JP2008056369A - コイルリフター - Google Patents

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Abstract

【課題】単一のコイルリフターにより吊り上げ可能なコイル幅の適用範囲を拡大する。
【解決手段】コイルリフター10は、本体20に対してリンク26,27,30を介して開閉可能とされた一対のアーム28,28を有し、各アームの先端には内向きの爪29が設けられる。アームの最大開口と最小開口に応じて決定される範囲内の幅を有するコイルをアーム先端の爪で係止して吊り上げ可能である。さらに、一対のフック36,36が支持アーム30,30の下面に固着されており、これらフックに懸架したスリングによってもコイルを吊り上げ可能である。したがって、爪係止により吊り上げ可能な最小幅よりさらに小さい幅のコイルを、スリングで吊り上げることができる。スリングによる吊り上げも、爪係止による吊り上げと同様に、コイルの幅をアーム開閉方向と平行にした状態で吊り上げることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、圧延薄鋼板などの金属薄板のコイルを該コイルの内径空間に爪を挿入係止して吊り上げるコイルリフターに関する。
コイルリフターは、たとえば下記特許文献1,2に知られるように、一対の垂直アームが本体に対して水平方向に開閉可能に接続され、これら一対の垂直アームを互いに近接させる方向に相対移動させることにより、各垂直アームの下端から内向きに突出する爪をコイルの内径空間に挿入係止させ、この状態を維持してコイルを吊り上げる構成を採用している。
特許第2611060号公報 特許第3703213号公報
特許文献1,2に示されるような従来のコイルリフターにおいては、一対の垂直アームが最大幅と最小幅との間で開閉可能とされており、これらに応じて、該コイルリフターで吊ることができるコイルの最大幅と最小幅が決定される。この最小幅よりさらに幅の狭いコイルを吊り上げようとするときは、吊り上げ能力的には全く支障がなくても、該コイルリフターを使用することができないため、これを一旦クレーンフックから外して所定場所に保管した後に、別の治具などを用いて該幅狭コイルを吊り上げ・搬送しなければならず、多大な手間と労力を要し、非効率的な作業となっていた。
本発明者らは、この課題を解決するため、図8および図9に示すように、コイルリフター10’の本体2に、アーム3,3の開閉方向と直角方向(本体2の正面および背面)に一対のフック4,4を取り付けることも検討した。このコイルリフター10’によれば、フック4,4に架けたスリング5でコイル6を吊り上げることができるので、アーム最小開口時に吊り上げ可能な最小幅よりさらに幅の狭いコイルであっても吊り上げることができる。
しかしながら、このコイルリフター10’でフック4,4に架けたスリング5でコイル6を吊り上げる場合、図示のように、コイル6の径方向がアーム開閉方向と平行となる向きでしか吊り上げることができない。このため、幅狭であっても外径が大きいコイル(アーム3,3を最大開口幅にしてもアーム3,3下端から内方に突出する爪7,7と干渉してしまう外径を持つコイル)を吊り上げるには、長いスリング5を用いてコイルリフター10’の下方で吊ることになり、爪7,7をコイル内径に係止して吊り上げる場合に比べてクレーンの揚程が小さくなり、コイル6の段積数が少なくなるという不都合があった(図10(b)参照)。
また、外径の小さいコイルであってもアームを常に最大開口近くに拡げておかなければコイルを吊り上げることができないなど、作業が繁雑になってしまう。
さらに、コイルリフター10’の正面と裏面に設けられたフックにスリングを懸架しなければならず、裏面側では目視不能な作業となるため、スリング懸架作業が困難である。正面側のフックだけを利用してコイル幅をアーム開閉方向と平行にして吊り上げることも不可能ではないが、コイルリフター10’の重心が狂って前方に傾いてしまうため危険であると共に、コイルリフター10’の動作や機構に支障を来すおそれがある。
したがって、本発明の課題は、アーム最小開口時に爪で係止して吊り上げ可能な最小幅よりさらに狭い幅のコイルであってもこれを吊り上げることができ、且つ、その場合に外径が大きいコイルであってもアームと干渉することなく効率的に作業することができるような構造を備えたコイルリフターを提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1にかかる本発明は、クレーンフックを係止する吊部と、吊部に対して旋回可能に連結される本体と、本体に対して水平方向に開閉可能な一対のアームとを備え、アーム先端の爪をコイルの内径空間に挿入係止した状態でコイルを吊り上げるコイルリフターにおいて、正面から見て左右対称位置に一対のフックを設け、このフックに懸架したスリングにより、本体の下方且つアーム開口内で、爪係止による吊り上げ可能な最小幅より小さな幅を有する幅狭コイルを、その幅方向をアーム開閉方向と平行にして吊り上げ可能としたことを特徴とする。
請求項2にかかる本発明は、クレーンフックを係止する吊部と、吊部に対して旋回可能に連結される本体と、先端に内向きの爪を有する一対のアームと、一対のアームを本体に対し水平方向に開閉可能に連結する一対のリンクと、各リンクの中間部と本体の下端部とを連結する一対の支持リンクと、各支持リンクの下側にそのフック開口がアーム開閉方向と平行になるように固着される一対のフックとを備え、一対のアームの最大開口と最小開口に応じて決定される範囲内の幅を有するコイルをアーム先端の爪で係止して吊り上げ可能であると共に、上記爪係止により吊り上げ可能な最小幅よりさらに小さい幅のコイルを上記爪係止による吊り上げと同様にその幅をアーム開閉方向と平行にした状態で一対のフックに懸架したスリングにより吊り上げ可能であることを特徴とする。
本発明のコイルリフターの構成によれば、コイルリフター本来の機能であるアーム先端の爪をコイル内径空間に挿入係止することによる吊り上げに加えて、一対のフックに懸架したスリングによっても、爪係止による吊り上げと同様にその幅をアーム開閉方向と平衡にした状態で吊り上げることができる。したがって、爪係止により吊り上げ可能な最小幅よりさらに小さい幅のコイルであっても、スリングによる吊り上げを行うことができるので、単一のコイルリフターにより吊り上げ可能なコイル幅の適用範囲が拡大し、作業効率が向上する。
図1ないし図3は本発明の一実施形態によるコイルリフター10を示す。このコイルリフター10は、クレーンフック1を係止する吊部11と、吊部11に対して旋回可能に連結された本体20とを有する。
吊部11は、一対の垂直板12,12間に掛け渡された水平軸13を有し、この水平軸13にクレーンフック1を係止可能としている。一対の垂直板12,12の下端には固定歯車14が固着されているが、その大半は本体20の上端に取り付けられた歯車カバー21に被覆されていて、わずかにその一部がコイルリフター10の後方で露出しているにすぎない(図3参照)。固定歯車14は、ボス15を介して回転軸16と一体である。
本体20はハウジング22を有し、その上端に上記歯車カバー21が固着されている。ハウジング22にはネジスクリュー23が収容されている。ネジスクリュー23は固定歯車14の回転軸16と同軸であり、且つ、回転軸16に対して互いに相対回転可能に連結されている。すなわち、回転軸16は、ハウジング22の上端に固定された上端部材46の中心孔(符号なし)を通り、その下端に固定したリング部材17にネジスクリュー23の上端を受け入れている。符号47は、固定歯車14が後述のモータ33、減速機34およびピニオンギア35により回転したときに、これと一体である回転軸16が本体20に対して回転することを許容するためのベアリングであり、符号48は、後述の第一モータボックス31内のモータおよび減速機によるネジスクリュー23の回転を、回転軸16を含む吊部11に対して許容するためのベアリングである。
また、ハウジング22の中間部において、ネジスクリュー23と噛み合う雌ネジ部25がハウジング22内を上下移動可能に収容されていて、この雌ネジ部25に一対の第一リンク26,26および一対の第二リンク27,27が各々枢軸(符号なし)で回転自在に連結されている。第一リンク26,26および第二リンク27,27の先端にはアーム28,28が連結され、これらアーム28,28の先端には内向きに突出する爪29,29が収納可能に設けられている。第二リンク27,27は中間地点において支持リンク30,30を介してハウジング22の下端部に連結されており、これによって、アーム28,28は常に実質的に垂直に保持されている。
ハウジング22の下端外周に設けられた第一モータボックス31内にはアーム開閉駆動用の正逆回転モータおよび減速機(図示せず)が収容されており、これらによりネジスクリュー23を所定方向に所定速度で回転させると雌ネジ部25がハウジング22内で上下移動し、これに連動して開閉する第一リンク26,26および第二リンク27,27を介してアーム28,28が水平移動する。すなわち、雌ネジ部25をハウジング22内において上昇させる方向にモータを駆動させることにより、アーム28,28が互いに近づく方向に移動し、アーム間距離が徐々に狭められていく。このアーム開閉動作は従来技術と同様であるので、詳細な説明を割愛する。
ハウジング22の上端外周に設けられた第二モータボックス32内には旋回駆動用の正逆回転モータ33が収容され、このモータ33の出力に減速機34を介して連結されたピニオンギア35が、吊部11の固定歯車14と噛み合っている。したがって、たとえばアーム28,28を閉じることにより爪29,29をコイルの内径空間に挿入係止してコイルを吊り上げた状態のときであっても、モータ33を所定方向に駆動させることにより、クレーンフック1を係止した吊部11は実質的に不動に保持しつつ、この吊部11に対して本体20を所定方向に旋回させることができる。
以上に述べた構成において、本体20は吊部11に対して旋回可能とされており、このための旋回装置が、固定歯車14,モータ33,減速機34,ピニオンギア35などによって構成されている。
支持リンク30,30は、図7に示すように、一対の平行板30a,30aの両端を円筒状端部材30b,30bが貫通して固着されており、これら平行板30a,30a間および端部材30b,30b間に連結板30cが平行板30a,30aと垂直に固着されている。端部材30b,30bの一方は本体ハウジング22の下端に回動自在に連結され、他方は第二リンク27の略中間地点に回動自在に連結される。支持リンク30,30は、平行板30a,30aがアーム28,28開閉方向と平行となる向きに取り付けられ、したがって連結板30cは該アーム開閉方向と直交する向きとなっている。
各支持リンク30において、連結板30cの下面側にフック36が溶接などにより固着されている。フック36の開口はアーム開閉方向と平行である。
このコイルリフター10は、従来のコイルリフターと同様に、アーム28,28の下端の内向きの爪29,29をコイル内径空間に挿入係止することによってコイルを吊り上げ・運搬することができる。アーム28,28が最大開口のとき(図1、図4実線)に最大幅Wmaxのコイル6aを吊り上げ可能であり、アーム28,28が最小開口のとき(図4仮想線)に最小幅Wminのコイル6bを吊り上げ可能である。すなわち、コイル幅がWmin〜Wmaxの範囲内にあるコイルであれば、その内径空間に爪29,29を挿入係止してコイルリフター本来の機能による吊り上げ・運搬が可能である。
このコイルリフター10は、さらに、上記爪係止による吊り上げが可能な最小幅Wminに満たない幅狭コイル6cをも吊り上げ可能であり、この吊り上げ状態が図5および図6に示されている。支持リンク30,30に固着されたフック36,36にスリング(ベルトスリング、チェーンスリング、ロープスリングなど)37を懸架し、このスリング37を幅狭コイル6cの内径空間に通すことにより、該幅狭コイルを吊り上げることができる。
前述のようにフック36,36の開口はアーム開閉方向と平行に設けられているので、このスリング37による吊り上げの場合も、爪係止による吊り上げの場合と同じ向きでコイル6cを吊り上げることができ、アーム開口幅内を有効利用した吊り上げが可能である。したがって、クレーンの揚程を大きく取ることができ、コイルの段積数を多く取ることができる(図10(a)参照)。
また、このスリング37による吊り上げを行う場合、アーム28,28は最大開口近くまで拡げておく必要はなく、爪29,29が幅狭のコイル6cに干渉しない程度に拡げておけば十分である(図5参照)ので、作業効率に優れている。
さらに、コイルリフター10の正面側から両サイドに設けられているフック36,36にスリング37を懸架すれば良く、スリング懸架作業も容易である。しかも、このスリング37による吊り上げはコイルリフター10の重心を狂わせることがなく、安全性が高く、その動作や機構に対する悪影響もない。
本発明の一実施形態によるコイルリフターの正面図である。 このコイルリフターの側面図である。 このコイルリフターの上部を図2と同じ側面から見た部分拡大断面図である。 このコイルリフターの爪係止による最大幅コイル吊り上げ状態(実線)と最小幅コイル吊り上げ状態(仮想線)を示す動作説明正面図である。 このコイルリフターのフックに懸架したスリングで幅狭のコイルを吊り上げた状態を示す動作説明正面図である。 図5と同じ状態の側面図である。 このコイルリフターにおけるフック付きの支持リンクを示す正面図(a)および側面図(b)である。 コイルリフターの前後に設けたフックにスリングを懸架して幅狭のコイルを吊り上げた状態を示す比較例の動作説明正面図である。 図8と同じ状態の側面図である。 図1〜図7の本発明コイルリフターと図8〜図9の比較例コイルリフターで幅狭コイルを吊り上げた場合のクレーン揚程およびコイル段積数を比較して示す図である。
符号の説明
1 クレーンフック
6,6c 幅狭のコイル
10 コイルリフター
11 吊部
14 固定歯車
20 本体
21 歯車カバー
22 ハウジング
23 スクリュー
26,27,30 リンク
28 アーム
29 爪
36 フック
34 減速機
35 ピニオンギア
36 フック
37 スリング

Claims (2)

  1. クレーンフックを係止する吊部と、吊部に対して旋回可能に連結される本体と、本体に対して水平方向に開閉可能な一対のアームとを備え、アーム先端の爪をコイルの内径空間に挿入係止した状態でコイルを吊り上げるコイルリフターにおいて、正面から見て左右対称位置に一対のフックを設け、このフックに懸架したスリングにより、本体の下方且つアーム開口内で、爪係止による吊り上げ可能な最小幅より小さな幅を有する幅狭コイルを、その幅方向をアーム開閉方向と平行にして吊り上げ可能としたことを特徴とするコイルリフター。
  2. クレーンフックを係止する吊部と、吊部に対して旋回可能に連結される本体と、先端に内向きの爪を有する一対のアームと、一対のアームを本体に対し水平方向に開閉可能に連結する一対のリンクと、各リンクの中間部と本体の下端部とを連結する一対の支持リンクと、各支持リンクの下側にそのフック開口がアーム開閉方向と平行になるように固着される一対のフックとを備え、一対のアームの最大開口と最小開口に応じて決定される範囲内の幅を有するコイルをアーム先端の爪で係止して吊り上げ可能であると共に、上記爪係止により吊り上げ可能な最小幅よりさらに小さい幅のコイルを上記爪係止による吊り上げと同様にその幅をアーム開閉方向と平行にした状態で一対のフックに懸架したスリングにより吊り上げ可能であることを特徴とするコイルリフター。
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