JP2003072634A - 自動二輪車の燃料タンク - Google Patents

自動二輪車の燃料タンク

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JP2003072634A JP2001263293A JP2001263293A JP2003072634A JP 2003072634 A JP2003072634 A JP 2003072634A JP 2001263293 A JP2001263293 A JP 2001263293A JP 2001263293 A JP2001263293 A JP 2001263293A JP 2003072634 A JP2003072634 A JP 2003072634A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車体フレーム側にヒンジを介して回動可能に
取付けた従来の燃料タンクでは、それのフランジにヒン
ジを取付けるため、タンク容量の増加が難しかった。 【解決手段】 図(a)は従来の燃料タンク107の側
面図であり、フランジ122にヒンジプレート123を
一体的に設けた。(b)は本発明の燃料タンク10の側
面図である。ヒンジプレート123とヒンジプレート1
6とを同じ高さに置いた場合に、(b)にハッチングを
施した部分が(a)よりも増量できたことを示す。これ
は、ヒンジプレート16をフランジ13の上方に、フラ
ンジ13とは無関係に配置したことにより得られる効果
である。 【効果】 従来の高さにヒンジを置き、これより下方に
フランジを配置することにより、燃料タンクの後部を下
方へ大きく膨出できるようにした。その結果、二輪車の
外観を替えずに容易に燃料タンクの増量を図ることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は自動二輪車の燃料タ
ンクの改良に関する。 【0002】 【従来の技術】図10は従来の自動二輪車の側面図であ
り、自動二輪車100は車体フレーム101の前部にフ
ロントフォーク102を左右回動可能に取付け、このフ
ロントフォーク102に前輪103及び操舵ハンドル1
04を取付け、車体フレーム101の後部にスイングア
ーム105を介して後輪106を取付け、車体フレーム
101の上に燃料タンク107を取付け、この燃料タン
ク107の後にドライバシート108を配置すると共
に、パッセンジャーシート109を備えたリヤカウル1
11を配置した車両である。 【0003】車体前部をカウリング112で覆い、この
カウリング112の中にはキーパーツであるエンジン
(図示せず)が配置される。エンジンを保守・点検する
ためにいちいちカウリング112を外すのは面倒なの
で、この自動二輪車100では、ヒンジ114を介して
燃料タンク107を車体フレーム101側に取付け、必
要に応じて想像線で示す位置まで燃料タンク107を回
動できるようにしたことを特徴とする。なお、回動に先
立ってドライバシート108は外す。 【0004】図11は従来のドライバシートと燃料タン
クの関係を示す図であり、燃料タンク107を元に戻し
たら、ドライバシート108を元に戻す。すなわち、車
体フレーム側に設けた受け115にシート側の爪116
を挿入する。 【0005】図12は図11の12−12線断面図であ
り、多くの自動二輪車の燃料タンク107は、底板を含
む下半体117とこれに被せる上半体118とをフラン
ジ121,122で合せ、フランジ121,122同士
を溶接することで一体化した容器である。 【0006】図13は従来のヒンジプレートの取付け図
であり、ヒンジプレート123,123はフランジ12
2に取付ける、若しくはその近傍に設ける。ヒンジプレ
ート123,123に大きな力が加わるが、燃料タンク
107中で最も剛性のあるフランジ122に連結するこ
とにより、燃料タンク107の変形を防止できるからで
ある。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】図11〜図13から明
らかな通りに、フランジ122の位置は燃料タンク10
7の外観形状により定まる。この結果、ヒンジプレート
123,123の高さ位置においては、その選択幅は殆
ど無い。 【0008】一方、燃料タンク107の容量を増加する
必要があれば、それの縦横高さ寸法を増加するしかな
い。しかし、図10から明らかなように高さは二輪車の
全体的外観から上面を上げることは困難であり、縦(図
10の左右)、横(車幅方向)寸法も同様に簡単には変
更できない。 【0009】すなわち、図11の構成では燃料タンク1
07の増量を図り難い。しかし、二輪車の外観を替えず
に燃料タンク107の容積を増加する要求は強い。そこ
で、本発明の目的はヒンジで回動できる燃料タンクにお
いて、二輪車の外観を替えずに増量を図ることのできる
技術を提供することにある。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1は、車体フレーム側にヒンジを介して燃料タ
ンクの後部を連結し、燃料タンクを回動させて、エンジ
ンの上方を開放可能にした自動二輪車において、燃料タ
ンクは、底板を含む下半体とこれに被せる上半体とをフ
ランジで合せ、フランジ同士を溶接することで一体化し
た容器であり、フランジから上へ離れた部位にヒンジを
設けたことを特徴とする。 【0011】フランジとは無関係にヒンジの位置を決定
する。従来の高さにヒンジを置き、これより下方にフラ
ンジを配置することにより、燃料タンクの後部を下方へ
大きく膨出できるようにした。その結果、二輪車の外観
を替えずに容易に燃料タンクの増量を図ることができ
る。 【0012】 【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明に係る燃料タンクの側面図で
あり、燃料タンク10は、底板を含む下半体11と、こ
れに被せる上半体12とをフランジ13,14(符号1
4は符号13の奥)で合せ、フランジ13,14同士を
溶接することで一体化した容器であり、フランジ13,
14から上へ離れた部位に一対のヒンジプレート16,
16(奥の符号16は陰で見えず。)を設けたことを特
徴とする。 【0013】図2は図1の2−2線断面図であり、上半
体12は比較的薄い金属板で構成するため、単にヒンジ
プレート16,16を取付けると、ヒンジプレート1
6,16の付け根に作用する曲げ力により、上半体12
が局部的に変形する虞れがある。そこで、本発明は次の
対策を講じた。 【0014】すなわち、ヒンジプレート16,16をパ
ッチと称する当て板17に取付け、この当て板17を上
半体12に溶接するようにした。さらに、当て板17は
縁18を折り曲げることにより、縁18以外の中央部1
9が燃料タンク10から隙間tだけ、離れるようにし
た。この結果、仮に、当て板17の中央部19が撓んで
も、中央部19が上半体12に当る虞れはなく、上半体
12、すなわち燃料タンクが局部変形する虞れはない。
20はヒンジパイプである。 【0015】図3は図1の3矢視図であり、ヒンジプレ
ート16,16は板を折曲加工することで、クロス部2
1,21を一体的に備えた。すなわち、一対のヒンジプ
レート16,16と一対のクロス部21,21とで矩形
を構成する。ヒンジプレート16,16に外力が作用し
たときに、普通の板状ヒンジであればヒンジプレートが
曲るが、4面からなる本発明のヒンジプレート16,1
6及びクロス部21,21であれば、直交する何れかの
面が剛性を発揮し、ヒンジプレート16,16の曲り及
び変形を抑える。 【0016】以上の縁曲げした当て板17の採用、ヒン
ジプレート16,16へのクロス部21,21の一体形
成が、本発明特有の対策である。この対策により、フラ
ンジ13を利用ぜずにヒンジプレート16,16を燃料
タンクの上半体12に取付けることができたわけであ
る。 【0017】以上の構成からなる燃料タンク10の車体
フレームへの取付け姿を次に説明する。図4は本発明に
係る車体フレームと燃料タンクとドライバシートの関連
図であり、車体フレームの主要部材である左右一対のメ
インフレーム23L,23R(23Rは23Lの奥。L
はドライバから見て左、Rは同右を示す。以下同じ)か
ら左右のシートレール24L,24Rを延ばし、このシ
ートレール24L,24Rをリヤステー25L,25R
で下がらぬように補強し、この様なシートレール24
L,24Rにヒンジ用クロスメンバー26(詳細は後
述)を渡し、このヒンジ用クロスメンバー26にヒンジ
プレート16を回動可能に取付ける。 【0018】通常は燃料タンク10の先端の止め片27
をヘッドパイプ又はその近傍にボルト29で止める。こ
れで、燃料タンク10は車体フレームに固定されたこと
になる。 【0019】エンジン点検などを目的に燃料タンク10
を上げる必要があれば、先ず、ボルト29を外し、想像
線Aの位置(全開位置と呼ぶ。)まで燃料タンク10を
回動し、支え棒31を入れてから、想像線Bの位置(開
位置と呼ぶ。)まで下げる。これで、ボトムブリッジの
ステムパイプ凹部32と燃料タンク10側の止め片27
との間に支え棒31を掛け、燃料タンク10を開位置に
留めることができる。 【0020】図5は本発明に係るヒンジ用クロスメンバ
ーの斜視図であり、左右のシートレール24L,24R
に掛け渡すヒンジ用クロスメンバー26には、一対のヒ
ンジプレート33,33を設け、これらのヒンジプレー
ト33,33間にパッド受け面34を渡す。そして、こ
のパッド受け面34にゴムや軟質プラスチックなどの弾
性材で構成したパッド35,35を取付ける。なお、ヒ
ンジ用クロスメンバー26は縁曲げしたプレートを採用
した。縁曲げすることにより曲げ剛性が高まり、同時に
軽量化が図れる。 【0021】図6は本発明に係るヒンジの構成図であ
り、ヒンジ37は燃料タンク10側から延ばしたヒンジ
プレート16と、ヒンジ用クロスメンバー26から延ば
したヒンジプレート33と、これらのヒンジプレート1
6,33を結合するボルト38とからなる。このボルト
38は図2のヒンジパイプ20に貫通させる。 【0022】そして、パッド35に関しては、想像線で
示した全開位置まで一端縮んだのち、実線で示した開位
置まで戻る。すなわち、図4で説明した要領で燃料タン
ク10をヒンジ37を中心にして勢良く全開したとして
も、パッド35のクッション作用により燃料タンク10
の回動が制限される。従って、燃料タンク10に疵がつ
く心配はなく、作業者にとっても余り注意を払うこと無
く、燃料タンク10を開けることができるため、作業が
楽になる。 【0023】更には、強く開いた場合においても、一方
のクロス部21がパッド受け面34の下縁に当って止ま
るところの金属当り(メタルタッチ)をするために、燃
料タンク10が直接ヒンジ用クロスメンバー26に当る
心配はない。すなわち、燃料タンク10に大きな外力が
掛り難い構造になっているといえる。 【0024】図4で使用した支え棒31は、非使用時に
は車体の何処かに保管する必要がある。この保管法を以
下に説明する。図7は本発明に係る支え棒の保管法説明
図であり、今まで説明しなかったがドライバシート39
の後部下部に支え棒ホルダ40,40を備える。支え棒
31が直線中央部31aの両端にクランク部31b,3
1bを備えるため、支え棒ホルダ40,40は、直線中
央部31aを支える第1凹部41,41と、クランク部
31b,31bを支える第2凹部42,42を備える。 【0025】図8は本発明に係るドライバシートの底面
図であり、シート底板43に支え棒ホルダ40,40を
一体形成したことを示す。44,45はシートパッドで
あり、これらのシートパッド44,45がシートレール
に直接的にタッチする。また、46,46はシートをシ
ートレールに固定するための締付け用孔である。 【0026】シート底板43は一般に樹脂の成形品であ
るから、樹脂成形の際に支え棒ホルダ40,40を同時
成形することに困難さはない。この様にシート底板43
に支え棒ホルダ40,40を一体形成すれば、格別にコ
ストをかけることなしに支え棒ホルダ40,40を設け
ることができ、且つシート下の収納スペース(シート下
物入れ)に影響が及ばない。 【0027】図9(a),(b)は燃料タンクの新旧対
比図である。(a)は図11で説明したものと同様に、
フランジ122にヒンジプレート123を一体的に設け
た従来の燃料タンク107の側面図である。(b)は本
発明の燃料タンク10の側面図である。 【0028】ヒンジプレート123とヒンジプレート1
6とを同じ高さに置いた場合に、(b)にハッチングを
施した部分が(a)よりも増量できたことを示す。これ
は、ヒンジプレート16をフランジ13の上方に、フラ
ンジ13とは無関係に配置したことにより得られる効果
である。 【0029】 【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1は、燃料タンクを下半体とこれに被せる
上半体とをフランジで合せ、フランジ同士を溶接するこ
とで一体化した容器としたときに、フランジから上へ離
れた部位にヒンジを設け、このヒンジを介して燃料タン
クを回動可能に車体フレーム側に連結したものであり、
フランジとは無関係にヒンジの位置を決定したことを特
徴とする。従来の高さにヒンジを置き、これより下方に
フランジを配置することにより、燃料タンクの後部を下
方へ大きく膨出できるようにした。その結果、二輪車の
外観を替えずに容易に燃料タンクの増量を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る燃料タンクの側面図 【図2】図1の2−2線断面図 【図3】図1の3矢視図 【図4】本発明に係る車体フレームと燃料タンクとドラ
イバシートの関連図 【図5】本発明に係るヒンジ用クロスメンバーの斜視図 【図6】本発明に係るヒンジの構成図 【図7】本発明に係る支え棒の保管法説明図 【図8】本発明に係るドライバシートの底面図 【図9】燃料タンクの新旧対比図 【図10】従来の自動二輪車の側面図 【図11】従来のドライバシートと燃料タンクの関係を
示す図 【図12】図11の12−12線断面図 【図13】従来のヒンジプレートの取付け図 【符号の説明】 10…燃料タンク、11…下半体、12…上半体、1
3,14…フランジ、16…ヒンジプレート、23L,
23R…車体フレームのメインフレーム、31…支え
棒、34…パッド受け面、35…パッド、37…ヒン
ジ、39…ドライバシート、40…支え棒ホルダ、10
0… 自動二輪車。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東城 義郎 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 車体フレーム側にヒンジを介して燃料タ
    ンクの後部を連結し、燃料タンクを回動させて、エンジ
    ンの上方を開放可能にした自動二輪車において、前記燃
    料タンクは、底板を含む下半体とこれに被せる上半体と
    をフランジで合せ、フランジ同士を溶接することで一体
    化した容器であり、前記フランジから上へ離れた部位に
    前記ヒンジを設けたことを特徴とする自動二輪車の燃料
    タンク。
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