JP4098906B2 - 杭打機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、地中に砂杭、砕石杭、その他の杭を打設することにより、地盤の強度や液状化に対する抵抗性を増大させて地盤改良を行う杭打機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、杭打機を用いて地盤改良を行った場合には、杭の間隔及び径等の決定や品質のチェックに役立てるため、試験施工や本施工を終了してから土質試験を行って改良の効果の確認が行われていた。例えば、サンドコンパクションパイルを打設して地盤改良を行うケースでは、土質試験として標準貫入試験を行い、これにより求めたN値から液状化抵抗率を算出し、当該液状化抵抗率の増大をもって所定の品質の証明としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる標準貫入試験では、本来の試験以外に、櫓の組み立て、解体やボーリングマシンの搬出入等のきわめて大がかりな準備、片付作業が必要であったうえに、試験自体もロッドの継ぎ足しや切り離しにかなりの時間を要するものであった。
【0004】
また、そればかりか、かかる時間を要する標準貫入試験を行っているタイミング、即ち、地盤改良の効果の確認が終わるまでのタイミングでは、杭打機を稼働させることができないため、その分だけ杭打機の稼働率の低下及びこれに伴うコストアップを招くこととなっていた。
【0005】
そこで、本発明の目的は、稼働率の低下及びコストアップを有効に回避しながら、地盤改良の効果の確認を短時間でかつ簡便に行うことができる、杭打機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る杭打機は、移動手段と、杭打手段と、を含む杭打機であって、前記移動手段に鉛直に立設されたリーダーと、前記リーダーをガイドとして上下に移動自在に設けられたヘッドと、前記ヘッドによって、前記リーダーと平行である姿勢において回転自在に拘束され、前記リーダーに対応した長さ寸法を有し、先端部にビットが設けられるボーリングロッドと、前記ヘッドによって、前記リーダーと平行である姿勢において上下に挿通自在に拘束され、前記リーダーに対応した長さ寸法を有し、先端部にサンプラーが設けられるサンプリングロッドと、前記ボーリングロッドに対して回転力を付与する回転力付与手段と、前記ボーリングロッドに対して下方向への掘進力を付与する掘進力付与手段と、前記ボーリングロッドの先端部に泥水を供給する泥水供給手段と、前記サンプリングロッドに対して前記ボーリングロッドにより掘削されたボーリング孔を用いたN値の測定に必要となる打撃力を付与する打撃力付与手段と、を含み、前記ヘッドが、前記リーダーが静止している状態において前記サンプリングロッドが拘束されていた平面位置を前記ボーリングロッドが拘束されていた平面位置に切り換える平面位置切換手段を備えることを特徴としている。
【0007】
即ち、本発明は、杭打機とは別個にボーリングマシン及び櫓等を搬入してロッドの継ぎ足しをしながら標準貫入試験を行うという、きわめて時間を要しかつ煩雑な従来の技術的手段に代えて、杭打機だけで標準貫入試験を完結でき、よって、櫓の組み立てやボーリングマシンの搬出入等が不要であり、しかもロッドの継ぎ足しや切り離しも不要である新しい技術的手段を採用することにより、稼働率の低下及びコストアップを有効に回避しながら、地盤改良の効果の確認を短時間でかつ簡便に行うことを可能にするものである。
【0008】
このような技術的手段において、前記ヘッドとしては、リーダーに対してこれと平行である姿勢において挿通自在にボーリングロッド及びサンプリングロッドを拘束でき、リーダーをガイドとして上下に移動できるものであれば、その構成、形式などを問わないが、より円滑かつ迅速に標準貫入試験の実施をしようとする観点から、前記リーダーが静止している状態において前記サンプリングロッドが拘束されていた平面位置を前記ボーリングロッドが拘束されていた平面位置に切り換える平面位置切換手段を備えている
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいてこの発明を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る杭打機であってサンドコンパクションパイルの打設による地盤改良を行うものの概略を示す側面図、図2は当該杭打機のリーダーの側部に設けられたヘッドその他の装置の概略を示す斜視図、である。
【0010】
これらの図において、符号1は、クローラ走行体1a及びこのクローラ走行体1a上において旋回自在に連結された上部旋回体1bからなる移動手段たるベースマシン、符号2は、前記上部旋回体1bの最前部においてこれに鉛直に立設され、サンドコンパクションパイルの打設による地盤改良を行うべき深度に対応した長さ寸法を有し、頂部にトップシーブ2aが設けられたリーダー、を示している。
【0011】
また、符号3は、このリーダー2のトップシーブ2aから吊り下げられた杭打手段たるサンドコンパクションパイル施工装置であって、衝撃機3a、この衝撃機3aに吊り下げられた吊り手ワイヤー3b、この吊り手ワイヤー3bによって吊り下げられたバイブロハンマー3c、このバイブロハンマー3cによって保持されたケーシングパイプ3d、及び前記バイブロハンマー3cに併設され、杭材料としての砂を前記ケーシングパイプ3d内へと導入するホッパー3eからなるもの、を示している。
【0012】
更に、符号4は、前記リーダー2をガイドとして上下に移動自在に設けられたヘッド、符号5は、前記ヘッド4によって、前記リーダー2と平行である姿勢において回転自在に拘束され、前記リーダー2に対応した長さ寸法を有し、先端部にビット5aが設けられるボーリングロッド、符号6は、前記ヘッド4によって、前記リーダー2と平行である姿勢において上下に挿通自在に拘束され、前記リーダー2に対応した長さ寸法を有し、先端部にサンプラー6aが設けられるサンプリングロッド、を示している。
【0013】
更にまた、符号7は、前記ボーリングロッド5に対して回転力を付与する回転力付与手段たるロータリーヘッド7、を示している。
【0014】
また、符号8は、前記ボーリングロッド5に対して下方向への掘進力を付与する掘進力付与手段たるボーリングロッド用ウインチであって上部ウインチ8a及び下部ウインチ8bからなるもの、を示している。
【0015】
ここで、上部ウインチ8aは、リーダー2の頂部に固着された上部ウインチドラム21、及び先端部がヘッド4に固止された上部ウインチワイヤー22からなる。一方、下部ウインチ8bは、リーダー2の基部に固着された下部ウインチドラム23、及び先端部がヘッド4に固止された下部ウインチワイヤー24からなる。
【0016】
尚、上部ウインチ8a及び下部ウインチ8bは互いに連動して動作を行う。即ち、ボーリングロッド5に対して下方向への掘進力を付与するときには、下部ウインチワイヤー24が巻き取られると同時に上部ウインチワイヤー22が送り出される。逆にボーリングロッド5を引き抜くときには、下部ウインチワイヤー24が送り出されると同時に上部ウインチワイヤー22が巻き取られるのである。
【0017】
更に、符号9は、サンプリングロッド用ウインチであって、リーダー2の頂部に固着されたウインチドラム9a、及び先端部がサンプリングロッド6の上端部に固止されたウインチワイヤー9bからなるもの、を示している。
【0018】
更にまた、符号10は、前記ボーリングロッド5の先端部に泥水を供給する泥水供給手段であって、上部旋回体1bに搭載された泥水供給装置(図示外)、この泥水供給装置からボーリングロッド5まで泥水を搬送する管路10a、及びこの管路10aをボーリングロッド5に対し連結するスイベル継手10bからなるもの、を示している。
【0019】
また、符号11は、前記サンプリングロッド6に対して前記ボーリングロッド5により掘削されたボーリング孔を用いたN値の測定に必要となる打撃力を付与する打撃力付与手段たる自動落下装置、を示している。
【0020】
即ち、本実施の形態に係る杭打機は、ベースマシン1、リーダー2、及びサンドコンパクションパイル施工装置3からなる、通常の3点式杭打機と異ならない基本的構成を備え、更に標準貫入試験の実施に必要となる技術的手段、即ち、ヘッド4、ボーリングロッド5、サンプリングロッド6、ロータリーヘッド7、ボーリングロッド用ウインチ8、泥水供給手段10、及び自動落下装置11を備えるものである。
【0021】
本実施の形態に係るヘッド4は、標準貫入試験における現場作業の円滑化及び迅速化を図る観点から、前記リーダー2が静止している状態において前記サンプリングロッド6が拘束されていた平面位置を前記ボーリングロッド5が拘束されていた平面位置に切り換える平面位置切換手段たるレボルバー12を備えている。
【0022】
次に、本実施の形態に係る杭打機の作用について図1及び図2を用いて説明する。尚、ここでは便宜上、試験施工を行う場合について説明する。
【0023】
本実施の形態において、試験施工は、本杭打機によって打設されるべきサンドコンパクションパイルの間隔及び径等を決定する目的で以下のように行われる。
【0024】
まず、本杭打機、主としてサンドコンパクションパイル施工装置3を用いて、妥当と思われるサンドコンパクションパイルの間隔及び径等において2〜3種類のバリエーションをもって現地にサンドコンパクションパイルを打設して実体化したうえで、当該実体化されたサンドコンパクションパイル同士の中間部において本杭打機を用いて以下のように標準貫入試験が行われる。
【0025】
即ち、オペレータによって、クローラ走行体1aによる走行及び上部旋回体1bによる旋回が重畳的に行われ、更にリーダー2が鉛直に設定されると、ボーリングロッド5及びサンプリングロッド6の平面位置が拘束された状態におかれる。このような状態において標準貫入試験を行うべき箇所にボーリングロッド5の平面位置が位置決めされる。
【0026】
このとき、櫓の組み立て、解体作業やボーリングマシンの搬入作業等の従来必要であったきわめて大がかりな準備作業が不要となり、サンドコンパクションパイルの打設の際に通常行われる所謂杭芯合わせに類似の簡便な平面位置の設定のみによって標準貫入試験の開始ができる。
【0027】
次に、ロータリーヘッド7が起動されると、当該ロータリーヘッド7は上記位置決めされた状態におかれたボーリングロッド5に対して回転力を付与する。このとき、管路10aとの連結部にスイベル継手10bが設けられているため、これが機能してボーリングロッド5の回転が有効に確保される。
【0028】
続いて、ボーリングロッド用ウインチ8によってボーリングロッド5に対して掘進力を付与し、これによりボーリングロッド5の先端部のビット5aが地盤に押し当てられると、ボーリングロッド5は地盤を掘削する。
【0029】
このとき、この地盤の掘削が開始される前のタイミングで泥水供給装置(図示外)によって泥水が管路10a、スイベル継手10b及びボーリングロッド5内を通じて搬送され、ボーリングロッド5の先端部のビット5aから排出される。
【0030】
この泥水は、当該ビット5aから排出された泥水は地盤掘削中のビット5aの冷却水としての役割を果たすと共に、掘削したボーリング孔の孔壁の崩壊を防止する役割をも果たす。
【0031】
N値を測定すべき深度までの掘削が終了した後、ボーリングロッド用ウインチ8によってボーリングロッド5が地盤から引き抜かれると、ビット5aは地面よりも高い位置におかれる。
【0032】
そして、オペレータによるレボルバー12の操作により、リーダー2が静止している状態においてサンプリングロッド6が拘束されていた平面位置は、ボーリング孔の掘削のためにボーリングロッド5が拘束されていた平面位置に切り換えられる。
【0033】
続いて、ウインチワイヤー9bが送り出されると、サンプリングロッド6は、掘削されたボーリング孔中を下がってゆくが、先端部、即ち、サンプラー6aの下端部が孔底に達したところで静止した状態におかれる。このような状態において自動落下装置11によりサンプリングロッド6に対する打撃力の付与が行われる。
【0034】
即ち、自動落下装置11によって、63.5kgのハンマーを自由落下させて、サンプラー6aをボーリング孔の孔底下の地盤中に45〜50cm打ち込んで、後部分30cmを貫入するのに要する打撃回数を測定し、これを当該深度におけるN値とするのである。
【0035】
N値の測定後、サンプリングロッド用ウインチ9によってサンプリングロッド6がボーリング孔から引き抜かれると、サンプラー6aは地面よりも高い位置におかれる。
【0036】
そして、オペレータによるレボルバー12の操作により、リーダー2が静止している状態においてボーリングロッド5が拘束されていた平面位置は、N値の測定のためにサンプリングロッド6が拘束されていた平面位置に切り換えられる。
【0037】
以下、ボーリングロッド5によって、次にN値を測定すべき深度までの掘削を行い、レボルバー12による切り換えの後、サンプリングロッド6によって、標準貫入試験を行ってN値を測定するというプロセスを地盤改良がされていない深度に達するまで繰り返すのである。
【0038】
これらのプロセスの繰り返しを通じて、ロッドの継ぎ足しや切り離し等のかなりの時間を要する煩雑作業を一切行うことなく、標準貫入試験を完結させることができる。地盤改良の効果の確認は地盤改良が行われた深度範囲において標準貫入試験を行えば足りるところ、本実施の形態では、地盤改良を行うべき深度までのサンドコンパクションパイルの打設を一度に行い得るリーダー2に対応した長さ寸法を有するボーリングロッド5及びサンプリングロッド6を用いているからである。
【0039】
かかる標準貫入試験が完結した後、求められたN値より液状化抵抗率が算出される。最終的には当該液状化抵抗率に基づいてサンドコンパクションパイルの間隔及び径等が決定される。
【0040】
従って、本実施の形態に係る杭打機によれば、杭打機とは別個にボーリングマシン及び櫓等を搬入してロッドの継ぎ足しをしながら標準貫入試験を行うという、きわめて時間を要しかつ煩雑な従来の方法とは異なり、杭打機だけで標準貫入試験を完結でき、よって、櫓の組み立て、解体やボーリングマシンの搬出入等が不要であるうえ、ロッドの継ぎ足しや切り離しも不要であるから、地盤改良の効果の確認を短時間でかつ簡便に行うことができ、ひいては稼働率の低下及びコストアップを有効に回避できることとなった。
【0041】
【発明の効果】
本発明に係る杭打機によれば、以上のように構成したので、稼働率の低下及びコストアップを有効に回避しながら、地盤改良の効果の確認を短時間でかつ簡便に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る杭打機の概略を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係る杭打機のリーダーの側部に設けられたヘッドその他の装置の概略を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…ベースマシン
1a…クローラ走行体
1b…上部旋回体
2…リーダー
2a…トップシーブ
3…サンドコンパクションパイル施工装置
3a…衝撃機
3b…吊り手ワイヤー
3c…バイブロハンマー
3d…ケーシングパイプ
3e…ホッパー
4…ヘッド
5…ボーリングロッド
5a…ビット
6…サンプリングロッド
6a…サンプラー
7…ロータリーヘッド
8…ボーリングロッド用ウインチ
8a…上部ウインチ
8b…下部ウインチ
9…サンプリングロッド用ウインチ
9a…ウインチドラム
9b…ウインチワイヤー
10…泥水供給手段
10a…管路
10b…スイベル継手
11…自動落下装置
12…レボルバー
21…上部ウインチドラム
22…上部ウインチワイヤー
23…下部ウインチドラム
24…下部ウインチワイヤー

Claims (1)

  1. 移動手段と、杭打手段と、を含む杭打機であって、
    前記移動手段に鉛直に立設されたリーダーと、
    前記リーダーをガイドとして上下に移動自在に設けられたヘッドと、
    前記ヘッドによって、前記リーダーと平行である姿勢において回転自在に拘束され、前記リーダーに対応した長さ寸法を有し、先端部にビットが設けられるボーリングロッドと、
    前記ヘッドによって、前記リーダーと平行である姿勢において上下に挿通自在に拘束され、前記リーダーに対応した長さ寸法を有し、先端部にサンプラーが設けられるサンプリングロッドと、
    前記ボーリングロッドに対して回転力を付与する回転力付与手段と、
    前記ボーリングロッドに対して下方向への掘進力を付与する掘進力付与手段と、
    前記ボーリングロッドの先端部に泥水を供給する泥水供給手段と、
    前記サンプリングロッドに対して前記ボーリングロッドにより掘削されたボーリング孔を用いたN値の測定に必要となる打撃力を付与する打撃力付与手段と、を含み、
    前記ヘッドが、前記リーダーが静止している状態において前記サンプリングロッドが拘束されていた平面位置を前記ボーリングロッドが拘束されていた平面位置に切り換える平面位置切換手段を備えることを特徴とする、杭打機。
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