JP4098446B2 - 連結装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、部品同士を着脱自在に連結する連結装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の連結装置91は、例えば、図6に示すように、両側に同じ形状の連結部材92,92が設けられ、この連結部材92,92に部品93,95を連結させて、部品93,95を連結させるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の連結装置91は、連結部材92,92が固定して設けられ、連結部材92,92が常に同じであるため、連結する部品93,95に合わせて連結部材92,92を交換することができないという問題点があった。
【0004】
本願発明は、上記問題点に鑑み案出したものであって、連結する部品に合わせて連結部材を交換することができる、従来にない新規な構造の連結装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の連結装置は、上記目的を達成するため、ロボット玩具の別部品に取り付けられる連結装置であって、前記別部品にヒンジ連結される回動板と、前記回動板に形成された筒状本体であって、当該筒状本体の内側に第1の連結部材が着脱自在に設けられ、当該筒状本体の外側に第2の連結部材が着脱自在に設けられた筒状本体と、前記第1の連結部材と前記第2の連結部材とを一体的に締結する締結部材とからなり、前記回動板の回動により、前記別部品の一方の面に形成された第1の収納凹部に前記連結装置が収納されると、前記別部品から前記第2の連結部材が突出し、前記別部品の他方の面に形成された第2の収納凹部に前記連結装置が収納されると、前記別部品から前記第1の連結部材が突出することを特徴とする。また、請求項2記載の連結装置は、前記別部品から前記第2の連結部材が突出した状態において、前記第2の連結部材は前記ロボット玩具に連結され、前記別部品から前記第1の連結部材が突出した状態において、前記第1の連結部材は前記ロボット玩具以外の部品に連結されることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る連結装置の分解斜視図である。図2は、連結装置を部品に取り付けた斜視図である。図3は、図2の要部断面図である。図4,5は、図2の使用状態を説明する斜視図である。
【0008】
連結装置1は、合成樹脂によって一体成形された筒状本体2を有する。筒状本体2は、大径部3と小径部5とからなる。小径部5の先端5a周縁には、複数の係止凹部9・・が形成されている。大径部3内には矩形孔6が形成され、小径部5内には円形孔7が形成されている。筒状本体2は、別部品51にヒンジ連結される回動板10に一体的に設けられている。
【0009】
回動板10は、一側縁に後記連結軸55を挿通する挿通孔12を備えた軸受けボス11が一体成形で設けられ、他側表面16に筒状本体2が一体成形で設けられている。回動板10には、矩形孔6より大きい大径孔13が、矩形孔6と同一軸心上で形成されている。回動板10の他側裏面17先端には、略L字状の係合突起15,15が突設されている。
【0010】
筒状本体2は、内側に第1の連結部材20が着脱自在に設けられ、外側に第2の連結部材30が着脱自在に設けられている。第1の連結部材20は、係止部材であって、筒状本体2の円形孔7に嵌合する軸部21と、同じく筒状本体2の矩形孔6に嵌合する矩形板22と、矩形板22の表面に突設された係止突起23とからなる。係止突起23の先端には、膨出部25が形成されている。軸部21の後端には、雌ねじ部26が形成されている。
【0011】
第2の連結部材30は、多角軸部材であって、多角軸部31と小径軸部32とからなる。第2の連結部材30は、多角軸部31側先端に、前記筒状本体2の小径部5を嵌合する嵌合穴33が形成されている。嵌合穴33内には、小径部5の係止凹部9に係止される係止凸部35・・が形成されている。第2の連結部材30は、小径軸部32側後端に、ネジ穴36が形成されている。このネジ穴36と嵌合穴33の間の仕切壁37には、ネジ軸28を通す開口39が形成されている。
【0012】
第1の連結部材20と第2の連結部材30は、締結手段29によって一体的に締結される。締結手段29は、本実施の形態ではネジであって、第2の連結部材30のネジ穴36内に設けられ、ネジ軸28を仕切壁37の開口39に挿通して、第1の連結部材20の雌ねじ部26に螺合し、第1の連結部材20と第2の連結部材30を一体的に締結している。
【0013】
40は、第1の連結部材20と交換可能な第1の連結部材である。この第1の連結部材40は、筒状本体2の円形孔7に嵌合する軸部41と、同じく筒状本体2の矩形孔6に嵌合する矩形板42と、矩形板42の表面に突設された一対の係止爪43,45とからなる。係止爪43,45は、先端47,49が内側に湾曲して形成されている。軸部41の後端には、雌ねじ部46が形成されている。
【0014】
連結装置1は、上記構成を有し、筒状本体2の内側に第1の連結部材20又は40が着脱自在に取り付けられ、筒状本体2の外側に第2の連結部材30が着脱自在に取り付けられる。筒状本体2の先端側から第1の連結部材20を挿入すると、軸部21が筒状本体2の円形孔7に嵌合し、矩形板22が筒状本体2の矩形孔6に嵌合して、筒状本体2の内側に第1の連結部材20が設けられる。矩形板22が矩形孔6に嵌合するので、第1の連結部材20は、回動不能に取り付けられる。矩形板22の向きを変えて、矩形孔6に嵌合すると、係止突起23の向きを変えることができる。
【0015】
同様に、筒状本体2の先端側から第1の連結部材40を挿入すると、軸部41が筒状本体2の円形孔7に嵌合し、矩形板42が筒状本体2の矩形孔6に嵌合して、筒状本体2の内側に第1の連結部材40が設けられる。矩形板42が矩形孔6に嵌合するので、第1の連結部材40は、回動不能に取り付けられる。矩形板42の向きを変えて、矩形孔6に嵌合すると、係止爪43,45の向きを変えることができる。このように、連結装置1は、第1の連結部材20を交換することができる。
【0016】
筒状本体2の後端側から第2の連結部材30を取り付けると、筒状本体2の小径部5に嵌合穴33が嵌合し、小径部5の係止凹部9・・に嵌合穴33の係止凸部35・・が係止して、第2の連結部材30が筒状本体2に回動不能に取り付けられる。本実施の形態では、第2の連結部材30は、8角軸部材であるが、これに限定されるものではなく、別の多角軸部材を交換して筒状本体2に取り付けることができる。
【0017】
第2の連結部材30の後端に形成されたネジ穴36に締結手段29を設け、ネジ軸28を仕切壁37の開口39に挿通して、第1の連結部材20又は40の雌ねじ部26又は46に螺合することによって、筒状本体2に第1の連結部材20又は40と第2の連結部材30を一体的に締結することができる。
【0018】
連結装置1は、別部品、例えばロボット玩具50の腕部51に取り付けられる。連結装置1は、先端に第1の連結部材20又は40が着脱自在に取り付けられ、後端に第2の連結部材30が着脱自在に取り付けられているので、どちらか一方を使用できるようにするため、腕部51に形成された一対の軸受け部52,52間に回動板10の軸受けボス11を差し込み、軸受け部52の挿通孔53、軸受けボス11の挿通孔12、軸受け部52の挿通孔53に連結軸55を挿通して、腕部51の角部56に回動自在に取り付けられる。
【0019】
腕部51には、角部56を挟んだ一方の面60と他方の面61に、第1の収納凹部62と第2の収納凹部63が形成されている。第1の収納部62には、図2(a)に示すように、第1の連結部材20の係止突起23を挟持して係止する一対の係止爪64、65が突設されている。係止爪64,65は、先端67,69が内側に湾曲して形成されている。
【0020】
また。図2(b)に示す腕部51の第1の収納部62には、第1の連結部材40の一対の係止爪43,45に挟持され係止される係止突起70が突設されている。係止突起70の先端には、膨出部71が形成されている。
【0021】
図2(a)に示す連結装置1は、連結軸55を中心として回動して第1の収納凹部62内に収納すると、係合突起15,15が奥壁66に当接し、第1の連結部材20の係止突起23が一対の係止爪64,65に挟持されて腕部51に固定され、図4に示すように、回動板10の表面16が一方の面60の表面と同じ位置となり、筒状本体2が腕部51から突出する。
【0022】
図2(b)に示す連結装置1も、同様に、連結軸55を中心として回動して第1の収納凹部62内に収納すると、第1の連結部材40の一対の係止爪43,45が係止突起70を挟持して腕部51に固定され、図4に示すように、回転板10の表面16が一方の面60の表面と同じ位置となり、筒状本体2が腕部51から突出する。
【0023】
連結装置1は、筒状本体2を、ロボット玩具50の肩部75に組み込まれた、対向する一対の長板76,77と対向する一対の短板78,79からなる略矩形枠状の連結枠80に押し込むと、小径軸部32の先端が肩部75の奥壁74に当接し、多角軸部31が長板76,77の係合部81,82に係合して抜け難くなり、多角軸部31の対向する辺34,34が長板76,77に圧着挟持されて位置決めされ、腕51を所望する傾斜角度で固定することができる。
【0024】
連結装置1は、図2,3に示すように、連結軸55を中心として回動して第2の収納凹部63内に収納することができる。図2(a)の腕部51の一方の面60に嵌合穴84と係止爪86,86を形成し、図2(b)の腕部51の一方の面60に嵌合突起83と係止突起85を形成しておく。連結装置1を第2の収納凹部63内に収納した状態で、係止突起71を一対の係止爪64,65に挟持させ、嵌合突起83を嵌合穴84に嵌合し、係止突起85を係止爪86,86に挟持させるようにして、一方の面60同士を接合すると、図5に示すように合体させることができ、走行玩具に変形させることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願発明に係る連結装置は、筒状本体の内側に第1の連結部材が着脱自在に設けられ、外側に第2の連結部材が着脱自在に設けられているので、連結する部品に合わせて連結部材を交換することができるという効果がある。
【0026】
本願発明に係る連結装置は、第1の連結部材と第2の連結部材が、締結手段によって一体的に締結されているので、締結手段の締結を解除するだけで、第1の連結部材と第2の連結部材を簡単に着脱することができるという効果がある。
【0027】
本願発明に係る連結装置は、第1の連結部材が係止部材であって、第2の連結部材が多角軸部材であるので、形態の異なる二つの連結部に連結できるという効果がある。
【0028】
本願発明に係る連結装置は、筒状本体が、別部品にヒンジ連結される回動板に一体的に設けられているので、回動板を回動させるだけで、第1の連結部材と第2の連結部材のどちらかを選択することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連結装置の分解斜視図である。
【図2】連結装置を部品に取り付けた斜視図である。
【図3】図2の要部断面図である。
【図4】図2の使用状態を説明する斜視図である。
【図5】図2の使用状態を説明する斜視図である。
【図6】従来技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1 連結装置
2 筒状本体
3 大径部
5 小径部
5a 先端
6 矩形孔
7 円形孔
9 係止凹部
10 回動板
11 軸受けボス
12 挿通孔
13 大径孔
15 係合突起
16 表面
17 裏面
20 第1の連結部材
21 軸部
22 矩形板
23 係止突起
25 膨出部
26 雌ねじ部
28 ネジ軸
29 締結手段
30 第2の連結部材
31 多角軸部
32 小径軸部
33 嵌合穴
34 辺
35 係止凸部
36 ネジ穴
37 仕切壁
39 開口
40 第1の連結部材
41 軸部
42 矩形板
43 係止爪
45 係止爪
46 雌ねじ部
47 先端
49 先端
50 ロボット玩具
51 腕部(別部品)
52 軸受け部
53 挿通孔
55 連結軸
56 角部
60 一方の面
61 他方の面
62 第1の収納凹部
63 第2の収納凹部
64 係止爪
65 係止爪
66 奥壁
67 先端
69 先端
70 係止突起
71 膨出部
74 奥壁
75 肩部
76 長板
77 長板
78 短板
79 短板
80 連結枠
81 係合部
82 係合部
83 嵌合突起
84 嵌合穴
85 係止突起
86 係止爪
91 連結装置
92 連結部材
93 部品
94 部品

Claims (2)

  1. ロボット玩具の別部品に取り付けられる連結装置であって、
    前記別部品にヒンジ連結される回動板と、
    前記回動板に形成された筒状本体であって、当該筒状本体の内側に第1の連結部材が着脱自在に設けられ、当該筒状本体の外側に第2の連結部材が着脱自在に設けられた筒状本体と、
    前記第1の連結部材と前記第2の連結部材とを一体的に締結する締結部材とからなり、
    前記回動板の回動により、
    前記別部品の一方の面に形成された第1の収納凹部に前記連結装置が収納されると、前記別部品から前記第2の連結部材が突出し、
    前記別部品の他方の面に形成された第2の収納凹部に前記連結装置が収納されると、前記別部品から前記第1の連結部材が突出することを特徴とする連結装置。
  2. 前記別部品から前記第2の連結部材が突出した状態において、前記第2の連結部材は前記ロボット玩具に連結され、
    前記別部品から前記第1の連結部材が突出した状態において、前記第1の連結部材は前記ロボット玩具以外の部品に連結されることを特徴とする請求項1記載の連結装置。
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