JP4041239B2 - ジェット推進艇 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジェット推進艇に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、クランク軸が艇体の前後方向に延びる4サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置させて艇体内に搭載したジェット推進艇が知られている。
【0003】
上記のようなエンジンとしては、2サイクル型式のものが多く用いられていた。ところで、近年では、2サイクル型式に代えて4サイクル型式のエンジンが採用されつつあるが、4サイクルエンジンでは、エンジンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれぞれ連通する吸気通路に吸気管をそれぞれ連結するとともに、この各吸気管に吸気箱を連結する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、吸気管や吸気箱を設ける位置によっては、吸気効率が低下するという問題が生じるおそれがあるとともに、跨座式シートの下方にエンジンをコンパクトに組み込めないという問題が生じるおそれがある。
【0005】
本発明は、4サイクルエンジンの吸気系のレイアウトを工夫して、吸気効率の向上を図るとともに、跨座式シートの下方にエンジンをコンパクトに組み込めるようにしたジェット推進艇を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、クランク軸が艇体の前後方向に延びる4サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置させて艇体内に搭載したジェット推進艇において、
上記エンジンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれぞれ連通する吸気通路と、この各吸気通路にそれぞれ連結された吸気管とが、斜め上方にほぼ直線状となるように配置されて、この各吸気管の上端部が連結管で連結されるとともに、この連結管から下方に延在させた吸気接続管に、エンジンの側方に位置させた吸気箱が連結されていることを特徴とするジェット推進艇を提供するものである。
【0007】
本発明によれば、シリンダーヘッドの吸気通路と、これに連結された吸気管とを斜め上方にほぼ直線状となるように配置したから、吸気管から吸気通路に向かってほぼ直線状で吸気されるようになるので、吸気抵抗が減少して吸気効率が向上するようになる。また、各吸気管の上端部を連結管で連結し、この連結管から下方に延在させた吸気接続管にエンジンの側方に位置させた吸気箱を連結することにより、吸気装置をエンジン側方とシート台の立て壁との間のデッドスペースを利用して配置できるから、エンジンを跨座式シートの下方にコンパクトに組み込めるようになる。さらに、エンジンの一側に吸気装置をまとめて配置でき、メンテナンス性が良好になるとともに、吸気経路を簡素化することができる。
【0008】
請求項2のように、上記吸気箱のエンジン側の側面に吸気入口が設けられている構成とすれば、艇体に設けた点検用開口から不用意に入った海水等が吸気入口から吸気箱内に入りにくくなる。
【0009】
請求項3のように、上記吸気箱の底面に水抜き用の一方向弁が設けられている構成とすれば、吸気入口から吸気箱内に入った海水等が一方向弁から外部に迅速に排出されるようになる。
【0010】
請求項4のように、上記吸気管の上端部が連結管内に突出され、上記吸気接続管の下端部が吸気箱内に突出されている構成とすれば、艇体が転覆等した時に吸気入口から吸気箱内に入った海水等が吸気箱から吸気接続管内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続管を通って連結管内に海水等が入ったとしても海水等は斜め上方に配置された吸気管と相俟って吸気通路内に入りにくくなる。また、吸気管の上端部が連結管内に突出されているので、転覆した後に復元した時に、連結管内に入った海水等が連結管から吸気通路内に入りにくくなり、吸気箱側に迅速に排出されるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1はジェット推進艇の側面図、図2は図1のエンジンの拡大図、図3はエンジンの平面図、図4は図1のA−A線に相当する断面図である。
【0013】
ジェット推進艇の艇体10はハル11とデッキ部材12とで構成されており、デッキ部材12は、ハル11に接合されるデッキ9と、このデッキ9に取付けられるカバー類とから構成されている。デッキ部材12の上部の前側の船体中心線上に操舵ハンドル13が設けられ、その後側には船尾方向に延びるシート台14が形成され、このシート台14の上面には着脱自在な跨座式シート15が設けられ、その両側のデッキ部材12の上面にはフートステップ12aが形成されている。このシート台14の上面にはエンジン室16の点検用開口14aが形成され、この点検用開口14aの上方を上記シート15が覆っている。
【0014】
上記艇体10の内部にはエンジン室16が形成され、このエンジン室16内には、上記シート15の下方であってハル11の左右方向の中央部にエンジン20が搭載されている。このエンジン20の前方位置には燃料タンク21が設置されている。
【0015】
上記艇体10のハル11の後下部には凹状に窪ませたポンプ室25が形成され、このポンプ室25内にジェット推進機26の一部が配置されると共に、ポンプ室25の下側は船底プレートで覆われている。上記ジェット推進機26のインぺラを回転させるインぺラ軸26bは、上記エンジン20のクランク軸28にカップリング29を介して連結されている。
【0016】
そして、エンジン20によるクランク軸28の回転でカップリング29を介してインぺラ軸26bが回転され、インぺラが回転することにより船底の水吸引口11aから水が吸引され、この水をジェット推進機26のノズル26cから後方に噴射することにより艇体10が前向きに推進されるようになる。また、上記ノズル26cを操舵ハンドル13の操作で左右揺動させることにより艇体10が旋回されようになる。
【0017】
上記エンジン20は、4個の気筒20a〜20dが艇体10の前後方向に並べられた4気筒4サイクル型式であって、上記クランク軸28も艇体10の前後方向に延びている。
【0018】
上記各気筒20a〜20dは、ピストン31が摺動するシリンダーブロック20eを備え、このシリンダーブロック20eの下部にはクランク軸28等を収納するクランクケース20fが連設されると共に、このクランクケース20fの下部にはオイルパン20gが連設されている。
【0019】
また、上記シリンダーブロック20eの上部には、艇体左舷側の吸気弁32aと艇体右舷側の排気弁32bとを有し、これらの弁32a,32bで吸気ポート20rと排気ポートをそれぞれ開閉されて、艇体左舷側に斜め上向きに直線状に立ち上がる吸気通路20iと艇体右舷側に斜め上向きに立ち上がる排気通路20jとが形成されたシリンダーヘッド20hが連設されると共に、このシリンダーヘッド20hの上部には、各弁32a,32bを駆動するカム32c,32dをカバーするシリンダーヘッドカバー20kが取付けられている。上記シリンダーヘッド20hには、各気筒20a〜20dに対応して点火プラグ33がそれぞれ取付けられている。
【0020】
上記エンジン20の艇体左舷側に位置して吸気装置34が配置されると共に、艇体右舷側に位置して排気装置35が配置されている。
【0021】
上記排気装置35は、シリンダヘッド20hの各気筒20a〜20dの各排気通路20jにそれぞれ接続された各排気管36aを1本に集合させる排気マニホールド36を備え、この排気マニホールド36の下流端部には排気膨張室37が接続され、この排気膨張室37の下流側はウォータロック(不図示)を介して上記ポンプ室25の側壁に接続されて、各気筒20a〜20dの燃焼室20m内の排気ガスは、排気通路20j→排気管36a→排気マニホールド36→排気膨張室37→ウォーターロックを介してポンプ室25から艇外に排気されるようになる。
【0022】
上記吸気装置34は、吸気ポート20rから艇体左舷側に斜め上向きに直線状に立ち上がる上記各吸気通路20iと直線状に連なるように、下端部39aをシリンダーヘッド20hの側面に取付けた吸気管39をそれぞれ備え、この各吸気管39の上端部39bは、艇体長さ方向に延在する円筒状の連結管40の側面を貫通して連結管40内に突出するようにして連結されている。上記各吸気管39の中間位置にはキャブレータ(気化器)41がそれぞれ介設されている。なお、エンジン20の燃料供給がキャブレータ41ではなくインジェクターであるときには、上記キャブレータ41に代えて、インジェクターがそれぞれ介設されることになる。
【0023】
上記連結管40の下方位置で、上記エンジン20のシリンダーブロック20eの左側方位置には、艇体長さ方向に延在する四角筒状の吸気箱(吸気サイレンサー)42が配置され、この吸気箱42は上記シリンダーブロック20eの左側面にステー42aを介して取付けられている。
【0024】
上記連結管40の下部には、各吸気管39に対応する個数の吸気接続管43の上端部43aがそれぞれ連結されると共に、この各吸気接続管43は、僅かにく字状に折曲させて、その下端部43bは、上記吸気箱42の上面を貫通して吸気箱42内に突出するようにして連結されている。なお、図2に破線で示すように、1本の大径の吸気接続管(43)により連結管40と吸気箱42とを連結するようにしても良い。
【0025】
上記吸気箱42の底面は、長さ方向のほぼ中間位置が谷底となるようV字状に窪ませて、この谷底に水抜き用の一方向弁45を設けている。また、吸気箱42のエンジン20側の側面には、長さ方向のほぼ中間位置に内外に貫通する大径の1本の入口管(吸気入口)44が設けられている。なお、入口管44は、各吸気接続管43に対応する個数(本例では4個)だけ設けても良い。
【0026】
したがって、エンジン室16内の空気は、入口管44→吸気箱42→吸気接続管43→連結管40→吸気管39の上流からキャブレータ41に供給されて燃料が混合された後に、吸気管39の下流から吸気通路20iを介して燃焼室20mに供給されるようになる。
【0027】
上記のような構成であれば、エンジン20のシリンダーヘッド20hの吸気通路20iと、これに連結された吸気管39とを斜め上方にほぼ直線状となるように配置しているから、吸気管39から吸気通路20iに向かってほぼ直線状で吸気されるようになるので、吸気抵抗が減少して吸気効率が向上するようになる。
【0028】
また、各吸気管39の上端部39bを連結管40で連結し、この連結管40から下方に延在する吸気接続管43の下端部43bをエンジン20のシリンダーブロック20eの左側方に位置させた吸気箱42に連結することにより、吸気装置34をエンジン20の左側方とシート台14の立て壁14bとの間のデッドスペースを利用して配置できるから、エンジン20をシート台14の左右の立て壁14bの間に位置するように跨座式シート15の下方にコンパクトに組み込めるようになる。さらに、エンジン20の一側に吸気装置34をまとめて配置でき、メンテナンス性が良好になるとともに、吸気経路を簡素化することができる。
【0029】
さらにまた、吸気箱42のエンジン20側の側面に入口管44を設けているから、シート15を取り外して点検用開口14aからエンジン20等を点検中に、点検用開口14aから不用意に入った海水等はシリンダーブロック20eなどに邪魔されて入口管44から吸気箱42内に入りにくくなる。また、吸気箱42の底面に水抜き用の一方向弁45を設けているから、入口管44から吸気箱42内に入った海水等が一方向弁45から外部に迅速に排出されるようになる。
【0030】
さらに、吸気管39の上端部39bを連結管40内に突出させ、吸気接続管43の下端部43bを吸気箱42内に突出させているから、突出させた部分が堰の作用をなして、艇体10が転覆等した時に入口管44から吸気箱42内に入った海水等が吸気箱42から吸気接続管43内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続管43を通って連結管40内に海水等が入ったとしても海水等は斜め上方に配置された(転覆した状態において)吸気管39と相俟って吸気通路20i内に入りにくくなる。また、吸気管39の上端部39bを連結管40内に突出させているので、突出させた部分が堰の作用をなして、転覆した後に復元した時に、連結管40内に入った海水等が連結管40から吸気管39内に入りにくくなり、吸気接続管43から吸気箱42側に迅速に排出されるようになる。
【0031】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明は、シリンダーヘッドの吸気通路と、これに連結された吸気管とを斜め上方にほぼ直線状となるように配置したから、吸気管から吸気通路に向かってほぼ直線状で吸気されるようになるので、吸気抵抗が減少して吸気効率が向上するようになる。また、各吸気管の上端部を連結管で連結し、この連結管から下方に延在させた吸気接続管にエンジンの側方に位置させた吸気箱を連結することにより、吸気装置をエンジン側方とシート台の立て壁との間のデッドスペースを利用して配置できるから、エンジンを跨座式シートの下方にコンパクトに組み込めるようになる。さらに、エンジンの一側に吸気装置をまとめて配置でき、メンテナンス性が良好になるとともに、吸気経路を簡素化することができる。
【0032】
上記吸気箱のエンジン側の側面に吸気入口が設けられている構成とすれば(請求項2)、艇体に設けた点検用開口から不用意に入った海水等が吸気入口から吸気箱内に入りにくくなる。
【0033】
上記吸気箱の底面に水抜き用の一方向弁が設けられている構成とすれば(請求項3)、吸気入口から吸気箱内に入った海水等が一方向弁から外部に迅速に排出されるようになる。
【0034】
上記吸気管の上端部が連結管内に突出され、上記吸気接続管の下端部が吸気箱内に突出されている構成とすれば(請求項4)、艇体が転覆等した時に吸気入口から吸気箱内に入った海水等が吸気箱から吸気接続管内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続管を通って連結管内に海水等が入ったとしても海水等は斜め上方に配置された吸気管と相俟って吸気通路内に入りにくくなる。また、吸気管の上端部が連結管内に突出されているので、転覆した後に復元した時に、連結管内に入った海水等が連結管から吸気管内に入りにくくなり、吸気箱側に迅速に排出されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ジェット推進艇の側面図である。
【図2】 図1のエンジンの拡大図である。
【図3】 エンジンの平面図である。
【図4】 図1のA−A線に相当する断面図である。
【符号の説明】
10 艇体
12a フートステップ
14 シート台
14b 立て壁
15 跨座式シート
20 エンジン
20h シリンダーヘッド
20i 吸気通路
28 クランク軸
34 吸気装置
35 排気装置
39 吸気管
40 連結管
41 キャブレータ
42 吸気箱
43 吸気接続管
44 入口管

Claims (4)

  1. クランク軸が艇体の前後方向に延びる4サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置させて艇体内に搭載したジェット推進艇において、
    上記エンジンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれぞれ連通する吸気通路と、この各吸気通路にそれぞれ連結された吸気管とが、斜め上方にほぼ直線状となるように配置されて、この各吸気管の上端部が連結管で連結されるとともに、この連結管から下方に延在させた吸気接続管に、エンジンの側方に位置させた吸気箱が連結されていることを特徴とするジェット推進艇。
  2. 上記吸気箱のエンジン側の側面に吸気入口が設けられている請求項1に記載のジェット推進艇。
  3. 上記吸気箱の底面に水抜き用の一方向弁が設けられている請求項1又は請求項2に記載のジェット推進艇。
  4. 上記吸気管の上端部が連結管内に突出され、上記吸気接続管の下端部が吸気箱内に突出されている請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のジェット推進艇。
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