JP5989409B2 - 自動車シートに用いるアームレスト - Google Patents

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この発明は、自動車シートに用いるアームレストに関し、特に、そのアー
ムレストにカップ・ホルダーを組み付ける構造の改良に関する。
通常、この種のアームレストでは、表皮の上にカップ・ホルダーを組み付けるので、そのカップ・ホルダーを固定するための受けが必要になった。その受けのためのフレームが活用され、そのカップ・ホルダーがそのフレームにねじ止めされる構造が採られ、そのフレームが板金を折り曲げて成形される結果、重量が増加されてコストが掛かった。
また、高級車やオプション・パーツに見られるように、交換不可能な固定部品がほとんどで汚れや傷による装飾部品の交換ニーズがあっても対応できない場合が出ていた。
特開2001−300161公報
この発明の課題は、カップ・ホルダーの受けにフレームを必要とせずに部品構成を簡素にして軽量化およびコスト低減を図り、そして、装飾部品を交換可能にして汚れや傷付きの際の交換に加えてカラー・バリエーションによる変更や素材替えなど個々の取合せを可能にするところの自動車シートに用いるアームレストを提供するにある。
この発明の自動車シートに用いるアームレストは、この発明の自動車シートに用いるアームレストは、表皮は、所定の箇所に開口部を設け、袋状に縫い合わせて成り、フレームに被覆してなり、カップ・ホルダー、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面にリング溝を開口させてその表皮の開口部に嵌合してなり、縁装飾部品上端にリング状シュラウド・ヘッドを備え、下端の外側面にリング状爪を突き出す形状に硬質樹脂、金属で成形され、その表皮内でパッドの一体発泡後の状態でその表皮の上からそのカップ・ホルダーに押し込まれた状態から成り、そのカップ・ホルダーの内側面のリング溝にその下端の外側面のリング状爪を引っ掛けた状態で、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮をはさみ込むとともに、カップ・ホルダーの内側面と縁装飾部品の外側面との間にその表皮端末をはさみ込んでそのカップ・ホルダーに固設する
また、この発明自動車シートに用いるアームレストは、この発明の自動車シートに用いるアームレストは、表皮は、所定の箇所に開口部を設け、袋状に縫い合わせて成り、フレームに被覆してなり、カップ・ホルダー、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面にリング溝を開口させてその表皮の開口部に嵌合してなり、縁装飾部品上端にリング状シュラウド・ヘッドを備え、下端の外側面にリング状爪を突き出す形状に硬質樹脂、金属で成形され、その表皮内でパッドの一体発泡後の状態でその表皮の上からそのカップ・ホルダーに押し込まれた状態から成り、そのカップ・ホルダーの内側面のリング溝にその下端の外側面のリング状爪を引っ掛けた状態で、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮をはさみ込むとともに、カップ・ホルダーの内側面と縁装飾部品の外側面との間にその表皮端末をはさみ込んでそのカップ・ホルダーに固設する
この発明の自動車シートに用いるアームレストでは、カップ・ホルダーの受
けにフレームを必要とせずにそのカップ・ホルダー自身が、その受けに活用可能になって表皮の開口周り端末が、そのカップ・ホルダーにはめ込まれる別体のその縁装飾部品によってそのカップ・ホルダーに固定可能になり、部品構成が簡潔になって軽量化が図られ、そして、コスト低減が図られ、そしてさらに、その縁装飾部品が、交換可能になり、加えて、カラー・バリエーションによる変更や素材替えなどの個々の取合せが可能になる。
乗用車のリア・シートのセンター・アームレストに活用されるところのこの発明の自動車シートに用いるアームレストの具体例を示した斜視図である。 図1の2−2線の沿って示した部分断面図である。 表皮、縁装飾部品を示した斜視図である。 乗用車のリア・シートのセンター・アームレストに活用されるところのこの発明の自動車シートに用いるアームレストの具体例において、パッド、表皮、カップ・ホルダー、および縁装飾部品を示した分解斜視図である。 そのアームレストを部分的に縦断面して示した部分断面図である
この発明の自動車シートに用いるアームレストは、表皮が、所定の箇所に開
口部を切り抜く袋に縫い合わせられてフレームに被せられ、カップ・ホルダーが、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面にリング溝を開口させてその表皮のその開口部にはめ込まれ、そして、縁装飾部品が、一端にリング状シュラウド・ヘッドを備え、他端の外側面にリング状爪を突き出す形状に硬質樹脂、金属などで成形され、そして、その表皮内でパッドの一体発泡後にその表皮の上からそのカップ・ホルダーに押し込まれ、そのカップ・ホルダーのそのリング溝にそのリング状爪を引っ掛け、そして、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮をはさみ込んでそのカップ・ホルダーに
固定的に止められる。
また、この発明の自動車シートに用いるアームレストは、表皮が、所定の箇
所に開口部を切り抜く袋に縫い合わせられてフレームに被せられ、カップ・ホルダーが、軟質樹脂で成形され、それの開口端の周りに周囲フランジを突き出してその表皮のその開口部にはめ込まれ、そして、縁装飾部品が、リング状シュラウド・ヘッドの下面に複数の針状爪を円周方向に適宜の間隔を置いて突き出す形状に硬質樹脂、金属などで成形され、そして、その表皮内でパッドの一体発泡後にその表皮の上からその複数の針状爪をその表皮およびカップ・ホルダーの周囲フランジに突き通してそのパッドに突き刺して固定的に止められ、そして、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮の
端末を挟み込む。
以下、特定されて図示された具体例に基づいて、この発明の自動車シートに用いるアームレストを説明するに、図1ないし図3は、乗用車のリア・シートのセンター・アームレストに活用されるところのこの発明の自動車シートに用いられるアームレストの具体例10を示し、そして、このセンター・アームレスト10では、表皮13が、所定の箇所に開口部21を切り抜く袋に縫い合わせられてフレーム11に被せられ、カップ・ホルダー14が、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面25にリング溝27を開口させてその表皮13のその開口部21にはめ込まれ、そして、縁装飾部品15が、一端にリング状シュラウド・ヘッド28を備え、他端の外側面30にリング状爪29を突き出す形状に硬質樹脂で成形され、そして、その表皮13内でパッド12の一体発
泡後にその表皮13の上からそのカップ・ホルダー14に押し込まれ、そのカップ・ホルダー14のそのリング溝27にそのリング状爪29を引っ掛け、そして、そのシュラウド・ヘッド28とそのカップ・ホルダー14との間にその表皮13をはさみ込んでそのカップ・ホルダー14に固定的に止められる
その表皮13は、そのセンター・アームレスト10の裏面20で先端側の位置に相当する箇所にその開口部21を開口させ、袋に縫われて通常に仕上げられ、そして、そのフレーム11に被せられる。このセンター・アームレスト10の場合、そのカップ・ホルダー14の受けにそのフレーム11を必要としないので、そのフレーム11は、ワイヤ・フレームを用いて板金を折り曲げて成形する構造を採らずに簡潔で軽量化された。勿論、このフレーム11はパイプ・フレームであってもかまわない。
そのカップ・ホルダー14は、それの開口23の周りで外側面24に周囲フランジ26を突き出し、そして、その開口23の側に寄せられて内側面25にリング溝27を開口する構造に軟質樹脂から成形される。このカップ・ホルダー14は縫製可能な軟質樹脂、エラストマーのような軟質樹脂で成形されてもかまわない。
その縁装飾部品15は、それの上端にリング状シュラウド・ヘッド28を備え、そして、それの下端の外側面30にリング状爪29突き出すリング構造に設計されて硬質樹脂で成形される。
そして、この縁装飾部品15は、そのパッド12がそのワイヤ・フレーム11に被せられたその表皮13内に発泡性樹脂原液を注入して一体発泡された後にその表皮13のその開口部21のところでその表皮13の上からそのカップ・ホルダー14のその開口23に押し込まれ、そして、そのカップ・ホルダー14のそのリング溝27にそのリング状爪29を引っ掛けてそのカップ・ホルダー14のその開口23に取り外し可能に固定的に止められる。
そのように、この縁装飾部品15は、そのリング状シュラウド・ヘッド28でその表皮13のその開口部21周りの表皮端末22を覆ってそのカップ・ホルダー14のその開口23に取り外し可能に固定的に組み付けられる。
この縁装飾部品15は、取り外しできる交換可能なシュラウド型開口縁飾り部品でそのカップ・ホルダー14のその開口23の周りでその表皮13のその開口部21周りの表皮端末22を処理する。勿論、この縁装飾部品15は金属から成形されてもかまわない。
したがって、このセンター・アームレスト10では、そのカップ・ホルダー14の受けにそのフレーム11を必要とせずにそのカップ・ホルダー14自身が、その受けに活用可能になって表皮13の開口周り端末22が、そのカップ・ホルダー14にはめ込まれる別体のその縁装飾部品15によってそのカップ・ホルダーに14固定可能になり、部品構成が簡潔になって軽量化が図られ、そして、コスト低減が図られる。そしてさらに、その縁装飾部品15が、取り外し可能になって汚れや傷付きの際、その縁装飾部品15が、交換可能になり、加えて、カラー・バリエーションによる変更や素材替えなどの個々の取合せ
が可能になる。
図4および図5は、乗用車のリア・シートのセンター・アームレストに活用されるところのこの発明の自動車シートに用いるアームレストの具体例40を示し、そして、このセンター・アームレストでは、表皮13が、所定の箇所に開口部21を切り抜く袋に縫い合わせられてフレーム11に被せられ、カップ・ホルダー41が、軟質樹脂で成形され、それの開口端47の周りに周囲フランジ48を突き出してその表皮13のその開口部21にはめ込まれ、そして、縁装飾部品42が、リング状シュラウド・ヘッド49の下面50に複数の針状爪51、51、51を円周方向に適宜の間隔を置いて突き出す形状に硬質樹脂、金属などで成形され、そして、その表皮13内でパッド12の一体発泡後に
その表皮13の上からその複数の針状爪51、51、51をその表皮13およびカップ・ホルダー41の周囲フランジ48に突き通してそのパッド12に突き刺して固定的に止められ、そして、そのシュラウド・ヘッド49とそのカップ・ホルダー41との間にその表皮13の端末22を挟み込む。
その表皮13は、そのセンター・アームレスト40の裏面45で先端側の位置に相当する箇所にその開口部21を開口させ、袋に縫われて通常仕上げられ、そして、そのフレーム11に被せられる。このセンター・アームレスト40の場合、そのカップ・ホルダー41の受けにそのフレーム11を必要としないので、そのフレーム11はワイヤ・フレームを用い、そして、簡潔で軽量化された。勿論、このフレーム11はパイプ・フレームであってもかまわない。
そのカップ・ホルダー41は、軟質樹脂でフランジ付きカップに成形される。具体的には、このカップ・ホルダー41は、それの開口端47の周りに周囲フランジ48を突き出し、そして、その表皮13のその開口部21にはめ込まれてそのパッド12に一体発泡された状態でその周囲フランジ48にその縁装飾部品42を固定的に組み付け可能にする。
このカップ・ホルダー41は、縫製可能な軟質樹脂。エラストマーのような軟質樹脂で成形されてもかまわない。
その縁装飾部品41は、そのリング状シュラウド・ヘッド49のその下面50に3本の針状爪51、51、51を円周方向に適宜の間隔を置いて突き出すリング形状に硬質樹脂で成形される。
そして、この縁装飾部品41は、そのパッド12がそのワイヤ・フレーム11に被せられたその表皮13内に発泡性樹脂原液を注入して一体発泡された後にその表皮13の上からその表皮13のその開口部21およびそのカップ・ホルダー41のその開口46に押し込まれ、その表皮13の上からその3本の針状爪51、51、51をその表皮13およびそのカップ・ホルダー41のその周囲フランジ48に突き通してそのパッド12に付き刺して固定的に止められ、そして、そのシュラウド・ヘッド49とそのカップ・ホルダー41との間にその表皮13のその開口部21周りの表皮端末22を挟み込む。
この縁装飾部品42は、硬質樹脂で成形されたが、金属で成形されてもかまわない。
この縁装飾部品42は、使用によって汚れたり傷付いた場合、ペンチでつかんでぐいと回すとその針状爪51、51、51が破断されて簡単に交換可能になる。
また、縁装飾部品42は金属で成形される場合、ペンチでつかんでぐいと引っ張れば、その針状爪51、51、51が引き抜かれて簡単に交換可能になる。
したがって、このセンター・アームレスト10では、そのカップ・ホルダー41の受けにそのフレーム11を必要とせずにそのカップ・ホルダー41自身が、その受けに活用可能になって表皮13の開口周り端末22が、そのカップ・ホルダー41にはめ込まれる別体のその縁装飾部品42によってそのカップ・ホルダーに41固定可能になり、部品構成が簡潔になって軽量化が図られ、そして、コスト低減が図られ、そしてさらに、その縁装飾部品42が、取り外し可能になって汚れや傷付きの際、その縁装飾部品42が、交換可能になり、加えて、カラー・バリエーションによる変更や素材替えなどの個々の取合せが
可能になる。
先に図面を参照して説明されたところのこの発明の特定された具体例から明らかであるように、この発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(nature)および本質(substance)に由来し、そして、それらを内在させると客観的に認められる別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容は、その発明の課題に相応し(be commensurate with)、そして、その発明の成立に必須である。
上述から理解されるように、この発明の自動車シートに用いるアームレスト
は、表皮が、所定の箇所に開口部を切り抜く袋に縫い合わせられてフレームに被せられ、カップ・ホルダーが、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面にリング溝を開口させてその表皮のその開口部にはめ込まれ、そして、縁装飾部品が、一端にリング状シュラウド・ヘッドを備え、他端の外側面にリング状爪を突き出す形状に硬質樹脂、金属などで成形され、そして、その表皮内でパッドの一体発泡後にその表皮の上からそのカップ・ホルダーに押し込まれ、そのカップ・ホルダーのそのリング溝にそのリング状爪を引っ掛け
、そして、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮をはさみ込んでそのカップ・ホルダーに固定的に止められるので、この発明の自動車シートに用いるアームレストでは、そのカップ・ホルダーの受けにそのフレームを必要とせずにそのカップ・ホルダー自身が、その受けに活用可能になってその表皮の開口周り端末が、そのカップ・ホルダーにはめ込まれる別体のその縁装飾部品によってそのカップ・ホルダーに固定可能になり、部品構成が簡潔になって軽量化が図られ、そして、コスト低減が図られ、そしてさらに、その縁装飾部品が、交換可能になり、加えて、カラー・バリエーションによる変更や素材替えなどの個々の取合せが可能になり、その結果、自動車シート
にとって非常に有用で実用的である。
10 アームレスト/センター・アームレスト
11 フレーム/ワイヤ・フレーム
12 パッド
13 表皮
14 カップ・ホルダー
15 縁装飾部品
20 裏面
21 開口部
22 表皮端末
23 開口
24 外側面
25 内側面
26 周囲フランジ
27 リング溝
28 リング状シュラウド・ヘッド
29 リング状爪
30 外側面
40 一体発泡型アームレスト/センター・アームレスト
41 カップ・ホルダー
42 縁装飾部品
45 裏面
46 開口
47 開口端
48 周囲フランジ
49 リング状シュラウド・ヘッド
50 下面
51 針状爪

Claims (3)

  1. 表皮は、所定の箇所に開口部を設け、袋状に縫い合わせて成り、フレームに被覆してなり
    カップ・ホルダー、軟質樹脂で成形され、それの開口寄りで内側面にリング溝を開口させてその表皮の開口部に嵌合してなり、
    縁装飾部品上端にリング状シュラウド・ヘッドを備え、下端の外側面にリング状爪を突き出す形状に硬質樹脂、金属で成形され、
    その表皮内でパッドの一体発泡後の状態でその表皮の上からそのカップ・ホルダーに押し込まれた状態から成り
    そのカップ・ホルダーの内側面のリング溝にその下端の外側面のリング状爪を引っ掛けた状態で、そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮をはさみ込むとともに、カップ・ホルダーの内側面と縁装飾部品の外側面との間にその表皮端末をはさみ込んでそのカップ・ホルダーに固設するところの自動車シートに用いるアームレスト
  2. 表皮は、所定の箇所に開口部を設け、袋状に縫い合わせて成り、フレームに被覆してなり、
    カップ・ホルダー、軟質樹脂で成形され、それの開口端の周りに周囲フランジを突き出してその表皮の開口部に嵌合して成り
    縁装飾部品、リング状シュラウド・ヘッドの下面に複数の針状爪を円周方向に間隔を置いて突き出す形状に硬質樹脂、金属で成形され、
    その表皮内でパッドの一体発泡後の状態でその表皮の上からその複数の針状爪をその表皮およびカップ・ホルダーの周囲フランジに突き通してそのパッドに突き刺した状態で固設され
    そのシュラウド・ヘッドとそのカップ・ホルダーとの間にその表皮の端末を挟持してなる自動車シートに用いるアームレスト
  3. そのフレームが、パイプ・フレームあるいはワイヤ・フレームである請求項1および2の何れかに記載の自動車シートに用いるアームレスト
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