JP4054737B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
放電が起きると、少量のオゾン(O3)が発生し、オゾン(O3)による酸化促進の働きによって窒素酸化物(NOx)が発生して、これらが潜像担持体の表面に付着する。窒素酸化物(NOx)は、空気中等の水分と反応して亜硝酸、硝酸アンモニウムになる。これは、高湿環境下では空気中の水分を吸収して抵抗が低くなるという性質がある。また、雰囲気水分も、潜像担持体の表面に直接付着し、潜像坦持体の表面抵抗を低下させてしまう。
そして、これらオゾン(O3)、窒素酸化物(NOx)、水分の付着によって潜像坦持体の表面抵抗が低下すると、潜像担持体表層の電荷が表面方向でリークを起こす。そして、細線パターン、ベタエッジ部、ドットパターン等の微小部分の潜像が確立できなくなる。このため、現像しても画像部にトナーが充分に付着せず画像の白抜けとなったり、付着してもトナーが移動して画像が流れる所謂像流れとなってしまったするという画像の劣化が発生してしまうのである。
。なお、これらは、乾式現像方式を用いた画像形成装置でも、湿式現像方式を用いた画像形成装置でも同様の現象を引き起こすことが知られている。
窒素酸化物(NOx)から亜硝酸や硝酸アンモニウムを発生させる反応が起こりにくくなって潜像坦持体表面の抵抗は低下しないため、画像の白抜や像流れ等の画像劣化は発生しない。
しかし、湿式画像形成装置の場合においても、機械を休止し高湿環境下に放置すると、潜像坦持体表面に付着していた湿式現像剤が揮発して存在しなくなるため、雰囲気中の水分が潜像坦持体表面に直接付着してしまう場合がある。そして、水分が付着した状態のまま装置を稼動させると潜像坦持体表面の抵抗が低下したまま現像が行われるため、画像の白抜や像流れ等の画像劣化が発生してしまう。
また、キャリア液として、安全性を考慮すると、シリコーンオイルを用いることが望ましい。しかし、揮発性溶媒としてシリコーンオイルを使用するとチャージワイヤー汚れや電気接点不良を生じる可能性がある。
本発明は以上の内容を背景に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、不揮発性溶媒のメリットを生かしつつ、定着性も満足な性能を確保し、更に、シリコーンオイルのメリットを生かしつつ、チャージワイヤ-汚れや電気接点不良を生じさせないキャリア液を用いた湿式の画像形成装置を提供することである。
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記処理は、加熱による上記シリコーンオイル中の低分子成分の揮発処理であることを特徴とすることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記不揮発性のシリコーンオイルは、沸点が250°C以上であることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の画像形成装置において、上記不揮発性のシリコーンオイルがジメチルシリコーンオイルであることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2,3または4の画像形成装置において、上記不揮発性のシリコーンオイルがメチルフェニルシリコーンオイルであることを特徴とするものである。
図1は本実施形態に係る複写機の主要部の概略構成図である。この複写機は、4組みの画像形成部1Y、M、C、B、中間転写ユニット70、転写装置80、定着装置90、図示しない画像読み取り部、給紙部および制御部等から構成されている。上記4組みの画像形成部1Y、M、C、Bは、感光体ドラム10Y、M、C、B現像装置40Y、M、C、Bなどから構成されている。そして、画像形成部1Y、M、C、Bの現像装置40Y、M、C、Bのトナーをそれぞれ、イエロートナー、マゼンタトナー、シアントナー、ブラックトナー、として、フルカラー画像を形成することができる。それぞれのトナーは特開昭62−59967、特開62−50770、特開昭62−44753、特開昭62−18573、特開昭62−18572などを代表的な製造方法が開示されていて、それらのトナーを用いた。
4組みの画像形成部1Y、M、C、Bはそれぞれ同じ構成となっているので、ブラックトナーを使用する画像形成部1Bについて説明する。
図1に示すように、感光体ドラム10Bを矢印方向に回転駆動しながら帯電器20Bで一様に帯電した後、レーザー書き込み装置30からレーザ光LBを照射して感光体ドラム10B上に静電潜像を形成する。一方、現像タンク42Bの高粘性液体現像剤に浸漬されている汲み上げローラ43Bに付着した液体現像剤は計量ローラ44Bを介して現像ローラ41B上に均一に、たとえば0.5〜20μm程度の厚さに塗布される。そして、上記感光体ドラム10Bに現像ローラ41Bを接触させ、該感光体ドラム10Bの表面に形成された静電潜像に液体現像剤中のトナーを電界の力で移行させて現像し、トナー像を形成する。
シリコーンオイルの低分子成分が蒸発して、例えばモータの回転ブラシのカーボン素子との間に入り込んで、高エネルギーをうけてSiO2(結晶シリコン)を作り、その絶縁性の特性によりモータの回転を停止させる(電気接点不良)。同様に、蒸発したシリコーンオイルは帯電を付与するチャージワイヤーなどに付着し帯電ムラの原因になるなどの異常を引き起こす(チャージャー汚れ)。また、不揮発性のキャリア溶媒としてシリコーンオイルを用いた場合でも、揮発成分揮発分処理を行っていないシリコーンオイルを用いると、同様の不具合が発生した。
そこで、本実施形態においては、不揮発性溶媒として揮発分0.2%以下のシリコーンオイルと、揮発性溶媒としてシリコーンオイル以外の絶縁性の溶媒とを混合したキャリア溶媒を用いることにした。
上記以外のシリコーンオイルとして、ジメチルシリコーンの20mPa・sは揮発分処理しても1〜0.5%にしか処理ができない。0.2%に近ずけると粘度は30mPa・sになる。勿論、チャージワイヤーの汚れは30mPa・sに比較すると劣るが問題ないレベルである。
一方同じジメチルシリコーン30(揮発分7%)、50(揮発分4.8%)100(揮発分1.5%)mPa・sの未揮発処理のシリコーンオイルでは8時間連続コピーでいずれも帯電用のチャージワイヤーの汚れが目立った。また、メチルフェニルシリコーン100mPa・sはやや汚れるレベルである。
測定手順としては、まず、サンプルの被測定部26のベタ画像濃度(Dinitial)を濃度計で5ヶ所測定する。次に、図3に示すように、サンプルの被測定部26に測定用テープ25(住友3M製 メンディングテープ、製品番号810−3−18)を適当な長さ(40〜50mm)貼り付ける。そして、テープ定着性測定用器具21の摩擦子22を測定用テープ25に押し当てて、5往復摺動させる。この時の摩擦子22から測定用テープ25にかかる圧力は、スプリング27が摩擦子22を付勢することにより一定に保たれている。この圧力の値は0.3〜0.5mPaとする。
次に、サンプルの測定部26と測定用テープ25とを剥離して、その剥離後のサンプルの測定部26のベタ画像濃度(Doffset)を濃度計で5ヶ所測定する。
そして、テープ定着性測定値(Dtape)を、テープ剥離後の5ヶ所の濃度の平均値(Doffset)を、テープを貼り付ける前のベタ画像の5ヶ所の濃度の平均値(Dinitial)で割った値とする。すなわち、以下の計算式で求めることができる。
Dtape=Doffset/Dinitial
この時、Dtapeが1に近ければ近いほど定着性に優れており、Dtape>0.98となることが望ましい。
まず、サンプル34の測定部のベタ画像濃度(Dinit)を濃度計で5ヶ所測定する。次に、スミア試験器の摩擦子36(直径d1=15mm)のエッジを丸めるために厚さ1.6mmの両面テープ33を貼り付ける。そして、両面テープ33を貼り付けた摩擦素子36に測定布32(白綿布(JISL 0803 綿3号)、サイズ:25×25mm前後)を繊維方向が、摩擦子36の稼動方向と平行になるように貼り付ける。その後、測定布32をクリップ35で摩擦子36に固定する。
次に、サンプル34を試験台の乗せ、濃度を測定した箇所を含む摺動距離L1(=50mm)を5往復、連続動作にて擦る。動作が終了したら、測定布32を摩擦子36からはがし、擦った面を上にして白紙(ダルアート紙)上に貼り付ける。そして、測定布32のサンプル34と接触せずにトナーが付着していない地肌部の1ヶ所の濃度(Dbg)を濃度計で測定する。更に、サンプル34と接触していたため、トナーが付着している摩擦子跡部の4ヶ所の濃度(以下、スミア濃度と言う)(Dsmear)を濃度計で測定する。なお、スミア濃度に特異点がある場合は、その点を測定値から外す。
そして、スミア定着性測定値(Smear)を、スミア濃度の平均値(Dsmear)から測定布32の地肌濃度(Dbg)を差し引いた値を、擦る前のサンプル34のベタ画像濃度の平均値で割った値とする。すなわち以下の計算式で求めることができる。
Smear=(Dsmear−Dbg)/Dinit
この時、Smearが小さければ小さいほど定着性に優れており、Smear<0.1となることが望ましい。
〔実施例1〕
トナーを、ラウリルメタクリレート/グリシジルメタクリレート(重量比80/20)共重合体50重量部、顔料(カーボン:三菱社製、#44)20重量部とした。また、キャリア溶媒をジメチルシリーコンS KF−96−30(粘度30mPa・s:信越化学工業社製:揮発処理済み→0.2%以下)/アイソパーH(沸点176.7〜183.3℃:エクソン・モービル社製)(重量比50/50)70重量部とした。そして、レシチン0.1重量部をアトライターにて120℃で3時間分散し、室温になるまで冷却しながら4時間分散して平均粒径2.1[μm]のトナーを得た。
ジメチルシリコーンを実施例1より粘度が高い、ジメチルシリーコンS KF−96−50(粘度50mPa・s:信越化学工業社製:揮発処理済み→0.2%以下)に変更した。それ以外は実施例1と全く同じでトナーを作製したところ平均粒径2.0[μm]のトナーを得た。
ジメチルシリコーンを実施例2より更に粘度が高い、ジメチルシリーコンS KF−96−100(粘度100mPa・s:信越化学工業社製:揮発処理済み→0.2%以下)に変更した。それ以外は実施例1と全く同じでトナーを作製したところ平均粒径2.4[μm]のトナーを得た。
ジメチルシリコーンに替えてメチルフェニルシリコーンS KF−56(粘度105mPa・s:信越化学工業社製:揮発処理済み→0.2%以下)に変更した。それ以外は実施例1と全く同じでトナーを作製したところ平均粒径2.3[μm]のトナーを得た。
実施例1の揮発溶媒をアイソパーH(沸点176.7〜183.3℃:エクソン・モービル社製)アイソパーL(沸点188.9〜207.8℃:エクソン・モービル社製)に変更して平均粒径2.1[μm]のトナーを得た。
比較例1 ジメチルシリコーンKF−96−30 揮発分(7.0%)
比較例2 ジメチルシリコーンKF−96−50 揮発分(4.8%)
比較例3 ジメチルシリコーンKF−96−100 揮発分(1.5%)
比較例4 メチルフェニルシリコーンKF−56 揮発分(0.6%)
比較例5 ジメチルシリコーンKF−96−30 揮発分(7.0%)
また、不揮発性溶媒であるシリコーンオイルに揮発分処理を行い、揮発成分の含有量を0.2%以下に抑えることにより、チャージワイヤー汚れや電気接点不良を更に確実に防止することができる。
また、粘度が100〜10000mPa・sの高粘度の液体現像剤を用いることにより、液体現像剤を安定して供給することができる。
また、絶縁性キャリア溶媒中に含まれる、不揮発性のシリコーンオイルの含有量を、50%以下に抑えることにより、転写紙上におけるトナーの定着性を向上することができる。
また、絶縁性キャリア溶媒中に含まれる揮発性溶媒が、不揮発性のシリコーンオイルと任意に相溶することにより、濃度ムラのないキャリア溶媒を提供することができる。
また、絶縁性キャリア溶媒中に含まれる揮発性溶媒の沸点が180℃以下のもの尾を用いることにより、転写紙上におけるトナーの定着性を向上することができる。
また、絶縁性キャリア溶媒中を構成する不揮発性のシリコーンオイルと揮発性溶媒とが、共に液抵抗率が1.0×1011Ωcm以上であることにより、十分な絶縁性能を有する絶縁性キャリア溶媒を提供することができる。
また、絶縁性キャリア溶媒を構成する不揮発性のシリコーンオイルと揮発性溶媒とが、共に無色透明であることにより、カラープリントを行う際に、画質に悪影響を及ぼすことを防止することができる。
10Y、M、C、B 感光体ドラム
20Y、M、C、B 帯電チャージャー
21 テープ定着性測定用器具
22 摩擦子
23 コロ
24 把手
30 レーザ書込装置
31 スミア試験器
32 測定布
33 両面テープ
34 サンプル
35 クリップ
36 摩擦子
40Y、M、C、B 湿式現像ユニット
50B 除電装置
60B クリーニング装置
70 中間転写ユニット
80 紙転写ユニット
81 2次転写バイアスローラ
90 紙定着装置
100 中間転写ベルト
Claims (5)
- 潜像担持体と、該潜像担持体上に潜像を形成する潜像形成手段と、該潜像担持体上の潜像を絶縁性キャリア液に樹脂及び顔料からなる固形分が分散されてなる液体現像剤により現像して顕像化する現像手段と、該現像手段により顕像化された画像を転写材に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
該絶縁性キャリア液が、粘度が20mPa・s以上で揮発分が0.2%以下となるように処理された不揮発性のシリコーンオイルと、シリコーンオイル以外の揮発性溶媒としての脂肪族炭化水素溶媒との混合液であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記処理は、加熱による上記シリコーンオイル中の低分子成分の揮発処理であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記不揮発性のシリコーンオイルは、沸点が250°C以上であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2または3の画像形成装置において、
上記不揮発性のシリコーンオイルがジメチルシリコーンオイルであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2,3又は4の画像形成装置において、
上記不揮発性のシリコーンオイルがメチルフェニルシリコーンオイルであることを特徴とする画像形成装置。
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