JP4408907B2 - 吊りワイヤの外れ止め具 - Google Patents

吊りワイヤの外れ止め具 Download PDF

Info

Publication number
JP4408907B2
JP4408907B2 JP2007062068A JP2007062068A JP4408907B2 JP 4408907 B2 JP4408907 B2 JP 4408907B2 JP 2007062068 A JP2007062068 A JP 2007062068A JP 2007062068 A JP2007062068 A JP 2007062068A JP 4408907 B2 JP4408907 B2 JP 4408907B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hook
wire
loop
opening
engaged
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007062068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008222365A (ja
Inventor
晴彦 阪本
Original Assignee
株式会社阪本商会
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社阪本商会 filed Critical 株式会社阪本商会
Priority to JP2007062068A priority Critical patent/JP4408907B2/ja
Publication of JP2008222365A publication Critical patent/JP2008222365A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4408907B2 publication Critical patent/JP4408907B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は、揚重機のフックに掛け吊るされた吊りワイヤがフックから外れ落ちるのを防止する吊りワイヤの外れ止め具に関するものである。
一般に、地盤に打込まれた土留め用の鋼矢板やH形鋼の引抜きに際しては、ワイヤの巻取り、巻き戻しによって昇降動されるフックを備えたクレーン(揚重機)が採用される。
図6は、H形鋼20の引抜き状態を示す。そのH形鋼20の引き抜きに際し、H形鋼20の上端に形成された孔21にシャックル22を取付け、そのシャックル22に吊りワイヤ23の一端のループ24を係合し、吊りワイヤ23の他端のループ25を揚重機のフック26に掛けて、そのフック26を引き上げるようにしている。
地面上に引き上げられたH形鋼20は、フック26の下降により地面上に伏倒され、その伏倒状態でフック26から吊りワイヤ23のループ25を取外すようにしているが、上記フック26の下降によるH形鋼20の伏倒時に、H形鋼20が地面に起立する状態とされる場合があり、その状態でフック26が下降されると、剛性の高い吊りワイヤ23の上端のループ25は下降動するフック26に対して上方に移動するようになり、フック26とループ25の相対移動によってループ25がフック26から外れる場合がある。
ここで、吊りワイヤ23の上端のループ25がフック26から外れると、フック26にループ25を掛けることができず、起立状態のH形鋼20がバランスを崩して転倒する危険がある。
そのような危険を未然に防止するため、フック26の鈎部26a開口に開閉可能な外れ止めレバー27を設けたフックが一般に使用されている。上記外れ止めレバー27はフック26の軸部26bと鈎部26aの連設部に揺動自在に支持され、その揺動中心部に支持されたキックばねにより鈎部26aの開口を閉鎖する方向に付勢され、その閉鎖状態で先端と鈎部26aの先端部内面間に吊りワイヤ23のループ25が通り抜けすることができない程度の間隔が設けられている。
ところで、揚重機のフック26はH形鋼20等の重量のある吊り対象物を吊下げて運搬するものであるため、吊り対象物の繰り返しの運搬によって鈎部26aが変形し、その鈎部26aの先端部内面と外れ止めレバー27の間隔が次第に大きくなり、吊りワイヤ23のループ25が通過し得るまで鈎部26aが変形している場合がある。
ここで、フック26の鈎部26aの変形の度合いが知られていない状態でH形鋼20等の吊り対象物の運搬作用が継続されると、その吊り対象物が地面に起立状態からフック26が下げられた場合に、吊りワイヤ23の上端のループ25がフック26から外れる危険がある。
また、フック26の鈎部26aが変形していない場合であっても、外れ止めレバー27の先端と鈎部26aの先端部内面間の間隔よりも線径の細い吊りワイヤ23が誤って使用された場合にも、上記と同様に、吊りワイヤ23の上端のループ25がフック26から外れる危険がある。
この発明の課題は、揚重機のフックの下げ過ぎにより吊りワイヤのループがフックの鈎部内で上方向に移動した際にループがフックから外れるのを防止することができるようにした吊りワイヤの外れ止め具を提供することである。
上記の課題を解決するために、第1の発明においては、軸部の下端に鈎部が連設され、その連設部に鈎部の開口を開閉する外れ止めレバーが設けられたフックに吊り対象物を吊り下げ支持する吊りワイヤの端部のループを係合し、そのループがフックの鈎部開口から抜け出るのを防止する吊りワイヤの外れ止め具において、前記フックにおける鈎部のループ係合位置から軸部側に片寄った位置の側面に吸着される永久磁石からなる吸着体と、その吸着体に一端部が連結された外れ止めワイヤと、その外れ止めワイヤの他端部に連結されて吊りワイヤのループに係脱されるカラビナとからなり、前記鈎部の側面に吸着体を吸着した状態で、外れ止めワイヤとカラビナの長さの総和が吸着体の外れ止めワイヤ連結部位から鈎部の開口までの長さより短くした構成を採用したのである。
また、上記の課題を解決するため、第2の発明においては、軸部の下端に鈎部が連設され、その連設部に鈎部の開口を開閉する外れ止めレバーを設けられたフックに吊り対象物を吊り下げ支持する吊りワイヤの端部のループを係合し、そのループがフックの鈎部開口から抜け出るのを防止する吊りワイヤの外れ止め具において、前記フックにおける鈎部のループ係合位置から軸部側に片寄った位置の両側面に吸着される永久磁石からなる一対の吸着体と、各吸着体の外周部に形成された孔に両端部が相反する方向から挿通されてフックの鈎部に係合可能なループが形成された外れ止めワイヤと、その外れ止めワイヤの両端部に連結されて吊りワイヤのループに係脱されるカラビナとからなり、前記鈎部の側面に吸着体を吸着し、かつ、外れ止めワイヤのループを鈎部に係合し、そのループが鈎部を締付ける状態で、吸着体の孔からカラビナの先端までの長さを孔から鈎部の開口までの長さより短くした構成を採用したのである。
上記第1の発明のように、フックの鈎部側面に吸着体を吸着した状態で、外れ止めワイヤとカラビナの長さの総和が吸着体の外れ止めワイヤ連結部位から鈎部の開口までの長さより短くしたことにより、フックの下げ過ぎにより吊りワイヤのループがフックの鈎部内で上方向に移動したとしても、吊りワイヤのループは外れ止めレバーの内面に向く方向に移動してフックの鈎部開口から抜け出るようなことはなく、吊り対象物を安全に運搬することができる。
また、第2の発明のように、フックの鈎部の側面に吸着体を吸着し、かつ、ループを鈎部に係合し、そのループが鈎部を締付ける状態で、吸着体の孔からカラビナの先端までの長さを孔から鈎部の開口までの長さより短くしたことにより、フックの下げ過ぎにより吊りワイヤのループがフックの鈎部内で上方向に移動したとしても、第1の発明と同様に、吊りワイヤのループは外れ止めレバーの内面に向く方向に移動してフックの鈎部開口から抜け出るようなことはなく、吊り対象物を安全に運搬することができる。
また、外れ止めワイヤにフックの鈎部に係合されるループを形成したことにより、吊り対象物を運搬しない状態でのフックの移動時に障害物に対する衝突によって吸着体がフックから外れたとしても、その吸着体は鈎部に係合した外れ止めワイヤのループに吊下げ支持されて落下するのが防止され、外れ止め具の落下による怪我の発生を未然に防止することができる。
以下、この発明の実施の形態を図1乃至図5に基づいて説明する。図1および図2はフック1に吊り対象物に連結した吊りワイヤWの上端のループRを係合した状態を示す。
ここで、フック1は、軸部2の下端に鈎部3を連設し、その連設部位に鈎部3の開口を開閉する外れ止めレバー4を設けた構成とされている。ここで、外れ止めレバー4は図3に示すピン5を中心にして揺動自在とされ、そのピン5に支持されたキックばね6によって鈎部3の開口を閉鎖する方向に向けて付勢され、その外れ止めレバー4の閉鎖状態でその先端と鈎部3の先端部内面間に間隔Sが形成されている。
外れ止めレバー4と鈎部3の先端部内面間に形成された上記間隔Sは鈎部3の外方への変形によって大きくなり、必要以上に大きくなると、吊りワイヤWのループRを抜止めすることができなくなる。
フック1の鈎部3には、その鈎部3に係合された吊りワイヤWのループRが鈎部3内で上方向に移動した際に、鈎部3から抜け出るのを防止する外れ止め具10が取付けられている。
図5に示すように、外れ止め具10は、2枚の板状の吸着体11と、その吸着体11に連結された外れ止めワイヤ12と、その外れ止めワイヤ12の両端部に取付けられたカラビナ13とからなる。
吸着体11は永久磁石からなり、磁力による吸着によって図1乃至図4に示すように、フック1における鈎部3の両側面に取付けられる。このとき、吸着体11は吊りワイヤWのループR係合位置から軸部2に片寄った位置が取付け位置とされ、その外周部には外れ止めワイヤ12が挿入可能な大きさの孔14が形成されている。
外れ止めワイヤ12は、その両端部が吸着体11のそれぞれに形成された孔14に対して相反する方向から挿入されて鈎部3に係合可能なループ15が形成され、その両端部に形成された輪16にカラビナ13が取付けられている。
図5に示すように、カラビナ13は、開閉杆17を有し、その開閉杆17を押し込むことにより開口が形成され、その開口の形成状態で吊りワイヤWのループRに係脱し得る一般に広く知られているものであるため、詳細は省略している。なお、カラビナ13はこれに限定されるものではない。
上記の構成からなる外れ止め具10において、図3に示すように、吸着体11を鈎部3のループR係合位置から軸部2に片寄った位置の両側面に吸着し、フック1の鈎部3に係合した外れ止めワイヤ12のループ15によってその鈎部3を締付けた状態において、孔14からカラビナ13の先端までの長さは、孔14から鈎部3の開口までの長さより短くなっている。
このため、図1に示すように、カラビナ13をフック1の鈎部3に掛け吊るされた吊りワイヤWのループRに係合することにより、フック1の下げ過ぎによってループRが鈎部3内で上方向に移動したとしても、同図の鎖線で示すように、吊りワイヤWのループRは外れ止めレバー4の内面に向く方向に移動してフック1の鈎部3開口から抜け出るようなことはない。このため、吊りワイヤWによって吊下げ支持された吊り対象物を安全に運搬することができる。
また、外れ止めワイヤ12に形成されたループ15をフック1の鈎部3に係合しておくことにより、吊り対象物を運搬しない状態でのフック1の移動時に障害物に対する衝突によって吸着体11がフック1から外れたとしても、その吸着体11は鈎部3に係合した外れ止めワイヤ12のループ15に吊下げ支持されて落下するのが防止される。このため、外れ止め具10の落下による怪我の発生を未然に防止することができる。
実施の形態では、外れ止め具10として、2枚の吸着体11のそれぞれに形成された孔14に外れ止めワイヤ12の両端部を相反する方向から挿通してループ15を形成し、その外れ止めワイヤ12の両端部にカラビナ13を連結したものを示したが、鈎部3の側面に吸着される吸着体に外れ止めワイヤの一端部を連結し、その外れ止めワイヤの他端部にカラビナを連結したものであってもよい。
この場合、鈎部3に吸着体を吸着した状態において、吸着体の外れ止めワイヤ連結位置からカラビナの先端までの長さを吸着体の外れ止めワイヤ連結位置から鈎部の開口までの長さより短くなるようにして、カラビナを係合した吊りワイヤWのループRが鈎部3の開口から抜け出るのを防止する。
この発明に係る外れ止め具の使用状態を示す正面図 図1の縦断側面図 この発明に係る外れ止め具をフックに取付けた状態を示す一部切欠正面図 図3のIV−IV線に沿った断面図 この発明に係る外れ止め具の一部切欠平面図 (I)はH形鋼の引き上げ状態を示す一部切欠正面図、(II)は側面図
符号の説明
W 吊りワイヤ
R ループ
1 フック
2 軸部
3 鈎部
4 外れ止めレバー
11 吸着体
12 外れ止めワイヤ
13 カラビナ
14 孔
15 ループ

Claims (2)

  1. 軸部の下端に鈎部が連設され、その連設部に鈎部の開口を開閉する外れ止めレバーが設けられたフックに吊り対象物を吊り下げ支持する吊りワイヤの端部のループを係合し、そのループがフックの鈎部開口から抜け出るのを防止する吊りワイヤの外れ止め具において、
    前記フックにおける鈎部のループ係合位置から軸部側に片寄った位置の側面に吸着される永久磁石からなる吸着体と、その吸着体に一端部が連結された外れ止めワイヤと、その外れ止めワイヤの他端部に連結されて吊りワイヤのループに係脱されるカラビナとからなり、前記鈎部の側面に吸着体を吸着した状態で、外れ止めワイヤとカラビナの長さの総和が吸着体の外れ止めワイヤ連結部位から鈎部の開口までの長さより短くしたことを特徴とする吊りワイヤの外れ止め具。
  2. 軸部の下端に鈎部が連設され、その連設部に鈎部の開口を開閉する外れ止めレバーを設けられたフックに吊り対象物を吊り下げ支持する吊りワイヤの端部のループを係合し、そのループがフックの鈎部開口から抜け出るのを防止する吊りワイヤの外れ止め具において、
    前記フックにおける鈎部のループ係合位置から軸部側に片寄った位置の両側面に吸着される永久磁石からなる一対の吸着体と、各吸着体の外周部に形成された孔に両端部が相反する方向から挿通されてフックの鈎部に係合可能なループが形成された外れ止めワイヤと、その外れ止めワイヤの両端部に連結されて吊りワイヤのループに係脱されるカラビナとからなり、前記鈎部の側面に吸着体を吸着し、かつ、外れ止めワイヤのループを鈎部に係合し、そのループが鈎部を締付ける状態で、吸着体の孔からカラビナの先端までの長さを孔から鈎部の開口までの長さより短くしたことを特徴とする吊りワイヤの外れ止め具。
JP2007062068A 2007-03-12 2007-03-12 吊りワイヤの外れ止め具 Active JP4408907B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062068A JP4408907B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 吊りワイヤの外れ止め具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007062068A JP4408907B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 吊りワイヤの外れ止め具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008222365A JP2008222365A (ja) 2008-09-25
JP4408907B2 true JP4408907B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=39841428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007062068A Active JP4408907B2 (ja) 2007-03-12 2007-03-12 吊りワイヤの外れ止め具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4408907B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5448878B2 (ja) * 2010-01-26 2014-03-19 ジェコス株式会社 移動式墜落防止治具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008222365A (ja) 2008-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007153583A (ja) フック装置
JP2013158065A (ja) フック装置
JP4408907B2 (ja) 吊りワイヤの外れ止め具
CN205587610U (zh) 一种全流程适用的3d打印砂吊柄
JP2007254071A (ja) 荷吊りロープを自己放出する自動フック
JP2008280814A (ja) マンホール金蓋開閉器
WO2011125953A1 (ja) コンテナの連結用金具
WO2011121677A1 (ja) 吊り下げフック装置
JP2006219292A (ja) フォークリフトに用いる滑らない吊り具。
KR20130078450A (ko) 수로관 운반장치
KR20150001074U (ko) 슬링벨트 보호용 패드
CN209210192U (zh) 一种适用于放线滑车的吊具
CN105834370B (zh) 一种全流程适用的3d打印砂吊柄
JP4333927B1 (ja) 樹木昇降用安全帯
KR20140138478A (ko) 수로관 운반장치
JP3208776U (ja) 荷下ろし作業用治具
US1473013A (en) Grapple
CN205973450U (zh) 一种电葫芦起重机用吊钩铸件
JP4865927B1 (ja) フック係止システム
JP2018146065A (ja) 抜け止め装置
JP5823997B2 (ja) ロープ係止具
JPH08188371A (ja) 敷き鉄板吊り具
JP2007039189A (ja) フック
JP3092473U (ja) クレーン用フックブロックおよびクレーン
KR200443905Y1 (ko) 크레인용 중추리미트 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091027

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4408907

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250