JP4042184B2 - 電磁弁 - Google Patents
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- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
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- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、弁の開閉作動を確実に作動させるための電磁弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電磁弁としては、特開昭62−113977公報に示されるものが知られている。これは、電気コイル及び磁性体コアを内蔵するハウジングと、ハウジング内部に形成された弁座と、電気コイル及び磁性体コアによって作動され弁座を開閉するための弁体を備えた可動鉄心と、可動鉄心の作動時には常時撓むようにハウジング内部に固設された板ばねとを備えるものである。
【0003】
弁体は、弁座との開閉時に弁座と衝突し作動音が大きくなるため、弾性体で形成される。弁体は、焼付成形により可動鉄心の一面に固着されており、弁体の外周部分には板ばねの内周部分が挿入され固着されていた。
【0004】
板ばねは、弁体の外周部分に一定位置で固着されることで、可動鉄心の作動時において弁体の外周部分を作動方向と反対方向へ一定に付勢し、可動鉄心の作動方向の軸振れを無くす。また、板ばねは、リップを介してハウジングに固着されかつ弁体の外周部分に固着されることで、可動鉄心の作動方向の軸回動を規制するものである。よって、弁体の開閉により弁体が弁座に当たる際、可動鉄心の作動方向の軸振れによる弁体の弁座への当接位置のズレから生じる騒音が無くなり、可動鉄心の作動方向の軸回動による弁座もしくは弁体の磨耗を低減できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、リニア制御で作動させるような電磁弁の作動を短時間に多回数行う制御方式に使用すると、可動鉄心の作動により板ばねが撓むことで、板ばねの内周部分と弾性体で形成された弁体の外周部分を固着している部分で弁体に磨耗が生じ、板ばねと弁体の固着が外れる可能性があった。
【0006】
また、弁体は、その外周に板ばねを固着しているため、可動鉄心の作動方向と反対方向に付勢される。よって、可動鉄心の作動方向と反対方向に付勢される弁体と作動する可動鉄心との固着部分に反対方向の二つの力が生じ負荷がかかり、焼付成形された弁体と可動鉄心が外れる可能性があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明において講じた技術的手段は、電気コイル及び磁性体コアを内蔵するハウジングと、ハウジング内部に形成された弁座と、電気コイル及び磁性体コアによって作動され弁座を開閉するための弁体を備えた可動鉄心と、可動鉄心の作動時には常時撓むようにハウジング内部に固設された板ばねとを備える電磁弁において、可動鉄心は、その作動方向と垂直な外方向へ形成された鍔部を有し、鍔部と板ばねとは、板ばねが電気コイルの通電時における可動鉄心の作動方向側の面において常時当接するよう配設され、鍔部は弁体の近傍に形成され、板ばねには孔が形成され、弁体は弾性部材で形成されると共に弾性部材が孔を挿通し鍔部を被覆することで板ばねと鍔部を固着した、ことである。
【0008】
この技術的手段によれば、可動鉄心の外方向へ形成された鍔部と板ばねは、鍔部の作動方向側の一面で常に当接するようになっており、可動鉄心の作動により当接部分の磨耗が生じないため、板ばねと可動鉄心の鍔部が外れることは無く、可動鉄心の作動時に常時板ばねは鍔部に当接して撓むようになっている。
【0009】
また、板ばねと鍔部とは、弁体によって固着されている、と良く。この技術的手段によれば、可動鉄心の軸回動を板ばねにより規制されるため、弁体が回動して弁座に当たる際生じる磨耗が発生しない。
【0010】
更に、鍔部は弁体の近傍に形成され、板ばねには孔が形成され、弁体は弾性部材で形成されると共に弾性部材が孔を挿通し鍔部を被覆することで板ばねと鍔部を固着している、と良く。この技術的手段によれば、板ばねと可動鉄心とを簡単に弁体の成形により固着することができ、弁体の一部が板ばねの孔に挿通されることで、より可動鉄心の軸回動を規制されるため、弁体が回動して弁座に当たる際生じる磨耗が発生しない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、この出願の発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は電磁弁の断面図、図2は電磁弁の可動鉄心の正面図、図3は電磁弁の可動鉄心の断面図である。
【0012】
図1に示されるように、第1ボディ16は非磁性体材料で構成され、固定鉄心5と、電気コイル6と、ボビン7、スプリング8とを内蔵している。また、第1ボディ16は電気コイル6と電気的に接続された端子15と他端子(図示せず)が挿入されるソケット14とを形成している。電気コイル6は、ボビン7に巻回されている。ボビン7は非磁性体であり孔7aが形成され、孔7aに固定鉄心5が嵌合されている。固定鉄心5は、後述する可動鉄心1を固定鉄心5から離れる方向に常時付勢するスプリング8が挿入される穴5aが形成され、ヨーク10により第1ボディ16内に固設されている。他端子より端子15を通って電気コイル6に通電されると、固定鉄心5に磁力が働き、可動鉄心1が固定鉄心5に引きつけられ図1にAで示す方向に作動する。
【0013】
第2ボディ17は非磁性体材料で構成され、内部には、ポート11、12と、ポート11に一端付近を連結し弁座4を他端に形成された通路13と、後述する弁体3と開閉される弁座4を備えている。
【0014】
図1で第1ボディ16と第2ボディ17との間には、ボビン7の端部7cが配設されている。ハウジングは、本実施例においては、第1ボディ16と第2ボディ17とボビン7から形成される。
【0015】
ボビン7の端部7cには、板ばね2と可動鉄心1が内部に配設されている。図2、図3に示されるように、板ばね2は、円弧状の孔2aと略円弧状の開口2bが形成される。開口2bは、板ばね2の中心を中心として等角度間隔に複数形成され、板ばね2をA方向に撓ませることを可能にするためのものである。板ばね2の外周部には、焼付形成などによりリップ9が固着されている。リップ9が固着された板ばね2は、ボビン7に形成された溝7bに嵌合され、第2ボディ17とボビン7に挟み込むことでハウジング内部に固設されている。また、板ばね2は、可動鉄心の作動時に常時撓むようにハウジング内部に固設されれば良く、ボビン7が第1ボディ16内部に埋設されたような場合、ハウジングは第1ボディ16及び第2ボディ17などから構成されることとなるが、板ばねは可動鉄心の作動時に常時撓むように第1ボディ16又は第2ボディ17内部の適切な位置に固設されれば良い。本実施例においては、後述する弁体3が弁座4に当接している時には、板ばね2の変化量が0になっている。
【0016】
図3で可動鉄心1は、可動鉄心1のA方向側に形成された端面1dと、端面1dと反対側に形成された端面1cと、端面1cに接着手段により固着された弁体3と、端面1cに延在して形成された鍔部1aと、スプリング8が挿入される穴1bとを形成されている。本実施例においては、鍔部1aは、端面1cに延在した位置に形成されているが、鍔部1aは、板ばね2に可動鉄心1の作動時付勢され、可動鉄心1の作動方向と垂直方向で可動鉄心1の外方向へ形成されれば良い。また、後述する板ばね2との配設関係により、鍔部1aは弁体3の近傍へ形成される方が更に良い。可動鉄心1は、穴1bに挿入されたスプリング8により、電気コイル6が消勢されている時には、弁体3が弁座4に当接し、流路を閉じた状態を維持する。
【0017】
図2、図3に示されるように、板ばね2と可動鉄心1は、板ばね2が可動鉄心1の鍔部1aとA方向側の面に当接するように配設される。弁体3は、コンプレッション成形で成形され、成形型内に設置された可動鉄心1と板ばね2を、可動鉄心1の鍔部1aの外径より大きな外径で形成された円弧状の孔2aにより、弁体3の一部をA方向側から板ばね2の裏側へ回り込ませることで固着することが簡単にできる。それによって、弁体3は、鍔部1aの端面1cに延在した面を被覆し、更に板ばね2に形成された孔2aを挿通する挿通部3aと、板ばね2のA方向側の面を円弧状の孔2aの内径2cより小さい内径3cに設定され、かつ、円弧状の孔2aの外径2dより大きい外径3dに設定された係合部3bとから形成される。
【0018】
次に作動について説明する。
【0019】
他端子より端子15を通って電気コイル6に通電されると、固定鉄心5に磁力が発生する。発生した磁力により固定鉄心5は、スプリング8の付勢力より勝ることで、可動鉄心1をA方向へ引き寄せる。可動鉄心1がA方向へ作動することにより、弁体3と弁座4が離され、流路が開放されポート12から通路13を通って流体がポート11へ流れる。通電が停止されると電気コイル6が消勢され、固定鉄心5に磁力が発生されないため、スプリング8の付勢力により可動鉄心1は、A方向と反対方向へ移動させられる。可動鉄心1は、弁体3と弁座4とが当接し流路を閉鎖する事で停止させられる。リニア制御は、前述した電気コイル6への通電を短時間に多回数行うことにより、弁座4と弁体3の開閉を短時間に多回数行い、ポート12からポート11への流量を略線形的に変化させることが可能となる。
【0020】
本実施例において、電気コイル6の通電によって固定鉄心5は、可動鉄心1をA方向に引き寄せていた。しかし、電気コイル6の通電を逆にすることによって固定鉄心5が、可動鉄心1をA方向と反対に引き離す構造になっている場合、次のようにすれば良い。スプリング8は、一端を可動鉄心1に係合され、他端を固定鉄心5に係合され、可動鉄心1を弁座4と弁体3とが離れる方向に常時付勢するものとなる。つまり、弁体3と弁座4が当接し流路を閉鎖した状態は、電気コイル6に通電した時であり、逆に弁体3と弁座4が離れ流路を開放した状態は、電気コイル6に通電していない時である。この場合、板ばね2は、鍔部1aの電気コイル6通電時の可動鉄心作動方向側の面に当接するように配設される。また、板ばねは、電気コイル6に通電していない時変位量が0であり、通電した時に撓むようにハウジング内部に固設されれば良い。弁体3は、板ばね2に形成された孔2aと可動鉄心1に形成された鍔部1aによって、板ばね2と可動鉄心1を固着されると更に良い。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、可動鉄心の作動方向側に板ばねと常に当接する一面をもった鍔部が存在するため、板ばねは、当接部分が外れること無く常時作動している可動鉄心と当接した状態となり、可動鉄心の作動時は板ばねが常に撓むことによって、可動鉄心の外周部に付勢力が働き作動時に可動鉄心の軸振れを防止することができ、弁体と弁座の当接位置のズレから生じる騒音が無くなる。
【0022】
また、本発明によれば、弁体により板ばねと可動鉄心を固着することで、板ばねと可動鉄心を固着する部材を別体として必要とせず、板ばねと可動鉄心が固着され、可動鉄心の軸回転を規制することにより、弁体が回動して弁座に当接する際発生する磨耗を防止することができる。
【0023】
更に本発明によれば、弁体を可動鉄心に成形する際弁体の一部を板ばねの孔に挿通し、簡単に板ばねと可動鉄心を固着することでき、かつ、孔に挿通した部分が可動鉄心の軸回動をより規制することにより、弁体が回動して弁座に当接する際発生する磨耗をより防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電磁弁の断面図である。
【図2】本発明に係る電磁弁の可動鉄心の正面図である。
【図3】本発明に係る電磁弁の可動鉄心の断面図である。
【符号の説明】
1 可動鉄心
1a 鍔部
2 板ばね
2a 孔
2b 開口
3 弁体
3a 挿通部
3b 係合部
4 弁座
5 固定鉄心(磁性体コア)
6 電気コイル
7 ボビン
7c 端部(ハウジング)
8 スプリング
16 第1ボディ(ハウジング)
17 第2ボディ(ハウジング)
Claims (1)
- 電気コイル及び磁性体コアを内蔵するハウジングと、
該ハウジング内部に形成された弁座と、
前記電気コイル及び前記磁性体コアによって作動され前記弁座を開閉するための弁体を備えた可動鉄心と、
前記可動鉄心の作動時には常時撓むように前記ハウジング内部に固設された板ばねとを備える電磁弁において、
前記可動鉄心は、その作動方向と垂直な外方向へ形成された鍔部を有し、前記鍔部と板ばねとは、前記板ばねが前記電気コイルの通電時における前記可動鉄心の作動方向側の面において常時当接するよう配設され、前記鍔部は前記弁体の近傍に形成され、前記板ばねには孔が形成され、前記弁体は弾性部材で形成されると共に前記弾性部材が前記孔を挿通し前記鍔部を被覆することで前記板ばねと前記鍔部を固着していることを特徴とする電磁弁。
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