JPH05121564A - 半導体装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体装置及びその製造方法

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JPH05121564A
JPH05121564A JP27911191A JP27911191A JPH05121564A JP H05121564 A JPH05121564 A JP H05121564A JP 27911191 A JP27911191 A JP 27911191A JP 27911191 A JP27911191 A JP 27911191A JP H05121564 A JPH05121564 A JP H05121564A
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JP
Japan
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conductive material
semiconductor device
layer
wiring
insulating film
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JP27911191A
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English (en)
Inventor
Yukio Morozumi
幸男 両角
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 層間絶縁膜を介在させた配線層間を電気的に
接続するに当り、接続部に導電材を埋め込んでから層間
絶縁膜をエッチバックした平坦化手法を用いること、及
び埋め込み導電材と導電層間に他の導電材を積層し、多
層配線構造の電気特性,歩留りや信頼性向上を図る。 【構成】 半導体素子が作り込まれたシリコン基板10
1表面のフィールド絶縁膜102上に、Al−Cu合金
103とTiN121が積層された下地配線層を形成し
てから、層間絶縁膜104を成長させスルーホールを開
孔後、密着層となるTiN105を介してW106を気
相成長させた後エッチバックし、スルーホール内にW1
06を残す。次に、所定量の層間絶縁膜104を異方性
エッチバックしてからAl−Cu合金108で上層配線
を形成させ、上下の配線層の電気的接続を取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特に微細化された層間配線の接続技術に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に半導体装置の配線技術に於いては
多層構造配線が用いられ、例えばシリコン基板の不純物
層,不純物がドーピングされた多結晶Si(PolyS
i)や金属あるいはこれらの合金等でなる第1の配線層
上にシリコン酸化膜等の層間絶縁膜を介在させ、これら
の層間絶縁膜に形成された接続孔(スルーホール)を介
して上層のAl合金等の金属でなる第2配線層へ接続を
とっている。微細化が進み、接続孔がハーフミクロン程
度になるとアスペクト比の増大により第2の配線層のス
ルーホールへの付き回りが厳しくなり、コンタクト抵抗
やマイグレーション等半導体装置の特性や信頼性を決め
る要素となり、よってこれらの改善策としてスルーホー
ルにタングステン(W)やPolySiを埋め込む方法
が検討されている。
【0003】この様な半導体装置の従来の製造方法を図
3で説明する。
【0004】例えば、Al2層配線構造のSiゲートC
MOS−LSIに於いて、トランジスタや抵抗等の半導
体素子が作り込まれたシリコン基板301上の選択熱酸
化や気相成長シリコン酸化膜によるフィールド絶縁膜3
02を介在させAl合金303等でなる第1の金属配線
を施す。この第1の金属配線をシリコン基板301の不
純物層と直接配線される場合はTi,W,Moの様な高
融点金属あるいはこれらの合金や化合物をバリアとして
間に挟む場合がある。次に層間絶縁膜304として30
0〜450℃程度での気相反応で約600nmのシリコ
ン酸化膜成長させ、スルーホールを開孔した後、シリコ
ン酸化膜とこの後に成長させるW306との密着性を向
上させる為、約100nmのTiWやTiN305でな
る密着層をスパッタや気相法で成長させてから、450
℃前後の温度でW306を減圧気相成長させる(図3
(a))。次に、ドライエッチャーでSF6 とO2 等を
用いてエッチバックし、スルーホールに前記気相成長さ
せたW306を残す。この時、エッチバック工程のオバ
ーエッチング時間は、Wの厚みやエッチング速度の均一
性を考慮して決めるが、気相法のWはコンフォーマルに
付き回る為、スルーホール以外の第1の配線303のス
ペース等の段差部にWの残渣307として残ってしまう
ので、これが無くなる様にオーバーエッチング時間は更
に長くとる必要がある(図3(b))。この後Al合金
308をスパッタし第2の金属配線を施し(図3
(c))、更にパシベーション膜としてプラズマシリコ
ン窒化膜等を気相成長させ、最後に外部への電極取り出
しの為にボンディングパッド部を開孔している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
半導体装置の製造方法に於いては、気相法によって成長
してエッチバックしたW306をスルーホールに埋め込
む形とし、第2の配線との接続を確実にしようとするも
のであるが、W306のエッチバックの際には、Wの残
渣307の発生等を回避する為に、前述した様な長いオ
ーバーエッチングを行なう必要があり、この結果スルー
ホール内部のW306は減り、層間絶縁膜304の表面
より下がってしまう。特にエッチバク工程の最終に於い
ては、ホール領域と段差部にだけWが残る形になりエッ
チ速度が急激に増し制御が困難になる。この結果、スル
ーホール領域で第2の金属配線の付き回りが悪く、初期
歩留りの低さだけでなく、ホール抵抗の増大やエレクト
ロマイグレーションによる断線等の信頼性問題が多く、
実用化と量産安定供給を行なう上での弊害となってい
た。このことは、Alの2層配線間のスルーホールの問
題に限られず、シリコン基板301の不純物層あるいは
PolySiやシリサイドを含むゲート電極等から、コ
ンタクトホール内の埋め込みWを介してAl合金等で引
出し配線を行う場合にも同様な問題があった。
【0006】しかるに本発明は係る問題点を解決するも
ので、配線層間を電気的接続する接続部に導電材を埋め
込んでから、該層間膜をエッチバックした平坦化手法を
用いることにより、初期特性,歩留りや信頼性向上を図
り微細半導体装置の実用化と安定供給を目的とするもの
である。更には、スルーホールでの接続抵抗を低くし、
デバイス特性の向上を図ろうとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、半導体素子等が形成された基板上に、少なく
とも、層間絶縁膜を形成する工程、該絶縁膜に電気的接
続を取る為の接続孔を形成する工程、下層半導体素子の
導電層もしくは金属等でなる第1の配線層と電気的接続
を行なう為の接続導電材を成長する工程、該接続導電材
をエッチバックする工程、層間絶縁膜の所定量をエッチ
バックする工程、前記接続導電材を介して第2の配線層
を形成することを特徴とする。
【0008】本発明の半導体装置は、第1と第2の配線
層の層間絶縁膜の接続孔に導電材を埋め込み両配線間を
電気的に接続する構造に於て、該導電材と第2の配線層
間には、Tiもしくはその化合物が少なくとも1層以上
介在されていることを特徴とする。
【0009】又、本発明の半導体装置は、第1と第2の
配線層の層間絶縁膜の接続孔に導電材を埋め込み両配線
間を電気的に接続する構造に於て、第1の配線層と導電
材間には、Tiもしくはその化合物が少なくとも2層以
上介在されていることを特徴とする。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係わる半導体装置の一実施
例について説明する為の工程概略断面図であり、Al2
層配線構造のSiゲートCMOS−LSIに適用した場
合に於いて、トランジスタや抵抗等の半導体素子が作り
込まれたシリコン基板101上の選択熱酸化や気相成長
シリコン酸化膜によるフィールド絶縁膜102にコンタ
クトホールを形成後、約500nm厚みのAl−Cu合
金103と50nmのTiN121をスッパタ成長させ
てからフォトエッチングし第1の金属配線を施した。こ
のキャップTiN121は、Al合金配線自身やこの上
に開けられるスルーホールのフォトリソに於けるハレー
ション改善の為に入れた。次に層間絶縁膜104とし
て、まずSi(OC2 H5 )4 とO2 を380℃,約9
torrでプラズマ気相反応させ約1100nmのシリ
コン酸化膜を成長させた後、約0.6μm角のスルーホ
ールを開孔した。次に密着層となるTiN105を約6
0nmスパッタ成長させ、その後、減圧チャンバー内
で、WF6 とH2 ,SiH4にArをキャリアとし、圧
力60torr,約430℃の温度でW106を約80
0nmの厚みで減圧気相成長させた(図1(a))。次
に、ドライエッチャーを用いSF6 とO2 ガスを導入し
高周波200w,0.2mtorrで異方性エッチバッ
クし、スルーホールにW306を残す。この時、エッチ
バック工程のオバーエッチング時間は、厚みが約800
nmのW106をエッチングする量の30%ととし、ス
ルーホール以外の段差部にWの残渣が残らない様にし
た。この結果、スルーホール内のW106の表面は、層
間絶縁膜104のシリコン酸化膜表面から400〜50
0nm程度低くなった(図1(b))。次に、ドライエ
ッチャーで、CHF3 ,CF4 とArガスを用い300
mtorrの圧力で約500nm相当の層間絶縁膜10
4をエッチバックした。Al−Cu合金108を約80
0nmとTiNを約50nmの厚みでスパッタ成長し、
フォトエッチングで第2の金属配線とし(図1
(c))、その後気相法でシリコン酸化膜とプラズマシ
リコン窒化膜のパシベーション膜を成長し、更に外部電
極取り出し用のパッド部を開孔してある。
【0011】この様にしてなる本発明の半導体装置は、
スルーホール部の第2の金属配線の被覆性改善され、埋
め込みWとの接続はほぼ平面的に行なわれ、よって初期
的にホール抵抗が低く、経時的にはエレクトロマイグレ
ーション等が発生しないものであり、初期歩留りや信頼
性を高めることが出来た。尚、キャップTiN121
は、フォトリソのハレーション防止の為に用い、ホール
の電気的接続構造は、下からAl−Cu合金103にT
iN121,TiN105,W106を介しAl−Cu
合金108となるが、ホール抵抗をキャップTiN12
1のありなしで比較すると、キャップTiN121があ
った場合の方が低くなり、又密着補強層のTiN105
の下に約20nm程度のTiスパッタ膜を挟み、テスト
パターンでホール抵抗を評価した結果、更にその値を下
げることが出来た。一方、W106からの引出し部に於
いても、TiNもしくはTiにTiNを堆積してからA
L−CU合金108を積層した構造のものも試作した
が、長期信頼性試験に於ける多層配線に係わるエレクト
ロマイグレーションやストレスマイグレーション特性の
向上が確認できた。更にWの密着補強層となるTiNに
代えてTiWを用いても同様な効果があった。
【0012】他の実施例として、Al単層配線構造のS
iゲートCMOS−LSIに本発明を適用したが、図2
は製造工程を示す為の概略断面図であり、その製造方法
は、まずシリコン基板201にMOSトランジスタや抵
抗等の半導体素子を形成した後、層間絶縁膜211とし
てシリコン酸化膜と不純物を含むBPSG膜を1.0μ
mの厚みで気相成長しリフローした後、シリコン基板2
01の不純物層212やゲート電極204上に0.6μ
m角のコンタクトホ−ルを形成した。その後、TiN2
05を約60nm成長し、その上にWF6 とH2 ,Si
H4 等を主ガスとして減圧気相法でW206を約0.8
μm全面成長してから、次にSF6 とO2 ガスを添加し
たドライエッチャーでW206の異方性エッチバックを
行ない、コンタクトホール以外の段作部にWの残渣が無
くなるまでオーバーエッチをかけたが、コンタクホール
部ではBPSG膜の平坦効果もあり、Wの残渣が少なく
層間絶縁膜211表面からW206表面までの深さは3
00〜400nm程度となる。次ぎに、CHF3 とO2
,Arガスで、約0.4μm相当の層間絶縁膜211
を異方性エッチバックしW206の表面近傍に近づけ
る。続いて、800nmのAl−Cu合金208,更に
フォトリソ工程のハレーション防止にTiN209を4
0nmスパッタ成長し、フォトエッチングで金属配線を
形成し、更にパシベーション膜としてプラズマシリコン
窒化膜を気相成長させ、最後に外部への電極取り出しの
為にボンディングパッド部を開孔した。202はフィー
ルド絶縁膜,203はゲート膜で、210はシリコン酸
化膜でなる側壁である 。この様にしてなる半導体装置
は、コンタクトホール部の金属配線の被覆性が従来のも
のより改善され、埋め込まれたWと金属配線の接続がほ
ぼ平面的で確実に行なわれ、よって本例の半導体装置は
初期的にコンタクト抵抗が低く、経時的にはエレクトロ
マイグレーション等が発生しないものであり、従来のも
のに比べ初期歩留りや信頼性を向上することが出来た。
尚、不純物層212とTiN205の間に約10nmの
Ti213を挟む構造も試作したが、ホール抵抗の低減
に効果があった。層間絶縁膜は平坦化の為にBPSG膜
を用いたが、代わり気相法のシリコン酸化膜に塗布ガラ
ス等の組み合わせを用いたもの、又金属配線はAl−C
uに限られず、純AlやCuだけでなくSi,Mg,W
等を添加した二元,三元系の材料を用いたものにも適用
できる。更にWのエッチバックでは、SF6 とArガス
を用いたが、Cl2 やBCl3 とAr又はO2 等の混合
ガスを用いてもよく、異方性エッチャーだけの使用に限
定されない。
【0013】尚、発明の実施例では、シリコン基板の不
純物層やゲート電極から単独Al合金配線の引出し構造
の場合とAl合金同志の多層金属配線構造の場合につい
て説明したが、これらを組合せた半導体装置にも当然適
用可能で、叉不純物層やゲート電極がシリコンに限られ
ず、表面がTi,Mo,Wの様な高融点金属やその硅化
物で形成されていても適用可能である。叉ホール部に埋
め込む導電材がWの場合に限らず、不純物をドーピング
したPolySiの様な気相法等でコンフォーマルに成
長できる導電材の場合にも応用できるものである。
【0014】
【発明の効果】以上の様に本発明によれば、より微細化
されたLSI等の半導体装置に於ける、スルーホール部
の平坦性やカバレージを向上し、電気特性や品質に係わ
る長期信頼性改善効果があり、高品質,高集積度の半導
体装置の安定供給を可能にするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係わる半導体装置の製造工
程を示す概略断面図である。
【図2】 本発明の他の実施例に係わる半導体装置の概
略断面図である。
【図3】 従来の半導体装置の製造工程を示す概略断面
図である。
【符号の説明】
101,201,301 シリコン基板 102,202,302 フィールド絶縁膜 103,108,208,303,308 Al合金 104,211,304 層間絶縁膜 105,121,205,209,305 TiN 106,206,306 タングステン 203 ゲート膜 204 ゲート電極 210 側壁 212 不純物層 307 タングステンの残渣

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体素子等が形成された基板上に、少
    なくとも、層間絶縁膜を形成する工程、該絶縁膜に電気
    的接続を取る為の接続孔を形成する工程、下層半導体素
    子の導電層もしくは金属等でなる第1の配線層と電気的
    接続を行なう為の接続導電材を成長する工程、該接続導
    電材をエッチバックする工程、層間絶縁膜の所定量をエ
    ッチバックする工程、前記接続導電材を介して第2の配
    線層を形成することを特徴とする半導体装置の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 請求項1に於て、導電材は、TiNもし
    くはTiWとWの積層構造でなることを特徴とする半導
    体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】 第1と第2の配線層の層間絶縁膜の接続
    孔に導電材を埋め込み両配線間を電気的に接続する構造
    に於て、該導電材と第2配線層間には、Tiもしくはそ
    の化合物が少なくとも1層以上介在されていることを特
    徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】請求項3に於て、少なくとも導電材が気相
    法によるWでなり、TiにTiNもしくはTiWの積層
    膜を介在させて、Al合金で第2の配線を行うことを特
    徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 第1と第2の配線層の層間絶縁膜の接続
    孔に導電材を埋め込み両配線間を電気的に接続する構造
    に於て、第1の配線層と導電材間には、Tiもしくはそ
    の化合物が少なくとも2層以上介在されていることを特
    徴とする半導体装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に於て、Ti化合物は,TiN
    かTiWであることを特徴とする半導体装置。
  7. 【請求項7】 請求項5に於て、少なくとも、第1の配
    線層はAl合金にTiNの積層構造をなし、導電材はT
    i化合物とW、もしくはTiとTi化合物とWの積層構
    造であることを特徴とする半導体装置。
  8. 【請求項8】 請求項5に於て、第1の配線層は不純物
    がドーピングされたシリコンもしくは高融点金属との化
    合物でなり、導電材は少なくともTiとTi化合物とW
    の積層構造であることを特徴とする半導体装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5933756A (en) * 1995-10-18 1999-08-03 Ricoh Company, Ltd. Fabrication process of a semiconductor device having a multilayered interconnection structure
KR100260522B1 (ko) * 1997-06-25 2000-08-01 김영환 반도체소자의콘택홀매립방법
KR100260817B1 (ko) * 1997-06-26 2000-08-01 김영환 반도체장치의플러그형성방법
KR100347245B1 (ko) * 1994-12-29 2002-11-04 주식회사 하이닉스반도체 텅스텐플러그제조방법

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