JPH07277667A - フック装置 - Google Patents
フック装置Info
- Publication number
- JPH07277667A JPH07277667A JP8911994A JP8911994A JPH07277667A JP H07277667 A JPH07277667 A JP H07277667A JP 8911994 A JP8911994 A JP 8911994A JP 8911994 A JP8911994 A JP 8911994A JP H07277667 A JPH07277667 A JP H07277667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end portion
- spring
- arm portion
- bending arm
- tip end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 クレーン等を運転する場合は次のような危険
がある。すなわち、荷をしっかり固定していないワイヤ
ロープ等が誤って湾曲腕部に引掛かり、そのまま吊り上
げられてから、荷がワイヤロープ等から外れて落下する
危険である。本発明は、このような危険を防止できる斬
新なフック装置の提供を目的とする。 【構成】 フック本体１における湾曲腕部２の上方位置
に基端部を回動自在に取付けて、かつスプリング３によ
り内向き回転するように付勢されて、その先端部を湾曲
腕部２の先端箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２の湾
口４を閉鎖すると共に、スプリング３に抗して外向き回
転させることにより、その先端部が湾曲腕部２の先端箇
所から離れて湾口４を開放する外部シャッター部材５を
設けたことを特徴とする。
がある。すなわち、荷をしっかり固定していないワイヤ
ロープ等が誤って湾曲腕部に引掛かり、そのまま吊り上
げられてから、荷がワイヤロープ等から外れて落下する
危険である。本発明は、このような危険を防止できる斬
新なフック装置の提供を目的とする。 【構成】 フック本体１における湾曲腕部２の上方位置
に基端部を回動自在に取付けて、かつスプリング３によ
り内向き回転するように付勢されて、その先端部を湾曲
腕部２の先端箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２の湾
口４を閉鎖すると共に、スプリング３に抗して外向き回
転させることにより、その先端部が湾曲腕部２の先端箇
所から離れて湾口４を開放する外部シャッター部材５を
設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、クレーン等に取付けら
れて、荷を吊り下げて移送する等の用に供せられるフッ
ク装置に関する。
れて、荷を吊り下げて移送する等の用に供せられるフッ
ク装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、図３に示すように、フック本体１
における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に取
付けて、かつスプリング６により外向き回転するように
付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の内面
側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共に、
スプリング６に抗して内向き回転させることにより、そ
の先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口４を開
放する内部シャッター部材７を設けたフック装置が公知
である。
における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に取
付けて、かつスプリング６により外向き回転するように
付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の内面
側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共に、
スプリング６に抗して内向き回転させることにより、そ
の先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口４を開
放する内部シャッター部材７を設けたフック装置が公知
である。
【０００３】このような従来のフック装置は、その内部
シャッター部材７が、荷を吊り下げて湾曲腕部２に掛止
されているワイヤロープ等の抜け落ちを防ぐので、安全
対策上きわめて好ましいものである。
シャッター部材７が、荷を吊り下げて湾曲腕部２に掛止
されているワイヤロープ等の抜け落ちを防ぐので、安全
対策上きわめて好ましいものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、例えば、ク
レーン等を運転する場合は次のような危険もある。すな
わち、荷をしっかり固定していないワイヤロープ等が誤
って湾曲腕部２に引掛かり、そのまま吊り上げられてか
ら、荷がワイヤロープ等から外れて落下するという危険
である。本発明は、例えばこのような危険を防止でき、
引掛かっては都合のわるい物が引掛かるのを防止できる
斬新なフック装置の提供を目的とする。
レーン等を運転する場合は次のような危険もある。すな
わち、荷をしっかり固定していないワイヤロープ等が誤
って湾曲腕部２に引掛かり、そのまま吊り上げられてか
ら、荷がワイヤロープ等から外れて落下するという危険
である。本発明は、例えばこのような危険を防止でき、
引掛かっては都合のわるい物が引掛かるのを防止できる
斬新なフック装置の提供を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるフック装置は、フック本体１におけ
る湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に取付け
て、かつスプリング３により内向き回転するように付勢
されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の外面側に
当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共に、スプ
リング３に抗して外向き回転させることにより、その先
端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口４を開放す
る外部シャッター部材５を設けたことを特徴とする構成
となしたものである。
に、本発明におけるフック装置は、フック本体１におけ
る湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に取付け
て、かつスプリング３により内向き回転するように付勢
されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の外面側に
当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共に、スプ
リング３に抗して外向き回転させることにより、その先
端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口４を開放す
る外部シャッター部材５を設けたことを特徴とする構成
となしたものである。
【０００６】また、さらに安全性を高めるためには、フ
ック本体１における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回
動自在に取付けて、かつスプリング３により内向き回転
するように付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端
箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖す
ると共に、スプリング３に抗して外向き回転させること
により、その先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて
湾口４を開放する外部シャッター部材５と、フック本体
１における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に
取付けて、かつスプリング６により外向き回転するよう
に付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の内
面側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共
に、スプリング６に抗して内向き回転させることによ
り、その先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口
４を開放する内部シャッター部材７とを併設したことを
特徴とする構成にするのがよい。
ック本体１における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回
動自在に取付けて、かつスプリング３により内向き回転
するように付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端
箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖す
ると共に、スプリング３に抗して外向き回転させること
により、その先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて
湾口４を開放する外部シャッター部材５と、フック本体
１における湾曲腕部２の上方位置に基端部を回動自在に
取付けて、かつスプリング６により外向き回転するよう
に付勢されて、その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の内
面側に当接して該湾曲腕部２の湾口４を閉鎖すると共
に、スプリング６に抗して内向き回転させることによ
り、その先端部が湾曲腕部２の先端箇所から離れて湾口
４を開放する内部シャッター部材７とを併設したことを
特徴とする構成にするのがよい。
【０００７】
【作用】外部シャッター部材５がスプリング３の力で湾
曲腕部２の湾口４を閉鎖した状態を維持するので、人為
的に外部シャッター部材５をスプリング３に抗して外向
きに回転させて湾口４を開放しない限り、ワイヤロープ
等が誤って湾曲腕部２に引掛かることはない。
曲腕部２の湾口４を閉鎖した状態を維持するので、人為
的に外部シャッター部材５をスプリング３に抗して外向
きに回転させて湾口４を開放しない限り、ワイヤロープ
等が誤って湾曲腕部２に引掛かることはない。
【０００８】また、請求項２記載のごとく、内部シャッ
ター部材７を併設すれば、湾曲腕部２にワイヤロープ等
を引掛けた状態で、内部シャッター部材７がスプリング
６の力で湾曲腕部２の湾口４を閉鎖した状態を維持する
ので、人為的に内部シャッター部材７をスプリング６に
抗して内向きに回転させて湾口４を開放しない限り、ワ
イヤロープ等が誤って湾曲腕部２から抜け落ちることも
なくなる。
ター部材７を併設すれば、湾曲腕部２にワイヤロープ等
を引掛けた状態で、内部シャッター部材７がスプリング
６の力で湾曲腕部２の湾口４を閉鎖した状態を維持する
ので、人為的に内部シャッター部材７をスプリング６に
抗して内向きに回転させて湾口４を開放しない限り、ワ
イヤロープ等が誤って湾曲腕部２から抜け落ちることも
なくなる。
【０００９】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。まず図１は本発明の第１実施例を示したもの
である。図中、符号１がフック本体であり、上端部がク
レーン等のロープ８に取付けられて吊り下げられてい
る。符号２は、フック本体１において実際に物を引掛け
る部位となる湾曲腕部である。符号５が外部シャッター
部材であり、その基端部をフック本体１における湾曲腕
部２の上方位置に回動自在に取付けている。この外部シ
ャッター部材５の基端部とフック本体１の間にはスプリ
ング３が介装されて、このスプリング３によって外部シ
ャッター部材５は内向きに回転するように付勢されて、
その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の外面側に当接して
湾口４を閉鎖した状態を維持している。従って、湾口４
を開放するには、外部シャッター部材５をスプリング３
に抗して人為的に外向きに回転させる必要があり、それ
以外に自然に開くことはない。
説明する。まず図１は本発明の第１実施例を示したもの
である。図中、符号１がフック本体であり、上端部がク
レーン等のロープ８に取付けられて吊り下げられてい
る。符号２は、フック本体１において実際に物を引掛け
る部位となる湾曲腕部である。符号５が外部シャッター
部材であり、その基端部をフック本体１における湾曲腕
部２の上方位置に回動自在に取付けている。この外部シ
ャッター部材５の基端部とフック本体１の間にはスプリ
ング３が介装されて、このスプリング３によって外部シ
ャッター部材５は内向きに回転するように付勢されて、
その先端部を湾曲腕部２の先端箇所の外面側に当接して
湾口４を閉鎖した状態を維持している。従って、湾口４
を開放するには、外部シャッター部材５をスプリング３
に抗して人為的に外向きに回転させる必要があり、それ
以外に自然に開くことはない。
【００１０】次に図２は本発明の第２実施例を示したも
のである。このフック装置は、前記の外部シャッター部
材５に加えて、内部シャッター部材７も備えたものであ
る。すなわち、符号７が内部シャッター部材であり、そ
の基端部をフック本体１における湾曲腕部２の上方で且
つ前記外部シャッター部材５の基端取付部より少し下方
位置に回動自在に取付けている。この内部シャッター部
材７の基端部とフック本体１の間にはスプリング６が介
装されて、このスプリング６により内部シャッター部材
７は外向きに回転するように付勢されて、その先端部を
湾曲腕部２の先端箇所の内面側に当接して湾口４を閉鎖
した状態を維持している。従って、湾口４を開放するに
は、内部シャッター部材７をスプリング６に抗して人為
的に内向きに回転させる必要があり、それ以外に自然に
開くことはない。
のである。このフック装置は、前記の外部シャッター部
材５に加えて、内部シャッター部材７も備えたものであ
る。すなわち、符号７が内部シャッター部材であり、そ
の基端部をフック本体１における湾曲腕部２の上方で且
つ前記外部シャッター部材５の基端取付部より少し下方
位置に回動自在に取付けている。この内部シャッター部
材７の基端部とフック本体１の間にはスプリング６が介
装されて、このスプリング６により内部シャッター部材
７は外向きに回転するように付勢されて、その先端部を
湾曲腕部２の先端箇所の内面側に当接して湾口４を閉鎖
した状態を維持している。従って、湾口４を開放するに
は、内部シャッター部材７をスプリング６に抗して人為
的に内向きに回転させる必要があり、それ以外に自然に
開くことはない。
【００１１】
【発明の効果】本発明は上記の通りであり、請求項１記
載のごとく外部シャッター部材５を設けることによっ
て、引掛かっては都合のわるい物が引掛かるのを防止す
ることができる効果がある。従って、例えば、荷をしっ
かり固定しないワイヤロープ等が誤って湾曲腕部２に引
掛かるのを防止して危険を未然に回避することができる
ので安全性を向上させることができる。
載のごとく外部シャッター部材５を設けることによっ
て、引掛かっては都合のわるい物が引掛かるのを防止す
ることができる効果がある。従って、例えば、荷をしっ
かり固定しないワイヤロープ等が誤って湾曲腕部２に引
掛かるのを防止して危険を未然に回避することができる
ので安全性を向上させることができる。
【００１２】また、請求項２記載のごとく内部シャッタ
ー部材７も併備すれば、湾曲腕部２に掛止されているワ
イヤロープ等の抜け落ちも防止できるので、さらに安全
性が向上し、危険が完全に解消する。
ー部材７も併備すれば、湾曲腕部２に掛止されているワ
イヤロープ等の抜け落ちも防止できるので、さらに安全
性が向上し、危険が完全に解消する。
【図１】本発明第１実施例の側面図である。
【図２】本発明第２実施例の側面図である。
【図３】従来例の側面図である。
１ フック本体 ２ 湾曲腕部 ３ スプリング ４ 湾口 ５ 外部シャッター部材 ６ スプリング ７ 内部シャッター部材 ８ クレーン等のロープ
Claims (2)
- 【請求項１】 フック本体１における湾曲腕部２の上方
位置に基端部を回動自在に取付けて、かつスプリング３
により内向き回転するように付勢されて、その先端部を
湾曲腕部２の先端箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２
の湾口４を閉鎖すると共に、スプリング３に抗して外向
き回転させることにより、その先端部が湾曲腕部２の先
端箇所から離れて湾口４を開放する外部シャッター部材
５を設けたことを特徴とするフック装置。 - 【請求項２】 フック本体１における湾曲腕部２の上方
位置に基端部を回動自在に取付けて、かつスプリング３
により内向き回転するように付勢されて、その先端部を
湾曲腕部２の先端箇所の外面側に当接して該湾曲腕部２
の湾口４を閉鎖すると共に、スプリング３に抗して外向
き回転させることにより、その先端部が湾曲腕部２の先
端箇所から離れて湾口４を開放する外部シャッター部材
５と、フック本体１における湾曲腕部２の上方位置に基
端部を回動自在に取付けて、かつスプリング６により外
向き回転するように付勢されて、その先端部を湾曲腕部
２の先端箇所の内面側に当接して該湾曲腕部２の湾口４
を閉鎖すると共に、スプリング６に抗して内向き回転さ
せることにより、その先端部が湾曲腕部２の先端箇所か
ら離れて湾口４を開放する内部シャッター部材７とを併
設したことを特徴とするフック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8911994A JPH07277667A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | フック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8911994A JPH07277667A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | フック装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07277667A true JPH07277667A (ja) | 1995-10-24 |
Family
ID=13962010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8911994A Pending JPH07277667A (ja) | 1994-04-04 | 1994-04-04 | フック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07277667A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000104399A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Kondotec Inc | 足場吊りチェーン用フック |
| JP2001253679A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-18 | Hitachi Joei Tech Co Ltd | 安全装置付きフック |
| JP2003002574A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 親子クレーン用フック |
| JP2006075345A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Sanko Industries Co Ltd | 安全帯用フック |
| CN105905796A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 合肥市神雕起重机械有限公司 | 一种锁闭吊钩 |
| CN112112551A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-22 | 贵州电网有限责任公司 | 一种新型结构的软梯头 |
| CN112112550A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-22 | 贵州电网有限责任公司 | 一种具有防护结构的新型软梯头 |
-
1994
- 1994-04-04 JP JP8911994A patent/JPH07277667A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000104399A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Kondotec Inc | 足場吊りチェーン用フック |
| JP2001253679A (ja) * | 2000-03-08 | 2001-09-18 | Hitachi Joei Tech Co Ltd | 安全装置付きフック |
| JP2003002574A (ja) * | 2001-06-25 | 2003-01-08 | Toshiba Mach Co Ltd | 親子クレーン用フック |
| JP2006075345A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Sanko Industries Co Ltd | 安全帯用フック |
| CN105905796A (zh) * | 2016-06-23 | 2016-08-31 | 合肥市神雕起重机械有限公司 | 一种锁闭吊钩 |
| CN112112551A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-22 | 贵州电网有限责任公司 | 一种新型结构的软梯头 |
| CN112112550A (zh) * | 2020-09-18 | 2020-12-22 | 贵州电网有限责任公司 | 一种具有防护结构的新型软梯头 |
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