JP4063305B2 - ストレッチ裏地織物 - Google Patents

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Description

本発明は、ジャケット、ズボンなどの裏地用途の織物に関するものであり、タテ糸またはヨコ糸の一方に異形断面を有するポリエステルマルチフィラメントを用い、他方にはサイドバイサイド型の、ポリトリメチレンテレフタレートを有するストレッチ性ポリエステルマルチフィラメントを使用したストレッチ裏地織物に関するものである。
従来のストレッチ裏地織物について、以下に記述する。
例えば特開平4−308271号公報には、固有粘度差あるいは極限粘度差を有するポリエチレンテレフタレート(以下、PETと略す)のサイドバイサイド型複合糸を用いたストレッチ織物が、また、特開平5−295634号公報には、非共重合PETと、それより高収縮性の共重合PETのサイドバイサイド型複合糸を用いたストレッチ織物が、さらには、特開2001−316923号公報には、ポリトリメチレンテレフタレートを用いたサイドバイサイド型複合糸によるストレッチ織物などが提案されている。これらのサイドバイサイド型複合糸は、ポリウレタン系繊維のように繊維自身の伸縮によりストレッチ性を発現するのではなく、複合ポリマ間の収縮率差によって生じる3次元コイルの伸縮をストレッチ性に利用しているものである。また、単繊維が3次元コイル形態を有することにより、各単繊維には、1コイルごとに2カ所のねじれが存在する。ねじれとは、単繊維が軸と直角方向に回転することにより、サイドバイサイド型複合糸の高収縮側と低収縮側が、見かけ上、入れ替わって見えることである。この単繊維ねじれ部分では、その他の部位と比較して、見かけ上、より濃色を呈する。マルチフィラメントにおいて、単繊維コイルの位相がランダムに存在する場合には、単繊維ねじれ部分も織物上でランダムに存在し、濃淡の偏りを見せることはないが、単繊維コイル同士の位相が多く一致した場合には、見かけ上の濃色部分あるいは淡色部分が部分的に集中することが起こり、これが織物表面の不快なイラツキの原因となる。また、3次元コイルは織物上でループを形成するが、ループの倒れる方向が偏りを持つことで、光線の反射方向が偏りを持つことがあり、これも織物表面の不快なイラツキの原因となる。これらのイラツキを防ぐ方法としては、サイドバイサイド型複合糸に追撚加工を施すことにより、位相を積極的にばらつかせたり、ループの形成を抑制したりすることも出来るが、なめらかな触感、ソフトな風合いが損なわれるため、裏地としては好ましくないという問題があった。
特開平4−308271号公報 特開平5−295634号公報 特開2001−316923号公報
前項で挙げた従来技術では得られなかった、良好なストレッチ性を有し、かつ、織物表面に不快なイラツキがない、なめらかでソフトな風合いを有するポリエステルストレッチ裏地織物を提供することを課題とする。
本発明は、上記の課題を達成するため、下記の構成を採用する。すなわち、
(1)少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルであり、2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを、実質的に無撚りで、タテ糸またはヨコ糸の一方に用い、他方には、異形度の平均値が1.5〜6.0である多葉の異形断面または楕円偏平度の平均値が1.4〜1.9であり楕円異形度の平均値が0.9〜1.5である楕円多葉の断面を有するマルチフィラメントを用いることを特徴とするポリエステル系ストレッチ裏地織物。
(2)トータルカバーファクターが1300〜3300であることを特徴とする、前記(1)に記載のストレッチ裏地織物。
ただし、トータルカバーファクターとは、タテのカバーファクター+ヨコのカバーファクターを示し、タテのカバーファクター=タテ糸繊度(dtex)1/2×タテ糸密度(本/2.54cm)、ヨコのカバーファクター=ヨコ糸繊度(dtex)1/2×ヨコ糸密度(本/2.54cm)である
本発明により、従来技術では得られなかった、良好なストレッチを有し、かつ、表面に不快なイラツキがない、なめらかでソフトな風合いを有するポリエステル系ストレッチ裏地織物を提供することが出来る。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明のストレッチ裏地織物は、少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルであり、2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを、実質的に無撚りで、タテ糸またはヨコ糸の一方に用い、他方には、異形度の平均値が1.5〜6.0である多葉の異形断面または楕円偏平度の平均値が1.4〜1.9であり楕円異形度の平均値が0.9〜1.5である楕円多葉の断面を有するマルチフィラメントを用いることを特徴とするポリエステル系ストレッチ裏地織物である。
前述したように、ポリトリメチレンテレフタレートを少なくとも一成分とするサイドバイサイド型複合糸を実質的に無撚りで使用した場合には、潜在的に、該糸使用の織物方向にイラツキを生じさせる性質を有している。一方、異形断面を有するマルチフィラメントを用いた場合には、該糸を使用した織物方向に均一な光沢感が得られず、光沢ムラによる筋が発生しやすいことが知られている。その要因として、異形断面糸は、原料ポリマーの粘度バラツキ、紡糸温度のバラツキ、冷却温度のバラツキ等により、断面形状も長手方向である程度のバラツキが生じているため、この断面形状差による光線の反射ムラが織物上に生じていることがあげられる。本発明においては、タテ糸またはヨコ糸の一方に光沢バラツキのある異形断面糸をあえて用いることで、前述した、相対方向のイラツキ感を緩和し、織物表面品位を向上させることが出来ることを見出した。すなわち、上記の構成を有する裏地織物は、良好なストレッチを有し、かつ、織物表面に不快なイラツキがない、なめらかでソフトな風合いを有するポリエステル系ストレッチ裏地織物となる。
本発明の少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルは、2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせたものであるが、2種類のポリエステルとしては、例えば、一方がポリトリメチレンテレフタレートであり、他方がポリエチレンテレフタレートのような場合のみならず、両成分がいずれもポリトリメチレンテレフタレートであって、その粘度や、収縮 が異なる場合も含まれる。また、ポリエステル系重合体として用いられるポリトリメチレンテレフタレート以外のポリエステルとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどが上げられる。
本発明のストレッチ裏地織物は、トータルカバーファクターが1300〜3300であることが好ましい。トータルカバーファクターが1300未満では目ずれを抑えることが難しい場合があり、3300を超えると、通気性、すべり性、柔軟性が不十分となる傾向がある。また、好ましい繊度としては、タテ糸が30〜60dtex程度であり、ヨコ糸が50dtexまたは90dtexなどである。
また、用いられる異形断面糸は、断面形状が多葉であり、異形度の平均値が1.5〜6.0であることが好ましい。多葉形状としては3葉〜10葉がよく、さらに好ましくは3葉〜8葉である。そうすることで、該糸使用の織物方向への適当な光沢ムラを得ることが出来る。異形度が1.5未満では適度な光沢が得られにくく、また、6.0を超えると、繊維が割れたり、フィブリル化が起こりやすくなる傾向がある。ここで、異形度とは、原糸断面の外接円直径を内接円直径で除した値を意味する。図1に多葉断面糸の断面図例を示す。
また、異形断面糸の断面形状が楕円多葉であっても良い。楕円偏平度の平均値としては、1.4〜1.9であることが好ましい。また、楕円異形度の平均値としては0.9〜1.5であることが好ましい。楕円多葉形状としては6葉〜8葉が好ましい。そうすることで、該糸使用の織物方向への適当な光沢ムラを得ることが出来る。楕円偏平度が1.4未満、または、楕円異形度が0.9未満では、適度な光沢を得にくい場合があり、また、楕円偏平度が1.9を超えるか、または、楕円異形度が1.5を超えると、繊維が割れたり、フィブリル化が起こりやすくなる傾向がある。ここで、楕円偏平度とは、原糸断面外接長方形の長辺長さを短辺長さで除した値であり、楕円異形度とは、外接長方形の短辺長さを、内接長方形の短辺長さで除した値である。図2に楕円8葉断面糸の断面図例を示す。
本発明の織物の組織として、平、ツイル、サテン等が用いられる。
上記の構成を有する本発明のストレッチ裏地織物は、良好なストレッチ性を有し、かつ、織物表面に不快なイラツキがない、なめらかでソフトな風合いを有するポリエステルストレッチ裏地織物である。
次に、本発明のストレッチ裏地織物製造方法の一例について説明する。
まず、異形断面を有するマルチフィラメントとしては、例えば、特開平06-033315などで開示された技術を用いて製糸することができる。ポリトリメチレンテレフタレートを用いた複合繊維としては、特開2001-055634や、特開2002-061031などで開示された技術を用いて製糸することができる。これらをタテ糸、ヨコ糸に用いて製織するが、該糸のヨコ入れの容易性と製織スピードの点で、ウォータージェット織機で製織することが好ましい。
製織後の精練・リラックス熱処理、中間セット、アルカリ減量染色、仕上げセット等は通常条件で実施可能であるが、精練・リラックス熱処理については、サイドバイサイド型複合繊維の潜在捲縮がスプリング構造として発現するように、液中最高温度を90℃以上とすることが好ましい。また、シボやシワの発生を防ぐため、精練・リラックス時の各浴液温度は、低い温度から段階的に90℃以上まで上げていくことが好ましい。布速は30〜40m/分程度が好ましく、布帛はロープ状にして処理せず、広げて処理することが好ましい。例えば、オープンソーパー精練機で精練・リラックスを施した後、シリンダー乾燥機で乾燥し、ピンテンターで熱セットを施す工程が好ましい。中間セット幅は、精練上がり幅に対してプラス1〜3cmとし、染色スピードは300m/分付近が好ましく、仕上げセット温度は、中間セット温度に対してマイナス20℃程度に設定することが好ましい。
本発明のストレッチ裏地織物は、紳士及び婦人用の上衣や下衣などの裏地として好適に用いられる。
以下、実施例に基づいて本発明をさらに具体的に説明する。なお、織物加工後の、不快なイラツキ、タテ筋等の品位は目視で判定し、次の3段階に評価した。
W0:イラツキやタテ筋が無い、W1:イラツキやタテ筋が若干確認できる、W2:イラツキやタテ筋が目立つ
実施例1
タテ糸に、33dtex/12フィラメント、異形度の平均値が1.6〜1.9である3葉断面を有するポリエステルマルチフィラメントを使用、ヨコ糸に、56dtex/24フィラメントの、一方がポリトリメチレンテレフタレート50重量%、他方がポリエチレンテレフタレート50重量%である2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを無撚りで使用し、タテ密度128本/2.54cm、ヨコ密度90本/2.54cmの平織物を、ウォータージェット織機で製織した。次に、オープンソーパー精練機で、プレウェット温度50℃、第1槽温度70℃、第2槽温度90℃、布速30m/分の条件とし、拡布状態で精練・リラックスを行い、乾燥後、180℃で中間セットを施した。その後、減量率3%でアルカリ減量を行った後、液流染色機を用いて染色速度300m/分で染色を行い、160℃で仕上げセットを施した。本方法により、仕上げ密度が、タテ138本/2.54cm、ヨコ94本/2.54cm、トータルカバーファクターが1496、ヨコ方向の伸長率が7%の織物を得た。本織物のヨコ方向へのイラツキは解消され、品位判定は良好であり、W0の評価であった。
実施例2
タテ糸に、33dtex/12フィラメント、異形度の平均値が1.6〜1.9である3葉断面を有するポリエステルマルチフィラメントを使用、ヨコ糸に、84dtex/36フィラメントの、一方がポリトリメチレンテレフタレート50重量%、他方がポリエチレンテレフタレート50重量%である2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを無撚りで使用し、
タテ密度184本/2.54cm、ヨコ密度88本/2.54cmの2/1ツイル織物を、ウォータージェットルームで製織した。染色加工は、減量率を10%、減量率以外は、前述、実施例1と同様に行い、仕上げ密度が、タテ231本/2.54cm、ヨコ95本/2.54cm、トータルカバーファクターが2198、ヨコ方向の伸長率が7%の織物を得た。本織物のヨコ方向へのイラツキは解消され、品位判定は良好であり、W0の評価であった。
実施例3
タテ糸に、56dtex/36フィラメント、楕円偏平度の平均値が1.5〜1.8、異形度の平均値が1.0〜1.3である楕円8葉断面を有するポリエステルマルチフィラメントを使用、ヨコ糸に、56dtex/24フィラメントの、一方がポリトリメチレンテレフタレート50重量%、他方がポリエチレンテレフタレート50重量%である2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを無撚りで使用し、タテ密度197本/2.54cm、ヨコ密度94本/2.54cmのサテン織物を、ウォータージェットルームで製織した。染色加工は、減量率を10%、減量率以外は、前述、実施例1と同様に行い、仕上げ密度が、タテ251本/2.54cm、ヨコ100本/2.54cm、トータルカバーファクターが2626、ヨコ方向の伸長率が15%の織物を得た。本織物のヨコ方向へのイラツキは解消され、品位判定は良好であり、W0の評価であった。
比較例1
タテ糸に、33dtex/12フィラメントの丸断面ポリエステルマルチフィラメントを使用した以外は、実施例1と同様として、ヨコ方向の伸長率が7%の平織物を得た。本織物の品位判定は、ヨコ方向のイラツキが若干目立ち、W1の評価であった。
比較例2
タテ糸に、33dtex/12フィラメントの丸断面ポリエステルマルチフィラメントを使用した以外は、実施例2と同様として、ヨコ方向の伸長率が7%の2/1ツイル織物を得た。本織物の品位判定は、ヨコ方向のイラツキが若干目立ち、W1の評価であった。
比較例3
タテ糸に、56dtex/36フィラメントの丸断面ポリエステルマルチフィラメントを使用した以外は実施例3と同様として、ヨコ方向の伸長率が15%のサテン織物を得た。本織物の品位判定は、ヨコ方向のイラツキが若干目立ち、W1の評価であった。
多葉断面糸の断面図例を示す。 楕円8葉断面糸の断面図を示す。

Claims (2)

  1. 少なくとも一方がポリトリメチレンテレフタレートを主体としたポリエステルであり、2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせた複合繊維のマルチフィラメントを、実質的に無撚りで、タテ糸またはヨコ糸の一方に用い、他方には、異形度の平均値が1.5〜6.0である多葉の異形断面または楕円偏平度の平均値が1.4〜1.9であり楕円異形度の平均値が0.9〜1.5である楕円多葉の断面を有するマルチフィラメントを用いることを特徴とするポリエステル系ストレッチ裏地織物。
  2. トータルカバーファクターが1300〜3300であることを特徴とする、請求項1に記載のストレッチ裏地織物。
    ただし、トータルカバーファクターとは、タテのカバーファクター+ヨコのカバーファクターを示し、タテのカバーファクター=タテ糸繊度(dtex)1/2×タテ糸密度(本/2.54cm)、ヨコのカバーファクター=ヨコ糸繊度(dtex)1/2×ヨコ糸密度(本/2.54cm)である。
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