JP4049723B2 - 窒化物半導体素子の製造方法及び窒化物半導体素子の製造装置 - Google Patents
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Description
株式会社ニコン「ビデオ・エンハンスシステムSMR−100」カタログ(1994年8月現在)
図1は、この実施の形態の基板検査装置100の概略構成図である。この実施の形態では、試料として、ウェハ状のシリコンカーバイド基板(以下、SiC基板と称する場合がある。)151上に窒化物半導体薄膜としてGaN層152が成膜された、積層体15aを用いた場合を例に挙げて説明する。
この実施の形態では、基板検査装置が具える光源として、紫外光を照射可能な水銀ランプを用いている点が、第1の実施の形態との主な相違点である。
この実施の形態の基板検査装置300は、不良部特定部200として、情報取得部25と情報処理部30とを具えている点が、第1の実施の形態との主な相違点である。尚、図中、第1の実施の形態で既に説明した構成要素と同一の構成要素には同一の番号を付して示しており、その具体的な説明を省略する(以下の各実施の形態についても同様)。
図6は、この実施の形態の窒化物半導体素子の製造装置900の概略構成図である。この実施の形態では、第3の実施の形態で説明したマッピングデータを、当該マッピングデータを取得したウェハ状の試料と関連づけて格納しておくことにより、このマッピングデータを窒化物半導体素子の製造に利用する構成である。
12:ステージ
13:光源
14:狭帯域フィルタ
15a:積層体(加工前)
15b:加工済積層体
16:ハーフミラー
18:第1レンズ
20、200、800:不良部特定部
22:第2レンズ
24:撮像素子
25:情報取得部
30:情報処理部
31:情報受信部
32、75:CPU
33:第1情報受信部
34:入力部
35:格納部
36:出力部
37:第2情報受信部
38:ステージ駆動部
40:第2情報取得部
45:積層体加工部
50:切断部
60:排除部
65:第1情報取得部
70:標識
80:チップ(切片)
85:情報処理部
100、300:基板検査装置
104:ゲート電極
106:ソース電極
108:ドレイン電極
151:シリコンカーバイド基板
152:GaN層(窒化物半導体薄膜)
153:電子供給層
321、751:制御部
323、755:抽出部(マッピング処理部)
753:第1認識部
757:第2認識部
759:不良部照合部
900:窒化物半導体素子の製造装置
Claims (14)
- シリコンカーバイド基板上に窒化物半導体薄膜が成膜された積層体のうち、該窒化物半導体薄膜に対して励起光を照射する照射工程と、
前記励起光によって窒化物半導体薄膜中において発生する、前記シリコンカーバイド基板の欠陥に基づく光を利用して、前記シリコンカーバイド基板の不良部の位置を特定する不良部特定工程と、
前記積層体のうち、前記不良部以外の領域に加工を施して加工済積層体を形成する加工工程と、
前記加工済積層体を含む前記積層体を所定の素子寸法毎に切断して、複数の切片とする切断工程と、
前記切片のうち、前記加工済積層体を含む切片以外の切片を排除する排除工程と
を含むことを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。 - 請求項1に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、
前記不良部特定工程では、前記光を検出して該光の強さに関する情報を含む第1情報を取得し、該第1情報のうち前記光の強さが基準値以上である領域を前記不良部として特定することを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。 - 請求項2に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、
前記積層体に、外部から識別可能な標識をあらかじめ形成しておき、
前記第1情報から前記標識を認識し、前記第1情報と該識別された標識とを関連付けて、格納部に格納しておき、
前記不良部特定工程では、前記加工済積層体が有する標識に関する第2情報を取得した後、該第2情報によって識別された前記加工済積層体の標識と同一の標識と関連付けて格納されている、前記第1情報を前記格納部から読み出して照合し、該読み出された前記第1情報に基づいて、前記加工済積層体の不良部を特定することを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。 - 請求項3に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、
前記加工済積層体の標識を認識するに当たり、前記積層体上の窒化物半導体素子形成用の膜を、前記加工済積層体が具える前記標識を外部から識別可能な状態で維持されるように加工しておく、加工工程を含むことを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。 - 請求項1ないし4のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、前記励起光として、波長が400から600nmの範囲内の可視光を照射することを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。
- 請求項1ないし4のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、前記励起光として、紫外光を照射することを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。
- 請求項1ないし6のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造方法において、前記窒化物半導体薄膜として、GaN層、AlGaN層及びInGaN層のうちから選ばれた一種または二種以上の膜を成膜することを特徴とする窒化物半導体素子の製造方法。
- シリコンカーバイド基板上に窒化物半導体薄膜が成膜された積層体のうち、該窒化物半導体薄膜に対して励起光を照射する励起光照射部と、
前記励起光によって前記窒化物半導体薄膜中において発生する、前記シリコンカーバイド基板の欠陥に基づく光を利用して、前記シリコンカーバイド基板の不良部の位置を特定する不良部特定部と、
前記積層体のうち、前記不良部以外の領域に加工を施して加工済積層体を形成する積層体加工部と、
前記加工済積層体を含む前記積層体を所定の素子寸法毎に切断して、複数の切片とする切断部と、
前記切片のうち、前記加工済積層体を含む切片以外の切片を排除する排除部と
を具えていることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。 - 請求項8に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、
前記不良部特定部は、
前記光を検出して該光の強さに関する情報を含む第1情報を取得する第1情報取得部と、
該第1情報のうち、前記光の強さが基準値以上である領域を前記不良部として特定する情報処理部と
を具えていることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。 - 請求項9に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、
前記積層体に、外部から識別可能な標識があらかじめ形成されており、
前記加工済積層体に形成されている前記標識に関する第2情報を取得する第2情報取得部を具えており、
前記不良部特定部は、さらに、
前記第1情報から前記標識を認識する第1認識部と、
前記第1情報と前記第1認識部で認識された前記標識とを関連付けて格納しておく格納部と、
前記第2情報取得部で取得された前記第2情報に基づいて、前記加工済積層体が有する標識を認識する第2認識部と、
前記認識された加工済積層体の標識と同一の標識と関連付けて格納されている、前記第1情報を前記格納部から読み出して照合し、該読み出された前記第1情報に基づいて、前記加工済積層体の不良部を特定する不良部照合部と
を具えていることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。 - 請求項10に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、
前記加工済積層体が有する標識を認識するに当たり、前記積層体上の窒化物半導体素子形成用の膜に対して、前記加工済積層体が具える前記標識を、外部から識別可能な状態で維持されているように、加工する加工部を具えていることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。 - 請求項8ないし11のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、前記励起光は、波長が400から600nmの範囲内の可視光であることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。
- 請求項8ないし11のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、前記励起光は、紫外光であることを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。
- 請求項8ないし13のいずれか一項に記載の窒化物半導体素子の製造装置において、前記窒化物半導体薄膜は、GaN層、AlGaN層及びInGaN層のうちから選ばれた一種または二種以上の層を含むことを特徴とする窒化物半導体素子の製造装置。
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