JP4089639B2 - プロセスカートリッジおよび画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、レーザプリンタなどの画像形成装置、および、その画像形成装置に装着されるプロセスカートリッジに関する。
従来より、レーザプリンタなどの画像形成装置には、静電潜像が形成される感光ドラムと、この感光ドラムに形成される静電潜像をトナー像に現像する現像カートリッジとを備えるプロセスカートリッジが、着脱自在に装着されている。
現像カートリッジは、感光ドラムを支持するドラムカートリッジに対して着脱自在に装着されている。この現像カートリッジには、感光ドラムの表面にトナーを供給するための現像ローラが備えられている。現像カートリッジをドラムカートリッジに装着して、現像ローラを感光ドラムと対向させた状態で、現像ローラが回転駆動されると、現像ローラから感光ドラムの表面にトナーが供給されて、感光ドラムに形成されている静電潜像がトナー像に現像される。そして、その現像されたトナー像は、感光ドラムに対向配置された転写ローラによって、感光ドラムと転写ローラとの間に搬送されてくる用紙に転写される。
このようなプロセスカートリッジとして、ドラムカートリッジに対する現像カートリッジの装着状態を維持するためのロック手段を備えるものが知られている(たとえば、特許文献1参照。)。このプロセスカートリッジでは、ドラムカートリッジには、現像カートリッジの装着方向上流側の端面に沿って延びた枢軸と、この枢軸に回動自在に支持されたロックレバーとが備えられている。一方、現像カートリッジには、現像カートリッジの装着方向上流側に向けて突出したロック突起が形成されている。そして、枢軸を支点にロックレバーを回動させて、ロックレバーをロック突起に係合させることにより、現像カートリッジがドラムカートリッジから離脱するのを阻止して、ドラムカートリッジに対する現像カートリッジの装着状態を維持するようにしている。
特開2003−84645号公報
しかるに、ロックレバーは、手動操作によって、ロック突起に係合した状態とロック突起への係合が解除された状態とに切り替えられる。そのため、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された状態で、画像形成装置から現像カートリッジのみを取り出すときには、ロックレバーを手動操作して、ロックレバーのロック突起への係合を解除した後に、現像カートリッジを取り出す必要がある。
本発明の目的は、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる、プロセスカートリッジ、および、そのプロセスカートリッジを備える画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、画像形成装置に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、現像剤像を担持する像担持体と、前記像担持体を支持するフレームと、前記フレームに対して分離可能に設けられ、前記像担持体に現像剤を供給するための現像カートリッジと、前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を規制する規制状態と前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を許容する許容状態とに切替可能な係合手段と、前記プロセスカートリッジの前記画像形成装置への装着動作に連動して、前記係合手段を前記規制状態から前記許容状態に切り替えて、前記係合手段による前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱の規制を解除する解除手段とを備えていることを特徴とする、プロセスカートリッジことを特徴としている。
このような構成によると、係合手段によって現像カートリッジのフレームからの離脱が規制された状態で、プロセスカートリッジを画像形成装置に装着すると、解除手段によって係合手段が規制状態から許容状態に切り替えられ、現像カートリッジのフレームからの離脱の規制が解除される。そのため、現像カートリッジを画像形成装置から取り出すときに、係合手段の切替操作が不要であり、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた被係合部と、前記フレームに設けられた支持軸と、前記支持軸に回動自在に支持され、前記支持軸を支点とする回動によって、前記被係合部に対して係脱される係合部材とを備え、前記係合部材が前記被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記係合部材が前記被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、前記解除手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記画像形成装置に設けられた第1当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部から離脱する方向に回転させる解除部材を備えていることを特徴ととしている。
このような構成によると、プロセスカートリッジを画像形成装置に装着するときに、解除部材が第1当接部に当接し、その当接後のプロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、係合部材が、支持軸を支点として、被係合部から離脱する方向に回転する。そのため、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、係合手段による現像カートリッジのフレームからの離脱の規制を、確実に解除することができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記係合手段は、前記フレームに設けられた被係合部と、前記現像カートリッジに設けられた支持軸と、前記支持軸に回動自在に支持され、前記支持軸を支点とする回動によって、前記被係合部に対して係脱される係合部材とを備え、前記係合部材が前記被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記係合部材が前記被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、前記解除手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記画像形成装置に設けられた第3当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部から離脱する方向に回転させる第2解除部材を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジを画像形成装置に装着するときに、第2解除部材が第3当接部に当接し、その当接後のプロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、係合部材が、支持軸を支点として、被係合部から離脱する方向に回転する。そのため、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、係合手段による現像カートリッジのフレームからの離脱の規制を、確実に解除することができる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれかに記載の発明において、前記プロセスカートリッジの前記画像形成装置からの離脱動作に連動して、前記係合手段を前記許容状態から前記規制状態に復帰させる復帰手段を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させると、係合手段が許容状態から規制状態に復帰して、現像カートリッジのフレームからの離脱が規制される。そのため、ジャム処理などのために、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させるときに、係合手段の切替操作が不要であり、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させるときの作業性の向上を図ることができる。また、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態において、現像カートリッジがフレームから容易に離脱されるのを防止することができる。その結果、現像カートリッジの離脱による像担持体の露出を防止することができ、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱されている状態での像担持体の損傷を防止することができる。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記復帰手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱されるときに、前記画像形成装置に設けられた前記第1当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの離脱方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部に係合する方向に回転させる復帰部材を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させるときに、復帰部材が第1当接部に当接し、その後のカートリッジの離脱方向への移動に伴なって、係合部材が、支持軸を支点として、係合部材が被係合部に係合する方向に回転する。そのため、プロセスカートリッジの画像形成装置からの離脱に連動して、現像カートリッジのフレームからの離脱が規制された状態を、確実に形成することができる。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1ないし5のいずれかに記載の発明において、手動操作によって、前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を規制する規制状態と前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を許容する許容状態とに切り替えられる手動係合手段を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、現像カートリッジのフレームからの離脱を規制することができる。そのため、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態において、現像カートリッジがフレームから離脱されるのをより確実に防止することができるので、像担持体の損傷を一層防止することができる。
また、請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記手動係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた第2被係合部と、前記フレームに設けられた第2支持軸と、前記第2支持軸に回動自在に支持され、手動操作による前記第2支持軸を支点とする回動によって、前記第2被係合部に対して係脱される第2係合部材とを備え、前記第2係合部材が前記第2被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記第2係合部材が前記第2被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成することを特徴としている。
このような構成によると、手動操作によって、第2係合部材を回転させることにより、第2係合部材を第2被係合部に係合させて、現像カートリッジのフレームからの離脱を規制したり、第2係合部材を第2被係合部から離脱させて、その規制を解除したりすることができる。そのため、このような簡単な手動操作により、現像カートリッジのフレームからの離脱の規制または許容を切り替えることができる。
また、請求項8に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記手動係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた第3被係合部と、前記フレームにおいて前記画像形成装置に対する前記プロセスカートリッジの着脱方向にスライド可能に設けられ、その着脱方向のスライドによって、前記第3被係合部に対して係脱される第3係合部材とを備え、前記第3係合部材が前記第3被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記第3係合部材が前記第3被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、前記第3係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置に対して着脱させるときに操作されるフレーム側操作部を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、フレーム側操作部を操作して、プロセスカートリッジを画像形成装置に対して着脱させると、その着脱方向に第3係合部材がスライドして、第3係合部材が第3被係合部に係合または第3被係合部から離脱することにより、手動固定手段の規制状態および許容状態が切り替わる。そのため、プロセスカートリッジを画像形成装置に対して着脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
また、請求項9に記載の発明は、請求項1ないし8のいずれかに記載の発明において、前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置に対して着脱させるときに操作されるフレーム側操作部と、前記現像カートリッジを前記フレームに対して着脱させるときに操作される現像側操作部とを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、フレーム側操作部と現像側操作部とが別々に設けられているので、プロセスカートリッジを画像形成装置に対して着脱させるときと、現像カートリッジをフレームに対して着脱させるときとで、フレーム側操作部と現像側操作部とを使い分けることができる。そのため、プロセスカートリッジおよび現像カートリッジの着脱時の作業性を一層向上させることができる。
また、請求項10に記載の発明は、請求項9に記載の発明において、前記フレーム側操作部および前記現像側操作部は、同じ方向から操作できるように設けられていることを特徴としている。
このような構成によると、フレーム側操作部および現像側操作部を同じ方向から操作できるので、プロセスカートリッジおよび現像カートリッジの着脱時の作業性をより一層向上させることができる。
また、請求項11に記載の発明は、請求項9または10に記載の発明において、前記現像側操作部は、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱された状態で、前記現像カートリッジに沿うように配置され、操作を待機する待機位置と、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態で、前記現像カートリッジから突出するように配置され、操作を可能とする操作位置とに移動可能に設けられていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された状態では、現像側操作部が現像カートリッジから突出するので、現像側操作部を操作しやすくすることができる。そのため、現像カートリッジを画像形成装置から離脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
また、請求項12に記載の発明は、請求項11に記載の発明において、前記現像カートリッジに設けられた回動軸と、前記現像側操作部が一端部に形成され、他端部が前記回動軸に回動自在に支持され、前記一端部と前記他端部との間にボスが形成された回動部材とを備え、前記現像側操作部は、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱された状態で、前記待機位置に位置され、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記ボスが前記画像形成装置に設けられた第2当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記ボスが前記第2当接部に押圧されて、前記回動部材が前記回動軸を支点に回動することにより、前記操作位置に位置されることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジを画像形成装置に装着すると、回動部材に形成されたボスが第2当接部に当接し、その後のプロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、回動部材が回動軸を支点として回動することにより、現像側操作部が現像カートリッジから突出した状態になる。そのため、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、現像側操作部を現像カートリッジから突出した操作位置に確実に位置させることができる。
また、請求項13に記載の発明は、請求項12に記載の発明において、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱され、前記ボスが前記第2当接部から離間した状態で、前記現像側操作部が前記待機位置に向かうように、前記回動部材を付勢する付勢手段を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態では、付勢手段によって、現像側操作部が待機位置に向かうように付勢される。そのため、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させたときには、付勢手段の付勢力によって、現像側操作部が操作位置から待機位置に戻るので、作業性を一層向上させることができる。
また、請求項14に記載の発明は、請求項1ないし13のいずれかに記載の発明において、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記現像カートリッジを前記像担持体に向けて押圧するための押圧手段と、前記現像カートリッジを前記フレームから離脱させるときに、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除する押圧解除手段とを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された状態では、押圧手段によって、現像カートリッジが像担持体に向けて押圧される。そのため、現像カートリッジから現像剤を確実に像担持体に供給して、像担持体に現像剤像を担持させることができる。また、現像カートリッジをフレームから離脱させるときには、押圧解除手段によって、押圧手段による現像カートリッジの押圧を解除することができる。そのため、像担持体に現像剤像を確実に担持させることのできるプロセスカートリッジにおいて、現像カートリッジをフレームから無理なく離脱させることができる。
また、請求項15に記載の発明は、請求項14に記載の発明において、前記プロセスカートリッジは、前記画像形成装置に開閉可能に設けられた開閉部材を開放して、前記画像形成装置に対して着脱され、前記押圧解除手段は、前記開閉部材の開放動作に連動して、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除することを特徴としている。
このような構成によると、開閉部材の開放動作に連動して、押圧手段による現像カートリッジの押圧が解除される。そのため、現像カートリッジをフレームから離脱させるときの作業性の一層の向上を図ることができる。
また、請求項16に記載の発明は、請求項15に記載の発明において、前記押圧解除手段は、前記フレームに設けられたレバー回動軸と、このレバー回動軸に回動自在に支持され、前記押圧手段が設けられており、前記開閉部材の開放状態で、前記開閉部材と接触せず、前記開閉部材の閉鎖状態で、前記開閉部材と接触して、前記押圧手段を前記現像カートリッジに当接する方向に押圧する押圧レバーとを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、開閉部材を開放すると、開閉部材と押圧レバーとが非接触状態になり、押圧手段による現像カートリッジの押圧が解除される。また、開閉部材を閉鎖すると、開閉部材と押圧レバーとが接触して、押圧手段により現像カートリッジが押圧される。そのため、開閉部材の開閉動作に連動して、押圧手段による現像カートリッジの押圧またはその解除を確実に切り替えることができる。
また、請求項17に記載の発明は、画像形成装置において、請求項1ないし16のいずれかに記載のプロセスカートリッジを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができるプロセスカートリッジを備えているので、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
また、請求項18に記載の発明は、請求項17に記載の発明において、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記像担持体と対向配置され、前記像担持体に担持された現像剤像を転写媒体に転写するための転写手段を備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態では、像担持体の転写手段に対向する部分が露出する。そのため、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態において、現像カートリッジがフレームから離脱されると、像担持体の現像カートリッジに対向する部分がさらに露出し、像担持体の露出部分が拡大することになる。一方、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態において、現像カートリッジのフレームからの離脱が係合手段によって規制されていると、像担持体の露出部分が拡大するのを防止することができる。そのため、像担持体の露出部分が損傷を受ける可能性を低減することができる。
また、請求項19に記載の発明は、請求項17または18に記載の発明において、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記現像カートリッジを前記像担持体に向けて押圧するための押圧手段と、前記現像カートリッジを前記フレームから離脱させるときに、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除する押圧解除手段とを備えていることを特徴としている。
このような構成によると、プロセスカートリッジが画像形成装置に装着された状態では、押圧手段によって、現像カートリッジが像担持体に向けて押圧される。そのため、現像カートリッジから現像剤を確実に像担持体に供給して、像担持体に現像剤像を担持させることができる。また、現像カートリッジをフレームから離脱させるときには、押圧解除手段によって、押圧手段による現像カートリッジの押圧を解除することができる。そのため、像担持体に現像剤像を確実に担持させることのできるプロセスカートリッジにおいて、現像カートリッジをフレームから無理なく離脱させることができる。
また、請求項20に記載の発明は、請求項19に記載の発明において、前記押圧解除手段は、前記画像形成装置に対する前記プロセスカートリッジの着脱時に開閉され、開放状態で前記押圧手段と前記現像カートリッジとを非接触状態にし、閉鎖状態で前記押圧手段を前記現像カートリッジに当接させる開閉部材であることを特徴としている。
このような構成によると、開閉部材の開放動作に連動して、押圧手段による現像カートリッジの押圧が解除される。そのため、現像カートリッジを画像形成装置から取り出すときの作業性の一層の向上を図ることができる。
請求項1に記載の発明によれば、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、係合手段による現像カートリッジのフレームからの離脱の規制を、確実に解除することができる。
請求項3に記載の発明によれば、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、係合手段による現像カートリッジのフレームからの離脱の規制を、確実に解除することができる。
請求項4に記載の発明によれば、プロセスカートリッジを画像形成装置から離脱させるときの作業性の向上を図ることができる。また、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱されている状態での像担持体の損傷を防止することができる。
請求項5に記載の発明によれば、プロセスカートリッジの画像形成装置からの離脱に連動して、現像カートリッジのフレームからの離脱が規制された状態を、確実に形成することができる。
請求項6に記載の発明によれば、プロセスカートリッジが画像形成装置から離脱された状態において、現像カートリッジがフレームから離脱されるのをより確実に防止することができるので、像担持体の損傷を一層防止することができる。
請求項7に記載の発明によれば、簡単な操作により、現像カートリッジのフレームからの離脱の規制または許容を切り替えることができる。
請求項8に記載の発明によれば、プロセスカートリッジを画像形成装置に対して着脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
請求項9に記載の発明によれば、プロセスカートリッジおよび現像カートリッジの着脱時の作業性を一層向上させることができる。
請求項10に記載の発明によれば、プロセスカートリッジおよび現像カートリッジの着脱時の作業性をさらに向上させることができる。
請求項11に記載の発明によれば、現像カートリッジを画像形成装置から離脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
請求項12に記載の発明によれば、プロセスカートリッジの画像形成装置への装着に連動して、現像側操作部を現像カートリッジから突出した操作位置に確実に位置させることができる。
請求項13に記載の発明によれば、作業性を一層向上させることができる。
請求項14に記載の発明によれば、像担持体に現像剤像を確実に担持させることのできるプロセスカートリッジにおいて、現像カートリッジをフレームから無理なく離脱させることができる。
請求項15に記載の発明によれば、現像カートリッジをフレームから離脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
請求項16に記載の発明によれば、開閉部材の開閉動作に連動して、押圧手段による現像カートリッジの押圧またはその解除を確実に切り替えることができる。
請求項17に記載の発明によれば、現像カートリッジのみを画像形成装置から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
請求項18に記載の発明によれば、像担持体の露出部分が拡大するのを防止することができ、像担持体の露出部分が損傷を受ける可能性を低減することができる。
請求項19に記載の発明によれば、像担持体に現像剤像を確実に担持させることのできるプロセスカートリッジにおいて、現像カートリッジをフレームから無理なく離脱させることができる。
請求項20に記載の発明によれば、現像カートリッジを画像形成装置から取り出すときの作業性の一層の向上を図ることができる。
図1は、本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を簡略化して示す要部側断面図である。このレーザプリンタ1は、本体ケーシング2と、その本体ケーシング2内に収容される、転写媒体としての用紙3を給紙するためのフィーダ部4や、給紙された用紙3に画像を形成するための画像形成部5などを備えている。
本体ケーシング2の一方側の側壁には、後述するプロセスカートリッジ19を着脱するための開口部44が形成されており、その開口部44を開閉するための開閉部材としてのフロントカバー45が設けられている。このフロントカバー45は、その下端部が、ヒンジ46を介して、本体ケーシング2に回動自在に取り付けられている。これによって、フロントカバー45をヒンジ46を支点として閉じると、開口部44が閉鎖され、フロントカバー45をヒンジ46を支点として開くと、開口部44が開放され、プロセスカートリッジ19の着脱が可能となる。
また、本体ケーシング2の内部には、本体ケーシング2に対してプロセスカートリッジ19を着脱させるための着脱通路47が、開口部44に連通し、用紙3の搬送方向とほぼ平行するように設けられている。
なお、以下の説明において、このレーザプリンタ1および後述するプロセスカートリッジ19において、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態において、フロントカバー45が設けられる側を前側とし、その反対側(後述する定着部13が設けられる側)を後側とする。
フィーダ部4は、本体ケーシング2内の底部に、用紙3を積層状にスタック可能な給紙トレイ6と、給紙トレイ6の前側端部の上方に設けられる給紙ローラ7および給紙パット8と、給紙パット8に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられる紙粉取りローラ9と、紙粉取りローラ9に対し用紙3の搬送方向の下流側に設けられるレジストローラ10とを備えている。
給紙ローラ7および給紙パット8は、互いに対向状に設けられ、給紙パット8の裏側に設けられた図示しないばねによって、給紙パット8が給紙ローラ7に向かって押圧されている。
給紙トレイ6内の最上位にある用紙3は、給紙ローラ7に押圧され、その給紙ローラ7の回転によって、給紙ローラ7と給紙パット8とで挟まれた後、1枚毎に給紙される。給紙された用紙3は、紙粉取りローラ9によって、紙粉が取り除かれた後、レジストローラ10に搬送される。レジストローラ10は、1対のローラから構成され、用紙3をレジスト後に、画像形成部5の転写位置(後述する感光ドラム21と転写ローラ34との間であって、感光ドラム21上のトナー像を用紙3に転写する位置)に搬送する。
画像形成部5は、スキャナ部11、プロセス部12および定着部13を備えている。
スキャナ部11は、本体ケーシング2内の上部に設けられ、図示しないレーザ発光部と、回転駆動されるポリゴンミラー14と、レンズ15と、反射鏡16、17および18とを備えている。レーザ発光部から発光される画像データに基づくレーザビームは、ポリゴンミラー14、レンズ15、反射鏡16、反射鏡17および反射鏡18の順に通過あるいは反射して、プロセスカートリッジ19の後述する感光ドラム21の表面上に高速走査にて照射される。
プロセス部12は、本体ケーシング2に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジ19と、本体ケーシング2に設けられる転写手段としての転写ローラ34とを備えている。
プロセスカートリッジ19は、スキャナ部11の下方において、本体ケーシング2に装着されている。このプロセスカートリッジ19は、フレーム50と、フレーム50内に収容される現像カートリッジ20、像担持体としての感光ドラム21、スコロトロン型帯電器22およびクリーニングブラシ23とを備えている。
フレーム50は、図2に示すように、互いに所定間隔を隔てて対向配置された1対の側板51と、両側板51を前側端縁で連結する前板91と、両側板51を下側端縁で連結する底板121と、両側板51を後側端縁で連結する後板122(図1参照)と、両側板51を上側端縁で連結する上板123(図1参照)とを備えている。
各側板51は、略矩形板状の側板後部52と、この側板後部52の前端縁の下端部から前側に延びた細長い板状の側板前部53とを一体的に備えている。
前板91は、両側板51を側板前部53の前端縁で連結している。この前板91には、前側に延びた水平部54およびこの水平部54の先端部から下方に垂下した垂下部55を有するフレーム側操作部としてのドラム取っ手56が設けられている。
また、側板後部52の前端縁には、後述する現像ローラ26のローラ軸49を嵌合可能な半円形状の嵌合部57が形成されている。この嵌合部57の下端縁は、側板前部53の上端縁に連続している。
底板121は、両側板51の側板前部53の下端縁を、その前側端から後側へ向かう途中までの部分で連結している。
後板122は、両側板51を側板後部52の後端縁で連結している。
また、上板123は、両側板51を側板後部52の上端縁で連結している。
現像カートリッジ20は、フレーム50において、両側板52、底板121および前板91で囲まれるカートリッジ装着部124に着脱自在に装着されており、図1に示すように、筐体48と、この筐体48内に収容されるトナー収容室24、供給ローラ25、現像ローラ26および層厚規制ブレード27とを備えている。
筐体48は、図2に示すように、トナー収容室24を挟んで両側に対向配置された側壁58と、両側壁58を前側端縁で連結する前壁92と、両側壁58を下端縁で連結する底壁125と、両側壁58を上端縁で連結する上壁130とを一体的に備えている。これによって、筐体48は、後方が開放されているボックス状に形成されている。
側壁58は、側面視において、略長方形状の側壁前部59と、この側壁前部59の後端縁の下端部から後側に突出した突出部60とを備えている。
前壁92は、両側壁58を側壁前部59の前端縁で連結している。この前壁92には、上端部において、前側に延びた水平部61およびこの水平部61の先端部から下方に垂下した垂下部62を有する現像側操作部としての現像取っ手63が設けられている。
また、底壁125は、両側壁58を側壁前部59の下端縁で連結している。
また、上壁130は、両側壁58を側壁前部59の上端縁で連結している。
トナー収容室24は、図1に示すように、仕切板28によって仕切られる現像カートリッジ20の前側の内部空間として形成されている。なお、仕切板28の下方には、前後方向において連通する開口部29が形成されている。トナー収容室24内には、現像剤として、正帯電性の非磁性1成分のトナーが充填されている。このトナーとしては、重合性単量体、たとえば、スチレンなどのスチレン系単量体や、アクリル酸、アルキル(C1〜C4)アクリレート、アルキル(C1〜C4)メタアクリレートなどのアクリル系単量体を、懸濁重合などによって共重合させることにより得られる重合トナーが用いられている。このような重合トナーは、略球状をなし、流動性が極めて良好であり、高画質の画像形成を達成することができる。
なお、このようなトナーには、カーボンブラックなどの着色剤やワックスなどが配合され、また、流動性を向上させるために、シリカなどの外添剤が添加されている。トナーの平均粒径は、約6〜10μmである。
また、トナー収容室24内には、アジテータ30が設けられており、トナー収容室24内に充填されるトナーは、このアジテータ30により攪拌される。
供給ローラ25は、開口部29の後側側方において、現像カートリッジ20に回転可能に支持されている。この供給ローラ25は、金属製のローラ軸を、導電性の発泡材料からなるローラで被覆することにより構成されている。この供給ローラ25は、図示しないモータからの動力の入力により回転駆動される。
現像ローラ26は、供給ローラ25の後側において、供給ローラ25と互いに圧縮されるように接触した状態で、筐体48の両側壁58の突出部60の間において回転可能に支持されている。これによって、現像ローラ26は、その一部が筐体48の後側に露出した状態で設けられている。また、この現像ローラ26は、金属製のローラ軸49を、導電性のゴム材料からなるローラで被覆することにより構成されている。現像ローラ26のローラは、カーボン微粒子などを含む導電性のウレタンゴムまたはシリコーンゴムからなるローラ本体の表面に、フッ素が含有されているウレタンゴムまたはシリコーンゴムのコート層が被覆されている。現像ローラ26には、現像時に現像バイアスが印加される。また、現像ローラ26は、図示しないモータからの動力の入力により、供給ローラ25と同じ方向に回転駆動される。
ローラ軸49は、図2に示すように、両側壁58の突出部60から幅方向(両側壁58が対向する方向、以下同じ。)外方に突出するように設けられている。
層厚規制ブレード27は、金属の板ばね材からなるブレード本体31の先端部に、絶縁性のシリコーンゴムからなる断面半円形状の押圧部32を備えている。この層厚規制ブレード27は、現像ローラ26の近傍において現像カートリッジ20に支持されて、押圧部32がブレード本体31の弾性力によって現像ローラ26上に圧接されている。
そして、現像カートリッジ20は、現像ローラ26のローラ軸49の突出部60から幅方向外方にそれぞれ突出した両端部が、各側板51の側板後部52に形成された嵌合部57に嵌合するように、フレーム50のカートリッジ装着部124に対して装着される。現像カートリッジ20がフレーム50のカートリッジ装着部124に装着されると、現像ローラ26が、筐体48の後側に露出した部分において感光ドラム21に対向して接触する。
トナー収容室24内において、アジテータ30により攪拌されたトナーは、仕切板28の開口部29から供給ローラ25に向かって放出される。
開口部29から放出されたトナーは、供給ローラ25の回転により、現像ローラ26に供給され、このとき、供給ローラ25と現像ローラ26との間で正に摩擦帯電される。現像ローラ26上に供給されたトナーは、現像ローラ26の回転に伴って、層厚規制ブレード27の押圧部32と現像ローラ26との間に進入し、一定厚さの薄層として現像ローラ26上に担持される。
感光ドラム21は、現像カートリッジ20の後側において、現像ローラ26と対向配置されている。この感光ドラム21は、円筒形状をなし、フレーム50の両側板51の側板後部52の間において、感光ドラム21の軸心に沿って設けられるドラム軸33を介してに回転可能に支持されている。この感光ドラム21は、アルミニウム等の導電性円筒の表面を正帯電性で光導電性を有する感光層により被覆され、導電性円筒が接地されている。
なお、ドラム軸33は、図2に示すように、両側板51から幅方向外方に突出するように設けられている。
スコロトロン型帯電器22は、感光ドラム21の上方において、感光ドラム21と接触しないように、所定間隔を隔てて、感光ドラム21と対向配置され、上板123に支持されている。このスコロトロン型帯電器22は、タングステンなどの帯電用ワイヤからコロナ放電を発生させる正帯電用のスコロトロン型の帯電器であり、コロナ放電によって、感光ドラム21の表面を一様に正極性に帯電させる。
クリーニングブラシ23は、感光ドラム21の後側において、感光ドラム21の表面と接触するように、感光ドラム21と対向配置され、後板122に支持されている。
そして、このプロセスカートリッジ19は、現像カートリッジ20が装着された状態で、フロントカバー45を開けて、開口部44から着脱通路47に沿って、本体ケーシング2内に装着される。
転写ローラ34は、本体ケーシング2に設けられており、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態において、感光ドラム21と上下方向において対向して接触し、感光ドラム21との間にニップを形成するように配置されている。転写ローラ34が本体ケーシング2に設けられることにより、プロセスカートリッジ19の小型化を図ることができる。また、転写ローラ34は、金属製のローラ軸を、導電性のゴム材料からなるローラで被覆することにより構成されている。
転写ローラ34には、転写時に転写バイアスが印加される。また、転写ローラ34は、図示しないモータからの動力の入力により回転駆動される。 感光ドラム21の表面は、その感光ドラム21の回転に伴なって、まず、スコロトロン型帯電器22により一様に正帯電された後、スキャナ部11からのレーザビームの高速走査により露光され、用紙3に形成すべき画像に対応した静電潜像が形成される。
次いで、現像ローラ26の回転により、現像ローラ26上に担持されかつ正帯電されているトナーが、感光ドラム21に対向して接触するときに、感光ドラム21の表面上に形成されている静電潜像、すなわち、一様に正帯電されている感光ドラム21の表面のうち、レーザビームによって露光され電位が下がっている露光部分に供給される。これにより、感光ドラム21の静電潜像は、可視像化され、感光ドラム21の表面には、反転現像によるトナー像が担持される。
その後、感光ドラム21の表面上に担持されたトナー像は、レジストローラ10によって搬送されてくる用紙3が、感光ドラム21と転写ローラ34との間(転写位置)を通る間に、転写ローラ34に印加される転写バイアスによって、用紙3に転写される。
そして、トナー像が転写された用紙3は、定着部13に搬送される。
なお、転写後に感光ドラム21上に残存する転写残トナーは、現像ローラ26に回収される。また、転写後に感光ドラム21上に付着する用紙3からの紙粉は、クリーニングブラシ23によって回収される。
定着部13は、プロセスカートリッジ19の後側に設けられ、定着フレーム35と、その定着フレーム35内に、加熱ローラ36、加圧ローラ37および搬送ローラ38を備えている。
加熱ローラ36は、金属素管と、その金属素管内に加熱のためのハロゲンランプとを備え、図示しないモータからの動力の入力により回転駆動される。
加圧ローラ37は、加熱ローラ36の下方において、加熱ローラ36を押圧するように対向配置されている。この加圧ローラ37は、金属製のローラ軸を、ゴム材料からなるローラで被覆することにより構成されており、加熱ローラ36の回転駆動に従って従動される。
搬送ローラ38は、1対のローラから構成され、加熱ローラ36および加圧ローラ37に対して、後側、つまり、用紙3の搬送方向の下流側に配置されている。
定着部13では、転写位置において用紙3上に転写されたトナーを、用紙3が加熱ローラ36と加圧ローラ37との間を通過する間に熱定着させる。トナーが定着した用紙3は、搬送ローラ38によって、本体ケーシング2の上面に向かって延びた排紙パス39に搬送される。排紙パス39に搬送された用紙3は、その上側に設けられる排紙ローラ40によって、本体ケーシング2の上面に形成された排紙トレイ41上に排紙される。
そして、このレーザプリンタ1では、図2に示すように、プロセスカートリッジ19は、係合手段として、支持軸64、係合部材65および被係合部としての被係合ボス66を備えている。
支持軸64は、フレーム50の両側板51の側板前部53に設けられている。具体的には、支持軸64は、側板前部53の前後方向中間部よりも少し前側の位置から幅方向外方に向かって突出するように設けられている。
係合部材65は、支持軸64に回動自在に支持されており、支持軸64が挿通された挿通部67と、挿通部67に一端が接続された略コ字状の係合部68と、挿通部67からそれぞれ所定方向に直線状に延びた解除部材としての解除操作部69および復帰部材としての復帰操作部70とを一体的に備えている。そして、この係合部材65は、係合部68が支持軸64と略水平方向に対向する許容位置(図2(a)参照)と、係合部68が支持軸64と上下方向に対向する規制位置(図2(b)参照)とに変位可能なように、支持軸64を支点として、所定の角度範囲内で回動可能に設けられている。
解除操作部69および復帰操作部70は、係合部材65の回動可能角度(上記所定の角度)に開いた略V字状となるように設けられている。また、解除操作部69は、係合部68が規制位置に位置している状態で、支持軸64に略直交する上下方向に延び、側板前部53の下方に突出するように配置されている。一方、復帰操作部70は、係合部68が許容位置に位置している状態で、支持軸64に略直交する上下方向に延び、側板前部53の下方に突出するように配置される。なお、解除操作部69が下方に突出するように配置されている状態では、復帰操作部70は、やや下向きに傾斜して後方に突出するように配置され、また、復帰操作部70が下方に突出するように配置されている状態では、解除操作部69は、やや下向きに傾斜して前方に突出するように配置される。
被係合ボス66は、現像カートリッジ20がフレーム50に装着された状態で、現像カートリッジ20の筐体48の側壁58において、規制位置に向けて支持軸64と略平行に延びるように設けられている。また、被係合ボス66は、円柱状に形成されており、その直径が、この被係合ボス66の外周に係合部68が係合可能な径に設定されている。これによって、現像カートリッジ20をフレーム50に装着した状態で、係合部材65が回転し、係合部68が規制位置に移動すると、係合部68が被係合ボス66に係合して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を規制する規制状態が形成される。一方、係合部材65が逆方向に回転し、係合部68が許容位置に移動すると、係合部68が被係合ボス66から離脱して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を許容する許容状態が形成される。
さらに、プロセスカートリッジ19は、手動係合手段として、第2支持軸としての支持軸71、第2係合部材としての手動係合部材72および第2被係合部としての被係合部材73を備えている。
支持軸71は、ドラム取っ手56の水平部54の幅方向外側面から、フレーム50の前板91と略平行に幅方向に延びるように設けられている。
手動係合部材72は、側面視において遊端部が略コ字形状に屈曲した鉤部74と、鉤部74とほぼ直交する方向に延びた手動操作部76とを一体的に備え、その鉤部74と手動操作部76との接続部分に支持軸71が挿通され、支持軸71によって回動自在に支持されている。そして、この手動係合部材72は、手動操作部76を手動操作して、支持軸71を支点として回動させることにより、手動操作部76がドラム取っ手56の水平部54に沿う略水平方向に延びる規制位置(図2参照)と、手動操作部76がドラム取っ手56の垂下部55に沿う上下方向に延びる許容位置(図3参照)とに変位される。
被係合部材73は、現像カートリッジ20がフレーム50に装着された状態において、筐体48の前壁92から前方に延びた水平部77と、この水平部77の前端から上方に屈曲した進入部78とを一体的に備えている。
進入部78は、手動係合部材72が規制位置に移動されたときに、その手動係合部材72の鉤部74の略コ字状の遊端部の間に進入するように設けられている。これによって、現像カートリッジ20をフレーム50に装着した状態で、手動係合部材72を規制位置に回動させると、鉤部74が進入部78に係合して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を規制する規制状態が形成される。一方、手動係合部材72を許容位置に移動させると、鉤部74が進入部78から離脱して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を許容する許容状態が形成される。
一方、本体ケーシング2内には、図2に示すように、着脱通路47の下方から着脱通路47に向かって延びた第1当接部としての柱状部材79が設けられている。この柱状部材79は、その先端部がプロセスカートリッジ19の着脱時に解除操作部69または復帰操作部70が通過する経路上に位置するように配置されている。より具体的には、柱状部材79の上端部は、係合部材65が規制位置にある状態では、略水平方向において、解除操作部69のみが対向し、復帰操作部70は対向せずに上方に位置され、かつ、係合部材65が許容位置にある状態では、略水平方向において、復帰操作部70のみが対向し、解除操作部69は対向せずに上方に位置されるように配置されている。
そして、このレーザプリンタ1では、現像カートリッジ20がフレーム50に装着されて、係合部材65の係合部68が被係合ボス66に係合され、手動係合部材72の鉤部74が進入部78に係合されることにより、係合部材65および手動係合部材72における規制状態が形成され、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が規制される(図2(b)参照)。この規制状態で、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に装着するには、上記したように、フロントカバー45を開いて、開口部44を開放した後に、ドラム取っ手56を前側から操作して、プロセスカートリッジ19を着脱通路47に沿って後側に移動させる。そうすると、復帰操作部70が柱状部材79の上方を通過した後、本体ケーシング2に装着すると、解除操作部69が柱状部材79に当接し、その後のプロセスカートリッジ19の移動に伴なって、解除操作部69の下端部が柱状部材79に押し上げられ、係合部材65が支持軸64を支点に回動し、係合部材65の係合部68が被係合ボス66から離脱して、係合部材65において許容状態が形成される(図2(a)参照)。
このようにプロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に装着すると、プロセスカートリッジ19の本体ケーシング2への装着に連動して、係合部材65が規制位置から解除位置に変位し、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱の規制が係合部材65において解除される。そのため、現像カートリッジ20を本体ケーシング2から取り出すときには、係合部材65での切替操作が不要であり、現像カートリッジ20のみを本体ケーシング2から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
一方、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるには、ドラム取っ手56を前側から操作して、プロセスカートリッジ19を着脱通路47に沿って前側に移動させる。そうすると、解除操作部69が柱状部材79の上方を通過した後、復帰操作部70が柱状部材79に当接し、その後のプロセスカートリッジ19の移動に伴なって、復帰操作部70の下端部が柱状部材79に押し上げられ、係合部材65が支持軸64を支点に回動し、係合部材65の係合部68が被係合ボス66に係合して、係合部材65において規制状態が形成される(図2(b)参照)。
このようにプロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させると、プロセスカートリッジ19の本体ケーシング2からの離脱に連動して、係合部材65が解除位置から規制位置に復帰し、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が係合部材65において規制される。そのため、ジャム処理などのために、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときに、係合部材65の切替操作が不要であり、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときの作業性の向上を図ることができる。また、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、現像カートリッジ20がフレーム50から容易に離脱されるのを防止することができる。その結果、現像カートリッジ20が離脱されることによる感光ドラム21の露出を防止することができ、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱されている状態で、感光ドラム21が損傷を受けるのを防止することができる。
また、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態で、プロセスカートリッジ19から現像カートリッジ20を離脱させるには、手動係合部材72の鉤部74を進入部78から離脱させて、手動係合部材72における規制状態を解除した後、前側から現像取っ手63を操作して、現像カートリッジ20を前側に移動させる。また、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態で、プロセスカートリッジ19に現像カートリッジ20を装着するには、前側から現像取っ手63を操作して、現像カートリッジ20を後側に移動させた後、手動係合部材72の鉤部74を進入部78に係合させて、手動係合部材72における規制状態を形成する。なお、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱した状態においても、上記と同様にして、プロセスカートリッジ19に対して現像カートリッジ20を着脱させることができる。
そして、このプロセスカートリッジ19では、手動係合部材72の鉤部74が進入部78に係合されることによって、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を規制することができる。そのため、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、現像カートリッジ20がフレーム50から離脱されるのをより一層抑制することができる。その結果、感光ドラム21の露出をより確実に防止することができ、感光ドラム21の損傷を一層防止することができる。
また、手動係合部材72を回転させるという簡単な手動操作によって、鉤部74を進入部78から離脱させたり、鉤部74を進入部78に係合させたりすることができる。そのため、現像カートリッジ20のみを本体ケーシング2から取り出すときの作業性を損なうことなく、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、現像カートリッジ20がフレーム50から離脱されるのを抑制することができる。
また、このレーザプリンタ1では、転写ローラ34が本体ケーシング2に設けられているので、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態では、感光ドラム21の転写ローラ34に対向する部分が露出する。そのため、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、現像カートリッジ20がフレーム50から離脱されると、感光ドラム21の現像カートリッジ20に対向する部分がさらに露出し、感光ドラム21の露出部分が拡大することになる。一方、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、上記したように、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が、係合部材65の被係合ボス66に対する係合および手動係合部材72の進入部78に対する係合によって規制されていると、感光ドラム21の露出部分が拡大するのを防止することができる。そのため、感光ドラム21の露出部分が損傷を受ける可能性を低減することができる。
さらに、ドラム取っ手56と現像取っ手63とを別々に設けたことにより、上記したように、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に対して着脱させるときには、ドラム取っ手56を操作し、現像カートリッジ20をフレーム50に対して着脱させるときには、現像取っ手63を操作することができる。つまり、ドラム取っ手56と現像取っ手63とを使い分けることができるので、プロセスカートリッジ19および現像カートリッジ20の着脱時の作業性を一層向上させることができる。
しかも、ドラム取っ手56および現像取っ手63は、ともに前側から操作できるように設けられているので、本体ケーシング2の開口部44から操作しやすく、そのため、プロセスカートリッジ19および現像カートリッジ20の着脱時の作業性のより一層の向上を図ることができる。
図4は、プロセスカートリッジ19の他の実施形態を簡略化して示す側面図である。図4において、上述の図2に示す各部に対応する部分には、図2の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このプロセスカートリッジ19では、フレーム50の両側壁58において、手動係合手段として、第3係合部材としてのスライド係合部材80と、第3被係合部としての被係合ボス81とを備えている。
スライド係合部材80は、略L字板状をなし、上下方向に延びた係合板部82と、この係合板部82の下端部からプロセスカートリッジ19の着脱方向に沿って前側に向けて延びたフレーム側操作部としての操作板部83とを一体的に備えている。
係合板部82の上端部には、前側端縁から後側に向かって略矩形状に切り欠くことによって、被係合ボス81に係合可能な係合凹部84が形成されている。
また、係合板部82と操作板部83との連続部分には、プロセスカートリッジ19の着脱方向に長い長孔85が形成されている。そして、スライド係合部材80は、その長孔85内に、フレーム50の側板後部52の前端部から幅方向外方に延びた軸86が挿通されている。これによって、スライド係合部材80は、フレーム50に対してプロセスカートリッジ19の着脱方向にスライド可能に取り付けられている。
被係合ボス81は、現像カートリッジ20の筐体48に設けられている。具体的には、筐体48の両側壁58には、その下端部に、前端縁からさらに前側に突出した突出部87が形成されている。被係合ボス81は、突出部87において幅方向外方に延びるように設けられている。また、被係合ボス81は、現像カートリッジ20がフレーム50に装着された状態で、スライド係合部材80が軸86に対して最前側にスライドしたときに、係合凹部84が係合するような位置に、設けられている。
そして、このプロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態において、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるために、操作板部83をプロセスカートリッジ19の離脱方向に牽引すると、その離脱方向にスライド係合部材80がスライドし、スライド係合部材80の係合凹部84が被係合ボス81に係合して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を規制する規制状態が形成される。これによって、現像カートリッジ20をプロセスカートリッジ19とともに本体ケーシング2から離脱させることができる。
一方、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に装着するときに、操作板部83をプロセスカートリッジ19の装着方向に押圧すると、その装着方向にスライド係合部材80がスライドし、スライド係合部材80の係合凹部84が被係合ボス81から離脱して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱を許容する許容状態が形成される。これによって、現像カートリッジ20をプロセスカートリッジ19から分離して、本体ケーシング2から離脱させることができる。そして、この図4に示す実施形態では、プロセスカートリッジ19の本体ケーシング2に対する着脱に伴なって、フレーム50に対する現像カートリッジ20の規制状態および許容状態が切り替わる。そのため、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に対して着脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
図5は、プロセスカートリッジ19の他の実施形態を簡略化して示す側面図である。図5において、上述の図2に示す各部に対応する部分には、図2の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このプロセスカートリッジ19では、現像取っ手63が、現像カートリッジ20の筐体48の両側壁58に沿うように配置されており、操作を待機する待機位置(図5(a)参照)と、操作を可能とする操作位置(図5(b)参照)とに移動可能に設けられている。
具体的に説明すると、このプロセスカートリッジ19は、筐体48の側壁58の前端部において幅方向外方に向けて延びた回動軸88と、現像取っ手63が一端部に形成され、他端部が回動軸88に回動自在に支持された回動部材89と、この回動部材89の中間部から幅方向外方に向けて延びたボス94と、現像取っ手63が、常には、待機位置に向かうように回動部材89を付勢する付勢手段としてのねじりばね95とを備えている。
ねじりばね95は、コイル状の巻回部96と、その巻回部96の両側から互いに広がる方向に延びる線状の係止部97とが一体的に形成されている。このねじりばね95は、巻回部96が回動軸88に巻回された状態で、一方の係止部97が回動部材89の前側に形成された切欠部に係止され、他方の係止部97が筐体48の側壁58において、回動軸88の斜め前方下側に設けられたばね固定部98に固定されている。
また、本体ケーシング2内には、プロセスカートリッジ19の装着時におけるボス94の移動経路上に、第2当接部としての当接部材99が設けられている。
そして、プロセスカートリッジ19を着脱通路47に沿って装着方向に移動させると、その当接部材99にボス94が当接し、その当接後のプロセスカートリッジ19の装着方向への移動に伴なって、ボス94が当接部材99によって前側に押圧される。その結果、ねじりばね95の付勢力に抗して、回動部材89が回動軸88を支点に前側に回転し、現像取っ手63が現像カートリッジ20から前方に突出した操作位置に移動される(図5(a)参照)。そのため、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態では、その装着に連動して、現像取っ手63を操作位置に位置させることができ、現像取っ手63を操作しやすく、現像カートリッジ20を本体ケーシング2から容易に離脱させることができる。
また、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させると、ねじりばね95の付勢力によって、回動部材89が回動軸88を支点に後側に回転し、現像取っ手63が操作位置から待機位置に戻される(図5(b)参照)。したがって、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させたときに、現像取っ手63を操作位置から待機位置に戻す必要がなく、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときの作業性を一層向上させることができる。
図6は、レーザプリンタ1の他の実施形態を簡略化して示す要部側断面図である。図6において、上述の図1および図2に示す各部に対応する部分には、図1の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このプロセスカートリッジ19は、フレーム50の前板91から前方に突出した突出部材100を備えている。また、プロセスカートリッジ19は、押圧解除手段として、突出部材100の両側面から幅方向外方へ延びたレバー回動軸101と、レバー回動軸101に回動自在に支持された押圧レバー102とを備え、押圧手段として、押圧レバー102に取り付けられた押圧部材103とを備えている。
押圧レバー102は、突出部材100の側面に沿って延びており、その一端部がレバー回動軸101に回動自在に支持されている。押圧レバー102の他端部は、現像カートリッジ20の筐体48の前壁92にほぼ沿った状態で、前側に向けて略直角に屈曲しており、フロントカバー45を閉鎖したときに、フロントカバー45が押圧レバー102の屈曲した他端部の前面に当接する。
押圧部材103は、押圧レバー102に固定された固定部104と、この固定部104に対して接離可能に係合された押圧部105と、固定部104と押圧部105との間に介装された圧縮ばね106とを備えている。この押圧部材103は、押圧レバー102が現像カートリッジ20の筐体48の前壁92にほぼ沿った状態で、現像カートリッジ20の筐体48の前壁92に当接し、その筐体48を圧縮ばね106の付勢力によって押圧するように設けられている。
そして、フロントカバー45を閉鎖した状態では、フロントカバー45が押圧レバー102の他端部に当接し、押圧部材103の押圧部105が現像カートリッジ20の筐体48に当接して、押圧部材103の圧縮ばね106の付勢力によって、現像カートリッジ20の筐体48が感光ドラム21に向けて押圧される。これによって、現像カートリッジ20から感光ドラム21の表面にトナーを確実に供給して、感光ドラム21にトナー像を担持させることができる。
一方、フロントカバー45を開放した状態では、フロントカバー45が押圧レバー102から離間するので、圧縮ばね106の付勢力によって、押圧レバー102が、図7に示すように、レバー回動軸101を支点として、押圧部材103が現像カートリッジ20の筐体48から離れるように前側に回転する。その結果、押圧部材103による筐体48の押圧が解除されるので、現像カートリッジ20をフレーム50から無理なく離脱させることができる。
これによれば、フロントカバー45の開閉動作に連動して、押圧部材103による現像カートリッジ20の押圧またはその解除を切り替えることができる。特に、フロントカバー45の開放動作に連動して、押圧部材103による筐体48の押圧が解除されるので、現像カートリッジ20をフレーム50から離脱させるときの作業性の一層の向上を図ることができる。
図8は、レーザプリンタ1の他の実施形態を簡略化して示す要部側断面図である。図8において、上述の図1、図2および図6に示す各部に対応する部分には、図1の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このレーザプリンタ1では、押圧解除手段としてのフロントカバー45に、押圧手段としての押圧部材103(図6と同じ構成)が設けられており、フロントカバー45を閉鎖すると、押圧部材103が、現像カートリッジ20の筐体48の前壁92から前側に突出した突出部107に当接し、現像カートリッジ20を感光ドラム21に向けて押圧する。また、フロントカバー45を開放すると、突出部107から押圧部材103が離間し、押圧部材103による筐体48の押圧が解除される。
これによっても、図6に示す構成と同様な効果を達成することができる。すなわち、フロントカバー45の開閉動作に連動して、押圧部材103による現像カートリッジ20の押圧またはその解除を切り替えることができる。特に、フロントカバー45の開放動作に連動して、押圧部材103による筐体48の押圧を解除することができる。そのため、現像カートリッジ20をフレーム50から無理なく離脱させることができる。また、現像カートリッジ20をフレーム50から離脱させるときの作業性の一層の向上を図ることができる。
図9は、プロセスカートリッジ19の他の実施形態を簡略化して示す側面図である。図9において、上述の図2に示す各部に対応する部分には、図2の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このプロセスカートリッジ19には、係合手段として、支持軸108、係合部材109および被係合部としての被係合ボス110を備えている。
支持軸108は、現像カートリッジ20の筐体48の両側壁58の後部において幅方向外方に向かって延びるように設けられている。
係合部材109は、略矩形板状をなし、その中間部よりも少し上側の位置で、支持軸108によって回動自在に支持されている。係合部材109の下端部には、前側端縁から後側に向かって矩形状に切り欠くことによって、被係合ボス110に係合可能な係合凹部117が形成されている。また、係合部材109の上端部には、幅方向外方に延びたボス115が設けられている。そして、この係合部材109は、支持軸108を支点として、上下方向に延びた状態と、係合凹部117が後側に、ボス115が前側に位置するように傾斜した状態とに回動可能に、支持軸108に支持されている。また、係合部材109は、復帰手段としてのねじりばね111によって、常には、係合凹部117が前側、ボス115が後側に向かう方向に付勢されている。
すなわち、ねじりばね111は、コイル状の巻回部112と、その巻回部112の両側から互いに広がる方向に延びる線状の係止部113とが一体的に形成されている。このねじりばね111は、巻回部112が支持軸108に巻回された状態で、一方の係止部113が係合部材109の前側に形成された段部に係止され、他方の係止部113が筐体48の側壁58において、支持軸108の斜め前側下方に設けられたばね固定部114に固定されている。
被係合ボス110は、フレーム50の側板前部53において幅方向内方に向けて延びるように設けられている。この被係合ボス110は、図9(a)に示すように、現像カートリッジ20がフレーム50に装着された状態で、係合部材109が上下方向に延びた状態のときに、係合凹部117が係合するような位置に設けられている。係合凹部117が被係合ボス110に係合すると、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が規制された規制状態が形成され、係合凹部117が被係合ボスから離脱すると、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が許容された許容状態が形成される。
また、本体ケーシング2内には、プロセスカートリッジ19の装着時におけるボス115の移動経路上に、第3当接部としての当接部材116が設けられている。
そして、プロセスカートリッジ19を装着方向に移動させると、当接部材116にボス115が当接し、その当接後のプロセスカートリッジ19の装着方向への移動に伴なって、ボス115が当接部材116によって前側に押圧される。すると、ねじりばね111の付勢力に抗して、係合部材109が支持軸108を支点に回転し、係合部材109の係合凹部117が被係合ボス110から離脱して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱の規制が解除される(図9(a)参照)。そのため、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態において、現像カートリッジ20を本体ケーシング2から取り出すときには、係合部材109の切替操作が不要であり、現像カートリッジ20のみを本体ケーシング2から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
また、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させると、ねじりばね111の付勢力によって、係合部材109が支持軸108を支点に回転し、係合凹部117が被係合ボス110に係合して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が規制される(図9(b)参照)。そのため、ジャム処理などのために、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときに、係合部材109の操作が不要であり、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときの作業性の向上を図ることができる。また、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、現像カートリッジ20がフレーム50から容易に離脱されるのを防止することができる。その結果、現像カートリッジ20が離脱されることによる感光ドラム21の露出を防止することができ、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱されている状態で、感光ドラム21が損傷を受けるのを防止することができる。
図10は、プロセスカートリッジ19の他の実施形態を簡略化して示す側面図である。図10において、上述の図2に示す各部に対応する部分には、図2の場合と同一の参照符号を付して示し、以下では、その部分についての詳細な説明を省略する。
このプロセスカートリッジ19は、係合手段として、支持軸140、係合部材141および被係合部としての被係合ボス142を備えている(図10(c)参照)。
支持軸140は、フレーム50の両側板51の側板前部53に設けられている。具体的には、支持軸140は、側板前部53の前後方向中間部付近から幅方向内方に向かって突出するように設けられている。
係合部材141は、側板前部53と平行に長く延びた板状に形成され、側板前部53の内側において、支持軸140に回転自在に支持されている。この係合部材141は、その長手方向中間部において上端縁から上方に向けて半円弧状に突出して形成され、支持軸140が挿通された挿通部143と、後端部において下端縁から下方に向けて半円弧状に突出した解除部材としての被案内部144と、前端部において上方に向かって開いた略コ字状に形成された係合部145とを一体的に備えている。そして、係合部材141は、支持軸140を支点として、側板前部53の長手方向に沿って延び、被案内部144がフレーム50内にほぼ収容された状態(図10(a)参照)と、側板前部53の長手方向に対して傾斜する方向に延び、被案内部144がフレーム50(側板前部53)の下端縁から突出した状態(図10(b)参照)とに揺動可能に支持されている。また、係合部材141は、復帰手段としてのねじりばね146によって、常には、被案内部144がフレーム50の下端縁から突出する方向に付勢されている。
すなわち、ねじりばね146は、コイル状の巻回部147と、その巻回部147の両側から互いに広がる方向に延びる線状の係止部148とが一体的に形成されている。このねじりばね146は、巻回部147が支持軸140に巻回された状態で、一方の係止部148が、係合部材141の挿通部143よりも後側に形成された段部に係止され、他方の係止部148が、フレーム50の側板前部53の内面において、支持軸140の斜め前側上方に設けられたばね固定部149に固定されている。
被係合ボス142は、現像カートリッジ20の筐体48の側壁58において幅方向外方に向けて延びるように設けられている。この被係合ボス142は、図10(b)に示すように、現像カートリッジ20がフレーム50に装着され、係合部材141がフレーム50の側板前部53の長手方向に対して傾斜する方向に延び、その被案内部144がフレーム50の下端縁から突出した状態のときに、係合部材141の係合部145が係合する位置に設けられている。係合部145が被係合ボス142に係合すると、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が規制された規制状態が形成され、係合部145が被係合ボス142から離脱すると、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が許容された許容状態が形成される。
また、本体ケーシング2内には、本体ケーシング2に対するプロセスカートリッジ19の着脱時に、係合部材141の被案内部144を案内するための第1当接部としてのガイド部材150が設けられている。このガイド部材150は、後側に進むにつれて高くなるように傾斜した傾斜面151と、この傾斜面151の上端(後端)から後方に略水平に延びた水平面152とを有している。
ガイド部材150の傾斜面151は、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2に装着させるときに、フレーム50の下端縁から突出した係合部材141の被案内部144が当接する位置に設けられている。係合部材141の被案内部144が傾斜面151に当接した後、さらに、プロセスカートリッジ19を装着方向に移動させると、被案内部144が傾斜面151上を水平面152に向かって移動し、この移動に伴なって、係合部材141が、ねじりばね146の付勢力に抗して、被案内部144がフレーム50内に収容される方向に回転する。これによって、係合部材141の係合部145が被係合ボス142から離脱して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱の規制が解除される(図10(a)参照)。そのため、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2に装着された状態において、現像カートリッジ20を本体ケーシング2から取り出すときには、係合部材141の切替操作が不要であり、現像カートリッジ20のみを本体ケーシング2から取り出すときの作業性の向上を図ることができる。
また、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときには、プロセスカートリッジ19の離脱方向への移動に伴って、係合部材141の被案内部144がガイド部材150の水平面152上を傾斜面151に向かって移動する。そして、被案内部144が傾斜面151上に達した後に、プロセスカートリッジ19をさらに離脱方向に移動させると、係合部材141は、被案内部144が傾斜面151に案内されつつ、ねじりばね111の付勢力によって、被案内部144がフレーム50の下端縁から突出する方向に回転する。これにより、係合部145が被係合ボス142に係合して、現像カートリッジ20のフレーム50からの離脱が規制される(図10(b)参照)。そのため、ジャム処理などのために、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときに、係合部材141の操作が不要であり、プロセスカートリッジ19を本体ケーシング2から離脱させるときの作業性の向上を図ることができる。
また、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱された状態において、係合部材141が現像カートリッジ20とフレーム50との間にほぼ収容された状態になり、係合部材141を手動操作しにくいので、現像カートリッジ20がフレーム50から容易に離脱されるのを一層防止することができる。その結果、現像カートリッジ20が離脱されることによる感光ドラム21の露出を一層防止することができ、プロセスカートリッジ19が本体ケーシング2から離脱されている状態で、感光ドラム21が損傷を受けるのを防止することができる。
本発明の画像形成装置としてのレーザプリンタの一実施形態を簡略化して示す要部側断面図である。 図1に示すプロセスカートリッジの側面図であり、(a)は、プロセスカートリッジが本体ケーシングに装着された状態を示し、(b)は、プロセスカートリッジが本体ケーシングから離脱された状態を示す。 図2に示すプロセスカートリッジから現像カートリッジが離脱された状態を示す側面図である。 図2に示すプロセスカートリッジの他の実施形態(プロセスカートリッジの着脱に連動して、手動係合部材の規制状態および許容状態が切り替わる態様)を簡略化して示す側面図である。 図2に示すプロセスカートリッジの他の実施形態(現像取っ手が規制位置と操作位置とに変位可能な態様)を簡略化して示す側面図である。 図1に示すレーザプリンタの他の実施形態(フロントカバーの開閉動作に連動して、現像カートリッジが押圧またはその押圧が解除される態様)を簡略化して示す要部側断面図である。 図6に示すフロントカバーが開放されて、現像カートリッジの押圧が解除された状態を簡略化して示す側面図である。 図1に示すレーザプリンタの他の実施形態(フロントカバーに押圧部材が設けられる態様)を簡略化して示す要部側断面図である。 図2に示すプロセスカートリッジの他の実施形態(係合部材が現像カートリッジに備えられた態様)を簡略化して示す側面図である。 図2に示すプロセスカートリッジの他の実施形態(係合部材が現像カートリッジとフレームとの間に収容される態様)を簡略化して示す側面図である。
符号の説明
1 レーザプリンタ
2 本体ケーシング
19 プロセスカートリッジ
20 現像カートリッジ
21 感光ドラム
45 フロントカバー
50 フレーム
56 ドラム取っ手
63 現像取っ手
64 支持軸
65 係合部材
66 被係合ボス
69 解除操作部
70 復帰操作部
71 支持軸
72 手動係合部材
73 被係合部材
76 手動操作部
79 柱状部材
80 スライド係合部材
81 被係合ボス
88 回動軸
89 回動部材
95 ねじりばね
99 当接部材
101 レバー回動軸
102 押圧レバー
103 押圧部材
107 突出部
108 支持軸
109 係合部材
110 被係合ボス
111 ねじりばね
115 ボス
116 当接部材
140 支持軸
141 係合部材
142 被係合ボス
144 被案内部
146 ねじりばね
150 ガイド部材

Claims (20)

  1. 画像形成装置に対して着脱自在に装着されるプロセスカートリッジにおいて、
    現像剤像を担持する像担持体と、
    前記像担持体を支持するフレームと、
    前記フレームに対して分離可能に設けられ、前記像担持体に現像剤を供給するための現像カートリッジと、
    前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を規制する規制状態と前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を許容する許容状態とに切替可能な係合手段と、
    前記プロセスカートリッジの前記画像形成装置への装着動作に連動して、前記係合手段を前記規制状態から前記許容状態に切り替えて、前記係合手段による前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱の規制を解除する解除手段とを備えていることを特徴とする、プロセスカートリッジ。
  2. 前記係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた被係合部と、前記フレームに設けられた支持軸と、前記支持軸に回動自在に支持され、前記支持軸を支点とする回動によって、前記被係合部に対して係脱される係合部材とを備え、前記係合部材が前記被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記係合部材が前記被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、
    前記解除手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記画像形成装置に設けられた第1当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部から離脱する方向に回転させる解除部材を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  3. 前記係合手段は、前記フレームに設けられた被係合部と、前記現像カートリッジに設けられた支持軸と、前記支持軸に回動自在に支持され、前記支持軸を支点とする回動によって、前記被係合部に対して係脱される係合部材とを備え、前記係合部材が前記被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記係合部材が前記被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、
    前記解除手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記画像形成装置に設けられた第3当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部から離脱する方向に回転させる第2解除部材を備えていることを特徴とする、請求項1に記載のプロセスカートリッジ。
  4. 前記プロセスカートリッジの前記画像形成装置からの離脱動作に連動して、前記係合手段を前記許容状態から前記規制状態に復帰させる復帰手段を備えていることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
  5. 前記復帰手段は、前記係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱されるときに、前記画像形成装置に設けられた前記第1当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの離脱方向への移動に伴なって、前記係合部材を前記被係合部に係合する方向に回転させる復帰部材を備えていることを特徴とする、請求項4に記載のプロセスカートリッジ。
  6. 手動操作によって、前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を規制する規制状態と前記現像カートリッジの前記フレームからの離脱を許容する許容状態とに切り替えられる手動係合手段を備えていることを特徴とする、請求項1ないし5のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
  7. 前記手動係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた第2被係合部と、前記フレームに設けられた第2支持軸と、前記第2支持軸に回動自在に支持され、手動操作による前記第2支持軸を支点とする回動によって、前記第2被係合部に対して係脱される第2係合部材とを備え、前記第2係合部材が前記第2被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記第2係合部材が前記第2被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成することを特徴とする、請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
  8. 前記手動係合手段は、前記現像カートリッジに設けられた第3被係合部と、前記フレームにおいて前記画像形成装置に対する前記プロセスカートリッジの着脱方向にスライド可能に設けられ、その着脱方向のスライドによって、前記第3被係合部に対して係脱される第3係合部材とを備え、前記第3係合部材が前記第3被係合部に係合されることによって前記規制状態を形成し、前記第3係合部材が前記第3被係合部から離脱されることによって前記許容状態を形成し、
    前記第3係合部材に設けられ、前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置に対して着脱させるときに操作されるフレーム側操作部を備えていることを特徴とする、請求項6に記載のプロセスカートリッジ。
  9. 前記プロセスカートリッジを前記画像形成装置に対して着脱させるときに操作されるフレーム側操作部と、
    前記現像カートリッジを前記フレームに対して着脱させるときに操作される現像側操作部とを備えていることを特徴とする、請求項1ないし8のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
  10. 前記フレーム側操作部および前記現像側操作部は、同じ方向から操作できるように設けられていることを特徴とする請求項9に記載のプロセスカートリッジ。
  11. 前記現像側操作部は、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱された状態で、前記現像カートリッジに沿うように配置され、操作を待機する待機位置と、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態で、前記現像カートリッジから突出するように配置され、操作を可能とする操作位置とに移動可能に設けられていることを特徴とする、請求項9または10に記載のプロセスカートリッジ。
  12. 前記現像カートリッジに設けられた回動軸と、
    前記現像側操作部が一端部に形成され、他端部が前記回動軸に回動自在に支持され、前記一端部と前記他端部との間にボスが形成された回動部材とを備え、
    前記現像側操作部は、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱された状態で、前記待機位置に位置され、前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着されるときに、前記ボスが前記画像形成装置に設けられた第2当接部に当接し、その当接後の前記プロセスカートリッジの装着方向への移動に伴なって、前記ボスが前記第2当接部に押圧されて、前記回動部材が前記回動軸を支点に回動することにより、前記操作位置に位置されることを特徴とする、請求項11に記載のプロセスカートリッジ。
  13. 前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置から離脱され、前記ボスが前記第2当接部から離間した状態で、前記現像側操作部が前記待機位置に向かうように、前記回動部材を付勢する付勢手段を備えていることを特徴とする、請求項12に記載のプロセスカートリッジ。
  14. 前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記現像カートリッジを前記像担持体に向けて押圧するための押圧手段と、
    前記現像カートリッジを前記フレームから離脱させるときに、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除する押圧解除手段とを備えていることを特徴とする、請求項1ないし13のいずれかに記載のプロセスカートリッジ。
  15. 前記プロセスカートリッジは、前記画像形成装置に開閉可能に設けられた開閉部材を開放して、前記画像形成装置に対して着脱され、
    前記押圧解除手段は、前記開閉部材の開放動作に連動して、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除することを特徴とする、請求項14に記載のプロセスカートリッジ。
  16. 前記押圧解除手段は、前記フレームに設けられたレバー回動軸と、このレバー回動軸に回動自在に支持され、前記押圧手段が設けられており、前記開閉部材の開放状態で、前記開閉部材と接触せず、前記開閉部材の閉鎖状態で、前記開閉部材と接触して、前記押圧手段を前記現像カートリッジに当接する方向に押圧する押圧レバーとを備えていることを特徴とする、請求項15に記載のプロセスカートリッジ。
  17. 請求項1ないし16のいずれかに記載のプロセスカートリッジを備えていることを特徴とする、画像形成装置。
  18. 前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記像担持体と対向配置され、前記像担持体に担持された現像剤像を転写媒体に転写するための転写手段を備えていることを特徴とする、請求項17に記載の画像形成装置。
  19. 前記プロセスカートリッジが前記画像形成装置に装着された状態において、前記現像カートリッジを前記像担持体に向けて押圧するための押圧手段と、
    前記現像カートリッジを前記フレームから離脱させるときに、前記押圧手段による前記現像カートリッジの押圧を解除する押圧解除手段とを備えていることを特徴とする、請求項17または18に記載の画像形成装置。
  20. 前記押圧解除手段は、前記画像形成装置に対する前記プロセスカートリッジの着脱時に開閉され、開放状態で前記押圧手段と前記現像カートリッジとを非接触状態にし、閉鎖状態で前記押圧手段を前記現像カートリッジに当接させる開閉部材であることを特徴とする、請求項19に記載の画像形成装置。
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