JP4033060B2 - 自動分析装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、血液、尿等の生体サンプルの定量・定性分析を行う自動分析装置に係り、特により多くの分析項目の分析が可能な新規な自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動分析の分野では、複数の反応ラインをランダムに使用するランダムアクセス方式の自動分析装置が開発され、分析の処理能力が飛躍的に向上した。それにともない試薬消費のスピードも速くなり、試薬容器切り替え作業の機会が増えてきた。また、測定技術の進歩とともに幅広い分析項目の測定に対する需要が生じてきた。即ち試薬保管庫に架設できる試薬の数の増加が望まれている。
【0003】
特許文献1では、架設できる試薬容器数を増大するため、円形状試薬保管庫を同心に複数配置するとともに、それぞれの試薬保管庫を独立駆動させ、使い勝手の向上をも図っている。
【特許文献1】
特許第3274325号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
装置の分析速度の向上に伴い、試薬の消費量が多くなり、試薬容器交換のインターバルも短くなって来ている。従来の装置では一回試薬容器をセットすればかなりの期間は試薬容器無交換のまま連続使用できたものが、近年では朝セットした試薬容器をその日の内に交換しなくてはならないことも想定し得る。例えば、特許文献1の記載の自動分析装置では試薬容器を交換する場合は、測定を一時中断し、操作者が別の場所にある保冷庫から試薬容器を取り出し、該試薬容器の試薬の種類、ロット番号等の情報を自動分析装置に入力した後、自動分析装置にセットすることが必要である。試薬の交換が多くなるとそれだけ分析のための時間が少なくなるという問題が発生する。また、保冷庫から試薬を取り出す際に誤って目的外の試薬容器を取り出してセットしてしまう可能性もある。
【0005】
本発明の目的は、試薬登録、試薬交換等の作業によるオペレータの負担を軽減すると共に、分析中の試薬不足を発生させず、分析中断を最小化する自動分析装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、リング状反応ディスクに搭載された複数の反応容器に試料と試薬を分注して反応させ、反応した液体を測定する自動分析装置において、複数の試薬を保管する試薬保管手段であって、該試薬保管手段の特定位置から試薬の分注が可能な第1の試薬保管手段と、複数の試薬を補充用に保管する第2の試薬保管手段と、前記第2の試薬保管手段から前記第1の試薬保管手段に前記試薬を搬送する試薬搬送手段とを備え
前記第1の試薬保管手段はリング状試薬ディスクからなり、該リング状試薬ディスクが前記リング状反応ディスクの内周部と前記反応ディスクの外部とに設けられると共に、前記内周部及び外部の各リング状試薬ディスクの径方向に複数個並んでその周方向に一列に前記試薬を収納する試薬容器が搭載され、
前記第2の試薬保管手段には前記試薬容器が複数個づつ一列に設置可能ポジションを有し、
前記試薬容器に設けられた前記試薬の情報を読み取る手段により、前記試薬容器の情報を読み取った後に、前記試薬容器を前記第2の試薬保管手段に設置することにより、前記試薬容器設置可能ポジション毎に、設置されている前記試薬の情報を記憶する記憶手段を備え、
前記第1の試薬保管手段に設置しようとしている前記試薬が設置されている前記試薬容器設置可能ポジションを前記記憶手段により照会し、
前記試薬搬送手段が、前記設置しようとしている前記試薬が設置されている前記試薬容器可能ポジションから前記試薬容器を前記第1の試薬保管手段に搬送する機能を備え
たことを特徴とする。
【0007】
試料及び試薬の分注はシリンジの吸引負圧を利用して液体を吸引・吐出する分注ノズルを用いることが一般的であるが、これに限定されるものではない。
【0008】
第1の試薬保管手段は、分析に使用する試薬を保管し、特定の位置から試薬の分注が可能であるが、特定位置とは一箇所である必要はなく複数箇所で試薬の分注が可能であっても良いし、極端には全ての試薬位置から試薬の分注が可能な構成であっても良い。一般的には、試薬分注位置が固定されており、当該分注位置に試薬容器を任意に移動できるように、試薬容器を架設した試薬ディスクを回転させることを想定しているが、もちろんこれに限定されるものではない。
具体的には、本発明の第1の試薬保管手段は、リング状試薬ディスクからなり、該リング状試薬ディスクが前記リング状反応ディスクの内周部と前記反応ディスクの外部とに設けられると共に、前記内周部及び外部の各リング状試薬ディスクの径方向に複数個並んでその周方向に一列に前記試薬を収納する試薬容器が搭載される。
【0009】
補充用の第2の試薬保管手段は、複数個づつ一列の試薬容器が架設できれば、箱型でも円形状等、形は自由である。又、第2の試薬保管手段内の試薬容器は試薬の保管位置、種類、ロット、等の試薬情報が管理されている。
【0010】
管理は分析中にも行えるため、オペレータによる入力でもバーコード管理でも良いが、オペレータの作業負担を考えるとバーコード管理の方が良い。
【0011】
分析に使用する第1の試薬保管手段内の試薬容器は、試薬の保管位置、種類、ロット、試薬残量等が管理されている。試薬残量を管理しているため、試薬不足になる前に補充用の第2の試薬保管手段に試薬補充要求を出し、試薬を補充する。試薬搬送手段は、指定された試薬を補充用の第2の試薬保管手段より取り出し、第一の試薬添加から第二の試薬添加まで、検体の切れ間、又は検体サンプリングを一時停止して、分析中断の最小化を図るタイミングで分析用の第1の試薬保管手段内の指定の位置に試薬容器を配置する。配置された試薬容器情報は継承されても良いし、改めてバーコードを読み直しても良い。読み直しを行う場合は、補充用試薬保管手段から分析用試薬保管手段に移載する前に読むか、配置直後に読んでも良い。また、分析用の第1の試薬保管手段内にある使用済の試薬容器は、試薬搬送手段により排出され、廃棄される。
【0012】
試薬容器には通常キャップがついているため、試薬搬送前に開栓又は穴等を開ける必要がある。補充用の第2の試薬保管手段と分析用の第1の試薬保管手段との間に開栓機構又は穴開けの機構を設け試薬キャップを自動開栓又は穴あけを実施する。試薬開栓機構及び穴あけの機構は、試薬搬送手段と組合せの機構でも独立の機構でも良い。試薬の開栓は分析用の第1の試薬保管手段投入直前が望ましい。
【0013】
また、補充用の第2の試薬保管手段に搭載された試薬は、長時間に渡り放置される可能性があるため、試薬劣化等を考慮すると、保冷されているほうが良い。
【0014】
前記反応容器は、一方向に回転可能のリング状反応ディスクに搭載されていること、又、前記第1の試薬保管手段は、前記試薬を収納する試薬容器を有し、該試薬容器はリング状試薬ディスクに搭載され、該試薬ディスクは前記反応ディスクの内周部と、前記反応ディスクの外部とに設けられていること、前記試薬ディスク上に搭載される前記試薬容器は径方向に複数個並んで前記試薬ディスクの外周上に配置されていることが好ましい。
【0015】
本発明の前記第2の試薬保管手段は、前記試薬容器を複数個づつ保持され一列に複数個配置されて前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスク上に設けられていること、又は、前記試薬容器を複数個づつ保持しリング状に複数個配置されて回転駆動可能に前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスク上に設けられていること、又は、前記試薬容器を複数個づつ保持しリング状に複数個配置されて上下に回転駆動可能に前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスクの側部に設けられていることのいずれかが好ましい。
【0016】
分析用の第1の試薬保管手段と補充用の第2の試薬保管手段は空間的に分離され得るものである。試薬搬送手段は、試薬容器を移動でき得るものであればどのようなものでも良い。例えば、ロボットアームを用いるもの、ベルトコンベアを用いるもの等が想定される。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施例1)
図1は、本発明の自動分析装置の上面図である。筐体62の上には一方向に回転可能な反応ディスク36には反応容器35が円周上に複数個規則的に並んでいる。反応ディスク36の内側に試薬ディスク42が、外側に試薬ディスク41がいずれも両方向に回転可能に配置され、必要な試薬が試薬プローブ20、21に対して近い位置にある方向に回転するようになっている。試薬ディスク41、42にはそれぞれ分析に使用する第1の試薬保管手段である複数の種々の試薬を収納する試薬容器40が円周上の全周に載置可能である。1つの試薬容器40には2つの試薬が径方向に並んで入る容器構造を有する。反応ディスク36の近くにサンプル容器10を載せたラック11を移動する搬送機構12が設置されている。試薬ディスク41と試薬ディスク42の上にはレール25、26が配置され、レール25にはレール25と平行な方向及び上下方向に移動可能な試薬プローブ20、21が、レール26にはレール25と3軸方向に移動可能な試薬プローブ22、23が設置されている。試薬プローブ20、21、22、23はそれぞれ図には明示されていない試薬用ポンプと接続している。
【0018】
反応容器35と搬送機構12の間には、回転及び上下動可能なサンプルプローブ15、16が設置されている。サンプルプローブ15、16はそれぞれ図には明示されていないサンプル用ポンプに接続している。反応ディスク36の周囲には、攪拌装置30、31、光源50、検出光学装置51、容器洗浄機構45が配置されている。容器洗浄機構45は図には明示されていない洗浄用ポンプに接続している。サンプルプローブ15、16、試薬プローブ20、21、22、23、攪拌装置30、31のそれぞれの動作範囲に洗浄ポート54が設置されている。
【0019】
試薬ディスク41の上に補充用の第2の試薬保管手段である補充用試薬保管庫71が試薬容器2個づつが一列に設置されている。補充用試薬保管庫71には、複数個の試薬容器40が搭載可能である。補充用試薬保管庫71の上にレール72が配置され、レール72にはレール72と3軸方向に移動可能な試薬保持手段73と試薬キヤップ開栓手段74が設置されている。補充用試薬保管庫71の手前には試薬容器架設口75が設置されている。試薬容器架設口75の近傍には、試薬バーコードを読み取るためにバーコードリーダ76が設置されている。補充用試薬保管庫71近傍には試薬キャップ及び使用済試薬容器40を廃棄するための廃棄口77が設置されている。
【0020】
図には明示されていないサンプル用ポンプ、試薬用ポンプ、洗浄用ポンプ、検出光学装置51、反応容器35、試薬ディスク41、試薬プローブ20、21、22、23、サンプルプローブ15、16、試薬保持手段73、試薬キヤップ開栓手段74、バーコードリーダ76はそれぞれコントローラ60に接続している。
【0021】
この装置を用いて分析手順を説明する。分析に入る前にまず装置のメンテナンスを実施する。メンテナンスには、検出光学装置51の点検、反応容器35の洗浄、サンプルプローブ15、16等各種プローブの洗浄等の他に最も重要なのは、試薬ディスク41、42に搭載されている試薬容器40内の分析に使用する試薬の点検である。試薬容器40の情報は試薬ディスク41、42内の試薬の搭載位置、ロット、使用期限、試薬残量等が図には明示されていない制御コンピュータ内に記憶されている。オペレータは図には明記されていないCRT等により試薬ディスク41、42内の試薬容器40の状態を点検する。試薬残量がわずかで、1日の分析中に無くなる恐れのある試薬は、試薬容器架設口75にセットする。セットされた試薬は、バーコードリーダ76にて試薬情報が読み取られ、試薬保持手段73にて補充用試薬保管庫71に搬送される。読み取られた試薬情報と補充用試薬保管庫71に搭載された搭載位置は図には明示されていない制御コンピュータに出力される。試薬不足が想定される試薬を全て上記手順により実施する。
【0022】
サンプル容器10には血液、尿等の検査対象の試料が入れられ、ラック11に載せられて搬送機構12によって運ばれる。サンプルプローブ15によって採取された試料は、一定量反応ディスク36に並べられている反応容器35に分注され、一定量の試薬が試薬ディスク41又は42に設置された試薬容器40から試薬プローブ21又は22によって分注され、攪拌装置30、31にて攪拌し、一定時間反応した後、検出光学装置51により反応容器35の吸光度、スペクトル等が測定され、測定結果として、図には明示されていない制御コンピュータに出力される。測定項目がさらに依頼されている場合は上記のサンプリングを繰り返す。同様にラック11上にある全ての試料について、設定されている測定項目のサンプリングが終了するまで繰り返される。
【0023】
分析中に試薬ディスク41、42内の試薬が試薬不足を起しそうな場合は以下の手順で試薬補充がされる。試薬ディスク41、42内の試薬の残量は図には明示されていない制御コンピュータにより記憶されているため、後何回の測定で不足するかは予め解っている。また、装置に依頼されている該当項目数も制御コンピュータにより記憶されいる。従って試薬不足を起す前に試薬の補充が可能となる。
【0024】
試薬補充要求の出された試薬は予め補充用試薬保管庫71に搭載されているため、試薬保持手段73により補充用試薬保管庫71から試薬ディスク41、42に搭載される。試薬保持手段73は要求の出された試薬を補充用試薬保管庫71から取り出し、試薬容器架設口75に一度設置する。試薬バーコードをバーコードリーダ76にて読み取り、当該試薬かどうかの確認を実施する。試薬が正しければ試薬キヤップ開栓手段74にて試薬容器40のキャップを開栓する。開栓されたキャップは廃棄口77に廃棄される。また、試薬ディスク41、又は42を回転して、指定された配置位置を試薬搭載口78に合わせて待機する。開栓された試薬容器40は試薬保持手段73にて試薬搭載口78に運ばれ試薬ディスク41、又は42に搭載される。
【0025】
試薬搭載のタイミングは試薬不足を起さない範囲であれば、試料の切れ間の空きサイクルや、第一の試薬分注と第二の試薬分注の間等を利用し実施する。どうしても間に合わない場合は、試料サンプリングを中断し、中断前の試料への試薬分注終了後試薬搭載を行う。いずれの場合も装置状態は分析中であり、装置を一時停止させ、試薬を補充するものではないため、分析中断の時間を短縮できる。
【0026】
補充された試薬容器40は装置が試薬不足を起しそうな試薬を試薬不足と判断した時から使用される。装置判断の試薬不足とは、本当に試薬がないという意味ではなく、これ以上使用すると、正常な分析ができない可能性があるという意味で、実際には少量の試薬が試薬容器40には残っている。補充された試薬ロットが前試薬と同一で検量線の引きなおしが必要ないと判断された場合はそのまま使用される。検量線の引きなおしが必要な場合は、ラック11により必要な標準液を試料として搬送し、検量線を引きなおした後使用する。
【0027】
一方、使用済の試薬容器40は、補充用試薬搭載のタイミング又は、上記いずれかのタイミングで試薬ディスク41、42から試薬保持手段により排出され、廃棄口77まで搬送され、廃棄される。
【0028】
以上、本実施例においては、分析用試薬保管手段の他に、補充用の試薬保管手段と、試薬容器搬送手段を持つことにより、試薬管理によるオペレータの負担を軽減すると共に、試薬登録、交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、時間あたりの処理能力の高い自動分析を行うことができる。
【0029】
(実施例2)
図2は、本発明の補充用試薬保管庫を有する自動分析装置の上面図である。この場合、補充用試薬保管庫71上の試薬保持手段73と試薬キヤップ開栓手段74は独立に駆動配置される。また、開栓位置79を独立に設置する。この実施例の場合は、キャップ開栓を実施している間に、次に試薬ディスクに搭載したい試薬容器40の搬送、又は補充用試薬保管庫71への新しい試薬の搭載が行え、より効率的に試薬の補充が行える。
【0030】
本実施例においても、試薬管理によるオペレータの負担を軽減するとともに、試薬登録、交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、時間あたりの処理能力の高い自動分析を行うことが可能である。
【0031】
(実施例3)
図3は、本発明の補充用試薬保管庫を有する自動分析装置の上面図である。試薬ディスク41の上に第2の試薬保管手段である補充用試薬保管庫71が設置されている。補充用試薬保管庫71には、複数個の試薬容器40が搭載可能である。補充用試薬保管庫71と試薬ディスク42の上にレール72が配置され、レール72にはレール72と3軸方向に移動可能な試薬保持手段73が設置されている。補充用試薬保管庫71の上にはレール80が配置され、レール80にはレール80と3軸方向に移動可能な試薬キヤップ開栓手段74が設置されている。補充用試薬保管庫71の手前には試薬容器架設口75が設置されている。試薬容器架設口75の近傍には、試薬バーコードを読み取るためにバーコードリーダ76が設置されている。補充用試薬保管庫71近傍には試薬キャップ及び使用済の試薬容器40を廃棄するための廃棄口77が設置されている。
【0032】
この補充用試薬保管庫を用いての試薬投入及び廃棄の方法を説明する。オペレータは試薬容器架設口75に試薬容器40をセットする。セットされた試薬容器40は、試薬保持手段73にて補充用試薬保管庫71に搬送される。試薬容器架設口75から補充用試薬保管庫71への搬送の間にバーコードリーダ76により試薬情報が読み取られ、読み取られた試薬情報と補充用試薬保管庫71に搭載された搭載位置は図には明示されていない制御コンピュータに出力される。補充用試薬保管庫71はリング状に回転駆動でき、上記作業を繰返し必要な試薬を補充用試薬保管庫71に搭載する。試薬ディスク41、42への試薬容器40の搬入手順は以下となる。
【0033】
試薬補充要求の出された試薬容器40は試薬保持手段73により補充用試薬保管庫71から試薬ディスク41、42に搭載される。まず、要求の出された試薬容器40に対して補充用試薬保管庫71を回転させ、試薬容器架設口75位置に待機させる。試薬保持手段73により、補充用試薬保管庫71から試薬容器架設口75に一度設置する。試薬バーコードをバーコードリーダ76にて読み取り、当該試薬かどうかの確認を実施する。試薬が正しければ試薬キヤップ開栓手段74にて試薬容器のキャップを開栓する。開栓されたキャップは廃棄口77に廃棄される。
【0034】
また、試薬ディスク41、又は42を回転して、指定された配置位置を試薬搭載口78に合わせて待機する。開栓された試薬容器40は試薬保持手段73にて試薬搭載口78に運ばれ試薬ディスク41、又は42に搭載される。このとき試薬容器40の向きは試薬容器架設口75に配置されたときと異なるため、試薬保持手段73は回転できる機構を有するものとする。また、試薬保持手段73は回転機構を有しているため、試薬搭載口78は他機構との関係により試薬ディスク41、42の任意の角度で配置できるものとする。
【0035】
一方、試薬ディスク41、42内で空になった試薬容器40の排出手順は以下となる。試薬ディスク41、42を回転し、空の試薬容器40を試薬搭載口78に合わせ待機する。試薬保持手段73は試薬搭載口78より試薬容器40を取り出し、そのまま廃棄口77に移動し、試薬容器40を廃棄する。
【0036】
本実施例の補充用試薬保管庫71は、回転駆動で、駆動部が1軸で制御できるため、実施例1及び2の補充用試薬保管庫71より制御が容易である。又、試薬管理によるオペレータの負担を軽減するとともに、試薬登録、交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、時間あたりの処理能力の高い自動分析を行うことが可能である。
【0037】
(実施例4)
図4は、本発明の補充用試薬保管庫を有する自動分析装置である。試薬ディスク41の上に補充用試薬保管庫71が設置されている。補充用試薬保管庫71には、複数個の試薬容器40が搭載可能である。補充用試薬保管庫71と試薬ディスク42の上にレール72が配置され、レール72にはレール72と3軸方向に移動可能な試薬保持手段73が設置されている。補充用試薬保管庫71の上にはレール82が配置され、レール82にはレール82と3軸方向に移動可能な試薬キヤップ開栓手段74が設置されている。補充用試薬保管庫71の手前には試薬容器架設口75が設置されている。試薬容器架設口75の近傍には、試薬バーコードを読み取るためにバーコードリーダ76が設置されている。補充用試薬保管庫71近傍には試薬キャップ及び使用済試薬容器40を廃棄するための廃棄口77が設置されている。また、補充用試薬保管庫71近傍には試薬容器蓋開栓のための専用ポートである試薬蓋開栓ポート81が設置されている。
【0038】
この補充用試薬保管庫を用いての試薬投入及び廃棄の方法を説明する。オペレータは試薬容器架設口75に試薬容器40をセットし、補充用試薬保管庫71に手で押し込む。又は、図示していない押し込み用の機構により押し込む。このときバーコードリーダ76により試薬情報が読み取られ、読み取られた試薬情報と補充用試薬保管庫71に搭載された搭載位置は図には明示されていない制御コンピュータに出力される。補充用試薬保管庫71は実施例3と同じである。
【0039】
試薬ディスクへの試薬容器40の搬入手順は以下となる。試薬補充要求の出された試薬は試薬保持手段73により補充用試薬保管庫71から試薬ディスク41、42に搭載される。まず、要求の出された試薬容器40を補充用試薬保管庫71を回転させ、試薬容器搬出口83に待機させる。試薬保持手段73により、補充用試薬保管庫71から試薬蓋開栓ポート81へ搬送する。このとき、試薬バーコードをバーコードリーダ76にて読み取り、当該試薬かどうかの確認を実施する。試薬が正しければ試薬キヤップ開栓手段74にて試薬容器のキャップを開栓する。開栓されたキャップは廃棄口77に廃棄される。また、試薬ディスク41、又は42を回転して、指定された配置位置を試薬搭載口78に合わせて待機する。開栓された試薬容器40は試薬保持手段73にて試薬搭載口78に運ばれ試薬ディスク41、又は42に搭載される。試薬ディスク41、42内で空になった試薬容器40の排出手順は実施例3と同様である。
【0040】
本実施例によると、試薬容器保持機構73に回転機構が不要となるため、実施例3よりさらに簡単な補充用試薬保管庫71が提供できる。更に、分析用試薬保管手段の他に、補充用の試薬保管手段と、試薬容器搬送手段をもつことにより、試薬管理によるオペレータの負担を軽減するとともに、試薬登録、交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、時間あたりの処理能力の高い自動分析を行うことが可能である。
【0041】
(実施例5)
図5は、本発明の補充用試薬保管庫を有する自動分析装置の上面図(a)及びその装置の下部側面から見た補充用試薬保管庫の正面図(b)である。試薬ディスク41の手前に補充用試薬保管庫71が装置に埋め込まれる形又は装置前面に設置されている。補充用試薬保管庫71には、複数個の試薬容器40が搭載可能である。試薬ディスク41と試薬ディスク42の上にレール72が配置され、レール72にはレール72と3軸方向に移動可能な試薬保持手段73が設置されている。補充用試薬保管庫71の手前にはレール86が配置され、レール86にはレール86と3軸方向に移動可能な試薬キヤップ開栓手段74が設置されている。試薬保持手段近傍には試薬容器架設口75が設置されている。試薬容器搬入/搬出口84の近傍には、試薬バーコードを読み取るためにバーコードリーダ76が設置されている。試薬キヤップ開栓手段74の近傍には試薬キャップ及び使用済試薬容器40を廃棄するための廃棄口77が設置されている。
【0042】
この補充用試薬保管庫71を用いての試薬投入及び廃棄の方法を説明する。オペレータは試薬容器架設口75に試薬容器40をセットする。セットされた試薬容器40は試薬保持手段73により、試薬容器搬入/搬出口84へ搬送される。このときバーコードリーダ76により試薬情報が読み取られ、読み取られた試薬情報と補充用試薬保管庫71に搭載された搭載位置は図には明示されていない制御コンピュータに出力される。補充用試薬保管庫71は、図5(b)に示すように紙面対して4個のプーリーとチェーンとで支えられて上下に回転可能な構造を有し、搬送された試薬容器40は試薬容器バスケット85へ格納される。
【0043】
試薬ディスクへの試薬容器40の搬入手順は次の通りである。試薬補充要求の出された試薬は試薬保持手段73により補充用試薬保管庫71から試薬ディスク41、42に搭載される。まず、要求の出された試薬容器40を補充用試薬保管庫71を回転させ、試薬容器搬入/搬出口84に待機させる。ここで試薬バーコードをバーコードリーダ76にて読み取り、当該試薬かどうかの確認を実施する。試薬が正しければその場で試薬キヤップ開栓手段74にて試薬容器のキャップを開栓する。開栓されたキャップは廃棄口77に廃棄される。また、試薬ディスク41、又は42を回転して、指定された配置位置を試薬搭載口78に合わせて待機する。開栓された試薬容器40は試薬保持手段73にて試薬容器搬入/搬出口84から試薬搭載口78に運ばれ試薬ディスク41、又は42に搭載される。試薬ディスク41、42内で空になった試薬容器40の排出手順は実施例3と同様である。
【0044】
本実施例の補充用試薬保管庫71は、試薬容器を垂直方向に配置し、駆動は上下に回転とすることで、スペース効率の良い補充用試薬保管庫71を提供できる。又、試薬管理によるオペレータの負担を軽減すると共に、試薬登録、交換による分析中断を最小にし、多くの試薬を搭載し、単位時間あたりの処理能力の高い自動分析を行うことが可能である。
【0045】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、試薬登録、試薬交換等の作業によるオペレータの負担を軽減すると共に、分析中の試薬不足を発生させず、分析中断を最小化する自動分析装置を提供することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の自動分析装置の上面図である。
【図2】 本発明の他の例を示す自動分析装置の上面図である。
【図3】 本発明の他の例を示す自動分析装置の上面図である。
【図4】 本発明の他の例を示す自動分析装置の上面図である。
【図5】 本発明の他の例を示す自動分析装置の上面図である。
【符号の説明】
10…サンプル容器、11…ラック、12…搬送機構、14…サンプル用ポンプ、15、16…サンプルプローブ、20、21、22、23…試薬プローブ、24…試薬用ポンプ、25、26、72、80、82、86…レール、30、31…攪拌装置、35…反応容器、36…反応ディスク、40…試薬容器、41、42…試薬ディスク、45…容器洗浄機構、46…洗浄用ポンプ、50…光源、51…検出光学装置、54…洗浄ポート、60…コントローラ、62…筐体、71…補充用試薬保管庫、73…試薬保持手段、74…試薬キヤップ開栓手段、75…試薬容器架設口、76…バーコードリーダ、77…廃棄口、78…試薬搭載口、79…開栓位置、81…試薬蓋開栓ポート、83…試薬容器搬出口、84…試薬容器搬入/搬出口、85…試薬容器バスケット。

Claims (7)

  1. リング状反応ディスクに搭載された複数の反応容器に試料と試薬を各々分注して反応させ、該反応した液体を測定する自動分析装置において、前記反応に使用する前記試薬を保管する第1の試薬保管手段と、前記試薬を補助用に保管する第2の試薬保管手段と、前記第2の試薬保管手段から前記第1の試薬保管手段に前記試薬を搬送する試薬搬送手段とを備え
    前記第1の試薬保管手段はリング状試薬ディスクからなり、該リング状試薬ディスクが前記リング状反応ディスクの内周部と前記反応ディスクの外部とに設けられると共に、前記内周部及び外部の各リング状試薬ディスクの径方向に複数個並んで、その周方向に一列に前記試薬を収納する試薬容器が搭載され、
    前記第2の試薬保管手段には前記試薬容器が複数個づつ一列に設置可能ポジションを有し、
    前記試薬容器に設けられた前記試薬の情報を読み取る手段により、前記試薬容器の情報を読み取った後に、前記試薬容器を前記第2の試薬保管手段に設置することにより、前記試薬容器の設置可能ポジション毎に設置されている前記試薬の情報を記憶する記憶手段を備え、
    前記第1の試薬保管手段に設置しようとしている前記試薬が設置されている前記試薬容器の設置可能ポジションを前記記憶手段により照会し、
    前記試薬搬送手段が、前記設置しようとしている前記試薬が設置されている前記試薬容器の設置可能ポジションから前記試薬容器を前記第1の試薬保管手段に搬送する機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1において、前記試薬搬送手段は、前記第1の試薬保管手段において使用済の前記試薬を前記第2の試薬保管手段へ搬送する機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項1又は2において、前記第2の試薬保管手段及び試薬搬送手段のいずれかに、前記試薬容器内から前記試薬を外部に排出させる開口部を形成する開口部形成手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかにおいて、前記第2の試薬保管手段は、保冷機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記第2の試薬保管手段は、前記試薬容器を複数個づつ保持され一列に配置されて前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスク上に設けられていることを特徴とする自動分析装置。
  6. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記第2の試薬保管手段は、前記試薬容器を複数個づつ保持しリング状に一列に配置されて回転駆動可能に前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスク上に設けられていることを特徴とする自動分析装置。
  7. 請求項1〜4のいずれかにおいて、前記第2の試薬保管手段は、前記試薬容器を複数個づつ保持しリング状に一列に配置されて上下に回転駆動可能に前記反応ディスクの外部に設けられた前記試薬ディスクの側部に設けられていることを特徴とする自動分析装置。
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