字状をしたストッパ5を有するホルダ9を長孔15の長手方向にスライドさせても打球杆4の非打球時における回動角度は変わらないようになっている。一方、へ字状のストッパ5を有するホルダ9を長孔15の長手方向にスライドさせた場合、へ字状のストッパ5の他片5bと、長孔15の長手方向とが平行でないので、へ字状をしたストッパ5を有するホルダ9を長孔15の長手方向にスライドさせると、打球杆4の打球時における回動角度が変わるものである。このため、本発明においては、ねじ16を緩めて長孔15の長手方向にスライドさせることで、打球杆4の打球時の位置調整を行い、ねじ16を締め付けることで、打球杆4の位置調整を行った状態を保持できるものである。
【0021】
図2には本発明の他の実施形態が示してある。本実施形態においては、打球杆4のストッパ5との当接部分である非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bに弾性体14c(例えばゴム製)を設けたものであり、このように、非打球時用当たり部14a及び打球時用当たり部14bに弾性体14cを設けることで、打球時及び非打球時の回転規制の振動、衝撃をいっそう緩和できるものである。
【0022】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、発射部に供給された打球を駆動発射させる打球部が設けられた打球杆において、打球時及び非打球時に打球杆の回転規制を行うそれぞれのストッパをへ字状をした一体の部品で構成して該へ字状の一片部を非打球時用ストッパとすると共にへ字状の他片部を打球時用ストッパ部とし、打球杆に回転中心から打球部と反対側に当たり用突部を突設し、当たり用突部の打球時用ストッパ部と対向する面が打球時用当たり部となり、打球杆の回転中心からやや打球部側寄りの部位の非打球時用ストッパ部と対向する面を非打球時用当たり部としてあるので、打球時及び非打球時に打球杆の回転規制を行うためのストッパをヘ字状をした簡単な構成の一つの部品でできて発射装置の部品点数を削減でき、安価な電動式打球発射装置を提供できるものである。
【0023】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、非打球時における打球杆の位置を変化させることなく、打球時の打球杆の位置を調整可能なストッパを設けてあるので、パチンコ遊技機製造段階で一体の部品よりなるストッパにおける打球時の打球杆の位置調整を行うのみで打球杆の位置調整が簡単に行えるものであり、パチンコ遊技機製造時の調整工程を低減できるものである。
【0024】
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1または請求項2記載の発明の効果に加えて、ストッパ部に非打球時用ストッパ部と打球時用ストッパ部とを設け、非打球時用ストッパ部と打球時用ストッパ部とを弾性体により形成して成してあるので、簡単な構成で打球杆が非打球時用ストッパ部に当たった場合、打球時用ストッパ部に当たった場合のいずれの場合にも振動、衝撃を緩和できて、快適な遊技ができるものである。
【0025】
また、請求項4記載の発明にあっては、上記請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、打球杆にストッパとの当接部分である非打球時用当たり部及び打球時用当たり部を設け、この非打球時用当たり部及び打球時用当たり部に弾性体を設けるので、簡単な構成で、非打球時用当たり部及び打球時用当たり部に設けた弾性体により非打球時用当たり部及び打球時用当たり部がストッパに当たった際における振動、衝撃を緩和できて、快適な遊技ができるものである。
【0026】
また、請求項5記載の発明にあっては、上記請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の発明の効果に加えて、ストッパを打球杆の回転中心に近い位置に配置してあるので、打球杆の動作速度の遅い部分がストッパに当接することになって、簡単な構成で打球時、非打球時の回転規制の振動、衝撃を緩和でき、振動、衝撃が遊技者に伝わりにくくなって不快感を与えることなく快適に遊技ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の打球杆の回動規制の構造を示す概略説明図である。
【図2】同上の他の実施形態の打球杆の回動規制の構造を示す概略説明図である。
【図3】従来例における打球杆の回動規制の構造を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 発射部
2 打球
3 打球部
4 打球杆
5 ストッパ

Claims (5)

  1. 発射部に供給された打球を駆動発射させる打球部が設けられた打球杆において、打球時及び非打球時に打球杆の回転規制を行うそれぞれのストッパをへ字状をした一体の部品で構成して該へ字状の一片部を非打球時用ストッパとすると共にへ字状の他片部を打球時用ストッパ部とし、打球杆に回転中心から打球部と反対側に当たり用突部を突設し、当たり用突部の打球時用ストッパ部と対向する面が打球時用当たり部となり、打球杆の回転中心からやや打球部側寄りの部位の非打球時用ストッパ部と対向する面を非打球時用当たり部として成ることを特徴とする電動式打球発射装置。
  2. 非打球時における打球杆の位置を変化させることなく、打球時の打球杆の位置を調整可能なストッパを設けて成ることを特徴とする請求項1記載の電動式打球発射装置。
  3. ストッパ部に非打球時用ストッパ部と打球時用ストッパ部とを設け、非打球時用ストッパ部と打球時用ストッパ部とを弾性体により形成して成ることを特徴とする請求項1または請求項2記載の電動式打球発射装置。
  4. 打球杆にストッパとの当接部分である非打球時用当たり部及び打球時用当たり部を設け、この非打球時用当たり部及び打球時用当たり部に弾性体を設けて成ることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電動式打球発射装置。
  5. ストッパを打球杆の回転中心に近い位置に配置して成ることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の電動式打球発射装置。
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