JP4060675B2 - スピーカー付きシート - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車両用シート等のシートの背凭シートや座席シートあるいはヘッドレストなどの所望位置へスピーカーの取付に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来、クッション材の外周を表皮部材により包囲して構成したシート内にスピーカーを設けた構成は公知である。(例えば特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
実開平4−103791号公報(図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
公知のスピーカーはある程度重量があるため、シートの骨格フレームに繋がっているステー等の部材に取付けて支持されているため、取付構成が複雑になるという課題がある。
また、シート内部に設けたために、音響効果あるいは音質が優れないという課題がある。
このように、良好な音を発生させるためスピーカコーン(スピーカーカバー)の部分は表皮部材の外側に露出させることも考えられるが、それには、スピーカコーンの部分と表皮部材との接合する部分の表面処理が非常に面倒となって、組立が面倒になるという別の課題が生じる。
本願は、簡単にスピーカーを設けられるようにしたものである。
【0005】
【発明の目的】
スピーカーを有するシートの提供、取付構成の簡素化、コスト削減。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、クッション材2の外周を表皮部材3により包囲して構成したシート1の所望位置の表皮部材3に、スピーカー5のスピーカコーン7の周囲に形成したフランジ部9より小さい面積の透孔11を形成し、前記フランジ部9に設けた本体側係合部10に前記透孔11の表側13の前記表皮部材3に位置する止着部材15の止着側係合部16を係合させ、前記スピーカー5は、前記フランジ部9を前記表皮部材3と前記クッション材2との間に位置させ、前記フランジ部9と止着部材15により表皮部材3を挟持して該表皮部材3に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー5の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略したスピーカー付きシートとしたものである。
本発明は、クッション材2の外周を表皮部材3により包囲して構成したシート1の所望位置の表皮部材3に、スピーカー5のスピーカコーン7の周囲に形成したフランジ部9より小さい面積の透孔11を形成し、前記フランジ部9に設けた本体側係合部10に前記透孔11の表側13の前記表皮部材3に位置する止着部材15の止着側係合部16を係合させ、前記スピーカー5は、前記フランジ部9を前記表皮部材3と前記クッション材2との間に位置させ、前記フランジ部9と止着部材15により表皮部材3を挟持して該表皮部材3に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー5の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略し、前記止着部材15は前記スピーカコーン7を覆うスピーカーカバー8の周囲に一体的に形成したスピーカー付きシートとしたものである。
本発明は、前記表皮部材3の透孔11に対応する部分の前記クッション材2には前記スピーカー5が嵌合する嵌合凹部21を形成したスピーカー付きシートとしたものである。
【0007】
【実施例】
本発明の実施例を図面により説明すると、1はシートであり、クッション材2の外周を表皮部材3により包囲して構成している。シート1の任意の所望位置にはスピーカー5を設ける。
6はスピーカー5のスピーカーケース、7はスピーカー5のスピーカコーン、8はスピーカコーン7を包囲するスピーカーカバーである。
前記スピーカコーン7(スピーカーカバー8)の外周部分には所望形状のフランジ部9を形成する。フランジ部9の形状は任意であり、実施例では円形に形成しているが、これに限定されない。フランジ部9には所定位置に本体側係合部10を設ける。
【0008】
しかして、前記表皮部材3には前記フランジ部9の内周よりも小さい透孔11を形成し、透孔11の周囲の前記本体側係合部10に対応する位置には取付用挿通孔12を形成する。透孔11の表側13の表皮部材3には止着部材15を設ける。止着部材15はフランジ部9の形状に合わせた形状に形成し、止着部材15にはフランジ部9の本体側係合部10に係合する止着側係合部16を形成する。
止着側係合部16と本体側係合部10とは、止着部材15とフランジ部9により表皮部材3を表と裏から挟持した状態で互いに係合するように構成し、実施例では止着側係合部16を軸形状の軸部17の先端に大径の突部18を設け、一方、本体側係合部10は突部18が係合する透孔に形成しているが、互いに係合する関係であればよく、反対構成にしてもよい。
表皮部材3の表側13から止着部材15の止着側係合部16を取付用挿通孔12に嵌め、表皮部材3の裏側20に突き出た止着側係合部16にスピーカー5のフランジ部9の本体側係合部10を係合させると、スピーカー5の装着が完了する。
【0009】
しかして、スピーカー5のスピーカーケース6の大きさは要件ではなく、可及的に小型化されると、設置スペースを小さくできて好適であるが、それでも所定の大きさを有すると想定され、このスピーカー5のスピーカーケース6(又はスピーカコーン7を含めた全体)が入りうる嵌合凹部21をシート1のクッション材2に形成する。この嵌合凹部21はスピーカー5を設けた箇所のシート1の表面に凹凸ができるのを防止して外観上見栄えよくすると共に、取付場所によってはスピーカー5の重量を支持する支持構成の一部となって、合理的構成となる。
【0010】
即ち、スピーカー5は、止着部材15とフランジ部9により表皮部材3に挟持状態で取付けられるだけでなく、表皮部材3とクッション材2(嵌合凹部21)とによっても挟持されて支持され、表皮部材3に皺がよる等の不具合を防止する。
この場合、嵌合凹部21はスピーカー5の大きさより小さめに形成し、圧入嵌合させるようにすると、一層支持が強固になって好適である。
【0011】
前記シート1の構成は任意であり、車両用のシート等何れのものでもよい。25は背凭シート、26は座席シート、27はヘッドレストであり、スピーカー5は背凭シート25や座席シート26、あるいは、ヘッドレスト27の所望位置に設けれられる。また、図3では背凭シート25の上部前側にスピーカー5を設けているが、背凭シート25の後側(裏側)に設けてもよい。
【0012】
しかして、図5〜図7は第2実施例であり、スピーカー5のスピーカーカバー8をスピーカコーン7に対して着脱自在に構成し、ピーカカバー8の外周に前記止着部材15を一体的に形成する。
したがって、スピーカーカバー8が表皮部材3の表側13に位置して外観上見栄えが良好になり、しかも、スピーカーカバー8と止着部材15を一体的に形成するので、製造工程を減らしてコストを低くする。
【0013】
【作用】
次に作用を述べる。
表皮部材3の表側13から止着部材15の止着側係合部16を表皮部材3の取付用挿通孔12に嵌めて挿入し、表皮部材3の裏側20に突き出た止着側係合部16にスピーカー5のフランジ部9の本体側係合部10を係合させると、スピーカー5の装着が完了する。
【0014】
表皮部材3には透孔11が形成されているから、スピーカー5から発生する音は透孔11よりシート1外に流れる。
表皮部材3の透孔11はフランジ部9の面積より小さく形成され、透孔11の表側13側の周囲は止着部材15により包囲されるから、スピーカー5を止着部材15により取付けるだけで、透孔11の周縁の端末処理は不要となって、取付・組立工数を減少させ、コストを低くする。
【0015】
また、スピーカー5は、フランジ部9と止着部材15により表皮部材3を挟持して取付けられるが、フランジ部9はスピーカコーン7の周囲に一体状に形成すればよく、製造工程を増やさず、コストを上昇させないですみ、全体としてはコストを低くする。
特に、フランジ部9および止着部材15を合成樹脂により形成すると、製造、組立が容易になって、コストを低くして、好適である。
【0016】
しかして、スピーカー5のスピーカーケース6の大きさ、あるいは、スピーカー5全体の大きさは要件ではないが、スピーカー5のスピーカーケース6またはスピーカコーン7を含めた全体が入りうる嵌合凹部21をクッション材2に形成すると、スピーカー5を装着したとき、シート1の表面に凹凸ができるのを防止して外観上見栄えよくする。
【0017】
即ち、スピーカー5は、止着部材15とフランジ部9により表皮部材3に挟持状態で取付けられるだけでなく、表皮部材3とクッション材2(嵌合凹部21)とによっても挟持されて支持されるから、上向きに取付けた場合は位置ずれが防止されて表皮部材3に皺がよる等の不具合を防止でき、横向きに取付けたときには、スピーカー5の重量を支持する作用も奏する。
したがって、スピーカコーン7の軸心方向が横方向になるように取付けたときには、スピーカー5の重量が表皮部材3とクッション材2により挟持された状態で支持されるので、このような場合でさえ、別途、スピーカー5の取付用のフレームやステーといった支持部材を設けることなく、スピーカー5の取付が可能になる。
そのため、製造工程を減少させ、コストおよび重量を軽減させるだけでなく、取付場所の自由度も飛躍的に向上させられる。
【0018】
この場合、カード型のスピーカー5のように、一枚板状にスピーカー5を形成したとしても、所定の容積を有するから、このスピーカー5を嵌合凹部21に嵌合させることで、納まりを良好にして、位置ずれを防止する。
なお、カード型のスピーカー5であっても、スピーカー5の表側13側の周囲に本体側係合部10を設け、表皮部材3の表側の止着部材15の止着側係合部16を本体側係合部10に係合させればよい。
【0019】
しかして、図5〜図7の第2実施例では、スピーカー5のスピーカーカバー8をスピーカコーン7に対して着脱自在に構成し、ピーカカバー8の外周に前記止着部材15を一体的に形成しているから、表皮部材3の裏側20にスピーカー5のスピーカコーン7を位置させ、このスピーカコーン7の周囲のフランジ部9の本体側係合部10に、表皮部材3の表側13から取付用挿通孔12に嵌めて挿入した止着部材15の止着側係合部16を係合させると、装着が完了し、表皮部材3の透孔11およびスピーカー5のスピーカコーン7はスピーカーカバー8により覆われる。
したがって、スピーカーカバー8が表皮部材3の表側13に位置して外観上見栄えが良好になり、しかも、スピーカーカバー8と止着部材15を一体的に形成するので、製造工程を減らしてコストを低くする。
【0020】
【効果】
本発明は、クッション材2の外周を表皮部材3により包囲して構成したシート1の所望位置の表皮部材3に、スピーカー5のスピーカコーン7の周囲に形成したフランジ部9より小さい面積の透孔11を形成し、前記フランジ部9に設けた本体側係合部10に前記透孔11の表側13の前記表皮部材3に位置する止着部材15の止着側係合部16を係合させ、前記スピーカー5は、前記フランジ部9を前記表皮部材3と前記クッション材2との間に位置させ、前記フランジ部9と止着部材15により表皮部材3を挟持して該表皮部材3に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー5の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略したスピーカー付きシートとしたものであるから、スピーカー5を止着部材15により取付けるだけで、透孔11の周縁の端末処理は不要となって、取付・組立工数を減少させ、コストを低くする。
本発明は、クッション材2の外周を表皮部材3により包囲して構成したシート1の所望位置の表皮部材3に、スピーカー5のスピーカコーン7の周囲に形成したフランジ部9より小さい面積の透孔11を形成し、前記フランジ部9に設けた本体側係合部10に前記透孔11の表側13の前記表皮部材3に位置する止着部材15の止着側係合部16を係合させ、前記スピーカー5は、前記フランジ部9を前記表皮部材3と前記クッション材2との間に位置させ、前記フランジ部9と止着部材15により表皮部材3を挟持して該表皮部材3に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー5の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略し、前記止着部材15は前記スピーカコーン7を覆うスピーカーカバー8の周囲に一体的に形成したスピーカー付きシートとしたものであるから、スピーカーカバー8と止着部材15を一体的に形成するので、製造工程を減らしてコストを低くする。
本発明は、前記表皮部材3の透孔11に対応する部分の前記クッション材2には前記スピーカー5が嵌合する嵌合凹部21を形成したスピーカー付きシートとしたものであるから、位置ずれが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 スピーカーの取付け状態斜視図。
【図2】 同断面図。
【図3】 車両用シートに取付けた状態の斜視図。
【図4】 図3の分解図。
【図5】 第2実施例の取付け状態斜視図。
【図6】 同断面図。
【図7】 図3の車両用シートに取付ける例の斜視図。
【符号の説明】
1…シート、2…クッション材、3…表皮部材、5…スピーカー、6…スピーカーケース、7…スピーカコーン、8…スピーカーカバー、9…フランジ部、10…本体側係合部、11…透孔、12…取付用挿通孔、13…表側、15…止着部材、16…止着側係合部、17…軸部、18…突部、20…裏側、21…嵌合凹部、25…背凭シート、26…座席シート、27…ヘッドレスト。

Claims (3)

  1. クッション材(2)の外周を表皮部材(3)により包囲して構成したシート(1)の所望位置の表皮部材(3)に、スピーカー(5)のスピーカコーン(7)の周囲に形成したフランジ部(9)より小さい面積の透孔(11)を形成し、前記フランジ部(9)に設けた本体側係合部(10)に前記透孔(11)の表側(13)の前記表皮部材(3)に位置する止着部材(15)の止着側係合部(16)を係合させ、前記スピーカー(5)は、前記フランジ部(9)を前記表皮部材(3)と前記クッション材(2)との間に位置させ、前記フランジ部(9)と止着部材(15)により表皮部材(3)を挟持して該表皮部材(3)に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー(5)の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略したスピーカー付きシート。
  2. クッション材(2)の外周を表皮部材(3)により包囲して構成したシート(1)の所望位置の表皮部材(3)に、スピーカー(5)のスピーカコーン(7)の周囲に形成したフランジ部(9)より小さい面積の透孔(11)を形成し、前記フランジ部(9)に設けた本体側係合部(10)に前記透孔(11)の表側(13)の前記表皮部材(3)に位置する止着部材(15)の止着側係合部(16)を係合させ、前記スピーカー(5)は、前記フランジ部(9)を前記表皮部材(3)と前記クッション材(2)との間に位置させ、前記フランジ部(9)と止着部材(15)により表皮部材(3)を挟持して該表皮部材(3)に取付け、もって、固定部に固定されたスピーカー(5)の取付用のフレームやステーといった支持部材を省略し、前記止着部材(15)は前記スピーカコーン(7)を覆うスピーカーカバー(8)の周囲に一体的に形成したスピーカー付きシート。
  3. 請求項1または請求項2において、前記表皮部材(3)の透孔(11)に対応する部分の前記クッション材(2)には前記スピーカー(5)が嵌合する嵌合凹部(21)を形成したスピーカー付きシート。
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