JP4024444B2 - 無線電話装置 - Google Patents

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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、バックライト付きLCD(液晶表示装置)等の表示手段を有する無線電話装置に関し、特に、ユーザが選択したモードに対応してバックライト点灯時間を最適に制御して操作性を改善した無線電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、携帯電話機等の無線電話装置にはユーザに対して各種情報を表示するための表示装置が設けられており、この表示装置としては、この種の無線電話装置の小型化の要請および各種使用環境に対応するためにバックライト付きLCDが用いられている。
【0003】
ところで、このバックライト付きLCDは、電池消耗を防ぐために、ユーザ操作、例えば、いずれかのキーが押下されてから一定時間、例えば、10秒間だけバックライトを点灯させ、この一定時間以内に新たなユーザ操作がない場合は自動的に消灯するように構成されている。
【0004】
さて、最近の携帯電話機等の無線電話装置の発達は目覚しく、各種機能が実現されている。
【0005】
これらの機能の中には、例えば、WAPサービスのように、遠隔の蓄積サーバにアクセスして該蓄積サーバに蓄積されている所望のコンテンツを取り出すサービスもあり、このようなサービスを受ける場合は、このサービスのモードに入ると一定の時間キー操作等が不要の状態になることもある。
【0006】
また、最近多用されているメール通信のためのメールの作成モード、またはメールの閲覧モードにおいても、一定時間キーの押下等のユーザ操作がなされない状態も生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のバックライト付きLCDを有する無線電話装置においては、上述したように、ユーザ操作がなされてから一定時間以内に新たなユーザ操作がなされないとバックライトは消灯されてしまうので、上記WAPサービスのような情報取り出しモード若しくはメールの作成モード、メールの閲覧モード等が選択されて場合には、ユーザの意図に反してバックライトが自動消灯してしまう場合が多く発生し、この場合は、バックライトを再び点灯させるために、いずれかのキーを操作する等の無意味な操作が必要になる。
【0008】
しかも、この場合のキー操作を誤ると、ユーザにより選択されたモードから意図しない他のモードに切り換わったり、誤った文字入力を行ってしまう等の不都合が発生する。
【0009】
上記不都合を解消するために、バックライト付きLCDのバックライトの点灯時間を長くする手法も考えられるが、単純にバックライトの点灯時間を長くすると本来の電池消耗を防ぐという目的が達成できない。
【0010】
そこで、この発明は、ユーザの選択した機能に対応して最適にバックライト点灯時間を制御することで操作性の向上および電池の長寿命化を図った無線電話装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明では、情報を表示する表示手段と、キー入力部が操作されてから第1の時間、前記表示手段に光をあてるバックライト手段とを有する無線電話装置において、前記キー入力部の操作によって選択された機能を判別する判別手段と、前記バックライトを光らせる時間を、前記判別手段が無線回線を介してアクセスしたサーバから情報を入手する情報受信モードが選択されていると判別した場合に前記第1の時間より長い第2の時間とするか、前記判別手段の判別結果によらず前記第1の時間とするかを設定する設定手段と、前記設定手段によって判別結果によらず第1の時間とする設定がなされている場合は、前記キー入力部の操作から第1の時間だけ前記バックライト手段を光らせ、前記設定手段によって判別結果に応じて前記第1の時間より長い第2の時間とする設定がなされている場合は、前記判別手段によって情報受信モードが選択されていると判別されると、前記キー入力部の操作から第2の時間だけ前記バックライト手段と光らせるように制御する制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる無線電話装置の形態を添付図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
図1は、この発明に係わる無線電話装置を適用した携帯電話機の一実施の形態を示すブロック図である。
【0021】
図1において、この実施の形態の携帯電話機10は、CDMA(Code Division Multiple Access)方式を採用するもので、電池11、電源回路12、A−D変換器13、メモリ14、バックライト付き表示器15、キー入力部16、マイクロプロセッサ17、CDMA信号処理回路18、無線機19、アンテナ20、ボコーダ21、A−D変換器22、マイクロフォン23、D−A変換器24、スピーカ25、サウンダ26を具備して構成される。
【0022】
ここで、電池11は、充電可能な2次電池から構成され、この電池11の出力は電源回路12に供給され、この電源回路12からこの携帯電話機10の各部に電源Vccを供給するとともに、この電池11の出力は、A−D変換器13によりアナログ−ディジタル変換されてマイクロプロセッサ17に供給される。
【0023】
メモリ14は、この携帯電話機10の各種情報およびマイクロプロセッサ17の制御プログラム等を記憶するものである。
【0024】
バックライト付き表示器15は、液晶表示装置(LCD)151およびLCD151の視認性を向上させるためのバックライト152から構成され、この実施の形態においては、このバックライト152の点灯制御に特徴がある。
【0025】
キー入力部16は、ダイヤルキーを含む複数のキーを有し、この携帯電話機10に対するユーザ操作は、このキー入力部16を用いて行われる。
【0026】
マイクロプロセッサ17は、この携帯電話機10の全体動作を統括制御するもので、この実施の形態の特徴であるバックライト152の点灯制御もこのマイクロプロセッサ17の制御に基づき行われる。
【0027】
CDMA信号処理回路18は、この携帯電話機10が図示しない公衆基地局と無線通信を行う場合のCDMA信号処理を行う。マイクロプロセッサ17からの送信信号は、このCDMA信号処理回路18でCDMA信号処理されて、無線機19、アンテナ20を介して公衆基地局ヘ送信され、公衆基地局からの受信信号は、アンテナ20、無線機19を介して受信され、CDMA信号処理回路18でCDMA信号処理が施されて、マイクロプロセッサ17に入力される。
【0028】
マイクロフォン23およびスピーカ25は、この携帯電話機10の送受話器を構成するもので、マイクロフォン23から入力された音声は、A−D変換器でアナログ−ディジタル変換され、ボコーダ21を介して、マイクロプロセッサ17に入力され、さらに、CDMA信号処理回路18、無線機19、アンテナ20を介して公衆基地局ヘ送信される。
【0029】
また、アンテナ20、無線機19を介して受信した音声信号は、CDMA信号処理回路18、マイクロプロセッサ17、ボコーダ21、D−A変換器24を介して、スピーカ25に加えられ、スピーカ25から音声として出力される。
【0030】
サウンダ26は、例えば、このこの携帯電話機10の着信時等に着信音を出力するためのものである。
【0031】
さて、この実施の形態の携帯電話機10においては、キー入力部16からのユーザ操作により
1)WAPサービスモード
2)メール作成モード
3)メール閲覧モード
等を選択することにより各種機能を実現することができるように構成されており、このユーザ操作に選択された機能(モード)に対応してバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を最適に制御することにより、この携帯電話機10の操作性を向上させるとともに、電池11の消耗を最低限に抑えるように構成されている。
【0032】
すなわち、この実施の形態の携帯電話機10においては、後に詳述するように、キー入力部16のユーザ操作により選択された機能をマイクロプロセッサ17で判別し、マイクロプロセッサ17はこの判別した機能に対応してバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を可変制御する。
【0033】
図2は、図1に示した携帯電話機10を用いて実現されるWAPサービスを説明するためのシステム全体構成図である。
【0034】
図1に示した携帯電話機10は、各地に分散配置された公衆基地局30と無線接続することで、通話機能および各種通信機能を実現する。
【0035】
公衆基地局30は、パケット交換機能を有する回線交換網40に接続され、この回線交換網40には、ゲートウエイ50を介してインターネット60に接続されるとともに、WAPサービスを実現するための蓄積サーバ70に接続され、さらに、この蓄積サーバ70は、インターネット60に接続され、また、このインターネット60にはパーソナルコンピュータ80が接続されている。
【0036】
この携帯電話機10を用いて実現されるWAPサービスは、携帯電話機10から、公衆基地局30、回線交換網40、ゲートウエイ50を介して蓄積サーバ70にアクセスし、蓄積サーバ70の蓄積情報の内の所望の情報を取り出して携帯電話機10のバックライト付き表示器15に表示することで実現される。
【0037】
さて、図1に示した携帯電話機10のバックライト付き表示器15は、電池11の消耗を防ぐために、キー入力部16でいずれかのキーが押下されたユーザ入力が有った場合にのみバックライト付き表示器15のバックライト152を点灯させ、その後、一定の時間、例えば、10秒の間にキー入力部16でいずれかのキーを押下する新たなユーザ操作がない場合は、バックライト152を自動的に消灯するように、マイクロプロセッサ17で制御されている。
【0038】
しかし、図2で説明したようなWAPサービスを受ける場合は、蓄積サーバ70との間の通信確立までの時間および通信時間を考えると、上記一定の時間、いずれのキー操作も行われない事態が発生する蓋然性は高い。
【0039】
この場合、バックライト付き表示器15のバックライト152は自動消灯されてしまうので、WAPサービスに基づきバックライト付き表示器15に表示された情報を例えば、暗い場所等で確認するためには、バックライト152を再び点灯させるために、キー入力部16のいずれかのキーを操作しなければならない。
【0040】
しかし、このとき、このWAPサービスに影響を与えないキーが存在すれば、このキーを押下することにより、WAPサービスに影響を与えることなくバックライト152を再び点灯させることができるが、ここで誤って、WAPサービスに影響を与えるキーを押下した場合は、ユーザが意図しない他のモードに切り換わったり、誤った文字入力を行ってしまうことになる。
【0041】
また、バックライト152の再点灯が必要になる毎に、不要なキー操作を行うことはユーザ操作上煩わしく、好ましいことではない。
【0042】
そこで、この実施の形態の携帯電話機10においては、WAPサービスモードが選択された場合は、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間(いずれのユーザ操作がない場合は、バックライト152を自動消灯する時間)をマイクロプロセッサ17の制御により延長するように構成されている。
【0043】
図3は、図1に示した携帯電話機10のマイクロプロセッサ17によるバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯制御処理を示すフローチャートである。
【0044】
図3において、バックライト付き表示器15のバックライト152が消灯状態にあるとき(ステップ101)、マイクロプロセッサ17は、キー入力部16からのキー入力を監視しており(ステップ102)、キー入力部16からキー入力がない場合は(ステップ102でNO)、ステップ102に戻り、キー入力部16からのキー入力の監視を続けるが、キー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると判断されると(ステップ102でYES)、次に、WAPモードが選択されたかを調べる(ステップ103)。
【0045】
ここで、WAPモードが選択されていないと判断されると(ステップ103でNO)、通常のバックライト点灯制御を行う。
【0046】
すなわち、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を予め設定した初期値tに設定し(ステップ108)、バックライト152を点灯させる(ステップ109)。
【0047】
そして、バックライト152を点灯してから上記初期値tの時間内にキー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると(ステップ110でYES)、ステップ109に戻り、バックライト152の点灯時間を更新して、バックライト152の点灯を続ける。
【0048】
しかし、上記初期値tの時間内にキー入力部16でいずれのキーも押下されずに、ステップ110でt時間内に新たなキー入力がないと判断されると(ステップ110でNO)、バックライト152を自動消灯して、バックライト付き表示器15のバックライト152の消灯状態(ステップ101)に戻る。
【0049】
これに対して、ステップ103で、WAPモードが選択されたと判断されると(ステップ103でYES)、以下のように、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間Tに延長したバックライト点灯制御を行う。
【0050】
なお、ここで、バックライト152の点灯時間を延長するか否かは、ユーザによるユーザ設定による。すなわち、ユーザ操作により、バックライト152の点灯時間を延長するバックライト点灯延長設定が、ユーザにより予めONに設定されている場合は、上記バックライト152の点灯時間を延長する機能が実行されるが、バックライト点灯延長設定が、ユーザにより予めOFFに設定されている場合は、上記バックライト152の点灯時間を延長する機能は実行されず、通常のバックライト点灯制御が行われる。
【0051】
ステップ103で、WAPモードが選択されたと判断されると(ステップ103でYES)、次に、バックライト点灯延長設定がONに設定されているかを調べる(ステップ104)。ここで、バックライト点灯延長設定がOFFであると(ステップ104でNO)、ステップ1082進み、上述した通常のバックライト点灯制御を行う。
【0052】
しかし、ステップ104で、バックライト点灯延長設定がONに設定されていると判断されると(ステップ104でYES)、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T(>t)に設定し(ステップ105)、バックライト152を点灯させる(ステップ106)。
【0053】
そして、バックライト152を点灯してから上記延長時間Tの時間内にキー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると(ステップ107でYES)、ステップ106に戻り、バックライト152の点灯時間を更新して、バックライト152の点灯を続ける。
【0054】
しかし、上記延長時間Tの時間内にキー入力部16でいずれのキーも押下されずに、ステップ107でT時間内に新たなキー入力がないと判断されると(ステップ107でNO)、バックライト152を自動消灯して、バックライト付き表示器15のバックライト152の消灯状態(ステップ101)に戻る。
【0055】
このような構成によると、WAPモードが選択されている状態においては、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間が初期値tから延長時間Tに延長されるので、この延長時間TをWAPサービスを受ける際に十分な例えば、30秒に設定することで、WAPサービスを受けている最中に、自動的にバックライト付き表示器15のバックライト152が消灯する事態を可及的になくすることができ、その結果、バックライト152の再点灯のために不要なキー操作を行うというようなユーザ操作が不用になり、操作性が大幅に向上する。
なお、上述した実施の形態においては、WAPモードが選択された場合に、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を初期値から延長時間Tに延長するように構成したが、バックライト点灯時間の延長が要求される他の機能の選択時にもバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長するように構成してもよい。
【0056】
例えば、メール通信機能におけるメール作成モード、メール閲覧モードにおいても、所定時間キー入力162よるキー操作がなされない事態が発生することが考えられるので、このメール作成モード、メール閲覧モードが選択された場合にもバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長することで、バックライト152の再点灯のために不要なキー操作をなくすという同様の効果が期待できる。
【0057】
図4は、図1に示した携帯電話機10のマイクロプロセッサ17によるバックライト付き表示器15のバックライト152の他の点灯制御処理を示すフローチャートである。
【0058】
図4に示したバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯制御処理においては、WAPモードが選択されたときだけでなく、メール作成、閲覧モードが選択された場合も、マイクロプロセッサ17により、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長するように制御する。
【0059】
図4において、バックライト付き表示器15のバックライト152が消灯状態にあるとき(ステップ121)、マイクロプロセッサ17は、キー入力部16からのキー入力を監視しており(ステップ122)、キー入力部16からキー入力がない場合は(ステップ122でNO)、ステップ122に戻り、キー入力部16からのキー入力の監視を続けるが、キー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると判断されると(ステップ122でYES)、次に、WAPモードが選択されたかを調べる(ステップ123)。
【0060】
ここで、WAPモードが選択されたと判断されると(ステップ123でYES)、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T1(>t)に設定し(ステップ124)、バックライト152を点灯させる(ステップ125)。
【0061】
そして、バックライト152を点灯してから上記延長時間T1の時間内にキー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると(ステップ126でYES)、ステップ125に戻り、バックライト152の点灯時間を更新して、バックライト152の点灯を続ける。
【0062】
しかし、上記延長時間T1時間内にキー入力部16でいずれのキーも押下されずに、ステップ126でT1間内に新たなキー入力がないと判断されると(ステップ126でNO)、バックライト152を自動消灯して、バックライト付き表示器15のバックライト152の消灯状態(ステップ121)に戻る。
【0063】
また、ステップ123で、WAPモードが選択されていないと判断されると(ステップ123でNO)、次に、メールの作成、閲覧モードが選択されているかを調べる(ステップ127)。
【0064】
ここで、メールの作成、閲覧モードが選択されていると判断されると(ステップ127でYES)、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T2(>t)に設定し(ステップ128)、バックライト152を点灯させる(ステップ129)。
【0065】
なお、ここで、延長時間T2は、メールの作成、閲覧モード選択時の操作態様を考慮して、この操作態様に最適な値に設定されるが、上述したWAPモードの選択時の延長時間T1と同じ値に設定してもよい。
【0066】
ステップ129で、バックライト付き表示器15のバックライト152が点灯されると、次に、このバックライト152を点灯してから上記延長時間T2の時間内にキー入力部16でいずれかのキーが押下さてキー入力があるかを調べる(ステップ130)、そして、T2時間内に新たなキー入力が有ると判断されると(ステップ130でYES)、ステップ129に戻り、バックライト152の点灯時間を更新して、バックライト152の点灯を続ける。
【0067】
しかし、上記延長時間T2時間内にキー入力部16でいずれのキーも押下されずに、ステップ130でT2間内に新たなキー入力がないと判断されると(ステップ130でNO)、バックライト152を自動消灯して、バックライト付き表示器15のバックライト152の消灯状態(ステップ121)に戻る。
【0068】
また、ステップ、127で、メールの作成、閲覧モードが選択されていないと判断されると(ステップ127でNO)、通常のバックライト点灯制御が行われる。
【0069】
すなわち、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を予め設定した初期値tに設定し(ステップ131)、バックライト152を点灯させる(ステップ132)。
【0070】
そして、バックライト152を点灯してから上記初期値tの時間内にキー入力部16でいずれかのキーが押下されてキー入力が有ると(ステップ133でYES)、ステップ132に戻り、バックライト152の点灯時間を更新して、バックライト152の点灯を続ける。
【0071】
しかし、上記初期値tの時間内にキー入力部16でいずれのキーも押下されずに、ステップ133でt時間内に新たなキー入力がないと判断されると(ステップ133でNO)、バックライト152を自動消灯して、バックライト付き表示器15のバックライト152の消灯状態(ステップ101)に戻る。
【0072】
なお、上記実施の形態においては、WAPモードが選択されていると、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T1に自動的に延長し、メール作成、閲覧モードが選択された場合は、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T2に自動的に延長するように構成したが、図3に示した点灯制御処理に、予めバックライト点灯延長設定がONかOFFかをWAPモードおよびメール作成、閲覧モードに関して個別に設定し、バックライト点灯延長設定がONに設定されている場合のみ、バックライト付き表示器15のバックライト152の点灯時間を延長時間T1若しくはT2に延長制御するように構成してもよい。
【0073】
以上説明したようにこの発明によれば、情報を表示する表示手段と、キー入力部が操作されてから第1の時間、前記表示手段に光をあてるバックライト手段とを有する無線電話装置において、前記キー入力部の操作によって選択された機能を判別し、前記バックライトを光らせる時間を、前記判別手段が無線回線を介してアクセスしたサーバから情報を入手する情報受信モード又はメール機能が選択されていると判別した場合に前記第1の時間より長い第2の時間とするか、前記判別手段の判別結果によらず前記第1の時間とするかを設定し、判別結果によらず第1の時間とする設定がなされている場合は、前記キー入力部の操作から第1の時間だけ前記バックライト手段を光らせ、判別結果に応じて前記第1の時間より長い第2の時間とする設定がなされている場合は、情報受信モード又はメール機能が選択されていると判別されると、前記キー入力部の操作から第2の時間だけ前記バックライト手段と光らせるように制御することが可能となり、無線電話機の操作性を大幅に向上させることができ、かつ電池の消耗を可及的に小さくすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係わる無線電話装置を適用した携帯電話機の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】 図1に示した携帯電話機10を用いて実現されるWAPサービスを説明するためのシステム全体構成図である。
【図3】 図1に示した携帯電話機10のマイクロプロセッサ17によるバックライト付き表示器15のバックライト152の点灯制御処理を示すフローチャートである。
【図4】 図1に示した携帯電話機10のマイクロプロセッサ17によるバックライト付き表示器15のバックライト152の他の点灯制御処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 携帯電話機
11 電池
12 電源回路
13 メモリ
14 A−D変換器
15 バックライト付き表示器
16 キー入力部
17 マイクロプロセッサ
18 CDMA信号処理回路
19 無線機
20 アンテナ
21 ボコーダ
22 A−D変換器
23 マイクロフォン
24 D−A変換器
25 スピーカ
26 サウンダ
30 公衆基地局
40 回線交換網
50 ゲートウエイ
60 インターネット
70 蓄積サーバ
80 パーソナルコンピュータ

Claims (2)

  1. 情報を表示する表示手段と、キー入力部が操作されてから第1の時間、前記表示手段に光をあてるバックライト手段とを有する無線電話装置において、
    前記キー入力部の操作によって選択された機能を判別する判別手段と、
    前記バックライトを光らせる時間を、前記判別手段が無線回線を介してアクセスしたサーバから情報を入手する情報受信モードが選択されていると判別した場合に前記第1の時間より長い第2の時間とするか、前記判別手段の判別結果によらず前記第1の時間とするかを設定する設定手段と、
    前記設定手段によって判別結果によらず第1の時間とする設定がなされている場合は、前記キー入力部の操作から第1の時間だけ前記バックライト手段を光らせ、前記設定手段によって判別結果に応じて前記第1の時間より長い第2の時間とする設定がなされている場合は、前記判別手段によって情報受信モードが選択されていると判別されると、前記キー入力部の操作から第2の時間だけ前記バックライト手段と光らせるように制御する制御手段と
    を具備したことを特徴とする無線電話装置。
  2. 前記設定手段は前記情報受信モードに加え、メール作成およびメール閲覧のためのメール機能が選択された場合も、前記判別手段によってこのメール機能が選択されていることが判別されたときに前記バックライト手段を光らせる時間を前記第2の時間に設定可能し、前記制御手段は、前記判別手段が情報受信モードおよびメール機能が選択されていると判別したとき、前記キー入力部の操作から前記第2の時間だけ前記バックライト手段を光らせることを特徴とする請求項1に記載の無線電話装置。
JP37038199A 1999-12-27 1999-12-27 無線電話装置 Expired - Fee Related JP4024444B2 (ja)

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