JP4026240B2 - フルオレン骨格を有するウレタン(メタ)アクリレート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は塗布性及び硬化性に優れた液状硬化性樹脂組成物に有用なウレタン(メタ)アクリレートに関する。
【0002】
【従来の技術】
ウレタン(メタ)アクリレートは、液状であり良好な塗布性を示すこと、ラジカル重合性を付与できること、及び、トルエン等希釈溶剤等を用いず塗布できるため脱溶工程を必要とせず塗布後直ちに硬化できることなどから、プラスチック、木材、金属、ガラス等のコーティング材として広く用いられている。一般にウレタン(メタ)アクリレートは、ポリオール、ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させて得られるが、用いるポリオールの構造はその硬化物の物性に大きく影響する。代表的なポリオールはエチレングリコールとアジピン酸から得られる分子量500〜3000のものであるが、その硬化物は、屈折率が低い、耐熱性に劣るといった短所がある。
【0003】
一方、高屈折、高耐熱を示す化合物として、フルオレン環を有する(メタ)アクリレートが知られている。この化合物は、フルオレン環を有するポリオールとアクリル酸から製造されるが、その製造工程及び、賦形の過程でトルエンやメチルエチルケトン等の溶剤を必要とし、脱溶等の工程が必要であるという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、良好な塗布性及び硬化性を有するウレタン(メタ)アクリレートを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、本発明の上記目的は、下記一般式(1)で示される特定のフルオレン骨格を有するウレタン(メタ)アクリレートにより達成される。
【0006】
すなわち、本発明は一般式(1)
【0007】
【化3】
【0008】
〔式中、aは1〜5の整数を示し、R1 及びR4 は水素原子又はメチル基を示し、R 2 は炭素数1〜6のアルキル基が1〜4個置換していてもよいフェニレン基又はシクロヘキシレン基を示し、R 3 は炭素数2〜10のアルキレン基を示す〕で表されるウレタン(メタ)アクリレートにかかるものである。
【0009】
また、本発明のウレタン(メタ)アクリレートは、下記式(2)、
【0010】
【化4】
【0011】
(式中、aは1〜5の整数を示す)で表されるジオール(以下、「ジオール(2)」という)、
2,4−トリレンジイソシアネート又はイソフォロンジイソシアネート及び
2−ヒドロキシエチルアクリレートを反応させることにより得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】
上記一般式(1)中、aは1〜5の整数であるが、1〜3がより好ましく、1が特に好ましい。
【0014】
R 2 としては炭素数1〜6のアルキル基が1〜4個置換していてもよいフェニレン基、炭素数1〜6のアルキレン基が1〜4個置換していてもよいシクロヘキシレン基が好ましく、イソフォロニル基、メチレンビス(シクロヘキシル)基が好ましい。
【0015】
R 3 としては炭素数2〜6の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基がより好ましく、エチレン基、プロピレン基、ブチレン基等が特に好ましい。
【0016】
本発明のウレタン(メタ)アクリレートは、上記ジオール(2)、ジイソシアネート及びエステル残基に水酸基を有する(以下、「水酸基含有(メタ)アクリレート」という)(メタ)アクリレートとを反応させることにより製造される。すなわち、ジイソシアネートのイソシアネート基を、ジオール(2)の水酸基及び(メタ)アクリレートの水酸基と、それぞれ反応させることにより製造される。
【0017】
この反応としては、例えばジオール(2)、ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを一括に仕込んで反応させる方法;ジオール(2)及びジイソシアネートを反応させ、次いで水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させる方法;ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させ、次いでジオール(2)を反応させる方法;ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させ、次いでジオール(2)を反応させ、最後にまた水酸基含有(メタ)アクリレートを反応させる方法等が挙げられる。
【0018】
ここで用いられるジオール(2)の例としては、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシ)フェニル)フルオレン1モルにエチレンオキサイド、又は、プロピレンオキサイドを平均2〜10モル付加させた化合物を挙げることができる。市販品としては、9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン(大阪瓦斯株式会社製)が入手できる。
【0019】
ジイソシアネートとしては、例えば、2,4−トリレンジイソシアネート、2,6−トリレンジイソシアネート、1,3−キシリレンジイソシアネート、1,4−キシリレンジイソシアネート、1,5−ナフタレンジイソシアネート、m−フェニレンジイソシアネート、p−フェニレンジイソシアネート、3,3’−ジメチル−4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、4,4’−ジフェニルメタンジイソシアネート、3,3’−ジメチルフェニレンジイソシアネート、4,4’−ビフェニレンジイソシアネート、1,6−ヘキサンジイソシアネート、イソフォロンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)、2,2,4−トリメチルヘキサメチレンジイソシアネート、ビス(2−イソシアネートエチル)フマレート、6−イソプロピル−1,3−フェニルジイソシアネート、4−ジフェニルプロパンジイソシアネート、リジンジイソシアネート、水添ジフェニルメタンジイソシアネート、水添キシリレンジイソシアネート、テトラメチルキシリレンジイソシアネート、2,5(または6)−ビス(イソシアネートメチル)−ビシクロ[2.2.1]ヘプタン等が挙げられ、特に、2,4−トリレンジイソシアネート、イソフォロンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、メチレンビス(4−シクロヘキシルイソシアネート)等の脂肪族基、脂環式化合物基又は芳香族基含有ジイソシアネートが好ましい。
【0020】
これらのジイソシアネートは、単独で或いは二種類以上を組み合わせて用いることができる。
【0021】
水酸基含有(メタ)アクリレートとしては、例えば2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ−3−フェニルオキシプロピル(メタ)アクリレート、1,4−ブタンジオールモノ(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシアルキル(メタ)アクリロイルフォスフェート、4−ヒドロキシシクロヘキシル(メタ)アクリレート、1,6−ヘキサンジオールモノ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリコールモノ(メタ)アクリレート、下記式(3)又は(4)
【0022】
【化5】
【0023】
(式中、R5 及びR6 は水素原子又はメチル基を示し、nは1〜15の数を示す)
で表される(メタ)アクリレート等が挙げられる。また、アルキルグリシジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、グリシジル(メタ)アクリレート等のグリシジル基含有化合物と、(メタ)アクリル酸との付加反応により得られる化合物も使用することができる。これら水酸基含有(メタ)アクリレートのうち、特に、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート等のヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートが好ましい。
【0024】
これらの、水酸基含有(メタ)アクリレート化合物は、単独で或いは二種類以上を組み合わせて用いることができる。
【0025】
ジオール(2)、ジイソシアネート及び水酸基含有(メタ)アクリレートの使用割合は、ジオール(2)1モルに対しジイソシアネート1.5〜3モル、水酸基含有(メタ)アクリレート1.5〜3モルとなるような割合が好ましく、更に、ジオール(2)1モルに対し、ジイソシアネート1.8〜2.5モル、水酸基含有(メタ)アクリレート1.8〜2.5モルとなるような割合が特に好ましい。
【0026】
これらの化合物の反応においては、通常ナフテン酸銅、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸亜鉛、ラウリル酸ジn−ブチルスズ、トリエチルアミン、1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕オクタン、2,6,7−トリメチル−1,4−ジアザビシクロ〔2.2.2〕オクタン等のウレタン化触媒を、反応物の総量100重量部に対して0.01〜1重量部用いるのが好ましい。また、反応温度は、通常10〜90℃、特に30〜80℃で行うのが好ましい。
【0027】
水酸基含有(メタ)アクリレートの一部をイソシアネート基に付加しうる官能基を持った化合物で置き換えて用いることもできる。例えば、γ−メルカプトトリメトキシシラン、γ−アミノトリメトキシシランなどを挙げることができる。これらの化合物を使用することにより、得られる本発明化合物含有組成物のガラス等の基材への密着性を高めることができる。
【0028】
本発明の化合物の製造にあたっては溶剤を用いることもできる。そのような溶剤としては通常、反応性希釈剤として用いられている重合性単官能化合物、又は重合性多官能化合物を加えることができる。
【0029】
かくして得られる本発明化合物は、溶剤として用いた反応性希釈剤を除去して用いてもよいが、除去せず反応液をそのまま液状硬化性樹脂組成物の成分として用いることもできる。
【0030】
【実施例】
以下に本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0031】
実施例1
撹拌機を備えた反応容器に、2,4−トリレンジイソシアネート26.53g、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.014g、ジブチル錫ジラウレート0.047g、フェノチアジン0.005g、N−ビニルピロリドン19.99gを仕込み、これらを撹拌しながら液温度が10℃以下になるまで氷冷した。2−ヒドロキシエチルアクリレート17.69gを液温度を20℃以下になるように制御しながら滴下した後、更に、1時間撹拌して反応させた。次に9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン33.40gを加え、液温度70〜75℃にて3時間撹拌を継続させ、残留イソシアネートが0.1重量%以下になった時を反応終了として本発明の化合物を得た。このようにして得られた樹脂液をU−1とする。
【0032】
実施例2
撹拌機を備えた反応容器に、イソフォロンジイソシアネート31.86g、2,6−ジ−t−ブチル−p−クレゾール0.019g、ジブチル錫ジラウレート0.006g、フェノチアジン0.064g、N−ビニルピロリドン19.99gを仕込み、これらを撹拌しながら液温度が10℃以下になるまで氷冷した。2−ヒドロキシエチルアクリレート11.65gを液温度を20℃以下になるように制御しながら滴下した後、更に、1時間撹拌して反応させた。次に9,9−ビス(4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル)フルオレン31.43gを加え、液温度70〜75℃にて3時間撹拌を継続させ、残留イソシアネートが0.1重量%以下になった時を反応終了として、本発明の化合物を得た。このようにして得られた樹脂液をU−2とする。
【0033】
試験例
本発明の化合物である樹脂液U−1,U−2を日本分光製 顕微フーリエ変換赤外分光光度計MFT−2000を用いてIR分析を行った。その結果を図1及び図2に示す。また、BRUKER社製 MSL−400を用いてNMR測定を行った。その結果を図3及び図4に示す。
【0034】
3300cm-1 −N−H−
1700cm-1 −C=O
1520cm-1 1220cm-1 −N−H−
1180cm-1 −C−O−
【0035】
樹脂液U−1、U−2の数平均分子量を東ソー製 ASC−8000を用いゲルパーミエションクロマトグラフィー法により測定した。結果を表1に示す。
【0036】
上記の結果から、樹脂液U−1及びU−2に含有される化合物は、それぞれ下記式(U−1)及び(U−2)と判明した。
【0037】
【化6】
【0038】
【化7】
【0039】
フィルム形成試験
樹脂液U−1、U−2それぞれ100gに光開始剤として1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン〔Irgacure184 (チバスペシャルティーケミカルズ(株)製)〕を3g配合し、50℃で均一な樹脂液になるまで攪拌した。こうして得られた液状組成物を200ミクロン厚のアプリケーターバーを用いてガラス板上に塗布し、空気下で1J/cm2 のエネルギーの紫外線を照射して硬化性を調べた。その結果を表2に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【表2】
【0042】
本発明のウレタン(メタ)アクリレートを含有する液状組成物は、良好な塗布性を示し、かつ、感放射線重合性を付与でき、良好なフィルム形成能があることがわかる。
【0043】
【発明の効果】
本発明の化合物を含有する液状組成物は、良好な塗布性を示し、ラジカル重合性を付与できることから、金属、プラスチック、ガラス、木材に塗布して硬化することで、高い屈折率を示し、かつ耐熱性に優れた被覆材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は実施例1で得られた化合物のIRチャートを示す。
【図2】図2は実施例2で得られた化合物のIRチャートを示す。
【図3】図3は実施例1で得られた化合物のNMRチャートを示す。
【図4】図4は実施例2で得られた化合物のNMRチャートを示す。
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