JP2003182667A - 鞍乗型車両における物入れ装置 - Google Patents
鞍乗型車両における物入れ装置Info
- Publication number
- JP2003182667A JP2003182667A JP2001381852A JP2001381852A JP2003182667A JP 2003182667 A JP2003182667 A JP 2003182667A JP 2001381852 A JP2001381852 A JP 2001381852A JP 2001381852 A JP2001381852 A JP 2001381852A JP 2003182667 A JP2003182667 A JP 2003182667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection valve
- fuel injection
- container
- space
- supported
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 63
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 50
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims abstract description 50
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 30
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 abstract 1
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K19/00—Cycle frames
- B62K19/46—Luggage carriers forming part of frame
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K2202/00—Motorised scooters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Abstract
すると共に、シートに着座するライダーの足付き性が良
好なままに保たれるようにする。 【解決手段】 車体フレーム3に枢支されるリヤアーム
8と、このリヤアーム8の後端部に支承される後車輪9
と、リヤアーム8の前部の上方に配置されて車体フレー
ム3に支持される物入れ容器12と、この物入れ容器1
2の上面側に支持されるシート13と、リヤアーム8の
前部を構成して後車輪9に駆動力を出力する内燃機関2
2と、この内燃機関22の上方に配置されこの内燃機関
22内に燃料35を供給する燃料噴射弁36とを設け
る。燃料噴射弁36の上方の第1空間42と、燃料噴射
弁36よりも前方、および/もしくは後方の第2空間4
3,44とに跨るように物入れ容器12を形成し、第2
空間43,44に位置する物入れ容器12の部分47,
48の底板16を後上がり状に傾斜させる。
Description
を供給する燃料噴射弁と、この燃料噴射弁の上方に配置
される物入れ容器とを備えた鞍乗型車両における物入れ
装置に関するものである。
73867公報に示されたものがある。
える車体フレームの後方に配置されてその後部側が上下
に揺動自在となるよう前部側がこの車体フレームに枢支
されるリヤアームと、このリヤアームの後端部に支承さ
れる後車輪と、上記リヤアームの前部の上方に配置され
て上記車体フレームに支持される物入れ容器と、この物
入れ容器の上面側に支持されるシートと、上記リヤアー
ムの前部を構成して上記後車輪に駆動力を出力する内燃
機関とが設けられている。
クランクケースから前方に向って突出するシリンダとを
備え、このシリンダの上面側から後上方に向って延出す
る吸気管が設けられると共に、上記シリンダの上方に配
置されこのシリンダ内に燃料を供給する燃料噴射弁を設
けられている。
ト上にライダーが着座し、上記燃料噴射弁により上記シ
リンダ内に燃料を供給する。すると、上記シリンダ内に
供給された燃料は燃焼に供されて内燃機関が駆動力を出
力し、この駆動力により上記後車輪が駆動させられて上
記車両が路面上を走行可能とされる。
与えられる衝撃力は、この後車輪が上記リヤアームと共
に上下に揺動することによって緩和される。
技術では、内燃機関のシリンダの上面側から後上方に向
って吸気管が延出しており、かつ、上記シリンダの上方
で上記吸気管に燃料噴射弁が固着されていて、この燃料
噴射弁がシリンダ側から上方に向って大きく突出しがち
であることから、この燃料噴射弁がその上方に位置する
上記物入れ容器に接触しがちとなる。
に接触しないようこの物入れ容器を小形にさせることが
考えられるが、これでは、この物入れ容器の容量が狭め
られることとなって好ましくない。また、上記接触を避
けようとして上記物入れ容器を全体的により高く位置さ
せ、この物入れ容器に所望の容量を確保させることが考
えられるが、これでは、この物入れ容器に支持されるシ
ートの上面位置が高くなり過ぎて、このシートに着座す
るライダーの路面上への足付き性が低下するという問題
点が生じる。
されたもので、内燃機関に燃料を供給する燃料噴射弁の
上方に物入れ容器を配置すると共に、この物入れ容器の
上面側にシートを支持させた場合に、上記物入れ容器に
十分の容量が確保されるようにすると共に、上記シート
に着座するライダーの足付き性が良好なままに保たれる
ようにすることを課題とする。
の本発明の鞍乗型車両における物入れ装置は、次の如く
である。なお、この項において各用語に付記した符号
は、本発明の技術的範囲を後述の「発明の実施の形態」
の項の内容に限定解釈するものではない。
に配置されてその後部側が上下に揺動自在となるよう前
部側がこの車体フレーム3に枢支されるリヤアーム8
と、このリヤアーム8の後端部に支承される後車輪9
と、上記リヤアーム8の前部の上方に配置されて上記車
体フレーム3に支持される物入れ容器12と、この物入
れ容器12の上面側に支持されるシート13と、上記リ
ヤアーム8の前部を構成して上記後車輪9に駆動力を出
力する内燃機関22と、この内燃機関22の上方に配置
されこの内燃機関22内に燃料35を供給する燃料噴射
弁36とを設けた鞍乗方車両において、
と、上記燃料噴射弁36よりも前方、および/もしくは
後方の第2空間43,44とに跨るように上記物入れ容
器12を形成し、上記第2空間43,44に位置する上
記物入れ容器12の部分47,48の底板16を後上が
り状に傾斜させたものである。
て、上記第2空間43,44に位置する上記物入れ容器
12の部分47,48の最底部47a,48aを上記燃
料噴射弁36の高さ以下に位置させたものである。
により説明する。
る鞍乗型車両で、矢印Frはこの車両1の前方を示して
いる。
を構成して枠組みされた車体フレーム3と、この車体フ
レーム3の前端部に操向自在に支承されるフロントフォ
ーク4と、このフロントフォーク4の下端部に回転自在
となるよう支承される前車輪5と、上記フロントフォー
ク4の上端部に支持されるハンドル6と、上記車体フレ
ーム3の後方に配置されて前後方向に延びその後部側が
上下に揺動自在となるよう前部側が上記車体フレーム3
に枢支軸7により枢支されるリヤアーム8と、このリヤ
アーム8の後端部(揺動端部)に回転自在となるよう支
承される後車輪9と、上記リヤアーム8の後端部を上記
車体フレーム3の後端部に弾性的に支持させる緩衝器1
0とを備えている。
ーム8の前部の上方近傍に配置されて上記車体フレーム
3の後部に支持される樹脂製の物入れ容器12と、この
物入れ容器12の上面側にこの上面側から離脱可能に支
持されるシート13とを備え、上記車体2は上記前、後
車輪5,9によって路面14上に支持される。
前部の上方近傍で前後方向に延びる底板16と、この底
板16の外縁部から一体的に上方に向って延出し車体2
の平面視で矩形枠形状をなす側板17とを備えている。
上記底板16と側板17とで囲まれた上記物入れ容器1
2の内部空間が物18の収納空間19とされ、この収納
空間19は上記物入れ容器12の上端部の開口20を通
して、上記物入れ容器12の上方に開放され、上記物1
8は上記開口20を通し上記収納空間19に挿抜自在と
されている。
向って往復回動(A,B)自在となるようその前端部が
上記物入れ容器12の前上端部にヒンジ21によって枢
支されている。このヒンジ21を中心とした上記シート
13の往復回動(A,B)で、上記物入れ容器12の開
口20が上方に向って開閉自在とされる。
駆動力を出力する4サイクルの内燃機関22で構成さ
れ、上記リヤアーム8の後部は上記後車輪9を支承し
て、この後車輪9を上記内燃機関22に連動連結させる
動力伝達装置23で構成されている。
記車体フレーム3に枢支されるクランクケース24と、
このクランクケース24から前上方に向って突出するシ
リンダ25とを備えている。このシリンダ25には、そ
の内部に燃焼室26が形成され、また、この燃焼室26
を上記シリンダ25の上面の上方に連通させる吸気通路
27が形成されている。
って延出する吸気管29が設けられ、この吸気管29の
内部の通路は上記シリンダ25の吸気通路27を大気に
連通させる吸気通路30とされている。上記吸気管29
は、一端部が上記シリンダ25の上面に固着され、他端
部が上記シリンダ25の上面側から一旦上方に延出した
後、後方に向って屈曲する吸気管本体31と、この吸気
管本体31の延出端に取り付けられるスロットル弁32
の弁箱33とを備えている。
上方に配置され、このシリンダ25内の燃焼室26に燃
料35を供給する燃料噴射弁36が設けられている。こ
の燃料噴射弁36は、上記吸気管29の吸気管本体31
に固着され、上記シリンダ25と吸気管29の各吸気通
路27,30を通し上記燃焼室26に向うようほぼ鉛直
方向の下方に向って燃料35を噴射して供給する。
ダ25の突出端部(前端部)と、上記吸気管29の上記
シリンダ25側の端部38である吸気管本体31とで前
後から挟まれた空間39に、上記燃料噴射弁36の少な
くとも一部分である下端部側が配置されている。
と、上記燃料噴射弁36よりも前方および後方の第2空
間43,44とに跨るように上記物入れ容器12が形成
され、このため、この物入れ容器12の収納空間19は
前後に長くなるよう形成されることから、長尺体の収納
が可能とされている。
器12の第1部分46における上記底板16の第1部分
16aは、上方に向って凹む円弧凹面形状とされてい
る。また、上記各第2空間43,44に位置する上記物
入れ容器12の各第2部分47,48における上記底板
16の各第2部分16b,16cは、それぞれ後上がり
状に直線的に延びるよう傾斜させられている。
と、上記底板16の前部の第2部分16bの後端部とは
滑らかに連続するよう一体的に結合されている。また、
上記底板16の第1部分16aの後端部と、上記底板1
6の後部の第2部分16cの前端部とはほぼ90°の大
きい交角で互いに一体的に結合させられている。
物入れ容器12の各第2部分47,48の最底部47
a,48aは、上記燃料噴射弁36の上下方向のいずれ
かの中途部分の高さ以下に位置させられている。
成する上記第2部分16bのほぼ全体は上記シリンダ2
5の突出端部の前方近傍に位置し、上記第2部分16b
の後端部は上記燃料噴射弁36の上方近傍に位置してい
る。また、上記第2部分16bの前端部が上記最底部4
7aとされ、上記物入れ容器12の前部を構成する第2
部分47の収納空間19に大きい容量が確保されてい
る。
成する第2部分16cのほぼ全体は上記後車輪9の上下
方向の揺動軌跡の上方近傍に位置し、上記第2部分16
cの前端部が上記最底部48aとされ、上記物入れ容器
12の後部を構成する第2部分48の収納空間19にも
大きい容量が確保されている。
9にはそれぞれヘルメットである物18が収容されてい
る。これら各物18は、上記シート13の往回動Aで開
かれた開口20を通し上記収納空間19内に出し入れ自
在に挿入されて収容されている。
れ容器12は、上記第1空間42と、前、後第2空間4
3,44のうちのいずれか一方のみの第2空間とに跨る
ように形成してもよい。
記シリンダ25の突出端部と、上記吸気管29の上記シ
リンダ25側の端部38とで挟まれた空間39に上記燃
料噴射弁36の少なくとも一部分を配置してある。
と、上記吸気管29の端部38とで挟まれた余剰の空間
39が利用されてこの空間39に上記燃料噴射弁36が
収容されることから、この燃料噴射弁36が上記シリン
ダ25の上面側から大きく上方に突出するということが
防止される。
給する燃料噴射弁36の上方に配置される物入れ容器1
2を全体的により高く位置させないでも、この物入れ容
器12に上記燃料噴射弁36が接触するということが防
止されて、上記物入れ容器12の容量を十分に確保で
き、また、上記物入れ容器12を高く位置させないで済
むことから、この物入れ容器12の上面側に支持させた
シート13に着座するライダーの足付き性は良好なまま
に保たれる。
方に配置された上記燃料噴射弁36の上方の第1空間4
2と、上記燃料噴射弁36よりも前方、および/もしく
は後方の第2空間43,44とに跨るように上記物入れ
容器12を形成し、上記第2空間43,44に位置する
上記物入れ容器12の第2部分47,48の底板16の
第2部分16b,16cを後上がり状に傾斜させてあ
る。
も前方の第2空間43に位置する上記物入れ容器12の
第2部分47における底板16の第2部分16bを後上
がり状に傾斜させることにより、この底板16の第2部
分16bの後端部側を上記燃料噴射弁36の上方近傍に
位置させれば、上記物入れ容器12をより高く位置させ
ることなく、この物入れ容器12の容量を十分に確保で
き、上記した足付き性も良好なままに保たれる。
方の第2空間44に位置する上記物入れ容器12の第2
部分48における底板16の第2部分16cを後上がり
状に傾斜させることにより、この底板16の第2部分1
6cを上記後車輪9の上下揺動軌跡の上方近傍に位置さ
せれば、上記後車輪9との接触を回避して、上記物入れ
容器12をより高く位置させることなく、この物入れ容
器12の容量を十分に確保でき、上記した足付き性も良
好なままに保たれる。
間43,44とに全体的に跨るように上記物入れ容器1
2を形成すれば、この物入れ容器12の収納空間19が
前後に長くなるよう形成されて長尺体の収納が可能とな
る。
4に位置する上記物入れ容器12の第2部分47,48
の最底部47a,48aを上記燃料噴射弁36の高さ以
下に位置させてある。
よび/もしくは後方の第2空間43,44がより効果的
に利用されて、上記物入れ容器12の容量が増加させら
れる。
置させることなく、この物入れ容器12の容量を十分に
確保でき、上記した足付き性も良好なままに保たれる。
はシリンダ25に固着させてもよい。また、上記物入れ
容器12の両第2部分47,48のうち、いずれか一方
に物18である単一のヘルメットの前部を配置し、他方
にヘルメットの後部を配置するようにしてもよい。
配置されてその後部側が上下に揺動自在となるよう前部
側がこの車体フレームに枢支されるリヤアームと、この
リヤアームの後端部に支承される後車輪と、上記リヤア
ームの前部の上方に配置されて上記車体フレームに支持
される物入れ容器と、この物入れ容器の上面側に支持さ
れるシートと、上記リヤアームの前部を構成して上記後
車輪に駆動力を出力する内燃機関と、この内燃機関の上
方に配置されこの内燃機関内に燃料を供給する燃料噴射
弁とを設けた鞍乗方車両において、
燃料噴射弁よりも前方、および/もしくは後方の第2空
間とに跨るように上記物入れ容器を形成し、上記第2空
間に位置する上記物入れ容器の部分の底板を後上がり状
に傾斜させてある。
方の第2空間に位置する上記物入れ容器の第2部分にお
ける底板を後上がり状に傾斜させることにより、この底
板の後端部側を上記燃料噴射弁の上方近傍に位置させれ
ば、上記物入れ容器を全体的により高く位置させないで
も、この物入れ容器に上記燃料噴射弁が接触するという
ことが防止されて、上記物入れ容器の容量を十分に確保
でき、また、上記物入れ容器を高く位置させないで済む
ことから、この物入れ容器の上面側に支持させたシート
に着座するライダーの足付き性は良好なままに保たれ
る。
第2空間に位置する上記物入れ容器の第2部分における
底板を後上がり状に傾斜させることにより、この底板を
上記後車輪の上下揺動軌跡の上方近傍に位置させれば、
上記後車輪との接触を回避して、上記物入れ容器をより
高く位置させることなく、この物入れ容器の容量を十分
に確保でき、上記した足付き性も良好なままに保たれ
る。
に全体的に跨るように上記物入れ容器を形成すれば、こ
の物入れ容器の収納空間が前後に長くなるよう形成され
て長尺体の収納が可能となる。
る上記物入れ容器の部分の最底部を上記燃料噴射弁の高
さ以下に位置させてある。
/もしくは後方の第2空間がより効果的に利用されて、
上記物入れ容器の容量が増加させられる。
せることなく、この物入れ容器の容量を十分に確保で
き、上記した足付き性も良好なままに保たれる。
Claims (2)
- 【請求項1】 車体フレームの後方に配置されてその後
部側が上下に揺動自在となるよう前部側がこの車体フレ
ームに枢支されるリヤアームと、このリヤアームの後端
部に支承される後車輪と、上記リヤアームの前部の上方
に配置されて上記車体フレームに支持される物入れ容器
と、この物入れ容器の上面側に支持されるシートと、上
記リヤアームの前部を構成して上記後車輪に駆動力を出
力する内燃機関と、この内燃機関の上方に配置されこの
内燃機関内に燃料を供給する燃料噴射弁とを設けた鞍乗
方車両において、 上記燃料噴射弁の上方の第1空間と、上記燃料噴射弁よ
りも前方、および/もしくは後方の第2空間とに跨るよ
うに上記物入れ容器を形成し、上記第2空間に位置する
上記物入れ容器の部分の底板を後上がり状に傾斜させた
鞍乗型車両における物入れ装置。 - 【請求項2】 上記第2空間に位置する上記物入れ容器
の部分の最底部を上記燃料噴射弁の高さ以下に位置させ
た請求項1に記載の鞍乗型車両における物入れ装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381852A JP2003182667A (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | 鞍乗型車両における物入れ装置 |
ES02027960T ES2316516T3 (es) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | Vehiculo del tipo de montar horcajadas. |
TW91136128A TWI269740B (en) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | Storage system in straddle type of vehicle |
EP20020027960 EP1319591B1 (en) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | Straddle type of vehicle |
DE60230231T DE60230231D1 (de) | 2001-12-14 | 2002-12-13 | Im Grätschsitz zu benutzendes Fahrzeug |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001381852A JP2003182667A (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | 鞍乗型車両における物入れ装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007150116A Division JP4548852B2 (ja) | 2007-06-06 | 2007-06-06 | 鞍乗型車両 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003182667A true JP2003182667A (ja) | 2003-07-03 |
Family
ID=19187384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001381852A Pending JP2003182667A (ja) | 2001-12-14 | 2001-12-14 | 鞍乗型車両における物入れ装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1319591B1 (ja) |
JP (1) | JP2003182667A (ja) |
DE (1) | DE60230231D1 (ja) |
ES (1) | ES2316516T3 (ja) |
TW (1) | TWI269740B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007203778A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のリヤクッション配置構造 |
US7334556B2 (en) | 2004-09-29 | 2008-02-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine configuration for a motorcycle |
CN100404368C (zh) * | 2004-09-29 | 2008-07-23 | 本田技研工业株式会社 | 摩托车 |
US7562734B2 (en) | 2003-10-10 | 2009-07-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Luggage storage device for a motorcycle |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4453303B2 (ja) * | 2003-08-28 | 2010-04-21 | スズキ株式会社 | スクーター型自動二輪車 |
JP2007107505A (ja) | 2005-10-17 | 2007-04-26 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4964483A (en) * | 1987-09-25 | 1990-10-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motor scooter |
US5433286A (en) * | 1988-09-27 | 1995-07-18 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
JP2870649B2 (ja) * | 1989-06-22 | 1999-03-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 自動二,三輪車 |
JPH0455181A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-21 | Honda Motor Co Ltd | スクータ車両の物品収納装置 |
-
2001
- 2001-12-14 JP JP2001381852A patent/JP2003182667A/ja active Pending
-
2002
- 2002-12-13 ES ES02027960T patent/ES2316516T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-13 DE DE60230231T patent/DE60230231D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-12-13 TW TW91136128A patent/TWI269740B/zh not_active IP Right Cessation
- 2002-12-13 EP EP20020027960 patent/EP1319591B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7562734B2 (en) | 2003-10-10 | 2009-07-21 | Honda Motor Co., Ltd. | Luggage storage device for a motorcycle |
US7334556B2 (en) | 2004-09-29 | 2008-02-26 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine configuration for a motorcycle |
CN100404368C (zh) * | 2004-09-29 | 2008-07-23 | 本田技研工业株式会社 | 摩托车 |
JP2007203778A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車のリヤクッション配置構造 |
US7588111B2 (en) | 2006-01-31 | 2009-09-15 | Honda Motor Co., Ltd. | Rear shock absorber arrangement structure for motorcycle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW200303836A (en) | 2003-09-16 |
TWI269740B (en) | 2007-01-01 |
ES2316516T3 (es) | 2009-04-16 |
DE60230231D1 (de) | 2009-01-22 |
EP1319591B1 (en) | 2008-12-10 |
EP1319591A1 (en) | 2003-06-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3879437B2 (ja) | 自動二輪車の物品収納装置 | |
US7614468B2 (en) | Straddle-type vehicle | |
EP1818249B1 (en) | Motorcycle comprising a rear cushion arrangement structure | |
JP3831186B2 (ja) | 自動二輪車の収納ボックス構造 | |
CN100447036C (zh) | 自动二轮车的车身结构 | |
JP4377954B1 (ja) | 鞍乗型車両 | |
TWI360496B (ja) | ||
JP2003182667A (ja) | 鞍乗型車両における物入れ装置 | |
JP4567083B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5088088B2 (ja) | スクータ型車両の吸気装置 | |
EP1759974B1 (en) | Motorcycle | |
JP2001287678A (ja) | スクーター型車両 | |
JPH0288376A (ja) | 自動2輪車のへルメット収納装置 | |
US6435585B1 (en) | Article storage device of motorcycle | |
JP5088087B2 (ja) | スクータ型車両の後部車体構造 | |
JP5104204B2 (ja) | スクータ型自動二輪車の物品収納構造 | |
JP4548852B2 (ja) | 鞍乗型車両 | |
JP5453127B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JPH0471746B2 (ja) | ||
JP2880525B2 (ja) | スクータ型自動二輪車 | |
JP5690658B2 (ja) | 鞍乗り型車両の燃料タンク構造 | |
JP4256350B2 (ja) | 鞍乗り型車両の荷台装置 | |
JP3006857B2 (ja) | スクータ型二,三輪車の収納箱装置 | |
JPH09323681A (ja) | スクータ型車両 | |
JP2023049639A (ja) | 鞍乗り型車両 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040907 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060915 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060928 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061127 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070403 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070606 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20070612 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20070727 |