JP4099462B2 - 半導体装置の成膜方法 - Google Patents

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本発明は、半導体装置の成膜方法に関するものであり、特に段差部を有する半導体装置の層間絶縁膜の成膜方法に関するものである。
高周波用途の半導体集積回路であるモノリシックマイクロ波集積回路(MMIC)は、電界効果トランジスタ(FET)、ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HBT)等の能動素子と抵抗、インダクタ、キャパシタ等の受動素子を同一の半導体基板上に集積化し形成される。単体素子と比較した場合MMICでは、マイクロ波コンポーネントの小型・軽量化が可能であるため価格を低減でき、素子間を金ワイヤーで接続する必要がないため高周波特性が向上するなどの利点がある。
MMICの構成要素の1つである抵抗には、窒化タングステンシリサイド(WSiN)などの金属による薄膜抵抗が用いられる。薄膜抵抗はスパッタリング法などを用いて金属を成膜した後、塩素ガスなどを用いたドライエッチングでパターニングすることによって形成される。このとき薄膜抵抗は他の素子と電気的に分離するためにシリコン酸化膜(SiO2)などの絶縁膜上に形成されるが、先にFETやHBTなどの素子を作りこんでいる場合、素子の段差部において金属がドライエッチングで除去できずに残るという問題がある。
図6は、この従来の薄膜抵抗形成時の金属残りの問題を説明するための半導体装置の断面図である。
基板601上に段差部605等の表面段差がある状態で絶縁膜603上に金属薄膜を堆積し、ドライエッチングで薄膜抵抗602を形成すると、基板601の段差部605にドライエッチングで除去できない金属残り604が発生する。
この問題を回避するために、有機シランとオゾンの混合ガスを用いた常圧CVD法を用いて形成したSiO2膜(以下、オゾンテオス膜と称する)を用いる絶縁膜形成方法がある(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に示す方法においては、従来のプラズマCVD法で形成したSiO2膜と比較して、オゾンテオス膜は段差被覆性が良く、表面段差を緩和することができる。そのため薄膜抵抗の下地絶縁膜としてオゾンテオス膜を用いることによって、段差部における金属残りの問題を回避できる。
特開平3−123029号公報
しかしながら、前記従来の絶縁膜形成方法には、以下のような問題点がある。すなわち、オゾンテオス膜は成膜時のオゾン濃度によって段差被覆性が変化し、オゾン濃度が高いほど段差被覆性が良くなる。しかしながら、段差を緩和するために高濃度のオゾンを用いてオゾンテオス膜を成膜すると表面のラフネスが大きくなる等、オゾンテオス膜の表面が荒れ、その結果オゾンテオス膜上の薄膜抵抗の抵抗値が変化して設計値通りの抵抗値が得られないという問題がある。
上記課題に鑑み本発明は、製造時における信頼性が高く、また、抵抗値の制御性に優れた半導体装置の成膜方法を提供するものである。
上記課題を解決するために、本発明の半導体装置の成膜方法は、半導体基板上に、オゾンを含む反応ガスを用いた化学的気相成長法により第1シリコン酸化膜を形成する第1の成膜工程と、前記第1のシリコン酸化膜上に、前記第1の成膜工程の場合よりもオゾン濃度を減少させた前記化学的気相成長法によって第2のシリコン酸化膜を、第1シリコン酸化膜よりも薄い膜厚にて形成する第2の成膜工程とを含むものである。
この構成により、高濃度のオゾンを用いて第1のシリコン酸化膜を形成した後に連続して低濃度のオゾンを用いて第2 のシリコン酸化膜を形成することにより、シリコン酸化膜の段差被覆性を損なわずに表面荒れを防止することができる。
また、本発明に係る半導体装置の成膜方法は、前記第2のシリコン酸化膜の膜厚50nm以上であるものである。
このように、低濃度オゾンを用いる第2 のシリコン酸化膜の膜厚を50nm以上とすることにより、シリコン酸化膜の表面荒れを適度に防止して、薄膜抵抗の抵抗値を設定値通りの値に制御することができる。
以上説明したように本発明に係る半導体装置の成膜方法によれば、段差被覆性が優れ、且つオゾンテオス膜の表面荒れが抑制できる。そのため外部からの水分の浸入が困難となり、半導体装置の信頼性は高くなる。
また、オゾンテオス膜上に形成された薄膜抵抗の抵抗値は、設計値通りの値に制御可能であり、再現性が高く安定した半導体装置の製造が可能となる。
さらに、第1と第2のオゾンテオス膜は連続して堆積するため半導体装置の生産性が高くなる。
本発明の実施の形態における半導体装置の成膜方法について図面を参照しながら説明する。尚、以下の実施の形態の説明における数値は例示である。
図1は、本発明の実施の形態における半導体装置の工程断面図である。まず、図1(a)に示すように、半絶縁性GaAsで構成された半導体基板101上にHBTなどの素子を作りこむことによって高低差約1μmの段差部102が形成される。尚、この段差部102は電極等である。
次に、図1(b)に示すように、テトラエトキシシランとオゾンの混合ガスを用いて、化学的気相成長法である常圧CVD法によって膜厚900nmの第1のオゾンテオス膜103を形成する。このときの基板温度は350℃、オゾン濃度は140g/m3である。次に基板温度を350℃に保ったままオゾン濃度を10g/m3に減少させて、膜厚100nmの第2のオゾンテオス膜104を形成する。
次に、図1(c)に示すように、窒素雰囲気中での反応性スパッタリング法を用いてWSiNで構成された金属膜105を全面に100nm堆積する。次にフォトリソグラフィーによって薄膜抵抗を形成する部分にフォトレジストでパターニングを行い、塩素ガスと酸素ガスを用いたドライエッチングによって抵抗以外の部分の金属膜を除去する。次にフォトレジストをアッシングすると、図1(d)に示すように、薄膜抵抗106が形成される。この薄膜抵抗106の厚さは100〜200nmとなる。
段差被覆性を良くするためには高濃度のオゾンを用いる第1のオゾンテオス膜をできるだけ厚く堆積する必要があるが、後工程でオゾンテオス膜のドライエッチングをする必要がある場合、加工性の点から膜厚は制限される。ただし薄膜抵抗のドライエッチング時に段差部に金属のエッチング残りが発生しないようにするために、第1のオゾンテオス膜は段差部の高低差の50%以上の膜厚にすることが望ましい。また段差被覆性はオゾン濃度に敏感であり、濃度が高いほど被覆性が改善されるためオゾン濃度は100g/m3以上であることが望ましい。
第1のオゾンテオス膜の堆積後、連続して低濃度のオゾンを用いる第2のオゾンテオス膜を堆積する際、オゾンテオス膜の表面荒れを低減するためにオゾン濃度は50g/m3以下に設定することが望ましい。第2のオゾンテオス膜の膜厚は大きいほど表面荒れが低減されるが、加工性の点から膜厚は制限される。
図2は本発明の実施の形態における第2のオゾンテオス膜の膜厚に対する薄膜抵抗の抵抗値の依存性を表すグラフである。図より第2のオゾンテオス膜の膜厚が50nm以上であれば、薄膜抵抗の抵抗値の上昇は抑制できることがわかる。尚、図2はプラズマCVD法を用いて形成された薄膜抵抗の抵抗値を100%として、常圧CVD法を用いて第2のオゾンテオス膜上に形成される薄膜抵抗の抵抗値を相対値として比較している。
図3は、第1のオゾンテオス膜及び第2のオゾンテオス膜の膜厚を変化させた場合の表面状態を示す拡大写真図である。尚、顕微鏡には走査型電子顕微鏡(SEM:scanning electron microscope)を用い、10万倍に拡大した実測図となる。
条件1においては、800nmの高濃度オゾンテオス膜のみを堆積した場合の表面状態を示し、条件2においては、750nmの高濃度オゾンテオス膜の堆積後に、連続して低濃度の第2のオゾンテオス膜を50nmを堆積した場合の表面状態を示し、条件3においては、700nmの高濃度オゾンテオス膜の堆積後に、連続して低濃度の第2のオゾンテオス膜を100nmを堆積した場合の表面状態を示し、条件4においては、600nmの高濃度オゾンテオス膜の堆積後に、連続して低濃度の第2のオゾンテオス膜を200nmを堆積した場合の表面状態を示している。
そして、後の工程においては、窒素雰囲気中での反応性スパッタリング法を用いてWSiN(窒化タングステンシリサイド)で構成された金属膜を全面に100nm堆積され、薄膜抵抗が形成される。この薄膜抵抗の抵抗値は条件1では1000Ω以上となっているが条件2,3においては設定値通りの500Ω近辺となる。
このように、第2のオゾンテオス膜の膜厚は厚いほど表面荒れが低減されるが、膜厚抵抗を制御する点からも第2のオゾンテオス膜の膜厚は、条件2や条件3に示す50nm〜100nm程度が望ましい。
尚、半導体基板上に、常圧CVD法によりオゾンテオス膜を形成する成膜工程において、上述したような第1のオゾン濃度及び第2のオゾン濃度を用いてオゾンテオス膜を形成する以外にも、図4に示すような方法も考え得る。
図4は、半導体装置の成膜方法の成膜工程における時間とオゾン濃度との関係を示すグラフである。
図4(a)は、オゾンテオス膜を形成する際に、第1のオゾン濃度及び第2のオゾン濃度を用いる場合、図4(b)は、オゾンテオス膜の成長に応じてオゾン濃度を変更するために、オゾン濃度を時間と共に連続的に変化させてオゾンテオス膜の形成を行い場合、図4(c)は、オゾン濃度を時間に対して数段に渡るステップ状に変化させてオゾンテオス膜の形成を行う場合のグラフとなる。
このように、本発明に係る半導体装置の成膜方法において、第1及び第2のオゾン濃度を用いて常圧CVD法によりオゾンテオス膜を形成する以外に、連続的にオゾン濃度を変化、オゾン濃度を2以上の段階に分けてオゾンテオス膜を形成する等が考え得る。
また、図5は、成膜工程における常圧CVD法及びプラズマCVD法を比較するための工程断面図である。
図5(a)は、基板501上に設けられる電極等の段差部503をプラズマCVD法によりSiO2膜502を形成するか、あるいは常圧CVD法により低濃度オゾンを用いてオゾンテオス膜502を形成する場合を示し、段差部503にくぼみ502aが発生する。図5(b)は、基板501上に設けられる電極等の段差部503を常圧CVD法により高濃度オゾンを用いてオゾンテオス膜504を形成する図を示し、高濃度オゾンを用いることにより段差被膜性を向上させ、図5(a)に示すくぼみ502aの発生を防止する。
また、図5(c)は、プラズマCVD法を用いてSiO2膜505を形成した場合において、このSiO2膜505の上部が先に引っ付くことにより段差部503等の電極間において空洞であるボイド507が形成される図を示し、図5(d)は、高濃度オゾンの常圧CVD法を用いた場合に形成されるオゾンテオス膜506を示す。このように、常圧CVD法により高濃度オゾンを用いてオゾンテオス膜506を形成することにより、ボイド507の発生を防止することが可能となる。
以上の説明のように、本発明に係る半導体装置の成膜方法によれば、第1及び第2のオゾン濃度を用いてオゾンテオス膜を形成することにより、段差被覆性が優れ、且つオゾンテオス膜の表面荒れが抑制できる。そのため外部からの水分の浸入が困難となり、半導体装置の信頼性は高くなる。
また、オゾンテオス膜のでこぼことした表面荒れを防止できるために、オゾンテオス膜上に形成された薄膜抵抗の抵抗値は、設計値通りの値に制御可能であり、再現性が高く安定した半導体装置の製造が可能となる。
さらに、第1と第2のオゾンテオス膜は連続して堆積するため、常圧CVD法を用いた成膜工程におけるオゾン濃度を変更するのみでよく、より半導体装置の生産性を高くすることが可能となる。
本発明に係る半導体装置の成膜方法は、段差部を有する半導体装置の層間絶縁膜の形成方法として用いることができる。
本発明の実施の形態における半導体装置の工程断面図 本発明の実施の形態における第2のオゾンテオス膜の膜厚に対する薄膜抵抗の抵抗値の依存性を表す図 第1のオゾンテオス膜及び第2のオゾンテオス膜の膜厚を変化させた場合の表面状態を示す拡大写真図 半導体装置の成膜方法の成膜工程における時間とオゾン濃度との関係を示すグラフ 成膜工程における常圧CVD法及びプラズマCVD法を比較するための工程断面図 従来の薄膜抵抗形成時の金属残りの問題を説明するための半導体装置の断面図
符号の説明
101 半導体基板
102 段差部
103 第1のオゾンテオス膜
104 第2のオゾンテオス膜
105 金属膜
106 薄膜抵抗
501 半導体基板
502,504,506 オゾンテオス膜
502a くぼみ
503 段差部
505 SiO2膜
507 ボイド

Claims (14)

  1. 半導体基板上に、オゾンを含む反応ガスを用いた化学的気相成長法により第1のシリコン酸化膜を形成する第1の成膜工程と、
    前記第1のシリコン酸化膜上に、前記第1の成膜工程の場合よりもオゾン濃度を減少させた前記化学的気相成長法によって第2のシリコン酸化膜を、第1のシリコン酸化膜よりも薄い膜厚にて形成する第2の成膜工程とを含む
    ことを特徴とする半導体装置の成膜方法。
  2. 前記第1の成膜工程におけるオゾン濃度が100g/m3以上であり、かつ前記第2の
    成膜工程におけるオゾン濃度が50g/m3以下である
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  3. 前記第2のシリコン酸化膜の膜厚が50nm以上である
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  4. 前記第1の成膜工程におけるオゾン濃度が約140g/m3であり、かつ前記第2の成
    膜工程におけるオゾン濃度が約10g/m3である
    ことを特徴とする請求項2記載の半導体装置の成膜方法。
  5. 前記第1のシリコン酸化膜の膜厚が700〜900nmであり、前記第2のシリコン酸化膜の膜厚が50〜100nmである
    ことを特徴とする請求項3記載の半導体装置の成膜方法。
  6. 前記半導体基板は、段差部を有し、前記第1のシリコン酸化膜の膜厚が前記段差部の高低差の50%以上となる
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  7. 前記段差部の高低差が500nm以上である
    ことを特徴とする請求項6記載の半導体装置の成膜方法。
  8. 前記反応ガスは有機シラン系原料を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  9. 前記有機シラン系原料としてテトラエトキシシランを用いる
    ことを特徴とする請求項8記載の半導体装置の成膜方法。
  10. 前記半導体装置の成膜方法は、さらに、
    前記第2の成膜工程の後に、前記第2のシリコン酸化膜上に金属膜を形成する工程と、
    前記金属膜の一部を、ドライエッチングを用いて除去する工程とを含む
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  11. 前記化学的気相成長法は、大気圧の圧力下で行われる
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の成膜方法。
  12. 半導体基板上に、オゾンを含む反応ガスを用いた化学的気相成長法により第1のシリコン酸化膜および第2のシリコン酸化膜を形成する成膜方法であって、
    前記第1のシリコン酸化膜上に前記第2のシリコン酸化膜を形成する際に、前記第1のシリコン酸化膜を形成するオゾン濃度より小さくし、かつ前記第2のシリコン酸化膜の成長に応じて前記オゾン濃度を減少させるとともに、前記第2のシリコン酸化膜の膜厚を前記第1のシリコン酸化膜の膜厚よりも薄くする
    ことを特徴とする半導体装置の成膜方法。
  13. 前記オゾン濃度は、時間と共に連続的に変化させる
    ことを特徴とする請求項12記載の半導体装置の成膜方法。
  14. 前記オゾン濃度は、時間に対しステップ状に変化させる
    ことを特徴とする請求項12記載の半導体装置の成膜方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH065077U (ja) * 1991-11-14 1994-01-21 株式会社安川電機 開閉操作の鎖錠装置

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