JP5114232B2 - 自動2輪車の車体構造 - Google Patents

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Description

この発明はシートの下方に燃料タンクと物品収納部を配置できるようにした自動2輪車の車体構造に関する。
従来の自動2輪車の車体構造として、例えば足載せ部から車体フレームの後部を斜め上がりに後方へ延ばしてリヤフレームとし、このリヤフレーム後端部から前方へ傾斜するシートポストを立設し、このシートポストの前方かつシート下方に燃料タンクを配設し、足載せ部に物品収納部を設けること、及び物品収納部と燃料タンクの位置関係を反対にして配置することが公知である。
実登第20215号公報
上記従来の車体構造では、燃料タンク又は物品収納部の一方をシートポスト前方に設けるために、他方を足載せ部に配置しなければならない。したがって、足載せスペースが少なくなり、乗員の足載せスペースを犠牲にすることになる。
このため燃料タンク及び物品収納部の双方をシート下方に配置することが望まれるが、これらを収容できるスペースの後端部はシートポストの基部で限定されるから、シート下方にこのような広いスペースを設けることは困難であった。そこで本願発明は、足載せスペースを犠牲にすることなく、シート下方に燃料タンク及び物品収納部の双方を設けることができるようにすることを目的とする。
上記課題を解決するため請求項1の発明は、ハンドルとシートの間に足載せ部を形成し、前記足載せ部から後方斜め上へ延びるリヤフレームを備えた自動2輪車において、
前記リヤフレームの後端部を側面視で略コ字状に曲げて、前方へ斜め下がりの傾斜部と、その後端から上方へ延びる上下部と、その上端から略水平に前方へ延びるシート支持部とし、
この略コ字状をなす部分に燃料タンクを抱持するとともに、
前記シート支持部を前記燃料タンクよりも前方へ延出させ、前記シートを前記シート支持部上に配置して、このシート支持部下方を荷物の収納空間としたことを特徴とする。
請求項2の発明は上記請求項1において、前記シートの一部が、前記シート支持部と燃料タンクの上へ乗るようにして支持されることを特徴とする。
請求項3の発明は上記請求項1において、前記燃料タンクの後部を前記シートよりも後方へ延出させ、この延出部に給油口を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は上記請求項1において、前記シートの下面に荷掛けフックを設け、このシートの下方にエンジンの上方を覆うエンジンカバー配置して、このエンジンカバーと前記シートの間の空間を前記荷掛けフックに吊り下げ支持された荷物の収納空間とし、この収納空間の少なくとも前方を開放させたことを特徴とする。
請求項5の発明は上記請求項1において、前記リヤフレームを左右一対で構成し、この左右のリヤフレームの下部間にて前記エンジンカバーを支持することにより、これら左右のリヤフレームとエンジンカバーとで囲まれた正面視凹状の空間をなすことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、リヤフレームの後端部を略コ字状にし、この部分で燃料タンクを抱持し、シート支持部を燃料タンクよりも前方へ延出させ、シートをシート支持部上に支持させ、シートの下方に荷物収納空間を設けたので、足載せスペースを犠牲にすることなくシートの下方の十分なスペースへ荷物収納空間を設け同時に燃料タンクを配置できる。
さらに、リヤフレームが燃料タンクを抱持する構造のため、リヤフレームによって燃料タンクを保護するとともに、燃料タンクを安定支持できる。
また、燃料タンクをシート後方に配置することで足載せ部をより低床にすることができ、シート下の収納スペースを拡大することができる。
請求項2の発明によれば、シート支持部における乗員の荷重に対する支持剛性を高くすることができる。
請求項3の発明によれば、シート形状に影響されることなく、容易に給油をおこなうことができる。また、燃料タンクを後方へずらすことで、シート下方における荷物の収納空間を拡大できる。
請求項4の発明によれば、シート下面に荷掛けフックを設けることで、シート下方へ荷物を吊り下げ支持できるから、シートとエンジンカバーとの空間を荷物の収納空間として最大限に利用することができる。さらに、荷物の収納空間前方を開放させたので、荷物の収納空間に対するアクセスを容易に行うことができる。
請求項5の発明によれば、左右のリヤフレームとエンジンカバーとで正面視凹状になる空間を形成したので、荷掛けフックに掛けた荷物の底部をこの凹状部にて支持することができ、走行時における荷物の横揺れを防いで安定した荷物の積載が可能となる。
以下、図面に基づいて一実施例を説明する。図1は自動2輪車の側面を示す。この自動2輪車は、前輪1と後輪2の間に低床式のステップフロア3を有するスクータ型車両である。ステップフロア3は本願発明における足載せ部に相当する。前輪1及び後輪2を支持する車体フレーム4(一部のみが見えている)は、ステップフロア3の下方部分が鞍部をなし、その前方は斜め上方へ立ち上がって、前輪1の下端を支持するフロントフォーク5を回動自在に支持する。フロントフォーク5はハンドル6により操向自在になっている。
車体フレーム4のステップフロア3より後方部分は、斜め上がりに後方へ立ち上がるリヤフレーム7をなす。リヤフレーム7は側面視で斜めの直線状をなす傾斜部8と、その頂部近傍で略直立するように曲がった直立部9と、その先端から前方へ略水平に折り返したシート支持部10とを有し、これらによって側面視で略コ字状をなす部分が設けられ、ここに燃料タンク16が抱持されている。シート支持部10には腰掛け式のシート11が支持されている。シート支持部10下方には傾斜部8との間に荷物の収納空間をなすシート下空間13が形成されている。
また、シート支持部10の底部前側には、前方へ突出するフック12が設けられ、ここにコンビニ袋などの買い物袋のような荷物14を引っ掛けて吊り下げ支持し、底部を傾斜部8上、より正確には後述するエンジンカバー上に支持させるようになっている。傾斜部8には、荷物14の底部左右を支持するよう上方へ突出するサイドサポート部15が設けられている。
シート11の後半部が燃料タンク16の前半部へ重なって支持され、燃料タンク16の後部はシート11の後方へ延出しており、注入キャップ17はシート11の後方で露出し、かつ給油口が上向きになっているため、シートの形状と関係なく容易に給油できるようになっている。また、燃料タンク16後方へずらすことで、シート下空間13を拡大できる。そのうえ、シート支持部10が燃料タンク16の上に乗るので、シート支持部10における乗員の荷重に対する支持剛性を高くすることができる。
18はテールランプ、19はリヤウインカであり、それぞれ直立部9の後方に支持される。
後輪2はスイング式パワーユニット20に支持され、上方をリヤフェンダ21で覆われる。リヤフェンダ21の上方には、テールランプ18及びリヤウインカ19が位置する。スイング式パワーユニット20は前端部を車体フレーム4のステップフロア3下方部分後部に対して揺動自在に支持される。ステップフロア3は前輪1及び後輪2の各上部よりも下方となる低い位置にあり、シート11に腰掛け式で着座した乗員の足を載せるようになっている。
図2はリヤフレーム7を前方から示す斜視図である。リヤフレーム7は左右一対の角形断面部材からなり、この角パイプを縦長断面にして用いることにより、十分な支持剛性を得られるとともに、後述する凹状空間を形成するために上下高さを有する。左右のリヤフレーム7の底部間にはエンジンカバー30が掛け渡され、左右のリヤフレーム7間の空間を塞ぎ、荷物14の底部を乗せて支持できようになっている。
エンジンカバー30は車体前方から見てスイング式パワーユニット20の前方にてエンジン等を覆うカバーをなし、金属又は樹脂製の板材である。
燃料タンク16の左右側面は、左右の傾斜部8,直立部9及びシート支持部10による略コ字状部分が外側方から当接することにより、位置決め固定される。この略コ字状部分は燃料タンク16の左右側面における底部、後部及び上部の3方に沿っている。傾斜部8はサイドサポート部15よりも上下方向幅が狭く、段差32にてサイドサポート部15へつながっている。
図4はリヤフレーム7の左右方向中央を長手方向に沿って切った中央断面である。左右のリヤフレーム7の各下部内側には、略直角に曲がって相手側へ突出するフランジ部33が全長にわたって設けられ、このフランジ部33上に燃料タンク16の底部31及エンジンカバー30の左右方向縁部が乗り、それぞれ支持される。
エンジンカバー30の後部は燃料タンク16の前面に沿って上方へ折れ曲がったストッパフランジ36をなし、ここに燃料タンク16の前面が当接することにより、前方側が位置決め固定される。燃料タンク16の底31は側面視で前傾し、前側下部が下方へ鋭角状に突出しているため、フランジ部33の上へ乗せて前面をストッパフランジ36へ当接させるだけでリヤフレーム7に支持され、特別な固定手段を不要にできる。但しボルト止め等他の固定手段を併用することは任意である。
燃料タンク16の上面は、前半側をシート11で覆われ、後半側は露出してここに注入キャップ17が設けられている。シート支持部10は燃料タンク16の上面前端より前方へ張り出しており、その下方かつ燃料タンク16前方にシート下空間13が形成される。またシート支持部10はリヤフレーム7の一部として燃料タンク16を抱持するとともに、燃料タンク16の左右側面に支持されるので、燃料タンク16に支持されることにもなり、シート支持部10の支持剛性が燃料タンク16によって強化される。
リヤフレーム7のサイドサポート部15は燃料タンク16の側面前部から燃料タンク16の前方側に形成され、エンジンカバー30の垂直方向における突出高さは、傾斜部8より高くなっており、シート下空間13の下部において荷物14の底部側左右を支持するよになっている。
図3はシート11及びリヤフレーム7の横断面(図1の3−3線相当断面)である。左右のサイドサポート部15の下部には内方へ突出するフランジ部33が設けられ、この上にエンジンカバー30が乗り、ボルト等適宜手段で固定される。エンジンカバー30の厚さはサイドサポート部15の高さと比べて小さく、左右のサイドサポート部15とエンジンカバー30は略コ字状の断面をなして上方に開放された空間を形成し、ここに荷物14の底部が置かれるようになっている。
このサイドサポート部15の上端とエンジンカバー30の上面間の寸法は支持部の深さdをなし、この寸法dは、サイドサポート部15の高さ及びエンジンカバー30の厚さを調整することにより、任意に形成できる。深さdが大きい、すなわち深いほど、荷物14の安定支持が可能になる。
フック12はシート11の底板34に一端を取付けられ、前端を前方へ突出させて荷物14の手下げ部35を引っ掛けて荷物14を吊り下げ支持できる。吊り下げられた荷物14の底部はエンジンカバー30の上に乗って安定支持される。
このとき、エンジンカバー30が前方へ斜め下がりの斜面をなすので、荷物14の手下げ部35から底部までの長さが変化しても、荷物14の底部がエンジンカバー30の上を滑って手下げ部35が緊張して引っ張られる位置まで自動的に移動調節されるので、常時手下げ部35が緊張させることができ、荷物14の支持が確実になる。
フック12は底板34の中央に一つだけ設けられるが、仮想線で示すように左右に離して2つに設けることもできる。このようにすれば、手下げ部35が左右一対設けられているとき、それぞれを各フック12へ掛けることにより、より支持スパンを左右へ広げられるので、より安定した支持ができる。
なお、フック12は底板34と一体に形成してもよい。また、シート支持部10へ支持させるようにしてもよい。底板34は左右のシート支持部10間に掛け渡されて支持されている。
燃料タンク16の底部31は、フランジ部33と略平行(図4参照)に前方傾斜するため、前方下部へ燃料を集めることができ、ここから燃料を取り出せば、小残量まで確実に使用できる。また、シート11下方の空間を利用して比較的大容量のものにでき、しかも、略コ字状に曲がったリヤフレーム7を利用して確実に支持でき、かつ収容スペースを確保できる。
さらに、燃料タンク16の前方におけるシート11下方のシート下空間13を利用して荷物14を吊り下げ支持できるので、シート11下方のスペースを有効利用でき、かつ使い勝手のよい物品支持部を形成できる。また、荷物14は小さなものから大きなものまで任意の大きさのものを支持でき、エンジンカバー30の斜面によりサイドサポート部15で囲まれた凹部とすることにより、左右方向への揺れに対しても安定に支持できる。
なお、本願発明は上記の各実施例に限定されるものではなく、発明の原理内において種々に変形や応用が可能である。例えば、リヤフレーム7は丸パイプや角パイプでもよく、扁平厚板状のもの左右一対でなく単独で用いてもよい。この場合、断面を上方に開放されたチャンネル状やH字状とすれば、エンジンカバーも一体化できる。
自動2輪車の側面図 リヤフレームを前方から示す斜視図 図1の3−3線相当断面図 リヤフレームの中央断面図
符号の説明
7:リヤフレーム、8:傾斜部、9:直立部、10:シート支持部、11:シート、12:フック、13:シート下空間、14:荷物、15:サイドサポート部、16:燃料タンク、17:注入キャップ、30:エンジンカバー

Claims (5)

  1. ハンドルとシートの間に足載せ部を形成し、前記足載せ部から後方斜め上へ延びるリヤフレームを備えた自動2輪車において、
    前記リヤフレームの後端部を側面視で略コ字状に曲げて、前方へ斜め下がりの傾斜部と、その後端から上方へ延びる上下部と、その上端から略水平に前方へ延びるシート支持部とし、
    この略コ字状をなす部分に燃料タンクを抱持するとともに、
    前記シート支持部を前記燃料タンクよりも前方へ延出させ、前記シートを前記シート支持部上に配置して、このシート支持部下方を荷物の収納空間としたことを特徴とする自動2輪車の車体構造
  2. 前記シートの一部が、前記シート支持部と燃料タンクの上へ乗るようにして支持されることを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車の車体構造。
  3. 前記燃料タンクの後部を前記シートよりも後方へ延出させ、この延出部に給油口を設けたことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車の車体構造。
  4. 前記シートの下面に荷掛けフックを設け、このシートの下方にエンジンの上方を覆うエンジンカバー配置して、このエンジンカバーと前記シートの間の空間を前記荷掛けフックに吊り下げ支持された荷物の収納空間とし、この収納空間の少なくとも前方を開放させたことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車の車体構造。
  5. 前記リヤフレームを左右一対で構成し、この左右のリヤフレームの下部間にて前記エンジンカバーを支持することにより、これら左右のリヤフレームとエンジンカバーとで囲まれた正面視凹状の空間をなすことを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車の車体構造。
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