JP4040685B2 - 農園芸用殺菌剤組成物 - Google Patents

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Description

技術分野:
本発明は、殺菌剤組成物、特に各種農園芸作物のうどんこ病を防除するのに適した殺菌剤組成物に関する。
背景技術:
式(I)
Figure 0004040685
で表されるベンズアミドキシム誘導体は、本出願人らによって、WO96/19442号公報に開示されている殺菌活性を有する化合物である。
また、クロロタロニルやキャプタン等に代表されるいわゆるSH阻害剤(呼吸阻害剤)と呼ばれる殺菌剤も古くから多くのものが知られている。しかしながら、式(I)で表される化合物とSH阻害剤とを含有して相乗効果を発揮せしめる殺菌剤組成物については、未だ知られていない。
発明の開示:
本発明の目的は、これら公知化合物の使用必要量の低減および有効スペクトルの改善を意図するものであり、各有効物質全体の使用量が僅少で、しかも有効防除効果を改善しうる、相乗効果を示す混合殺菌剤組成物を提供することである。
本発明殺菌剤組成物は、有効成分として式〔I〕
Figure 0004040685
〔式中、R1は、置換されてもよいC1−C4アルキル基、置換されてもよいC2−C4アルケニル基または置換されてもよいC2−C4アルキニル基を示し、R2は、置換基を有していてもよいフェニル基または置換基を有していてもよいヘテロ環を示し、
1は、C1−C4ハロアルキル基を示し、
2、X3、X4、X5は、互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基、C1−C4アルキルスルフィニル基、C1−C4アルキルスルホニル基、ニトロ基、アミノ基またはC1−C4アルキルカルボニルアミノ基を示し、
1、r2は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基またはアミノ基を表し、また、r1、r2は、一緒になってカルボニル基を形成してもよい。〕
で示されるベンズアミドキシム化合物と、SH阻害剤とを有効成分として含有することを特徴とする殺菌剤組成物である。
本発明に使用されるベンズアミドキシム化合物は、上記一般式(I)で表される化合物であり、それらの一種または二種以上を用いることもできる。
本発明においては、一般式〔I〕で表されるベンズアミドキシム化合物であれば特に制限はないが、特に好ましい具体例を第1表に示す。
Figure 0004040685
Figure 0004040685
本発明にいうSH阻害剤とは、SH基を有する呼吸系の酵素を主に阻害し、胞子発芽阻害と、治療活性がないのが特徴である保護殺菌剤をいう。好ましいSH阻害剤の例として、無機銅、有機銅、ジネブ、マンネブ、マンゼブ、ジラム、ポリカーバメート、チウラム、臭化メチル、有機砒素、ダゾメット、クロロタロニル、ピリジニトリル、アニラジン、ジクロフルアニド、キャプタン、キャプタフォル、フォルペット、ジクロン、フルオロイミド、ジチアノン及びフルアジナム等を例示することができる。
本発明の殺菌剤組成物においては、式〔I〕で示される化合物とSH阻害剤との混合割合は広範囲にわたって変えることができるが、通常、重量比で1:0.01〜1000であり、好ましくは1:1〜100の範囲内である。
また、本発明の殺菌剤組成物は、通常固体担体、液体担体、ガス状担体等と混合し、必要により界面活性剤、その他の製剤用補助剤等を添加して、油剤、乳剤、水和剤、粒剤、粉剤、エアゾール、懸濁剤、泡沫剤、マイクロカプセル製剤、ULV製剤、ペースト剤等に製剤化して用いられる。これらの製剤中には、上記有効成分化合物をその合計量で一般に0.1〜99.9重量%、好ましくは0.2〜80重量%含有される。
製剤化する際に用いられる固体担体としては、例えば粘土類(カオリナイト、珪藻土、合成含水酸化珪素、フバサミクレー、ベントナイト、酸性白土等)、タルク、その他の無機鉱物(セリサイト、石英粉末、硫黄粉末、活性炭、炭酸カルシウム等)などの微粉末や粒状物が挙げられ、液体担体としては、例えば水、アルコール類(メタノール、エタノール等)、ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン等)、芳香族炭化水素類(トルエン、キシレン、エチルベンゼン、メチルナフタレン等)、非芳香族炭化水素類(ヘキサン、シクロヘキサン、ケロシン等)、エステル類(酢酸エチル、酢酸ブチル等)、ニトリル類(アセトニトリル、イソブチロニトリル等)、エーテル類(ジオキサン、ジイソプロピルエーテル等)、酸アミド類(ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド等)、ハロゲン化炭化水素類(ジクロロエタン、トリクロロエチレン)などが挙げられ、ガス状担体、即ち噴射剤としては、例えば炭酸ガス、ブタンガス、フルオロカーボンなどが挙げられる。
界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸エステル類、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリールスルホン酸塩、アルキルアリールエーテル類およびそのポリオキシエチレン化物、ポリエチレングリコールエーテル類、多価アルコールエステル類、糖アルコール誘導体などが挙げられる。その他の製剤用補助剤としては、例えばカゼイン、ゼラチン、多糖類(澱粉、アラビアガム、セルロース誘導体、アルギン酸等)、リグニン誘導体、ベントナイト、合成水溶性高分子(ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸等)などの固着剤や分散剤、PAP(酸性リン酸イソプロピル)、BHT(2,6−ジ-tert-ブチル−4−メチルフェノール)、BHA(2−/3−tert−ブチル−4−メトキシフェノール)、植物油、鉱物油、脂肪酸、脂肪酸エステルなどの安定剤が挙げられる。
製剤化された本発明の殺菌剤組成物は、そのままでまたは水等で希釈して植物体、水面または土壌に施用される。また、他の殺菌剤、殺虫剤、除草剤、肥料、土壌改良剤等と併用することもできる。本発明の殺菌剤組成物の施用量は、有効成分化合物である式〔I〕で示される化合物とSH阻害剤との混合比、気象条件、製剤形態、施用時期、施用方法、施用場所、防除対象病害、対象作物等により異なるが、通常1ヘクタール当たり有効成分化合物量にして1〜1000g、好ましくは10〜100gである。乳剤、水和剤、懸濁剤、液剤等を水で希釈して施用する場合、その施用濃度は、1〜1000ppm、好ましくは10〜250ppmであり、粒剤、粉剤等は通常希釈することなくそのまま施用する。
発明を実施するための最良の形態:
(実施例)
次に、本発明化合物が各種農園芸作物のうどんこ病防除剤として有用であることを試験例で示す。防除効果は、調査時に葉に出現した病班の発病程度を肉眼観察し、無処理と比較することで防除効果を求めた。なお、簡易乳剤は、式(I)で表される化合物A(第1表化合物No.1)とSH阻害剤B(クロロタロニル)を所定の割合で混合して調製した。
試験例1 コムギうどんこ病防除試験
素焼きポットで栽培したコムギ幼苗(品種「チホク」1〜1.5葉期)に本発明混合物の簡易乳剤を所定の濃度で散布した。室温で自然乾燥した後、コムギうどんこ病菌(Erysiphe graminis f.sp. tritici)の分生胞子を振り払い接種し、約22℃の恒温室で7日間感染、発病させた。葉上の病班出現状態を無処理区と比較調査し、防除効果を求めた。結果を第2表に示す。
本発明の期待される有効度Eをコルビーの式(Weed.,15,20−22,1966.)から算出し、観察結果を比較した。
Figure 0004040685
Eは有効物質AおよびBを濃度mおよびnで使用した場合に期待される有効度を%で示したものであり、xは有効物質Aを濃度mで使用した場合の有効度を%で示し、yは有効物質Bを濃度nで使用した場合の有効度を%で示したものである。
Figure 0004040685
これらの実験結果は、コルビーの式から算出された有効度よりも、実際の有効度が改善されていることを示している。
産業上の利用可能性:
以上説明したように、本発明は、各種農園芸作物の病害、特に各種うどんこ病を防除する上で、極めて効果的な殺菌剤組成物を提供するものである。

Claims (2)

  1. 式〔I〕
    Figure 0004040685
    〔式中、R1は、置換されてもよいC1−C4アルキル基、置換されてもよいC2−C4アルケニル基または置換されてもよいC2−C4アルキニル基を示し、R2は、置換基を有していてもよいフェニル基または置換基を有していてもよいヘテロ環を示し、
    1は、C1−C4ハロアルキル基を示し、
    2、X3、X4、X5は、互いに独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4ハロアルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基、C1−C4アルキルスルフィニル基、C1−C4アルキルスルホニル基、ニトロ基、アミノ基またはC1−C4アルキルカルボニルアミノ基を示し、
    1、r2は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、C1−C4アルキル基、C1−C4ハロアルキル基、C1−C4アルコキシ基、C1−C4アルキルチオ基またはアミノ基を表し、また、r1、r2は、一緒になってカルボニル基を形成してもよい。〕
    で示されるベンズアミドキシム化合物と、SH阻害剤とを有効成分として含有することを特徴とする農園芸用殺菌剤組成物。
  2. SH阻害剤が、無機銅、有機銅、ジネブ、マンネブ、マンゼブ、ジラム、ポリカーバメート、チウラム、臭化メチル、有機砒素、ダゾメット、クロロタロニル、ピリジニトリル、アニラジン、ジクロフルアニド、キャプタン、フォルペット、ジクロン、フルオロイミド、ジチアノンおよびフルアジナムからなる群から選ばれる1種以上の剤であることを特徴とする請求項1記載の農園芸用殺菌剤組成物。
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