JP4054999B2 - 板体と一体のガスケットの成形方法 - Google Patents

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本発明は、例えばディスク・ドライブ装置のトップカバー等、板体と一体のガスケットを成形する方法に関する。
コンピュータのハード・ディスク・ドライブ装置(以下、HDDと略称する)において、記憶媒体であるハード・ディスクや、このハード・ディスクに対するデータの読み出しや書き込みを行うヘッド及びこれを駆動する駆動装置等を収容するケースは、ガスケットを一体に有するトップカバーで密閉されている。
この種のトップカバーとしては、下記の特許文献1に記載されたものが知られている。すなわち、HDD等のトップカバーは、アルミ等の金属からなる板状のカバー本体に、ケースとの接合面に沿って、ゴム、合成樹脂あるいはTPE(熱可塑性エラストマ)等の弾性材料からなるガスケットを一体的に設けたものである。そして、HDD等は、微量のダストの侵入でも、ハード・ディスクの損傷といった各種障害の原因となるため、トップカバーのガスケットには、高いシール性が求められる。
特開2001−316562
しかしながら、このようなガスケットを、射出成形によって板状のカバー本体と一体的に成形した場合、複数の材料注入孔から流入した成形材料の流れの先頭部が合わさる部分に、ウェルドラインによる成形不良を生じることがある。図8は、このような成形不良の例を示すもので、(A)は一方の材料注入孔からの成形材料の流れFaと他方の材料注入孔からの成形材料の流れFbが完全に合わさらないために、顕著なウェルドラインWLが形成されたもの、(B)は成形材料の流れFa,Fbの合流部で、双方の成形材料同士が十分に溶け合わないことによりウェルドラインWLが形成されたもので、いずれも、ガスケットaのシール性を著しく損なうものである。
このようなウェルドラインWLの形成を防止する方法としては、予めガスケット成形用キャビティ内を高真空にして、成形材料の充填速度を速めるか、あるいは成形材料の合流箇所となる位置に、図9の(A)(B)に示されるように、ガスケットaのシール面b以外の部分から延びる材料溜まりcを形成し、ウェルドラインの形成箇所を材料溜まりcへ移動させるといった手法が知られている。しかし、前者の方法は、キャビティ内を高真空にするための装置が必要であり、後者の方法は、成形後に材料溜まりcを除去する工程が必要であるばかりでなく、材料溜まりcがカバー本体dに対してガスケットaと同じ側に形成されるため、材料溜まりcの除去に際して、ガスケットaが欠損したりカバー本体dから剥離することのないように、細心の注意を払う必要がある。しかも、材料溜まりcの形成によって、ガスケットaを成形するための金型の形状や構造が複雑になる問題も指摘される。
本発明は、上記のような問題に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、板体と一体のガスケットの成形において、ウェルドラインによる成形不良を防止し、かつ容易に製作可能な方法を提供することにある。
上述した技術的課題を有効に解決するための手段として、請求項1の発明は、板体にガスケットを一体に成形する方法において、前記板体に、前記ガスケットを成形するための成形用キャビティ内に成形材料を複数の材料注入孔から注入した時の成形材料の合流部に位置するウェルド逃げ孔を開設し、前記板体を挟んで前記成形用キャビティと反対側となる位置に、前記ウェルド逃げ孔を介して前記成形用キャビティと連通するウェルド溜り用キャビティを設け、前記成形用キャビティへ注入した成形材料の一部が前記ウェルド溜り用キャビティに充填されるようにしたものである。
請求項1の発明に係る板体と一体のガスケットの成形方法によれば、複数の材料注入孔からガスケット成形用キャビティ内へ注入された成形材料の流れの先端が、その合流位置で板体に開設されたウェルド逃げ孔を介してウェルド溜り用キャビティに充填されるようにしたことによって、双方の流れが良好に合わさり、溶け合うので、成形用キャビティ内で成形されるガスケットには、ウェルドラインが形成されない。したがってウェルドラインによる成形不良が発生するのを有効に防止することができ、この効果を、ウェルド溜り用キャビティによる金型構造の複雑化を来さずに実現することができる。しかも、ウェルド溜り用キャビティ内に形成されるウェルド溜りは、前記板体を挟んでガスケットと反対側に形成されるので、切除を省略することができ、工程の削減によるコスト低減を図ることができる。
また、ウェルド溜り用キャビティ内に形成されるウェルド溜りを切除する場合でも、切除によるガスケットの欠損や剥離を生じない。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明に係る板体と一体のガスケットの成形方法により成形される、板体と一体のガスケットとしてのHDD用トップカバーを示す表面図、図2は同じく裏面図、図3は図1におけるIII−III線断面図、図4は図1におけるIV−IV線断面図である。
これらの図において、参照符号1はカバー本体、参照符号2はこのカバー本体1の裏面1bの外周部に一体的に成形されたガスケットである。カバー本体1は、請求項1に記載された板体に相当するものであって、ステンレス等の金属板からなり、ガスケット2はゴム、合成樹脂あるいはTPE(熱可塑性エラストマ)等の弾性材料で環状に連続して成形されている。また、ガスケット2は図3に示されるように、突端がシール面2aとなる山形の断面形状をなし、成形の際に、シール面2aと反対側の基部2bがカバー本体1の裏面1bに一体的に接着されたものである。
図1、図2及び図4に示されるように、カバー本体1には、材料注入孔11とウェルド逃げ孔12が、ガスケット2の形成位置に沿って交互に開設され、また、当該トップカバーをHDDのケースに緊結固定する螺子部材(不図示)を挿通するための複数の取付孔13が、ガスケット2の外側に位置して開設されている。ウェルド逃げ孔12は、ガスケット2の成形において、隣接する材料注入孔11,11から注入された成形材料の流れの合流部に位置し、言い換えれば隣接する材料注入孔11,11,…のほぼ中間に位置している。なお、図3に示されるように、ウェルド逃げ孔12の内径φは、カバー本体1に対するガスケット2の接着部の幅Wより小さく、例えば0.3〜1.0mm程度となっている。
図4に示されるように、各材料注入孔11及びウェルド逃げ孔12には、ガスケット2から連続した弾性材料の一部が充填されており、更に図3及び図4に示されるように、カバー本体1の表面(ガスケット2と反対側の面)1aには、各ウェルド逃げ孔12と対応する位置に、このウェルド逃げ孔12内から連続した弾性材料からなるウェルド溜り21が形成されている。なお、このウェルド溜り21は、ウェルド逃げ孔12よりも大径に形成されている。
上述の構成を備えるトップカバーは、例えばコンピュータのHDDにおいて、ハード・ディスクや、このハード・ディスクに対するデータの読み出しや書き込みを行うヘッド及びこれを駆動する駆動装置等を収容するケースを密閉するものである。すなわち、カバー本体1の各取付孔13に挿通した螺子部材によって前記ケースに取り付けられ、ガスケット2が前記ケースの開口縁に密接されることによって、ケース内へのダストの侵入を遮断するものである。
カバー本体1へのガスケット2の一体成形は、図5及び図6に示される方法によって行うことができる。図5は、カバー本体1へのガスケット2の成形過程を、図1におけるIV‐IV線と対応する位置で切断して示す断面図、図6は、図5におけるVI‐VI線断面図である。
これら図5及び図6において、参照符号3,4は、カバー本体1にガスケット2を一体的に成形するための金型である。両金型3,4の互いのパーティング面間には、カバー本体1が位置決め挟持可能となっており、このカバー本体1には、予め材料注入孔11とウェルド逃げ孔12(及び取付孔13)が、先に説明した図1及び図2に示される位置に開設してある。
両金型3,4のうち、図中下側の第一の金型3には、カバー本体1の裏面1bとの衝合面に、環状に延びる断面略V形の溝による成形用キャビティ31が形成されている。カバー本体1に開設された材料注入孔11及びウェルド逃げ孔12は、図示の型締め状態において、成形用キャビティ31上に位置している。
一方、両金型3,4のうち、図中上側の第二の金型4には、カバー本体1の表面1aとの衝合面に、カバー本体1における各材料注入孔11の開設位置に対応するランナ41と、各ウェルド逃げ孔12の開設位置に対応する皿状凹部によるウェルド溜り用キャビティ42が形成されている。すなわち、図示の型締め状態において、カバー本体1を挟んで成形用キャビティ31とその反対側にあるウェルド溜り用キャビティ42は、ウェルド逃げ孔12を介して互いに連通し、成形用キャビティ31とランナ41は、材料注入孔11を介して互いに連通するようになっている。
ウェルド溜り用キャビティ42は、金型4に形成した皿状凹部からなるものであるため、金型形状が複雑になることはない。また、ウェルド溜り用キャビティ42は、成形用キャビティ31を有する金型3とは反対側の金型4に形成されるため、その加工(形成)が容易である。なお、各ランナ41は、不図示の射出成形機のノズルと接合されるスプルから分岐形成されており、ウェルド溜り用キャビティ42は、ウェルド逃げ孔12よりも適宜大径であって、後述するように、ウェルド発生部となる成形材料の流れF1,F2の先端部を、十分に流し込むことが可能な容積を有する。
成形工程においては、まず、両金型3,4間にカバー本体1を位置決めセットして型締めした後、ゴム、合成樹脂あるいはTPE等の未硬化の成形材料を、不図示の射出成形機によって、不図示のスプルから各ランナ41及びこれに重合した各材料注入孔11を介して、成形用キャビティ31内へ射出する。この成形材料は、図5に一点鎖線の矢印F1,F2で示されるように、成形用キャビティ31内を各材料注入孔11からその中間に位置するウェルド逃げ孔12へ向けて流れ、成形用キャビティ31におけるウェルド逃げ孔12の開口位置31aでぶつかって溶け合いながら、ウェルド逃げ孔12からウェルド溜り用キャビティ42へ流れ込む。そして、充填された成形材料が架橋硬化したら、両金型3,4を互いに分離する型開きを行うことによって、図3及び図4に示されるように、カバー本体1にガスケット2が一体化されたHDD用トップカバーを得ることができる。
上述のように、成形用キャビティ31における成形材料の流れF1,F2の先端は、ウェルド逃げ孔12の開口位置31aでぶつかり合って、ウェルド逃げ孔12を介してウェルド溜り用キャビティ42へ流れ込むので、双方の流れF1,F2の先端間に形成されるウェルドラインも、ウェルド溜り用キャビティ42へ移動することになる。このため、前記開口位置31aでは、双方の流れF1,F2が良く溶け合うので、成形用キャビティ31内には、ウェルドラインによる成形不良が発生せず、図4に示されるように、陥没等の欠陥のない連続的なシール面2aを有するガスケット2が成形される。したがって、当該トップカバーを、HDDのケースに取り付けた状態において、ガスケット2のシール面2aが全周にわたって前記ケースの開口縁に密接されるので、優れたシール性を奏する。
また、成形用キャビティ31内を予め真空引きし、あるいはウェルド溜り用キャビティ42にエアベント手段を設けることによって、成形材料の充填速度が速まり、空気の巻き込みも防止されるので、ウェルドライン等による成形不良の発生を、一層確実に防止することができる。
この形態においては、図6に示されるように、ウェルド溜り用キャビティ42を、高さhが比較的小さい形状とし、すなわちこのウェルド溜り用キャビティ42内に流れ込んだ成形材料が硬化することによって形成されるウェルド溜り21を、図3に示されるように、突出高さhの比較的小さい形状としている。このため、ガスケット2の成形後は、特に、ウェルド溜り21を切除する必要はなく、工程の削減による製造コストの低減を図ることができる。また、このウェルド溜り21を残すことによって、カバー本体1に対するガスケット2の固定力を増大することができる。
また、ウェルド溜り21を切除する必要がある場合は、ウェルド溜り21が、容易に切除可能な形状に成形されるように、ウェルド溜り用キャビティ42を形成すれば良い。図7は、容易に切除可能な形状に成形されたウェルド溜り21の例を示す、図3と対応する部分の断面図である。
すなわち、図7に示される例においては、ウェルド溜り21が、突出高さhが比較的高い円柱状に成形されている。このため、上述した工程によるガスケット2の成形後、手指や適当な治具などで、ウェルド溜り21を引っ張れば、それより小径のウェルド逃げ孔12内に形成された首部22が破断されるので、容易に切除することができる。しかも、ウェルド溜り21の切除によって、ガスケット2がカバー本体1から剥離したり、シール面2aが欠損したりすることがなく、特に、ウェルド逃げ孔12の内径φを0.3〜0.8mm程度の小径に形成することによって、ウェルド溜り21の切除の際に、首部22の破断がガスケット2に及ぶのを確実に防止することができる。
本発明の成形方法により成形される、板体と一体のガスケットとしてのHDD用トップカバーを示す表面図である。 図1に示されるトップカバーの裏面図である。 図1におけるIII−III線断面図である。 図1におけるIV−IV線断面図である。 本発明に係る板体と一体のガスケットの成形方法によるカバー本体1へのガスケット2の成形過程を、図1におけるIV‐IV線と対応する位置で切断して示す断面図である。 図5におけるVI‐VI線断面図である。 容易に切除可能な形状に成形されたウェルド溜り21の例を示す、図3と対応する部分の断面図である。 ウェルドラインによる成形不良の例を示す説明図である。 ウェルドラインによる成形不良の従来の防止方法を示す説明図である。
符号の説明
1 カバー本体(板体)
11 材料注入孔
12 ウェルド逃げ孔
13 取付孔
2 ガスケット
2a シール面
2b 基部
21 ウェルド溜り
22 首部
3,4 金型
31 成形用キャビティ
41 ランナ
42 ウェルド溜り用キャビティ

Claims (1)

  1. 板体(1)にガスケット(2)を一体に成形する方法において、前記板体(1)に、前記ガスケット(2)を成形するための成形用キャビティ(31)内に成形材料を複数の材料注入孔(11)から注入した時の成形材料の合流部に位置するウェルド逃げ孔(12)を開設し、前記板体(1)を挟んで前記成形用キャビティ(31)と反対側となる位置に、前記ウェルド逃げ孔(12)を介して前記成形用キャビティ(31)と連通するウェルド溜り用キャビティ(42)を設け、前記成形用キャビティ(31)へ注入した成形材料の一部が前記ウェルド溜り用キャビティ(42)に充填されるようにしたことを特徴とする板体と一体のガスケットの成形方法。
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