JP4050884B2 - 自動二輪車の燃料タンク - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動二輪車の燃料タンクの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10は従来の自動二輪車の側面図であり、自動二輪車100は車体フレーム101の前部にフロントフォーク102を左右回動可能に取付け、このフロントフォーク102に前輪103及び操舵ハンドル104を取付け、車体フレーム101の後部にスイングアーム105を介して後輪106を取付け、車体フレーム101の上に燃料タンク107を取付け、この燃料タンク107の後にドライバシート108を配置すると共に、パッセンジャーシート109を備えたリヤカウル111を配置した車両である。
【0003】
車体前部をカウリング112で覆い、このカウリング112の中にはキーパーツであるエンジン(図示せず)が配置される。エンジンを保守・点検するためにいちいちカウリング112を外すのは面倒なので、この自動二輪車100では、ヒンジ114を介して燃料タンク107を車体フレーム101側に取付け、必要に応じて想像線で示す位置まで燃料タンク107を回動できるようにしたことを特徴とする。なお、回動に先立ってドライバシート108は外す。
【0004】
図11は従来のドライバシートと燃料タンクの関係を示す図であり、燃料タンク107を元に戻したら、ドライバシート108を元に戻す。すなわち、車体フレーム側に設けた受け115にシート側の爪116を挿入する。
【0005】
図12は図11の12−12線断面図であり、多くの自動二輪車の燃料タンク107は、底板を含む下半体117とこれに被せる上半体118とをフランジ121,122で合せ、フランジ121,122同士を溶接することで一体化した容器である。
【0006】
図13は従来のヒンジプレートの取付け図であり、ヒンジプレート123,123はフランジ122に取付ける、若しくはその近傍に設ける。ヒンジプレート123,123に大きな力が加わるが、燃料タンク107中で最も剛性のあるフランジ122に連結することにより、燃料タンク107の変形を防止できるからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図11〜図13から明らかな通りに、フランジ122の位置は燃料タンク107の外観形状により定まる。この結果、ヒンジプレート123,123の高さ位置においては、その選択幅は殆ど無い。
【0008】
一方、燃料タンク107の容量を増加する必要があれば、それの縦横高さ寸法を増加するしかない。しかし、図10から明らかなように高さは二輪車の全体的外観から上面を上げることは困難であり、縦(図10の左右)、横(車幅方向)寸法も同様に簡単には変更できない。
【0009】
すなわち、図11の構成では燃料タンク107の増量を図り難い。しかし、二輪車の外観を替えずに燃料タンク107の容積を増加する要求は強い。
そこで、本発明の目的はヒンジで回動できる燃料タンクにおいて、二輪車の外観を替えずに増量を図ることのできる技術を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、車体フレーム側にヒンジを介して燃料タンクの後部を連結し、この燃料タンクを回動させて、エンジンの上方を開放可能にした自動二輪車において、燃料タンクは、底板を含む下半体とこれに被せる上半体とを下半体に設けられたフランジと上半体に設けられたフランジとで合せ、フランジ同士を溶接することで一体化した容器であり、ヒンジは、上半体の後部に、且つ、フランジから上へ離れた部位に設けられ、車体フレームには、ドライバシートを支持する左右のシートレールが備えられ、これら左右のシートレールの間には、ヒンジ用クロスメンバーが渡され、ヒンジは、ヒンジ用クロスメンバーから下方に延ばされ車体の幅方向左右に複数存在し且つ車体の前後方向に沿って地面に垂直な面に略平行にそれぞれ対向するように配置される後部ヒンジプレートと、これらの後部ヒンジプレートの間を回動自在に結合しているヒンジ軸と、燃料タンク側からヒンジ軸に係合している前部ヒンジプレートと、からなることを特徴とする。
【0011】
フランジとは無関係にヒンジの位置を決定する。従来の高さにヒンジを置き、これより下方にフランジを配置することにより、燃料タンクの後部を下方へ大きく膨出できるようにした。その結果、二輪車の外観を替えずに容易に燃料タンクの増量を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る燃料タンクの側面図であり、燃料タンク10は、底板を含む下半体11と、これに被せる上半体12とをフランジ13,14(符号14は符号13の奥)で合せ、フランジ13,14同士を溶接することで一体化した容器であり、フランジ13,14から上へ離れた部位に一対の前部ヒンジプレート16,16(奥の符号16は陰で見えず。)を設けたことを特徴とする。
【0013】
図2は図1の2−2線断面図であり、上半体12は比較的薄い金属板で構成するため、単に前部ヒンジプレート16,16を取付けると、前部ヒンジプレート16,16の付け根に作用する曲げ力により、上半体12が局部的に変形する虞れがある。そこで、本発明は次の対策を講じた。
【0014】
すなわち、前部ヒンジプレート16,16をパッチと称する当て板17に取付け、この当て板17を上半体12に溶接するようにした。さらに、当て板17は縁18を折り曲げることにより、縁18以外の中央部19が燃料タンク10から隙間tだけ、離れるようにした。この結果、仮に、当て板17の中央部19が撓んでも、中央部19が上半体12に当る虞れはなく、上半体12、すなわち燃料タンクが局部変形する虞れはない。20はヒンジパイプである。
【0015】
図3は図1の3矢視図であり、前部ヒンジプレート16,16は板を折曲加工することで、クロス部21,21を一体的に備えた。すなわち、一対の前部ヒンジプレート16,16と一対のクロス部21,21とで矩形を構成する。前部ヒンジプレート16,16に外力が作用したときに、普通の板状ヒンジであればヒンジプレートが曲るが、4面からなる本発明の前部ヒンジプレート16,16及びクロス部21,21であれば、直交する何れかの面が剛性を発揮し、前部ヒンジプレート16,16の曲り及び変形を抑える。
【0016】
以上の縁曲げした当て板17の採用、前部ヒンジプレート16,16へのクロス部21,21の一体形成が、本発明特有の対策である。この対策により、フランジ13を利用ぜずに前部ヒンジプレート16,16を燃料タンクの上半体12に取付けることができたわけである。
【0017】
以上の構成からなる燃料タンク10の車体フレームへの取付け姿を次に説明する。
図4は本発明に係る車体フレームと燃料タンクとドライバシートの関連図であり、車体フレームの主要部材である左右一対のメインフレーム23L,23R(23Rは23Lの奥。Lはドライバから見て左、Rは同右を示す。以下同じ)から左右のシートレール24L,24Rを延ばし、このシートレール24L,24Rをリヤステー25L,25Rで下がらぬように補強し、この様なシートレール24L,24Rにヒンジ用クロスメンバー26(詳細は後述)を渡し、このヒンジ用クロスメンバー26に前部ヒンジプレート16、16を回動可能に取付ける。
【0018】
通常は燃料タンク10の先端の止め片27をヘッドパイプ又はその近傍にボルト29で止める。これで、燃料タンク10は車体フレームに固定されたことになる。
【0019】
エンジン点検などを目的に燃料タンク10を上げる必要があれば、先ず、ボルト29を外し、想像線Aの位置(全開位置と呼ぶ。)まで燃料タンク10を回動し、支え棒31を入れてから、想像線Bの位置(開位置と呼ぶ。)まで下げる。これで、ボトムブリッジのステムパイプ凹部32と燃料タンク10側の止め片27との間に支え棒31を掛け、燃料タンク10を開位置に留めることができる。
【0020】
図5は本発明に係るヒンジ用クロスメンバーの斜視図であり、左右のシートレール24L,24Rに掛け渡すヒンジ用クロスメンバー26には、一対の後部ヒンジプレート33,33を設け、これらの後部ヒンジプレート33,33間にパッド受け面34を渡す。そして、このパッド受け面34にゴムや軟質プラスチックなどの弾性材で構成したパッド35,35を取付ける。なお、ヒンジ用クロスメンバー26は縁曲げしたプレートを採用した。縁曲げすることにより曲げ剛性が高まり、同時に軽量化が図れる。
【0021】
図6は本発明に係るヒンジの構成図であり、ヒンジ37は燃料タンク10側から延ばしたヒンジプレート16と、ヒンジ用クロスメンバー26から延ばしたヒンジプレート33と、これらのヒンジプレート16,33を結合するヒンジ軸としてのボルト38とからなる。このボルト38は図2のヒンジパイプ20に貫通させる。
【0022】
そして、パッド35に関しては、想像線で示した全開位置まで一端縮んだのち、実線で示した開位置まで戻る。すなわち、図4で説明した要領で燃料タンク10をヒンジ37を中心にして勢良く全開したとしても、パッド35のクッション作用により燃料タンク10の回動が制限される。
従って、燃料タンク10に疵がつく心配はなく、作業者にとっても余り注意を払うこと無く、燃料タンク10を開けることができるため、作業が楽になる。
【0023】
更には、強く開いた場合においても、一方のクロス部21がパッド受け面34の下縁に当って止まるところの金属当り(メタルタッチ)をするために、燃料タンク10が直接ヒンジ用クロスメンバー26に当る心配はない。すなわち、燃料タンク10に大きな外力が掛り難い構造になっているといえる。
【0024】
図4で使用した支え棒31は、非使用時には車体の何処かに保管する必要がある。この保管法を以下に説明する。
図7は本発明に係る支え棒の保管法説明図であり、今まで説明しなかったがドライバシート39の後部下部に支え棒ホルダ40,40を備える。
支え棒31が直線中央部31aの両端にクランク部31b,31bを備えるため、支え棒ホルダ40,40は、直線中央部31aを支える第1凹部41,41と、クランク部31b,31bを支える第2凹部42,42を備える。
【0025】
図8は本発明に係るドライバシートの底面図であり、シート底板43に支え棒ホルダ40,40を一体形成したことを示す。44,45はシートパッドであり、これらのシートパッド44,45がシートレールに直接的にタッチする。また、46,46はシートをシートレールに固定するための締付け用孔である。
【0026】
シート底板43は一般に樹脂の成形品であるから、樹脂成形の際に支え棒ホルダ40,40を同時成形することに困難さはない。
この様にシート底板43に支え棒ホルダ40,40を一体形成すれば、格別にコストをかけることなしに支え棒ホルダ40,40を設けることができ、且つシート下の収納スペース(シート下物入れ)に影響が及ばない。
【0027】
図9(a),(b)は燃料タンクの新旧対比図である。
(a)は図11で説明したものと同様に、フランジ122にヒンジプレート123を一体的に設けた従来の燃料タンク107の側面図である。
(b)は本発明の燃料タンク10の側面図である。
【0028】
ヒンジプレート123とヒンジプレート16とを同じ高さに置いた場合に、(b)にハッチングを施した部分が(a)よりも増量できたことを示す。これは、前部ヒンジプレート16をフランジ13の上方に、フランジ13とは無関係に配置したことにより得られる効果である。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、燃料タンクを下半体とこれに被せる上半体とをフランジで合せ、フランジ同士を溶接することで一体化した容器としたときに、フランジから上へ離れた部位にヒンジを設け、このヒンジを介して燃料タンクを回動可能に車体フレーム側に連結したものであり、フランジとは無関係にヒンジの位置を決定したことを特徴とする。従来の高さにヒンジを置き、これより下方にフランジを配置することにより、燃料タンクの後部を下方へ大きく膨出できるようにした。その結果、二輪車の外観を替えずに容易に燃料タンクの増量を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料タンクの側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3矢視図
【図4】本発明に係る車体フレームと燃料タンクとドライバシートの関連図
【図5】本発明に係るヒンジ用クロスメンバーの斜視図
【図6】本発明に係るヒンジの構成図
【図7】本発明に係る支え棒の保管法説明図
【図8】本発明に係るドライバシートの底面図
【図9】燃料タンクの新旧対比図
【図10】従来の自動二輪車の側面図
【図11】従来のドライバシートと燃料タンクの関係を示す図
【図12】図11の12−12線断面図
【図13】従来のヒンジプレートの取付け図
【符号の説明】
10…燃料タンク、11…下半体、12…上半体、13,14…フランジ、16…前部ヒンジプレート、23L,23R…車体フレームのメインフレーム、24L,24R…シートレール、26…ヒンジ用クロスメンバー、31…支え棒、33…後部ヒンジプレート、34…パッド受け面、35…パッド、36…ヒンジ軸、37…ヒンジ、39…ドライバシート、40…支え棒ホルダ、100…自動二輪車。
Claims (1)
- 車体フレーム側にヒンジを介して燃料タンクの後部を連結し、この燃料タンクを回動させて、エンジンの上方を開放可能にした自動二輪車において、
前記燃料タンクは、底板を含む下半体とこれに被せる上半体とを下半体に設けられたフランジと上半体に設けられたフランジとで合せ、フランジ同士を溶接することで一体化した容器であり、
前記ヒンジは、前記上半体の後部に、且つ、前記フランジから上へ離れた部位に設けられ、
前記車体フレームには、ドライバシートを支持する左右のシートレールが備えられ、これら左右のシートレールの間には、ヒンジ用クロスメンバーが渡され、
前記ヒンジは、前記ヒンジ用クロスメンバーから下方に延ばされ車体の幅方向左右に複数存在し且つ車体の前後方向に沿って地面に垂直な面に略平行にそれぞれ対向するように配置される後部ヒンジプレートと、これらの後部ヒンジプレートの間を回動自在に結合しているヒンジ軸と、前記燃料タンク側から前記ヒンジ軸に係合している前部ヒンジプレートと、からなることを特徴とする自動二輪車の燃料タンク。
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