JP4079618B2 - ローラーポンプ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、心臓病手術等において、患者から脱血した血液をガス交換処理して再び送血するために使用される人工心肺装置等や人工透析に使用されるローラーポンプに関し、特にその圧閉度を自動制御することが可能なローラーポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、体外に血液を導きながらガス交換処理し送血する人工心肺装置において用いられるポンプとして、チューブをローラーによってしごいて血液を送り出すローラーポンプがよく用いられる。従来、この種のローラーポンプは、図2に示すような構成を有してなるものが一般的である。図2において、符号1はローラーポンプであり、このローラーポンプ1は、周壁2内に第1の回転軸線をもって回転自在に支持された回転体3と、回転体3の回転軌跡の外端側に前記第1の回転軸線と平行な第2の回転軸線をもって回転自在、かつ前記第1の回転軸線に対し接近・離間自在に支持されたローラー4と、回転体3の前記第1の回転軸線方向の一端側に、回転体3に対して該第1の回転軸線を中心として回転自在に取り付けられたオクルージョン(圧閉度)調整ノブ(操作部材)5と、オクルージョン調整ノブ5を回転させたときにローラー4を前記接近・離間する方向に移動させるローラー位置可変機構6とが備えられている。このローラーポンプ1は、周壁2内面とローラー4との間にチューブ7を略U字状に位置させて、回転体3をローラー4と共に回転させることによりチューブ7内の血液を送る。
【0003】
上記従来のローラーポンプにおいては、その使用に先立って、ローラーがチューブをしごく際の締め具合(圧閉度)を、水柱圧を基準に手動で調整する、いわゆるオクルージョン調整を行わなければならない。このオクルージョン調整は、まず、オクルージョン調整ノブを回転させてチューブの締め具合を調節し、調節後においては、ロックレバーにより調整ノブをロックすることによりポンプ稼働中におけるオクルージョン調整の変動を防止する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のローラーポンプは、手動操作にて上記オクルージョン調整を行わなければならならず、オクルージョン調整にはある程度の熟練と知識が必要であるとともに、かなりの手間と時間が必要であり、数台のローラーポンプを使用して行う手術においてローラーポンプ準備作業に多大の手間と時間を要するという問題があった。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、オクルージョン調整を自動制御することによって、オクルージョン調整の手間と時間を削減できるローラーポンプの提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、ケーシングと、該ケーシング内に第1の回転軸線をもって回転自在に支持された回転体と、該回転体の回転軌跡の外端側に前記第1の回転軸線と平行な第2の回転軸線をもって回転自在、かつ前記第1の回転軸線に対し接近・離間自在に支持されたローラーと、前記ローラーを前記接近・離間する方向に移動させるローラー位置可変機構と、前記回転体に接続されたモータとを備え、前記ケーシングと前記ローラとの間にチューブを位置させて、前記回転体を該ローラーと共に回転させることにより該チューブ内の流体を流動させるローラーポンプにおいて、前記ローラー位置可変機構にローラー移動用駆動源を設けるとともに、前記モータに流れる電流を検出し、該検出電流値を予め設定しておいた設定電流値と比較し、両者が相違する場合には前記ローラー移動用駆動源を駆動させて前記ローラーを回転軸線に対し接近または離間させて適正位置に移動させることで前記検出電流値が設定電流値に等しくなるように制御する圧閉制御機構を設けたことを特徴とするローラーポンプを提供する。
【0007】
本発明に係るローラーポンプにおいて、前記ローラー移動用駆動源が電気駆動モータであり、かつ前記回転体と接してスリップリングを設け、該スリップリングを介して該電気駆動モータを駆動する電力を供給する構成としてよい。
また、前記ローラー位置可変機構が、前記ローラー移動用駆動源によって回転される回転軸と、該回転軸の回転にしたがって該回転軸上を移動可能に嵌着された移動部材と、該移動部材に一部を接しかつ外側に前記ローラーを保持し、該移動部材の前記回転軸上の位置に応じて前記回転軸に対し接近又は離間する保持部材とを含む構成としてよい。
さらに、前記チューブの温度を測定する温度センサをさらに備えるとともに、前記圧閉制御機構が、前記温度センサにより測定された温度データを入力し、予め設定しておいた温度補正データと比較して得られた補正値にしたがって前記ローラー移動用駆動源を駆動する構成としてよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るローラーポンプの一実施形態を示す図である。このローラーポンプ11は、周壁12と、該周壁12内に第1の回転軸線をもって回転自在に支持された回転体13と、該回転体13の回転軌跡の外端側に前記第1の回転軸線と平行な第2の回転軸線をもって回転自在、かつ前記第1の回転軸線に対し接近・離間自在に支持されたローラー14と、前記ローラー14を前記接近・離間する方向に移動させるローラー位置可変機構15と、前記回転体に接続されたモータ16とを主な要素として備え、周壁12とローラー14との間にチューブ17を位置させて、回転体13をローラー14と共に回転させることにより、チューブ17内の流体を流動させる構成になっている。
【0009】
さらにこのローラーポンプ11は、前記ローラー位置可変機構15にローラー移動用モータ(ローラー移動用駆動源)18を設けるとともに、前記モータ16に流れる電流を電流測定部24で検出し、該検出電流値を予め設定しておいた設定電流値と比較し、両者が相違する場合には前記ローラー移動用駆動源18を駆動させて前記ローラー14を回転軸線に対し接近または離間させて適正位置に移動させることで前記検出電流値が設定電流値に等しくなるように制御する圧閉制御機構19を設けた構成になっている。
【0010】
本例示において、ローラー位置可変機構15は、ローラー移動用モータ18と、該ローラー移動用モータ18に回転可能に接続され、上下方向に延びる回転軸20と、該回転軸20の回転にしたがって該回転軸20上を移動可能に嵌着された上下一対の移動部材21と、該移動部材21に一部を接しかつ外側に前記ローラー14を保持し、該移動部材21の前記回転軸20上の位置に応じて前記回転軸20に対し接近又は離間する保持部材22とを備えて構成されている。
【0011】
前記ローラー移動用モータ18としては、後述する圧閉制御機構19の圧閉制御部25から送られる駆動電流によって駆動され回転軸20を正逆いずれかの方向に回転させることができればよく、例えばパルスモータ、サーボモータ、超音波モータなどが使用される。このローラー移動用モータ18に接続された回転軸20の表面にはネジが形成されている。本例示において回転軸20のネジは、ローラー移動用モータ18を境として、その上部と下部とで逆ネジが形成されている。
【0012】
前記移動部材21は、台形をなし、中心に前記回転軸20に形成されたネジに螺着するネジ穴が設けられた2つの部材からなり、これらの移動部材21は、それぞれの窄まった側の面を対向させた状態で回転軸20の上部と下部に螺着嵌合されている。これらの移動部材21は、回転軸20の正逆いずれかの回転により、回転軸20上を互いが接近し、あるいは離間する方向に移動するようになっている。
【0013】
前記保持部材22は、外側にローラー14を回転自在に保持し、前記移動部材21の傾斜面に接する面を内側に設けた構造をなしており、本例示において該保持部材22は、複数の該部材22を移動部材21の周囲を囲むように配置して構成されている。複数の保持部材22は、それぞれ対向する保持部材22とスプリング28などの伸縮可能な連結部材によってそれぞれ接近する方向(回転軸20に向かう方向)に付勢されている。これらの保持部材22は、一対の移動部材21が回転軸20上をそれぞれ接近する方向に移動する場合には、回転軸20から離間する方向に移動し、一対の移動部材21が回転軸20上をそれぞれ離間する方向に移動する場合には、回転軸20に接近する方向に移動するようになっている。
【0014】
前記圧閉制御機構19は、モータ(サーボモータ)16の回転駆動状態を検出可能なサーボアンプ23と、該モータ16に流れる電流を検出する電流検出部24と、該電流検出部24で検出された検出電流値を予め設定しておいた設定電流値と比較し、両者が相違する場合にはローラー移動用モータ18を駆動させてローラー14を回転軸20に対し接近または離間させて適正位置に移動させることで前記検出電流値が設定電流値に等しくなるように制御する圧閉制御部25とを備えて構成されている。圧閉制御部25としては、上記制御が可能なマイクロコンピュータ等の周知の制御機器及び制御方式を用いることができる。
【0015】
本例示において、圧閉制御部25から前記ローラー移動用モータ18に駆動電流を流すために、スリップリング26を用いている。すなわち、モータ16の上面に該スリップリング26を置き、該スリップリング26の上面に回転体13を接触状態で配置し、該スリップリング26を介して圧閉制御部25から駆動電流をローラー移動用モータ18に送り、該ローラー移動用モータ18の正/逆方向への駆動または停止を制御可能としている。なお、圧閉制御部25によるローラー移動用モータ18の駆動制御方法は、本例示に限定されることなく、他のの接続方法または無線制御を採用してもよい。
【0016】
前記回転軸20の上端には、手動操作にてローラー14の圧閉度を制御可能な補助的な圧閉調節ノブ29が設けられている。この圧閉調節ノブ29は、手動で回転軸20を正逆方向に回し、ローラー14の回転軸20に対する接近/離間を調節するためのものである。この圧閉調節ノブ29は省略することもできる。
【0017】
さらに好適な実施形態において、例えばチューブ17と接する周壁12表面に、チューブ17の温度を測定する温度センサ30を設けるとともに、この温度センサ30により測定された温度データを圧閉制御部25に入力し、予め設定しておいた温度補正データと比較して得られた補正値にしたがってローラー移動用モーター18を駆動するように構成されている。このような構成とすることによって、チューブ17内の流体の温度変化によって流体の物性、特に粘度が変化し、ローラーポンプ11で輸送される血液等の流体の量が設定値からずれてしまう温度誤差を補正することができ、温度変化が生じた場合であっても適正量の流体輸送が可能になる。
【0018】
このように構成されたローラーポンプ11による圧閉度(オクルージョン)調整の手順を説明する。まず、このローラーポンプ11の周壁12と複数のローラー14の間に清浄なチューブ17を配置する。ここで用いるチューブ17としては、種々の寸法、材質、硬さの各種市販品の中から、適宜選択して使用することができる。次いで、チューブ17の両端を水、生理食塩水あるいは血液などの適宜の液体を入れた容器内に接続するなどして、チューブ17内に液体を供給可能とする。次いで、モータ16を駆動させる。回転体13の回転に従い、周壁12に対して回転移動する複数のローラー14によってチューブ17内を液体が一定方向に所定流速で流れる。
【0019】
この状態でモータ16に流れる電流が電流検出部24で検出され、ここで検出された検出電流値は、圧閉制御部25に入力される。圧閉制御部25では、この検出電流値を予め設定しておいた設定電流値と比較する。もし両者が相違する場合には、圧閉制御部25からローラー移動用モータ18を駆動させる電流がスリップリング26を介してローラー移動用モータ18に供給される。ローラー移動用モータ18は該電流によって駆動し、回転軸20を正逆いずれかの方向に回転させる。
【0020】
回転軸20の回転によって、一対の移動部材21は、回転軸20上を互いに接近するか、または離間する方向に所定距離だけ移動する。移動部材21の移動によって、ローラー14を保持している保持部材22が、移動部材21が接近方向に移動した場合には、回転軸20に対して離間する方向に所定間隔移動し、移動部材21が離間方向に移動した場合には、回転軸20に対して接近する方向に所定間隔移動する。この保持部材22の移動によって、複数のローラー14と、周壁12との間隔が広がり、または狭まって、チューブ17の圧閉度が変化する。
【0021】
このチューブ17の圧閉度の調整を繰り返して自動的に行うことによって、適正なチューブ圧閉度を得ることができる。実際に使用するチューブ17を装着し、水などの適当な液体で予備的な圧閉度を測定したならば、その圧閉度を装置に記憶させ、実際に使用することができる。
【0022】
なお、本発明のローラーポンプは、前記一実施形態に限定されることなく、種々の変更が可能である。例えば、ローラー移動用駆動源として、モータに代えて圧電アクチュエータや形状記憶合金を用いることもできる。圧電アクチュエータを用いる場合には、モータと同様の電気制御が可能であり、また形状記憶合金を用いる場合には、加熱源と冷却源(空冷又は水冷でも可能である)を備えるローラー位置可変機構を用いる必要がある。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、オクルージョン調整を自動制御することによって、オクルージョン調整の手間と時間を削減できるローラーポンプを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のローラーポンプの一実施形態を示す断面図である。
【図2】 従来のローラーポンプの概略構成図である。
【符号の説明】
11 ローラーポンプ
12 周壁
13 回転体
14 ローラー
15 ローラー位置可変機構
16 モータ
17 チューブ
18 ローラー移動用モータ(ローラー移動用駆動源)
19 圧閉制御機構
20 回転軸
21 移動部材
22 保持部材
23 サーボアンプ
24 電流検出部
25 圧閉制御部
30 温度センサ
Claims (4)
- ケーシングと、該ケーシング内に第1の回転軸線をもって回転自在に支持された回転体と、該回転体の回転軌跡の外端側に前記第1の回転軸線と平行な第2の回転軸線をもって回転自在、かつ前記第1の回転軸線に対し接近・離間自在に支持されたローラーと、前記ローラーを前記接近・離間する方向に移動させるローラー位置可変機構と、前記回転体に接続されたモータとを備え、前記ケーシングと前記ローラーとの間にチューブを位置させて、前記回転体を該ローラーと共に回転させることにより該チューブ内の流体を流動させるローラーポンプにおいて、
前記ローラー位置可変機構にローラー移動用駆動源を設けるとともに、
前記モータに流れる電流を検出し、該検出電流値を予め設定しておいた設定電流値と比較し、両者が相違する場合には前記ローラー移動用駆動源を駆動させて前記ローラーを回転軸線に対し接近または離間させて適正位置に移動させることで前記検出電流値が設定電流値に等しくなるように制御する圧閉制御機構を設けたことを特徴とするローラーポンプ。 - 前記ローラー移動用駆動源が電気駆動モータであり、かつ前記回転体と接してスリップリングを設け、該スリップリングを介して該電気駆動モータを駆動する電力を供給する請求項1に記載のローラーポンプ。
- 前記ローラー位置可変機構が、前記ローラー移動用駆動源によって回転される回転軸と、該回転軸の回転にしたがって該回転軸上を移動可能に嵌着された移動部材と、該移動部材に一部を接しかつ外側に前記ローラーを保持し、該移動部材の前記回転軸上の位置に応じて前記回転軸に対し接近又は離間する保持部材とを含む請求項1又は2に記載のローラーポンプ。
- 前記チューブの温度を測定する温度センサをさらに備えるとともに、前記圧閉制御機構が、前記温度センサにより測定された温度データを入力し、予め設定しておいた温度補正データと比較して得られた補正値にしたがって前記ローラー移動用駆動源を駆動する請求項1ないし3のいずれにかに記載のローラーポンプ。
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