JP4094877B2 - クランピング領域が突出された高密度光記録媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高密度DVDのような高密度光ディスクに記録された信号を再生または記録する光ディスク装置内に、高密度光ディスクを誤って挿入したときに、それによって光ディスクと光ピックアップの対物レンズが衝突するのを防止させることができる構造を有する高密度光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的なCDは、図1に示したように、1.2mmのディスク厚さで120mmのディスク直径を有し、また15mm直径のセンターホールと、光ディスク装置内のターンテーブル上でクランパによってクランピングされるための44mm直径のクランピング領域を有する構造として製造される。
【0003】
CDをディスク装置に正常に装着すると、ピットパターンとして記録されたデータ記録層を、光ディスク装置に設けられている光ピックアップの対物レンズOLに向けて配置される。その際、記録層とディスクのピックアップ側の表面との間はほぼ1.2mmである。CD用光ピックアップの対物レンズは、開口数(NA)が比較的小さなNA=0.45の値を有している。
【0004】
一方、一般的なDVDは、図2に示したように、CDと同様に、1.2mmのディスク厚さで120mmのディスク直径、そして15mm直径のセンターホールとターンテーブル上でクランパによってクランピングされる44mm直径のクランピング領域を有する構造である。
【0005】
DVDをディスク装置に正常に装着すると、ピットパターンとして記録されたデータ記録層は、光ディスク装置に設けられている光ピックアップの対物レンズOL側の表面から約0.6mm程度離れている。DVD用光ピックアップの対物レンズは、開口数NAが比較的大きなNA=0.6の値を有する。
【0006】
一方、新しく商用化されている高密度DVD(HD−DVD)は、図3に示したように、1.2mmのディスク厚さと120mmのディスク直径、そして15mm直径のセンターホールと44mm直径のクランピング領域を有し、外形上CDやDVDと格別異ならない。しかし、記録層と表面との間は約0.1mmしかなく、高密度DVD用光ピックアップは、開口数NAが相対的に最も大きなNA=0.85の値を有している。高密度で記録されたデータを再生または記録するために、前記CD及びDVDに比べて、波長が短い短波長のレーザービームを用いている。
【0007】
したがって、高密度DVD用光ピックアップの対物レンズOLは、CDやDVDに比べて記録層により近接させ、開口数NAを大きくしている。同時に、より短波長のレーザービームを使用している。そのような構造であるので、HD−DVDの場合、高密度に記録されたピットにより多くの光量を小さなビームスポットで集中させることができる。短波長のレーザービームの透過する光透過距離を短縮させ、レーザービームの性質変化及び球面収差発生を最小化させている。
【0008】
図4に示したように、高密度DVD 10が、光ディスク装置内に備わったターンテーブル11上に正常に挿入されて装着された場合、通常のスピンドルモータ12のサーボ動作、例えばモータドライバ13、サーボコントローラ15によるサーボ動作によって高速で回転されて、高密度DVD 10が回転している状態で、光ピックアップ14の対物レンズOLが所定の稼動範囲(OD)内で上下に移動するフォーカシング動作によってフォーカシングされた後、高密度のピットで記録されたデータの読出し(または記録)が正常に行われる。
【0009】
しかし、図5に示したように、高密度DVD 10が、光ディスク装置内のターンテーブル11上に間違えて挿入した場合、例えば、高密度DVDを逆向きに挿入した場合にも、前述したように、高密度DVD 10は、スピンドルモータ12とモータドライバ13、サーボコントローラ15によるサーボ動作によって高速で回転される。しかし誤挿入された高密度DVDの記録層は、正常に挿入された高密度DVDの記録層に比べて、光ピックアップ14の対物レンズOLから少なくとも1.1mmだけ遠ざかった位置に存在することになる。
【0010】
このように離隔された状態では、光ピックアップ14の対物レンズOLが、上下に移動する通常のフォーカシング動作の範囲では、フォーカシングを合わせることができない。そこで、フォーカシング動作を制御するサーボコントローラ15は、光ピックアップの対物レンズOLを最大稼動範囲OD_Maxまで高密度DVD 10の記録層の方向に継続的に移動させようとする。その結果、光ピックアップの対物レンズOLと高密度DVD 10が相互に衝突して、高密度光ディスクか、または光ピックアップの対物レンズが破損されたり、サーボ動作に致命的なエラーが発生するという問題点があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、高密度DVDのような高密度光ディスクが、光ディスク装置に逆向きに誤挿入された場合、光ピックアップの対物レンズが最大稼動範囲まで高密度光ディスクの記録層に移動しても、光ピックアップの対物レンズと高密度光ディスクが衝突しないようにすると同時に、通常のフォーカシング動作によってディスク未挿入(No Disc)と判別できるようにする構造を有する高密度光ディスクを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記のような目的を達成するための本発明による高密度光ディスクは、高密度ピット状のデータ記録層が、ディスク厚さの中央から一側に片寄っているが、前記高密度光ディスクのクランピング領域の上下両面が、前記ディスクの厚さの中心線を基準に、それぞれ相異なる厚さを有したり、
高密度光ディスクのクランピング領域の両面が、相異なる高さでディスク表面から突出されていたり、または前記高密度光ディスクのクランピング領域の一側はディスク表面から突出されて、他側は陥没されていることに特徴がある。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるクランピング領域の上下面が異なる高さを有する高密度光ディスクに対する実施形態を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図6は、本発明による第1実施形態の高密度光ディスクの断面図を示したものである。本高密度光ディスク、例えば高密度DVD 20は、図3を参照して前述した従来のディスクのように、1.2mmのディスク厚さと120mmのディスク直径、そして15mm直径のセンターホールとターンテーブルにクランパによってクランピングされる44mm直径のクランピング領域を有する構造それ自体は従来同様である。いうまでもなく、記録面と対物レンズとの間もディスクを正常に挿入した場合は従来のものと同じである。しかしながら、そのクランピング領域の構造が従来のものと異なっている。すなわち、本高密度ディスクはクランピング領域が断面の中心線cから見る時、上下方向に異なる厚さP1>P2を有する。このために、図6に示したように、記録層の反対側ではディスク面からクランピング層が所定高さD1ほどさらに突出している。
【0014】
この突出した所定高さD1は、高密度DVD 20が逆向きにターンテーブルに載せられたときに、光ピックアップの対物レンズがフォーカシングするための最大稼動範囲まで垂直移動されられても、高密度DVD 20と対物レンズが相互に衝突しないように、高密度DVDと光ピックアップの対物レンズ間に十分な離隔距離を確保するためのものであり、少なくとも0.1mmよりは大きくて0.6mmよりは小さな厚さに形成される。
【0015】
高密度DVD 20が、図7に示したように、ターンテーブル11上に正常に挿入させられたときには、段差が形成されていない高密度DVD 20のクランピング側が、ターンテーブル11に接するので従来のように正常にクランピングされる。
【0016】
したがって、装着された高密度ディスク20は、スピンドルモータ12、モータドライバ13、サーボコントローラ15による通常のサーボ動作によって高速で回転され、その状態で、光ピックアップ14の対物レンズOLが所定の稼動範囲OD内で上下に移動するフォーカシング動作によって、フォーカシングされた後、高密度のピット状で記録されたデータの読出し(または記録)が正常に遂行される。
【0017】
一方、図8に示したように、高密度DVD 20を、ターンテーブル11上に逆向きに誤挿入させた場合、高密度DVD 20のクランピング領域の突出している段差面がターンテーブル11に当接する。したがって、高密度DVD 20の表面が、段差面の高さD1だけ、すなわち、少なくとも0.1mmよりは大きくて0.6mmより小さな離隔距離だけ高い位置にくる。
【0018】
したがって、スピンドルモータ12、モータドライバ13、サーボコントローラ15による通常のサーボ動作によって高速で回転されている状態で、光ピックアップ14の対物レンズOLがフォーカシングするために最大稼動範囲まで垂直に移動させられても、高密度DVD 20と対物レンズOLが衝突するのを防ぐことができる。逆に言えば、クランピング領域の突出高さは、対物レンズの最大移動位置でもディスクと接触しない高さまでディスク表面を上げることができる高さにされているということができる。また、ピット状で記録されたデータの記録層が、対物レンズから遠く離れていてフォーカシングができないので、誤挿入状態はディスク未挿入と判別できる。したがって、フォーカシング動作が終了するので、高密度DVD 20と対物レンズOLが衝突されることを完全に防止させることができる。
【0019】
図9は、本発明による第2実施形態の高密度光ディスクの断面図を示したものであって、この高密度ディスク20は、クランピング領域の上下面が双方ともディスク表面から突出するようにし、それぞれ、ディスク断面の中心線cから見ると異なる厚さP1>P2を有するようにする。図に示したように、クランピング領域の両側は、異なる高さD1、D2、D1>D2だけ突出され、記録層に近いクランピング側の突出高さD2は反対側の所定高さD1よりは小さい。
【0020】
記録層に近い側の突出部の厚さD2は、ディスク21が正常に装着された場合に、光ピックアップの対物レンズOLが所定の稼動範囲ODで上下に移動させられるフォーカシング動作によって、ピット状の記録層をフォーカシングすることができる厚さの範囲内で設定される。
【0021】
したがって、高密度DVD 21を、図10に示したように、ターンテーブル11上に正常に挿入させると、ディスク21の記録層は、クランピング領域の小さな厚さD2だけ対物レンズOLから遠ざかるようになるが、その距離はフォーカシング可能な範囲内であるので、対物レンズの位置調整によって、正常なフォーカシングがなされる。したがって、データ読出し(または記録)が可能である。
【0022】
もしも、図11に示したように、高密度DVD 21を、ターンテーブル11上に逆向きに誤挿入させた場合には、図8の実施形態で説明したように、スピンドルモータ12、モータドライバ13、サーボコントローラ15による通常のサーボ動作によってディスク21が高速で回転されている状態で、光ピックアップ14の対物レンズOLがフォーカシングする最大稼動範囲まで垂直移動しても、クランピング領域の記録層と反対側の突出高さD1によって高密度DVD 21と対物レンズOLが衝突することを防止できる。またピット状で記録されたデータの記録層が、遠く離れていて正常的なフォーカシング動作を遂行できないので、ディスク未挿入と判別される。したがって、高密度DVD 21と対物レンズOLが衝突されることを完全に防止させることができる。
【0023】
図12は、本発明による第3実施形態の高密度光ディスクの断面図を示したものであって、本高密度光ディスク22は、クランピング領域の上下面がディスク断面の中心線cから見た時異なる高さP1>P2を有するようにするが、図12に示したように、記録層の反対クランピング領域は、0.1mmよりは大きくて0.6mmよりは小さな所定高さD1だけまたはそれより小さく突出するように段差が形成される一方、記録層側のクランピング側には、所定厚さD1だけ凹ませてある。
【0024】
したがって、高密度DVD 22を、図13に示したように、ターンテーブル11上に正常に挿入させると、凹ませた高密度DVD 22のクランピング領域が、ターンテーブル11に載せられてクランピングされるので、高密度DVDの記録層は、光ピックアップ14と適切な位置関係を維持する。
【0025】
この状態で、光ピックアップ14の対物レンズOLが所定の稼動範囲OD内で上下に移動するフォーカシング動作を遂行して、正確なフォーカシングを合わせた後、ピット状に高密度記録されたデータに対する読出し(または記録)が行われる。
もし、図14に示したように、高密度DVD 22を、ターンテーブル11上に逆向きに誤挿入させると、突出した高密度DVD 22のクランピング領域が、ターンテーブル11に載せられて、ターンテーブル11に載せられた面と高密度DVD 20の表面との間には、前述したように、少なくとも0.1mmよりは大きくて0.6mmより小さな離隔距離が発生するので、光ピックアップ14の対物レンズOLがフォーカシングするための最大稼動範囲まで垂直移動させられても、高密度DVD 22と対物レンズOLとが衝突しない。
【0026】
また、ピット状で記録されたデータの記録層が、遠く離れているので正常なフォーカシング動作が遂行できないので、ディスク未挿入と判別されて高密度DVD 22と対物レンズOLが衝突するのを完全に防止させることができる。
【0027】
前述しようにクランピング領域に段差を形成させるが、その形成された段差は多様な形状とすることができ、クランピング領域の一部に限って段差が形成されるようにする場合もある。
【0028】
以上、前述した本発明の望ましい実施形態は、例示の目的のために開示されたものであって、再生専用の高密度DVDはもちろん、再記録可能な高密度DVD(HD−DVDRAM)にも適用することができ、当業者であれば添付された特許請求範囲に開示された本発明の技術的思想とその技術的範囲内で、多様な他の実施形態を改良、変更、代替または付加などが可能であることである。
【0029】
【発明の効果】
前記のように構成される本発明による構造を有するディスクは、高密度ディスクの誤挿入時に光ピックアップの対物レンズと高密度光ディスクとの衝突を防ぐことができるので、衝突によるレンズ、または高密度ディスクの破損及び致命的なサーボエラーの発生を防止させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的なCDに対するディスク構造を図示したものである。
【図2】一般的なDVDに対するディスク構造を図示したものである。
【図3】一般的な高密度DVDに対するディスク構造を図示したものである。
【図4】一般的な高密度DVDが光ディスク装置内に正常挿入された状態を図示したものである。
【図5】一般的な高密度DVDが光ディスク装置内に誤って挿入された状態を図示したものである。
【図6】本発明による第1実施形態の高密度ディスクの断面図を示したものである。
【図7】本発明による第1実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置内に正常に挿入された状態を図示したものである。
【図8】本発明による第1実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置内に誤挿入された状態を図示したものである。
【図9】本発明による第2実施形態の高密度ディスクの断面図を示したものである。
【図10】本発明による第2実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置内に正常に挿入された状態を図示したものである。
【図11】本発明による第2実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置内に誤挿入された状態を図示したものである。
【図12】本発明による第3実施形態の高密度ディスクの断面図を示したものであって、
【図13】本発明による第3実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置に正常に挿入された状態を図示したものである。
【図14】本発明による第3実施形態の高密度ディスクが光ディスク装置に誤挿入された状態を図示したものである。
【符号の説明】
10、20、21、22:高密度DVD
11:ターンテーブル
12:スピンドルモータ
13:モータドライバ
14:光ピックアップ
15:サーボコントローラ
Claims (3)
- 中心部に穴部を有するとともに、前記穴部に挿入されたターンテーブルにより支持されるクランピング領域と、
前記クランピング領域を取り囲むように円状に形成され、第1の表面、および光ビームの垂直入射表面である第2の表面を有する情報領域と、
前記情報領域の第1の表面と第2の表面の間の前記第2の表面側に形成された記録層と
を備える記録媒体であって、
前記クランピング領域の厚さは前記情報領域の厚さより厚く形成され、
前記クランピング領域の一方の表面である前記光ビームの入射側方向に位置する表面と前記情報領域の第2の表面との間の垂直方向における距離は、前記クランピング領域の他方の表面と前記情報領域の第1の表面との間の垂直方向における距離より小さいことを特徴とする記録媒体。 - 中心部に穴部を有するとともに、前記穴部に挿入されたターンテーブルにより支持されるクランピング領域と、
前記クランピング領域を取り囲むように円状に形成されるとともに、第1の表面、および光ビームの垂直入射表面である第2の表面を有し、前記クランピング領域とほぼ同じ厚さを有する情報領域と、
前記情報領域の前記第1の表面と第2の表面の間の前記第2の表面側に形成された記録層と
を備える記録媒体であって、
前記クランピング領域の一方の表面である前記光ビームの入射側方向に位置する面が、垂直方向において、前記情報領域の第1の表面と第2の表面の間の中心に位置する面と前記記録層の形成面との間に位置するように、前記クランピング領域と前記情報領域とを垂直方向にずらして形成することを特徴とする記録媒体。 - 前記情報領域の第1の表面と前記記録層の形成面の垂直方向における距離は1.1mm、前記情報領域の第2の表面と前記記録層の形成面の垂直方向における距離は0.1mmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録媒体。
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