JP4056803B2 - スライドニードル - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に編目形成繊維機械用のスライドニードルに関する。
【0002】
【従来の技術】
ドイツ連邦共和国特許出願公告第25 37 502号明細書に基づいてスライドニードルは公知になっている。該スライドニードルは、一端でフックへ移行する細長いニードル基体を有している。前記フックの開放側に向き合った部位を起点として、相互間隔をおいて平行に配置された2つのスリット壁がニードルステムに沿って延在している。両スリット壁間に1つのスライドスリットが形成されている。該スライドスリット内には、長手方向にシフト可能なスライドが配置されており、該スライドは、フラットに互いに接し合う2つのスライドばねから成っている。両スライドばねは側面図で見れば、ほぼ長方形である。スライドは、該スライドがフックの方へシフトされる場合に、上部角隅域でもってフック又は少なくともフック尖端に接触することができる。このために両スライドばねは、その適当な上部角隅域で、幾分相互に離間する方向に湾曲されており、この湾曲によってフック尖端を受容するための漏斗体が形成される。該漏斗体は、スライドの運動方向に対して斜め方向に開いている。
【0003】
スライドの外向きに湾曲された両角隅に、スライドスリット内への進入を可能にするために、該スライドスリットは、上部の狭いストリップ状域において拡張されている。これとは逆に、ボトムに近いスリット域は狭くなっている。スライドスリットのボトムは実質的にフラットであり、スライドは純然たる軸方向運動を行い、しかもスライドは、如何なる位置においても、一様な相互間隔を有する両スリット壁の内面によって案内されている。
【0004】
またドイツ連邦共和国特許第199 13 822号明細書に基づいて公知になっているスライドニードルの特殊性は、スライドの構成にある。該スライドは、腹状に相互に離間する方向に湾曲された2つのスライドばねによって形成されている。両スライドばねのニードルフック寄りの両自由端は、フック尖端のための受容漏斗体を形成するために、もう一度相互に離間する方向に湾曲されている。両スライドばねの横方向湾曲成形によって、スライドスリット内における両スライドばねの良好なセンタリングが得られる。両スライドばねはその場合、相互に離間する方向の弾発傾向に基づいて、両スリット壁に沿って弾性的に接触する。
【0005】
スライドの案内はその場合、スライドスリットが狭いと、スライドばねが良好にセンタリングされるので、特に優れていることが判った。従ってスライドは、例えば斜めに緊張された編目に起因した横方向引張り力に対しても、敏感な作用を比較的受けることはない。
【0006】
スライドはその運動のためには、スライドスリットにおけるスライド摩擦を克服する力を必要とする。スライド摩擦は例えば漏斗体の大きさに関連している。横方向糸引張り作用を受ける場合にも確実にフックに的中させるように、両スライドばねがその自由端で相互に広く拡開されている場合には、増大されたスライド摩擦が生じることになる。
【0007】
更なる問題点は、スライドスリット内にダストや繊維屑など侵入した場合には、スライド摩擦が決定的に増大することである。これによって、スライドニードルは機能障害に達することもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、横方向の編目引張り作用に対して殆ど又は全く影響を受けることがなく、かつスライド摩擦の低下されたスライドニードルを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本発明の構成手段は、請求項1の特徴部に記載したように、ニードル基体のステムが一方の端部に、尖端を有するフックを保持しており、前記ステムに設けられた互いに平行な2つのスリット壁が相互間に、両スリット壁間の間隔に等しい幅を有する1つのスライドスリットを画定しており、しかも該スラドスリットが、前記フックに向き合った入口を有しかつ該入口を起点として延在しており、かつ少なくとも前記入口に近い部位では前記スライドスリットの幅(W1)が、少なくとも前記入口から遠く離隔した部位においてニードル背部に対して等しい高さで測定された幅(W2)よりも小さく、少なくとも2つのスライドばねから成るスライドが設けられており、しかも前記の両スライドばねの、前記フックの方に向いた自由脚片が、1つの接触部位を起点として前記フックの方に向かって開いた1つの漏斗体を形成するために、相互に離間する方向に湾曲されており、 前記の両スライドばねが、前記接触部位に続いて前記漏斗体とは反対側の部位で相互に離間する方向に湾曲されており、かつ前記の両スライドばねが、前記スライドスリット内で、前記フックへ接近する方向及び該フックから離間する方向にシフト可能に配置されている点にある。
【0010】
要するに本発明のスライドニードルは、少なくとも2つのスライドばねから成っていて1つのスライドスリット内を走行するスライドを有している。該スライドは一体に構成することもでき、或いは複数の個別的な部材(スライドばね、スライド本体)から成り、該個別的部材を互いに着脱可能に又は分離不能に結合することもできる。前記スライドスリットは、フック寄りの端部における第1案内域では、他の領域よりも狭幅である。第2案内域におけるスライドスリットの内法幅又は幅は、ニードル背部に対して等しい高さで測定した場合、前記の第1案内域よりも広幅である。前記の両測定部位M1,M2を1本の仮想直線によって互いに結合すれば、この直線はニードル背部に対して平行に位置している(図4)。第1案内域はその全高にわたって、ニードル長手方向で前記の第1案内域に接続する第2案内域よりも狭幅である。両スライドばねは付加的に腹状に夫々外向きに湾曲されている。スライドスリットはその幅を長手方向で段付けして形成されている。該スライドスリットはその入口(長手方向で見て前位の部位)では狭幅であり、かつ前記入口から隔たった(長手方向で見て後位の部位の)前記第2案内域におけるスライドスリットは広幅である。つまりニードルフックに直接向き合った入口近傍におけるスライドスリットは、第2案内域よりも狭幅である。両案内域は部分的にオーバーラップすることもできる。またスライドスリット又は少なくとも第2案内域は部分的に又は全長にわたって、段付けされた実施形態又はU形とは異なった実施形態をとることも可能である。
【0011】
両スライドばねの横方向湾曲は、漏斗体を形成する両スライドばねの自由端がフック尖端に被せられた場合に、狭窄されたスライド域に位置するように確定されているのが有利である。両スライドばねの狭窄域の長さ及び外向き湾曲域の位置は、スライドがフックに被さる時に、漏斗体がフック尖端に達する以前に両スライドばねの外向き湾曲域が、狭窄されたスリット域内へ入り込むように確定されている。これによって漏斗体は、フック尖端に到達する直前に正確にセンタリングされるので、該漏斗体は極めて狭くすることができ、かつ横方向の糸引張り作用にも拘わらず、フックの中心に的中する。他面においてスライド摩擦が全体的に僅かである。それというのはスライドがフックから引戻されると即座に、横方向外向きに湾曲したスライドばね域が、拡張されたスリット内へ侵入し、この拡張スリット内ではスライドばねは、スリット壁に対して僅かなばね張力をもって、或いは遊びをもって走行するからである。
【0012】
拡張されたスリット域(第2案内域)では、ダスト及び繊維片が蓄積することもあるが、スライドニードルの性能が著しく害なわれることはない。従って本発明のスライドニードルは、ダストに対して反応して機能障害を起こすことは少ない。
【0013】
漏斗体を特に狭く設計できることの付加的効果として、漏斗体を形成する両スライドばねの腹状域が狭められたスリット域内へ侵入すると即座に、前記の両スライドばねの自由端が相互に拡開する作用が挙げられる。前記侵入に伴って、両スライドばねの腹状域が相互方向に動かされ(相互に押し合わされ)、これによって両スライドばねの前端は、スリット幅以上の幅に拡開することができる。これによってスライドニードルの特に確実な作業を保証することが可能になる。
【0014】
スライドばねの湾曲は、両スライドばねの腹状域がスライドスリットの拡張域内に位置している場合に、漏斗体外法幅がスライドスリットのスリット幅にほぼ等しくなるように設計されているのが有利である。このような構成は、微小スライド摩擦を保証する。それというのはスライドばねがスライドスリット内で弛緩できるからである。腹状域は、拡張されたスリット内では、予荷重なく位置しているのが有利である。
【0015】
スリットフランクにおけるスライド摩擦は実質的に、前部の狭幅スリット域に限定されている。これによって編目の横方向引張り力に対する高い抵抗モーメント並びにスライドの僅かな摩擦、つまりスライドの易動性が得られる。
【0016】
スライドニードルは、スライドの引戻し時にスライドをスライドスリット内へ潜没させる装置を有している。このためにスライドスリットは、例えば国際特許第01/31101号明細書に基づいてそれ自体公知のように、スライドの入口にスライド部材を案内するためのボトム案内面を有している。該ボトム案内面は、スライドばね用の走行底を形成している。該走行底に続いて掘り下げボトム域が設けられており、該掘り下げボトム域はニードル背部に対して、前記ボトム案内面よりも僅かな距離を有している。スリット壁高さが等しい場合、これによってスライドスリットの深まりが生じる。スライドスリットの入口を起点としてボトム案内面は先ず、ニードル背部に対して幾分大きな隔たりをとって直線的に延び、次いで前記ニードル背部に次第に接近し、該ニードル背部に対してより僅かな隔たりで該ニードル背部に対して平行に延びる。これによってスライドばねは、引戻し時に同時に潜没することができ、つまり、深められたスライドスリット域ではスリット壁上縁より下位へ潜没した状態で引戻される。このことは、特に微細編目の編地を編成する際に重要である。このような編地の編成時には、ニードルステム高さが僅かであることが所望されると共に、ニードルフックから離反する方向でのニードルステム高さの増加がごく僅かしか所望されないからである。ボトム案内面が終わりかつスリットボトムがニードル背部の方へ下向きに延びる部位で、スライドのスライドばね自由端がスライドスリット内へ潜入するのが殊に有利である。このようにしてスリット入口では、全部で3つの案内面が形成される。この3つの案内面とは、互いに対向する2つのスリット壁内面と、両スリット壁間に介在する1つのボトム案内面である。これら3つの面は相俟って1つの案内手段又は1つの案内装置を形成すると同時に、漏斗体拡開に関しては1つの作動手段を形成する。この作動手段を形成するのは、スライドばねの腹状域が前記のスリット壁内面間へ侵入すると即座に、該スリット壁内面がスライドばねを緊縮するからである。残りのスリットは、スライドの引戻される案内室として役立ち、かつ該案内室内をスライドは僅かな摩擦をもって又は遊びをもって走行する。該スライドは、漏斗体を形成するスライドばねがスライドスリットの第2案内域から進出したとき、つまり両スライドばねの、相互に離間する方向にばね作用を有する腹状域が入口の第1案内域へ進入するときに始めて、スライドは正確な案内を得る。
【0017】
スライドスリット内へのスライドの潜入を制御するために、国際特許第01/31101号明細書に基づいて公知のように、ニードル基体には案内スロットが設けられており、スライドの引戻し時に、前記案内スロット内に、両スライドばねの対応湾曲域が係合する。前記案内スロットは例えば、ニードル基体に設けられた、ニードル背部に対して斜めに配置された2つの案内面によって形成され、該案内面には、両スライドばねの等角度に形成された案内面が対応配設されている。スライドの引戻し時に前記案内面は互いに接触してスライドの下向運動を生ぜしめるので、該スライドはスライドスリット内へ潜入する(かつこれに伴ってニードル背部に接近する)。
【0018】
本発明の有利な実施形態の詳細は、図面の詳細な説明又は従属請求項の記載に基づいて明らかである。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。
【0020】
図1に示したスライドニードル1は、終端に形成されたフック3を備えたニードル基体2を有している。前記フック3に対向してスライドスリット4が延在し、該スライドスリットは、例えば図5から判る互いに平行な2つのスリット壁6,7によって画定される。スライドスリット4内には1つのスライド8が配置されており、該スライドは、図2に示したようにフック3へ接近する方向及び、図1に示したように前記フック3から離反する方向に運動することができる。スライド8は、特に図6に示したようにスライド基体14に装嵌された2つのスライドばね11,12を有している。
【0021】
スライドスリット4の構成は特に図3〜図5に基づいて明らかである。該図面によれば、スライドスリット4を画定する両スリット壁6,7は、フック3に向き合ってその近傍に位置する部位15で終わっている。つまり該部位15はスライドスリット4の入口を成している。この部位15を起点として、図3に破線で示した実質的にフラットな、ボトム案内面16が始まり、該ボトム案内面はスリットボトムを形成している。この領域におけるスライドスリット4は幅W1(図5)を有している。スリット壁6,7の、互いに向き合った両内面17,18は、ここでは相互間隔W1を有し、従ってサイド案内面を形成する。スライドスリット4の、ボトム案内面16と両内面17,18とによって画定されたスリット領域4aは、従って第1案内域を形成する。スライドスリット4の残りのスリット領域4bは、第2案内域又は自由走行域を形成し、該自由走行域においてはスライド8は、より少ない案内で、その代わり低減された摩擦作用をもって走行することができる。自由走行域4bは全高にわたって拡張されている。両スリット壁6,7は内面21,22を有し、両内面の間隔W2は間隔W1よりも大である。更に自由走行域4bではスリットボトムは深く掘り下げられている。両内面17,18が例えば1つの段部でもって両内面21,22へ移行する部位23において、ボトム案内面16も掘り下げボトム域24へ移行する。この掘り下げられた、つまりニードル背部25に接近された、スライドスリット4の領域を起点として、両内面21,22は互いに平行に、かつ、全高にわたって等しい相互間隔で延びている。従ってスライドスリット4は入口では全高にわたって狭幅(W1)であり、かつその他では全高にわたって広幅(W2)である。
【0022】
スライドスリット4内を走行する両スライドばね11,12は図6に特別に図示されている。両スライドばね11,12は、相互に離間する方向に湾曲されて漏斗体28を形成する自由端26,27を有している。漏斗体28は、フック3へ向かって開放されている。開放方向は、ニードル背部25もしくはボトム案内面16に対してほぼ平行に延びている。両スライドばね11,12は、その自由端26,27を起点として相互方向に向かって湾曲されており、しかも1つの接触部位29で始めて接し合う。この接触部位29から両スライドばね11,12は再び相互に離間する横方向に膨隆状に湾曲されている。この膨隆部はその場合、両フランク31,32の相互間隔が漏斗体外法幅Wにほぼ合致するような大きさである。両フランク31,32とは、弛緩状態で相互に最も隔たったスライドばね11,12の外面部位のことである。
【0023】
側面から見た場合に生じるスライドばね11,12の輪郭は特に図4から明らかである。両スライドばね11,12は、少なくとも図4で認識できる領域では、互いに対称的に形成されている。両スライドばね11,12は前部糸受け区分33を有し、該糸受け区分は、糸室の開閉のためにも、編目移しのためにも役立つ。糸受け区分33の長さは、フック尖端とスライドスリット4の入口(部位15)との間の距離にほぼ合致している。接触部位29は糸受け区分33内に配置されており、従ってフランク31,32は、糸室閉鎖時にはスライドスリット4の第1案内域4a内に位置している。両スライドばね11,12はこの案内域に正確に下部滑り縁34を有し、該下部滑り縁は、漏斗体28が丁度フック尖端に被さった時にボトム案内面16に接触する。この接触点を起点として下部縁35は、図4で符号T2によって示唆したようにスライドばね前端39へ向かって上り緩勾配を成している。符号T2は、ボトム案内面16から、スライドばね11,12の両自由端26,27が接触する接触部位29に至るまでの距離を表わしている。スライドばね前端39とボトム案内面16との間の距離は、図4で符号Tで表されている。この距離Tは、第1案内域4aにおける両スリット壁6,7の高さT1よりも大である。これによってスライドの引戻し時に漏斗体28のスライド前端を第2案内域4bにおいて始めて引込むことが可能になる。フック3の方へ向かってのスライド8のシフト時には、両スライドばね11,12の相互に拡開した両自由端26,27は第1案内域4aを介してリフトされる。これに基づいて両自由端26,27は、拡開にも拘わらず、第1案内域4aと第2案内域4bとの間の推移点に形成された段部(移行部位23)に衝突することはない。両スライドばね11,12は、第1案内域4aから、拡開された自由端26,27より下位に位置する領域へ案内される。両自由端26,27は第1案内域に接触することはない。これに加えて、特に微細編目の形成を許容するスリムなステムが得られる。
【0024】
両スライドばね11,12の自由端26,27は、スライドばね前端39へ向かってフラットに面取りされているのが有利である(図6)。これは、摩耗が進んだ場合でも両自由端26,27間へのフック3の尖端の受入れを確実にする。
【0025】
糸受け区分33に続いて、編目位置決めのための肩36が設けられている。両スライドばね11,12は、図1及び図2に略示したように、前記肩36に続いてやや外向きに曲げられているので、案内面37,38を有する相当区分はスライドスリット4を超えて側方に張出している。案内面37,38は、ニードル背部25に対して斜向配置されている。該案内面の勾配は、ボトム案内面16から掘り下げボトム域24への移行部の勾配にほぼ合致している。相応の案内面41,42が、等勾配の対応面としてスリット壁6,7の張出し部に沿って形成されている。該張出し部は、図3に示したように糸受け区分33がスライドスリット4のスリット上縁の下に没するようにスライド8を自由走行域4bにおいて下方へ案内するための、スライド8用の案内スロットを形成している。このために掘り下げボトム域24と両スリット壁6,7の上縁との間の距離は、両スライドばね11,12の相当高さよりも大である。
【0026】
以上説明したスライドニードルの稼働態様は次の通りである。すなわち:
稼働中、スライドニードル1は緯編み機のニードル通路内に挿嵌されており、かつ其処でそのニードル背部25に沿って往復運動を行う。フックの糸室を開閉するため並びに別の編成工具に糸を移すために、スライド8はニードル基体2に対して相対運動させられる。フック3を完全に解放するためにスライド8が完全にスライドスリット4内へ引込まれると、スライド8は第1案内域4aを脱出し、従って第2案内域としての自由走行域4b内へ完全に到達し、該自由走行域内ではスライド8は低摩擦でシフトすることができる。この低摩擦シフトが得られるのは特に、漏斗体外法幅W(図6)が、殊に有利にはスライドスリット幅W2(図5)よりも小であるか、又は精々ごく僅かしか大でない場合である。従ってニードル摩耗もスライド8のための駆動装置の摩耗も最低限に抑えられている。
【0027】
これに対してスライド8が糸室を閉鎖するためにフック3へ向かって動かされると、スライド8は、第2案内域として自由走行域4bから第1案内域としてスリット域4aへの移行時に先ず幾分リフトされるので、スライドの下部滑り縁34はボトム案内面16に到達する。更にまたスライドばね11,12の両フランク31,32は、残りのスライドスリット4よりも狭幅の第1案内域4aに到達する。これによってスライド8は、前記の第1案内域4aによって正確にセンタリングされる。スライドばね11,12は、予荷重によって弾性的にスリット壁の内面17,18に接触する。編目の斜め引張りによって発生することのあるような、糸受け区分33に対して作用する横方向応力は、スライドばねの予荷重によって吸収され、スライド8のセンタリング誤動作を生ぜしめることはない。従って狭い漏斗体28は、失策なくフック3のほっそりした尖端に正確に被さることができる。従って両スライドばね11,12の自由端26,27がフック尖端に突き合わさったり、或いは間違った側に沿って擦過するようなリスクは存在しない。従ってスライドニードルは、スライド8の摩擦作用の低下にも拘わらず、該スライドの案内の改善と相俟って、高い精度で稼働する。
【0028】
第1案内域4aにおけるスライドスリット4を狭めかつスライドばね11,12を側方に膨隆することによって、図7及び図8に示した更なる効果を生ぜしめることが可能になる。すなわち:
図7には、両スライドばね11,12のフランク31,32がスライドスリット4の第1案内域4aにまだ到達していない位置で図示されている。漏斗体28、つまり該漏斗体の両自由端26,27は、フック3からなお可成り隔たっている。従って両スライドばね11,12は可成り弛緩した状態にあり、かつ低摩擦で又は遊びをもって第2案内域としての自由走行域4b内を滑動する。
【0029】
これに対して図8では、両フランク31,32はすでに第1案内域4a内へ入り込んだ状態にある。この第1案内域4aは、前記自由走行域4bよりも狭く、従って両スライドばね11,12を幾分緊縮している。従って両スライドばね11,12は接触部位29で互いに接し合い、かつ両自由端26,27は互いに拡開する。この拡開作用によって漏斗体28は拡張されるので、今や該漏斗体はスライドスリット4よりも著しく広くなることができる。この状態は、両スライドばね11,12の長さの適当な設計と、特に第1案内域4aに対する両フランク31,32の配置構成とに基づいて、漏斗体28がフック3の尖端に到達する場合に得られる。換言すればフック尖端と第1案内域4aの中点との距離は、自由端26,27とフランク31,32との距離にほぼ等しい。従って、拡張された漏斗体28はフック3に高い確実性をもって的中するので、フック3は、衝突することなしに漏斗体28内に位置することになる。スライド8に対して横方向に強い引張り力が作用しても、機能障害が生じることはない。両スライドばね11,12は第1案内域4aと相俟って、スライド8の前進時には糸を受けるために開くが、引戻し時には再び閉じるピンセットのように作用するので、スライド8は全体として低摩擦でスライドスリット4内を走行する。
【0030】
1本のスライドニードル1は、2つのスライドばね11,12を有する1つのスライド8を装備している。両スライドばねは、その導入用漏斗体28に直接接続する領域で互いに離間するように湾曲されている。スライドニードルは1つのスライドスリット4を有し、該スライドスリットは、入口15では先ず差し当たって比較的狭く、ここで1つの第1案内域4aが確定されている。次いでスライドスリット4は拡がって、第2案内域としての自由走行域4bが確定されている。両スライドばね11,12のサイド膨出部は、スライド8を前記自由走行域4bでは摩擦なく自由に走行させ、かつ第1案内域4aでは側方遊びなしに案内するように設計されている。スライドニードル1は、スライド8に対して横方向の引張り力が作用する場合でも正確に稼働し、かつその漏斗体28は僅かな開口幅しか必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】スライドを引戻して糸室を開放した状態で示したスライドニードルの部分的な斜視図である。
【図2】スライドを前進させて糸室を閉鎖した状態で示したスライドニードルの部分的な斜視図である。
【図3】図1に示したスライドニードルの部分的な側面図である。
【図4】図2に示したスライドニードルの部分的な側面図である。
【図5】スライドを省いて示したスライドニードルの部分的な平面図である。
【図6】スライドニードルのスライドの平面図である。
【図7】図1の位置におけるスライドニードルのスライドスリットとスライドとの機能関係を示す概略的な平面図である。
【図8】図1の位置と図2の位置との中間位置におけるスライドスリットとスライドとの機能関係を示す概略的な平面図である。
【符号の説明】
1 スライドニードル、 2 ニードル基体、 3 フック、 4 スライドスリット、 4a 第1案内域としてのスリット域、 4b 第2案内域としての自由走行域、 6,7 スリット壁、 8 スライド、 11,12 スライドばね、 14 スライド基体、 15 入口としての部位、 16 ボトム案内面、 17,18;21,22 スリット壁の内面、 23 移行部位、 24 掘り下げボトム域、 25 ニードル背部、 26,27 自由端、 28 漏斗体、 29 接触部位、 31,32 フランク、 33 糸受け区分、 34 下部滑り縁、 35 下部縁、 36 肩、 37,38 案内面、 39 スライドばね前端、41,42 案内面、 W 漏斗体外法幅、 W1 スライドスリット幅(狭幅)、 W2 スライドスリット幅(広幅)、 T フックとボトム案内面との距離或いはスライドばね前端の高さ、 T1 第1案内域におけるスリット壁の高さ、 T2 ボトム案内面から接触部位に至るまでの距離

Claims (11)

  1. ライドニードル(1)において、
    ニードル基体(2)のステムが一方の端部に、尖端を有するフック(3)を保持しており、
    前記ステムに設けられた互いに平行な2つのスリット壁(6,7)が相互間に、両スリット壁(6,7)間の間隔に等しい幅(W1,W2)を有する1つのスライドスリット(4)を画定しており、しかもa)該スライドスリット(4)が、前記フック(3)に向き合った入口(15)を有しかつ該入口(15)を起点として延在しており、かつb)ニードル背部に対して互いに等しい高さで測定した場合に前記入口(15)に近い少なくとも1つの部位で前記スライドスリット(4)の幅(W1)が、前記入口(15)から遠く離隔した少なくとも1つの部位での前記スライドスリット(4)の幅(W2)よりも小さく、
    少なくとも2つのスライドばね(11,12)から成るスライド(8)が設けられており、しかもa)前記の両スライドばねの、前記フック(3)の方に向いた自由脚片(26,27)が、1つの接触部位(29)を起点として前記フック(3)の方に向かって開いた1つの漏斗体(28)を形成すべく、相互に離間するように外向きに湾曲されており、b)前記の両スライドばね(11,12)が、前記接触部位(29)に続いて前記漏斗体(28)とは反対側の部位(31,32)で相互に離間する方向に湾曲されており、かつc)前記の両スライドばね(11,12)が、前記スライドスリット(4)内で、前記フック(3)へ接近する方向及び該フックから離間する方向にシフト可能に配置されている
    ことを特徴とする、ライドニードル。
  2. スライドスリット(4)がその入口(15)に、両スライドばね(11,12)を案内するためのボトム案内面(16)を有している、請求項1記載のスライドニードル。
  3. スライドニードル(1)が、スライド(8)の引戻し時にスライドスリット(4)内へ前記スライド(8)を潜没させる装置(16;37,38,41,42)を有している、請求項1記載のスライドニードル。
  4. 掘り下げボトム域(24)上位のスライドスリット(4)が全高にわたって、入口(15)における幅(W1)よりも大きな幅(W2)を有している、請求項1記載のスライドニードル。
  5. ボトム案内面(16)上位の両スリット壁(6,7)が、スライドばね前端(39)の高さ(T)よりも低い高さ(T1)を有している、請求項2記載のスライドニードル。
  6. 掘り下げボトム域(24)上位の両スリット壁(6,7)が、糸受け区分(33)における両スライドばね(11,12)の高さよりも大きな高さを有している、請求項3記載のスライドニードル。
  7. 両スライドばね(11,12)が、編目移しのために働く前部機能域(33)において相互に対称的に形成されている、請求項1記載のスライドニードル。
  8. スライド(8)の引戻し時にスライドスリット(4)内へ前記スライド(8)を潜没させる装置(16;37,38,41,42)には、ニードル基体(2)及び両スライドばね(11,12)に設けられた案内面(37,38,41,42)が所属し、かつ該案内面(37,38,41,42)が、スライドスリット(4)の入口(15)後方へのスライド引戻し時に、ニードル背部(25)への方向の沈下運動を両スライドばね(11,12)に与える案内装置を形成している、請求項3記載のスライドニードル。
  9. 両スライドばね(11,12)の横方向湾曲が、入口(15)から遠く離隔したスライドスリット(4)の領域(4b)では両スライドばね(11,12)を弛緩させるように設計されている、請求項1記載のスライドニードル。
  10. 両スライドばね(11,12)の横方向湾曲が、入口(15)に近いスライドスリット(4)の領域(4a)では前記スライドスリット(4)内で両スライドばね(11,12)に圧縮負荷をかけて前記の両スライドばね(11,12)の自由端(26,27)を拡開させるように設計されている、請求項1記載のスライドニードル。
  11. 両スライドばね(11,12)が、各ばね前端(39)へ向かって漸減する肉厚を有している、請求項1記載のスライドニードル。
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