JP2000233792A - ジェット推進艇 - Google Patents

ジェット推進艇

Info

Publication number
JP2000233792A
JP2000233792A JP11036713A JP3671399A JP2000233792A JP 2000233792 A JP2000233792 A JP 2000233792A JP 11036713 A JP11036713 A JP 11036713A JP 3671399 A JP3671399 A JP 3671399A JP 2000233792 A JP2000233792 A JP 2000233792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
engine
pipe
box
hull
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11036713A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4041239B2 (ja
Inventor
Masayoshi Nanami
正善 名波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP03671399A priority Critical patent/JP4041239B2/ja
Publication of JP2000233792A publication Critical patent/JP2000233792A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4041239B2 publication Critical patent/JP4041239B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4サイクルエンジンの吸気系のレイアウトを
工夫して、吸気効率の向上を図るとともに、跨座式シー
トの下方にエンジンをコンパクトに組み込めるようにす
る。 【解決手段】 クランク軸28が艇体10の前後方向に
延びる4サイクルエンジン20を、跨座式シート15の
下方に位置させて艇体内に搭載したジェット推進艇にお
いて、上記エンジン20のシリンダーヘッド20hの各
吸気ポートにそれぞれ連通する吸気通路20iと、この
各吸気通路20iにそれぞれ連結された吸気管39と
が、斜め上方にほぼ直線状となるように配置されて、こ
の各吸気管39の上端部が連結管40で連結されるとと
もに、この連結管40から下方に延在させた吸気接続管
43に、エンジン20の側方に位置させた吸気箱42が
連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ジェット推進艇に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クランク軸が艇体の前後方向に延
びる4サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置
させて艇体内に搭載したジェット推進艇が知られてい
る。
【0003】上記のようなエンジンとしては、2サイク
ル型式のものが多く用いられていた。ところで、近年で
は、2サイクル型式に代えて4サイクル型式のエンジン
が採用されつつあるが、4サイクルエンジンでは、エン
ジンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれぞれ連通
する吸気通路に吸気管をそれぞれ連結するとともに、こ
の各吸気管に吸気箱を連結する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吸気管
や吸気箱を設ける位置によっては、吸気効率が低下する
という問題が生じるおそれがあるとともに、跨座式シー
トの下方にエンジンをコンパクトに組み込めないという
問題が生じるおそれがある。
【0005】本発明は、4サイクルエンジンの吸気系の
レイアウトを工夫して、吸気効率の向上を図るととも
に、跨座式シートの下方にエンジンをコンパクトに組み
込めるようにしたジェット推進艇を提供することを目的
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、クランク軸が艇体の前後方向に延びる4
サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置させて
艇体内に搭載したジェット推進艇において、上記エンジ
ンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれぞれ連通す
る吸気通路と、この各吸気通路にそれぞれ連結された吸
気管とが、斜め上方にほぼ直線状となるように配置され
て、この各吸気管の上端部が連結管で連結されるととも
に、この連結管から下方に延在させた吸気接続管に、エ
ンジンの側方に位置させた吸気箱が連結されていること
を特徴とするジェット推進艇を提供するものである。
【0007】本発明によれば、シリンダーヘッドの吸気
通路と、これに連結された吸気管とを斜め上方にほぼ直
線状となるように配置したから、吸気管から吸気通路に
向かってほぼ直線状で吸気されるようになるので、吸気
抵抗が減少して吸気効率が向上するようになる。また、
各吸気管の上端部を連結管で連結し、この連結管から下
方に延在させた吸気接続管にエンジンの側方に位置させ
た吸気箱を連結することにより、吸気装置をエンジン側
方とシート台の立て壁との間のデッドスペースを利用し
て配置できるから、エンジンを跨座式シートの下方にコ
ンパクトに組み込めるようになる。さらに、エンジンの
一側に吸気装置をまとめて配置でき、メンテナンス性が
良好になるとともに、吸気経路を簡素化することができ
る。
【0008】請求項2のように、上記吸気箱のエンジン
側の側面に吸気入口が設けられている構成とすれば、艇
体に設けた点検用開口から不用意に入った海水等が吸気
入口から吸気箱内に入りにくくなる。
【0009】請求項3のように、上記吸気箱の底面に水
抜き用の一方向弁が設けられている構成とすれば、吸気
入口から吸気箱内に入った海水等が一方向弁から外部に
迅速に排出されるようになる。
【0010】請求項4のように、上記吸気管の上端部が
連結管内に突出され、上記吸気接続管の下端部が吸気箱
内に突出されている構成とすれば、艇体が転覆等した時
に吸気入口から吸気箱内に入った海水等が吸気箱から吸
気接続管内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続管を
通って連結管内に海水等が入ったとしても海水等は斜め
上方に配置された吸気管と相俟って吸気通路内に入りに
くくなる。また、吸気管の上端部が連結管内に突出され
ているので、転覆した後に復元した時に、連結管内に入
った海水等が連結管から吸気通路内に入りにくくなり、
吸気箱側に迅速に排出されるようになる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0012】図1はジェット推進艇の側面図、図2は図
1のエンジンの拡大図、図3はエンジンの平面図、図4
は図1のA−A線に相当する断面図である。
【0013】ジェット推進艇の艇体10はハル11とデ
ッキ部材12とで構成されており、デッキ部材12は、
ハル11に接合されるデッキ9と、このデッキ9に取付
けられるカバー類とから構成されている。デッキ部材1
2の上部の前側の船体中心線上に操舵ハンドル13が設
けられ、その後側には船尾方向に延びるシート台14が
形成され、このシート台14の上面には着脱自在な跨座
式シート15が設けられ、その両側のデッキ部材12の
上面にはフートステップ12aが形成されている。この
シート台14の上面にはエンジン室16の点検用開口1
4aが形成され、この点検用開口14aの上方を上記シ
ート15が覆っている。
【0014】上記艇体10の内部にはエンジン室16が
形成され、このエンジン室16内には、上記シート15
の下方であってハル11の左右方向の中央部にエンジン
20が搭載されている。このエンジン20の前方位置に
は燃料タンク21が設置されている。
【0015】上記艇体10のハル11の後下部には凹状
に窪ませたポンプ室25が形成され、このポンプ室25
内にジェット推進機26の一部が配置されると共に、ポ
ンプ室25の下側は船底プレートで覆われている。上記
ジェット推進機26のインぺラを回転させるインぺラ軸
26bは、上記エンジン20のクランク軸28にカップ
リング29を介して連結されている。
【0016】そして、エンジン20によるクランク軸2
8の回転でカップリング29を介してインぺラ軸26b
が回転され、インぺラが回転することにより船底の水吸
引口11aから水が吸引され、この水をジェット推進機
26のノズル26cから後方に噴射することにより艇体
10が前向きに推進されるようになる。また、上記ノズ
ル26cを操舵ハンドル13の操作で左右揺動させるこ
とにより艇体10が旋回されようになる。
【0017】上記エンジン20は、4個の気筒20a〜
20dが艇体10の前後方向に並べられた4気筒4サイ
クル型式であって、上記クランク軸28も艇体10の前
後方向に延びている。
【0018】上記各気筒20a〜20dは、ピストン3
1が摺動するシリンダーブロック20eを備え、このシ
リンダーブロック20eの下部にはクランク軸28等を
収納するクランクケース20fが連設されると共に、こ
のクランクケース20fの下部にはオイルパン20gが
連設されている。
【0019】また、上記シリンダーブロック20eの上
部には、艇体左舷側の吸気弁32aと艇体右舷側の排気
弁32bとを有し、これらの弁32a,32bで吸気ポ
ート20rと排気ポートをそれぞれ開閉されて、艇体左
舷側に斜め上向きに直線状に立ち上がる吸気通路20i
と艇体右舷側に斜め上向きに立ち上がる排気通路20j
とが形成されたシリンダーヘッド20hが連設されると
共に、このシリンダーヘッド20hの上部には、各弁3
2a,32bを駆動するカム32c,32dをカバーす
るシリンダーヘッドカバー20kが取付けられている。
上記シリンダーヘッド20hには、各気筒20a〜20
dに対応して点火プラグ33がそれぞれ取付けられてい
る。
【0020】上記エンジン20の艇体左舷側に位置して
吸気装置34が配置されると共に、艇体右舷側に位置し
て排気装置35が配置されている。
【0021】上記排気装置35は、シリンダヘッド20
hの各気筒20a〜20dの各排気通路20jにそれぞ
れ接続された各排気管36aを1本に集合させる排気マ
ニホールド36を備え、この排気マニホールド36の下
流端部には排気膨張室37が接続され、この排気膨張室
37の下流側はウォータロック(不図示)を介して上記
ポンプ室25の側壁に接続されて、各気筒20a〜20
dの燃焼室20m内の排気ガスは、排気通路20j→排
気管36a→排気マニホールド36→排気膨張室37→
ウォーターロックを介してポンプ室25から艇外に排気
されるようになる。
【0022】上記吸気装置34は、吸気ポート20rか
ら艇体左舷側に斜め上向きに直線状に立ち上がる上記各
吸気通路20iと直線状に連なるように、下端部39a
をシリンダーヘッド20hの側面に取付けた吸気管39
をそれぞれ備え、この各吸気管39の上端部39bは、
艇体長さ方向に延在する円筒状の連結管40の側面を貫
通して連結管40内に突出するようにして連結されてい
る。上記各吸気管39の中間位置にはキャブレータ(気
化器)41がそれぞれ介設されている。なお、エンジン
20の燃料供給がキャブレータ41ではなくインジェク
ターであるときには、上記キャブレータ41に代えて、
インジェクターがそれぞれ介設されることになる。
【0023】上記連結管40の下方位置で、上記エンジ
ン20のシリンダーブロック20eの左側方位置には、
艇体長さ方向に延在する四角筒状の吸気箱(吸気サイレ
ンサー)42が配置され、この吸気箱42は上記シリン
ダーブロック20eの左側面にステー42aを介して取
付けられている。
【0024】上記連結管40の下部には、各吸気管39
に対応する個数の吸気接続管43の上端部43aがそれ
ぞれ連結されると共に、この各吸気接続管43は、僅か
にく字状に折曲させて、その下端部43bは、上記吸気
箱42の上面を貫通して吸気箱42内に突出するように
して連結されている。なお、図2に破線で示すように、
1本の大径の吸気接続管(43)により連結管40と吸
気箱42とを連結するようにしても良い。
【0025】上記吸気箱42の底面は、長さ方向のほぼ
中間位置が谷底となるようV字状に窪ませて、この谷底
に水抜き用の一方向弁45を設けている。また、吸気箱
42のエンジン20側の側面には、長さ方向のほぼ中間
位置に内外に貫通する大径の1本の入口管(吸気入口)
44が設けられている。なお、入口管44は、各吸気接
続管43に対応する個数(本例では4個)だけ設けても
良い。
【0026】したがって、エンジン室16内の空気は、
入口管44→吸気箱42→吸気接続管43→連結管40
→吸気管39の上流からキャブレータ41に供給されて
燃料が混合された後に、吸気管39の下流から吸気通路
20iを介して燃焼室20mに供給されるようになる。
【0027】上記のような構成であれば、エンジン20
のシリンダーヘッド20hの吸気通路20iと、これに
連結された吸気管39とを斜め上方にほぼ直線状となる
ように配置しているから、吸気管39から吸気通路20
iに向かってほぼ直線状で吸気されるようになるので、
吸気抵抗が減少して吸気効率が向上するようになる。
【0028】また、各吸気管39の上端部39aを連結
管40で連結し、この連結管40から下方に延在する吸
気接続管43の下端部43bをエンジン20のシリンダ
ーブロック20eの左側方に位置させた吸気箱42に連
結することにより、吸気装置34をエンジン20の左側
方とシート台14の立て壁14bとの間のデッドスペー
スを利用して配置できるから、エンジン20をシート台
14の左右の立て壁14bの間に位置するように跨座式
シート15の下方にコンパクトに組み込めるようにな
る。さらに、エンジン20の一側に吸気装置34をまと
めて配置でき、メンテナンス性が良好になるとともに、
吸気経路を簡素化することができる。
【0029】さらにまた、吸気箱42のエンジン20側
の側面に入口管44を設けているから、シート15を取
り外して点検用開口14aからエンジン20等を点検中
に、点検用開口14aから不用意に入った海水等はシリ
ンダーブロック20eなどに邪魔されて入口管44から
吸気箱42内に入りにくくなる。また、吸気箱42の底
面に水抜き用の一方向弁45を設けているから、入口管
44から吸気箱42内に入った海水等が一方向弁45か
ら外部に迅速に排出されるようになる。
【0030】さらに、吸気管39の上端部39aを連結
管40内に突出させ、吸気接続管43の下端部43bを
吸気箱42内に突出させているから、突出させた部分が
堰の作用をなして、艇体10が転覆等した時に入口管4
4から吸気箱42内に入った海水等が吸気箱42から吸
気接続管43内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続
管43を通って連結管40内に海水等が入ったとしても
海水等は斜め上方に配置された(転覆した状態におい
て)吸気管39と相俟って吸気通路20i内に入りにく
くなる。また、吸気管39の上端部39aを連結管40
内に突出させているので、突出させた部分が堰の作用を
なして、転覆した後に復元した時に、連結管40内に入
った海水等が連結管40から吸気管39内に入りにくく
なり、吸気接続管43から吸気箱42側に迅速に排出さ
れるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は、シリンダーヘッドの吸気通路と、これに連結され
た吸気管とを斜め上方にほぼ直線状となるように配置し
たから、吸気管から吸気通路に向かってほぼ直線状で吸
気されるようになるので、吸気抵抗が減少して吸気効率
が向上するようになる。また、各吸気管の上端部を連結
管で連結し、この連結管から下方に延在させた吸気接続
管にエンジンの側方に位置させた吸気箱を連結すること
により、吸気装置をエンジン側方とシート台の立て壁と
の間のデッドスペースを利用して配置できるから、エン
ジンを跨座式シートの下方にコンパクトに組み込めるよ
うになる。さらに、エンジンの一側に吸気装置をまとめ
て配置でき、メンテナンス性が良好になるとともに、吸
気経路を簡素化することができる。
【0032】上記吸気箱のエンジン側の側面に吸気入口
が設けられている構成とすれば(請求項2)、艇体に設
けた点検用開口から不用意に入った海水等が吸気入口か
ら吸気箱内に入りにくくなる。
【0033】上記吸気箱の底面に水抜き用の一方向弁が
設けられている構成とすれば(請求項3)、吸気入口か
ら吸気箱内に入った海水等が一方向弁から外部に迅速に
排出されるようになる。
【0034】上記吸気管の上端部が連結管内に突出さ
れ、上記吸気接続管の下端部が吸気箱内に突出されてい
る構成とすれば(請求項4)、艇体が転覆等した時に吸
気入口から吸気箱内に入った海水等が吸気箱から吸気接
続管内に入りにくくなると共に、仮に吸気接続管を通っ
て連結管内に海水等が入ったとしても海水等は斜め上方
に配置された吸気管と相俟って吸気通路内に入りにくく
なる。また、吸気管の上端部が連結管内に突出されてい
るので、転覆した後に復元した時に、連結管内に入った
海水等が連結管から吸気管内に入りにくくなり、吸気箱
側に迅速に排出されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ジェット推進艇の側面図である。
【図2】 図1のエンジンの拡大図である。
【図3】 エンジンの平面図である。
【図4】 図1のA−A線に相当する断面図である。
【符号の説明】
10 艇体 12a フートステップ 14 シート台 14b 立て壁 15 跨座式シート 20 エンジン 20h シリンダーヘッド 20i 吸気通路 28 クランク軸 34 吸気装置 35 排気装置 39 吸気管 40 連結管 41 キャブレータ 42 吸気箱 43 吸気接続管 44 入口管

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸が艇体の前後方向に延びる4
    サイクルエンジンを、跨座式シートの下方に位置させて
    艇体内に搭載したジェット推進艇において、 上記エンジンのシリンダーヘッドの各吸気ポートにそれ
    ぞれ連通する吸気通路と、この各吸気通路にそれぞれ連
    結された吸気管とが、斜め上方にほぼ直線状となるよう
    に配置されて、この各吸気管の上端部が連結管で連結さ
    れるとともに、この連結管から下方に延在させた吸気接
    続管に、エンジンの側方に位置させた吸気箱が連結され
    ていることを特徴とするジェット推進艇。
  2. 【請求項2】 上記吸気箱のエンジン側の側面に吸気入
    口が設けられている請求項1に記載のジェット推進艇。
  3. 【請求項3】 上記吸気箱の底面に水抜き用の一方向弁
    が設けられている請求項1又は請求項2に記載のジェッ
    ト推進艇。
  4. 【請求項4】 上記吸気管の上端部が連結管内に突出さ
    れ、上記吸気接続管の下端部が吸気箱内に突出されてい
    る請求項1〜請求項3に記載のジェット推進艇。
JP03671399A 1999-02-16 1999-02-16 ジェット推進艇 Expired - Fee Related JP4041239B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03671399A JP4041239B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 ジェット推進艇

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03671399A JP4041239B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 ジェット推進艇

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000233792A true JP2000233792A (ja) 2000-08-29
JP4041239B2 JP4041239B2 (ja) 2008-01-30

Family

ID=12477410

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03671399A Expired - Fee Related JP4041239B2 (ja) 1999-02-16 1999-02-16 ジェット推進艇

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4041239B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242690A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Yamaha Motor Co Ltd 水ジェット推進艇
JP2006273113A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Honda Motor Co Ltd 船艇の吸気装置
JP2007283894A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Yamaha Marine Co Ltd 船外機用多気筒エンジン

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242690A (ja) * 2001-02-15 2002-08-28 Yamaha Motor Co Ltd 水ジェット推進艇
JP2006273113A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Honda Motor Co Ltd 船艇の吸気装置
JP4607640B2 (ja) * 2005-03-29 2011-01-05 本田技研工業株式会社 船艇の吸気装置
JP2007283894A (ja) * 2006-04-17 2007-11-01 Yamaha Marine Co Ltd 船外機用多気筒エンジン

Also Published As

Publication number Publication date
JP4041239B2 (ja) 2008-01-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1067390A (ja) 小型船舶
JP4188432B2 (ja) 小型船舶
JP3956243B2 (ja) 船艇の推進装置におけるブリーザ装置
JP3747660B2 (ja) 船外機の吸気装置
JP2002242690A (ja) 水ジェット推進艇
JP4076617B2 (ja) 小型船舶の吸気装置
JP2003002292A (ja) 水ジェット推進艇用エンジンの吸気装置
JP2000159191A (ja) 小型船舶の換気構造
JP2000233792A (ja) ジェット推進艇
JP2000227017A (ja) ジェット推進艇
JPH10220247A (ja) 小型船艇の推進装置
JP3952233B2 (ja) 船艇の推進装置構成部品配設構造
JP4229249B2 (ja) 2サイクルエンジンおよびこれが搭載された船舶
JPH11157484A (ja) 船艇の推進装置における燃料供給手段への水吸入防止構造
JP3730350B2 (ja) 4サイクルエンジンおよびこれを備えた小型滑走艇
JP2000255491A (ja) 小型船舶用エンジンのエンジンマウント構造
JP4269026B2 (ja) 船外機の吸気装置
JP4493873B2 (ja) 水ジェット推進艇
JP2003205896A (ja) 水ジェット推進艇の排気構造
JP2001098960A (ja) 小型滑走艇用エンジン
JP3904414B2 (ja) 小型滑走艇用エンジンの点火装置
JP3969550B2 (ja) エンジンのオイル分離装置
JP2003074445A (ja) 水ジェット推進艇のエンジン出力制御装置
JPH0853098A (ja) 小型滑走艇
JP3492768B2 (ja) 水上走行船

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070810

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070821

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071109

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101116

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111116

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121116

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131116

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees