JP4094313B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は空気入りタイヤに関し、詳細には、空気入りバイアスタイヤのカーカスプライの改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤは、カーカスプライの構造によってバイアスタイヤとラジアルタイヤとに大別される。バイアスタイヤでは、カーカスプライのコードは、タイヤの周方向に対して斜めに延びる。このバイアスタイヤでは、カーカス部の連続性が小さいことに起因して、局部的な変形が容易に起こりうる。換言すれば、バイアスタイヤは路面の突起を包み込む特性(エンベロープ特性)に優れる。従って、バイアスタイヤは乗り心地に優れ、不整地走行時の路面への追随性にも優れる。このバイアスタイヤは、荒れ地を走行する車両(例えばオフロードバイクやATV)に適している。
【0003】
タイヤの製造では、カーカスプライ、ビードコア、トレッドゴム等からなる予備成形体(「生カバー」と称されている)が金型に投入され、加熱・加圧される。加熱によってゴムが架橋反応を起こし、タイヤが得られる。この工程は、加硫工程と称されている。金型の内周面には凹凸模様が形成されており、加硫工程によってこの凹凸模様が反転した形状のトレッドパターンがトレッド部に形成される。換言すれば、金型の凹凸模様は、トレッドパターンが反転された形状を呈する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
加硫工程では、金型の凹部にトレッドゴムが流入する。この流入によってゴム組成物が欠乏し、トレッド部とカーカス部との間に空隙が生じてしまうことがる。この現象はAUT(Air・Under・Tread)と称されている。
【0005】
オフロードバイク用バイアスタイヤやATV用バイアスタイヤでは、トレッド部にブロックパターンと称されるトレッドパターンが形成されることが多い。ブロックパターンでは、トレッド部に刻まれた溝によってトレッド面が多数のブロックに区画される。成形金型の凹部は個々のブロックに対応しており、個々の凹部の容積は比較的大きい。従って、凹部に流入するトレッドゴムの量は多く、このことがAUTの発生を助長する。バイアスタイヤの製造において、AUTの低減は大きな課題となっている。
【0006】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであり、その製造工程においてAUTが生じにくい空気入りタイヤの提供を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するためになされた発明は、
その外面がトレッド面をなすトレッド部と、このトレッド部の両端から略半径方向内向きに延びる一対のサイドウォール部と、このサイドウォール部からさらに略半径方向内向きに延びる一対のビード部と、両ビード部間に架け渡されたカーカス部とを備えており、このカーカス部がバイアス構造のカーカスプライを含んでいる空気入りタイヤであって、
このカーカスプライに含まれるコードの直径がAとされ、カーカスプライの厚みがBとされ、コードの中心からカーカスプライの半径方向外側面までの距離がαとされ、コードの中心からカーカスプライの半径方向内側面までの距離がβとされたとき、比(B/A)が1.15を超えて2.50未満であり、比(β/α)が1.20を超えて2.00未満であることを特徴とする空気入りタイヤ、
である。
【0008】
この空気入りタイヤは、比(B/A)及び比(β/α)が所定範囲内に設定されているので、AUTが抑制される。
【0009】
AUT抑制効果は、トレッド面のランド比率Lが10%以上50%以下である空気入りタイヤにおいて、特に顕著である。
【0010】
好ましくは、比(B/A)とランド比率Lとは、下記数式(I)の関係を満たす。
(B/A)≧−0.0025×L+1.325 −−−(I)
この空気入りタイヤでは、AUTの発生がより抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
【0012】
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ1(以下単に「タイヤ」とも称される)の一部が示された断面図である。この図1において上下方向がタイヤ1の半径方向であり、左右方向がタイヤ1の軸方向である。このタイヤ1は、図1中の一点鎖線を中心としたほぼ左右対称の形状を呈する。このタイヤ1は、トレッド部3、サイドウォール部5、ビード部7、カーカス部9及びインナーライナー11を備えている。
【0013】
トレッド部3は架橋ゴムからなり、半径方向外向きに凸な円弧状である。トレッド部3の外面は、路面と接地するトレッド面13を構成する。トレッド面13は、溝15によって多数のブロック17に区画されたブロックパターンをなしている。このブロックパターンは、岩場、瓦礫、軟弱知等の不整地での走行に適したものである。
【0014】
サイドウォール部5は、トレッド部3の両端から半径方向内向きに延びている。このサイドウォール部5も、架橋ゴムからなる。サイドウォール部5は、撓みによって路面からの衝撃を吸収する。また、サイドウォール部5は、カーカス部9の外傷を防止する。
【0015】
ビード部7は、ビードコア19と、このビードコア19から半径方向外向きに延びるビードエーペックス21とからなる。ビードコア19は環状であり、複数本の非伸縮性ワイヤー(典型的にはスチール製ワイヤー)からなる。ビードエーペックス21は、半径方向外向きに先細りであるテーパ状であり、架橋ゴムからなる。
【0016】
カーカス部9は、トレッド部3、サイドウォール部5及びビード部7の内周面に沿うように、両側のビード部7の間に架け渡されている。カーカス部9は、第一カーカスプライ23、第二カーカスプライ25及び第三カーカスプライ27からなる。第一カーカスプライ23及び第二カーカスプライ25は、ビードコア19の周りを、軸方向内側から外側に向かって巻かれている。第三カーカスプライ27は、ビードエーペックス21の内側で終端している。
【0017】
インナーライナー11は、カーカス部9の内周面に接合されている。インナーライナー11も、架橋ゴムからなる。インナーライナー11には、空気透過性の少ないゴムが用いられる。インナーライナー11は、タイヤ1の内圧を保持する役割を果たす。
【0018】
図2は、図1のタイヤ1の第一カーカスプライ23の一部が示された拡大断面図である。この図において上側がタイヤ1の半径方向外側であり、下側がタイヤ1の半径方向内側である。図示されていないが、第二カーカスプライ25及び第三カーカスプライ27も、この第一カーカスプライ23と同等の構造と寸法とを備える。第一カーカスプライ23は、並列する多数のコード29と、トッピングゴム31とから構成されている。コード29は、トッピングゴム31に埋設されている。全てのコード29は、ほぼ同一直径である。
【0019】
この第一カーカスプライ23はバイアス構造であり、コード29はタイヤ1の周方向(図2における紙面垂直方向)に対して斜めに延びる。周方向に対するコード29の傾斜角度は、通常は24°以上45°以下である。
【0020】
この図2において両矢印Aで示されているのは、コード29の直径(mm)である。両矢印Bで示されているのは、第一カーカスプライ23の厚み(mm)である。両矢印αで示されているのは、コード29の中心から第一カーカスプライ23の半径方向外側面までの距離(mm)である。両矢印βで示されているのは、コード29の中心から第一カーカスプライ23の半径方向内側面までの距離(mm)である。
【0021】
この第一カーカスプライ23では、比(B/A)が1.15を超えて2.50未満となるように、直径Aと厚みBとが設定されている。比(B/A)が1.15を超えることにより、加硫工程において金型の凹部にトレッドゴムが流入しても、これをトッピングゴム31が補い、AUTの発生が抑制される。この観点から、比(B/A)は1.40以上がより好ましく、1.50以上が特に好ましい。比(B/A)が2.50未満に設定されることにより、タイヤ1の質量が大きくなることが抑制される。この観点から、比(B/A)は2.10以下がより好ましく、1.80以下が特に好ましい。
【0022】
この第一カーカスプライ23では、比(β/α)が1.20を超えて2.00未満となるように、距離α及び距離βが設定されている。比(β/α)が1.20を超えることにより、トッピングゴム31が吸い上げられてAUTの発生が抑制され、オープンスレットも抑制される。この観点から、比(β/α)は1.40以上がより好ましく、1.60以上が特に好ましい。比(β/α)が2.00未満に設定されることにより、距離α及び距離βのバラツキが抑制される。この観点から、比(β/α)は1.80以下がより好ましく、1.70以下が特に好ましい。
【0023】
直径Aと厚みBとは、上記範囲の比(B/A)が達成される範囲内で任意に選択される。通常は直径Aは0.45mm以上0.8mm以下とされ、厚みBは0.63mm以上1.68mm以下とされる。距離α及び距離βは、上記範囲の比(β/α)が達成される範囲内で任意に選択される。通常は距離αは0.3mm以上0.7mm以下とされ、距離βは0.42mm以上1.26mm以下とされる。距離α及び距離βは、直径Aよりも大きい。換言すれば、コード29は第一カーカスプライ23の表面に露出していない。
【0024】
直径A、厚みB、距離α及び距離βは、完成されたタイヤ1が切断され、この切断面において測定される。寸法が不均一な場合は、無作為に抽出された20箇所において直径A、厚みB、距離α及び距離βが測定され、それぞれの平均値が算出される。コード29の断面形状が円でない場合は、この断面形状を内部に含む円の中で最小の円が想定され、この想定された円の直径が直径Aとされる。また、想定された円の中心が基準とされ、距離α及び距離βが測定される。
【0025】
コード29の材質は特には制限されず、ポリアミド繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊維、ポリエチレンナフタレート繊維、アラミド繊維等が好適に用いられうる。繊維太さは特には制限されず、通常は940デニールから2100デニールのものが賞揚される。通常、コード29の密度(5cm当たりの本数)は30エンズ以上55エンズ以下とされる。2本以上の繊維が撚られてコード29が形成されてもよい。この場合、10cm当たりの撚り数は、30回以上55回以下とされる。
【0026】
比(B/A)及び比(β/α)が上記範囲に設定されることにより、トレッド部3がブロックパターンを備えたタイヤ1であっても、AUTが抑制される。ブロックパターンでは、他のトレッドパターンに比べてランド比率Lが小さくなる傾向がある。通常のブロックパターンのランド比率Lは、10%以上50%以下である。本明細書においてランド比率とは、溝15を除くトレッド面13の面積の、溝15が無いと仮定されたときのトレッド面13の面積に対する比率を意味する。
【0027】
図3は、比(B/A)とランド比率Lとの関係が示されたグラフである。この図において符号S1で示されているのは、下記数式(II)で表わされる直線である。符号S2で示されているのは、下記数式(III)で表される直線である。符号S3で示されているのは、下記数式(IV)で表される直線である。
(B/A)=−0.0025×L+1.325 −−−(II)
L=10 −−−(III)
L=50 −−−(IV)
【0028】
直線S2と直線S3とに挟まれ、かつ直線S1から上の領域(図3においてハッチングが施された領域)は、ブロックパターンのタイヤ1において特にAUTが発生しにくい領域である。この領域は、ランド比率Lが10%以上50%以下であり、かつ比(B/A)とランド比率Lとが下記数式(I)を満たす領域である。
(B/A)≧−0.0025×L+1.325 −−−(I)
【0029】
このタイヤ1は3枚のカーカスプライ23、25、27を備えているが、カーカスプライの枚数は特には制限されない。複数枚のカーカスプライを備えたタイヤにおいて、全てのカーカスプライの構造及び寸法が統一される必要もない。複数枚のカーカスプライを備えたタイヤの少なくとも1枚のカーカスプライにおいて、比(B/A)及び比(β/α)が上記範囲に設定されることにより、AUTの発生が抑制される。
【0030】
【実施例】
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
【0031】
[実施例1]
図1に示された構造を備えた自動二輪車用のタイヤを製作した。このタイヤのサイズは、110/90−19である。トレッド面はブロックパターンを備えており、そのランド比率Lは25.1%である。3枚のカーカスプライは、同一の構造を有する。カーカスプライは、ポリエステル繊維からなり繊維度が1100dtex/2であるコードを備えている。コードの密度は、48エンズである。コードの直径Aは0.51mmであり、カーカスプライの厚みBは0.816mmであり、距離αは0.363mmであり、距離βは0.453mmである。従って、このタイヤの比(B/A)は1.60であり、比(β/α)は1.25である。
【0032】
[実施例2から8及び比較例1から3]
下記表1に示される直径A、厚みB、距離α及び距離βを備えたカーカスプライを用いた他は実施例1と同様にして、実施例2から8及び比較例1から3のタイヤを得た。
【0033】
[AUT発生率の調査]
各実施例及び各比較例毎に100本のタイヤを製作し、クラウン部を周方向に切断してAUTの発生の有無を確認した。AUTが発生しているタイヤの比率が、下記の表1に示されている。
【0034】
[質量の測定]
上記100本のタイヤの質量を測定した。その平均値が、下記の表1に示されている。
【0035】
【表1】
【0036】
表1において、比(B/A)が1.15以下である比較例1のタイヤ、及び比(β/α)が1.20以下である比較例2のタイヤでは、AUTの発生率が大きい。また、比(B/A)が2.50以上である比較例3のタイヤは、質量が大きい。これに対して、各実施例のタイヤはAUTの発生率が少なく、質量もさほど大きくない。これらの評価結果より、本発明の優位性は明らかである。
【0037】
【発明の効果】
以上説明されたように、本発明の空気入りタイヤはその製造工程においてAUTが生じにくい。このタイヤは品質と生産性とに優れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤの一部が示された断面図である。
【図2】図2は、図1のタイヤの第一カーカスプライの一部が示された拡大断面図である。
【図3】図3は、比(B/A)とランド比率Lとの関係が示されたグラフである。
【符号の説明】
1・・・空気入りタイヤ
3・・・トレッド部
5・・・サイドウォール部
7・・・ビード部
9・・・カーカス部
11・・・インナーライナー
13・・・トレッド面
15・・・溝
17・・・ブロック
19・・・ビードコア
21・・・ビードエーペックス
23・・・第一カーカスプライ
25・・・第二カーカスプライ
27・・・第三カーカスプライ
29・・・コード
31・・・トッピングゴム
Claims (3)
- その外面がトレッド面をなすトレッド部と、このトレッド部の両端から略半径方向内向きに延びる一対のサイドウォール部と、このサイドウォール部からさらに略半径方向内向きに延びる一対のビード部と、両ビード部間に架け渡されたカーカス部とを備えており、このカーカス部がバイアス構造のカーカスプライを含んでいる空気入りタイヤであって、
このカーカスプライに含まれるコードの直径がAとされ、カーカスプライの厚みがBとされ、コードの中心からカーカスプライの半径方向外側面までの距離がαとされ、コードの中心からカーカスプライの半径方向内側面までの距離がβとされたとき、比(B/A)が1.15を超えて2.50未満であり、比(β/α)が1.20を超えて2.00未満であることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 上記トレッド面のランド比率Lが10%以上50%以下である請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 上記比(B/A)とランド比率Lとが下記数式(I)の関係を満たす請求項2に記載の空気入りタイヤ。
(B/A)≧−0.0025×L+1.325 −−−(I)
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