JP2011213438A - 吊り下げフック装置 - Google Patents

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    • B66CCRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
    • B66C1/00Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles
    • B66C1/10Load-engaging elements or devices attached to lifting or lowering gear of cranes or adapted for connection therewith for transmitting lifting forces to articles or groups of articles by mechanical means
    • B66C1/22Rigid members, e.g. L-shaped members, with parts engaging the under surface of the loads; Crane hooks
    • B66C1/34Crane hooks
    • B66C1/38Crane hooks adapted for automatic disengagement from loads on release of cable tensions

Abstract

【課題】吊り荷の吊り帯又はロープを掛け易くすると共に、吊り荷の吊下作業終了時に、吊り帯又はロープを自動的に外せるようにした吊り下げフック装置を提供する。
【解決手段】クレーン等の吊りフック2に掛けるためのフック掛部3と、フック掛部3から所定長さ延設する延設部4と、延設部4の先端に配設されるフック部5と、延設部4に軸支されて回転自在に形成され、先端部がフック凹部6を超えて延びる回転レバー7と、回転レバー7の基端部と延設部4の先端部とに夫々両端を係止されるバネ体8と、回転レバー7の回転を所定回転角度範囲内に規制する規制体9とを備えた吊り下げフック装置1を提供する。更に、前記吊り下げフック装置1は、回転レバー7の略上半部の回転範囲を扇形に両面で覆う両側面体10が延設部4に設けられ、回転レバー7の回転を所定角度に停止させる停止バー11が、延設部4の上端に回転自在に軸支されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、吊りフックに掛けて用いる吊り下げフック装置であって、吊り荷の吊り帯又はロープを掛け易くすると共に、吊り荷の吊下作業終了時に、吊り帯又はロープを自動的に外せるようにした吊り下げフック装置に関する。
従来、吊りフックは、吊り荷の吊り帯や、ロープを吊下するものであり、一般的に、吊り帯や、ロープを、吊りフックに掛ける時や、外す時は、人手の作業を必要とする。
然しながら、人手作業は、危険を伴うと共に、煩雑でもあり、作業効率を悪化することになる。
そのため、吊り帯や、ロープを、吊りフックに掛けたり、外したりする作業を出来るだけ人手作業を伴うことなく、自動的に行えるようにすることが望まれている。
そこで、例えば、特許文献1には、フック本体に掛け止められた吊り帯を無負荷にした状態で操作ロープを引くと、引き外しレバーが回動すると共に、カム、カムシャフトを介してロックレバーが回動し、引き外しレバーが吊り帯の端部を押し上げると同時に、ロックレバーがフック本体の開放部を開き、吊り帯はフック本体から離脱させるように構成されたクレーン用吊り下げフック装置が記載されている。
又、例えば、特許文献2には、スリング掛けが無負荷の状態になると、スリング掛け用バネが働き、スリング掛けは上方に移動し、それにより先端部のフックが保持体兼外れ止めのスリング掛け支えピンから外れ、それに伴って、保持体用バネが働き、保持体兼外れ止めを移動させ、その結果スリング掛けは下方に下がりスリングはスリング掛けから自動的に開放される自動開放装置付きスリングフックが記載されている。
特開平7−215658号公報 登録実用新案第3049088号公報
前記特許文献1は、操作ロープを引くと、吊り帯はフック本体から離脱するが、操作ロープを引く人手作業を必要とする。又、特許文献1は、構成が複雑である。
前記特許文献2は、スリング掛けが無負荷の状態になると、スリングはスリング掛けから自動的に開放されるが、荷物を吊る際に、作業員が手動で、スリング掛けを保持体兼外れ止めより外し、吊り荷を吊るスリングをスリング掛けに掛け、保持体兼外れ止めをスリング掛け支えピンに係止して、保持体兼外れ止めを上方に押す等の作業が必要となり、煩雑である。又、特許文献2も構成が複雑である。
以上の現状に鑑み、本発明は、吊り荷の吊り帯又はロープを掛け易くすると共に、吊り荷の吊下作業終了時に、吊り帯又はロープを自動的に外せるようにした吊り下げフック装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決すべく、本発明は以下の構成を提供する。
請求項1に係る発明は、吊りフックに掛けるためのフック掛部と、前記フック掛部から所定長さ延設する延設部と、前記延設部の先端に配設されるフック部と、前記延設部に軸支されて回転自在に形成され、先端部が前記フック部の内側に凹状に形成されるフック凹部を超えて延びる回転レバーと、前記回転レバーの基端部と前記延設部の先端部とに夫々両端を係止されるバネ体と、前記回転レバーの回転を所定回転角度範囲内に規制する規制体とを備え、前記フック部に吊り荷の吊り帯又はロープを掛けた時、吊り荷の負荷により、前記回転レバーが前記バネ体の付勢に抗して前記フック凹部から退避する如く回転し、前記吊り帯又はロープに吊り荷の負荷がかからなくなった時、前記回転レバーが前記バネ体の付勢によりフック凹部に戻る如く回転することにより、前記吊り帯又はロープを前記フック凹部から離脱させる如く作用するように構成されたことを特徴とする吊り下げフック装置を提供するものである。
請求項2に係る発明は、前記回転レバーの略上半部の回転範囲を両側面側で覆う両側面体を前記延設部に設けたことを特徴とする請求項1記載の吊り下げフック装置を提供するものである。
請求項3に係る発明は、吊り荷の吊り帯又はロープを掛けるために障害とならないように、前記回転レバーの回転を所定角度で停止させる停止バーを、前記延設部の上端に回転自在に軸支したことを特徴とする請求項1又は2記載の吊り下げフック装置を提供するものである。
請求項4に係る発明は、前記停止バーは、先端部に前記回転レバーの上端を係止する鉤状の係止部が形成され、後端部に、前記停止バーを一方向に揺動させるおもり部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の吊り下げフック装置を提供するものである。
本発明の請求項1記載の発明によれば、吊り荷の吊り帯又はロープを掛け易くすると共に、吊り荷の吊下作業終了時に、吊り帯又はロープを自動的に外せるようにした吊り下げフック装置を提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え、両側面体が保護カバーとなり、回転レバーの回転による挟み込みの危険を防止することができる。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加え、停止バーにより、回転レバーを所定角度に停止させることにより、フック部に吊り荷の吊り帯又はロープを掛ける際に回転レバーが障害となることがなく、吊り荷の吊り帯又はロープを掛ける作業を円滑に行える。又、回転レバーを所定角度に停止させる手作業を予め行えるので、フック部に吊り荷の吊り帯又はロープを掛ける際に手作業を行うことがなく、安全である。
請求項4記載の発明によれば、請求項3記載の発明の効果に加え、係止部により、回転レバーの上端を係止して回転レバーを所定角度に停止させることができ、これにより、吊り帯又はロープを掛ける作業を円滑に行えると共に、吊り帯又はロープを掛けた時、おもり部により、停止バーを一方向に揺動させて係止部を上方に移動させ、係止部が回転レバーを係止しないようにすることにより、回転レバーの回転による吊り帯又はロープの離脱作業を円滑に行なわせることができる。
本発明の吊り下げフック装置の正面図である。 本発明の吊り下げフック装置の側面体を外した状態を示す正面図である。 本発明の吊り下げフック装置の側面体を外した状態を示し、停止バーにより回転レバーを所定角度に停止させた状態を示す正面図である。 本発明の吊り下げフック装置の側面体を外した状態を示し、吊り荷の吊り帯に負荷がかかった状態を示す正面図である。 本発明の吊り下げフック装置の側面体を外した状態を示し、吊り荷の吊り帯に負荷がかかっていない状態で、回転レバーが吊り帯を移動させる状態を示す正面図である。 本発明の吊り下げフック装置の側面体を外した状態を示し、吊り荷の吊り帯に負荷がかかっていない状態で、回転レバーが規制体に規制されるまで回転し、吊り帯が離脱可能になっている状態を示す正面図である。
以下、実施例を示した図面を参照しつつ本発明の実施の形態を説明する。
図1に於いて、1は、本発明による吊り下げフック装置を示し、吊り下げフック装置1は、クレーン(図示せず)等の吊りフック2に掛けるためのフック掛部3と、フック掛部3から所定長さ延設する延設部4と、延設部4の先端に配設されるフック部5と、延設部4に軸支されて回転自在に形成され、先端部がフック部5の内側に凹状に形成されるフック凹部6を超えて延びる回転レバー7と、回転レバー7の基端部(図1に於いて上端)と延設部4の先端部(図1に於いて下端)とに夫々両端を係止されるバネ体8と、回転レバー7の回転を所定回転角度範囲内に規制する規制体9とを備えている。
更に、前記吊り下げフック装置1は、回転レバー7の略上半部の回転範囲を扇形に両面で覆う両側面体10を延設部4に設けている。
又、前記吊り下げフック装置1は、図示しない吊り荷の吊り帯又はロープを掛けるために障害とならないように、回転レバー7の回転を所定角度に停止させる停止バー11を、延設部4の上端に回転自在に軸支している。
図2は、説明上、前記吊り下げフック装置1の両側面体10の一方(図2に於いて前面側)を取外して示したものである。以下、図2に従って説明する。
前記フック掛部3は、図2に示すように略矩形状の厚手の金属板等の中央部に孔21を開穿して形成される。但し、この形状に限定されるものではなく、吊りフック2に掛けることが出来、且つ、前記延設部4を延設することができるものであれば、他の形状であっても良い。
前記延設部4は、フック掛部3の下端部から垂設して延びる略矩形状の金属板等で形成され、延設部4の先端部にフック部5が一体に形成されている。
前記フック部5は、中央部に吊り荷の吊り帯又はロープを掛けるため、内側に凹状に形成されたフック凹部6が形成されている。
前記回転レバー7は、延設部4の下端部に回転自在に軸支された略矩形状の金属板等で形成され、先端部が前記フック凹部6を超えて延びるように形成されている。従って、回転レバー7は、フック凹部6全体を蔽うように回転する。
前記バネ体8は、回転レバー7の基端部(図2に於いて上端部)と延設部4の先端部(図2に於いて下端部)とに夫々両端を係止され、回転レバー7を図2に於いて反時計方向に回転させる方向に付勢している。
前記規制体9は、回転レバー7の回転を所定回転角度範囲内に規制するものであり、前記延設部4に延設部4と平行に固着された長尺の金属板等から成り、先端部(図2に於いて下端部)が回転レバー7を停止させる角度に合わせて斜欠されている。
従って、回転レバー7の回転角度範囲は、規制体9と平行する角度から、反時計回りに回転して図2に示す如く前記規制体9の斜欠された先端部に回転レバー7の側面が当接する角度までとなる。
前記停止バー11は、延設部4の上端部に回転自在に軸支され、先端部に回転レバー7の上端を係止する鉤状の係止部22が形成され、後端部に、停止バー11を一方向に揺動させるおもり部23が設けられ、係止部22と停止バー11の軸支部24との略中間部に、下方にテーパ状に突設するカム部25が形成されている。おもり部23は、停止バー11の後端部が下方に向かって延設されて形成され、即ち、後端部は他の部分より幅広状に形成されて、正面視、矩形状に形成され、延設部の重さがおもりとなるように形成されている。カム部25は、回転レバー7の時計回りの回転によって、回転レバー7の上端に押し上げられ、停止バー11の係止部22を上方に押し上げる機能を有する。
次に、前記吊り下げフック装置1に例えば吊り荷の吊り帯を掛ける場合について、吊り下げフック装置1の作用を図3乃至図5に従って説明する。尚、図3乃至図5も、説明上、前記吊り下げフック装置1の両側面体10の一方(図3乃至図5に於いて前面側)を取外して示したものである。
先ず、図3に示すように、吊り荷の吊り帯を掛けるために、予め、手動にて、停止バー11を反時計回りに回転させて係止部22を下げ、回転レバー7をバネ体8の付勢に抗して時計回りに回転させて回転レバー7の上端左側部に係止部22を係止させ、回転レバー7の回転を所定角度で停止させる。この時、回転レバー7は、バネ体8により、反時計回りに付勢されており、それによって、係止部22の係止状態を維持する。
この状態で、次に、図4に示す如く、フック部5に吊り荷の吊り帯26を掛けると、吊り帯26に負荷が掛かることで吊り帯26に押されて回転レバー7がフック凹部6から退避する如く時計回りに回転する。これにより、回転レバー7の上端が停止バー11の係止部22による係止から外れ、回転レバー7の上端が停止バー11のテーパ状のカム部25と接触することで停止バー11が回転レバー7の上端に押し上げられ、且つ、おもり部23のおもりの作用で、停止バー11が時計回りに回転し、停止バー11のおもり部23の側縁部が、規制体9の側面に当接すると、停止バー11は、回転を停止し、おもり部23のおもりの作用で、停止状態を維持する。
尚、おもり部23のおもりが比較的重い場合、おもりの作用で、停止バー11が早めに回転を開始し、回転レバー7の上端が停止バー11のテーパ状のカム部25と接触することなく、停止バー11が回転する。
この状態で、吊り荷の吊下作業が行なわれ、次に、図5に示す如く、吊り荷の吊下作業が終了し、吊り帯26に負荷が掛かからなくなると、バネ体8の付勢により、回転レバー7は反時計回りに回転するが、この時、停止バー11の係止部22は、回転レバー7の上端の上方に位置しているので、回転レバー7の上端左側部に停止バー11の係止部22は係止せず、回転レバー7は、図6に示す如く、フック凹部6に戻る如く、規制体9の斜欠した下端部に当接するまで回転する。この回転レバー7の回転により、吊り荷の吊り帯26が回転レバー7によって、フック凹部6からフック凹部6外方に移動させられ、離脱し、或いは、離脱可能となる。これにより、吊り荷の吊り帯26の自動離脱が可能になる。
尚、前述の説明に於いては、吊り帯26の場合について説明したが、本発明の吊り下げフック装置1は、吊り帯26の代わりにロープである場合についても同様の効果が期待できる。
1 吊り下げフック装置
2 吊りフック
3 フック掛部
4 延設部
5 フック部
6 フック凹部
7 回転レバー
8 バネ体
9 規制体
10 両側面体
11 停止バー
22 係止部
23 おもり部
24 軸支部
25 カム部
26 吊り帯

Claims (4)

  1. 吊りフックに掛けるためのフック掛部と、前記フック掛部から所定長さ延設する延設部と、前記延設部の先端に配設されるフック部と、前記延設部に軸支されて回転自在に形成され、先端部が前記フック部の内側に凹状に形成されるフック凹部を超えて延びる回転レバーと、前記回転レバーの基端部と前記延設部の先端部とに夫々両端を係止されるバネ体と、前記回転レバーの回転を所定回転角度範囲内に規制する規制体とを備え、前記フック部に吊り荷の吊り帯又はロープを掛けた時、吊り荷の負荷により、前記回転レバーが前記バネ体の付勢に抗して前記フック凹部から退避する如く回転し、前記吊り帯又はロープに吊り荷の負荷がかからなくなった時、前記回転レバーが前記バネ体の付勢によりフック凹部に戻る如く回転することにより、前記吊り帯又はロープを前記フック凹部から離脱させる如く作用するように構成されたことを特徴とする吊り下げフック装置。
  2. 前記回転レバーの略上半部の回転範囲を両側面側で覆う両側面体を前記延設部に設けたことを特徴とする請求項1記載の吊り下げフック装置。
  3. 吊り荷の吊り帯又はロープを掛けるために障害とならないように、前記回転レバーの回転を所定角度で停止させる停止バーを、前記延設部の上端に回転自在に軸支したことを特徴とする請求項1又は2記載の吊り下げフック装置。
  4. 前記停止バーは、先端部に前記回転レバーの上端を係止する鉤状の係止部が形成され、後端部に、前記停止バーを一方向に揺動させるおもり部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の吊り下げフック装置。
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