JP4086727B2 - 外れ止め付クレーンフック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、外れ止め装置を備えたクレーンフックに関する。
【0002】
【従来の技術】
鋳造工場においては、一般に、溶湯が入った取鍋を天井クレーンで搬送する際に、取鍋に固定した吊輪をクレーンフックに掛けて取鍋を吊り上げている。このクレーンフックについては、安全面から、フック本体の鉤部に掛けた吊輪の脱出を防止するための外れ止め装置を装着することが好ましく、通常は、フック本体の首部に、鉤部の湾曲方向と平行な垂直面内で回動して鉤部の開口を開閉する外れ止め片を取り付けていることが多い。
【0003】
上記のような外れ止め片を取り付けた場合、取鍋の吊輪をフックに掛けるときは、クレーン操作により、吊輪の上端部に接近させたフックを平行移動させて、吊輪で外れ止め片を鉤部の奥側へ回動させることにより、鉤部の開口を開いて外れ止めを解除しながら吊輪を掛けることができる。しかし、取鍋搬送後に吊輪を外すときには、玉掛作業者が外れ止め片を鉤部の奥側へ回動させて保持することにより外れ止めを解除し、この状態で別の作業者がクレーンを操作してフックを吊輪から離す作業を行っており、作業効率や安全性の面で問題があった。
【0004】
これに対して、クレーンフックに装着する外れ止め装置を遠隔操作できるようにすれば(例えば、特許文献1参照。)、吊輪の掛け外しを行うときに玉掛作業者なしで外れ止めの解除ができ、上記の問題を解決できる。
【0005】
【特許文献1】
実開平6−73060号公報
【0006】
しかし、この方法を採用すると、駆動モータや制御装置等を外れ止め装置本体と別に取り付ける必要があり、クレーンフック全体の構造が複雑になって、設備コストが高くなるうえ、メンテナンスにも手間がかかるようになる。
【0007】
一方、簡単な構造で、玉掛作業者が吊輪をフック本体の鉤部から容易に外すことができるクレーンフックとして、フック本体の首部に外嵌部材を水平面内で回動自在に嵌め込み、この外嵌部材に鉤部の開口を開閉する外れ止め片(突出部材)を取り付けたものが提案されている(特許文献2参照。)。
【0008】
【特許文献2】
特開昭58−130879号公報
【0009】
このクレーンフックは、玉掛作業者が外れ止め片を水平方向に回動させることにより、鉤部の開口を開いて外れ止めを解除するようになっている。従って、フックがクレーンに旋回可能に取り付けられている場合には、取鍋が着地した状態で、外れ止め片を吊輪の上端部に接触させてフックを旋回させることにより、外れ止め片を水平方向に回動させて、玉掛作業者なしで外れ止めを解除することも考えられる。
【0010】
上述したフックの旋回を利用して外れ止めを解除する方法では、フックを旋回させる前に、クレーン操作によりフックを平行移動させて、外れ止め片を吊輪の上端部でスムーズに押し回される位置にセットしておく必要がある。この位置合わせは、吊輪を外す際には、フックを取鍋を着地させたときの位置からわずかに下降させるだけで容易に行えるが、吊輪を掛ける際には、フリー状態にあるフックを吊輪上端部近傍の望ましい位置に精度よく停止させるのにかなり手間がかかり、かえって作業効率が低下するおそれがある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明の課題は、簡単な構造で、吊荷に固定された吊輪を人手によらず容易に掛け外しできる外れ止め付クレーンフックを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明は、吊荷に固定された吊輪を外れ止め付クレーンフックに掛ける際は、鉤部の湾曲方向と平行な垂直面内で回動する外れ止め片を取り付けた従来のフックと同様に、フックの平行移動のみで簡単に外れ止めを解除できるようにするとともに、吊輪を外す際には、フックの旋回動作を利用して外れ止めの解除が行えるようにしたのである。
【0013】
具体的には、クレーンに水平面内で旋回可能に取り付けられるフック本体と、フック本体の鉤部の開口を閉じて鉤部に掛けた吊輪の脱出を防止する外れ止め装置とからなる外れ止め付クレーンフックにおいて、前記外れ止め装置を、前記フック本体の首部に前記鉤部の湾曲方向と平行な垂直面内で回動自在に取り付けられたフレームと、このフレームに前記鉤部の湾曲方向と直交する面内で回動自在に取り付けられて、鉤部の開口を開閉する外れ止め片とを備えたものとする構成を採用したのである。
【0014】
この構成によれば、吊荷に固定された吊輪をフック本体の鉤部に掛けるときには、吊輪の上端部に接近させたフック本体を平行移動させることによって、外れ止め片を吊輪上端部で鉤部の奥側へ回動させて外れ止めを解除することができ、吊輪を鉤部から外すときは、吊荷を着地させたうえで、フック本体をわずかに下降させて旋回させることにより、外れ止め片を吊輪上端部で鉤部の湾曲方向と直交する方向に回動させて外れ止めを解除できる。これにより、外れ止め解除のための駆動モータや制御装置等を必要とせず、クレーン操作のみで容易に吊輪の掛け外しを行うことができる。
【0015】
この構成において、前記外れ止め片を、前記鉤部の開口を閉じる方向にばねで付勢することにより、外れ止め機能をより確実なものとすることができる。
【0016】
また、前記フレームに、前記鉤部の先端側へのフレームの回動を規制するストッパを設けることにより、吊荷を着地させてフック本体を下降させたときに、吊輪上端部がフレームおよび外れ止め片を鉤部先端側へ押しても、外れ止め片とフレームとの接続部に作用する力を抑えて、この接続部の破損を防止することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図6に基づき、この発明の実施形態を説明する。この外れ止め付クレーンフックは、鋳造工場の取鍋搬送用のもので、図1に示すように、フック本体1に連結部2を介して取り付けられた吊輪部3を天井クレーン4のロータリフック5に掛けた状態で使用され、ロータリフック5の旋回操作により水平面内で旋回させることが可能となっている。フック本体1には、その鉤部1aの開口を閉じる外れ止め装置6が装着され、鉤部1aに掛けた取鍋の吊輪Aが搬送中に脱け出さないようになっている。
【0018】
図2乃至図4に示すように、前記外れ止め装置6は、フック本体1の首部1bに固定されるブラケット7と、このブラケット7にフック本体1の鉤部1aの湾曲方向と平行な垂直面内で回動自在に取り付けられたフレーム8と、フレーム8に鉤部1aの湾曲方向と直交する面内で回動自在に取り付けられて、鉤部1aの開口を開閉する外れ止め片9とで構成されている。
【0019】
前記ブラケット7は、コの字断面の枠部7aをフック本体1の首部1b外周に嵌め込み、枠部7aに抜け止め片7bをボルト締めすることにより、フック本体1に固定されている。枠部7aの前面側には、フレーム支持ピン10を通す筒部7cが設けられている。
【0020】
前記フレーム8は、その両側部8a、8aの上端部近傍を、ブラケット7の筒部7cに通したフレーム支持ピン10に回動自在に支持されて、フック本体1の鉤部1aの湾曲方向と平行な垂直面内で回動する。なお、フレーム支持ピン10は、図示は省略するが、両端部に径方向貫通孔を有し、この貫通孔に通した割りピンで抜け止めされている。
【0021】
フレーム両側部8a、8aには、コの字状のレバー11が、フレーム8後方へ延びるように溶接されている。レバー11には、コの字断面の内側に中桟状のストッパ12が設けられており、このストッパ12がフック本体1の鉤部1aの背面に当接することにより、フレーム8の鉤部1a先端側への回動が規制されるようになっている。
【0022】
また、フレーム8前面には、その上半部よりも奥側に形成された下半部の中央に、外れ止め片9を回動自在に支持する支軸8bが設けられ、支軸8bの近傍に、外れ止め片9の回動を規制する突起8cが設けられている。
【0023】
前記外れ止め片9は、その基端部9aをフレーム8の支軸8bに回動自在に通されて、フック本体1の鉤部1aの湾曲方向と直交する面内で回動し、支軸8bにねじ込んだボルト13の頭部で抜け止めされている。また、外れ止め片9とフレーム8との間には、外れ止め片9を鉤部1aの開口を閉じる方向に付勢するコイルばね14が組み込まれており、このばね14で付勢された外れ止め片9がフレーム8前面の突起8cで係止されて、鉤部1aの開口が搬送中に容易に開放されないようになっている。
【0024】
次に、図5および図6に基づいて、このクレーンフックに取鍋の吊輪を掛け外しするときの作業方法について説明する。吊輪Aを掛けるときには、図5(a)に示すように、クレーン操作により、吊輪Aの上端部に接近させたフック本体1を図中の矢印の方向に上昇させる。これにより、吊輪A上端部に押された外れ止め片9がフレーム8と一体にフック本体1の鉤部1aの奥側へ回動して、鉤部1aの開口が開放されるので、外れ止めを解除しながら吊輪Aを鉤部1aに掛けることができる。吊輪A上端部が鉤部1aの開口を通過すると、図5(b)に示すように、外れ止め片9はフレーム8とともに自重により元の位置へ戻り、鉤部1aの開口が閉じられて、取鍋の搬送が可能な状態となる。
【0025】
一方、取鍋搬送後に吊輪Aをフックから外すときは、まず、取鍋を着地させたうえで、図5(b)に示した状態から、図6(a)に示すように、フック本体1を図中の矢印の方向にわずかに下降させ、外れ止め片9を吊輪A上端部でスムーズに押し回される位置にセットする。このとき、吊輪A上端部が外れ止め装置6に衝突しても、フレーム8後面側のストッパ12がフック本体1の鉤部1aの背面に当接して、フレーム8の鉤部1a先端側への回動が規制されるので、外れ止め片9とフレーム8との接続部に大きな力が作用することはなく、この接続部を構成するフレーム8の支軸8bやボルト13が破損するおそれはない。
【0026】
次に、このクレーンフックを掛けているクレーン4のロータリフック5を旋回操作して、フック本体1を水平面内で旋回させる。これにより、図6(b)に示すように、吊輪A上端部に押された外れ止め片9が鉤部1aの湾曲方向と直交する方向に回動して、鉤部1aの開口が開放され、外れ止めが解除される。この状態でフック本体1の旋回を止め、フック本体1を平行移動させて吊輪Aから離すことにより、玉掛作業者なしで吊輪Aを外すことができる。
【0027】
なお、このクレーンフックでは、吊輪Aを外すのに上述のような特殊なクレーン操作が必要となるため、搬送中に取鍋が他の設備に接触したりしても、その衝撃で外れ止めが解除されることはなく、外れ止め機能の面でも従来とほとんど変わらない。
【0028】
また、搬送の対象は実施形態のような取鍋に限らず、固定された吊輪を有する吊荷であれば、上述した方法で人手によらず外れ止めの解除を行うことができ、玉掛作業者なしでの搬送作業が可能である。
【0029】
さらに、外れ止め装置6のフレーム8に取り付けたレバー11を用いれば、人手でも外れ止めの解除ができるので、固定された吊輪のない吊荷をワイヤロープ等を用いて搬送することもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように、この発明の外れ止め付クレーンフックは、吊荷に固定された吊輪を掛けるときは、フックの平行移動のみで簡単に外れ止めを解除でき、吊輪を外すときには、フックの旋回動作を利用して外れ止めの解除が行えるようにしたものであるから、クレーン操作のみで容易に吊輪の掛け外しを行うことができる。従って、人手による玉掛作業をなくすことができ、クレーン搬送の作業効率や安全性を向上させることができる。しかも、外れ止め装置が駆動モータや制御装置等を必要とせず、構造が簡単なので、設備コストが安く、メンテナンスにも手間がかからない。
【0031】
また、外れ止め装置を取り付けるのにフック本体の首部を長くする等の改造も不要なので、既存のクレーンフックにも容易に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の外れ止め付クレーンフックの使用状態を示す側面図
【図2】図1の要部拡大正面図
【図3】図1のクレーンフックの外れ止め装置の斜視図
【図4】図3の側面断面図
【図5】a、bは、それぞれ図1のクレーンフックへ吊輪を掛けるときの動作を説明する側面図
【図6】a、bは、それぞれ図1のクレーンフックから吊輪を外すときの動作を説明する側面図および正面図
【符号の説明】
1 フック本体
1a 鉤部
1b 首部
2 連結部
3 吊輪部
4 天井クレーン
5 ロータリフック
6 外れ止め装置
7 ブラケット
7a 枠部
7b 抜け止め片
7c 筒部
8 フレーム
8a 側部
8b 支軸
8c 突起
9 外れ止め片
9a 基端部
10 ピン
11 レバー
12 ストッパ
13 ボルト
14 ばね
A 吊輪
Claims (3)
- クレーンに水平面内で旋回可能に取り付けられるフック本体と、フック本体の鉤部の開口を閉じて鉤部に掛けた吊輪の脱出を防止する外れ止め装置とからなる外れ止め付クレーンフックにおいて、前記外れ止め装置が、前記フック本体の首部に前記鉤部の湾曲方向と平行な垂直面内で回動自在に取り付けられたフレームと、このフレームに前記鉤部の湾曲方向と直交する面内で回動自在に取り付けられて、鉤部の開口を開閉する外れ止め片とを備えていることを特徴とする外れ止め付クレーンフック。
- 前記外れ止め片が、前記鉤部の開口を閉じる方向にばねで付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の外れ止め付クレーンフック。
- 前記フレームに、前記鉤部の先端側へのフレームの回動を規制するストッパを設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の外れ止め付クレーンフック。
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