JP2980238B1 - 修正テープの保持器 - Google Patents

修正テープの保持器

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Abstract

【要約】 【課題】 空間活用度を高めることにより、相対的にそ
の大きさを縮小できるようにし、胴体をテープガイドと
は異なる材質のものを用いて製造できるようにするのみ
ならず、場合によっては使用者が望む姿勢でつかむ方向
を変えられる修正テープを提供する。 【解決手段】 所定テープ200が巻き取られる第1ロ
ール245と第2ロール255を備えている修正テープ
において、所定大きさの開口211を通じて少なくとも
一側が開放された所定形態のケース210、開口211
に突出できるテープガイド231を備え、少なくとも一
側にはロール設置部234が形成されている胴体23
0、第1ロール245と連結されてロール設置部234
の一側面に回動可能に設置され、所定半径の内周面を有
する内接板240、および第2ロール255に連結され
てロール設置部234に回動可能に設置され、内接板2
40に噛み合って内接板240と同一方向へ回転される
ピニオン250を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は修正テープの保持器
に関し、特に紙面に誤記部分がある場合、修正液が乾燥
した状態で塗布されている被膜テープをその部分に押し
当てて誤記部分に修正液が被覆されるようにすることに
より、必要な形態に修正することができる修正テープ
保持器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、修正テープは、開口を有する
所定形態のケースと、ケース内部に所定位置で回動可能
に設置された少なくとも一対のロール(roll)と、
ロールに巻き取られている被膜テープと、開口を通じて
外側へ突出して被膜テープの移動をガイドし、必要な場
合、被膜テープを紙面に押し当てることができるように
するテープガイド等から成っている。このような修正テ
ープと関連して添付した図1を参照して、従来の修正テ
ープを説明する。
【0003】図1は、従来の修正テープの一例を示す分
解斜視図である。図1には従来の修正テープ100が示
されている。図示の通り、修正テープ100はケース1
10を備えている。このケース110の前側端と後側端
には開口111,112が夫々形成されている。このケ
ース110の上面一側には係止孔113が形成されてお
り、側面一側には使用程度を確認するための観測孔11
4が形成されている。更に、後側面には必要によってポ
ケット等に挿すことができるようにするためのクリップ
115が取り付けられている。このようなケース110
は、被膜テープ120と各種部品を内部に収容して保護
し、更に必要によって容易に分解できるようにするため
のものである。
【0004】図示の通り、ケース110下側には、ケー
ス110内部に取り付けられる胴体130が示されてい
る。この胴体130は、被膜テープ120の移動を案内
するためのテープガイド131を備えている。このテー
プガイド131は、前側へ長く突出しており、ケース1
10の後側開口112に挿し込まれ、前側開口111を
通じて外側へ突出して、被膜テープ120を押し当てる
ことができるようにする役割も果たす。このようなテー
プガイド131は、弾性力に優れた良質の材料を用いな
ければならない。このテープガイド131の前側には、
嵌合具132が図示されている。この嵌合具132は、
テープガイド131が挿し込まれる貫通孔を備えてお
り、テープガイド131に嵌合されて被膜テープ120
が右側または左側へ離脱されないようにする役割を果た
す。テープガイド131の後側にはロール設置部134
が形成されている。このロール設置部134は、略円形
を成しており、その周囲に弾性アーム135が夫々形成
されている。この弾性アーム135は、胴体130をケ
ース110に容易に着脱できるようにするためのもの
で、係止孔113に係止される係止顎136を備えてい
る。
【0005】胴体130の両側には、第1ロール140
と第2ロール150が夫々図示されている。この第1ロ
ール140と第2ロール150は、胴体130のロール
設置部134の両側面に夫々回動可能に設置される部分
である。図示の通り、第1ロール140の一側面には第
1ギア160が形成されており、ここに第1軸162が
設置されている。この第1軸162を介して第1ロール
140が設置される。第1ロール140は、用いられて
いない被膜テープ120が巻き取られる部分である。更
に、ロール設置部134には第2軸172が設置されて
いる。この第2軸172を介して、第2ロール150が
ロール設置部134の他側面に所定位置で回転可能に設
置され、その反対側端に第2ギア170が結合される。
第2ロール150は、使用後の空テープ122が巻き取
られる部分である。
【0006】即ち、第1軸162に第1ギア160と第
1ロール140を、第2軸172に第2ロール150と
第2ギア170を夫々組み立てた後、被膜テープ120
をテープガイド131の先端にかけ、嵌合具132を嵌
めた後、胴体130の弾性アーム135をそっと押圧し
た状態でケース110に挿し込むと、係止孔113に係
止されながら組み立てられる。この状態でテープガイド
131の先端は前側開口111に突出し、修正テープ1
00を使用することができるようになる。使用しない場
合には前側端を後側へ引っ張ると、2点鎖線で示した通
り移動し、被膜テープ120は保護されるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の修正
テープ100においては、第1軸162と第2軸172
との間の距離が十分に確保されなければならないため、
胴体130とケース110が相対的に大きくならなけれ
ばならない。そればかりでなく、テープガイド131が
胴体130に一体に取り付けられているため、胴体13
0全体を相対的に高価な良質の材質を用いて製造しなけ
ればならないので、単価が高くなる。また、修正作業が
一方向でのみ可能であるという欠点もある。
【0008】本発明の目的は、空間活用度を高めること
により、相対的にその大きさを縮小できるようにし、胴
体をテープガイドとは異なる材質のものを用いて製造で
きるようにするのみならず、場合によっては使用者が望
む姿勢でつかむ方向を変えることができるようにする修
正テープの保持器を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、所定テ
ープが巻き取られる第1ロールおよび第2ロールと、
口を通じて少なくとも一側が開放されたケースと、上記
開口に突出できるテープガイドを備え、ロール設置部が
形成されている胴体と、上記第1ロールと連結されて上
記ロール設置部に回動可能に設置され内接板と、上記
第2ロールに連結されて上記ロール設置部に回動可能に
設置され、上記内接板に噛み合って上記内接板と同一の
方向へ回転されるピニオンと、を具備する修正テープの
保持器において、上記ケースは、両側の開口を通じて前
後方向へ開放され、一側には第1貫通溝と第2貫通溝が
並んで形成されており、胴体には第1貫通溝に係止され
る第1突起と第2貫通溝に挿し込まれる第2突起とが形
成されている弾性アームが形成されており、それによ
り、胴体は、所定距離で前後方向へ移動可能および上記
ケースに着脱可能であることを特徴とする修正テープ
保持器により達成可能である。
【0010】
【0011】
【0012】上記ロール設置部周囲の少なくとも一側に
は貫通孔を形成し、貫通孔を通じて内接板の少なくとも
一側は他側面に開放されるようにし、ピニオンは他側面
に設置するのが好ましい。更に、テープガイドの基端に
は+形状の溝または突起から成る第1結合部を形成し、
胴体には+形状の突起または溝から成る第2結合部を形
成して、必要によってテープガイドを着脱できるように
するのがより好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。図2は本発
明に係る修正テープの斜視図、図3は図2の修正テープ
の分解斜視図、図4は第1ロールと第2ロールが結合さ
れている胴体の正面図、図5は第1ロールと第2ロール
が結合されている胴体の背面図である。
【0014】図2乃至図5に示す通り、本発明に係る修
正テープ200はケース210を備えている。このケー
ス210の前側と後側には開口211,212が夫々形
成されており、互いに貫通されている。このようなケー
ス210の上面には第1貫通溝213と第2貫通溝21
4が平行に並んで形成されており、側面一側にはポケッ
ト等に挿すことができるようにするためのクリップ21
5が形成されている。
【0015】図示の通り、本発明に係る修正テープ20
0は、所定形状の胴体230を備えている。この胴体2
30は、後側開口212を通じて挿し込まれて前側開口
211にその先端が突出されるテープガイド231を備
えている。このテープガイド231は、必要によって胴
体230に着脱できるようにする第1結合部232を備
えている。この第1結合部232は、図示の通り、後側
端に+形状の溝を形成して構成しても良く、逆に+形状
の突出部で構成しても良い。このようにすることによ
り、テープガイド231を、必要によって着脱できるの
みならず、90度回転させた状態で装着することもでき
る。即ち、使用者が使用し易い姿勢でケース210をつ
かむことができるようになる。
【0016】図示の通り、胴体230の一側には第2結
合部233が形成されている。この第2結合部233
は、第1結合部232と対応する形態に構成すれば良
い。このような胴体230には略円形を成すロール設置
部234が形成されている。このロール設置部234の
周囲には貫通孔235が形成されている。この貫通孔2
35は、内接板240とピニオン250をロール設置部
234の両側面に夫々設置しようとする場合には必ず必
要であるが、そうでない場合には必ずしも設置する必要
はない。
【0017】図3乃至図5から分かる通り、ロール設置
部234の外側一側にはテープガイド231と略平行に
配置される弾性アーム236が取り付けられている。こ
の弾性アーム236は、胴体230を容易にケース21
0に着脱できるようにするためのもので、その上面には
第1突起237と第2突起238が所定間隔に夫々設置
されている。ここで、第1突起237は、第1貫通溝2
13に係止される部分であって、テープガイド231の
先端が開口211の外側へ突出した状態を継続維持でき
るようにする。また、第2突起238は、第2貫通溝2
14に結合される部分であって、胴体230の着脱を容
易にするのみならず、場合によっては第1突起237を
第1貫通溝213から離脱させて第2貫通溝214に係
止されるように胴体230を後退させることにより、テ
ープガイド231の先端がケース210内部に入るよう
にする。ロール設置部234の一側面には第1軸262
が設置されており、他側面には第1軸262から所定間
隔離れて第2軸264が設置されている。この第1軸2
62と第2軸264の間隔は従来のものに比べてずっと
短くすることができるので、スペース効率を上昇させる
ことができるようになる。換言すると、本発明の修正テ
ープ200においては、従来と同一サイズであれば、従
来のものと比較して相対的に多量の被膜テープ220を
収容することができる。
【0018】本発明に係る修正テープ200は、使用前
のテープ220が巻き取られている第1ロール245と
使用後の空テープ222が巻き取られる第2ロールを備
えている。第1ロール245には所定半径の内周面を有
する内接板240が連結されており、第2ロール255
にはピニオン250が連結されている。内接板240の
内周面とピニオン250の外周面にはギア歯242を夫
々形成しても良く、場合によっては、図7に示す通り、
O−リング242aをピニオン250の外周面または内
接板240の内周面、もしくはそれらの両方に取り付け
ても良い。このような内接板240は、補助具246を
利用して第1軸262に取り付けるのが好ましい。
【0019】即ち、第1軸262に結合される内接板2
40の一側は貫通孔235を通じて反対側へ突出し、反
対側の側面に第2軸264を介して取り付けられたピニ
オン250は内接板240に噛み合うようになる。これ
は、図5をみれば、より詳細に分かる。
【0020】場合によっては第1軸262を介してロー
ル設置部234の一側面に内接板240を回動可能に取
り付け、同一側面即ち内接板240とロール設置部23
4との間に内接板240に噛み合うよう両側に全て突出
した第2軸を介してピニオン250を取り付けることも
できる。この場合、貫通孔235は必要でない。
【0021】即ち、第1軸262に内接板240を、第
2軸264にピニオン250を夫々組み立てて、テープ
ガイド231を取り付けた状態で、胴体230の下部と
上部の弾性アーム236をそっと押圧した状態で後側の
開口212を通じてケース210に押し込むと、第1突
起237は第1貫通溝213に、第2突起238は第2
貫通溝214に夫々結合され、図2に示す通りの修正テ
ープ200が完成する。この状態で修正しようとする部
分にテープガイド231の先端を押圧して移動させる
と、修正作業をすることができるようになる。修正テー
プ200を使用しない場合には、弾性アーム236を押
圧して後側へ引っ張って胴体230を後側へ移動させる
と、第1突起237は、第1貫通溝213から離脱して
第2貫通溝214に係合される。これに従ってテープガ
イド231の先端もケース210の内部に入るようにな
る。場合によっては、第2ロール255に被膜テープ2
20が巻き取られるようにし、第1ロール245に使用
後の空テープ222が巻き取られるようにすることもで
きる。
【0022】被膜テープ220を全て使用した後、被膜
テープ220を新しいものと取り替えようとする場合に
は、弾性アーム236をもっと押圧した状態で後側へ引
っ張ると、胴体230はケース210から完全に離脱す
るようになる。その後、第1ロール245と第2ロール
255を取り替えれば良い。それのみでなく、場合によ
っては胴体230全体を取り替えることもできる。修正
作業時にケース210をつかむ姿勢を変えようとする場
合にはテープガイド231を離脱させて90度回動させ
た後、更に組み立てれば良い。
【0023】図6は、胴体を後側へ移動させてテープガ
イドの先端をケース内部に隠した状態を示す斜視図であ
る。図2の状態で弾性アーム236の第2突起238を
そっと押圧した後、後側へ引っ張ると、第1突起237
は、第1貫通溝213から離脱して第2貫通溝214へ
移動すると共に、胴体230も後側へ移動して、図6に
示す通りの状態になる。即ち、テープガイド231の先
端とそこに係止されていた被膜テープ220は開口21
1を通じてケース210内部に入るようになって、ごみ
や異物が被膜テープ220に付着しないようになる。必
要な場合には更に第2突起238を押圧して前側へ押す
と、胴体230は前進してテープガイド231の先端は
開口211の前側へ突出するようになる。
【0024】図7は、ピニオンにO−リングを取り付け
た状態を示している。図7に示す通り、内接板240に
噛み合うピニオン250の外周面にO−リング242a
を取り付けて、摩擦力により回動力が伝達されるように
することもできる。場合によってO−リング242a
は、内接板240の内周面にのみ取り付けたり、または
ピニオン250の外周面と内接板240の内周面の両方
に取り付けることもできる。更に、ピニオン250はゴ
ムを用いて作るのが望ましいが、ゴムの代りに摩擦力が
大きい他の材質を材料として作っても良い。図7に示す
通り、O−リング242aを使用すると、ギア歯242
を形成する場合に発生する第1ロールと第2ロールとの
間の不適切な回転比を多少緩和することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から分かる通り、本発明に係
る修正テープの保持器においては、内接板とギアを利用
して軸間の距離を縮小することにより、その大きさを相
対的に縮小することができ、テープガイドを胴体から分
離できるようにして、互いに異なる材質を用いることが
できるようにすることにより、単価を減らすことがで
き、必要な場合には好みによりつかむ姿勢を変えること
ができるようにする効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の修正テープの一例を示す分解斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る修正テープの斜視図である。
【図3】図2の修正テープの分解斜視図である。
【図4】第1ロールと第2ロールが結合されている胴体
の正面図である。
【図5】第1ロールと第2ロールが結合されている胴体
の背面図である。
【図6】胴体を後側へ移動させてテープガイドの先端を
ケース内部に隠した状態を示す斜視図である。
【図7】ピニオンにO−リングを取り付けた状態図であ
る。
【符号の説明】
200:修正テープ 210:ケース 211,212:開口 213:第1貫通溝 214:第2貫通溝 215:クリップ 220:被膜テープ 222:空テープ 230:胴体 231:テープガイド 232:第1結合部 233:第2結合部 234:ロール設置部 235:貫通孔 236:弾性アーム 237:第1突起 238:第2突起 240:内接板 242:ギア歯 242a:O−リング 245:第1ロール 246:補助具 250:ピニオン 255:第2ロール 262:第1軸 264:第2軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−267992(JP,A) 特開 平4−110200(JP,A) 特開 平7−323951(JP,A) 特開 平8−2187(JP,A) 特開 平8−337095(JP,A) 実開 平6−61858(JP,U) 実開 平7−28146(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B43L 19/00 B65H 35/07

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定テープが巻き取られる第1ロール
    よび第2ロールと、開口を通じて少なくとも一側が開放
    されたケースと、上記開口に突出できるテープガイドを
    備え、ロール設置部が形成されている胴体と、上記第1
    ロールと連結されて上記ロール設置部に回動可能に設置
    され内接板と、上記第2ロールに連結されて上記ロー
    ル設置部に回動可能に設置され、上記内接板に噛み合っ
    て上記内接板と同一の方向へ回転されるピニオンと、を
    具備する修正テープの保持器において、 上記ケースは、両側の開口を通じて前後方向へ開放さ
    れ、一側には第1貫通溝と第2貫通溝が並んで形成され
    ており、上記胴体には上記第1貫通溝に係止される第1
    突起と上記第2貫通溝に挿し込まれる第2突起とが形成
    されている弾性アームが形成されており、それにより、
    上記胴体は、所定距離で前後方向へ移動可能および上記
    ケースに着脱可能であることを特徴とする修正テープの
    保持器。
  2. 【請求項2】 上記ロール設置部周囲の少なくとも一側
    には貫通孔が形成されており、上記貫通孔を通じて上記
    内接板の少なくとも一側は他側面に開放されており、上
    記ピニオンは上記他側面に設置されており、上記テープ
    ガイドの基端には+形状の溝または突起から成る第1結
    合部が形成されており、上記胴体には+形状の突起また
    は溝から成る第2結合部が形成されており、それによ
    り、上記テープガイドは所定角度回動させて着脱可能で
    あることを特徴とする請求項1記載の修正テープの保持
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